JP2015133826A - 受電装置及びそれを備える給電システム - Google Patents

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Abstract

【課題】車体から給電された電力を受電する受電コイルをより大きくすることができる受電装置、及び、この受電装置を備える給電システムを提供する。
【解決手段】受電装置30は、車両Vのドア6に設けられ、磁界共鳴方式により車両Vの車体5から非接触で給電された電力を受電する受電コイル311を有する。そして、受電コイル311が、平面状に巻回されているとともにドア6の窓部材62に配設されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両のドアに設けられ、車体から給電された電力を受電する受電装置、及び、この受電装置を備える給電システムに関する。
車両のドアにはパワーウインドウ装置が設けられており、ドアに設けられたスイッチを操作することでモータが駆動されてウインドウが開閉される。また、スライドドアには、自動開閉装置が設けられたものがあり、スライドドアのハンドルスイッチを操作することで、スライドドアに設けられたモータが駆動されてスライドドアが開閉される。
このような車両のドアにモータなどの電気機器を設けた構成では、車体とドアとの間にワイヤハーネスを配索して給電を行っていた。しかしながら、ワイヤハーネスを配索する手間がかかるため、車両への組み付けや交換などの作業性が悪いという問題があった。また、開閉に伴うワイヤハーネスの疲労、摩耗を考慮した設計が必要であるところ、これら疲労や摩耗の度合いの予測が困難であるため設計が難しく、安全マージンを多めに確保した構成になってしまうことがあった。そして、このような問題を解決する技術が特許文献1に開示されている。
特許文献1に開示されている給電装置では、図4に示すように、一次コア813とこの一次コアに巻回された給電コイルである一次コイル814とを有する一次側の無接点コネクタ804を車体側に設け、二次コア824とこの二次コア824に巻回された受電コイルである二次コイル825とを有する二次側の無接点コネクタ805をドア側に設け、一次コイル814と二次コイル825との間に生じる電磁誘導作用により車体本体からドア体に非接触で給電する。このように特許文献1では、非接触給電を用いることにより、車体とドアとの間のワイヤハーネスを省略することができた。また、特許文献1では、非接触給電方式として電磁誘導方式を採用しているが、数メートル程度の比較的遠距離の非接触給電が可能な磁界共鳴方式を採用した構成も考えられる。
特開2005−247053号公報
しかしながら、特許文献1では、二次側の無接点コネクタ805、即ち、二次コイル825をドアに内蔵して配置しているところ、ドアは、車内空間を確保するために極力薄くされていること、衝突時の衝撃に耐えうる剛性を確保するための補強材が内部に配置されていることなどから、ドア内の空間が非常に狭く、そのため、二次コイル825を配置する空間を確保することが困難であった。これにより、二次コイル825を大きくすることが困難であり、給電効率を高めることができないという問題があった。
本発明は、かかる問題を解決することを目的としている。即ち、本発明は、車体から給電された電力を受電する受電コイルをより大きくすることができる受電装置、及び、この受電装置を備える給電システムを提供することを目的とする。
請求項1に記載された発明は、上記目的を達成するために、車両のドアに設けられ、磁界共鳴方式により前記車両の車体から非接触で給電された電力を受電する受電コイルを有する受電装置であって、前記受電コイルが、平面状に巻回されているとともに前記ドアの窓部材に配設されていることを特徴とする受電装置である。ここで、「平面状に巻回」とは、1つの面内で巻回されることを意味し、その面は厳密に平面である必要はなく、曲面の場合を含む。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記受電コイルが、前記窓部材の周縁部に配置されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、上記目的を達成するために、車両のドアに設けられ、受電コイルを有する受電部と、前記車両の車体に設けられ、前記受電コイルに非接触で給電する給電コイルを有する給電部と、を備えた磁界共鳴方式の給電システムであって、前記受電部が、請求項1又は2に記載の受電装置で構成されていることを特徴とする給電システムである。
請求項1、3に記載された発明によれば、磁界共鳴方式により車両の車体から非接触で給電された電力を受電する受電コイルが、平面状に巻回されているとともにドアの窓部材に配設されている。このようにしたことから、受電コイルを、ある程度の大きさの面積を有する窓部材に広げて配置することができ、そのため、受電コイルをドア内の空間に配置した構成に比べて、受電コイルをより大きくすることができる。
請求項2に記載された発明によれば、受電コイルが、窓部材の周縁部に配置されている。このようにしたことから、受電コイルをより大きくすることができるとともに、受電コイルが視界の妨げとなることを抑制することができる。
本発明の一実施形態の給電システムの概略構成を示す図である。 図1の給電システムの給電部が備える給電コイル及び受電部が備える受電コイルの配置を説明する斜視図である。 図1の給電システムの受電部が配置されたドアを車内側から見た図である。 従来の給電装置を説明する概略構成図である。
以下、本発明の一実施形態の給電システムについて、図1〜図3を参照して説明する。本実施形態の給電システムは、車両に搭載されており、磁界共鳴方式を用いて非接触で車両の車体からドアに電力を供給する。
図1は、本発明の一実施形態の給電システムの概略構成を示す図である。図2は、図1の給電システムの給電部が備える給電コイル及び受電部が備える受電コイルの配置を説明する車両の斜視図である。図3は、図1の給電システムの受電部が配置されたドアを車内側から見た図である。
図1に示すように、給電システム1は、車両Vの車体5(図2に示す)に配置される給電部としての給電装置20と、車両Vのドア6(図2に示す)に配置される受電部としての受電装置30と、を備えている。また、ドア6は、車両Vの車体5に取り付けられた金属製のドア本体61と、ドア本体61に上下移動可能に取り付けられた透明なガラス製の窓部材62と、ドア本体61の車内側に取り付けられ、ドアハンドル、肘掛け、ポケット、スピーカなどが設けられた樹脂製の内装部材63と、を備えている。
給電装置20は、高周波電源21と、給電側コイルユニット22と、給電側コンデンサ23と、整合器24と、制御部25と、を備えている。
高周波電源21は、例えば、車両Vに搭載されたバッテリを電源として高周波電力を生成して、給電側コイルユニット22に供給している。この高周波電源21により生成される高周波電力は、後述する給電コイル221及び受電コイル311の共振周波数と等しくなるように設けられている。
給電側コイルユニット22は、高周波電源21から高周波電力が供給される給電コイル221を備えている。この給電コイル221は、車体5の天井部分5aを支える柱部分5b(Aピラー)に、ドア6の窓部材62に近接して配設されている。給電コイル221は、天井部分5aに設けられていてもよい。給電側コイルユニット22は、後述する受電側コイルユニット31に非接触で給電する。
給電側コンデンサ23は、給電コイル221と直列に接続され、給電コイル221と共に共振回路を形成している。給電側コンデンサ23は、共振周波数を調整する。本実施形態では、給電側コンデンサ23は、給電コイル221と直列接続されているが、並列接続されていてもよい。
整合器24は、高周波電源21と給電コイル221及び給電側コンデンサ23からなる共振回路との間のインピーダンスを整合させるための回路である。
制御部25は、ROM、RAM、CPUを有する周知のマイクロコンピュータなどで構成され、給電装置20全体の制御を司る。制御部25が行う制御には、高周波電源21のオンオフ制御を含む。
受電装置30は、受電側コイルユニット31と、受電側コンデンサ32と、整流器33と、を備えている。
受電側コイルユニット31は、給電コイル221と磁界共鳴する受電コイル311を備えている。この受電コイル311は、平面状に巻回されており、図3に示すように、ドア6の窓部材62に配置されている。本実施形態において、受電コイル311は、巻回されたコイル材が樹脂フィルムに挟まれたシート状に形成されており、窓部材62の車内側の面に貼り付けられている。また、受電コイル311は、窓部材62の周縁部に沿う環状に巻回されて当該周縁部に配置されている。これ以外にも、受電コイル311を窓部材62の中央部分などに配置した構成としてもよいが、受電コイル311によって視界を妨げないように配慮する必要がある。受電側コイルユニット31は、給電側コイルユニット22から非接触で受電する。
受電側コンデンサ32は、受電コイル311と直列に接続され、受電コイル311と共に共振回路を形成している。受電側コンデンサ32は、共振周波数を調整する。本実施形態では、受電側コンデンサ32は、受電コイル311と直列接続されているが、並列接続されていてもよい。
整流器33は、受電側コイルユニット31が受電した高周波電力を直流電力に変換する。この整流器33には、例えば、ドア6に設けられた図示しないドアロックモータやパワーウインドウモータなどの負荷Lが接続される。
上述した給電システム1では、車両Vがイグニッションオン状態になると、給電装置20の制御部25が、高周波電源21をオンして高周波電力を生成させ、当該高周波電力が給電コイル221に供給されると、給電コイル221と受電コイル311とが磁界共鳴して、受電コイル311が高周波電力を受電する。受電コイル311で受電された高周波電力は整流器33で直流電力に変換されて、ドア6に設けられた負荷Lに供給される。
また、給電システム1とは別に、車体5及びドア6のそれぞれには図示しない電子制御ユニット(ECU)が設けられており、これらECU間で無線通信により各種制御信号を送受信する。例えば、ドア6のECUにおいて制御信号を受信すると、ドアロックモータを動作させてドアロック又はロック解除したり、パワーウインドウモータを動作させて、窓部材62を上下移動させて窓を開閉したりする。
本実施形態の受電装置30は、車両Vのドア6に設けられ、磁界共鳴方式により車両Vの車体5から非接触で給電された電力を受電する受電コイル311を有する。そして、受電コイル311が、平面状に巻回されているとともにドア6の窓部材62に配設されている。
また、受電装置30は、受電コイル311が、窓部材62の周縁部に配置されている。
また、本実施形態の給電システム1は、車両Vのドア6に設けられ、受電コイル311を有する上述した受電装置30と、車両Vの車体5に設けられ、受電コイル311に非接触で給電する給電コイル221を有する上述した給電装置20と、を備えている。
以上より、本実施形態によれば、磁界共鳴方式により車両Vの車体5から非接触で給電された電力を受電する受電コイル311が、平面状に巻回されているとともにドア6の窓部材62に配設されている。このようにしたことから、受電コイル311を、ある程度の大きさの面積を有する窓部材62に広げて配置することができ、そのため、受電コイル311をドア6内の空間に配置した構成に比べて、受電コイル311をより大きくすることができる。
また、受電コイル311が、窓部材62の周縁部に配置されている。このようにしたことから、受電コイル311をより大きくすることができるとともに、受電コイル311が視界の妨げとなることを抑制することができる。
以上、本発明について、好ましい実施形態を挙げて説明したが、本発明の受電装置及び給電システムは上記実施形態の構成に限定されるものではない。
例えば、上述した実施形態では、車体5に対して揺動可能に取り付けられた一般的なドア6に受電装置30を設けた構成について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、スライドドアやリアゲート(即ち、ドアの一種)などに受電装置30を設けた構成としてもよい。
上述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明の受電装置及び給電システムの構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 給電システム
5 車体
6 ドア
20 給電装置(給電部)
21 高周波電源
22 給電側コイルユニット
23 給電側コンデンサ
24 整合器
25 制御部
30 受電装置(受電部)
31 受電側コイルユニット
32 受電側コンデンサ
33 整流器
61 ドア本体
62 窓部材
63 内装部材
221 給電コイル
311 受電コイル
V 車両

Claims (3)

  1. 車両のドアに設けられ、磁界共鳴方式により前記車両の車体から非接触で給電された電力を受電する受電コイルを有する受電装置であって、
    前記受電コイルが、平面状に巻回されているとともに前記ドアの窓部材に配設されていることを特徴とする受電装置。
  2. 前記受電コイルが、前記窓部材の周縁部に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の受電装置。
  3. 車両のドアに設けられ、受電コイルを有する受電部と、
    前記車両の車体に設けられ、前記受電コイルに非接触で給電する給電コイルを有する給電部と、を備えた磁界共鳴方式の給電システムであって、
    前記受電部が、請求項1又は2に記載の受電装置で構成されていることを特徴とする給電システム。
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