JP2015139412A - 小型生物捕獲器 - Google Patents
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一枚の透明、あるいは不透明なシートを所定の配置で形成した折り曲げ線と切込線を形成し、この折り曲げ線、切込線を介して折り曲げてハウス状に組み立ててなる小型生物捕獲器において、折り曲げて形成した底板内面の中央部に、中間を回避して左右に複数枚積層した粘着シートを2組設け、前記底板の両側に設けた両側板、及びその先に連続して形成した天井板を係合させて、ハウス状本体枠を形成し、底板の両端の開放口と両天井板に形成した切り込みを立ち上げて小型生物入口を形成する構成である。
請求項1に記載の発明に加えて、底板内面の中間部に粘着シートを取り付けない部分を作り、その部分に結束紐を挿通する穴を開けて、結束紐等を通し易くして立ち上げる構成である。
請求項1、または請求項2に記載の発明に加えて、底板に、左右に設けた複数枚積層した粘着シートの自重でずれ動くのを防止する粘着シート端部に係合できる切り欠き爪を設ける構成である。
(1)本発明の小型生物捕獲器によれば、例えば樹木を昇り降りする小型生物の習性を利用して樹木の幹や枝に本願発明の底板に設けた捕獲器支持用の孔を利用して結束紐のようなバンドを孔に通して水平ではなく、略垂直や斜めに傾斜するように取り付ける。すなわち、本願発明の小型生物捕獲器における前後の入口が上下になるようにすることで、ヤモリや毛虫と同様の足に吸盤がある小型生物はよじ登って、底板内面の複数枚積層された粘着シートの粘着面の所まで移動できる習性を利用して小型生物を捕獲するものである。
なお、混獲を防止するため、小型生物捕獲器の底板内面に、前後に平滑面を形成することで、トカゲや吸盤を有してない小型生物は、爪みたいなものを有しているが、平滑面をよじ登れないので、粘着シートの粘着面まで到達することがない。
(2)粘着シートを剥離紙を介して複数枚重ねて設けてあるので、小型生物が捕獲できた最上面の粘着シートを剥がして処分し、新しい粘着面を露出することで、本体部分は何度も使用することができ、ゴミの排出を減らすことができる。
(3)粘着シートを2分割してあるので、捕獲器支持用の孔部を回避して粘着シートが設けられるので、捕獲器を樹木の幹や枝に取り付ける結束紐等のバンドを通して幹や枝に結束するのに、粘着面があるものに比べて極めて容易に行うことができる。
近年、人の生活が豊かになり、また住居の気密化が進み、ペット以外の生き物をまわりから排除する傾向が強くなってきている。その一例として、昔から家を守る生き物として大切にされていたヤモリ等も、気持ちが悪いなどの理由により、駆除の対象になりつつある。ここで、ヤモリの体の構造について説明すると、ヤモリの指先は、指下板と呼ばれる吸盤のような機能を持った構造となっており、垂直面や濡れた面でも滑らずに移動ができる。そのため、従来使用されてきたトラップでは捕獲が困難である。
また、従来から毛虫等の駆除も求められているが、従来の方法は、以前は発生すれば農薬を散布して駆除するのが一般的であった。しかし、化学物質過敏症といった病気の発生や、人々の風潮が化学物質を嫌う傾向に進み、平成14年の農薬取締法の改正以降、都市部での農薬使用に関して、厳しい目が向けられるようになってきた。また、環境省及び農林水産省は、「住宅地等における農薬使用について」(平成19年1月31日付け18消安第11607号・環境大土発大070131001号農林水産省消費・安全局長、環境省水・大気環境局長連名通知)を見直し、新たな通知を都道府県知事等に発出し、その内容にも「定期的に農薬を散布することを止め、早期発見に努め、せん定や捕殺等の物理的防除により対応するよう最大限努めること。」など、物理的な対策を推奨している。
そのため、樹幹を徘徊する毛虫類や前記ヤモリ等の物理的な捕獲をするためには、枝等に簡易に取り付けられるトラップの必要性が発生している。
この問題を解決するために考えられたのが、本願発明の小型生物捕獲器である。
図1の展開図からも理解できるように、例えば一枚の透明、あるいは不透明な合成樹脂製シート1を所定の配置で形成した折り曲げ線12と切込線13を形成し、この折り曲げ線11、切込線13を利用して折り曲げ、ゴキブリ捕獲器のようにハウス状に組み立ててなる小型生物捕獲器である。
略中央に位置する部位に底板2を設け、この底板2の内面3の前後に少なくとも1cm以上の長さに相当する平滑面4を形成し、残りの中央部に、中間に捕獲器支持用孔15部分を回避して左右に複数枚積層した粘着シートを2組設ける(図3参照)。
なお、加工上困難が生じるが、平滑面4は形成しないものでも良いことはいうまでもない。
また、前記底板2の両側には両側板6を折り曲げることができるように形成し、その先に連続して天井板7を形成して折り曲げて突き合わせて係合できるように、一方には係合孔8を、他方には係合片9を設けてある。
この天井板7を係合させることにより、ハウス状(略カマボコ状)本体枠Aを形成する。尚、底板2から天井板7までの高さは、ヤモリが自由に移動できる程度の高さとする。この構成により、底板2の両端に開放口10と両側板6を介してその先に連続した天井板7に切り込みを用いて立ち上げて形成したヤモリ入口11を形成する。
尚、混獲しないようにヤモリ・毛虫のような垂直面を登る生物のみを捕獲し、それ以外の滑る面を登れないトカゲやカブトムシなどは捕獲しないようにしたい場合は、平滑面4を捕獲除外生物の大きさに合わせ、幅を変えることにより他生物の混獲を防ぐことができる。また、その小型生物捕獲器の設置場所の状態に合わせて選択することができる。
なお、粘着面には剥離紙が設けられていることはいうまでもない。
粘着シートを複数枚重ねて設けてあるので、最上部の粘着シートを剥がすことで、何度もヤモリを捕獲することができる。
また、底板内面3に設けた左右の複数枚積層した粘着シート5は、樹木の幹や枝に略垂直、あるいは斜めに傾斜させて取り付け支持するので、その粘着シート5の自重で、徐々にずれ動いて、平滑面4を遮いでしまうのを防止するために、粘着シート5端部に係合して、ずれ動かないように切り欠き爪14を形成して折り曲げ立ち上げて粘着シートを保持できるようにする。
以上、図1、図2では、ヤモリ入口を4ヶ所設けた実施例を説明したが、2ヶ所等、小型生物が入れる大きさの入口であれば、何ヶ所でも良いことは言うまでもない。
2・・・・底板
3・・・・内面
4・・・・平滑面
5・・・・粘着シート
6・・・・両側板
7・・・・天井板
8・・・・係合孔
9・・・・係合片
10・・・・開放口
11・・・・ヤモリ入口
12・・・・折り曲げ線
13・・・・切り込み線
14・・・・切り欠き爪
15・・・・捕獲器支持用孔
16・・・・離型紙
A・・・・ハウス状本体枠
一枚の透明、あるいは不透明なシートを所定の配置で形成した折り曲げ線と切込線を形成し、この折り曲げ線、切込線を介して折り曲げてハウス状に組み立ててなる小型生物捕獲器において、折り曲げて形成した底板内面の中央部に、中間を回避して左右に複数枚積層した粘着シートを2組設け、底板内面の中間部に粘着シートを取り付けない部分を作り、その部分に結束紐を挿通する穴を開け、前記底板に連続して設けた両側板、及びその先に連続して形成した両天井板を係合させて、ハウス状本体枠を形成し、該ハウス状本体の両端には、開放口が設けられ、さらに前記両天井板に形成した切り込みを立ち上げて小型生物入口を形成する構成である。
請求項1に記載の発明に加えて、底板に、左右に設けた複数枚積層した粘着シートの自重でずれ動くのを防止する粘着シート端部に係合できる切り欠き爪を設ける構成である。
(1)本発明の小型生物捕獲器によれば、例えば樹木を昇り降りする小型生物の習性を利用して樹木の幹や枝に本願発明の底板に設けた捕獲器支持用の孔を利用して結束紐のようなバンドを孔に通して水平ではなく、略垂直や斜めに傾斜するように取り付ける。すなわち、本願発明の小型生物捕獲器における前後の入口が上下になるようにすることで、ヤモリや毛虫と同様の足に吸盤がある小型生物はよじ登って、底板内面の複数枚積層された粘着シートの粘着面の所まで移動できる習性を利用して小型生物を捕獲するものである。
なお、混獲を防止するため、小型生物捕獲器の底板内面に、前後に平滑面を形成することで、トカゲや吸盤を有してない小型生物は、爪みたいなものを有しているが、平滑面をよじ登れないので、粘着シートの粘着面まで到達することがない。
(2)粘着シートを剥離紙を介して複数枚重ねて設けてあるので、小型生物が捕獲できた最上面の粘着シートを剥がして処分し、新しい粘着面を露出することで、本体部分は何度も使用することができ、ゴミの排出を減らすことができる。
(3)粘着シートを2分割してあるので、捕獲器支持用の孔部を回避して粘着シートが設けられるので、捕獲器を樹木の幹や枝に取り付ける結束紐等のバンドを通して幹や枝に結束するのに、粘着面があるものに比べて極めて容易に行うことができる。
近年、人の生活が豊かになり、また住居の気密化が進み、ペット以外の生き物をまわりから排除する傾向が強くなってきている。その一例として、昔から家を守る生き物として大切にされていたヤモリ等も、気持ちが悪いなどの理由により、駆除の対象になりつつある。ここで、ヤモリの体の構造について説明すると、ヤモリの指先は、指下板と呼ばれる吸盤のような機能を持った構造となっており、垂直面や濡れた面でも滑らずに移動ができる。そのため、従来使用されてきたトラップでは捕獲が困難である。
また、従来から毛虫等の駆除も求められているが、従来の方法は、以前は発生すれば農薬を散布して駆除するのが一般的であった。しかし、化学物質過敏症といった病気の発生や、人々の風潮が化学物質を嫌う傾向に進み、平成14年の農薬取締法の改正以降、都市部での農薬使用に関して、厳しい目が向けられるようになってきた。また、環境省及び農林水産省は、「住宅地等における農薬使用について」(平成19年1月31日付け18消安第11607号・環境大土発大070131001号農林水産省消費・安全局長、環境省水・大気環境局長連名通知)を見直し、新たな通知を都道府県知事等に発出し、その内容にも「定期的に農薬を散布することを止め、早期発見に努め、せん定や捕殺等の物理的防除により対応するよう最大限努めること。」など、物理的な対策を推奨している。
そのため、樹幹を徘徊する毛虫類や前記ヤモリ等の物理的な捕獲をするためには、枝等に簡易に取り付けられるトラップの必要性が発生している。
この問題を解決するために考えられたのが、本願発明の小型生物捕獲器である。
図1の展開図からも理解できるように、例えば一枚の透明、あるいは不透明な合成樹脂製シート1を所定の配置で形成した折り曲げ線12と切込線13を形成し、この折り曲げ線11、切込線13を利用して折り曲げ、ゴキブリ捕獲器のようにハウス状に組み立ててなる小型生物捕獲器である。
略中央に位置する部位に底板2を設け、この底板2の内面3の前後に少なくとも1cm以上の長さに相当する平滑面4を形成し、残りの中央部に、中間に捕獲器支持用孔15部分を回避して左右に複数枚積層した粘着シートを2組設ける(図3参照)。
なお、加工上困難が生じるが、平滑面4は形成しないものでも良いことはいうまでもない。
また、前記底板2に連続して両側板6を折り曲げることができるように形成し、その先に連続して両天井板7を形成して折り曲げて突き合わせて係合できるように、一方には係合孔8を、他方には係合片9を設けてある。
この両天井板7を係合させることにより、ハウス状(略カマボコ状)本体枠Aを形成する。尚、底板2から天井板7までの高さは、ヤモリが自由に移動できる程度の高さとする。この構成により、ハウス状本体枠Aの両端に開放口10が形成され、また両側板6を介してその先に連続した天井板7に切り込みを用いて立ち上げて形成したヤモリ(小型生物)入口11を形成する。
尚、混獲しないようにヤモリ・毛虫のような垂直面を登る生物のみを捕獲し、それ以外の滑る面を登れないトカゲやカブトムシなどは捕獲しないようにしたい場合は、平滑面4を捕獲除外生物の大きさに合わせ、幅を変えることにより他生物の混獲を防ぐことができる。また、その小型生物捕獲器の設置場所の状態に合わせて選択することができる。
なお、粘着面には剥離紙が設けられていることはいうまでもない。
粘着シートを複数枚重ねて設けてあるので、最上部の粘着シートを剥がすことで、何度もヤモリを捕獲することができる。
また、底板内面3に設けた左右の複数枚積層した粘着シート5は、樹木の幹や枝に略垂直、あるいは斜めに傾斜させて取り付け支持するので、その粘着シート5の自重で、徐々にずれ動いて、平滑面4を遮いでしまうのを防止するために、粘着シート5端部に係合して、ずれ動かないように切り欠き爪14を形成して折り曲げ立ち上げて粘着シートを保持できるようにする。
以上、図1、図2では、ヤモリ入口を4ヶ所設けた実施例を説明したが、2ヶ所等、小型生物が入れる大きさの入口であれば、何ヶ所でも良いことは言うまでもない。
2・・・・底板
3・・・・内面
4・・・・平滑面
5・・・・粘着シート
6・・・・両側板
7・・・・天井板
8・・・・係合孔
9・・・・係合片
10・・・・開放口
11・・・・ヤモリ(小型生物)入口
12・・・・折り曲げ線
13・・・・切り込み線
14・・・・切り欠き爪
15・・・・捕獲器支持用孔
16・・・・離型紙
A・・・・ハウス状本体枠
Claims (3)
- 一枚の透明、あるいは不透明なシートを所定の配置で形成した折り曲げ線と切込線を形成し、この折り曲げ線、切込線を介して折り曲げてハウス状に組み立ててなる小型生物捕獲器において、折り曲げて形成した底板内面の中央部に、中間を回避して左右に複数枚積層した粘着シートを2組設け、前記底板の両側に設けた両側板、及びその先に連続して形成した天井板を係合させて、ハウス状本体枠を形成し、底板の両端の開放口と両天井板に形成した切り込みを立ち上げて小型生物入口を形成したことを特徴とする小型生物捕獲器。
- 底板内面の中間部に粘着シートを取り付けない部分を作り、その部分に結束紐を挿通する穴を開けて、結束紐等を通し易くして立ち上げたことを特徴とする請求項1に記載の小型生物捕獲器。
- 底板に、左右に設けた複数枚積層した粘着シートの自重でずれ動くのを防止する粘着シート端部に係合できる切り欠き爪を設けたことを特徴とする請求項1、または請求項2に記載の小型生物捕獲器。
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JP2023057940A (ja) * | 2021-10-12 | 2023-04-24 | 株式会社シー・アイ・シー | 小型生物捕獲器及びその設置方法 |
JP2023057941A (ja) * | 2021-10-12 | 2023-04-24 | 株式会社シー・アイ・シー | 小型生物捕獲器及びそれに用いる積層粘着シート |
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JPH057089U (ja) * | 1991-05-13 | 1993-02-02 | アース製薬株式会社 | 小動物類捕獲具 |
-
2014
- 2014-01-29 JP JP2014014303A patent/JP5574355B1/ja active Active
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018121566A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 株式会社シー・アイ・シー | 小型生物捕獲器 |
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JP2018174812A (ja) * | 2017-04-13 | 2018-11-15 | 株式会社シー・アイ・シー | 小型生物捕獲器 |
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JP5574355B1 (ja) | 2014-08-20 |
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