JP2015125610A - 情報処理装置、紹介方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、紹介方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】保険商品を効率的に顧客に紹介する。【解決手段】本情報処理方法は、(A)顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、(B)特定された第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を特定し、(C)特定された保険商品について記憶された情報を、顧客のアドレス宛に送信する処理を含む。途中でユーザが読んだか否かを判定すべき文章の一部が表示されなくなった場合にも、正しくユーザが読んだか否かを判定できるようにする。【選択図】図6

Description

本発明は、保険商品の紹介のための情報処理技術に関する。
各顧客のニーズ或いは嗜好などを適切に把握して、適切な販売促進活動を行うための様々な技術が存在している。
しかしながら、保険商品の紹介については、一般的な手法が用いられる場合が多く、保険商品の特性を考慮した紹介手法については、あまり検討されていない。
特開2005−346362号公報 特開平09−160991号公報 特開2002−163544号公報
従って、本発明の目的は、一側面によれば、適切な保険商品を顧客に紹介するための技術を提供することである。
本発明の第1の態様に係る情報処理方法は、(A)顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、(B)特定された第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を特定し、(C)特定された保険商品について記憶された情報を、顧客のアドレス宛に送信する処理を含む。
本発明の第2の態様に係る情報処理方法は、(A)顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、(B)特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定し、(C)特定された保険商品について記憶された情報を、顧客のアドレス宛に送信する処理を含む。
一側面によれば、適切な保険商品を顧客に紹介できるようになる。
図1は、第1の実施の形態に係るシステムの概要を示す図である。 図2は、商品分類DBに格納されるデータの一例を示す図である。 図3は、購買データ格納部に格納されるデータの一例を示す図である。 図4は、保険契約DBに格納されるデータの一例を示す図である。 図5は、対応付けデータ格納部に格納されるデータの一例を示す図である。 図6は、第1の実施の形態に係る処理フローを示す図である。 図7は、第1の実施の形態において送信されるメールの一例を示す図である。 図8は、第2の実施の形態に係るシステムの概要を示す図である。 図9は、顧客DBに格納されるデータの一例を示す図である。 図10は、第2の実施の形態における購買データ格納部に格納されるデータの一例を示す図である。 図11は、コミュニティ管理DBに格納されるデータの一例を示す図である。 図12は、第2の実施の形態における保険契約DBに格納されるデータの一例を示す図である。 図13は、紹介ログ格納部に格納されるデータの一例を示す図である。 図14は、第2の実施の形態に係る処理フローを示す図である。 図15は、第2の実施の形態に係る処理フローを示す図である。 図16は、第2の実施の形態に係る処理フローを示す図である。 図17は、第2の実施の形態において送信されるメールの一例を示す図である。 図18は、コンピュータの機能ブロック図である。
[実施の形態1]
本実施の形態に係るシステムの一例を図1に示す。本実施の形態に係るシステムでは、本実施の形態に係る主要な処理を実行する情報処理装置100と、複数の顧客端末300と、情報処理装置100の利用者と提携している提携先事業者のための提携先サーバ400とが、インターネットなどのネットワーク200に接続されている。
情報処理装置100は、商品分類データベース(DB)110と、購買データ格納部120と、保険契約DB130と、対応付けデータ格納部140と、抽出部150と、送信部160と、保険紹介データ格納部170とを有する。
商品分類DB110に格納されるデータの一例を図2に示す。図2の例では、商品分類名毎に、当該商品分類に属する商品の品目名が対応付けて格納されている。
購買データ格納部120には、提携先サーバ400から取得されたクレジットカードの利用履歴データや個別店舗等の購買履歴データが格納される。例えば、クレジットカードの利用履歴の場合に、図3に示すようなデータが、購買データ格納部120に格納される。図3の例では、ある一人の顧客についてのデータを表しており、クレジットカードの利用日付、購入商品名、利用店舗、及び利用金額が格納されるようになっている。
保険契約DB130には、図4に示すように、契約者名と、クレジットカードのカード番号と、連絡先メールアドレスと、契約済みの保険商品名と、契約日と、被保険者と、保険金の受取人名とが格納されるようになっている。なお、保険契約DB130とは別に、顧客及び潜在顧客についてのデータを格納する顧客DBを管理している場合もある。
対応付けデータ格納部140には、利用履歴や購買履歴と契約を行った保険商品とを予め解析した結果として得られた対応付けデータが格納されている。具体的には、購入した商品の商品分類との関連性が見いだされた保険商品の名称と、当該商品分類とが、対応付けて格納されている。対応付けデータ格納部140に格納されるデータについては、どのような手法で生成されたものであっても良く、人間の知見に基づき生成されたものであっても良い。対応付けデータ格納部140には、図5に示すように、学資保険と、育児用品とが対応付けられていたり、ホールインワン保険と、ゴルフ用品とが対応付けられていたりしている。
保険紹介データ格納部170は、各保険について、紹介のためのデータを格納する。
抽出部150は、以下に述べる処理を行って、各顧客について紹介すべき保険商品を特定する。送信部160は、顧客に対して保険商品の紹介データを含むメール等を送信する。
顧客端末300は、保険会社の顧客又は潜在顧客により操作されるパーソナルコンピュータや携帯電話機、スマートフォン、タブレットなどである。
提携先サーバ400は、情報処理装置100とネットワーク200を介して通信するようになっており、例えば定期的に又は任意のタイミングで、クレジットカードの利用履歴データや他の提携先事業者における購買履歴データを、情報処理装置100に送信する。情報処理装置100は、提携先サーバ400からデータを受信すると、購買データ格納部120に格納する。
次に、図6及び図7を用いて、情報処理装置100の処理内容を説明する。まず、抽出部150は、保険契約DB130において、未処理の顧客を一人特定する(図6:ステップS1)。上で述べたように、顧客DBが別途用意されている場合には、顧客DBから一人未処理の顧客を特定しても良い。
そして、抽出部150は、特定された顧客の購入商品のデータを、例えば直近1ヶ月分、購買データ格納部120から抽出し、メインメモリなどの記憶装置に格納する(ステップS3)。図4の例において、「佐藤次郎」が未処理の顧客として特定された場合に、図3のデータが抽出されたものとする。なお、購入商品のデータが抽出できなければ、処理はステップS15に移行する。
さらに、抽出部150は、抽出された購入商品毎に、当該購入商品の商品分類を、商品分類DB110(図2)から特定する(ステップS5)。購入商品毎に異なる商品分類が特定される場合もあれば、複数の購入商品について1つの商品分類が特定される場合もある。同じ商品分類が特定された場合には1つの商品分類として以下の処理を行う。例えば、図3に示したデータの例の場合には、ビデオカメラについて電化製品、食料品について食料品、チャイルドシートについて育児用品が特定されたものとする。
そして、抽出部150が、特定された商品分類と同一又は類似の商品分類に対応付けられている保険商品を、対応付けデータ格納部140(図5)から抽出する(ステップS7)。上で述べた例では、電化製品と食料品とについては、対応付けられている保険商品は存在しないが、育児用品については「学資保険」が対応付けられており、学資保険が抽出される。なお、商品分類毎に、類似する商品分類を予め定義しておき、図5から何も抽出されなかった場合に、特定された商品分類に類似する商品分類に対応付けられている保険商品を抽出するようにしても良い。このステップで何も保険商品が抽出されなかった場合には、処理はステップS15に移行する。
そして、抽出部150は、抽出された保険商品について、特定された顧客が当該保険商品を未契約であることを確認する(ステップS9)。保険契約DB130を、特定された顧客の契約者名などで検索して、抽出された保険商品を契約済み、すなわち当該保険商品が登録されているか否かを判断する。登録されていれば、契約済みと判断される。
契約済みであれば、抽出された保険商品を再度紹介するのは問題があるので、処理はステップS15に移行する。一方、抽出された保険商品が未契約であれば、抽出部150は、特定された顧客及び抽出された保険契約のデータを、送信部160に出力する。
送信部160は、特定された顧客について、送信先のアドレスを保険契約DB130から読み出し、抽出された保険商品の紹介データを保険紹介データ格納部170から読み出し、読み出したアドレス宛に、保険商品の紹介データを例えばメールにて送信する(ステップS13)。例えば、図7に示すようなメールが、顧客に対して送信される。図7の例では、「佐藤次郎」に対して「学資保険」を紹介している。顧客は、顧客端末300を操作して、このようなメールを受信して、内容を確認する。
そして、抽出部150は、例えば保険契約DB130において、未処理の顧客が存在しているか否かを判断する(ステップS15)。未処理の顧客が存在している場合には、処理はステップS1に戻る。一方、未処理の顧客が存在していない場合には、処理は終了する。
以上のように、他の顧客が契約した保険商品と、当該他の顧客による、契約前後の一般商品の購買動向との関係をルールとして抽出しておけば、顧客及び潜在顧客の購買動向から、より当該顧客などにとって好ましい保険商品を抽出でき、効率的な広告がなされるようになる。
[実施の形態2]
本実施の形態では、顧客の購買動向に加えて、顧客が属するコミュニティ又はグループを考慮した上で、適切な保険商品を紹介できるようにする。
本実施の形態に係るシステムの構成例を図8に示す。本実施の形態に係るシステムにおいては、本実施の形態に係る主要な処理を実行する情報処理装置1100と、複数の顧客端末300と、提携先サーバ400とが、ネットワーク200に接続されている。
情報処理装置1100は、顧客DB1110と、購買データ格納部1120と、商品分類DB1130と、対応付けデータ格納部1140と、コミュニティ管理DB1150と、保険契約DB1160と、紹介ログ格納部1170と、保険紹介データ格納部1180と、抽出部1190と、送信部1200とを有する。
顧客DB1110は、処理の対象となる顧客のデータを格納するものであって、例えば図9に示すようなデータを格納する。図9の例では、顧客識別子(ID)と、顧客名と、クレジットカードのカード番号と、連絡先メールアドレスとが格納されている。
購買データ格納部1120には、例えば提携先のクレジットカード会社が使用する提携先サーバ400から得られたデータが格納される。例えば図10に示すようなデータが格納される。図10の例では、例えば図9に示された「佐藤さくら」の購買データを示しており、クレジットカードの利用日付、購入商品名、利用店舗及び利用金額が含まれる。
商品分類DB1130は、例えば第1の実施の形態で示した商品分類DB110(図2)と同様のデータを格納する。
対応付けデータ格納部1140は、例えば第1の実施の形態における対応付けデータ格納部140(図5)と同様のデータを格納する。
コミュニティ管理DB1150は、例えば顧客が属するコミュニティのデータを格納している。例えば図11に示すように、コミュニティ名と、当該コミュニティの概要と、参加者の顧客IDと、関連商品分類とが格納されている。本実施の形態では、顧客が参加するコミュニティは、顧客の興味などを含む顧客の特性を表しており、この顧客の興味などに関連する商品の商品分類によって特徴付けられる。
保険契約DB1160は、本実施の形態では、例えば図12に示すようなデータを格納している。図12の例では、顧客IDと、当該顧客が契約済みである保険商品の名称と、契約日と、被保険者名と、受取人名とが格納される。
紹介ログ格納部1170は、保険商品の紹介データを送信したことを表すログを蓄積する。具体的には、図13に示すように、紹介日と、紹介先顧客IDと、紹介された保険商品名とが格納される。
保険紹介データ格納部1180は、例えば第1の実施の形態における保険紹介データ格納部170と同様のデータを格納する。すなわち、各保険について、紹介のためのデータを格納する。
抽出部1190は、以下に述べる処理を行って、各顧客について紹介すべき保険商品を特定する。送信部1200は、顧客に対して保険商品の紹介データを含むメールを送信する。
顧客端末300は、保険会社の顧客又は潜在顧客により操作されるパーソナルコンピュータや携帯電話機、スマートフォン、タブレットなどである。
提携先サーバ400は、情報処理装置1100とネットワーク200を介して通信するようになっており、例えば定期的に又は任意のタイミングで、クレジットカードの使用履歴データや他の提携先事業者における購買履歴データを、情報処理装置1100に送信する。情報処理装置1100は、提携先サーバ400からデータを受信すると、購買データ格納部1120に格納する。
次に、図14乃至図17を用いて、本実施の形態に係る情報処理装置1100の処理内容を説明する。
抽出部1190は、顧客DB1110に登録されている顧客IDのうち、未処理の顧客IDを1つ抽出する(図14:ステップS21)。
また、抽出部1190は、購買データ格納部1120から、抽出された顧客IDについて購入商品名を取得する(ステップS23)。例えば、図10の例であれば、扇風機、タオル、チャイルドシートが、読み出される。なお、購入商品名を読み出すのは、例えば前回本処理を実行した後に蓄積されたデータからとする。例えば1ヶ月周期で本処理を実行する場合には、1ヶ月間で蓄積されたデータを用いる。
そして、抽出部1190は、取得された購入商品名の第1の商品分類を、商品分類DB1130から取得する(ステップS25)。上の例では、扇風機については電化製品、タオルについては日用品、チャイルドシートについては育児用品が特定されるとする。
その後、抽出部1190は、取得された第1の商品分類が、対応付けデータ格納部1140において、保険商品に関連付けられているか否かを判断する(ステップS27)。図5の例では、育児用品については学資保険と関連付けられている。
取得された第1の商品分類のいずれもが、保険商品に関連付けられていない場合には(ステップS29:Noルート)、処理は端子Aを介して図16の処理に移行する。
一方、取得された第1の商品分類の少なくともいずれかが、保険商品に関連付けられている場合には(ステップS29:Yesルート)、抽出部1190は、第1の商品分類に関連付けられている保険商品の名称を取得し、例えばメインメモリなどの記憶装置に格納する(ステップS31)。
また、抽出部1190は、コミュニティ管理DB1150を、ステップS21で抽出された顧客IDで検索し、抽出された顧客IDの顧客が所属するコミュニティが存在するか判断する(ステップS33)。抽出された顧客IDの顧客が所属するコミュニティが存在しない場合には(ステップS35:Noルート)、処理は端子Aを介して図16の処理に移行する。一方、コミュニティが存在する場合には(ステップS35:Yesルート)、処理は端子Bを介して図15の処理に移行する。
図15の処理の説明に移行して、抽出部1190は、抽出された顧客IDの顧客が所属するコミュニティに関連する第2の商品分類を、コミュニティ管理DB1150から取得する(ステップS37)。「佐藤さくら」の場合には、図11の例では、「育児」コミュニティに所属しており、育児用品という第2の商品分類が特定される。
そして、抽出部1190は、第2の商品分類に、第1の商品分類と同一の商品分類があるか否かを判断する(ステップS39)。第2の商品分類に、第1の商品分類と同一の商品分類がない場合には(ステップS41:Noルート)、処理は端子Aを介して図16の処理に移行する。
一方、第2の商品分類に、第1の商品分類と同一の商品分類が存在する場合には(ステップS41:Yesルート)、抽出部1190は、コミュニティ管理DB1150から、当該商品分類が関連付けられている所属コミュニティの他の所属顧客の顧客IDを読み出す(ステップS43)。ここで、顧客IDの総数をコミュニティ毎に計数する。そして、抽出部1190は、読み出された他の顧客IDが契約している保険商品を、保険契約DB1160から読み出す(ステップS45)。
さらに、抽出部1190は、読み出された保険商品のうち、ステップS31で取得された関連保険商品を契約している顧客の顧客ID及び契約日を、保険契約DB1160から読み出す(ステップS47)。関連保険商品は、上の例では「学資保険」であるから、図12の例では、「山田しずか」が条件を満たしており、契約日「2013.10.20」が得られる。ステップS47では、ステップS31で取得された関連保険商品を契約している顧客の人数をも計数する。
そして、抽出部1190は、現在(処理時点)から所定期間内(例えば3ヶ月内)に契約した人数(直近契約人数と呼ぶ)を計数する(ステップS49)。所定期間については、コミュニティの性質によって長く設定される場合もあれば、短く設定される場合もある。このような直近契約人数によって最近の契約動向を確認できるようになる。その後処理は端子Cを介して図16の処理に移行する。
図16の処理の説明に移行して、抽出部1190は、ステップS47で計数された顧客IDの人数が閾値以上となる保険商品が存在するか判断する(ステップS51)。例えば、コミュニティ所属人数に対する、ステップS47で計数された顧客の人数が所定割合以上であるか否かを判断しても良い。直近契約人数について条件を付しても良い。このステップにおいて、コミュニティにおいてその保険商品が普及しているか否かを判断する。なお、複数の保険商品が抽出されている場合には、いずれかの保険商品が条件を満たすか否かを判断する。
ステップS51の条件が満たされない場合には処理はステップS65に移行する。一方、ステップS51の条件が満たされる場合には、抽出部1190は、ステップS51の条件を満たす保険商品を、抽出された顧客IDの顧客が契約済みであるか否かを、保険契約DB1160から判断する(ステップS53)。既に契約していれば、再契約することはないからである。
契約済みであれば(ステップS55:Yesルート)、処理はステップS65に移行する。一方、契約済みでなければ(ステップS55:Noルート)、抽出部1190は、現在(処理時点)から第2の所定期間内(例えば2ヶ月)に、同一保険商品を、取得された顧客IDの顧客に紹介しているか否かを、紹介ログ格納部1170から判断する(ステップS57)。現在から第2の所定期間内の紹介日を有する紹介ログが登録済みであるか否かを判断する。なお、複数の保険商品が抽出されている場合には、保険商品毎にこの条件を満たすか否かを判断する。
現在から第2の所定期間内に紹介していた場合には(ステップS59:Yesルート)、処理はステップS65に移行する。一方、現在から第2の所定期間内に紹介していない場合には(ステップS59:Noルート)、抽出部1190は、ステップS21で抽出された顧客IDの連絡先メールアドレスを顧客DB1110から読み出し、未紹介の保険商品の紹介データを紹介データ格納部1180から読み出し、上で述べたコミュニティ、コミュニティに所属する人数、契約人数及び直近契約人数(又は割合)等を含む補助データと共に、送信部1200に出力する。
そうすると、送信部1200は、連絡先メールアドレス宛に、未紹介の保険商品の紹介データと補助データとを含むメールを送信する(ステップS61)。例えば、図17に示すようなメールが送信される。基本的には図7で示したメールの内容と同様であるが、補助データ1710が追加されている。図17の例では、コミュニティ名と、直近契約人数「12名」だけではなく、ステップS47で計数された顧客の数(「45」名)と、コミュニティに所属する人数(「210」名)も、補助データとして提示されるようになっている。
そして、送信部1200は、送信した日(紹介日)と、紹介先顧客IDと、紹介した保険商品の名称とを含む紹介ログを、紹介ログ格納部1170に登録する(ステップS63)。これによって、頻繁に同一の保険商品の紹介が行われないようになる。
その後、抽出部1190は、顧客DB1110において、未処理の顧客が存在しているか否かを判断する(ステップS65)。未処理の顧客が存在している場合には、処理は端子Dを介して図14のステップS21に戻る。一方、未処理の顧客が存在していない場合には、処理を終了する。
以上のような処理を行うことで、顧客の購入商品に関連する保険商品のうち、顧客が所属するグループ(すなわちコミュニティ)のうち購入商品に関連付けられたグループにおいて所定程度以上普及している保険商品を、その顧客に紹介できるようになる。このように、顧客が所属するグループの特性に適合性の高い商品を購入すると、当該商品の商品分類と関連付けられている保険商品が当該顧客に紹介されるので、効率的な広告がなされるようになる。
以上本発明の実施の形態を説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。例えば、処理フローについては、処理結果が変わらない限り、処理の順番を入れ替えたり、並列実行させる場合もある。機能ブロック構成やデータ格納部構成についても、同様の機能を実現するために任意に変更できる。
なお、上で述べた情報処理装置100及び1100、顧客端末300及び提携先サーバ400は、コンピュータ装置であって、図18に示すように、メモリ2501とCPU(Central Processing Unit)2503とハードディスク・ドライブ(HDD:Hard Disk Drive)2505と表示装置2509に接続される表示制御部2507とリムーバブル・ディスク2511用のドライブ装置2513と入力装置2515とネットワークに接続するための通信制御部2517とがバス2519で接続されている。オペレーティング・システム(OS:Operating System)及び本実施例における処理を実施するためのアプリケーション・プログラムは、HDD2505に格納されており、CPU2503により実行される際にはHDD2505からメモリ2501に読み出される。CPU2503は、アプリケーション・プログラムの処理内容に応じて表示制御部2507、通信制御部2517、ドライブ装置2513を制御して、所定の動作を行わせる。また、処理途中のデータについては、主としてメモリ2501に格納されるが、HDD2505に格納されるようにしてもよい。本技術の実施例では、上で述べた処理を実施するためのアプリケーション・プログラムはコンピュータ読み取り可能なリムーバブル・ディスク2511に格納されて頒布され、ドライブ装置2513からHDD2505にインストールされる。インターネットなどのネットワーク及び通信制御部2517を経由して、HDD2505にインストールされる場合もある。このようなコンピュータ装置は、上で述べたCPU2503、メモリ2501などのハードウエアとOS及びアプリケーション・プログラムなどのプログラムとが有機的に協働することにより、上で述べたような各種機能を実現する。
以上述べた本実施の形態をまとめると、以下のようになる。
本実施の形態の第1の態様に係る情報処理方法は、(A)顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、(B)特定された第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を特定し、(C)特定された保険商品について記憶された情報を、顧客宛に送信する処理を含む。
このように一般商品の商品分類の中には、それに所属する商品を購入する顧客のライフステージやライフスタイルを表すものがある。そして、ライフステージやライフスタイルからして契約が好ましいとされる保険商品が存在する。このような関連付け(又は対応付け)を抽出しておけば、上で述べたような処理を行うことで、効果的な広告を行うことができるようになる。
上で述べた保険商品を特定する処理が、商品分類と保険商品との対応付けを表すデータを格納するデータ格納部から、特定された第1の商品分類と一致する商品分類に対応付けされている保険商品を抽出する処理を含むようにしても良い。対応付けを表すデータが予め用意されていれば、容易に顧客に紹介すべき保険商品が得られるようになる。
本実施の形態の第2の態様に係る情報処理方法は、(A)顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、(B)特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定し、(C)特定された保険商品について記憶された情報を、顧客宛に送信する処理を含む。
一般商品の購買履歴だけではなく、顧客が属するグループにも、顧客のライフステージやライフスタイルを表すものがあるので、両者を組み合わせることで、より適切な保険商品を抽出できるようになる。
上で述べた商品分類を特定する処理が、顧客が購入したと記憶された商品が属する商品分類を、保険商品と対応付けて記憶された商品分類に限定する処理を含むようにしても良い。処理負荷を減らすためである。
上で述べた保険商品を特定する処理が、顧客が契約済みと記憶されている保険商品を除き、特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定する処理を含むようにしても良い。契約済みの保険商品に再度契約することはないためである。
さらに、上で述べた保険商品を特定する処理が、第2の所定期間内に既に特定されたことがあると記憶された保険商品を除外するようにしても良い。最近広告を送った保険商品を再度紹介すると、顧客に不快感を与える可能性があるためである。
さらに、上で述べた顧客宛に送信する処理が、上記情報と、特定された保険商品の契約率又は契約数のデータを、さらに顧客宛に送信する処理を含むようにしても良い。このようにすれば、顧客は、所属するグループにおける保険商品の普及度合いを知ることができる。
さらに、第2の態様に係る情報処理方法は、特定された保険商品について、グループに属する複数の顧客のうち第3の所定期間内に契約した顧客数を計数する処理をさらに含むようにしても良い。この場合、上で述べた顧客宛に送信する処理が、顧客数のデータをさらに顧客宛に送信する処理を含むようにしても良い。最近のトレンドを知ることもできるようになる。
なお、上で述べたような処理をコンピュータに実行させるためのプログラムを作成することができ、当該プログラムは、例えばフレキシブル・ディスク、CD−ROMなどの光ディスク、光磁気ディスク、半導体メモリ(例えばROM)、ハードディスク等のコンピュータ読み取り可能な記憶媒体又は記憶装置に格納される。なお、処理途中のデータについては、RAM等の記憶装置に一時保管される。
以上の実施例を含む実施形態に関し、さらに以下の付記を開示する。
(付記1)
顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、
特定された前記第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を特定し、
特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
処理を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
(付記2)
前記保険商品を特定する処理が、
商品分類と保険商品との対応付けを表すデータを格納するデータ格納部から、特定された前記第1の商品分類と一致する商品分類に対応付けされている保険商品を抽出する
処理を含む付記1記載のプログラム。
(付記3)
顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、前記顧客を含む複数の顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、
特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定し、
特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
処理を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
(付記4)
前記商品分類を特定する処理が、
前記顧客が購入したと記憶された商品が属する商品分類を、保険商品と対応付けて記憶された商品分類に限定する
処理を含む付記1記載のプログラム。
(付記5)
前記保険商品を特定する処理が、
前記顧客が契約済みと記憶されている保険商品を除き、特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定する
処理を含む付記3又は4記載のプログラム。
(付記6)
前記保険商品を特定する処理が、
第2の所定期間内に既に特定されたことがあると記憶された保険商品を除外する
処理を含む付記5記載のプログラム。
(付記7)
前記顧客のアドレス宛に送信する処理が、
前記情報と、特定された前記保険商品の契約率又は契約数のデータを、さらに前記顧客のアドレス宛に送信する
処理を含む付記3乃至6のいずれか1つ記載のプログラム。
(付記8)
特定された前記保険商品について、前記グループに属する複数の顧客のうち第3の所定期間内に契約した顧客数を計数する処理をさらに前記コンピュータに実行させ、
前記顧客宛に送信する処理が、前記顧客数のデータをさらに前記顧客のアドレス宛に送信する処理を含む
付記7記載のプログラム。
(付記9)
顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、
特定された前記第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を特定し、
特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
処理を含み、コンピュータが実行する情報処理方法。
(付記10)
顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、特定された前記第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を抽出する抽出部と、
抽出された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する送信部と、
を有する情報処理装置。
(付記11)
顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、前記顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、
特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定し、
特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
処理を含み、コンピュータが実行する情報処理方法。
(付記12)
顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、前記顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定する特定部と、
特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する送信部と、
を有する情報処理装置。
100,1100 情報処理装置
110,1130 商品分類DB
120,1120 購買データ格納部
130,1160 保険契約DB
140,1140 対応付けデータ格納部
150,1190 抽出部
160,1200 送信部
170,1180 保険紹介データ格納部
200 ネットワーク
300 顧客端末
400 提携先サーバ
1170 紹介ログ格納部
1110 顧客DB
1150 コミュニティ管理DB

Claims (12)

  1. 顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、
    特定された前記第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を特定し、
    特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
    処理を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  2. 前記保険商品を特定する処理が、
    商品分類と保険商品との対応付けを表すデータを格納するデータ格納部から、特定された前記第1の商品分類と一致する商品分類に対応付けされている保険商品を抽出する
    処理を含む請求項1記載のプログラム。
  3. 顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、前記顧客を含む複数の顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、
    特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定し、
    特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
    処理を、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  4. 前記商品分類を特定する処理が、
    前記顧客が購入したと記憶された商品が属する商品分類を、保険商品と対応付けて記憶された商品分類に限定する
    処理を含む請求項1記載のプログラム。
  5. 前記保険商品を特定する処理が、
    前記顧客が契約済みと記憶されている保険商品を除き、特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定する
    処理を含む請求項3又は4記載のプログラム。
  6. 前記保険商品を特定する処理が、
    第2の所定期間内に既に特定されたことがあると記憶された保険商品を除外する
    処理を含む請求項5記載のプログラム。
  7. 前記顧客のアドレス宛に送信する処理が、
    前記情報と、特定された前記保険商品の契約率又は契約数のデータを、さらに前記顧客のアドレス宛に送信する
    処理を含む請求項3乃至6のいずれか1つ記載のプログラム。
  8. 特定された前記保険商品について、前記グループに属する複数の顧客のうち第3の所定期間内に契約した顧客数を計数する処理をさらに前記コンピュータに実行させ、
    前記顧客宛に送信する処理が、前記顧客数のデータをさらに前記顧客のアドレス宛に送信する処理を含む
    請求項7記載のプログラム。
  9. 顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、
    特定された前記第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を特定し、
    特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
    処理を含み、コンピュータが実行する情報処理方法。
  10. 顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類を特定し、特定された前記第1の商品分類と一致又は類似する第2の商品分類に関連づけられた保険商品を抽出する抽出部と、
    抽出された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する送信部と、 を有する情報処理装置。
  11. 顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、前記顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、
    特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定し、
    特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する
    処理を含み、コンピュータが実行する情報処理方法。
  12. 顧客が購入したと記憶された商品が属する第1の商品分類のうち、前記顧客が属するグループと対応付けて記憶された第2の商品分類と一致する商品分類を特定し、特定された商品分類に対応付けて記憶されたグループに属する複数の顧客が契約したと記憶されている保険商品のうち契約率又は契約数が所定値以上となる保険商品を特定する特定部と、
    特定された前記保険商品について記憶された情報を、前記顧客のアドレス宛に送信する送信部と、
    を有する情報処理装置。
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