JP2015119954A - 手術台 - Google Patents
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Abstract
【課題】方向と傾斜の枢動軸に沿った広い範囲の枢動を可能にする手術台を提供する。【解決手段】手術台が縦軸Lと横軸Qを有する患者支持部12を有し、患者支持部が柱頭16を有する柱10に取り付けられる。水平基本姿勢から患者支持部を枢動させるジンバルマウント部14が設けられ、ジンバルマウント部が枢動装置によって柱頭を越えて上昇させられる。枢動装置は、柱またはその柱頭に取り付けられ、固定水平軸H1を中心として枢動可能なL字型枢動レバー18を備えている。【選択図】図1
Description
本発明は、縦軸および横軸を有し、柱頭を有する柱に取り付けられた患者支持部を備える手術台に関する。また、ジンバルマウント部が設けられ、患者支持部が縦軸や横軸を中心として水平基本姿勢から枢動可能になっている。
このような手術台は従来から知られており、病院や医者の外来患者の診療において手術台または診療台として使用されている。これに関して、患者を所望の姿勢に据え得るために、患者支持部を水平基本姿勢から横軸(方向)や縦軸(傾斜)を中心として調節することができる。現在、横軸において30%、縦軸において20%の枢動移動が典型的である。しかしながら、現代の手術台の方向や傾斜の回転軸は多かれ少なかれ柱に対して中心的に配置され、両方の枢動移動の完璧な組合せが常に可能とは限らない。
本発明の目的は、請求項1のプリアンブルに基づいた手術台を更に発展させ、簡単な構成の手段で方向と傾斜の枢動軸に沿った広い範囲の枢動を可能にすることである。
この目的は請求項1の特徴によって達成され、特に柱頭を超えてジンバルマウント部を上昇させる枢動装置が設けられている。広い枢動角が可能なようにジンバルマウント部の上昇によって患者支持部と柱頭の間により広い空間が形成される。本発明においては、安価な方法で製造でき、簡単な構造で、安定した解決策が可能な枢動装置によって患者支持部の上昇が行われる。これに関して、枢動装置の補助でジンバルマウント部や、それと接続された患者支持部を重量物と一緒に上昇させることも可能なので、本発明の手術台は体重の重い患者にも適している。
本発明の有利な実施の形態が、明細書、図面および従属請求項に記述されている。
第1の有利な実施の形態においては、枢動装置が枢動レバーを有することができ、この枢動レバーは柱に取り付けられ、固定された水平軸を中心として枢動可能である。ジンバルマウント部の安全な上昇および下降は、安価に安定して製造可能なこのような枢動レバーを用いて行うことができる。患者支持部が水平基本姿勢にあるとき、特に固定された水平軸は患者支持部の横軸と平行である。
他の有利な実施の形態においては、枢動レバーはL字型にできる。このようなL字型の構成は設計者に更なる自由度を与え、L字型の枢動レバーによって得られた空間が例えば駆動装置の部品によって使用される。
他の有利な実施の形態においては、ジンバルマウント部が患者支持部用のホルダーとしての外側軸受部を有しており、外側軸受部は内側軸受部に枢動可能に取り付けられており、内側軸受部は枢動装置に枢動可能に連結されている。外側軸受部は例えばフレーム型にすることができ、内側軸受部を内部に収容して小型の軸受機構を得ることができる。これに関して、枢動装置が少なくとも部分的に内側軸受部(および外側軸受部)内に枢動されるとき、機構全体の構造物の最大の高さが最小化されるので、有利である。
他の有利な実施の形態においては、ジンバルマウント部の上昇が枢動によって行われる。上述した簡単だが安定した構造とは別に、患者支持部の上昇には1つの駆動装置、つまり枢動用の駆動装置を制御すればよいだけなので、手術台の制御も簡素化される。
他の有利な実施の形態においては、患者支持部のその縦軸を中心とする枢動用の駆動装置は、ジンバルマウント部に組み込まれる。したがって構造物を簡潔にする方法が更に促進される。
他の有利な実施の形態においては、患者支持部が柱に対して縦方向に移動可能であり、好ましくは枢動装置から独立した駆動装置が設けられる。一方、患者支持部の縦方向の変位は、枢動装置を作動させる必要もなく、このような駆動装置によって行うことができる。他方では、枢動装置の作動において、枢動移動によって生じる患者支持部の通常の変位を、縦方向の変位を補償することによって行うことができる。枢動装置を作動することによって生じる患者支持部の並進移動を逆移動で補償する駆動装置を制御する制御部が設けられた場合、この目的は有利になる。水平方向に並進移動することなく単に枢動移動によって患者支持部を上昇させることが、この方法では可能である。
他の有利な実施の形態においては、横軸や水平軸を中心として患者支持部を移動させるために、互いに独立した2つの駆動装置が設けられる。
以下、有利な実施の形態と添付図面を一例として参照し、本発明を説明する。
図1は、患者支持部12を有する手術台の斜視図であり、患者支持部12は柱10に取り付けられる。なお、患者支持部12は表示の簡素化のために図1には示さず、図5にだけ示されている。患者支持部は縦軸Lと横軸Qを有し、ジンバルマウント部14によって水平基本姿勢(図1および図5)から縦軸Lや横軸Qを中心として枢動可能である。これに関して、横軸Qを中心とした枢動は患者支持部12の方向位置と対応し、縦軸Lを中心とした枢動は傾斜位置と対応している。
図1(および図5)に示された基本姿勢から柱10の柱頭16を超えてジンバルマウント部14を上昇させるため、すなわち患者支持部12またはジンバルマウント部14と柱頭16の間の間隔を広げるため、柱頭を超えてジンバルマウント部を上昇させる枢動装置が設けられている。
本実施の形態では、枢動装置は、柱10またはその柱頭16に取り付けられ、固定水平軸H1を中心として枢動可能なL字型枢動レバー18を備えている。患者支持部12が水平基本姿勢にあるとき、固定水平軸H1、すなわち柱頭16の柱10に固定して連結された水平軸は横軸Qと平行である。
図示されたように、枢動レバー18は短いレバーアームと長いレバーアームを有し、短いレバーアームは柱頭16に枢動可能に取り付けられ、長いレバーアームは外側端でジンバルマウント部24と枢動可能に連結される。ジンバルマウント部14が完全に下がりきった位置にあるとき、枢動レバー18の長いレバーアームは水平に延在し、短いレバーアームは垂直に延在している。枢動レバー18とジンバルマウント部14の枢動可能な連結が枢動軸H2を中心として行われ、この枢動軸H2は常に水平に延在し、患者支持部12が水平基本姿勢にあるとき、患者支持部の横軸Qと一致する。
本実施の形態の患者支持部12のためのジンバルマウント部14は、フレーム型外側軸受部20とフレーム型内側軸受部22が縦軸Lを中心として互いに枢動可能な状態で、フレーム型内側軸受部22に枢動可能に取り付けられる患者支持部12のためのホルダーとしてのフレーム型外側軸受部20を備えている。これに関して、内側軸受部22は枢動レバー18の長いレバーアームが内側軸受部内で枢動できるように構成されている(図1および図5参照)。
ジンバルマウント部14の上昇、つまり患者支持部12の上昇もまた自由端で駆動装置の連結棒26に枢動可能に連結された枢動レバー18の枢動によってのみ行うことができる。また、追加の連結棒28は、内側軸受部22と枢動レバー18の間の連結点から離れて枢動可能に連結され、水平枢動軸H2を中心とした内側軸受部22の枢動移動を可能にしている。駆動装置(図示せず)は、縦軸Lを中心とした外側軸受部20(したがって患者支持部12も)の枢動用にジンバルマウント部14に組み込まれる。また、駆動装置(図示せず)は、患者支持部12が縦方向、すなわち軸Lに平行で柱10に対して移動可能に設けられ、好ましくは枢動装置から独立して設けられる。
次に、上記手術台の動作について説明する。
図1では手術台の患者支持部12が水平基本姿勢にあり、この位置では枢動軸Qが枢動軸H1と平行に延在し、縦軸Lと直交している。患者支持部12を上昇させたいとき、枢動レバー18を軸H1を中心として枢動させながら、柱頭16を超えて連結棒26を移動させることによってジンバルマウント部を単に上昇させることが可能である。これに関して、ジンバルマウント部14の内側軸受部22は、連結棒28の適切な制御によって水平位置で保持できる。結果として生じる位置は、図2の斜視図および図6の側面図に示されている。
図1または図5の水平基本姿勢から始まって、枢動レバー18が軸H1を中心として可能な限り枢動し、患者支持部12が図7に示された最大方向位置に枢動可能である。同様に、連結棒28を用いて枢動レバー18が長いレバーアームで更に下降できる状態で、連結棒26が最大限移動し、外側軸受部20が水平枢動軸H2を中心として最大限枢動するため、患者支持部12を逆方向の最大方向位置へも枢動可能である。
図3および図4は、方向と傾斜の如何なる所望の組合せも可能なことを示している。図3は患者支持部12または外側軸受部の位置が示されており、その位置では、外側軸受部20が柱10と衝突することなく縦軸11を中心として枢動できるように枢動レバー18が上方に枢動される。図4では、同様な方法で患者支持部12が枢動レバー18の自由端で縦軸Lと水平枢動軸H2の両方を中心として枢動される。
図示しない制御部によって、縦方向Lへの枢動レバー18の枢動とは無関係に患者支持部12が調整可能である。図1に示された位置から図2に示された位置にジンバルマウント部が移動するとき、患者支持部が水平基本姿勢において如何なる並進も行わず、むしろ上昇するように枢動装置による患者支持部12の変位が補償されるように、その並進運動を実行することも可能である。
Claims (10)
- 縦軸(L)と横軸(Q)を有し、柱頭を有する柱(10)に支持される患者支持部(12)と、
水平基本姿勢から縦軸(L)および横軸(Q)を中心として枢動可能なジンバルマウント部(14)と、を備え、
前記柱頭(16)を越えて前記ジンバルマウント部(14)を上昇させる枢動装置を設けたことを特徴とする手術台。 - 前記枢動装置は、前記柱(10)に取り付けられ、固定水平軸(H1)を中心として枢動可能な枢動レバー(18)を有し、前記水平軸(H1)は、特に前記患者支持部(12)が水平基本姿勢にあるとき、前記患者支持部(12)の前記横軸(Q)と平行であることを特徴とする請求項1に記載の手術台。
- 前記枢動レバー(18)がL型であることを特徴とする請求項2に記載の手術台。
- 前記ジンバルマウント部(14)は、前記患者支持部(12)用のホルダーとしての外側軸受部(20)を有し、前記外側軸受部は内側軸受部と枢動可能に連結され、前記内側軸受部は前記枢動装置と枢動可能に連結されることを特徴とする請求項1〜3の何れか一つに記載の手術台。
- 前記枢動装置(18)が少なくとも部分的に前記内側軸受部(22)内に枢動されることを特徴とする請求項4に記載の手術台。
- 前記ジンバルマウント部(14)の上昇は枢動によって行われることを特徴とする請求項1〜5の少なくとも一つに記載の手術台。
- 前記縦軸(L)を中心とする枢動のための駆動装置が前記ジンバルマウント部(14)に組み込まれることを特徴とする請求項1〜6の少なくとも一つに記載の手術台。
- 前記患者支持部(12)が縦方向に前記柱(10)に対して変位可能な駆動装置が設けられ、前記駆動装置が好ましくは前記枢動装置から独立していることを特徴とする請求項1〜7の少なくとも一つに記載の手術台。
- 枢動装置の作動によって生じる患者支持部の並進移動を逆移動で補償する駆動装置を制御する制御装置を設けたことを特徴とする請求項8に記載の手術台。
- 前記横軸(Q)を中心として前記患者支持部(12)を動作させるために、2つの独立した駆動部(26,28)が設けられることを特徴とする請求項1〜9の少なくとも一つに記載の手術台。
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