JP2015122010A5 - - Google Patents

Description

そこで上記課題を解決するため、情報処理装置は、機器ごとの識別情報に対応付けて、機器ごとの情報を記憶する記憶部と、模倣対象の機器の識別情報の指定を受け付ける受付部と、前記受付部が受け付けた識別情報に対応付けられて前記記憶部に記憶されている情報に基づいて、機器に対応するアプリケーションプログラムからの要求に対して機器の動作を模倣する模倣部と、を有する。

Claims (13)

1. 機器ごとの識別情報に対応付けて、機器ごとの情報を記憶する記憶部と、
   模倣対象の機器の識別情報の指定を受け付ける受付部と、
   前記受付部が受け付けた識別情報に対応付けられて前記記憶部に記憶されている情報に基づいて、機器に対応するアプリケーションプログラムからの要求に対して機器の動作を模倣する模倣部と、
   を有することを特徴とする情報処理装置。
2. 前記機器ごとの情報は、前記機器の性能若しくは仕様に関する情報である、
   ことを特徴とする請求項１記載の情報処理装置。
3. 前記模倣部は、前記記憶部に記憶されている情報に応じて、機器が実行するジョブに関する処理を変化させる、
   ことを特徴とする請求項１又は２記載の情報処理装置。
4. 前記模倣は、エミュレート又はシミュレートである、
   ことを特徴とする請求項１乃至３いずれか一項記載の情報処理装置。
5. 機器ごとの識別情報に対応付けて、機器ごとの情報を記憶する記憶部と、
   模倣対象の機器の識別情報の指定を受け付ける受付部と、
   前記受付部が受け付けた識別情報に対応付けられて前記記憶部に記憶されている情報に基づいて、機器に対応するアプリケーションプログラムからの要求に対して機器の動作を模倣する模倣部と、
   を有することを特徴とする情報処理システム。
6. １台以上のコンピュータが、
   模倣対象の機器の識別情報の指定を受け付ける受付手順と、
   機器ごとの識別情報に対応付けられて記憶部に記憶されている機器ごとの情報のうち、前記受付手順において受け付けた識別情報に対応付けられている情報に基づいて、機器に対応するアプリケーションプログラムからの要求に対して機器の動作を模倣する模倣手順と、
   前記模倣手順における機器の動作の模倣に関する情報を、ネットワークを介して接続される情報処理装置に表示させる表示手順と、
   を実行することを特徴とする情報処理方法。
7. 前記機器ごとの情報は、前記機器の性能若しくは仕様に関する情報である、
   ことを特徴とする請求項６記載の情報処理方法。
8. 前記模倣手順は、前記記憶部に記憶されている情報に応じて、機器が実行するジョブに関する処理を変化させる、
   ことを特徴とする請求項６又は７記載の情報処理方法。
9. 前記模倣は、エミュレート又はシミュレートである、
   ことを特徴とする請求項６乃至８いずれか一項記載の情報処理方法。
10. コンピュータに、
    模倣対象の機器の識別情報の指定を受け付ける受付手順と、
    機器ごとの識別情報に対応付けられて記憶部に記憶されている機器ごとの情報のうち、前記受付手順において受け付けた識別情報に対応付けられている情報に基づいて、機器に対応するアプリケーションプログラムからの要求に対して機器の動作を模倣する模倣手順と、
    を実行させるプログラム。
11. 前記機器ごとの情報は、前記機器の性能若しくは仕様に関する情報である、
    ことを特徴とする請求項１０記載のプログラム。
12. 前記模倣手順は、前記記憶部に記憶されている情報に応じて、機器が実行するジョブに関する処理を変化させる、
    ことを特徴とする請求項１０又は１１記載のプログラム。
13. 前記模倣は、エミュレート又はシミュレートである、
    ことを特徴とする請求項１０乃至１２いずれか一項記載のプログラム。