JP2015115627A - 親局装置 - Google Patents

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達也 平井
智永 井田
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智永 井田
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Abstract

【課題】各物理インタフェースに異常が発生した時には、リンクアグリゲーションに従ったトラフィック振り分けが行われ、その際、切り替え時にフレームロスが発生するという問題があった。【解決手段】同一のフレームを現用系通信路と予備系通信路から受信し、いずれか一方を選択して子局装置へ送信する親局装置において、現用系通信路から受信した複数のフレームを順に保存する現用系キュー、予備系通信路から受信した複数のフレームを順に保存する予備系キュー、フレームからFCSを取り出すFCS抽出部、フレームから取り出されたFCSの一致を検索して、現用系と予備系のフレーム受信遅延を判定する判定部、現用系キューまたは予備系キューを選択して保存されているフレームを前記子局装置へ送信する選択部を備え、予備系キューへ選択を切り替える際、前記フレーム受信遅延に基づき予備系キュー内の送信開始フレームを決定する。【選択図】図3

Description

この発明は、冗長化された光通信システムの親局装置に関し、特に、現用系と予備系の切り替えに関するものである。
PON(Passive Optical Network)システムは、局側装置(親局装置)であるOLT(Optical Line Terminal)と、複数の加入者側装置(子局装置)であるONU(Optical Network Unit)で構成されたP2MP(Point−to−Multi Point)接続の光通信システムである。
PONシステムには、上位ネットワークと子局装置間の一部を複数の通信回線で接続し、通常の通信状態ではいずれか一つの通信回線を選択的に用いて、上位ネットワークと子局装置間との通信路を形成し、通信路を形成する通信回線に障害が発生した場合には、他の通信回線に切り替える冗長構成を備えたシステムがある。
例えば、特許文献1に示されるように、OLTからOLTの上位ネットワーク側に配置されるL2SW(Layer 2 Switch)までの通信路を、OLT自体を複数備えて冗長化し、1+1プロテクション切替を行う構成がある。また、OLT内に現用系および予備系のSW−IF(Switch−InterFace)を内蔵し、子局装置から上りデータを受信したPON−IF(PON−InterFace)が、現用系のSW−IFが障害になった場合やSW−IFの交換時などに、予備系のSW−IFへ切替を実施可能なように冗長化し、信頼性を高めているものもある。
特開2009−246588号公報
上記のように、従来のPONシステムは、各物理インタフェースに異常が発生した時には、異常が発生した物理インタフェースを振り分けから除外することによりプロテクションを行うリンクアグリゲーション(LinkAggregation:LAG)方式である。物理インタフェースに異常が発生した時には、リンクアグリゲーションに従ったトラフィック振り分けが行われ、その際、切り替え時にフレームロスが発生するという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消し、冗長切り替え時のフレームロスを抑制する光通信システムの親局装置を提供することを目的とする。
この発明の親局装置は、同一のフレームを現用系通信路と予備系通信路から受信し、いずれか一方を選択して子局装置へ送信する親局装置であって、現用系通信路から受信した複数のフレームを順に保存する現用系キュー、予備系通信路から受信した複数のフレームを順に保存する予備系キュー、前記フレームからFCSを取り出すFCS抽出部、前記現用系キューに保存するフレームから取り出されたFCSと、前記予備系キューに保存するフレームから取り出されたFCSとの一致を検索して、現用系と予備系のフレーム受信遅延を判定する判定部、前記現用系キューまたは予備系キューを選択して、選択されたキューから当該キューに保存されているフレームを前記子局装置へ送信する選択部を備え、前記選択部が、前記現用系キューから前記予備系キューへ選択を切り替える際、前記現用系と予備系のフレーム受信遅延に基づき前記予備系キュー内の送信開始フレームを決定し当該フレームから送信を開始するものである。
以上のように、この発明によれば、現用系通信路から受信した複数のフレームを現用系キューに保存し、予備系通信路から受信した複数のフレームを予備系キューに保存し、現用系キューに保存するフレームのFCSと予備系キューに保存するフレームのFCSとの一致を検索し判定したフレーム受信遅延に基づいて、現用系キューから予備系キューへ切り替える際の予備系キュー内の送信開始フレームを決定するようにしたので、送信するフレームの抜けや重複の発生を回避することができる。
この発明の実施の形態1にかかる光通信システムの装置構成図(現用系運用)である。 この発明の実施の形態1にかかる光通信システムの装置構成図(予備系運用)である。 この発明の実施の形態1にかかるPON−IF内の機能ブロック図である。 この発明の実施の形態1にかかるFCS抽出イメージ図である。 この発明の実施の形態1にかかるデータ遅延を判定するフローシーケンス図である。 この発明の実施の形態2にかかるPON−IF内の機能ブロック図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1、図2は、本発明の実施の形態1にかかる光通信システムを示す装置構成図である。図1は、現用系運用時のデータ(フレーム)の流れを示し、図2は、予備系運用時のデータ(フレーム)の流れを示している。図1、図2において、本システムは、それぞれが複数の子局装置(Optical Network Unit:ONU)と接続された複数のPON−IF(PON−InterFace)1と、冗長化された現用系と予備系のSW−IF(Switch−InterFace)を備えた集線SW(SWitch)2、上位ルータ3で構成される。複数のPON−IF1は、親局装置(Optical Line Terminal:OLT)を構成する。
上位ルータ3は、上位回線からの下りデータを1+1コピーし、集線SW2の現用系、予備系の双方に同じデータを含む同一のフレームを送信することで、SW−IFの現用系だけでなく予備系にもフレームを通過させることを前提とする。集線SW2の現用系と予備系のSW−IFはそれぞれ、上位ルータ3から受信した下りフレームを、リンクアグリゲーション(LinkAggregation:LAG)に従って、PON−IF1に振り分ける機能を有する。また、PON―IF1は、受信した下りフレームを、自己の接続する複数のONUへ送信する機能を有する。
図3は、PON−IF1内の機能ブロック図である。現用系、予備系それぞれに備えられたFCS抽出部4は、現用系SW−IF(現用系通信路)、予備系SW−IF(予備系通信路)それぞれから受信したフレーム内から、FCS(Frame Check Sequence)を取り出す機能を有する。判定部5は、FCS抽出部4と接続され、FCS抽出部4が取り出したFCSを、図4に示すように受信したタイミング順(1〜N)に現用系と予備系それぞれ複数(N個)保持し管理する。また、保持するFCS内から、現用系と予備系とで一致するFCSを検索し、現用系と予備系のフレーム受信遅延を判定する。さらに、判定結果(遅延)を考慮した現用系と予備系のFCSを順番に確認し、不一致によるフレーム抜けなどの判定と、切り替えトリガを選択部7へ伝える機能を有する。キュー6は、現用系通信路から受信したフレーム用の現用系キューと予備系通信路から受信したフレーム用の予備系キューがそれぞれ備えられ、受信したデータを複数個保持する機能を有する。選択部7は、判定部5からの指示により、現用系キュー6および予備系キュー6のどちらのキュー内のどのフレームから送信するかを決定し、順次ONUへ送信する機能を有する。
次に動作について説明する。上位ルータ3は、上位回線から下りデータを受信し、1+1コピーして、集線SW2の現用系SW−IF、予備系SW−IFの双方に同じデータを含む同一のフレームを送信する。現用系SW−IF、予備系SW−IFはそれぞれ、上位ルータ3から受信した下りフレームを、リンクアグリゲーションに従って、PON−IF1に振り分けて送信する。PON―IF1は、現用系通信路および予備系通信路から受信した下りフレームを、以下に説明する動作により選択し、自己の接続するONUへ送信する。
PON−IF1において、現用系SW−IF、予備系SW−IFそれぞれから受信したフレームは、それぞれ現用系キュー6又は予備系キュー6に保持される。現用系のFCS抽出部4は、現用系キューに保存するフレーム内からFCSを取り出し、判定部5へ保持させる。同様に、予備系のFCS抽出部4は、予備系キューに保存するフレーム内からFCSを取り出し、判定部5へ保持させる。判定部5は、図4に示すように受信したタイミングに関連させて、現用系と予備系それぞれ保持したFCSについて、現用系と予備系とで一致するFCSを検索し、現用系と予備系のフレーム受信遅延を判定する。
図5は、判定部5の動作を示すフローシーケンス図である。まず、タイミング1で受信した現用系FCS[1]について、タイミング1で受信した予備系FCS[1]との一致を判定する。不一致であれば、タイミング2で受信した予備系FCS[2]、[3]、・・・、[N]との一致を判定する動作を繰り返す。この動作を、保持する現用系FCS(タイミング2で受信した現用系FCS[2]からタイミングNで受信したFCS[N])について繰り返す。現用系FCSと予備系FCSが一致した場合、一致したFCSの受信タイミングが同じであれば、遅延なし(遅延=0)と判定する。一致したFCSの受信タイミングが異なる場合、受信タイミングの差に基づき、遅延を算出する。すなわち、タイミング1で受信した現用系FCS[1]とタイミング3で受信した予備系FCS[3]が一致する場合、予備系が2フレーム分遅延していると判定する。また、タイミング6で受信した現用系FCS[6]とタイミング3で受信した予備系FCS[3]が一致する場合、現用系が3フレーム分遅延していると判定する。
さらに、判定部5は、上記フローによる判定結果(遅延)を考慮して、現用系と予備系のFCSを順番に確認し、不一致によるフレーム抜けなどを判定する。たとえば、リンク障害などにより、あるタイミングから現用系にフレームが届かない場合、判定部5は、現用系キューから予備系キューへの切り替えを決定する。そして、上記フローにより判定した現用系と予備系のフレーム受信遅延を考慮して、フレームが順に送信されるように現用系から予備系への切り替えトリガを選択部7へ伝える。選択部7は、判定部5からの指示により、現用系キュー6からの送信を止め、フレームが順に送信されるように、現用系キュー6からの送信フレームに続く予備系キュー6内の特定フレームを決定し、当該特定フレームから、ONUへの送信を開始する。
上記のように、この実施の形態1によれば、上位ルータ3が上位回線からの下りデータを1+1コピーして現用系、予備系の双方のSW−IFへ同じデータを含む同一のフレームを送信するプロテクション構成において、SW−IFがリンクアグリゲーションに従ったフレームのトラフィック振り分けを行う際に、PON−IFが現用系または予備系のフレームについて、現用系と予備系の遅延を考慮したフレーム選択を行うので、フレームロスやフレーム重複の発生を回避することができる。
実施の形態2.
図6は、本発明の実施の形態2にかかるPON−IFの機能ブロック図である。本実施の形態2にかかる光通信システムの装置構成は、実施の形態1の図1、2に示すものと同様である。図6において、図3のものと同一符号は同一部を示すので説明を省略する。現用系、予備系それぞれに備えられた分岐部8は、現用系SW−IF(現用系通信路)、予備系SW−IF(予備系通信路)それぞれから受信したフレームから、高優先フレームまたは低優先フレームを区別する。そして、低優先フレームを選択部9へ転送し、高優先フレームをキュー6へ転送する機能を有する。選択部9は、高優先フレームについては、実施の形態1の選択部7と同様に、判定部5からの指示により、高優先フレームを保持したキュー6の内、現用系キュー6および予備系キュー6のどちらのキュー内のどのフレームから送信するかを決定し、順次ONUへ送信する。また、上記現用系か予備系かの決定に従い、現用系の分岐部8から転送された低優先フレーム、予備系の分岐部8から転送された低優先フレームのいずれかをONUへ送信する機能を有する。
次に動作について説明する。上位ルータ3は、上位回線から下りデータを受信し、1+1コピーして、集線SW2の現用系SW−IF、予備系SW−IFの双方に同じデータを含む同一のフレームを送信する。現用系SW−IF、予備系SW−IFはそれぞれ、上位ルータ3から受信した下りフレームを、リンクアグリゲーションに従って、PON−IF1に振り分けて送信する。PON―IF1は、現用系通信路および予備系通信路から受信した下りフレームを、以下に説明する動作により選択し、自己の接続するONUへ送信する。
PON−IF1において、現用系SW−IF、予備系SW−IFそれぞれから受信したフレームは、それぞれ現用系の分岐部8又は予備系の分岐部8によって、高優先フレームか低優先フレームかを区別される。そして、低優先フレームは選択部9へ転送され、高優先フレームは、それぞれ現用系キュー6又は予備系キュー6に保持される。高優先フレームについては、実施の形態1と同様に、判定部5がフレーム受信遅延を判定するとともに、現用系から予備系への切り替えを決定し、選択部9は、判定部5からの指示により、現用系キュー6からの送信を止め、高優先フレームが順に送信されるように、現用系キュー6からの送信フレームに続く予備系キュー6内の特定フレームを決定し、当該特定フレームから、ONUへの送信を開始する。低優先フレームについては、選択部9が上記現用系か予備系かの切り替えに従い、現用系の分岐部8から転送された低優先フレーム、予備系の分岐部8から転送された低優先フレームのいずれかをONUへ送信する。
上記のように、この実施の形態2によれば、実施の形態1と同様に、上位ルータ3が上位回線からの下りデータを1+1コピーして現用系、予備系の双方のSW−IFへ同じデータを含む同一のフレームを送信するプロテクション構成において、SW−IFがリンクアグリゲーションに従ったフレームのトラフィック振り分けを行う際に、高優先フレームについては、PON−IFが現用系と予備系の遅延を考慮したフレーム選択を行うので、フレームロスやフレーム重複の発生を回避することができる。
また、受信したデータから高優先フレームと低優先フレームを区別し、高優先フレームについてのみ、フレームロスやフレーム重複の発生を回避するように構成したので、キューのメモリ使用量の削減や、低優先フレームのフレーム抜けなどが現用系、予備系の切り替えトリガとなる不要な切り替えの低減を図れる効果がある。
1 PON−IF(親局装置)、 2 集線SW(SWitch)、
3 上位ルータ、 4 FCS抽出部、 5 判定部、 6 キュー、 7 選択部、
8 分岐部、 9 選択部

Claims (3)

  1. 同一のフレームを現用系通信路と予備系通信路から受信し、いずれか一方を選択して子局装置へ送信する親局装置において、
    現用系通信路から受信した複数のフレームを順に保存する現用系キュー、
    予備系通信路から受信した複数のフレームを順に保存する予備系キュー、
    前記フレームからFCSを取り出すFCS抽出部、
    前記現用系キューに保存するフレームから取り出されたFCSと、前記予備系キューに保存するフレームから取り出されたFCSとの一致を検索して、現用系と予備系のフレーム受信遅延を判定する判定部、
    前記現用系キューまたは予備系キューを選択して、選択されたキューから当該キューに保存されているフレームを前記子局装置へ送信する選択部を備え、
    前記選択部が、前記現用系キューから前記予備系キューへ選択を切り替える際、前記現用系と予備系のフレーム受信遅延に基づき前記予備系キュー内の送信開始フレームを決定し当該フレームから送信を開始する親局装置。
  2. 前記判定部が、前記FCSの一致を検索することにより現用系キューに保存するフレームの抜けを判定した場合に、前記選択部へ前記現用系キューから前記予備系キューへ選択を切り替えるよう指示し、
    前記選択部が、前記判定部からの指示に基づき前記現用系キューから前記予備系キューへ選択を切り替える請求項1に記載の親局装置。
  3. 現用系通信路から受信したフレームおよび予備系通信路から受信したフレームから低優先フレームを区別し、当該低優先フレームを前記選択部へ転送する分岐部をさらに備え、
    前記選択部が、前記分岐部から転送された低優先フレームを前記子局装置へ送信する請求項1または2に記載の親局装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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