JP2015133536A5 - - Google Patents

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本発明の一態様に係る対数尤度比算出装置は、所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出する対数尤度比算出装置であって、記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出回路と、前記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出回路と、前記複素平面上の任意の直線を第1の軸として、前記受信信号点、前記基準点検出回路にて検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出回路にて検出したビット反転基準点を射影して、当該第1の軸に射影された前記受信信号、前記基準、及び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影回路と、前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影回路にて取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正回路と、前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影の距離に応じて、前記軸内補正回路で補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正回路を有することを特徴とする。
本発明の他の態様に係る対数尤度比算出装置は、所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出する対数尤度比算出装置であって、記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出回路と、前記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出回路と、前記複素平面上の任意の直線を第1の軸及び該第1の軸に直交する直線を第2の軸として、少なくとも一方の軸に前記受信信号点、前記基準点検出回路にて検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出回路にて検出したビット反転基準点を射影して、前記第1の軸及び前記第2の軸の少なくとも一方に射影された前記受信信号点、前記基準点、び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影回路と、前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影回路にて取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正回路と、前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影点の距離に応じて、前記軸内補正回路で補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正回路と、前記シンボル点間補正回路で正規化した、前記第1の軸の射影点と前記第2の軸の射影点とを重み付け加算した値をビット対数尤度比として出力する2次元対数尤度比算出回路を有することを特徴とする。

Claims (20)

  1. 所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出する対数尤度比算出装置であって、
    記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出回路と、
    記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出回路と、
    前記複素平面上の任意の直線を第1の軸として、前記受信信号点、前記基準点検出回路にて検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出回路にて検出したビット反転基準点を射影して、当該第1の軸に射影された前記受信信号、前記基準、及び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影回路と、
    前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影回路にて取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正回路と、
    前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影の距離に応じて、前記軸内補正回路で補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正回路
    を有することを特徴とする対数尤度比算出装置。
  2. 前記ビット反転基準点検出回路は、前記基準点検出回路にて検出した基準点に対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異る前記複数個の送信シンボル点の内、前記受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点をビット反転基準点として検出することを特徴とする請求項1に記載の対数尤度比算出装置。
  3. 前記ビット反転基準点検出回路は、前記基準点検出回路にて検出した基準点を構成するビット列に対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットだけを反転したビット列となる送信シンボル点をビット反転基準点として検出することを特徴とする請求項1に記載の対数尤度比算出装置。
  4. 前記基準軸射影回路は、前記第1の軸を前記実軸とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の対数尤度比算出装置。
  5. 前記基準軸射影回路は、前記第1の軸を前記虚軸とすることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の対数尤度比算出装置。
  6. 前記基準軸射影回路は、前記基準点と前記ビット反転基準点の射影点とが、前記第1の軸上において重なる場合に、前記第1の軸と異なる前記複素平面上の任意の直線を第2の軸とて、前記受信信号点、前記基準点、及び前記ビット反転基準点を射影して、当該第2の軸に射影された前記受信信号点、前記基準点、及び前記ビット反転基準点の射影点を、前記ビット列の各々のビットに対して取得することを特徴とする請求項4又は5に記載の対数尤度比算出装置。
  7. 前記基準軸射影回路は、前記第2の軸を、前記第1の軸に直交する直線軸とすることを特徴とする請求項6に記載の対数尤度比算出装置。
  8. 前記基準軸射影回路は、前記第1の軸を前記基準点と前記各ビット反転基準点とを通る直線軸とし、前記ビット列の各々のビットに対して実施することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の対数尤度比算出装置。
  9. 所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出する対数尤度比算出装置であって、
    記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出回路と、
    記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出回路と、
    前記複素平面上の任意の直線を第1の軸及び該第1の軸に直交する直線を第2の軸として、少なくとも一方の軸に前記受信信号点、前記基準点検出回路にて検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出回路にて検出したビット反転基準点を射影して、前記第1の軸及び前記第2の軸の少なくとも一方に射影された前記受信信号点、前記基準点、び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影回路と、
    前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影回路にて取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正回路と、
    前記基準軸射影回路にて取得した基準点とビット反転基準点の射影点の距離に応じて、前記軸内補正回路で補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正回路と、
    前記シンボル点間補正回路で正規化した、前記第1の軸の射影点と前記第2の軸の射影点とを重み付け加算した値をビット対数尤度比として出力する2次元対数尤度比算出回路
    を有することを特徴とする対数尤度比算出装置。
  10. 所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出する対数尤度比算出方法であって、
    記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出ステップと、
    記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出ステップと、
    前記複素平面上の任意の直線を第1の軸として、前記受信信号点、前記基準点検出ステップにて検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出ステップにて検出したビット反転基準点を射影して、当該第1の軸に射影された前記受信信号、前記基準、及び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影ステップと、
    前記基準軸射影ステップにて取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影ステップにて取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正ステップと、
    前記基準軸射影ステップにて取得した基準点とビット反転基準点の射影の距離に応じて、前記軸内補正ステップで補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正ステップと
    を有することを特徴とする対数尤度比算出方法。
  11. 前記ビット反転基準点検出ステップは、前記基準点検出ステップにて検出した基準点に対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異る前記複数個の送信シンボル点の内、前記受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点をビット反転基準点として検出することを特徴とする請求項10に記載の対数尤度比算出方法。
  12. 前記ビット反転基準点検出ステップは、前記基準点検出ステップにて検出した基準点を構成するビット列に対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットだけを反転したビット列となる送信シンボル点をビット反転基準点として検出することを特徴とする請求項10に記載の対数尤度比算出方法。
  13. 前記基準軸射影ステップにおいて、前記第1の軸を前記実軸とすることを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載の対数尤度比算出方法。
  14. 前記基準軸射影ステップにおいて、前記第1の軸を前記虚軸とすることを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載の対数尤度比算出方法。
  15. 前記基準軸射影ステップにおいて、前記基準点と前記ビット反転基準点の射影点とが、前記第1の軸上において重なる場合に、前記第1の軸と異なる前記複素平面上の任意の直線を第2の軸とて、前記受信信号点、前記基準点、及び前記ビット反転基準点を射影して、当該第2の軸に射影された前記受信信号点、前記基準点、及び前記ビット反転基準点の射影点を、前記ビット列の各々のビットに対して取得することを特徴とする請求項13又は14に記載の対数尤度比算出方法。
  16. 前記基準軸射影ステップは、前記第2の軸を、前記第1の軸に直交する直線軸とすることを特徴とする請求項15に記載の対数尤度比算出方法。
  17. 前記基準軸射影ステップは、前記第1の軸を前記基準点と前記各ビット反転基準点とを通る直線軸とすることを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載の対数尤度比算出方法。
  18. 所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出する対数尤度比算出方法であって、
    記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出ステップと、
    記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出ステップと、
    前記複素平面上の任意の直線を第1の軸及び該第1の軸に直交する直線を第2の軸として、少なくとも一方の軸に前記受信信号点、前記基準点検出ステップにて検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出ステップにて検出したビット反転基準点を射影して、前記第1の軸及び前記第2の軸の少なくとも一方に射影された前記受信信号点、前記基準点、び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影ステップと、
    前記基準軸射影ステップにて取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影ステップにて取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正ステップと、
    前記基準軸射影ステップにて取得した基準点とビット反転基準点の射影点の距離に応じて、前記軸内補正ステップで補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正ステップと、
    前記シンボル点間補正ステップで正規化した、前記第1の軸の射影点と前記第2の軸の射影点とを重み付け加算した値をビット対数尤度比として出力する2次元対数尤度比算出ステップと
    を有することを特徴とする対数尤度比算出方法。
  19. 所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出するための対数尤度比算出用プログラムであって、
    コンピュータに、
    記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出機能と、
    記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出機能と、
    前記複素平面上の任意の直線を第1の軸として、前記受信信号点、前記基準点検出機能によって検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出機能によって検出したビット反転基準点を射影して、当該第1の軸に射影された前記受信信号、前記基準、及び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影機能と、
    前記基準軸射影機能によって取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影機能によって取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正機能と、
    前記基準軸射影機能によって取得した基準点とビット反転基準点の射影の距離に応じて、前記軸内補正機能によって補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正機能
    実現させる対数尤度比算出用プログラム。
  20. 所定数のビットで構成されたビット列を、実軸及び虚軸を有する複素平面上に予め決められた複数個の送信シンボル点に変調した放送信号を受信し、該受信した信号から前記ビット列の各々のビットに対して、ビット対数尤度比を算出するための対数尤度比算出用プログラムであって、
    コンピュータに、
    記受信した信号を前記複素平面上で示した受信信号点からの距離が最短となる送信シンボル点を基準点として検出する基準点検出機能と、
    記ビット列の各々のビットに対して、前記ビット対数尤度比の算出対象となるビットの値が異なる任意の送信シンボル点をビット反転基準点として検出るビット反転基準点検出機能と、
    前記複素平面上の任意の直線を第1の軸及び該第1の軸に直交する直線を第2の軸として、少なくとも一方の軸に前記受信信号点、前記基準点検出機能によって検出した基準点、及び前記ビット反転基準点検出機能によって検出したビット反転基準点を射影して、前記第1の軸及び前記第2の軸の少なくとも一方に射影された前記受信信号点、前記基準点、び前記ビット反転基準点の射影点を前記ビット列の各々のビットに対して取得する基準軸射影機能と、
    前記基準軸射影機能によって取得した基準点とビット反転基準点の射影点との中点を原点とするように、前記基準軸射影機能によって取得した受信信号点の射影点に対して差分の補正を、前記ビット列の各々のビットに対して行う軸内補正機能と、
    前記基準軸射影機能によって取得した基準点とビット反転基準点の射影点の距離に応じて、前記軸内補正機能によって補正した射影点の前記ビット列の各々のビットに対して正規化するシンボル点間補正機能と、
    前記シンボル点間補正機能によって正規化した、前記第1の軸の射影点と前記第2の軸の射影点とを重み付け加算した値をビット対数尤度比として出力する2次元対数尤度比算出機能
    実現させる対数尤度比算出用プログラム。
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