JP2015137491A - コーキング用ならし具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、作業者の熟練の度合いに関わらず塗布層の肉厚や幅が均一で、しかも、仕上がりが良好となるコーキング用のならし具を提供することにある。
【解決手段】 作用部1と、操作部2とを備えており、作用部1は、球状または半球状をなしており、操作部2は、作用部1から延伸する棒状をなしており、その断面が正円または正多角形状をなすことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コーキングで充填する目地材のならし具に関するものである。
建物の気密性や防水性を保持させるためにコーキング(またはシーリングと呼ばれる)が施されており、このコーキングの作業では、タイルや壁面の境界にコーキング剤などの目地剤を充填したときに、その充填により塗布されたコーキング剤が渇く前に目地に合わせて平滑にするためのコテ、ヘラ等に代表されるならし具を使用するものであった。このようなならし具は一般に、特許第2639493号公報のもののように、壁と床との境界の溝部に塗布されたコーキング剤に対し、コテの先端をあててコーキング剤で溝部を埋めるようにならすものであった。
特許第2639493号公報
上記のような構造をなすならし具を使用したときには、そのならし具の先端が平ら、あるいは角のある形状であることから、境界に充填されたコーキング剤の塗布層は、ならし具でならされた後、ならし具の角の部分が当たることで不均一な凹凸が生じてしまうことや、あるいは、塗布層の全体が潰れて目地からはみ出して拡がってしまい、目地の縁の処理が不均一になることがあった。さらに、建物の壁と床の境界のような塗布層が長く連続するような施工箇所においては、作業者が塗布層をならす際に体を移動しながら行うものであった。このときに、塗布層からならし具の作用部を離してしまうと、まだ乾いていない状態の塗布層に加圧の変化による歪な凹凸が生じるため、上記の作用部を塗布層に押し当てたままで、ならし具を持った手を返して身体を移動させる必要があった。しかしながら、作用部に角部を有するとともに、操作部が手で握って固定する形状であることにより、塗布層における、ならし具を手で返した箇所に歪な凹凸が形成されてしまい、目地の仕上がりが悪くなってしまう問題点があった。
本発明は、上記課題を鑑みてなされたものであり、作業者の熟練の度合いに関わらず塗布層の肉厚や形状が均一で、しかも、仕上がりが良好となるコーキング用のならし具を提供することにある。
本発明のうち請求項1記載の発明は、作用部と、操作部とを備えており、作用部は、球状または半球状をなしており、操作部は、作用部から延伸する棒状をなしており、その断面が正円または正多角形状をなすことを特徴とする。
本発明のうち請求項2記載の発明は、作用部は、操作部の長手方向の両側端部に取り付けてあることを特徴とする。
本発明の請求項3記載の発明は、操作部は、棒状の長手方向に彎曲または屈曲していることを特徴とする。
本発明のうち請求項1記載の発明によれば、作用部が球状をなすとともに、操作部が棒状で、その断面が正円または正多角形状をなすことにより、建物の壁と床の境界などに塗布されたコーキング剤の塗布層に上記作用部の球面が当接することで、塗布層に対して常に一定の押圧力を加えながらコーキング剤の塗布層をならすことができる。これにより、ならし工程の後は、肉厚も形状も均一な塗布層が形成される。さらに、建物の壁と床の境界等の塗布層の距離が長い箇所では、ならし具を持つ手を返したり、あるいは、ならしつなぎ、二度ならしの必要があるが、この場合でも操作部の断面が正円または正多角形状をなすことで、塗布層に作用部を押し当てたままで操作部を軸回しさせることができるので、作業者は身体を移動するときも操作部の外周部を指で回しながら持ち続けることができる。このことから、ならし具を持つ手を返したときでも、作用部の球面からの塗布層に対する加圧が一定の状態に保たれるので、熟練した技術を有さない作業者であっても塗布層の厚みや形状が均一で、しかも、塗布層に凹凸がなく表面が滑らかで良好な仕上がりのコーキング処理が行える。
本発明のうち請求項2記載の発明によれば、作用部が操作部の長手方向の両側端部に取り付けてあることで、それぞれの作用部の径を相違させることにより、一つのならし具で塗布環境の相違する現場に対応して使用することができる。さらに、一方の作用部が作業や搬送の際に不意に破損しても他方の操作部を使用して作業を継続することができるとともに、作業や持ち運びのときに、いずれかの作業部が手にかかって落としにくい構造となる。
本発明のうち請求項3記載の発明によれば、操作部が、作用部から長手方向に彎曲または屈曲していることから、例えば、建物の縦壁に近接した床との境界の角部などにコーキング処理を施すときに、操作部の彎曲部または屈曲部によって壁との間に比較的広い空間が生まれる。これにより、操作部の外周部を作業者が指で摘まんだときに、建物の壁と操作部との間に手を入れる余裕な空間ができるので、作業者は、建物の壁が室内側に突出するような特殊な現場であっても、その壁が邪魔することなくならし具を操作できる。このことから、場所を選ばずに仕上がりのよいコーキング処理を施すことができる。
本実施によるコーキング用ならし具の使用状態を示す斜視図である。 本実施によるコーキング用ならし具の(a)は、全体を示す正面図であり、(b)は、(a)中Aを拡大して示す正面図であり、(c)は、(b)中のB−B線断面図である。 本実施によるコーキング用ならし具の使用状態を示す(a)は、正面図であり、(b)は、平面図である。 本発明の他の実施形態を示す(a)は、正面図であり、(b)は、(a)のC−C線断面図であり、(c)は、使用状態を示す正面図である。 同じく、本発明の他の実施形態を示す(a)は、正面図であり、(b)は、(a)のD−D線断面図であり、(c)は、使用状態を示す正面図である。 同じく、(a)〜(d)は、本発明の他の実施形態を示す正面図である。
以下に、図面に基づいて本実施によるコーキング用ならし具の実施の形態を説明する。
本実施によるコーキング用ならし具は、図1と図2(a)〜(c)のように、作用部1と、操作部2とを備えたものであり、操作部2の長手方向の一端側に作用部1を取り付けてある。
作用部1は、図2(a)のように、ほぼ球状をなしており、本実施のものではステンレスなどの金属で成形してある。また、作用部1の球面1aは、図2(b)のように、凹凸の少ない滑らかな形状をなしており、塗布されたコーキング剤の塗布層15と接触したときに作用部1への付着の少ない状態となる。
操作部2は、図2(c)のように、本実施のものでは、断面ほぼ円形状の金属製の長さ約10〜30cmの丸棒を使用している。また、操作部2の径は、約5mm程度であり、これによって作業者が操作部2の外周部13を指4で摘まんで手で操作したときに、上記の操作部2を、例えるならコマ回しのように軸回しして正転または逆転と自由に回転させやすいサイズとなっている。
尚、操作部2の径については、上記の寸法に限らず、現場によって適宜大きさを変更することができる。また、操作部2の長さや径についても上記のものに限らず、使用しやすい長さや径であればよい。
上記のように形成した本実施によるコーキング用ならし具の使用手順を図1と図3(a)(b)に基づいて以下に説明する。また、本ならし具の使用場所としては、図1のように、建物室内の床10と壁11の境界14の溝に対してコーキング処理を行うものである。
第一の手順として、マスキングテープ12を上下に貼った床10と壁11との境界14の溝に沿ってコーキング剤などの目地材を充填していく。さらに、上記の床10と壁11との境界14のうち、本実施のものでは建物の一角(図示省略)を始点として本実施によるコーキング用ならし具(以下、ならし具と記す)の作用部1の球面1aをあてる。
第二の手順として、作用部1の球面1aを境界14の溝に沿って充填したコーキング剤の塗布層15の一方側から他方側に向けて順次ならしていく。
このときに、手3で操作のしやすい位置で操作部2の外周部13を指4で摘まむ。これにより、手3の動きに合わせて操作部2の角度を変えながら塗布層15をならしても、作用部1のいずれかの球面1aがならし前の塗布層15に常にあたることで、施工後のならした後の塗布層15aを常に均一な加圧状態でならすことができる。
第三の手順として、建物の床10と壁11の境界14に塗布された塗布層15に対し、ならし具の作用部1を塗布層15の長手方向に沿ってあてながらならしていく。さらに、塗布層15の一方側から他方側にならしていくときに、作業者は、身体を移動させながらも、上記の塗布層15に対して作用部1の球面1aのいずれかを常にあてながら、操作部2の外周部13を指4で摘まんだまま手3を返す(図1の右図参照)。
上記の第一〜第三の手順を経て、本実施によるならし具を使用したコーキング処理の施工が完了する。
上記のように形成した本実施によるコーキング用ならし具は、以下に示す作用、効果を奏する。
作用部1が球状をなすことにより、建物に塗布されたコーキング剤の塗布層15に対して作用部1の球面1aが均一な加圧状態であたり、これにより、図1のように、コーキング剤の塗布層15が均一の厚みで境界の長手方向に沿って連続的に形成される。さらに、境界14に沿って作業をする位置を変えるとともに、ならし作業の途中に作業者が手3を返したときには、操作部2の外周を指4で回して操作部2を軸回しに回転させられる。これにより、作用部1は、球面1aでコーキング剤の塗布層15に均一な加圧状態であたることから、ならし作業中に本実施によるならし具を手3で返したときや、一旦塗布層15から作用部1を離して再びあてたときに生じる不均一な加圧に対しても塗布層15に対しても大きな変化を与えず、結果、施工後の塗布層15aは、処理面に歪な凹凸のない滑らかで均一な形状となることで綺麗な仕上がりとなる。
本実施の他の実施形態として、図4(a)〜(c)のように、操作部2が長手方向に他方に向けて次第に彎曲する彎曲部2aを有するものである。
本実施によるコーキング用ならし具は、操作部2が彎曲するものであるが、この操作部2の作用部1に近い側は、ほぼ直線状に形成してあり、その中間部から他方に向けて次第に彎曲した彎曲部2aを有するものである。また、この操作部2の彎曲部2aについても、断面形状が中心からの距離がほぼ同一である正円形状をなしている。
上記のように本実施によるコーキング用ならし具を形成することにより、建物の壁11が図4(c)のように迫り出した現場でも、上記の床10と壁11との境界14に塗布されたコーキング剤の塗布層15に対し、本実施によるならし具の作用部1を押しあてたときに、棒状をなす操作部2の長手方向に沿う彎曲部2aによって、操作部2と建物の壁11との間に比較的広い空間Sが生まれる。これにより、壁11との間にできた上記の空間Sに作業者が手3を入れて操作部2を指4で摘まむことができるので、作業者は、作業スペースに余裕をもって施工できる。さらに、操作部2の彎曲部2aにより、作用部1を床10に近く低い位置で操作できることから、作業者は、手3を作業のしやすい自然な位置に置いて一層楽な操作ができるとともに、操作部2や手3で視界を遮られることがない。これにより、作業者は、作用部1の球面1aがコーキング剤の塗布層15をならす状態を目視で確認しやすくなり、処理作業後は、精度の高い仕上がりの塗布層15aを形成することができる。
また、図5(a)〜(c)のものは、本発明の他の実施形態として、棒状をなす操作部2を長手方向に次第に屈曲させたものである。本実施のものは、上記のような操作部2を長手方向に彎曲させたものと同様、コーキング剤の塗布層15に対して本実施によるならし具の作用部1を押しあてたときに、操作部2の屈曲部2bにより、建物の壁11との間に比較的広い空間Sが形成される。このことから、建物の壁11との間に手3を入れる空間Sがより一層広く形成されることで、作業者は、楽な操作姿勢で本実施によるならし具を使用できるようになる。さらに、本実施によるならし具の操作部2は、断面形状が正六角形状をなしている。このように形成したときも、上記実施形態の断面が正円形状の操作部2と同様、作業者が操作部2の外周部13を指4で摘んだときに、作用部1を支点に操作部2を軸回転させることができるので、塗布層15に対しては、作用部1の球面1aも相俟って常に均一な加圧状態でならすことができる。
本発明のコーキング用ならし具は、上記実施形態に限定するものではなく、作用部1は、コーキング剤の塗布層15に対して球面1aを押しあてたとき、作用部1のいずれかの球面1aを軸として操作部2を360°全方位に回転させられるものであればよい。このことから、上記実施形態のような球状の他、塗布層15にあたる箇所のみに球面1aを有する半球状に形成してあるものでもよい。また、操作部2は、上記の実施形態では断面がほぼ正円形状に形成してあるが、六角形や八角形などの正多角形状でもよく、その外周部13を指4で摘まんで容易に回転させられるようしたものである(図5(b)参照)。さらに、操作部2の長手方向に向かう彎曲部2aまたは屈曲部2bの角度や、彎曲または屈曲する位置についても特に限定するものではなく、図6(c)のように、操作部2に可動部8を設け、屈曲部2bまたは図示は省略するが彎曲部2aの角度を自由に変えることのできるものでもよい。また、作用部1は、ならし作業のときに擦り減りにくい一定の固さと、粘性のあるコーキング剤が付着しにくい球面1aの滑らかさを要することから、金属や石、硬質ガラスなどの比較的硬質で化学的に安定な素材で形成してある。さらに、作用部1と操作部2は、一体的に形成してもよいし、作用部1が操作部2から着脱自在に形成してもよい。さらに、図6(b)のように、着脱自在に形成した場合には、作用部1にネジ穴7を設け、操作部2側にネジ穴7に螺合するネジ部6を設けることで、大きさの違う作用部1を付け替えて様々な現場に対応させることもできる。また、図6(a)のように、作用部1の大きさの違うものを数パターン揃え、ケース5に収納することもできる。さらに、図6(d)のように、作用部1を操作部の両端に有するものでもよい。これにより、一つのならし具に径の相違する2つの作用部1を有することで、収納場所をとらずに現場環境の違いに対応することができる。
1 作用部
1a 球面
2 操作部
2a 彎曲部
2b 屈曲部
3 手
4 指
5 ケース
6 ネジ部
7 ネジ穴
8 可動部
10 床
11 壁
12 マスキングテープ
13 外周部
14 境界
15 塗布層(施工前)
15a 塗布層(施工後)
S 空間

Claims (3)

  1. 作用部と、操作部とを備えており、
    作用部は、球状または半球状をなしており、操作部は、作用部から延伸する棒状をなしており、その断面が正円または正多角形状をなすことを特徴とするコーキング用ならし具。
  2. 作用部は、操作部の長手方向の両側端部に取り付けてあることを特徴とする請求項2記載のコーキング用ならし具
  3. 持ち手部は、棒状の長手方向に彎曲または屈曲していることを特徴とする請求項1又は2記載のコーキング用ならし具。
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