JP2015125623A - 画像形成装置管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】電力消費のピークを抑えるためには、夜間に充電して昼間はバッテリで動作させる方法があるが、印刷などの電力消費量が大きい処理をバッテリのみで行うのは難しい。バッテリ容量を増やす方法では、コストもかかり、また充電も時間がかかる。デバイスの電源をOFFにしたり、動作可能な処理内容を制限してしまうと、ユーザーの所望の処理を実行できず、業務に支障をきたす可能性がある。【解決手段】サーバーが複数のデバイスの電源状態を管理する。デバイスにバッテリを搭載し、電力供給元をAC電源とバッテリとを切り替える手段を持つ。バッテリ動作時に、装置内部の特定のユニットへの電力供給を遮断する。バッテリ動作時に、指示された処理が実行できない場合、代替デバイスをサーバーに問い合わせ、代替デバイスを提示する。【選択図】 図4(a)
Description
本発明は、画像形成装置の消費電力管理方法及びプログラムに関するものである。
企業などにおいては、照明や空調、コンピュータ、画像形成装置(デバイス)など、様々な要素で電力を消費している。一般に、昼間は、空調やコンピュータなどが動作していることで夜間に比べて消費電力量が多くなる。電力消費のピークを抑えるために、使用頻度が低いデバイスは時間帯によって電源OFFにする対策が取られていることがある。
しかし、デバイスの電源をOFFにしてしまうと、普段そのデバイスを使用しているユーザーがデバイス前に行ったときに、デバイスが使用できずに不便がある。ユーザーは、使用できるデバイスを探すという手間が掛かる。
しかし、デバイスの電源をOFFにしてしまうと、普段そのデバイスを使用しているユーザーがデバイス前に行ったときに、デバイスが使用できずに不便がある。ユーザーは、使用できるデバイスを探すという手間が掛かる。
例えばノートPCでは、電力消費のピークを押さえるための施策として、電源をOFFにするのではなく、バッテリで動作させる方法が用いられている。例えば夜間に充電し、昼間にバッテリで動作させるように、AC電源・バッテリを切り替える時間を設定する方法が用いられている。
携帯型のデバイスにおいても、AC電源とバッテリ両方で動作するデバイスが存在する。そのようなデバイスにおいて、デバイスがバッテリで動作している際には、バッテリ残量によって、そのデバイスに対する印刷条件(枚数、画質、サイズ)を制限する方法が提案されている(特許文献1参照)。
電力消費のピークを抑えるためには、上記ノートPCのように給電方法を切り替える方法があるが、複合機など企業に設置されている大型のデバイスは、PCと異なり印刷などの電力消費量が大きい処理をバッテリのみで動作させるには制限がある。バッテリ容量を増やす方法では、コストもかかり、また充電も時間がかかる。
上記特許文献1のように、バッテリ残量によって動作を制限する方法では、ユーザーの所望の処理を実行できず、企業などにおいては、業務に支障をきたす可能性があるという問題が残る。企業などにおいては、一般的に、デバイスを使用する人数や頻度に応じて、複数のデバイスを設置していることが多い。そのような場合において、ユーザーの利便性を極力損なわず、かつピークカットを行う手段が求められている。
バッテリを搭載した画像形成装置を管理する画像形成装置管理システムであり、
電力供給元をAC電源とバッテリとを切り替える切り替え手段(301)と、
バッテリ動作時に、装置内部の特定のユニットへの電力供給を遮断する手段(図4(a))と、
バッテリ動作時に、指示された処理が実行可能か否かを判断する手段(S501)と、
指示された処理が実行不可であった場合に、代替デバイスをサーバー(110)に問い合わせる手段(S502)と、
代替デバイスを提示する手段(S505、S506、図6(a)、図6(b))と、
を有することを特徴とする画像形成装置管理システム。
電力供給元をAC電源とバッテリとを切り替える切り替え手段(301)と、
バッテリ動作時に、装置内部の特定のユニットへの電力供給を遮断する手段(図4(a))と、
バッテリ動作時に、指示された処理が実行可能か否かを判断する手段(S501)と、
指示された処理が実行不可であった場合に、代替デバイスをサーバー(110)に問い合わせる手段(S502)と、
代替デバイスを提示する手段(S505、S506、図6(a)、図6(b))と、
を有することを特徴とする画像形成装置管理システム。
電力消費のピークカットのために、デバイスの消費電力を抑えつつ、ユーザーが所望の印刷結果を得ることが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
[実施例1]
図1は、本システムの構成例を示す図である。サーバー110は、図2の構成を有するコンピュータである。サーバー110はネットワーク100に接続する機能を持ち、ネットワーク100を介してデバイス120〜122と通信を行う機能を有する。
図1は、本システムの構成例を示す図である。サーバー110は、図2の構成を有するコンピュータである。サーバー110はネットワーク100に接続する機能を持ち、ネットワーク100を介してデバイス120〜122と通信を行う機能を有する。
図2は、サーバー110の構成を説明するブロック図である。CPU201は、RAM203をワークメモリとして、ROM202およびハードディスクドライブ(HDD)208に格納されたプログラムを実行し、システムバス200を介して後述する各構成を制御する。HDD208は、オペレーティングシステム(OS)や各種プログラムやデータを格納する。CPU201は、ディスクコントローラ(DKC)206を介して、HDD208およびディスクドライブ209にアクセスし、各種プログラム等をHDD208にインストールする。
CPU201は、ネットワークインタフェイスカード(NIC)207を介して、ネットワーク100を介した他のコンピューター、デバイス等とも通信可能である。CPU201は、プログラムに従い、ビデオカード(VC)205を介してモニタ211にユーザインタフェイス(UI)を表示する。ユーザは、キーボード(KB)210やマウスなどのポインティングデバイスを操作して、UIに対する指示や入力を行なう。CPU201は、キーボードコントローラ(KBC)204を介してユーザ指示や入力を受け付け、ユーザ指示や入力に応じて様々な処理を実行する。
デバイス120〜122は、複写機などの画像形成装置(デバイス)である。デバイス120〜122は、ネットワークに接続する機能を持ち、ネットワークを介してサーバー110と通信を行う機能を有する。
図3(a)は、デバイス120〜122の構成を説明するブロック図である。CPU303は、システム全体を制御するコントローラとして機能する。制御プログラムに基づいてシステムバス300に接続されるプリンタ311、スキャナ312などの制御を行う。制御プログラムはROM304やハードディスクドライブ(HDD)307等に記憶される。
CPU201は、ディスクコントローラ(DKC)306を介して、HDD307にアクセスする。CPU303はネットワークインタフェイスカード(NIC)308を介してネットワーク100上のコンピューター等との通信処理が可能となっている。RAM305は、CPU303の主メモリ、ワークエリア等として機能する。
UI309は、操作のためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。本システム使用者がUI309から入力した情報をCPU303に伝える役割をする。UI309は、Webブラウザを搭載し、Webページを表示することができる。
カードリーダ310は、ユーザーのログイン情報をCPU303に伝える役割をする。ユーザーがデバイスにログインする際に、ICカードをカードリーダ310に接触させると、ICカードの情報を読み取りCPU303に伝える。CPU303は、予めHDD307に格納したユーザー情報とICカードの情報を照合し、ユーザーのログイン処理を行う。
なお、本システムは、サーバー110およびデバイス120等の情報処理装置上で協調動作するプログラムによって実現される。プログラムは、各情報処理装置の不揮発性記憶領域に記憶されており、RAMに読みだされCPUによって実行される。
図4(a)は、図3(a)に示したデバイス120〜122の電源制御回路の一例を示すブロック図である。なお、図中の実線はAC電源動作時の電力供給を示しており、破線はバッテリ動作時の電力供給を示している。電源部301は、商用電源などのAC電源314からの電力をAC/DC変換、DC/DC変換等を行って装置内部に供給すべき各種電位の電源を生成する。
電源部301は、CPU303からの指示に基づき、装置内部への電力供給をAC電源から行うかバッテリから行うかを切り替える。また電源部301は、電力供給がAC電源の時に、バッテリ302を充電する。
バッテリ302は、AC電源314から供給される電力によって充電される。ソレノイドスイッチ(ソレノイドSW)313は、AC電源314を接続(オン)・切断(オフ)する両切りメカスイッチで、更にはCPU303から出力されるオートシャットオフ信号によって駆動されるソレノイドを内蔵する。
具体的には、ソレノイドスイッチ313がオンの状態で、オートシャットオフ信号が有効になると、ソレノイドが駆動してメカスイッチを自動的にオフするようになっている。もちろんユーザが直接手動でオン・オフ操作することも可能である。CPU303は、サーバー110からの指示に基づき、電力供給元の切り替え指示を行う。
サーバー110は、管理下にある全デバイスおよび照明、空調などの他の機器の電力消費から、各デバイスの電力供給状態を管理して、各デバイスの電力供給元の切り替え時刻を決定する。サーバー110が、予め各デバイスにそれぞれの電力供給元の切り替え時刻を配信し、それに基づきデバイスが時刻を判断して電力供給元の切り替えを行っても良いし、切り替え時間になったら、サーバーがデバイスに指示を与える構成を取っても良い。
電源部301は、電力供給がAC電源の場合、装置内部の全ユニットへ電力供給を行う。電力供給がバッテリの場合、消費電力量が大きい処理を行うユニットへの電力供給は行わない。
図4(a)は、バッテリ動作時に消費電力量の比較的小さいスキャン処理やサーバーとの通信は実行させるためスキャナ312やNIC308への電力供給を行い、消費電力量の大きいプリント処理を行うプリンタ311には電力供給を行わないことを示している。
デバイスがユーザーの操作を受け付けた際に、その時の電力供給元によって処理を切り替える方法を、図5のフローチャートを用いて説明する。ユーザーは、デバイスのカードリーダ310にICカードを接触させてデバイスにログインする。
デバイスがユーザーの操作を受け付けた際に、その時の電力供給元によって処理を切り替える方法を、図5のフローチャートを用いて説明する。ユーザーは、デバイスのカードリーダ310にICカードを接触させてデバイスにログインする。
ログインが成功すると、ユーザーはデバイスに処理の実行指示を行う。デバイスはユーザーからの処理の実行指示を受け付けると、自身がバッテリ動作中かどうかを判断する(S500)。AC電源動作中の場合、処理を実行して終了する(S503)。バッテリ動作中の場合、処理内容がバッテリ動作中に実行可能な処理か否かを判断する(S501)。
本例では、スキャン処理はバッテリ動作時も実行可能と設定しているため、処理内容がスキャンであれば、処理を実行して終了する(S503)。処理内容がプリント処理の場合、本例では、プリント処理は消費電力量が大きいため、バッテリ動作時は実行不可と設定している。
プリント処理とは、プルプリントを想定している。プルプリントとは、ユーザーはサーバー上にドキュメントを保存し、任意のデバイスを操作することにより、デバイスがサーバーからドキュメントを取得して印刷を実行する方法である。処理内容がプリント処理の場合、デバイスはサーバー110に代替デバイスを問い合わせる(S502)。
サーバー110は、S502の問い合わせ時刻に、電源供給元がAC電源となっている設定のデバイスに対して通信を行い、デバイスが動作中か確認する。AC電源で動作している時間だが、たまたまデバイス使用者独自の判断で電源が切られている場合も考えられるため、そのようなデバイスを除き、実際にAC電源で動作中のデバイスを判別する。その際に、デバイスのエラー情報なども取得し、エラーで使用できないデバイスも省くようにする。
サーバー110は、AC電源動作中のデバイス情報をデバイスに返す。S502でデバイスがサーバー110に問い合わせを行う際に、印刷枚数や用紙サイズ、ステイプルなどの印刷情報を合わせてサーバー110に送信するようにしてもよい。その場合、問い合わせを受けたサーバー110は、デバイスの用紙残量やステイプル機能を持っているかなども合わせて判断して、処理が実行できるデバイスの情報のみをデバイスに返すようにする。
デバイスは、AC電源動作に切り替わるまでの時間を計算する(S504)。サーバー110が予めデバイスに電力供給元の切り替え時刻を配信する構成を取る場合は、デバイス内部に保存してある切り替え時刻と現在の時刻から計算する。デバイスがサーバー110からその都度、電力供給元の切り替え指示を受ける構成を取る場合は、S502の問い合わせの際に、AC電源動作に切り替わるまでの時間も問い合わせる。AC電源動作に切り替わるまでの時間が所定の時間以内の場合、UI309にサーバーから受け取った代替デバイス情報と、AC電源動作に切り変わるまでの時間を表示する(S506)。
図6(a)は、UI309に表示する画面の一例である。代替デバイスを使用するか、AC電源動作するまで待つかの選択肢を表示する。AC電源動作に切り替わるまでの時間が所定の時間より長い場合、UI309に代替デバイス情報のみを表示する(S505)。代替デバイスの設置場所など、ユーザーが代替デバイスを判別できる情報をUI309に表示する。
代替デバイスが複数ある場合、デバイスの設置場所情報から、操作中のデバイスに距離的に近いデバイス順に表示するなど、おすすめのデバイスの優先順に候補デバイスを表示するようにしても良い。
UI309はユーザーの選択を受け付ける(S507)。操作中のデバイスがAC電源動作するまで待つことが選択された場合、処理を終了する。処理内容がコピーの場合は、AC電源動作まで待つことが選択された場合は、スキャンまでは実行させて、ジョブを保存してAC電源に切り替わった時点で印刷実行するように予約を行って処理を終了するようにしてもよい。代替デバイスが選択された場合、選択されたデバイスのリモートUIをUI309に表示する(S508)。
リモートUIとは、デバイスが内部に持つWebページであり、Webブラウザからアクセスできる画面である。リモートUIはジョブ履歴を閲覧したり、リモートUIの画面操作により、デバイスに対して印刷実行指示を送ることができる。ユーザーは、代替デバイスのリモートUIを操作して、印刷を実行すると、代替デバイスにおいて印刷が実行される。
操作中のデバイスがWebブラウザを搭載していない場合は、リモートUIを表示させることができないため、設置場所など、ユーザーが代替デバイスを見つけることができるための情報を表示する。ユーザーは代替デバイスで印刷操作を行う。図6(b)は、リモートUIを表示できない場合にUI309に表示する画面の一例である。
本実施例では、デバイスがAC電源動作中かバッテリ動作中かで、処理を切り替える方法を示したが、バッテリ残量によっても処理を変えるようにしても良い。各処理内容ごとに予めバッテリ残量の閾値を設定しておく。例えば、スキャン処理は、バッテリ残量が30%以上の場合は実行でき、プリント処理は、バッテリ残量が90%以上の場合は実行できるなどと設定する。S501で、指示された処理が実行可能な処理か否かを判断する際に、バッテリ残量と上記各処理内容ごとの閾値を照らし合わせて、実行可能な場合は処理を実行し、実行不可の場合は、代替デバイスを表示する。
[実施例2]
実施例1では、バッテリを搭載しているデバイスに対して、ピークカットのためにAC電源からバッテリに切り替えて動作した場合の例について説明した。
実施例1では、バッテリを搭載しているデバイスに対して、ピークカットのためにAC電源からバッテリに切り替えて動作した場合の例について説明した。
本実施例では、バッテリを搭載していないデバイスに対して、電力供給を行うユニットを制限することで消費電力を抑える場合の例を図7のフローチャートを用いて説明する。
実施例1と同様の構成や手順については、その詳細説明を省略する。
実施例1と同様の構成や手順については、その詳細説明を省略する。
図3(b)は、本実施例におけるデバイス120〜122の構成を説明するブロック図である。バッテリ302が存在しないこと以外は、図3(a)の構成と同様である。電源部301は、CPU303からの指示に基づき、装置内部への電力供給モードを切り替える。電力供給モードは、装置内部の全ユニットへ電力供給を行う通常モードと、消費電力量が大きい処理を行うユニットへの電力供給は行わない機能制限モードを設ける。通常モードと機能制限モードの切り替えは、実施例1と同様にサーバー110が管理する。
図4(b)は、図3(b)に示したデバイス120〜122の電源制御回路の一例を示すブロック図である。なお、図中の実線は通常モード時の電力供給を示しており、破線は機能制限モード時の電力供給を示している。
図4(b)は、機能制限モード時に消費電力量の比較的小さいスキャン処理やサーバーとの通信は実行させるためスキャナ312やNIC308への電力供給を行い、消費電力量の大きいプリント処理を行うプリンタ311には電力供給を行わないことを示している。デバイスはユーザーからの処理の実行指示を受け付けると、自身の電源供給モードを判断する(S700)。
通常モードの場合、処理を実行して終了する(S703)。機能制限モードの場合、処理内容が機能制限モード動作中に実行可能な処理か否かを判断する(S701)。実行可能な処理の場合、処理を実行して終了する(S703)。実行不可な処理の場合、代替デバイスを提示する処理を行う。代替デバイスの提示方法は、実施例1と同様である(S702〜708)。
110 サーバー
120〜122 デバイス
301 電源部
302 バッテリ
311 プリンタ
312 スキャナ
314 AC電源
120〜122 デバイス
301 電源部
302 バッテリ
311 プリンタ
312 スキャナ
314 AC電源
Claims (5)
- バッテリを搭載した画像形成装置を管理する画像形成装置管理システムであり、
電力供給元をAC電源とバッテリとを切り替える切り替え手段(301)と、
バッテリ動作時に、装置内部の特定のユニットへの電力供給を遮断する手段(図4(a))と、
バッテリ動作時に、指示された処理が実行可能か否かを判断する手段(S501)と、
指示された処理が実行不可であった場合に、代替デバイスをサーバー(110)に問い合わせる手段(S502)と、
代替デバイスを提示する手段(S505、S506、図6(a)、図6(b))と、
を有することを特徴とする画像形成装置管理システム。 - バッテリ動作時に、AC電源動作に切り替わるまでの時間を計算する計算手段(S504)と、
AC電源動作に切り替わるまでの時間が一定時間以内の場合、バッテリ動作時に可能な処理までは実行し、残りの処理はAC電源に切り替わった時点で実行するように予約を行う手段を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置管理システム。 - 代替デバイスをサーバーに問い合わせる際に、処理情報を合わせてサーバー(110)に送信する手段と、
処理情報から判別できる処理内容が実行可能なデバイスを判別する手段と、
処理が実行可能なデバイスを代替デバイスとして提示する手段と
を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置管理システム。 - 処理内容ごとに、処理が実行可能なバッテリ残量の閾値を持ち、
指示された処理内容とバッテリ残量の閾値を照らし合わせて、実行可能か否かを判断する手段(S501)と、
指示された処理が実行不可であった場合に、代替デバイスをサーバーに問い合わせる手段(S502)と、
代替デバイスを提示する手段(S505、S506、図6(a)、図6(b))と、
を有することを特徴とする画像形成装置管理システム。 - 複数の電力供給モードを持つ画像形成装置を管理する画像形成装置管理システムであり、
通常モード時は装置内部の全ユニットへ電力供給を行う通常モードと、
消費電力量が大きい処理を行うユニットへの電力供給は行わない機能制限モードを持ち、
機能制限モード時に、指示された処理が実行可能か否かを判断する手段(S701)と、
指示された処理が実行不可であった場合に、代替デバイスをサーバー(110)に問い合わせる手段(S702)と、
代替デバイスを提示する手段(S505、S506、図6(a)、図6(b))と、
を有することを特徴とする画像形成装置管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019021267A (ja) * | 2017-07-21 | 2019-02-07 | 大日本印刷株式会社 | 印画物作成システム及び印画物作成装置 |
JP2020166527A (ja) * | 2019-03-29 | 2020-10-08 | ブラザー工業株式会社 | プリントサーバプログラム |
WO2023048709A1 (en) * | 2021-09-22 | 2023-03-30 | Intel Corporation | Controlling a power consumption of circuitry |
-
2013
- 2013-12-26 JP JP2013270140A patent/JP2015125623A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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