JP2015130976A - ヘアーブラシ - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明は、ブラシピンが固定されていなくても、髪をしっかりと捉え、なめらかに梳かすことができ、ピンユニットが可動することにより、髪の引っ掛かりや頭皮への当たりを軽減し、それらに負担を掛けないヘアーブラシの提供を目的とする。
【解決手段】
ブラシ本体と、該ブラシ本体に取り付けられるストッパーカバーと、ピンユニットを有するヘアーブラシであって、該ストッパーカバーは進退自在に挿通させる多数のピン穴を具備し、該ピン穴にブラシピンを挿通させて、前記ブラシ本体に設けられた支持板に、ピンユニットの基板が接地するようにストッパーカバーを取り付けることを特徴とするヘアーブラシ。
【選択図】図1
本発明は、ブラシピンが固定されていなくても、髪をしっかりと捉え、なめらかに梳かすことができ、ピンユニットが可動することにより、髪の引っ掛かりや頭皮への当たりを軽減し、それらに負担を掛けないヘアーブラシの提供を目的とする。
【解決手段】
ブラシ本体と、該ブラシ本体に取り付けられるストッパーカバーと、ピンユニットを有するヘアーブラシであって、該ストッパーカバーは進退自在に挿通させる多数のピン穴を具備し、該ピン穴にブラシピンを挿通させて、前記ブラシ本体に設けられた支持板に、ピンユニットの基板が接地するようにストッパーカバーを取り付けることを特徴とするヘアーブラシ。
【選択図】図1
Description
本発明は、ヘアーブラシに関する発明である。
一般的に、ヘアーブラシには様々な種類があり、種類によって構造が異なるが、主にブラシ本体部とブラシ部で構成されている。そのブラシ部を構成しているブラシピンは、植毛方式、一体成形方式、或いは、ピン挿し込み方式など様々な方式で取り付けられ、髪を梳かす際に動かないようにある一定の方向に固定されている。
日本のみならず海外においても、ブラシピンが固定されていないヘアーブラシを見掛けることはなく、髪を梳かす上で、固定されているものが理に叶っているように思われる。例えば、特許文献1のブラシピンは、土台とゴムラバーで狭着させることでブラシピンを固定させている。また、特許文献2によれば、ブラシピンは回転自在に設けられた回転軸の為、ブラシカバーの上げ下げの際には動くので固定されていないが、髪を梳かす使用時は、ブラシピンがある一定の方向に固定される仕組みになっている。これらの文献から見て取れるように、ブラシピンを固定するのが一般的で、固定されていないヘアーブラシはブラシピンがぐらつき、髪をしっかりと捉えることができず、満足に梳かすことができないことは想像に難くない。しかしながら、果たしてそうなのであろうか。
本発明は、ブラシピンが固定されていなくても、髪をしっかりと捉え、なめらかに梳かすことができ、ピンユニットが可動することにより、髪の引っ掛かりや頭皮への当たりを軽減し、それらに負担を掛けないヘアーブラシの提供を目的とする。
本明細書によれば以下の発明が提供される。
(1)ブラシ本体と、該ブラシ本体に取り付けられるストッパーカバーと、ピンユニットを有するヘアーブラシであって、該ストッパーカバーは進退自在に挿通させる多数のピン穴を具備し、該ピン穴にブラシピンを挿通させて、前記ブラシ本体に設けられた支持板に、ピンユニットの基板が接地するようにストッパーカバーを取り付けることを特徴とするヘアーブラシ。
(2)ストッパーカバーと支持板の間に設置されている前記ピンユニットが可動することを特徴とする(1)記載のヘアーブラシ。
(3)ピンユニットの可動に弾性力を持たせたことを特徴とする(1)または(2)記載のヘアーブラシ。
(1)ブラシ本体と、該ブラシ本体に取り付けられるストッパーカバーと、ピンユニットを有するヘアーブラシであって、該ストッパーカバーは進退自在に挿通させる多数のピン穴を具備し、該ピン穴にブラシピンを挿通させて、前記ブラシ本体に設けられた支持板に、ピンユニットの基板が接地するようにストッパーカバーを取り付けることを特徴とするヘアーブラシ。
(2)ストッパーカバーと支持板の間に設置されている前記ピンユニットが可動することを特徴とする(1)記載のヘアーブラシ。
(3)ピンユニットの可動に弾性力を持たせたことを特徴とする(1)または(2)記載のヘアーブラシ。
(4)ブラシ本体に連結したストッパーカバーをブラシピンが離脱せずに摺動させることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1に記載のヘアーブラシ。
(5)ピンユニットが支持板に接地されたままの状態を保つこと特徴とする(1)〜(4)のいずれか1に記載のヘアーブラシ。
(6)ストッパーカバーをブラシ本体に固定する固定手段を具備したことを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1に記載のヘアーブラシ。
(5)ピンユニットが支持板に接地されたままの状態を保つこと特徴とする(1)〜(4)のいずれか1に記載のヘアーブラシ。
(6)ストッパーカバーをブラシ本体に固定する固定手段を具備したことを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1に記載のヘアーブラシ。
本発明は、ブラシピンが固定されていなくても、髪をしっかりと捉え、なめらかに梳かすことができ、ピンユニットが可動することにより、髪の引っ掛かりや頭皮への当たりを軽減し、それらに負担を掛けないヘアーブラシである。
上記の課題を解決する為に、本発明のヘアーブラシはブラシ本体1、ピンユニット2、ストッパーカバー3で構成されている。ブラシ本体1は、図2が示すようにストッパーカバー3を取り付ける為の係合溝1cが長手方向に設けられており、支持板1aはピンユニット2を支える為のもので、また、キャップ1dには突起1eが設けられており、ブラシ本体1から脱着できるように該ブラシ本体1には嵌合穴1bが備えられている。キャップ1dをブラシ本体1から取り外すことにより、組み立てられたヘアーブラシの分解ができ、破損や劣化したピンユニット2やストッパーカバー3を取り替えることができる。キャップ1dは取り付けられたストッパーカバー3が外れないようにという意味合いもあるが、しっかり固定されているのでその役割は殆どなく、見栄えの問題で取り付けられることが主である。然るに、その点を重視しないようであれば、キャップ1dは必要と言う訳ではない。
ピンユニット2は、図3が示すようにブラシピン2aを垂直起立した状態で植設する長細い矩形のピン基板2bで一体成形されている。ピン基板2bは矩形柱状であるが、円柱状、或いは、楕円柱状でもよく、ブラシピン2aは円錐状、円柱状等を採用することができる。ブラシピン2aを形成する材料は、特に限定されないが、例えば、ナイロン、プラスチックなどの合成樹脂、金属、木材等であって屈曲しにくい材料で形成することが好ましい。また、図4にあるような、豚毛などの動物の毛の素材の場合は、植毛方式などで基板2bに植設すればよい。
ストッパーカバー3(図5参照)は、湾曲させることができる素材で成形し、通常は平面状の形状をしているが、力を加えることで湾曲状に変形させることができる。其々のピン穴3aはブラシピン2aのピッチに対応して形成され、該ピン穴3aの幅はブラシピン2aの径より同等かそれ以上で、形状は矩形に限らず円形などその他の形状などでもよく、その幅によりピンユニット2の可動域が決まる。つまり、幅を広めれば該ピンユニット2の可動域が大きくなり、狭めれば可動域が小さくなる。同様に、ストッパーカバー3の厚みによっても調節が可能である。
可動な範囲は、角度として、標準の位置を0度とすると、左右にー90度〜+90度、―80度〜+80度、―70度〜+70度、―60度〜+60度、―50度〜+50度、―40度〜+40度、―30度〜+30度、―25度〜+25度、―20度〜+20度、―15度〜+15度、―10度〜+10度、―8度〜+8度、―5度〜+5度が好ましく用いられる。典型的には、―30度〜+30度が最も好ましい。
また、個々のブラシピン2aに対して其々のピン穴3aを設けずに、例えば、ピンユニット2のすべてのブラシピン2aを纏めて通せる矩形の一つの穴でもよい。つまり、ストッパーカバー3のピン穴3aはピンユニット2が可動できる仕組みの穴を備えていればよい。ここでは変形可能なストッパーカバー3を取り上げたが、変形不可能な図6に示しているような、凸状のストッパーカバーでもよく、使用に耐えうる強度や厚みを持たせることが必要である。
ピンの可動方向は、典型的には、ブラシの長手方向に対して直角となる方向であるが、これに限られず、長手方向から長手方向に直角の方向の間の任意の角度で可動するように調整してもよい。
以上が、本発明の実施形態に係わるヘアーブラシ(図1参照)を構成しているパーツである。
次に、組み立てについての説明であるが、まず初めに図7にあるように、ストッパーカバー3のピン穴3aにブラシピン2aを通し、図8のようにストッパーカバー3を湾曲させ、ストッパーカバー3の両角を同時に係合溝1cに嵌め込み、その湾曲させた状態を保ったまま把手方向にスライドさせ係合溝1cの奥まで押し込み、キャップ1dをブラシ本体1に取り付けることで組み立てが完結する。図8が示す状態で、ブラシピン2aの径とピン穴3aの幅が同等であれば、自然にピンユニット2が抜け落ちることはないが、ピン穴3aがブラシピン2aの径より大きい場合は、この状態では支えがなければ抜け落ちるので、組み立ての際はそれぞれを上下逆さまにして行うとよい。また、分解は逆の手順で容易に行うことができ、ブラシピンに絡み付いた髪を取り除く作業など簡易に行える。以上のように、本発明のヘアーブラシは組み立て工程が非常に簡潔である。
組み立てられたヘアーブラシ(図9参照)は、ピンユニット2が支持板1aの上に当接した状態で置かれ、また、ストッパーカバー3にも当接してそれらに挟み込まれる状態で設置されている。このように、挟み込まれたピンユニット2は支持板1aの湾曲した凸形状にすることで、扇状にブラシピン2aが開かれたヘアーブラシとなる。其々のピンユニット2は支持板1aとストッパーカバー3に挟まれた状態であるが、固定されていないので左右に自由自在に動く。また、図9ではピンユニット2がストッパーカバー3と支持板1aに隙間なく当接しているが、必ずしもその必要はなく、ストッパーカバー3と支持板1aの隙間をピンユニット2が髪を梳かすのに支障がない範囲で動くことのできる隙間がある構造でもよい。その際のピンユニット2が動く範囲は0mm〜7mmが好ましい。より好ましくは0mmより大きく、6mm以下、さらに好ましくは、0mmより大きく5mm以下、特に好ましくは、0mmより大きく4mm以下、最も好ましくは0mmより大きく3mm以下である。
図2では、支持板1aを3箇所設けているが、設置箇所、設置個数、形状に拘りはなくブラシピン2aが扇状に開くことのできる支持板1aであればよい。例えば、図13のように図5のストッパーカバー3を使用して支持板1aにすることもできる。このように、ストッパーカバー3を支持板1aに代用することで、該ストッパーカバー3の素材の弾性力を活かし、クッションブラシのようにブラシピンの頭皮への当たりを和らげるヘアーブラシを提供することができる。図13では、支持板1aを固定させる為に支持板係合溝1fを設けたが、図14のように係合溝1cの内壁を利用して湾曲させた状態で支持板1aとしてのストッパーカバー3を設置し、その上に、ピンユニット2を通したストッパーカバー3のブラシ部を嵌め込むことで固定し、支持板係合溝1fを設けないブラシ本体1の形態でもよい。それによりブラシ本体1の構造が簡素化され、合わせてキャップ1dを不要とするならば、ブラシ本体1の嵌合穴1bを設ける必要がないので、より一層、簡素化され金型が安価に作れ、更に、キャップの金型が不要なので、低コストでヘアーブラシを製造することができる。
また、別の形態として図15に示すように係合溝1cの幅を広げることにより、支持板1aとして使用しているストッパーカバー3とピンユニット2を設置したストッパーカバー3を嵌め込んでもよい。ここでは扇状にブラシピンが開くタイプのヘアーブラシを取り上げたが、平型のヘアーブラシのように其々のブラシピンが平行して植設されている構造の場合は、支持板1aを凸状ではなく平面状にしてやればよい。つまり、支持板1aの形状により異なるタイプのヘアーブラシができる。
図10は、組み立てられた図9のヘアーブラシにキャップ1dを取り付けた右側面図で、ブラシピン2aが扇状に開かれた状態を示すものである。ピンユニット2は固定されていないので、図11のように右に可動したり、図12が示すように左に可動したりするように、髪の毛を梳かせている最中、自由自在にそれ自体が可動する仕組みになっている。その可動域は、ブラシピン2aの径、ピン穴3aの幅、ストッパーカバー3の厚さによって調節が可能である。
また、可動するピンユニット2に、ブラシピン2aが垂直起立状態で植設されているピン基板2bの反対側の面にゴム素材などを使用することにより、ピンユニット2の可動に弾性力を持たせることができる。つまり、組み立てられた状態を示す図10の扇状に開かれた個々のピンユニット2の位置を基点として、ピンユニットに力が加われば可動するが、その力が除かれると元の位置に戻る。同様の作用を得る為に、ピン基板2bが設置され当接する支持板1aの面にゴム素材など使用しても同じ効果が得られる。勿論、どちらか一方だけに使用しても構わないし、両方に使用しても問題ない。
上記で説明してきたヘアーブラシにおいて、分解することによりヘアーブラシに絡み付いた髪を取り除くことができるが、より簡易に取り除けるようにストッパーカバー3を持ち上げて取り除く形態のヘアーブラシが図16である。その構造は、図17が示すようにブラシ本体1に摺動穴1gとピンユニット止め穴1iが設けられており、摺動穴1gはブラシ本体1とストッパーカバー3を連結させる為のもので、該ストッパーカバー3がピン穴3aに通されたブラシピン2aが離脱しない範囲で摺動する仕組みである。前記のストッパーカバー3は図6で示した変形不可能なものを使用し、それにストッパーカバー突起3bを設けて一体成形されたもの(図18参照)であり、該ストッパーカバー突起3bを摺動穴1gに挿入することで連結させる。この摺動部にスナップフィット構造を用いることでブラシ本体1から容易に抜けなくすることができ、また、ストッパーカバー3を持ち上げて髪を取り除く際に、ブラシピン2aがピン穴3aから抜け落ちる心配の必要はない。ストッパーカバーの上げ下げは手動で行っているが、摺動部にバネなどを用いて、レバーやボタンなどで上げ下げする仕組みでも構わない。
ヘアーブラシを使用する為には、ヘアーブラシを図16に示す状態にストッパーカバー3をブラシ本体1に固定する必要があるが、その固定手段は様々な方法があり、製造の観点や組立性の観点から選ぶのが妥当である。
ピンユニット止め穴1iは該ピンユニット止め穴1iにピンユニット止め1h(図19参照)を差し込み支持板2aに設置したピンユニット2が、ストッパーカバー3を持ち上げる際に該ストッパーカバー3にブラシピン2aが引っ掛かり、前記ピンユニット2が支持板2aより離れて浮き上がらないようにする為のものである。従って、ストッパーカバー3を持ち上げる際に、ピンユニット止め1hはピンユニット止め穴1iに差し込まれた状態で固定されている。図20で示すように、形状はストッパーカバー3の内側の形状に沿って、ピンユニット2とストッパーカバー3に挟まれた状態で設置する(図21参照)。前記のようにセットされたブラシ部を、ブラシ本体にある摺動穴1gに、それぞれのストッパーカバー突起3bを同時に嵌め込み、その後、ピンユニット止め穴1iにピンユニット止め1hを差し込み、最後にストッパーカバー3をブラシ本体1に固定することで組み立てられる。特許文献2のヘアーブラシはピンユニットが回転軸に差し込まれているので、カバーを持ち上げる際にピンユニットが持ち上がらない構造であるが、組み立て性をあまり考慮に入れておらず、それにかなりの時間を要する欠点があったが、本発明はその点を考慮入れ、簡易に組み立てられるように工夫されている。
髪を取り除く仕組みは、ヘアーブラシに髪が絡まった状態を示す図22から、ストッパーカバー3を持ち上げることにより髪を浮き上がらせ(図23参照)、図24で示すように、ブラシピン2aの先端近くまで引き上げることにより、絡み付いた髪が取り除かれる。これは、固定されていないピンユニット2が可動する為に、ストッパーカバー3と連動して動くことによりストッパーカバー3の持ち上げを可能にしている。このように扇状に開いたタイプのヘアーブラシでは、ストッパーカバー3を持ち上げようとしても、固定されているブラシピン2aが障害となり持ち上げることができない。
以上が本発明の実施形態の説明であるが、扇状に開いたタイプのヘアーブラシだけでなく、ロールブラシやヘアードライヤーと一体化して使用されるブラシなどにも応用が利きく発明である。
1 ブラシ本体
1a 支持板
1b 嵌合穴
1c 係合溝
1d キャップ
1e 突起
1f 支持板係合溝
1g 摺動穴
1h ピンユニット止め
1i ピンユニット止め穴
2 ピンユニット
2a ブラシピン
2b ピン基板
3 ストッパーカバー
3a ピン穴
3b ストッパーカバー突起
1a 支持板
1b 嵌合穴
1c 係合溝
1d キャップ
1e 突起
1f 支持板係合溝
1g 摺動穴
1h ピンユニット止め
1i ピンユニット止め穴
2 ピンユニット
2a ブラシピン
2b ピン基板
3 ストッパーカバー
3a ピン穴
3b ストッパーカバー突起
Claims (6)
- ブラシ本体と、該ブラシ本体に取り付けられるストッパーカバーと、ピンユニットを有するヘアーブラシであって、該ストッパーカバーは進退自在に挿通させる多数のピン穴を具備し、該ピン穴にブラシピンを挿通させて、前記ブラシ本体に設けられた支持板に、ピンユニットの基板が接地するようにストッパーカバーを取り付けることを特徴とするヘアーブラシ。
- ストッパーカバーと支持板の間に設置されている前記ピンユニットが可動することを特徴とする請求項1記載のヘアーブラシ。
- ピンユニットの可動に弾性力を持たせたことを特徴とする請求項1、2記載のヘアーブラシ。
- ブラシ本体に連結したストッパーカバーをブラシピンが離脱せずに摺動させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のヘアーブラシ。
- ピンユニットが支持板に接地されたままの状態を保つこと特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のヘアーブラシ。
- ストッパーカバーをブラシ本体に固定する固定手段を具備したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のヘアーブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014003708A JP2015130976A (ja) | 2014-01-10 | 2014-01-10 | ヘアーブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014003708A JP2015130976A (ja) | 2014-01-10 | 2014-01-10 | ヘアーブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015130976A true JP2015130976A (ja) | 2015-07-23 |
Family
ID=53898741
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014003708A Pending JP2015130976A (ja) | 2014-01-10 | 2014-01-10 | ヘアーブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015130976A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019204137A (ja) * | 2019-09-10 | 2019-11-28 | Hoya株式会社 | フォトマスクの設計方法および製造方法、並びに表示装置の製造方法 |
WO2022216464A1 (en) * | 2021-04-06 | 2022-10-13 | Goody Products, Inc. | Customizable hairbrush |
-
2014
- 2014-01-10 JP JP2014003708A patent/JP2015130976A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019204137A (ja) * | 2019-09-10 | 2019-11-28 | Hoya株式会社 | フォトマスクの設計方法および製造方法、並びに表示装置の製造方法 |
WO2022216464A1 (en) * | 2021-04-06 | 2022-10-13 | Goody Products, Inc. | Customizable hairbrush |
US11918102B2 (en) | 2021-04-06 | 2024-03-05 | Goody Products, Inc. | Customizable hairbrush |
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