JP2015140243A - エレベータの主索 - Google Patents

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Abstract

【課題】コアロープストランドの形状の乱れを防止することができるエレベータの主索を提供する。
【解決手段】エレベータの主索は、樹脂で形成されたコアロープ芯と、前記コアロープ芯の外周に沿って撚り合わされた複数のコアロープストランドと、を備え、前記コアロープストランドは、金属で形成され、撚り合わされた複数の素線と、樹脂で形成され、前記複数の素線が撚り合わされる際の軸となるストランド芯と、を備えた。当該主索において、複数の素線は、樹脂で形成されたストランド芯を軸として撚り合わされる。このため、コアロープストランドの形状の乱れを防止することができる。
【選択図】図3

Description

この発明は、エレベータの主索に関する。
例えば、特許文献1には、エレベータの主索が記載されている。当該主索は、複数のコアロープストランドを備える。各コアロープストランドは、複数の素線を備える。複数の素線は、撚り合わされる。複数のコアロープストランドは、コアロープ芯の外周に沿って撚り合わされる。その結果、主索の強度が上がる。
特開2012−20793号公報
しかしながら、当該主索において、複数のコアロープストランドは、撚り合わされている。このため、主索は、張力がかかる際に回転する。当該回転により、コアロープストランドにおいて、複数の素線の間のバランスが崩れる。その結果、コアロープストランドの形状が乱れる。
この発明は、上述の課題を解決するためになされた。この発明の目的は、コアロープストランドの形状の乱れを防止することができるエレベータの主索を提供することである。
この発明に係るエレベータの主索は、樹脂で形成されたコアロープ芯と、前記コアロープ芯の外周に沿って撚り合わされた複数のコアロープストランドと、を備え、前記コアロープストランドは、金属で形成され、撚り合わされた複数の素線と、樹脂で形成され、前記複数の素線が撚り合わされる際の軸となるストランド芯と、を備えた。
この発明によれば、コアロープストランドにおいて、複数の素線は、樹脂で形成されたストランド芯を軸として撚り合わされる。この場合、複数の素線における撚りの乱れは、ストランド芯の伸縮により吸収される。このため、コアロープストランドの形状の乱れを防止することができる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの主索を適用したエレベータの側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの主索の外観図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの主索の横断面図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの主索の横断面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの主索の横断面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの主索のコアロープ被覆を撚り合わせる際の横断面図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの主索のコアロープ被覆を成形する際の横断面図である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号が付される。当該部分の重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの主索を適用したエレベータの側面図である。
図1において、エレベータは、図示しない建築物に設けられる。エレベータは、図示しない昇降路を備える。昇降路は、建築物の各階を貫く。エレベータの乗場は、建築物の各階に設けられる。各乗場は、昇降路に対向する。
図示しない巻上機は、昇降路の頂部に設けられる。綱車1は、巻上機に設けられる。そらせ車2は、昇降路の頂部に設けられる。そらせ車2は、綱車1の斜め下方に設けられる。主索3は、綱車1とそらせ車2とに巻き掛けられる。かご4は、主索3の一端に連結される。つり合いおもり5は、主索3の他端に連結される。
エレベータにおいて、巻上機が駆動すると、綱車1が回転する。当該回転により、主索3が移動する。当該移動により、かご4とつり合いおもり5とが互いに反対方向に昇降する。
次に、図2を用いて、主索3を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの主索の外観図である。
図2に示すように、主索3は、コアロープ芯6、複数のコアロープストランド7、コアロープ被覆8、複数の外層ストランド9を備える。
コアロープ芯6は、主索3の中心に配置される。複数のコアロープストランド7は、コアロープ芯6の外周に沿って撚り合わされる。コアロープ被覆8は、複数のコアロープストランド7を外側から覆う。複数の外層ストランド9は、コアロープ被覆8の外周に沿って撚り合わされる。複数の外層ストランド9は、コアロープストランド7の撚り方向とは反対方向に撚り合わされる。
次に、図3を用いて、主索3の詳細を説明する。
図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの主索の横断面図である。
例えば、コアロープ芯6は、中実の樹脂で形成される。例えば、コアロープ芯6の断面は、ほぼ円形状である。
例えば、コアロープストランド7は、6本からなる。コアロープストランド7の各々は、複数の素線7a、ストランド芯7bを備える。
各素線7aは、中実の金属で形成される。例えば、各素線7aは、鋼線からなる。各素線7aの断面は、ほぼ円形状である。複数の素線7aは、コアロープストランド7の撚り方向とは反対方向に撚り合わされる。
例えば、ストランド芯7bは、中実の樹脂で形成される。ストランド芯7bの断面は、ほぼ円形状である。ストランド芯7bは、複数の素線7aの集合体よりも伸縮しやすい材料で形成される。ストランド芯7bは、複数の素線7aの内側に配置される。ストランド芯7bは、複数の素線7aが撚り合わされる際の軸となる。
例えば、外層ストランド9は、12本からなる。外層ストランド9は、複数の素線9a、ストランド芯9bを備える。
各素線9aは、中実の金属で形成される。例えば、各素線9aは、鋼線からなる。各素線9aの断面は、ほぼ円形状である。複数の素線9aは、外層ストランド9の撚り方向とは反対方向に撚り合わされる。
例えば、ストランド芯9bは、中実の金属で形成される。ストランド芯9bの断面は、ほぼ円形状である。ストランド芯9bは、複数の素線9aの内側に配置される。ストランド芯9bは、複数の素線9aが撚り合わされる際の軸となる。
当該主索において、複数のコアロープストランド7は、撚り合わされている。このため、かご4とつり合いおもりとの荷重が主索3にかかると、張力が主索3に発生する。当該張力により、主索3が回転する。
当該回転により、複数のコアロープストランド7の間のバランスが崩れる。この際、コアロープ芯6が伸縮することにより、複数のコアロープストランド7の間におけるバランスの崩れが抑制される。
当該回転により、各コアロープストランド7において、複数の素線7aの間のバランスが崩れる。この際、各コアロープストランド7において、ストランド芯7bが伸縮することにより、複数の素線7aの間におけるバランスの崩れが抑制される。
以上で説明した実施の形態1によれば、複数の素線7aは、樹脂で形成されたストランド芯7bを軸として撚り合わされる。この場合、複数の素線7aにおける撚りの乱れは、ストランド芯7bの伸縮により吸収される。このため、コアロープストランド7の形状の乱れを防止することができる。
また、コアロープ芯6は、樹脂で形成される。この場合、コアロープ芯6は、主索3が回転した際に伸縮する。このため、コアロープ芯6が余って飛び出すことを防止できる。この場合、異常な張力がコアロープ芯6にかかることを防止できる。その結果、主索3の寿命を延ばすことができる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの主索の横断面図である。なお、実施の形態1の部分と同一又は相当部分には同一の符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態2のコアロープ芯6は、実施の形態1のコアロープ芯6を分割したものである。例えば、コアロープ芯6は、3本の中実の樹脂6a、6b、6cに均等に分割される。
樹脂6a、6b、6cは、長手方向を合わせて配置される。樹脂6a、6b、6cは、撚り合わされる。樹脂6a、6b、6cの集合体は、実施の形態1のコアロープ芯6よりも伸縮しやすい状態となる。
以上で説明した実施の形態2によれば、コアロープ芯6は、複数の樹脂6a、6b、6cで形成される。このため、主索3をより曲げ易くすることができる。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの主索の横断面図である。なお、実施の形態2の部分と同一又は相当部分には同一の符号が付される。当該部分の説明は省略される。
実施の形態3のコアロープ被覆8は、実施の形態2のコアロープ被覆8を分割したものである。例えば、コアロープ被覆8は、6本の中実の樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fに均等に分割される。
樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fは、長手方向を合わせて配置される。樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fは、撚り合わされる。樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fの集合体は、実施の形態2のコアロープ被覆8よりも伸縮しやすい状態となる。
次に、図6を用いて、コアロープ被覆8の撚り合わせを説明する。
図6はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの主索のコアロープ被覆を撚り合わせる際の横断面図である。
撚り合わせる前において、樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fの断面は、ほぼ円形状である。樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fの各々は、隣接したコアロープストランド7によって形成された溝に沿って撚り合わされる。
次に、図7を用いて、コアロープ被覆8の成形を説明する。
図7はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの主索のコアロープ被覆を成形する際の横断面図である。
樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fは、撚り合わされた状態で外側から圧縮される。例えば、樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fは、加熱された状態で金型により圧縮される。
その結果、樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fの内側は、隣接したコアロープストランド7によって形成された溝に深く入り込む。これに対し、樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fの外側は、断面においてほぼ同一円上に配置される。
以上で説明した実施の形態3によれば、コアロープ被覆8は、複数の樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fで形成される。複数の樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fは、主索3が回転した際に伸縮する。このため、コアロープ被覆8が余って飛び出すことを防止できる。この場合、異常な張力がコアロープ被覆8にかかることを防止できる。その結果、主索3の寿命を延ばすことができる。
なお、実施の形態3において、コアロープ芯6を分割しなくてもよい。この場合も、複数の樹脂8a、8b、8c、8d、8e、8fは、主索3が回転した際に伸縮する。このため、コアロープ被覆8が余って飛び出すことを防止できる。
1 綱車、 2 そらせ車、 3 主索、 4 かご、 5 つり合いおもり、 6 コアロープ芯、 6a、6b、6c 樹脂、 7 コアロープストランド、 7a 素線、 7b ストランド芯、 8 コアロープ被覆、 8a、8b、8c、8d、8e、8f 樹脂、 9 外層ストランド、 9a 素線、 9b ストランド芯

Claims (3)

  1. 樹脂で形成されたコアロープ芯と、
    前記コアロープ芯の外周に沿って撚り合わされた複数のコアロープストランドと、
    を備え、
    前記コアロープストランドは、
    金属で形成され、撚り合わされた複数の素線と、
    樹脂で形成され、前記複数の素線が撚り合わされる際の軸となるストランド芯と、
    を備えたエレベータの主索。
  2. 前記コアロープ芯は、長手方向を合わせた複数の樹脂で形成された請求項1に記載のエレベータの主索。
  3. 前記複数のコアロープストランドを外側から覆い、長手方向を合わせた複数の樹脂で形成されたコアロープ被覆、
    を備えた請求項1又は請求項2に記載のエレベータの主索。
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