JP2015122420A - 部品の傾き検査装置 - Google Patents
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一般的に言えば、プリント基板に実装されている電子部品の角度を目視でチェックすることには過大な労力が要求されるという問題があった。
このような構成により、プリント基板に実装された電子部品の傾きがあらかじめ決められた条件を満たすかどうかについて自動的にチェックすることができる。その結果、目視でチェックする必要がなくなり、そのチェックのための労力が軽減されることになる。
このような構成により、ライン光を用いて電子部品の高さを取得することによって電子部品の傾きを算出できることになる。
このような構成により、電子部品の形状を用いて傾きを算出するため、より正確な傾きを算出することができるようになる。
このような構成により、頂点の高さを用いて傾きを算出するため、より簡単に傾きを算出することができる。
このような構成により、中心距離と傾きとの関係を用い、簡単な2次元画像処理を行うことによって電子部品の傾きを取得することができる。
このような構成により、第1及び第2の傾き取得手段で取得された傾きが一致しない場合、例えば、電子部品のリード線が折れ曲がっていることなどによって適切に傾きを取得できない場合に、そのことを検知することができるようになる。
本発明の実施の形態1による部品の傾き検査装置について、図面を参照しながら説明する。本実施の形態による部品の傾き検査装置は、プリント基板に実装された電子部品を撮影することにより、その電子部品の傾きを取得し、その傾きが所定の条件を満たすかどうか判断するものである。
照射部21は、電子部品32が実装されたプリント基板31に光を照射する。照射部21は、例えば、プリント基板31にライン光を照射してもよく、または、ライン光以外の光を照射してもよい。後述するように、算出部13における高さの取得が必須である場合、すなわち、光切断法による3次元計測を行う場合には、照射部21はライン光を照射し、光切断法による3次元計測を行わない場合には、照射部21はライン光を照射してもよく、その他の光を照射してもよい。その他の光は、例えば、撮影の照明用にプリント基板31に出射されるものであり、LED等から出射される拡散光等であってもよい。照射部21がライン光をプリント基板31に照射する場合には、図1で示されるように、2個の照射部21がそれぞれライン光をプリント基板31に照射してもよく、1個または3個以上の照射部21がライン光をプリント基板31に照射してもよい。そのライン光は、光切断法による高さの取得のために用いられるものである。したがって、例えば、図1で示されるように、プリント基板31に対して斜めからライン光が照射されてもよい。また、電子部品32の傾き方向に関わらず適切に高さを取得できるようにするため、図1で示されるように、照射方向が対称になるように2個のライン光が照射されてもよい。その場合には、平坦なプリント基板31上に照射された2個のライン光は、平行になることが好適である。そのような2個のライン光を用いることによって、電子部品32の傾きが一方のライン光の照射方向と平行であったとしても、他方のライン光によって、その電子部品32の高さを取得することができるようになる。そのライン光は、ラインレーザであってもよく、スリット光を出す集光レンズを用いて生成されたものであってもよい。ライン光がラインレーザである場合には、そのラインレーザは、例えば、テレセントリックレーザ光であってもよい。
なお、照射部21がライン光を照射する場合には、撮影部22は、移動部12による移動が行われているときに、複数の撮影画像を撮影してもよい。そのようにすることで、プリント基板31上の各位置について、高さを取得することができるようになる。
ここで、この出力は、例えば、表示デバイス(例えば、CRTや液晶ディスプレイなど)への表示でもよく、所定の機器への通信回線を介した送信でもよく、プリンタによる印刷でもよく、スピーカによる音声出力でもよく、記録媒体への蓄積でもよく、他の構成要素への引き渡しでもよい。なお、出力部15は、出力を行うデバイス(例えば、表示デバイスやプリンタなど)を含んでもよく、あるいは含まなくてもよい。また、出力部15は、ハードウェアによって実現されてもよく、あるいは、それらのデバイスを駆動するドライバ等のソフトウェアによって実現されてもよい。
この場合には、算出部13は、図2Aで示されるように、高さ取得手段41と、算出手段42とを備える。また、この場合には、照射部21からライン光がプリント基板31に照射されるものとする。また、この場合には、電子部品32のプリント基板31と反対側の端部は、滑らかに突出した形状をしているものとする。その形状は、例えば、略半球形状であってもよい。
h=L×tanθ
この場合にも、算出部13は、図2Aで示されるように、高さ取得手段41と、算出手段42とを備える。また、この場合にも、照射部21からライン光がプリント基板31に照射されるものとする。また、この場合にも、電子部品32のプリント基板31と反対側の端部は、滑らかに突出した形状をしているものとする。なお、高さ取得手段41については、前述の通りであり、その説明を省略する。
この場合には、算出部13は、図2Bで示されるように、高さ取得手段51と、中心距離取得手段52と、距離関係情報記憶手段53と、第1の傾き取得手段54と、幅取得手段55と、幅関係情報記憶手段56と、第2の傾き取得手段57とを備える。この場合にも、照射部21からライン光がプリント基板31に照射されるものとする。また、この場合には、電子部品32の側面は、リード線35aと略平行な方向に延びていることが好適である。したがって、例えば、電子部品32の側面部分は、リード線35aの方向が長さ方向となる略円筒形状であってもよい。なお、電子部品32の側面は、例えば、リード線35aと平行な方向の電子部品32の面である。
中心距離取得手段52は、撮影画像における電子部品32の形状の中心位置と、プリント基板31上の電子部品32の取り付け位置35bとのプリント基板31の面方向の距離である中心距離を取得する。その中心距離の取得について、図8A,図8Bを用いて説明する。図8Aは、図6AのLED素子35を側面方向(図6Aの図中の下から上方向)に見た図である。図8Bは、プリント基板31を撮影方向に見た図であり、高さ取得手段51によって取得された高さが0でないところ(すなわち、電子部品32の存在するところ)を網掛けで示したものである。中心距離取得手段52は、高さ取得手段51が取得した高さを用いて、高さが0でない領域を特定する。その領域は、LED素子35の形状に応じた領域となる。そして、中心距離取得手段52は、その特定した領域の中心位置を特定する。その中心位置の特定は、例えば、特定した領域のx軸方向の最大値及び最小値の中央の値と、y軸方向の最大値及び最小値の中央の値とを算出することによって行われてもよく、特定した領域の重心を算出することによって行われてもよく、その他の方法によって行われてもよい。そして、図8Bで示されるように、中心距離取得手段52は、LED素子35の2個の取り付け位置35bを通る直線と、その直線に平行な、特定した中心位置を通る直線との距離δを取得する。そのδが、中心距離である。なお、LED素子35の傾き方向が分かっている場合には、中心距離取得手段52は、傾きに対応するプリント基板31に平行な方向(図8Aの左右方向、図8Bの上下方向)についてのみ、LED素子35の形状に対応する領域の中心を特定し、その中心位置と取り付け位置35bとの距離δを取得してもよい。
|第1の傾き−第2の傾き|<ε
である場合に、2個の傾きが一致すると判断されてもよい。第1の傾きは、第1の傾き取得手段54が取得した傾きであり、第2の傾きは、第2の傾き取得手段57が取得した傾きである。また、εは誤差の程度の小さい値である。
(ステップS101)撮影部22は、移動部12によって移動されながら、照射部21によってライン光の照射されたプリント基板31を撮影する。この処理によって撮影部22は、通常、複数の撮影画像を取得することになる。その撮影画像は、図示しない記録媒体で記憶されてもよい。
なお、図3のフローチャートにおいて、プリント基板31上に複数の電子部品32が実装されている場合には、ステップS103〜S110の処理を電子部品32ごとに繰り返して実行してもよい。その電子部品32は、通常、どこに実装されるのかが分かっているため、算出手段42は、取得された高さのデータについて、各電子部品32の実装されている領域ごとに上述の処理を行ってもよい。
また、算出部13が上記(2)の処理を行う場合には、ステップS106からステップS109に進み、ステップS109において前述のように傾きを算出してもよい。
(ステップS201)撮影部22は、移動部12によって移動されながら、照射部21によってライン光の照射されたプリント基板31を撮影する。この処理によって撮影部22は、通常、複数の撮影画像を取得することになる。その撮影画像は、図示しない記録媒体で記憶されてもよい。
なお、図7のフローチャートにおいて、プリント基板31上に複数の電子部品32が実装されている場合には、ステップS203〜S209の処理を電子部品32ごとに繰り返して実行してもよい。その電子部品32は、通常、どこに実装されるのかが分かっているため、中心距離取得手段52や幅取得手段55等は、取得された高さのデータについて、各電子部品32の実装されている領域ごとに上述の処理を行ってもよい。
11 光学ユニット
12 移動部
13 算出部
14 判断部
15 出力部
21 照射部
22 撮影部
31 プリント基板
32 電子部品
41、51 高さ取得手段
42 算出手段
52 中心距離取得手段
53 距離関係情報記憶手段
54 第1の傾き取得手段
55 幅取得手段
56 幅関係情報記憶手段
57 第2の傾き取得手段
Claims (6)
- 電子部品が実装されたプリント基板に光を照射する照射部と、
前記光の照射されたプリント基板を撮影する撮影部と、
前記撮影部が取得した撮影画像を用いて、前記プリント基板の法線方向に対する前記電子部品の傾きを算出する算出部と、
前記算出部によって算出された傾きがあらかじめ決められた条件を満たしているかどうか判断する判断部と、
前記判断部による判断結果に関する出力を行う出力部と、を備えた部品の傾き検査装置。 - 前記照射部は、前記プリント基板にライン光を照射するものであり、
前記照射部の照射したライン光に直交する方向に、前記プリント基板と、前記照射部及び前記撮影部とを相対的に移動させる移動部をさらに備え、
前記算出部は、
前記撮影画像のライン光を用いて前記電子部品の高さを取得する高さ取得手段と、
前記高さ取得手段が取得した前記電子部品の高さと、前記プリント基板上の当該電子部品の取り付け位置とを用いて前記電子部品の傾きを算出する算出手段と、を備えた、請求項1記載の部品の傾き検査装置。 - 前記電子部品のプリント基板と反対側の端部は、滑らかに突出した形状を有しており、
前記算出手段は、前記高さ取得手段が取得した前記電子部品の高さに応じた当該電子部品の形状と、前記プリント基板上の当該電子部品の取り付け位置とを用いて、前記電子部品の傾きを算出する、請求項2記載の部品の傾き検査装置。 - 前記算出手段は、前記電子部品の頂点の高さ、及び当該頂点の位置と前記プリント基板上の当該電子部品の取り付け位置との当該プリント基板の面方向の距離を用いることによって、当該電子部品の傾きを算出する、請求項2記載の部品の傾き検査装置。
- 前記算出部は、
前記撮影画像における前記電子部品の形状の中心位置と、前記プリント基板上の当該電子部品の取り付け位置との当該プリント基板の面方向の距離である中心距離を取得する中心距離取得手段と、
電子部品の中心距離と当該電子部品の角度との関係を示す情報である距離関係情報が記憶される距離関係情報記憶手段と、
前記距離関係情報を用いて、前記中心距離取得手段が取得した中心距離に対応する電子部品の傾きを取得する第1の傾き取得手段と、を備えた、請求項1記載の部品の傾き検査装置。 - 前記算出部は、
前記撮影画像における前記電子部品の形状の幅を取得する幅取得手段と、
撮影画像における電子部品の形状の幅と当該電子部品の角度との関係を示す情報である幅関係情報が記憶される幅関係情報記憶手段と、
前記幅関係情報を用いて、前記幅取得手段が取得した幅に対応する傾きを取得する第2の傾き取得手段と、をさらに備え、
前記判断部は、前記第1の傾き取得手段が取得した電子部品の傾きと、前記第2の傾き取得手段が取得した当該電子部品の傾きとが一致しない場合に、当該電子部品の傾きが不良であると判断する、請求項5記載の部品の傾き検査装置。
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