JP2015138416A - 電子機器、その制御方法及びプログラム - Google Patents
電子機器、その制御方法及びプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015138416A JP2015138416A JP2014009877A JP2014009877A JP2015138416A JP 2015138416 A JP2015138416 A JP 2015138416A JP 2014009877 A JP2014009877 A JP 2014009877A JP 2014009877 A JP2014009877 A JP 2014009877A JP 2015138416 A JP2015138416 A JP 2015138416A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tactile sensation
- screen
- speed
- specific
- electronic device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 38
- 230000035807 sensation Effects 0.000 claims description 94
- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 29
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 11
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 9
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 1
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
- 238000010897 surface acoustic wave method Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/016—Input arrangements with force or tactile feedback as computer generated output to the user
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0484—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] for the control of specific functions or operations, e.g. selecting or manipulating an object, an image or a displayed text element, setting a parameter value or selecting a range
- G06F3/0485—Scrolling or panning
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/048—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
- G06F3/0487—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
- G06F3/0488—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
- G06F3/04883—Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures for inputting data by handwriting, e.g. gesture or text
Abstract
Description
一方で、携帯することを前提とした機器においては、機器本体のダウンサイジングという要求に応じて、機器本体に付属する表示部も小さくなってきている。こういった画面上で、例えば大量のデータリストをスクロールさせながら所望のデータを検索する場合、現在位置やデータの区切り等の表示が小さく、かつ高速に切り替わるために検索しにくくなるという問題があった。
このようにタッチパネルへの接触に対して振動やその他の触感をユーザに与える技術は、触感フィードバックと呼ばれている。この技術を用いれば、例えばタッチパネルにおいて特定位置に表示されるコンテンツに触ることで、触感をユーザに与えることが実現できる。
<第1の実施形態>
図1は、本発明を適用した実施形態に係る電子機器100の構成を示す図である。電子機器100は、携帯電話等により構成することができる。図1に示すように、内部バス150に対して、CPU101、メモリ102、不揮発性メモリ103、画像処理部104、ディスプレイ105、操作部106、記録媒体I/F107、外部I/F109及び通信I/F110が接続されている。また、内部バス150に対して、撮像部112、触感発生部122及び触感発生部123が接続されている。内部バス150に接続される各部は、内部バス150を介して互いにデータのやりとりを行うことができる。
メモリ102は、例えばRAM(半導体素子を利用した揮発性のメモリ等)を有している。CPU101は、例えば不揮発性メモリ103に格納されるプログラムに従い、メモリ102をワークメモリとして用いて、電子機器100の各部を制御する。不揮発性メモリ103には、画像データや音声データ、その他のデータ、CPU101が動作するための各種プログラム等が格納されている。不揮発性メモリ103は、例えばハードディスク(HD)やROM等を有している。
画像処理部104が行う画像処理には、A/D変換処理、D/A変換処理、画像データの符号化処理、圧縮処理、デコード処理、拡大/縮小処理(リサイズ)、ノイズ低減処理、色変換処理等が含まれる。画像処理部104は、例えば、特定の画像処理を施すための専用の回路ブロックである。また、画像処理の種別によっては、画像処理部104ではなく、CPU101がプログラムに従って画像処理を実行することもできる。
なお、他の例としては、電子機器100は、ディスプレイ105を有さず、ディスプレイ105に表示させるための映像信号を出力するためのインターフェースを有することとしてもよい。この場合には、電子機器100は、外付けのモニタ(テレビ等)に対し画像等を表示するものとする。
記憶媒体I/F107には、メモリーカードやCD、DVD等の記録媒体108が装着可能である。記憶媒体I/F107は、CPU101の制御に基づき、装着された記録媒体108からのデータの読み出しや、装着された記録媒体108へのデータの書き込みを行う。
撮像部112は、CCDセンサやCMOSセンサ等の撮像素子、ズームレンズ、フォーカスレンズ、シャッター、絞り、測距部、A/D変換器等を有するカメラユニットである。撮像部112は、静止画及び動画を撮像することができる。撮像部112により撮像された画像の画像データは、画像処理部104に送信され、画像処理部104において、各種処理を施された後、静止画ファイル又は動画ファイルとして記録媒体108に記録される。
・タッチパネル120を指やペンで触れる操作(以下、タッチダウンと称する)。
・タッチパネル120を指やペンで触れている状態(以下、タッチオンと称する)。
・タッチパネル120を指やペンで触れたまま移動する操作(以下、ムーブと称する)。
・タッチパネル120へ触れていた指やペンを離す操作(以下、タッチアップと称する)。
・タッチパネル120に何も触れていない状態(以下、タッチオフと称する)。
CPU101はさらに、ムーブを検出した場合には、タッチ位置の座標変化に基づいて、指やペンの移動方向を判定する。具体的には、CPU101は、タッチパネル120上における移動方向の垂直成分及び水平成分それぞれを判定する。
なお、フリックは、タッチパネル120上に指を触れたまま、ある程度の距離だけ素早く動かし、そのまま指をタッチパネル120から離す操作である。すなわち、フリックは、タッチパネル120上を指ではじくように素早くなぞる操作である。
荷重検出部121は、接着等によりタッチパネル120と一体に設けられている。荷重検出部121は、歪みゲージセンサであり、タッチ操作の押圧力に応じてタッチパネル120が微少量撓む(歪む)ことを利用して、タッチパネル120に加わる荷重(押圧力)を検出する。他の例としては、荷重検出部121は、ディスプレイ105と一体に設けられてもよい。この場合、荷重検出部121は、ディスプレイ105を介して、タッチパネル120に加わる荷重を検出する。
他の例としては、触感発生部122は、ディスプレイ105と一体に設けられていてもよい。この場合、触感発生部122は、ディスプレイ105を介して、タッチパネル120を湾曲振動させる。
さらにCPU101は、ボタンアイコンの位置へのタッチを検出している状態で所定値以上の押圧力を検出した場合にのみ、ボタンアイコンの機能を実行するものとする。すなわち、CPU101は、単にボタンアイコンに触れた場合のように弱い押圧力を検知した場合には、ボタンアイコンの機能を実行しない。これにより、ユーザは、機械的なボタンを押しこんだ際と同じような感覚で操作を行うことができる。
なお、荷重検出部121は、歪みゲージセンサに限定されるものではない。他の例としては、荷重検出部121は、圧電素子を有してもよい。この場合、荷重検出部121は、押圧力に応じて圧電素子から出力される電圧に基づいて、荷重を検出する。さらに、この場合の荷重検出部121としての圧力素子は、触感発生部122としての圧力素子と共通であってもよい。
また他の例としては、触感発生部122は、正電荷をチャージするか否かを、パネル上の位置毎に選択可能な導電層パネルを有してもよい。そして、CPU101は、正電荷のチャージ位置を制御する。これにより、触感発生部122は、ユーザに「ゴツゴツ感」、「ザラザラ感」、「さらさら感」等、様々な触感を与えることができる。
図2に示す状態では画面は静止しているが、図3に示すように、ユーザによってフリック等の画面のスクロール指示が入力されると、画面のスクロールが開始される。
図4は、画面がスクロールしている場合に仮想的に想定されるサムネイルの表示順を示すものである。画面先頭位置にあるサムネイルから7列目のサムネイルより前(画面のスクロール方向の上流)のサムネイルグループは、別の日付に記録されたデータとなる(日付区切り401を参照)。
電子機器100は、この日付区切り等のデータ検索に有用な検索ポイントをユーザに通知するときに、触感発生部122によって触感を与える触感フィードバック制御を実行する。
検索ポイントへの触感フィードバック処理を開始すると、CPU101は、現在の画面のスクロール速度Sを検出する(ステップS501)。そして、現在のスクロール速度Sが予め設定された速度S1より低いか否かを判定し(ステップS502)、速度S1より低い場合、ステップS507に進み、速度S1以上である場合、ステップS503に進む。
ステップS507で、CPU101は、触感フィードバックを継続するためのフィードバック継続時間カウントをリセットし、処理を終了する。フィードバック継続時間カウントは、速いスクロール速度によって目当てのサムネイルが通り過ぎても触感フィードバックを継続し、ユーザへの通知時間を増やす目的で設定する。触感フィードバックに余韻を残すような効果を与えることができる。
ステップS504では、画面内に、触感を発生する対象となる表示コンテンツである検索ポイントがあるか否かを判定する。本実施形態の場合、検索ポイントとは、日付区切り401によって区切られる次のサムネイルグループ内の最初のサムネイルを指す。図4の例では、画面上左端のサムネイル402(画面に表示されている項目)から右に数えて8番目のサムネイル403がそれに該当する。画面内に検索ポイントがある場合、フィードバック継続時間カウントをリセットし(ステップS510)、触感フィードバックを実行する処理を行い(ステップS508)、フィードバック継続時間カウントを減算して(ステップS509)、処理を終了する。画面内に検索ポイントがない場合、処理を終了する。
ステップS506では、フィードバック継続時間カウントが終了しているか否かを判定する。フィードバック継続時間カウントが終了していない場合、ステップS508に進んで触感フィードバック処理実行を続行し、終了している場合、ステップS507に進む。
また、検索ポイントの有無を判定する範囲に関わらず、触感の発生時間を一定時間(フィードバック継続時間カウント)としたので、触感の呈示時間が短くなって知覚しにくくなる状況を避けることができる。
また、スクロール速度Sが予め設定された速度S1より低いときには、触感フィードバックしないようにした。ユーザが十分画面上を視認可能であるようなスクロール速度の場合、ユーザが検索以外の操作を行う可能性も高くなる。そこで、表示されているサムネイルと検索ポイントの位置関係による触感フィードバックよりも他の操作による触感を優先させ、よりユーザへのフィードバック内容を適正にすることを可能にしている。
次に、第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態でも電子機器100の構成は図1に示したとおりであり、その説明は省略する。
画面の表示内容は、第1の実施形態と同様である。また、触感フィードバック処理についてのフローチャートも第1の実施形態と同様である。第1の実施形態と異なるのは、図5におけるフィードバック処理実行の詳細である。
CPU101は、画面内に検索ポイントがあるか否かを判定する(ステップS601)。
次に、第3の実施形態について説明する。なお、第3の実施形態でも電子機器100の構成は図1に示したとおりであり、その説明は省略する。
第3の実施形態では、再生速度を可変とした場合の動画再生時におけるユーザ操作に応じた触感フィードバックの例を示す。
ここでは、動画の再生速度を操作しながら、予め動画中に設定されたブックマークを検索するものとする。このブックマークは、後に所望のシーンを素早く探すための目印となり、スキップボタンなどを操作することにより、再生位置を、ブックマークが付与されている前、または後ろのシーンへ素早く移動ことが出来る。このブックマークは、しおりとかチャプターとも呼ばれる場合が有る。図7は、動画データの概要を示したものである。動画スタートポイントから2か所に、触感を発生する対象となる表示コンテンツであるブックマークが設定されている。この動画を再生している間、ユーザは操作部106の操作によって再生速度をコントロールすることが可能であり、再生して表示されているシーンがブックマークの位置に近づいたことをユーザに知らせるため、触感による情報提供が可能となっている。
ブックマークへの触感フィードバック処理を開始すると、CPU101は、現在の再生速度Sを検出し(ステップS801)、ステップS802に進む。ステップS802では一時停止状態であるか否かを判定し、一時停止状態であれば処理を終了し、一時停止状態でなければステップS803に進む。なお、ここでは一時停止状態(再生速度S=0)であるか否かを判定するようにしたが、それ以外の速度を判定基準として設定してもかまわない。
なお、上位の説明では、再生中のシーンと特定のシーンとの間の時間的な隔たりを、特定距離と定義していたが、時間的な隔たりの代わりに、フレーム数やシーン数などを特定距離と定義しても良い。
(その他の実施形態)
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。すなわち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
Claims (10)
- 表示部を備えた電子機器であって、
触感を発生する対象となる表示コンテンツを特定する特定手段と、
前記表示部の画面のスクロール操作時に、前記特定手段で特定された前記表示コンテンツと前記画面の特定の位置との距離が特定距離以内になると、触感を発生させる発生部と、
前記スクロール操作におけるスクロール速度が遅い場合よりも速い場合の方が前記特定距離を大きく設定する制御手段とを有することを特徴とする電子機器。 - 前記制御手段は、触感の発生時間を前記特定距離に関わらず一定時間とすることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 前記制御手段は、前記特定手段で特定された前記表示コンテンツと前記画面の特定の位置との位置関係に応じて、発生させる触感の種類を変更することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
- 前記制御手段は、前記スクロール速度が予め設定された速度より低い場合、触感を発生させないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子機器。
- 前記制御手段は、画面に対する操作部材の接触があるか否かに応じて、発生させる触感の種類を変更することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の電子機器。
- 再生速度を可変として動画を再生して表示部に表示する電子機器であって、
触感を発生する対象となる、動画中のシーンを特定する特定手段と、
動画再生時に、前記表示部の画面に表示されている前記動画のシーンと、前記特定手段で特定されたシーンとの表示順における距離が特定距離以内になると、触感を発生させる発生部と、
前記再生速度が遅い場合よりも速い場合の方が前記特定距離を大きく設定する制御手段とを有することを特徴とする電子機器。 - 表示部を備えた電子機器の制御方法であって、
触感を発生する対象となる表示コンテンツを特定する特定ステップと、
前記表示部の画面のスクロール操作時に、前記特定ステップで特定された前記表示コンテンツと前記画面の特定の位置との距離が特定距離以内になると、触感を発生させるステップとを有し、
前記スクロール操作におけるスクロール速度が遅い場合よりも速い場合の方が前記特定距離を大きく設定することを特徴とする電子機器の制御方法。 - 再生速度を可変として動画を再生して表示部に表示する電子機器の制御方法であって、
触感を発生する対象となる、動画中のシーンを特定する特定ステップと、
動画再生時に、前記表示部の画面に表示されている前記動画のシーンと、前記特定ステップで特定されたシーンとの表示順における距離が特定距離以内になると、触感を発生させるステップとを有し、
前記再生速度が遅い場合よりも速い場合の方が前記特定距離を大きく設定することを特徴とする電子機器の制御方法。 - 表示部を備えた電子機器を制御するためのプログラムであって、
触感を発生する対象となる表示コンテンツを特定する処理と、
前記表示部の画面のスクロール操作時に、前記特定された前記表示コンテンツと前記画面の特定の位置との距離が特定距離以内になると、触感を発生させる処理と、
前記スクロール操作におけるスクロール速度が遅い場合よりも速い場合の方が前記特定距離を大きく設定する処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 再生速度を可変として動画を再生して表示部に表示する電子機器を制御するためのプログラムであって、
触感を発生する対象となる、動画中のシーンを特定する処理と、
動画再生時に、前記表示部の画面に表示されている前記動画のシーンと、前記シーンとの表示順における距離が特定距離以内になると、触感を発生させる処理と、
前記再生速度が遅い場合よりも速い場合の方が前記特定距離を大きく設定する処理とをコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014009877A JP2015138416A (ja) | 2014-01-22 | 2014-01-22 | 電子機器、その制御方法及びプログラム |
CN201510026200.9A CN104793736B (zh) | 2014-01-22 | 2015-01-20 | 电子装置及其控制方法 |
US14/601,965 US20150205356A1 (en) | 2014-01-22 | 2015-01-21 | Electronic apparatus, control method therefor and program |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014009877A JP2015138416A (ja) | 2014-01-22 | 2014-01-22 | 電子機器、その制御方法及びプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015138416A true JP2015138416A (ja) | 2015-07-30 |
JP2015138416A5 JP2015138416A5 (ja) | 2017-02-23 |
Family
ID=53544744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014009877A Pending JP2015138416A (ja) | 2014-01-22 | 2014-01-22 | 電子機器、その制御方法及びプログラム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20150205356A1 (ja) |
JP (1) | JP2015138416A (ja) |
CN (1) | CN104793736B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10194078B2 (en) | 2017-06-09 | 2019-01-29 | Immersion Corporation | Haptic enabled device with multi-image capturing abilities |
CN113849083B (zh) * | 2021-09-24 | 2024-03-29 | 珠海格力电器股份有限公司 | 一种滤网复位显示方法、系统及滤网复位显示设备 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012503800A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | イマージョン コーポレイション | 複数作動ハンドヘルド装置 |
WO2013018310A1 (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | パナソニック株式会社 | 電子機器 |
JP2013239177A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Immersion Corp | 触覚対応メタデータのためのシステム及び方法 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6429846B2 (en) * | 1998-06-23 | 2002-08-06 | Immersion Corporation | Haptic feedback for touchpads and other touch controls |
US8684839B2 (en) * | 2004-06-18 | 2014-04-01 | Igt | Control of wager-based game using gesture recognition |
US8531392B2 (en) * | 2004-08-04 | 2013-09-10 | Interlink Electronics, Inc. | Multifunctional scroll sensor |
KR100873679B1 (ko) * | 2007-09-04 | 2008-12-12 | 엘지전자 주식회사 | 휴대단말기의 스크롤링 방법 |
CN102749997B (zh) * | 2007-09-18 | 2016-06-22 | 微软技术许可有限责任公司 | 移动终端和控制该移动终端的操作的方法 |
KR101549011B1 (ko) * | 2009-04-21 | 2015-09-01 | 엘지전자 주식회사 | 이동 단말기 및 이것의 방송 정보 디스플레이 방법 |
KR101629645B1 (ko) * | 2009-09-18 | 2016-06-21 | 엘지전자 주식회사 | 휴대 단말기 및 그 동작방법 |
US8274592B2 (en) * | 2009-12-22 | 2012-09-25 | Eastman Kodak Company | Variable rate browsing of an image collection |
JP5711479B2 (ja) * | 2010-08-17 | 2015-04-30 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置及びその制御方法 |
KR101762611B1 (ko) * | 2010-12-10 | 2017-07-28 | 삼성전자 주식회사 | 터치스크린을 구비한 휴대 단말기의 화면 표시 방법 및 장치 |
JP2013157061A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Sony Corp | 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム |
US20130318437A1 (en) * | 2012-05-22 | 2013-11-28 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for providing ui and portable apparatus applying the same |
US9223403B2 (en) * | 2012-12-19 | 2015-12-29 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Tactile input and output device |
JP6157215B2 (ja) * | 2013-05-23 | 2017-07-05 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置及びその制御方法 |
-
2014
- 2014-01-22 JP JP2014009877A patent/JP2015138416A/ja active Pending
-
2015
- 2015-01-20 CN CN201510026200.9A patent/CN104793736B/zh active Active
- 2015-01-21 US US14/601,965 patent/US20150205356A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012503800A (ja) * | 2008-09-24 | 2012-02-09 | イマージョン コーポレイション | 複数作動ハンドヘルド装置 |
WO2013018310A1 (ja) * | 2011-07-29 | 2013-02-07 | パナソニック株式会社 | 電子機器 |
JP2013239177A (ja) * | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Immersion Corp | 触覚対応メタデータのためのシステム及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN104793736B (zh) | 2017-12-01 |
CN104793736A (zh) | 2015-07-22 |
US20150205356A1 (en) | 2015-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6300604B2 (ja) | 触感制御装置、触感制御方法及びプログラム | |
KR101749126B1 (ko) | 화상 처리장치, 촉감 제어방법 및 기록매체 | |
KR102245736B1 (ko) | 미디어 콘텐츠 내비게이션을 위한 디바이스, 방법, 및 그래픽 사용자 인터페이스 | |
JP6381240B2 (ja) | 電子機器、触感制御方法及びプログラム | |
JP6071372B2 (ja) | 電子機器及び電子機器の制御方法 | |
JP2015118605A (ja) | 触感制御装置、制御方法及びプログラム | |
JP6289100B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
US9405370B2 (en) | Electronic device and control method thereof | |
US20150192998A1 (en) | Tactile sense control apparatus, tactile sense control method, and storage medium | |
JP6758922B2 (ja) | 電子機器及びその制御方法 | |
JP2015138416A (ja) | 電子機器、その制御方法及びプログラム | |
JP5911321B2 (ja) | 表示制御装置および表示制御装置の制御方法 | |
JP2016009315A (ja) | 触感制御装置、触感制御方法及びプログラム | |
JP6061528B2 (ja) | 操作装置、その制御方法及びプログラム並びに記録媒体 | |
JP6907368B2 (ja) | 電子機器及びその制御方法 | |
JP6433144B2 (ja) | 電子機器、触感制御方法及びプログラム | |
JP2018132831A (ja) | 電子機器、電子機器の制御方法及びプログラム | |
JP2015225483A (ja) | 表示制御装置 | |
JP2011138402A (ja) | 操作入力装置、表示装置、撮影装置及び動画再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170117 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171010 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171017 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180417 |