JP2015133231A - 光源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構成で精度よく調心すると共に、蛍光部材の劣化を抑制することが可能な光源装置を提供する。
【解決手段】複数の励起光源21がアレイ状に配置された光源アレイと、蛍光部材3と、光軸を共有して並列配置された第1及び第2のレンズ41,42と、第1及び第2のレンズ41,42の間に配置されたダイクロイックミラー5とを備え、第1のレンズ41は、複数の励起光源21から出射された励起光を集光して平行化し、第2のレンズ42は、第1のレンズ41から出射してダイクロイックミラー5を透過した励起光を蛍光部材3に集光すると共に、蛍光部材3から放射された蛍光を平行化し、ダイクロイックミラー5は、第2のレンズ42で平行化された蛍光を第1及び第2のレンズ41,42の並び方向に対して傾斜する方向に反射し、第2のレンズ42から出射された励起光は、デフォーカスされた状態で蛍光部材3に入射する。
【選択図】図1

Description

本発明は、励起光により蛍光体を励起させて蛍光を発する光源装置に関する。
従来、光源装置として、複数の励起光源から出射される励起光を受けて励起光とは異なる波長の蛍光を放射するものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の光源装置は、対向して配置された第1及び第2固体光源ユニットと、第1及び第2固体光源ユニットの間に設けられた複数の反射板と、各反射板で反射された励起光を集光して平行化する複数のレンズからなる集光部と、集光部で平行化された励起光を反射するダイクロイックミラーと、ダイクロイックミラーで反射された励起光を受けて蛍光を放射する蛍光部材とを備えている。このダイクロイックミラーは、青色の励起光を反射して黄色の蛍光を透過する。
第1及び第2固体光源ユニットはそれぞれ、並列配置された複数の励起光源と、複数の励起光源から出射された励起光を集光して平行化する複数の集光レンズと、複数の励起光源から発生した熱を放熱する放熱板とを備えている。複数の励起光源から出射された励起光を反射板やレンズにより集光して蛍光部材に入射させることにより、高輝度の明るい光源を得ることができる。
特開2012−133337号公報
特許文献1に記載の光源装置では、複数の励起光源及び複数の集光レンズを精度よく配置すると共に、それぞれの集光レンズとそれらに対応する反射板及び集光部とを精度よく調心することが困難であった。また、励起光を蛍光部材に入射させる際に、励起光が集光し過ぎると蛍光部材が励起光の熱で劣化してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、簡易な構成で精度よく調心すると共に、蛍光部材の劣化を抑制することが可能な光源装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決することを目的として、励起光を出射する複数の励起光源がアレイ状に配置された光源アレイと、蛍光体を含有し、前記励起光を受けて蛍光を放射する蛍光部材と、光軸を共有して並列配置された第1及び第2のレンズと、前記第1及び第2のレンズの間に配置され、前記励起光を透過すると共に前記蛍光を反射するダイクロイックミラーとを備え、前記第1のレンズは、前記複数の励起光源から出射された前記励起光を集光して平行化し、前記第2のレンズは、前記第1のレンズから出射して前記ダイクロイックミラーを透過した前記励起光を前記蛍光部材に向かって集光すると共に、前記蛍光部材から放射された前記蛍光を平行化し、前記ダイクロイックミラーは、前記第2のレンズで平行化された前記蛍光を前記第1及び第2のレンズの並び方向に対して傾斜する方向に反射し、前記第2のレンズから出射された前記励起光は、焦点をずらしてデフォーカスされた状態で前記蛍光部材に入射して前記蛍光体を励起する光源装置を提供する。
本発明に係る光源装置によれば、簡易な構成で精度よく調心すると共に、蛍光部材の劣化を抑制することが可能である。
(a)は、本発明の第1の実施の形態に係る光源装置の一構成例を示し、光源ユニットの上面側から見た場合の模式図であり、(b)は、光源アレイの側面図である。 蛍光部材に励起光が入射された様子を示す説明図である。 (a)は、本発明の第1の実施の形態の変形例に係る光源装置の一構成例を示し、光源ユニットの上面側から見た場合の模式図であり、(b)は、光ファイバテープにおける図3(a)のA−A線断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る光源装置の一構成例を示す模式図である。 第2の実施の形態に係る光源ユニットを図4のB矢視方向から見た平面模式図である。
[第1の実施の形態]
本発明に係る光源装置は、例えばプロジェクター等の高出力点光源が必要とされる機器に用いられる。
(光源装置1の構成)
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態に係る光源装置1の一構成例を示し、光源ユニット2の上面側から見た場合の模式図であり、図1(b)は、光源ユニット2の側面図である。
光源装置1は、励起光EL1を出射する複数(本実施の形態では8つ)の励起光源21がアレイ状に配置された光源アレイ及び複数の励起光源21から発生する熱を放熱する放熱部材としての放熱ブロック24を有する光源ユニット2と、蛍光体を含有し、励起光EL3を受けて蛍光F1を放射する蛍光部材3と、光軸を共有して並列配置された第1及び第2のレンズ41,42と、第1及び第2のレンズ41,42の間に配置され、第1のレンズ41から出射される励起光EL2を透過すると共に、第2のレンズ42から出射される蛍光F2を反射するダイクロイックミラー5とを備えている。
本実施の形態では、光源ユニット2、第1のレンズ41、ダイクロイックミラー5、第2のレンズ42、及び蛍光部材3は、第1及び第2のレンズ41,42の光軸に沿って並列して配置されている。
第1のレンズ41は、ダイクロイックミラー5よりも光源ユニット2側に配置され、複数の励起光源21から出射された励起光EL1を集光して平行化する(図1(a)の励起光EL2参照)。
第2のレンズ42は、ダイクロイックミラー5よりも蛍光部材3側に配置され、ダイクロイックミラー5を透過した励起光EL2を蛍光部材3に向かって集光する(図1(a)の励起光EL3参照)と共に、蛍光部材3から放射された蛍光F1を平行化する(図1(a)の蛍光F2参照)。
なお、本実施の形態では、第1及び第2のレンズ41,42は、励起光EL1及び蛍光F1をそれぞれ平行化するコリメータレンズを用いているが、これに限らず、用途に応じたレンズを用いることが可能である。第1及び第2のレンズ41,42は、励起光EL1及び蛍光F1をより多く収集するために開口数NAが大きいものを用いるとよい。なお、コリメータレンズは、凹レンズと凸レンズとを組み合わせてなるガリレオ式レンズを用いてもよいし、凸レンズ同士を組み合わせてなるケプラー式レンズを用いてもよい。
光源ユニット2の放熱ブロック24は、第1及び第2のレンズ41,42の光軸に対して直交する方向(第1及び第2のレンズ41,42の並び方向に対して垂直な方向)に厚みを有している。
光源アレイは、放熱ブロック24をその厚み方向に挟んで複数の励起光源21が列状に配置された第1及び第2の光源アレイ21a,21bからなる。なお、図1(a)では、第1の光源アレイ21aのみを示す。本実施の形態では、第1及び第2の光源アレイ21a,21bはそれぞれ、列状に配置された4つの励起光源21からなる。
図1(b)に示すように、第1及び第2の光源アレイ21a,21bは、第1及び第2のレンズ41,42の並び方向に対して交差する方向に放熱ブロック24を挟んで配置されているため、複数の励起光源21から発生した熱が放熱ブロック24で吸熱されて、当該熱が放熱ブロック24から基板220側に伝達されて放熱される。
励起光源21は、例えば発光ダイオード(LED;Light Emitting Diode)やレーザダイオード(LD;Laser Diode)等の半導体素子を有して構成され、ボンディングワイヤ23によって基板220に取り付けられたリード端子22にそれぞれ電気的に接続されている。
本実施の形態では、第1及び第2の光源アレイ21a,21bは、複数の励起光源21がレーザ光源からなるレーザ光源アレイであり、励起光EL1は、発光強度のピークが450nm付近である青色レーザ光である。なお、励起光源21は、蛍光部材3の蛍光体を励起させることができる波長の光であれば、450nm付近以外のピーク波長を有する色光を出射する励起光源であってもよい。
ダイクロイックミラー5は、例えばガラスに金属酸化物を積層させてなる誘電体多層膜を鏡面に形成させたものであり、特定の波長の光を選択的に反射し、その他の波長の光を透過する。本実施の形態では、第2のレンズ42から出射された蛍光F2の波長の範囲(500nm〜600nm)の光を選択的に反射し、第1のレンズ41から出射された発光強度のピークが450nm付近である励起光EL2を含むその他の波長の光を透過する。
ダイクロイックミラー5は、第1及び第2のレンズ41,42の並び方向に対して傾斜するように配置され、第2のレンズ42で平行化された蛍光F2を第1及び第2のレンズ41,42に平行な方向に反射する(図1(a)の蛍光F3参照)。
蛍光部材3は、例えばシリコン樹脂やエポキシ樹脂等の光透過性を有する透光部材に粒子状の蛍光体が含有されてなる。本実施の形態では、点光源を得るため、蛍光部材3は、一辺が2mm〜3mm程度の板状に形成されている。蛍光部材3は、放熱性を有する支持部材30に例えば接着剤等により固定されている。支持部材30は、例えば熱伝導率の高い金属板からなる。
支持部材30は、その表面30aが反射面として機能し、第2のレンズ42から出射された励起光EL3及び蛍光部材3から放射された蛍光F1は、その一部が、支持部材30の表面30aで反射される。
蛍光体は、励起光EL3(青色レーザ光)を吸収して、発光強度のピークが530nm付近である緑色の蛍光F1に変換する。蛍光体は、例えばYAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)系の蛍光体や、SiAlON(サイアロン)系の蛍光体等に代表される青色励起緑色蛍光体が用いられる。
本実施の形態では、分散した蛍光体が、蛍光部材3の厚み方向(第1及び第2のレンズ41,42の並び方向)において、中心部及び裏面3b側(支持部材30側)の近傍よりも表面3a側(第2のレンズ42側)に高密度に分布している。すなわち、蛍光体は、蛍光部材3の表面3a側に偏って分布している。
蛍光部材3は、第2のレンズ42の焦点からずれた位置に配置され、第2のレンズ42から出射された励起光EL3は、図2に示すように、デフォーカスされた状態で蛍光部材3の表面3aから入射する。蛍光部材3に入射された励起光EL3が表面3aの近傍における蛍光体を励起させることによって、表面3aから蛍光F1が放射される。
(光源装置1の動作)
次に、光源装置1の動作について説明する。
複数の励起光源21から第1のレンズ41に向かって出射された励起光EL1は、第1のレンズ41で集光されて平行化される。第1のレンズ41で平行化された励起光EL2は、ダイクロイックミラー5を透過して第2のレンズ42に入射する。第2のレンズ42から出射された励起光EL3は、蛍光部材3に向かって集光され、デフォーカスされた状態で蛍光部材3の表面3aから入射する。
そして、励起光EL3によって蛍光部材3の表面3aの近傍における蛍光体が励起され、表面3aから第2のレンズ42に向かって蛍光F1が放射される。蛍光部材3から放射された蛍光F1は、第2のレンズ42で集光されて平行化される。第2のレンズ42で平行化された蛍光F2は、ダイクロイックミラー5によって第1及び第2のレンズ41,42の並び方向に対して傾斜する方向(第1及び第2のレンズ41,42に平行な方向)に反射される。ダイクロイックミラー5で反射された蛍光F3は、図略の外部機器に伝搬される。
(第1の実施の形態の作用及び効果)
以上説明した第1の実施の形態によれば、以下のような作用及び効果が得られる。
(1)複数の励起光源21がアレイ状に配置された光源アレイ(第1及び第2の光源アレイ21a,21b)を用いると共に、複数の励起光源21から出射された励起光EL1を1枚のレンズ(第1のレンズ41)で集光させるため、簡易な構成でありながらも精度よく調心をすることが可能であり、高出力な点光源が得られる。
(2)第2のレンズ42から出射された励起光EL3は、焦点をずらしてデフォーカスされた状態で蛍光部材3に入射するため、蛍光部材3の焼き付きを抑えて蛍光部材3の劣化を抑制することが可能である。
(3)蛍光部材3は、放熱性を有する支持部材30に取り付けられているため、蛍光部材3から発生した熱を効率よく放熱することができる。
(4)支持部材30の表面30aは反射面として機能するため、第2のレンズ42から出射された励起光EL3のうち蛍光部材3に入射されずにその周辺に散乱した励起光EL3を反射して蛍光部材3に入射させることが可能である。同様にして、蛍光部材3から放射された蛍光F1のうち第2のレンズ42に集光されずにその周辺に散乱した蛍光F1を表面30aで反射して第2のレンズ42に入射させることが可能である。
(5)光源アレイ(第1及び第2の光源アレイ21a,21b)は、複数の励起光源21がレーザ光源からなるレーザ光源アレイであるため、高出力の励起光EL1を蛍光部材3に入射させることができ、高出力の蛍光F1を取り出すことが可能となる。
(6)第1及び第2の光源アレイ21a,21bは、第1及び第2のレンズ41,42の光軸に対して直交する方向に厚みを有する放熱ブロック24をその厚み方向に挟んで配置されているため、各励起光源21から発生した熱を効率よく放熱することができる。
[第1の実施の形態の変形例]
次に、第1の実施の形態の変形例について、図3を参照して説明する。
(光源装置11の構成)
図3(a)は、本発明の第1の実施の形態の変形例に係る光源装置11の一構成例を示し、光源ユニット2の上面側から見た場合の模式図であり、図3(b)は、光ファイバテープ6における図3(a)のA−A線断面図である。
図3において、第1の実施の形態に係る光源装置1について説明したものと同一の機能を有する部位については共通する符号を付し、その重複した説明を省略する。
本変形例の光源装置11は、第1の実施の形態に係る光源装置1の構成とは異なり、複数の励起光源21と第1のレンズ41とを光学的に接続するレンズアレイ43及び光ファイバテープ6をさらに備えている。
図3(a)に示すように、レンズアレイ43及び光ファイバテープ6は、光源ユニット2と第1のレンズ41との間に配置されている。より具体的には、レンズアレイ43は、光源ユニット2側に配置され、光ファイバテープ6は、第1のレンズ41側に配置されている。
本変形例では、光源ユニット2、レンズアレイ43、光ファイバテープ6、第1のレンズ41、ダイクロイックミラー5、第2のレンズ42、及び蛍光部材3は、第1及び第2のレンズ41,42の光軸に沿って並列して配置されているが、これに限らず、例えば光ファイバテープ6を湾曲させて光源ユニット2を第1及び第2のレンズ41,42の光軸からずれた位置に配置させてもよい。
レンズアレイ43は、複数の励起光源21からそれぞれ出射された励起光EL11を集光するレンズがアレイ状に配置されて構成されている。光ファイバテープ6は、本実施の形態では、第1及び第2のレンズ41,42の並び方向(第1及び第2のレンズ41,42の光軸に平行な方向)に延びる複数の光ファイバ61を一括してテープ状にしたものである。
図3(b)に示すように、光ファイバテープ6は、コア61a及びクラッド61bからなる複数(図3(b)では4本)の光ファイバ61と、複数の光ファイバ61の外周を一括して被覆する絶縁体62と、絶縁体62の外周を覆う緩衝材63と、緩衝材63のさらに外周を覆うシース64とを有して構成されている。
なお、図3(b)では、第1の光源アレイ21aに対応する4本の光ファイバ61を一括してテープ状にした光ファイバテープ6を示しているが、これに限らず、例えば第1及び第2の光源アレイ21a,21bに対応する8本の光ファイバ61を一括してテープ状にしたものを用いることも可能である。
本実施の形態では、複数の励起光源21(光源ユニット2)と複数の光ファイバ61(光ファイバテープ6)との間にレンズアレイ43を配置することにより、励起光源21と光ファイバ61との光結合をより確実なものにしているが、レンズアレイ43を備えていなくともよい。すなわち、励起光源21と光ファイバ61との光結合は、粗雑なバッドジョイントでも構わない。
複数の励起光源21から出射された励起光EL11は、レンズアレイ43の各レンズにそれぞれ入射する。レンズアレイ43から出射された励起光EL12は、対応する光ファイバ61のコア61aに入射される。光ファイバ61内を伝播して出射された励起光EL13は、第1のレンズ41に集光され平行化される。以降、第1の実施の形態と同様の経路を得て、点光源が得られる。
(第1の実施の形態の変形例の作用及び効果)
以上説明した第1の実施の形態の変形例によれば、第1の実施の形態の(1)〜(6)の作用及び効果の他に、以下のような作用及び効果が得られる。
光源装置11は、複数の励起光源21と第1のレンズ41とを光学的に接続する複数の光ファイバ61を備えているため、発熱量が大きい光源ユニット2を第1及び第2のレンズ41,42等を含む配光機構と離して配置することが可能となり、例えば別途設けた放熱機構の近傍に配置して放熱効率の向上を図ることができる。
[第2の実施の形態]
次に、第2の実施の形態について、図4及び図5を参照して説明する。
(光源装置12の構成)
図4は、本発明の第2の実施の形態に係る光源装置12の一構成例を示す模式図である。図5は、第2の実施の形態に係る光源ユニット7を図4のB矢視方向から見た平面模式図である。なお、図5では、蛍光部材3を二点鎖線で示している。
図4及び図5において、第1の実施の形態に係る光源装置1について説明したものと同一の機能を有する部位については共通する符号を付し、その重複した説明を省略する。
本実施の形態に係る光源装置12は、光源ユニット7の構成が、第1の実施の形態に係る光源装置1の光源ユニット2の構成と異なり、それ以外の構成については第1の実施の形態と同様である。
光源ユニット7は、複数(本実施の形態では8つ)の励起光源71が取り付けられる放熱性を有する台座72を備えている。台座72は、複数の励起光源71が取り付けられる平坦な取付面721aが形成された取付部721と、複数の励起光源71から出射された励起光EL111を反射する反射面722aが形成された反射部722とを一体に有している。反射面722aは、取付面721aに対して傾斜して形成されている。
台座4は、放熱性を有しており、例えば熱伝導率の高い金属材料や、炭化ケイ素(SiC)やジルコニア(ZrO2)等のセラミックから形成されている。台座4の表面は、周辺に散乱した光を反射する反射面としての機能を有している。
図4に示すように、反射部722には、蛍光部材3の表面3aに対向する対向面722bが形成され、反射面722aは、対向面722bから取付面721aに向かって連続して形成されている。
反射面722aと取付面721aとがなす角は、取付面721aに取り付けられた励起光源71から出射された励起光EL111が反射面722aで反射して第1及び第2のレンズ41,42を介して蛍光部材3に精度よく入射するように設定されている。本実施の形態では、反射面722aと取付面721aとのなす角は鈍角であり、さらに当該角度が135°以上であると望ましい。また、取付面721aと対向面722bとは、平行である。
図5に示すように、取付部721は、その周縁が八角形状をなしている。反射部722は、取付部721と同心に形成され、対向面722bの周縁が、取付部721の周縁と同様に八角形状である。複数の励起光源71は、取付面721aに対して垂直な方向(図4のB矢視方向)から見て反射部722を囲むように等間隔に配置されて光源アレイを構成している。
なお、取付部721及び反射部722の周縁は、必ずしも八角形状である必要はなく、例えば矩形状や円形状でもよく、形状に関して特に制限はない。
複数の励起光源71から取付面721aに沿って出射された励起光EL111は、反射面722aで反射して第1のレンズ41に集光されて平行される。以降、第1の実施の形態と同様の経路を得て、点光源が得られる。
(第2の実施の形態の作用及び効果)
以上説明した第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態の(1)〜(5)の作用及び効果の他に、以下のような作用及び効果が得られる。
台座72は放熱性を有しているため、複数の励起光源71から発生した熱が台座72に伝達されて、台座72から外部に放熱され、効率よく放熱することができる。
また、台座72の反射部722は、複数の励起光源71から出射された励起光EL111を反射面722aで反射させて第1のレンズ41に集光させるため、別途反射用ミラーや集光レンズ等の光学部材を設ける必要がなく、コスト削減及び光源装置12の小型化が図れる。
また、複数の励起光源71から出射された励起光EL111を反射面722aで反射させて第1のレンズ41を介して蛍光部材3に集光させることにより、平面視(図5)において反射部722よりも小さな蛍光部材3に励起光EL3を集光させることができ、点光源を得やすくなる。
(実施の形態のまとめ)
次に、以上説明した実施の形態から把握される技術思想について、実施の形態における符号等を援用して記載する。ただし、以下の記載における各符号等は、特許請求の範囲における構成要素を実施の形態に具体的に示した部材等に限定するものではない。
[1]励起光を出射する複数の励起光源(21)がアレイ状に配置された光源アレイと、蛍光体を含有し、励起光を受けて蛍光を放射する蛍光部材(3)と、光軸を共有して並列配置された第1及び第2のレンズ(41,42)と、第1及び第2のレンズ(41,42)の間に配置され、励起光を透過すると共に蛍光を反射するダイクロイックミラー(5)とを備え、第1のレンズ(41)は、複数の励起光源(21)から出射された励起光を集光して平行化し、第2のレンズ(42)は、第1のレンズ(41)から出射してダイクロイックミラー(5)を透過した励起光を蛍光部材(3)に向かって集光すると共に、蛍光部材(3)から放射された蛍光を平行化し、ダイクロイックミラー(5)は、第2のレンズ(42)で平行化された蛍光を第1及び第2のレンズ(41,42)の並び方向に対して傾斜する方向に反射し、第2のレンズ(42)から出射された励起光は、焦点をずらしてデフォーカスされた状態で蛍光部材(3)に入射して蛍光体を励起する光源装置(1,11,12)。
[2]光源アレイは、第1及び第2のレンズ(41,42)の光軸に対して直交する方向に厚みを有する放熱部材(放熱ブロック24)を挟んで複数の励起光源(21)が列状に配置された第1及び第2の光源アレイ(21a,21b)からなる、[1]に記載の光源装置(1)。
[3]複数の励起光源(71)が取り付けられる放熱性を有する台座(72)をさらに備え、台座(72)には、複数の励起光源(71)が取り付けられる取付面(721a)と、取付面(721a)に対して傾斜して形成され、複数の励起光源(71)から出射された励起光を反射する反射面(722a)とが形成されている、[1]に記載の光源装置(12)。
[4]複数の励起光源(71)は、反射面(722a)が形成された反射部(722)を囲むように配置されている、[3]に記載の光源装置(12)。
[5]複数の励起光源(21,71)と第1のレンズ(41)とを光学的に接続する複数の光ファイバ(61)をさらに備え、複数の励起光源(21,71)から出射された励起光は、複数の光ファイバ(61)を介して第1のレンズ(41)に入射される、[1]乃至[4]の何れか1項に記載の光源装置(1,11,12)。
[6]蛍光部材(3)は、放熱性を有する支持部材(30)に取り付けられ、励起光及び蛍光は、その一部が支持部材(30)の表面で反射される、[1]乃至[5]の何れか1項に記載の光源装置(1,11,12)。
[7]光源アレイは、複数の励起光源(21,71)がレーザ光源からなるレーザ光源アレイである、[1]乃至[6]の何れか1項に記載の光源装置(1,11,12)。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、上記に記載した実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものではない。また、実施の形態の中で説明した特徴の組合せの全てが発明の課題を解決するための手段に必須であるとは限らない点に留意すべきである。
本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変形して実施することが可能である。例えば、上記実施の形態では、励起光として青色レーザ光を用い、蛍光として緑色光を用いたが、これに限らず、用途に応じて変更可能である。
また、上記実施の形態では、第1の実施の形態の変形例として、光源ユニット2と第1のレンズ41との間に複数の光ファイバ61をさらに備えた構成について説明したが、第2の実施の形態に係る光源装置12において、光源ユニット7と第1のレンズ41との間に複数の光ファイバ61をさらに備えてもよい。
また、励起光源21,71の数及び配置に関して、特に制限はない。
1,11,12…光源装置
2,7…光源ユニット
3…蛍光部材
3a…表面
3b…裏面
4…台座
5…ダイクロイックミラー
6…光ファイバテープ
21,71…励起光源
21a,21b…第1及び第2の光源アレイ
22…リード端子
23…ボンディングワイヤ
24…放熱ブロック(放熱部材)
30…支持部材
30a…表面
41,42…第1及び第2のレンズ
43…レンズアレイ
61…光ファイバ
61a…コア
61b…クラッド
62…絶縁体
63…緩衝材
64…シース
72…台座
220…基板
721…取付部
721a…取付面
722…反射部
722a…反射面
722b…対向面

Claims (7)

  1. 励起光を出射する複数の励起光源がアレイ状に配置された光源アレイと、
    蛍光体を含有し、前記励起光を受けて蛍光を放射する蛍光部材と、
    光軸を共有して並列配置された第1及び第2のレンズと、
    前記第1及び第2のレンズの間に配置され、前記励起光を透過すると共に前記蛍光を反射するダイクロイックミラーとを備え、
    前記第1のレンズは、前記複数の励起光源から出射された前記励起光を集光して平行化し、
    前記第2のレンズは、前記第1のレンズから出射して前記ダイクロイックミラーを透過した前記励起光を前記蛍光部材に向かって集光すると共に、前記蛍光部材から放射された前記蛍光を平行化し、
    前記ダイクロイックミラーは、前記第2のレンズで平行化された前記蛍光を前記第1及び第2のレンズの並び方向に対して傾斜する方向に反射し、
    前記第2のレンズから出射された前記励起光は、焦点をずらしてデフォーカスされた状態で前記蛍光部材に入射して前記蛍光体を励起する
    光源装置。
  2. 前記光源アレイは、前記第1及び第2のレンズの前記光軸に対して直交する方向に厚みを有する放熱部材を挟んで前記複数の励起光源が列状に配置された第1及び第2の光源アレイからなる、
    請求項1に記載の光源装置。
  3. 前記複数の励起光源が取り付けられる放熱性を有する台座をさらに備え、
    前記台座には、前記複数の励起光源が取り付けられる取付面と、前記取付面に対して傾斜して形成され、前記複数の励起光源から出射された前記励起光を反射する反射面とが形成されている、
    請求項1に記載の光源装置。
  4. 前記複数の励起光源は、前記反射面が形成された反射部を囲むように配置されている、
    請求項3に記載の光源装置。
  5. 前記複数の励起光源と前記第1のレンズとを光学的に接続する複数の光ファイバをさらに備え、
    前記複数の励起光源から出射された前記励起光は、前記複数の光ファイバを介して前記第1のレンズに入射される、
    請求項1乃至4の何れか1項に記載の光源装置。
  6. 前記蛍光部材は、放熱性を有する支持部材に取り付けられ、
    前記励起光及び前記蛍光は、その一部が前記支持部材の表面で反射される、
    請求項1乃至5の何れか1項に記載の光源装置。
  7. 前記光源アレイは、前記複数の励起光源がレーザ光源からなるレーザ光源アレイである、
    請求項1乃至6の何れか1項に記載の光源装置。
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