JP2015133416A - 電磁波吸収体及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】電磁波吸収特性を良好に向上させることが可能な電磁波吸収体を安価に提供する。【解決手段】本発明の電磁波吸収体1の製造方法は、所定形状の電磁波吸収体1を構成する、予め定められた軟磁性金属23と樹脂基材24(絶縁性基材)との分散配置に対応する3次元データに基づいて、軟磁性金属23と樹脂基材24とを3Dプリンター30(3次元造形機)を用いて積層造形することを特徴とする。電磁波吸収体1は、軟磁性金属23のアスペクト比が10〜10000に設定されている。【選択図】図4

Description

本発明は、電磁波吸収体及びその製造方法に関する。
近年、パソコン等の電子機器から発生する電磁波を遮断するために電磁波吸収体が使用されており、電磁波の吸収率を高めた電磁波吸収体が開発されている。例えば下記特許文献1では、軟磁性合金粉末をアスペクト比5〜50の扁平形状とした上で、樹脂基材内部に分散状に充填するようにしている。また、下記特許文献2では、軟磁性合金溶湯のガス噴霧により球状の軟磁性合金粉末とした上で、ゴム又は樹脂基材内部に分散状に充填するようにしている。
特開2000−068117号公報 特開2002−185180号公報
しかし、軟磁性合金粉末を扁平化するためには、通常、合金溶湯を常用の水噴霧法などの方法により得た粉末をアトライター(ボールミル)で潰す工程が必要である一方で、その工程によって得られる粉末のアスペクト比は限界近くに達しており、粉末の扁平化にコストをかけた割に性能の向上を望めないという問題があった。なお、帯状の軟磁性合金をロール圧延することによっても軟磁性合金のアスペクト比を高くすることができるが、この場合もコストに見合った性能が得られないという上記と同様の問題があった。
本発明は以上のような事情を背景としてなされたものであり、その目的は、電磁波吸収特性を良好に向上させることが可能な電磁波吸収体及びその製造方法を安価に提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明の電磁波吸収体の製造方法は、所定形状の電磁波吸収体を構成する、予め定められた軟磁性金属と絶縁性基材との分散配置に対応する3次元データに基づいて、軟磁性金属と絶縁性基材とを3次元造形機を用いて積層造形することを特徴とする。
この場合、電磁波吸収体の製造方法は、高密度エネルギービームにより軟磁性金属粉末を溶融させることで軟磁性金属を形成する金属層形成工程と、
高密度エネルギービームにより樹脂粉末を溶融させることで絶縁性基材としての樹脂基材を形成する基材層形成工程と、を備え、
金属層形成工程と基材層形成工程とを交互に繰り返すことにより、軟磁性金属を樹脂基材を介して階層状に分散配置する構成とすることができる。
また、本発明の第1の電磁波吸収体は、上記電磁波吸収体の製造方法により製造された電磁波吸収体であって、軟磁性金属のアスペクト比が10〜10000(好ましくは100〜5000)に設定されていることを特徴とする。
さらに、本発明の第2の電磁波吸収体は、上記電磁波吸収体の製造方法により製造された電磁波吸収体であって、電磁波吸収体における軟磁性金属の充填率が5〜99%(好ましくは60〜95%)に設定されていることを特徴とする。なお、電磁波吸収体が、屈折率が負になるという左手系メタマテリアルに属するものである場合は、電磁波吸収体における軟磁性金属の充填率を5〜50%に設定することで、有利な効果を奏することが予想される。
本発明の電磁波吸収体の製造方法では、軟磁性金属と絶縁性基材との分散配置を示す3次元データ(3DCADデータ、3DCGデータ)に基づいて、軟磁性金属と絶縁性基材とを3次元造形機(3Dプリンター)を用いて積層造形する。このように3次元造形機を用いることによって、従来機械的な製造方法では実現が困難であった、極めて薄い扁平形状の軟磁性金属を含む電磁波吸収体、又は軟磁性金属の充填率を高めた電磁波吸収体を安価に製造することが可能となる。
本発明の実施例1に係り、電磁波吸収体の一例を示す斜視図。 電磁波吸収体の内部を電磁波が反射しつつ進行していく状態を示す図1の要部断面図。 図1の電磁波吸収体から上層側の反射板及び最上層の樹脂基材を除いた状態を示す斜視図。 図3のIV−IV断面図。 図1の電磁波吸収体における吸収層を作成する工程を示す工程図。 図4の最下層を製造する工程を示す説明図。 図1の電磁波吸収体の電磁波吸収特性を示すグラフ。 本発明の実施例2に係る電磁波吸収体を示す図4に対応する断面図。 図8の最下層を製造する工程を示す説明図。
図1に示されるように、電磁波吸収体1は、一対の反射板11,12と、各反射板11,12により一体的に挟持された吸収層20とを備えている。反射板11,12は、いずれも金属製(例えばCuで形成)であり、電磁波の入射側(吸収層20の上層側)に配置される反射板12には、その主表面側から吸収層20側へと貫通する開口12aがX−Y方向に沿って規則的に形成されている。開口12aは、図2に示されるように、電磁波吸収体1の内部への電磁波の入射口として機能する。
吸収層20は、図2〜図4に示されるように、複数の金属層21及び基材層22を含んでいる。各金属層21は、軟磁性金属粉末23A(図6A参照)を溶融させた複数の扁平層状の軟磁性金属23で形成されている。軟磁性金属23としては、例えばFe−Cr合金、Fe−Cr−Al−Si合金、Fe−Al−Si合金、Fe−Ni合金、Fe−Si合金や、軟磁性フェライトなどを用いることができる。個々の軟磁性金属23は、ほぼ同じ厚み、例えば1μmに設定され、アスペクト比が100〜10000、透磁率が100〜20000に設定されている。
基材層22は、樹脂粉末24A(図6C参照)を溶融させて絶縁性基材としての樹脂基材24を形成したものである。樹脂基材24としては、例えばナイロン12を用いることができる。各基材層22は、ほぼ同じ厚み、例えば2μmに設定されており、対応する金属層21を覆うように配置され、各金属層21は、それぞれ直下の基材層22の水平な上面を同一高さの基準面として配置されるようになっている。
上記のように構成された電磁波吸収体1は、3次元造形機としての3Dプリンター、例えば粉末積層造形装置を用いて製造することができる。図5は、電磁波吸収体1の製造方法の一例を概略的に示す工程図である。最初に、吸収層20を構成する軟磁性金属23と樹脂基材24とがそれぞれ所定位置に分散配置されるように電磁波吸収体1の3次元モデル・3次元データを作成する(ステップS1)。
次に、電磁波吸収体1の3次元モデルをその厚さ方向(Z方向)に所定厚み(その1枚ずつの厚みは個々の基材層22の厚みに相当)にスライスした断面データを作成し、3Dプリンター30(図6(A)参照)に入力する。3Dプリンター30は、電磁波吸収体1の厚さ方向に昇降可能なテーブルを備え、そのテーブル上に反射板11が載置される。
造形が開始されると、軟磁性金属粉末23Aが金属粉末供給部31から供給され、厚みがほぼ均一となるようにレーキ等により反射板11上の全面にわたって敷き詰められる(図6(A))。その後、最下層の断面データに基づいて、高密度エネルギービームとしてのレーザー32が照射され(出力は軟磁性金属粉末23Aの種類に応じて予め設定)、所定領域の軟磁性金属粉末23Aの溶融により軟磁性金属23からなる金属層21が形成される(ステップS2、図6(B))。レーザー32により照射されなかった部分の軟磁性金属粉末23Aは、レーキ等により反射板11の上面から排出される。
次に、樹脂粉末24Aが樹脂粉末供給部33から供給され(図6(C))、厚みがほぼ均一となるようにレーキ等により金属層21上、及び金属層21が形成されていない部位に対応する反射板11上に敷き詰められる。その後、高密度エネルギービームとしてのレーザー32が照射され(出力は樹脂粉末24Aの種類に応じて予め設定)、最下層の全面における樹脂粉末24Aの溶融により樹脂基材24による基材層22が形成される(ステップS3、図6(D))。
以後、上記した金属層21の形成工程(ステップS2)と基材層22の形成工程(ステップS3)とが断面データの数だけ交互に繰り返し実行される(ステップS4)。この場合、各基材層22の形成工程が終了する毎に、反射板11が積層ピッチ分だけ下降するようにテーブルが移動制御される。
造形が終了すると、反射板11上に吸収層20が一体的に形成されたモデルが得られる(図4参照)。最後に、吸収層20の上面に別途用意した反射板12を固着することで、図1に示すような電磁波吸収体1が完成する。
上記実施例1では、金属層21の厚さtをt=1μmに設定するようにした。これにより、金属層21を構成する個々の軟磁性金属23のアスペクト比及び透磁率が高くなり、軟磁性金属23の全体にわたり磁束が流れやすくなって、入射した電磁波のエネルギーをより良好に吸収することができる。その結果、図7に示されるように、周波数の吸収特性を8〜10GHzの範囲に広げることができ、しかも−20dB以上の反射係数(反射減衰)を確保できるようになる。
以上の説明からも明らかなように、本実施例1による電磁波吸収体1の製造方法では、軟磁性金属23と樹脂基材24との分散配置を示す3次元モデル・3次元データに基づいて、軟磁性金属23と樹脂基材24とを3Dプリンター30を用いて積層造形する。このように3Dプリンター30を用いることによって、従来機械的な製造方法では実現が困難であった、厚さが1μm程度の扁平形状の軟磁性金属30を含む電磁波吸収体1を安価に製造することができる。
ただし、実施例1に示したように金属層21の厚さを一定にする場合に限らず、例えば図8に示されるように、軟磁性金属23が種々の厚さを有するように設定し、電磁波吸収体2における軟磁性金属23の充填率を5〜99%に設定してもよい。このように軟磁性金属23の充填率を高く設定することによっても、入射した電磁波のエネルギーをより良好に吸収することができる。なお、以下の実施例2の説明では、上記実施例1と同じ機能を果たす部材には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図9を参照して、電磁波吸収体2の最下層を形成する場合を代表して説明する。図6(B)の金属層形成工程と同様にして1回目の金属層21が形成された後、軟磁性金属粉末23Aが金属粉末供給部31から供給され(図9(A))、厚みがほぼ均一となるようにレーキ等により金属層21及び反射板11上の全面にわたって敷き詰められる。その後、最下層の断面データに基づいて、高密度エネルギービームとしてのレーザー32が照射され、所定領域の軟磁性金属粉末23Aの溶融により、厚くしようとする軟磁性金属23のみが厚くされる(図9(B))。レーザー32により照射されなかった部分の軟磁性金属粉末23Aは、レーキ等により反射板11の上面から排出される。
最下層の断面データに基づいて、厚くしようとする軟磁性金属23が残ってていれば、図9(A)に示すような金属層21の追加形成工程が繰り返し実行される。厚くする必要のある軟磁性金属23がなくなった時点で、図6(C)と同様にして基材層22の形成工程が実行される。
上記実施例2による電磁波吸収体2の製造方法においても、軟磁性金属23と樹脂基材24とを3Dプリンター30を用いて積層造形することによって、従来機械的な製造方法では実現が困難であった、充填率が5〜99%程度の軟磁性金属23を含む電磁波吸収体2を安価に製造することができる。
なお、上記実施例1と実施例2の両者の考えを取り入れ、金属層21の厚さはほぼ同じ厚み(t=1μm)としつつ、各層毎に軟磁性金属23が占める充填率が高くなるように設定された電磁波吸収体を製造することもできる。
また、上記実施例1、2では、反射板11上に吸収層20を形成するようにしたが、3Dプリンター30により吸収層20のみを造形し、その造形後に別途用意した反射板11、12を吸収層20の上下面に固着するようにしてもよい。あるいは、反射板11,12及び吸収層20からなる電磁波吸収体の全体を3Dプリンター30により積層造形することも可能である。
なお、反射板12の開口12aの形状や開口12aの間隔を変える(近接させる)ことによって、左手系メタマテリアルが実現されることもあり、この場合には通常とは異なる電磁波吸収特性を得ることが可能である。
また、上記実施例1、2等では、レーザーを高密度エネルギービームとする粉末積層造形装置を用いて実施したが、これ以外にも、例えばインクジェット式の積層造形装置等を用いて実施することも可能である。
また、上記実施例1、2では、軟磁性金属23が、同一層及び上下の層にわたって連結されていないモデルである場合について説明したが、軟磁性金属23が同一層及び上下の全ての層にわたって立体的に連結されるように形成することも可能である。この場合には、上記実施例1、2において基材層形成工程を省略し、金属層形成工程の実行のみによって軟磁性金属23からなる3次元モデルを3Dプリンターにより作成した後、この3次元モデルの隙間に液状の樹脂(ナイロン12以外のものを含む)又は合成ゴムを充填させる樹脂充填工程又はゴム充填工程を実行することで、上記実施例1、2とは異なる態様の吸収層を形成することができる。
1、2 電磁波吸収体
11、12 反射板
12a 開口
20 吸収層
21 金属層
22 基材層
23 軟磁性金属
23A 軟磁性金属粉末
24 樹脂基材(絶縁性基材)
24A 樹脂粉末
30 3Dプリンター(3次元造形機)

Claims (4)

  1. 所定形状の電磁波吸収体を構成する、予め定められた軟磁性金属と絶縁性基材との分散配置に対応する3次元データに基づいて、前記軟磁性金属と前記絶縁性基材とを3次元造形機を用いて積層造形することを特徴とする電磁波吸収体の製造方法。
  2. 前記電磁波吸収体の製造方法は、高密度エネルギービームにより軟磁性金属粉末を溶融させることで前記軟磁性金属を形成する金属層形成工程と、
    高密度エネルギービームにより樹脂粉末を溶融させることで前記絶縁性基材としての樹脂基材を形成する基材層形成工程と、を備え、
    前記金属層形成工程と前記基材層形成工程とを交互に繰り返すことにより、前記軟磁性金属を前記樹脂基材を介して階層状に分散配置することを特徴とする請求項1に記載の電磁波吸収体の製造方法。
  3. 請求項1又は2に記載の電磁波吸収体の製造方法により製造された電磁波吸収体であって、前記軟磁性金属のアスペクト比が10〜10000に設定されていることを特徴とする電磁波吸収体。
  4. 請求項1又は2に記載の電磁波吸収体の製造方法により製造された電磁波吸収体であって、前記電磁波吸収体における前記軟磁性金属の充填率が5〜99%に設定されていることを特徴とする電磁波吸収体。
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