JP2015121052A - 多層構造物 - Google Patents

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Abstract

【課題】階を移動する際の上下階の同時視認性を向上することのできる多層構造物を提供する。
【解決手段】多層構造物10は、複数階に亘るコア部20と、コア部20から張り出し、複数階の床をそれぞれ形成すると共に階が上がるに従ってコア部20の周方向一方側へずれる吹抜け開口が形成された複数の床部30と、吹抜け開口32を通り、複数階に亘って螺旋状に延びる階段46及び斜行昇降機40と、を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、多層構造物に関する。
センターポールと、センターポールの周囲に設けられた螺旋状道路と、螺旋状道路に沿って設けられた建築物とを備えた斜面人口土地が知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、傾斜した昇降路を昇降する斜行エレベータが知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−315640号公報 特開2005−231866号公報
ところで、従来の多層構造物では、上下階の移動手段としてエレベータや階段等が用いられる。
しかしながら、これらのエレベータや階段等は、一般に、多層構造物の各階を略鉛直方向に貫通する。そのため、階を移動する人に、その上下階(例えば、1階と2階)を同時に視認させることが難しい。
本発明は、上記の事実を考慮し、階を移動する際の上下階の同時視認性を向上することを目的とする。
請求項1に記載の多層構造物は、複数階に亘るコア部と、前記コア部から張り出し、前記複数階の床をそれぞれ形成すると共に階が上がるに従って前記コア部の周方向一方側へずれる開口が形成された複数の床部と、前記開口を通り、前記複数階に亘って螺旋状に延びる螺旋状移動経路と、を備えている。
請求項1に係る多層構造物によれば、複数の床部には、階が上がるに従ってコア部の周方向一方側へずれる開口がそれぞれ形成されている。これらの開口を通って、螺旋状移動経路が複数階に亘って螺旋状に延びている。したがって、階を移動する人に、開口を介してその上下階を同時に視認させることができる。
請求項2に記載の多層構造物は、請求項1に記載の多層構造物において、上下に隣接する前記開口が平面視にて部分的にラップされ、前記コア部を中心として螺旋状に連続する螺旋状吹抜け空間が形成されている。
請求項2に係る多層構造物によれば、隣接する開口が平面視にて部分的にラップしている。これにより、コア部を中心として螺旋状に連続する螺旋状吹抜け空間が形成されている。この螺旋状吹抜け空間に沿って螺旋状移動経路を設けることにより、階を移動する人に、螺旋状吹抜け空間を介してその上下階を同時に且つ広範囲に視認させることができる。
請求項3に記載の多層構造物は、請求項2に記載の多層構造物において、前記螺旋状吹抜け空間が、多層構造物の外部に面して設けられ、前記螺旋状吹抜け空間には、前記コア部から斜め下方へ張り出し、該螺旋状吹抜け空間の床を形成する前記床部の外周部へ至る傾斜天井部が設けられている。
請求項3に係る多層構造物によれば、螺旋状吹抜け空間は、多層構造物の外部に面して設けられている。この螺旋状吹抜け空間には、コア部から斜め下方へ張り出し、螺旋状吹抜け空間の床を形成する床部の外周部へ至る傾斜天井部が設けられている。この傾斜天井部によって螺旋状吹抜け空間が、人が利用する内部空間(利用空間)と、多層構造物の外部に面する中間空間とに仕切られている。
このように人が利用する内部空間と多層構造物の外部との間に傾斜天井部(中間空間)を設けることにより、例えば、高所に対する不安感を軽減することができる。
請求項4に記載の多層構造物は、請求項2または請求項3に記載の多層構造物において、前記螺旋状移動経路が、前記螺旋状吹抜け空間に沿って設けられた斜行昇降機または階段である。
請求項4に係る多層構造物によれば、螺旋状移動経路としての階段または斜行昇降機を螺旋状吹抜け空間に沿って設けることにより、上下階を同時に視認可能にしつつ、階の移動を容易化することができる。
以上説明したように、本発明に係る多層構造物によれば、階を移動する際の上下階の同時視認性を向上することができる。
本発明の一実施形態に係る多層構造物を示す斜視図である。 図1に示される多層構造物を示す平面図である。 図1に示される多層構造物を模式的に示す立面図である。 図1に示される多層構造物を示す縦断面図である。 比較例に係る多層構造物を模式的に示す立面図である。 本発明の変形例に係る多層構造物を模式的に示す立面図である。
以下、図面を参照しながら、本発明の一実施形態に係る多層構造物について説明する。
図1に示されるように、本実施形態に係る多層構造物10は、複数階からなる円柱状の塔状構造物とされている。この多層構造物10は、中央部に配置されたコア部20と、コア部20から張り出す複数の床部30と、コア部20を中心として螺旋状に連続する螺旋状吹抜け空間34とを有している。
コア部20は、基礎部から立ち上げられ、複数階に亘って上下方向に延びている。このコア部20は、その外周に沿って配列された複数のコア柱22と、隣接するコア柱22の間に架設された複数のコア梁24とを有し、全体として円筒状に形成されている。このコア部20の外周には、コア部20を囲むエレベータシャフト12が設けられている。このエレベータシャフト12には、複数階を略鉛直方向に貫通する鉛直移動経路としての鉛直エレベータ14が設けられている。
コア部20からは、各階の床を形成する複数の床部30が張り出している。複数の床部30は、略円形状に形成されると共に、上下方向に間隔を空けてコア部20から鍔状に張り出している。これらの床部30には、螺旋状吹抜け空間34を形成する吹抜け開口32がそれぞれ形成されている。なお、吹抜け開口32は、開口の一例である。
図2に示されるように、吹抜け開口32は、コア部20から床部30の外周縁部に亘って略扇状に形成されている。また、各吹抜け開口32は、階が上がるに従ってコア部20の周方向一方側(矢印R方向)へずれている。さらに、上下に隣接する吹抜け開口32は、平面視にて部分的にラップしている(重なっている)。これにより、コア部20を中心として螺旋状に連続する螺旋状吹抜け空間(スパイラルボイド)34が形成されている。
より具体的に説明すると、図2には、N−6階からN階(Nは整数)までの床部30が示されている。この図2の例では、例えば、N−1階の吹抜け開口32N−1は、平面視にてN−2階の吹抜け開口32N−2と部分的にラップする範囲内で、当該吹抜け開口32N−2に対してコア部20の周方向一方側(矢印R方向)へずれている。これと同様に、N階の吹抜け開口32Nは、平面視にてN−1階の吹抜け開口32N−1と部分的にラップする範囲内で、当該吹抜け開口32N−1に対してコア部20の周方向一方側(矢印R方向)へずれている。これにより、コア部20を中心として螺旋状に連続する螺旋状吹抜け空間34が形成されている。
図1に示されるように、螺旋状吹抜け空間34には、螺旋状移動経路としての複数の斜行昇降機40及び階段46が設けられている。斜行昇降機40及び階段46は、螺旋状吹抜け空間34に沿って設けられ、各階の床部30に形成された吹抜け開口32を介して複数階に亘って螺旋状に延びている。
斜行昇降機40は、各階の吹抜け開口32を通り、複数階に亘って螺旋状に敷設された螺旋状レール42と、螺旋状レール42に沿って移動する乗物44とを有している。階段46は、隣接階の吹抜け開口32の開口縁部間に架け渡されている。
ここで、多層構造物10の耐震構造について説明する。図3に示されるように、コア部20の外側には、基礎部から立ち上げられた複数の外周柱26が配置されている。複数の外周柱26は、多層構造物10の外周に沿って円形状に配列されており、コア部20を囲んでいる。このコア部20と外周柱26との間には梁28(図4参照)がそれぞれ架設されており、これらの梁28に各階の床部30(図1参照)が支持されている。なお、図1及び図2では、外周柱26の図示が省略されている。
また、コア部20と複数の外周柱26とは、コア部20を中心として螺旋状に延びる螺旋状トラス部50によって連結されている。そして、地震時には、この螺旋状トラス部50を介してコア部20から複数の外周柱26に地震力が分散して伝達されるようになっている。
図4に示されるように、螺旋状トラス部50は、コア部20を中心として螺旋状に配列された複数のトラス架構52を有している。トラス架構52は、上下一対の梁材54及び斜材56を有し、平面視にてコア部20から放射状に張り出している。上下一対の梁材54は、2階以上(本実施形態では4階)の間隔を空けてコア柱22と外周柱26との間に架設されており、コア柱22及び外周柱26と共に複数階に亘る架構を構成している。この架構の対角上に斜材56を設けることにより、トラス架構52が形成されている。
このように構成された螺旋状トラス部50に沿って、前述した螺旋状吹抜け空間34が形成されている。螺旋状吹抜け空間34は、上下の梁材54間に形成されると共に、多層構造物10の外部(外周柱26よりも外側の空間)に面している。この螺旋状吹抜け空間34には、前述した斜材56が設けられている。なお、下側の梁材54には、螺旋状吹抜け空間34の床を形成する床部30(図1参照)が支持される。
斜材56は、コア部20のコア柱22から斜め下方へ張り出しており、吹抜け開口32(図1参照)を通って下側の梁材54と外周柱26との仕口部に接合されている。換言すると、斜材56は、コア部20から斜め下方へ張り出し、螺旋状吹抜け空間34の床を形成する床部30(図1参照)の外周部に至っている。なお、図3及び図4では、床部30の図示が省略されている。
また、隣接する斜材56の間には、ガラスパネル等の図示しない天井材が張り渡されている。これにより、螺旋状吹抜け空間34を上下に仕切る傾斜天井部58が形成されている。そして、傾斜天井部58の内側は、人が利用する内部空間(利用空間)34Aとされ、傾斜天井部58の外側は、多層構造物10の外部に面する中間空間34Bとされている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
先ず、本実施形態の効果をより明確にするために、比較例に係る多層構造物100の移動経路について説明する。図5に示されるように、比較例に係る多層構造物100の中央部には、各階を略鉛直方向に貫通する低層用、中層用、高層用の3つの鉛直エレベータ102A,102B,102Cが設けられている。
このような多層構造物100では、人は鉛直エレベータ102A,102B,102Cの何れかに乗って略鉛直方向に移動し、矢印a〜cで示されるように所定階で降りることにより階を移動する。そのため、階を移動する人に、複数階を同時に視認させることが難しい。また、多層構造物100の各階は、床によって仕切られるため、別の階に居る人を視認することができない。
これに対して本実施形態に係る多層構造物10には、図1に示されるように、コア部20を中心として螺旋状に連続する螺旋状吹抜け空間34が設けられている。この螺旋状吹抜け空間34には、螺旋状移動経路としての斜行昇降機40及び階段46が設けられている。斜行昇降機40及び階段46は、螺旋状吹抜け空間34に沿って設けられ、各階の床部30に形成された吹抜け開口32を介して複数階に亘って螺旋状に延びている。
したがって、図1に示されるように、斜行昇降機40や階段46を利用して階を移動する人に、吹抜け開口32を介してその上下階を同時にかつ広範囲に視認させることができる。より具体的に説明すると、図2に示されるように、例えば、N階に居る人Pは、矢印Sで示されるように、下階についてはN−6階まで見渡すことができる。これと同様に、上階についてはN+6階まで見渡すことができる。
このように階を移動する人の視野を上下階に拡大させることにより、比較例に係る多層構造物100と比べて、コミュニケーションを誘発することができる。また、螺旋状移動経路として、螺旋状吹抜け空間34に階段46や斜行昇降機40を設けることにより、上下階を同時に視認可能にしつつ、階の移動を容易化することができる。
しかも、斜行昇降機40等は斜め方向に移動するため、鉛直エレベータ14と比較して各階での滞在時間が長くなる。したがって、コミュニケーションをさらに誘発することができる。
また、螺旋状吹抜け空間34は、複数階に亘って螺旋状に延びている。これに加え、人の視野は、一般的に上に50度、下に75度、左右に200度と広い。そのため、近隣階の人同士は、階を移動しなくても螺旋状吹抜け空間34を介して互いを視認することができる。
さらに、図4に示されるように、螺旋状吹抜け空間34には、コア部20から斜め下方へ張り出す傾斜天井部58が設けられている。この傾斜天井部58によって螺旋状吹抜け空間34が、人が利用する内部空間34Aと、多層構造物10の外部に面する中間空間34Bとに仕切られている。
このように人が利用する内部空間34Aと多層構造物10の外部との間に、傾斜天井部58(中間空間34B)を設けることにより、例えば、高所に対する不安感を軽減することができる。
次に、上記実施形態の変形例について説明する。
上記実施形態では、螺旋状移動経路として、多層構造物10に斜行昇降機40及び階段46を設けた例を示したが、これに限らない。螺旋状移動経路としては、例えば、エスカレータ等でも良い。また、多層構造物10には、斜行昇降機40、階段46、及びエスカレータ等の少なくとも一つを設けることができる。
また、上記実施形態では、螺旋状吹抜け空間34に傾斜天井部58を設けた例を示したが、傾斜天井部58は適宜省略可能である。また、上記実施形態では、多層構造物10の略全長に亘って螺旋状吹抜け空間34を形成した例を示したが、これに限らない。螺旋状吹抜け空間は、多層構造物10に部分的に形成しても良い。さらに、上記実施形態では、螺旋状トラス部50に沿って螺旋状吹抜け空間34を形成した例を示したが、これに限らない。螺旋状トラス部50は適宜省略可能である。
さらに、螺旋状吹抜け空間34も適宜省略可能である。例えば、図6には、螺旋状吹抜け空間がない多層構造物70が示されている。このような多層構造物70では、各階の床部73に、螺旋状移動経路74を通す開口を適宜形成すれば良い。この際、床部73に形成する開口としては、人が上下階を移動可能で且つ人が移動する際にその上下階を視認可能な種々の開口を形成することができる。なお、符号76は、複数の螺旋状移動経路74の接続部を示している。また、符号72A,72B,72Cは、コア部20に沿って設けられた鉛直エレベータを示している。
また、多層構造物10やコア部20の形状は、上記したものに限らない。多層構造物10やコア部20は、例えば、角柱状に形成しても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこうした実施形態に限定されるものでなく、一実施形態及び各種の変形例を適宜組み合わせて用いても良いし、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
10 多層構造物
20 コア部
30 床部
32 吹抜け開口
34 螺旋状吹抜け空間
40 斜行昇降機(螺旋状移動経路)
46 階段(螺旋状移動経路)
58 傾斜天井部
70 多層構造物
74 螺旋状移動経路

Claims (4)

  1. 複数階に亘るコア部と、
    前記コア部から張り出し、前記複数階の床をそれぞれ形成すると共に階が上がるに従って前記コア部の周方向一方側へずれる開口が形成された複数の床部と、
    前記開口を通り、前記複数階に亘って螺旋状に延びる螺旋状移動経路と、
    を備える多層構造物。
  2. 上下に隣接する前記開口が平面視にて部分的にラップされ、前記コア部を中心として螺旋状に連続する螺旋状吹抜け空間が形成されている、
    請求項1に記載の多層構造物。
  3. 前記螺旋状吹抜け空間が、多層構造物の外部に面して設けられ、
    前記螺旋状吹抜け空間には、前記コア部から斜め下方へ張り出し、該螺旋状吹抜け空間の床を形成する前記床部の外周部へ至る傾斜天井部が設けられている、
    請求項2に記載の多層構造物。
  4. 前記螺旋状移動経路が、前記螺旋状吹抜け空間に沿って設けられた斜行昇降機または階段である、
    請求項2または請求項3に記載の多層構造物。
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