JP2015138514A - タッチパネル用位置検知電極部材、該電極部材を用いてなるタッチパネル、及び該タッチパネルを用いた画像表示装置 - Google Patents
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しかし、ITO薄膜からなる透明導電膜は、インジウムというレアメタル(希土類元素)が使用されるために高価である点、抵抗(表面抵抗率)がタッチパネルの大面積化を図るには高抵抗である点、及びITO薄膜は可撓性に乏しく、タッチパネル製造工程中及びタッチパネルとしての使用時における曲げ等の変形により、亀裂、剥離等し易い点で、低コスト化及び大画面化への要求に対応し難い。
(1)透明基材と、透明基材上の少なくとも一方の面に設けられた導電体メッシュを備えたタッチパネル用位置検知電極部材であって、該導電体メッシュの少なくとも開口部には反射防止層を備えてなることを特徴とするタッチパネル用位置検知電極部材、
(2)前記反射防止層の屈折率N2と、前記透明基材の屈折率N1とは、
N2<N1
の関係を満足する前記(1)に記載の電極部材、
(3)前記(1)〜(2)に記載のタッチパネル用位置検知電極部材を用いたことを特徴とするタッチパネル、
(4)前記(3)に記載のタッチパネルを画像表示面上に配置したことを特徴とする画像表示装置、
を提供する。
図1は、本発明のタッチパネル用位置検知電極部材の代表的な実施形態について、その構成を示す部分拡大断面模式図である。
タッチパネル用位置検知電極部材10(以下、単に、「電極部材10」、「電極部材」、「該電極部材」等とも略称する)は、透明基材1と、その少なくとも一方の面上に設けられた導電体メッシュ3と、透明基材1上の導電体メッシュ3の開口部3A上及び導電体メッシュ3の線条部3Lに亘って上に設けられた反射防止層2からなる。電極部材10は、タッチパネルの構成部材として利用される。
なお、図1の形態では、透明基材の一方の面(図上では上側の面)のみに導電体メッシュが形成されているが、本発明としてはこの形態には限定されず、透明基材1の両面上(図1で言えば、上下両側の面上)に導電体メッシュ3を形成した形態であってもよい(図示は省略)。
なお、本発明においては、「フィルム」の語は狭義のフィルムの他に所謂シートや板と呼称される厚みの厚いものも包含する広義の意味で使用する。
これら透明基材の厚みは、20〜5000μm程度の範囲から、用途、要求性能、価格等に応じて適宜の厚みを選択する。
導電体メッシュは、高導電性、エッチング加工適性、可撓性、及び汎用性の観点から銅の導電体メッシュ(以下、「銅層」という場合がある。)を用いる場合には、フォトエッチング法等の手法により導電メッシュに加工でき、この場合、導電性の効果を奏するために、銅層の厚みは0.1μm以上、より好ましくは0.3μm以上である。
銅層をこの厚みとすることで、細線化がし易くなり、特に線条部3Lの線幅が10μm以下、中でも特に幅7μm以下の銅層の細線を形状再現性良く加工することが可能となり、断線のない細線金属メッシュを備えた電極フィルムを得ることができる。また、銅層の厚みが必要以上に厚くなると、導電性の効果は飽和する上、メッシュパターンに加工する際にサイドエチングにより加工適性が低下し、且つ材料費も高くなる。その観点から、銅層の厚みの上限値は20μm以下、好ましくは10μm以下、より好ましくは5μm以下とする。
本発明の導電体メッシュ3のパターンの開口率は、80〜99%程度であることが好ましい。
導電体メッシュ3のパターンとしては、正方格子、長方形格子、斜方(菱形)格子等の4角形格子、即ち、単位格子(繰返し配列により格子を形成する開口部3A及びその周囲を囲繞する線条部3L)の形状が4角形の格子の他、3角形格子、5角形格子、6角形格子等の多角形周期格子が代表的なものである。
その他、特許第5224203号公報、特開2013−69261号公報開示の如き特定ランダム分布母点のボロノイ図形からなる非周期の多角形単位格子からなる不規則格子を用いることもできる。
これらの導電体メッシュ3は、タッチパネルの位置検知方式に応じて適宜の外輪郭形状及び配置とする。抵抗膜方式の場合は、通常は、タッチパネルの有効位置検知領域(active area)全面に亘って導電体メッシュを形成する。又、静電容量方式の場合は、1例を挙げると、特開2006−344163号公報、特表2011−513846号公報等に記載の如く導電体メッシュの外輪郭形状を細長の長方形とし、該長方形の長辺同士が互いに平行となるようにして、間に空隙を設けた上で、複数個配列させたものから位置検知電極を構成する。この場合は、上記構成の位置検知電極を2枚(電極の諸元は互いに異なり得る)用意し、両者の電極の長辺方向を互いに直交させた状態で、相互に電気絶縁した状態で、積層して2次元位置座標を検知可能な構成とする。
電極部材10は、パターン状に形成された導電体メッシュ3と、少なくともその開口部3A上(の観察者側)に反射防止層2を設ける。反射防止層2により空気層と透明基材1との界面における光反射を防止して表示画像の視認性を向上させることができる。
N2<N1 の関係式を満足するように、反射防止層の屈折率N2を透明基材1の屈折率N1より低屈折率とすることが好ましい。
なお、ここで高(低)屈折率層とは、該層と隣接する層(例えば、透明基材、或いは低(高)屈折率層)と比較して該層の屈折率が相対的に高(低)いという意味である。
該隣接する層は、透明基材、高屈折率層、あるいは接着剤層等である。
かかる構成によって、透明基材層1の法線方向に対して5度方向から反射防止層2に入射する波長380〜780nmの可視光線に対して、0.5〜2.0%程度の反射率を得る。反射率の測定は、例えば、分光光度計(日立製作所製、分光光度計U−4100)を用いて、入射角5°の条件で波長380nm〜780nmの間の相対反射率を測定する。
使用可能な低屈折率層の材料としては、例えばLiF(屈折率n=1.36)、MgF2(屈折率n=1.38)、3NaF・AlF3 (屈折率n=1.4)、AlF3(屈折率n=1.37)、Na3AlF6(屈折率n=1.33)、SiO2(屈折率n=1.45)等の無機材料が挙げられる。或いはこれらの無機材料を微粒子化し、アクリル系樹脂やエポキシ系樹脂等に含有させた無機系低反射材料、フルオロアクリレート系の弗素系有機化合物等を挙げることができる。
また、低屈折率層には、空隙を有する微粒子を用いてもよい。空隙を有する微粒子とは、微粒子の内部に気体が充填された構造及び/又は気体を含む多孔質構造体を形成し、微粒子本来の屈折率に比べて微粒子中の気体の占有率に反比例して屈折率が低下する微粒子を意味する。空隙を有する微粒子は、無機物、有機物のいずれでもあってよく、例えば、金属酸化物、樹脂からなるものが挙げられ、好ましくは、酸化珪素(シリカ)微粒子が挙げられる。充填する気体としては、空気(屈折率1.00)が代表的なものである。
前記シリカゾルはSiO2として0.5〜50質量%濃度の固形分を含有する。シリカゾル中のシリカ超微粒子の構造は球状、針状、板状等様々なものが使用可能である。
反射防止層の厚みは特に限定されるものではないが、通常、反射防止すべき可視光線の波長(380nm〜780nm)の1/4程度(95〜195nm)である。
溶剤に希釈し塗布する方法は、これらの無機材料を微粒子化し、熱硬化性樹脂、電離放射線硬化性樹等のバインダー樹脂中に分散した組成物が、容易に反射防止層を設けることができる点で好ましい。
かかる構成によって、透明基材層1の法線方向に対して5度方向から5度方向から反射防止層2に入射する波長380〜780nmの可視光線に対して、0.05〜0.5%程度の反射率を得る。
以下、本態様の反射防止層2につき、図2により説明する。同図において、導電体メッシュ3の開口部3Aには、光の波長よりも小さい隣接突起間距離構造により反射防止機能を発揮する、微小突起2uが密接して、微小突起群2uGを構成している。複数の微小突起2uの隣接する2突起間の平均距離である突起間距離d(nm)は、反射防止すべき可視光の波長帯域の最短波長Λmin(nm)より小さくすることによって、反射防止効果が発現される。
なお、微小突起(凹凸)によって光反射が防止されるのは、簡単に言えば、物質表面に、反射防止すべき光の波長以下のサイズの微小突起を設けると、該表面と空気間の屈折率変化を、実質的に穏やかで連続的なものにできるので、急激で不連続な屈折率変化の場合に生じる現象である光反射を防げるからである。
R={(n1−n0)2}/{(n1+n0)2} 式(2)
従って、微小突起の立体形状は、例えば、水平断面形状が円形で垂直断面形状が三角形の場合の微小突起の立体形状は円錐に、水平断面形状が円形で垂直断面形状が放物線の場合の微小突起の立体形状は回転放物面に、水平断面形状が円で垂直断面形状が双曲線の場合の微小突起の立体形状は回転双曲面に、水平断面形状が四角形で垂直断面形状が三角形の場合の微小突起の立体形状は四角錐になる。
すなわち、本発明のタッチパネルは、該電極部材での画像光損失が少なく、同じ消費電力でより明るい画像を得ることができるので、該電極部材が位置検知電極として用いられた、携帯用小型端末、電子ペーパー、コンピュータディスプレイ、小型ゲーム機、現金自動支払機の表示面、乗車券自動販売機、携帯電話機、電子黒板などの画像表示装置の画像表示面(画面)等に装着され、特に、静電容量方式又は抵抗膜方式のタッチパネルとして好ましく使用することができる。
なお、このような表示面に用いられる画像表示装置は、液晶表示装置(LCD)、プラズマ表示装置(PDP)、電場発光(EL)表示装置、陰極線管(CRT)表示装置、電気泳動表示装置等のいずれであってもよい。
SONY製の液晶表示装置KDL−32EXの表示面上に実施例1及び比較例1の電極部材を、その導電体メッシュ側が外側(液晶表示パネルとは反対側、画像観察者側)を向けて載置した。
該液晶表示装置を、その電極部材表面が床から80cmの高さの机上に配
置した。次に、床から3mの高さの天井部に、昼色光直管蛍光灯(FLR40S・D/M−X パナソニック(株)製)40W×2本を1セットとして、1.5m間隔で10セット配置した。この場合、評価者が液晶表示パネルの表示面の正面にいるときに、評価者の頭上より後方に向けて天井部に蛍光灯がくるように配置した。次に、該液晶表示装置の視認性を以下の基準で評価した。
評価「○」以上をもって、表示画像の視認性を向上する効果ありと評価した。
×:蛍光灯の像が明瞭に見える。比較例1の目視外観。これを基準として評価する。
○:蛍光灯の像が見えるが、比較例1の場合よりも像が暗く見える或いは不鮮明に見える。
◎:蛍光灯の像が見えない。
〔電極フィルムの製造〕
透明基材として、連続帯状で無着色透明な2軸延伸PETフィルム(厚さ100μm)の一面側に、スパッタにより厚さ3μmの銅薄膜(導電性層)を形成した。
このようにして、透明基材/透明接着剤層/銅薄膜、の層構成の積層体を作製した。
次に、上記銅薄膜の表面全体へカゼイン系の感光性ネガ型レジストをディッピング法で塗布した。
次いで、開口部の形状が正方形でメッシュパターンの幅が5μm、メッシュパターンのピッチが300μm、バイアス角度が透明基材の長手方向に対して49度のメッシュパターン部で、かつ当該メッシュパターン部の外周部には取出電極パターンを有するフォトマスクを用いて、水銀灯からの紫外線を照射して密着露光した。
次に、密着露光した後の積層体を水現像し、硬膜処理し、さらに100℃でベーキングした。
次いで、エッチング液として50℃、42゜ボーメの塩化第二鉄溶液をスプレー法で吹きかけてエッチングし、開口部を形成した。
次に、水洗し、レジストを剥離し、洗浄し、さらに60℃で乾燥して、メッシュパターン部を形成し、透明基材1/透明接着剤層(図示省略)/導電体メッシュ層3、の層構成の電極フィルムを得た。
さらに、ITO層(屈折率:2.0)を、真空度が5×10-6torr、基板温度が室温、アルゴンが100scc/min、酸素5scc/minを導入し、デポジットレート1.6Å/sで80nmの条件でスパッタにより形成し、第2高屈折率層を形成した。この第2高屈折率層に更に、SiO2層(屈折率:1.46)を、真空度が5×10-6torr、基板温度が室温、蒸着速度を26Å/sでスパッタにより形成し、厚さ101nmの第2低屈折率層を形成し、4層構成の反射防止層2を導電体メッシュの開口部3A上及び線条部3L上との両方に亘って有する図8の如き層構成の実施例1の電極部材10を作製した。
この電極部材を用いたタッチパネルを画像表示装置に用い、前述の方法に従って表示画像の視認性を評価した。
評価結果を表1に示す。
実施例1と同一の電極フィルムを用い、反射防止層の形成をITO層及びSiO2層による第1、及び第2の高屈折率層、の形成をなしとした他は実施例1と同樣として比較例1の電極部材を得て、実施例1と同様に評価した。
評価結果をまとめて表1に示す。
また、本発明のタッチパネル位置検知用電極は、携帯用小型端末、電子ペーパー、コンピュータディスプレイ、小型ゲーム機、現金自動支払機の表示面、乗車券自動販売機などの表示面等に装着して有効に利用できる。
2 反射防止層
2L 低屈折率層
2H 高屈折率層
2u 微小突起
2uG 微小突起群
3 導電体メッシュ
3A 開口部
3L 線条部
4 粘着剤層
5 ガラス板
10 タッチパネル用位置検知電極部材(電極部材とも略称)
20 タッチパネル
d 隣接突起間距離
Claims (4)
- 透明基材と、透明基材上の少なくとも一方の面に設けられた導電体メッシュを備えたタッチパネル用位置検知電極部材であって、該導電体メッシュの少なくとも開口部には反射防止層を備えてなることを特徴とするタッチパネル用位置検知電極部材。
- 前記反射防止層の屈折率N2と、前記透明基材の屈折率N1とは、
N2<N1
の関係を満足する請求項1に記載の電極部材。 - 請求項1又は2に記載のタッチパネル用位置検知電極部材を用いたことを特徴とするタッチパネル。
- 請求項3に記載のタッチパネルを画像表示面上に配置したことを特徴とする画像表示装置。
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