JP2015115215A - スライドスイッチ機構および撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】切り換えミスを防止したスライドスイッチ機構を搭載した撮像装置を提供する。【解決手段】中央の第一の位置とその両側の第二の位置および第三の位置に移動可能なスライドノブ200と、前記スライドノブ200から出没可能に取り付けられたプッシュノブを有し、前記プッシュノブは前記第一の位置から前記第二の位置および前記第三の位置への移動を規制するための係止部301を有し、前記プッシュノブの係止部301と係合する凹部103を筺体100に有し、前記スライドノブが前記第一の位置にある時は、前記係止部301が前記凹部103に挿入されて移動を規制し、前記プッシュノブを押し込むことにより前記係止部301が前記凹部103から抜け出し前記スライドノブ200を前記第一の位置から前記第二の位置または前記第三の位置への移動が可能なスライドスイッチ機構を有する。【選択図】図9
Description
本発明は、3ポジション型のスライドスイッチ機構および該スライドスイッチ機構を搭載した撮像装置に関するものである。
従来、3ポジション型のスライドスイッチは広く使われており、例えば、カメラ一体型ビデオの電源モード切り替えスイッチに使われることが多い。
特に電源モードスイッチに使う時は、センター位置でのロック機構や、両側位置で不用意に移動せず安定して保持されること、両側位置からセンター位置移動時にセンターを通り越して反対側位置まで行きすぎないことが重要で、上記のような誤操作防止に対して、カメラモード位置から電源OFFモード位置に、スライドツマミの押し釦を押した状態でスライドさせる際に、スライドツマミ側部材に係合して、スライドツマミのスライド方向の他端に位置するビデオモード位置への移行を阻止する係合手段を有する技術が特許文献1に開示されている。
上述した特許文献1に示された方式の場合、カメラモード位置から電源OFFモード位置に移動させる場合には、ビデオモード位置への移行を阻止する係合手段を有するため、電源OFFモード位置でスライドツマミが係止される。しかしながら、ビデオモード位置から電源OFFモード位置に移動させる場合には、カメラモード位置への移行を阻止する係合手段を有しておらず、電源OFFモード位置を通り越してカメラモード位置へ移動してしまう可能性がある。また独立した移行阻止手段を必要とするため、構造が複雑でコストの増加を招いていた。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、スライドノブの的確なスイッチ操作を可能とし、切り換えミスを防止したスライドスイッチ機構を搭載した撮像装置を簡単な機構でコスト増加を招くことなく提供することを目的としている。
本発明のスライドスイッチ機構を搭載した撮像装置は、
第一の位置を中央として、前記第一の位置の左に位置する第二の位置、前記第一の位置の右に位置する第三の位置に移動可能なスライドノブと、前記スライドノブから出没可能に取り付けられ、付勢部材により突出状態に付勢されるプッシュノブを有し、前記プッシュノブは前記第一の位置から前記第二の位置、前記第三の位置への移動を規制するための係止部を有し、前記プッシュノブの係止部と係合する凹部を筺体に有し、前記スライドノブが前記第一の位置にある時は、前記プッシュノブが突出状態時であり且つ、前記第一の位置からの移動を規制し、前記プッシュノブが押しこまれた状態では前記スライドノブを前記第一の位置から前記第二の位置または前記第三の位置への移動が可能なスライドスイッチ機構で、前記第一の位置におけるプッシュノブの係止部と係合する筺体の凹部と、前記第二の位置または前記第三の位置におけるプッシュノブの係止部が当接する筺体の当接面との間の接続面に、斜面を設けたことを特徴としている。
第一の位置を中央として、前記第一の位置の左に位置する第二の位置、前記第一の位置の右に位置する第三の位置に移動可能なスライドノブと、前記スライドノブから出没可能に取り付けられ、付勢部材により突出状態に付勢されるプッシュノブを有し、前記プッシュノブは前記第一の位置から前記第二の位置、前記第三の位置への移動を規制するための係止部を有し、前記プッシュノブの係止部と係合する凹部を筺体に有し、前記スライドノブが前記第一の位置にある時は、前記プッシュノブが突出状態時であり且つ、前記第一の位置からの移動を規制し、前記プッシュノブが押しこまれた状態では前記スライドノブを前記第一の位置から前記第二の位置または前記第三の位置への移動が可能なスライドスイッチ機構で、前記第一の位置におけるプッシュノブの係止部と係合する筺体の凹部と、前記第二の位置または前記第三の位置におけるプッシュノブの係止部が当接する筺体の当接面との間の接続面に、斜面を設けたことを特徴としている。
本発明によれば、第一の位置を中央とした、前記第一の位置の左の第二の位置、前記第一の位置の右の第三の位置ではスライドノブの移動をロック解除不要とし、第一の位置におけるプッシュノブの係止部と係合するカバーの凹部と第二の位置、第三の位置におけるプッシュノブの係止部が当接するカバーの当接面との間の接続面に斜面を設けたことにより、第二の位置、第三の位置から第一の位置への不用意なスライドノブの移動を制限することが可能となるとともに、第二の位置または第三の位置から第一の位置に移動させる際には、プッシュノブを解除する必要なくスライドノブを操作するため、第一の位置に移動後、プッシュノブの係止部と係合するカバーの凹部にプッシュノブの係止部が挿入され、係止されるため、第一の位置を通り越して、第三の位置または第二の位置へ行きすぎてしまうことを防止可能なスライドスイッチ機構を、簡単な機構でコスト増加を招くことなく提供することができる。
以下、本発明による3ポジション型のスライドスイッチを搭載した撮像装置を図面に示す実施例に基づいて説明する。
<第1の実施形態>
図1は本実施例のスライドスイッチ機構20が設けられたカメラ一体型ビデオ10の斜視図であり、図2は、図1のスライドスイッチ機構20付近の切り出し拡大図である。特に図2(a)は上面図、図2(b)は側面図、図2(c)は裏面図である。図中、100は本体のカバー、200はカバー100に対してスライドするスライドノブである。
図1は本実施例のスライドスイッチ機構20が設けられたカメラ一体型ビデオ10の斜視図であり、図2は、図1のスライドスイッチ機構20付近の切り出し拡大図である。特に図2(a)は上面図、図2(b)は側面図、図2(c)は裏面図である。図中、100は本体のカバー、200はカバー100に対してスライドするスライドノブである。
スライドノブ200はスライドスイッチ機構20により、左右に移動可能で、図2(a)は中央に位置した状態で、カメラ一体型ビデオ10は電源OFFモードに設定される。図3は左に移動した状態で、カメラ一体型ビデオ10はカメラモードに設定される。図4は右に移動した状態で、カメラ一体型ビデオ10はビデオモードに設定される。
図5はスライドスイッチ機構20の上方からの分解斜視図であり、図6はスライドスイッチ機構20の下方からの分解斜視図である。
300はスライドノブ200の中央部穴201より出没可能に取り付けられたプッシュノブ、303はスライドノブ200の中央部穴201より出没するプッシュノブ300に設けられたプッシュ部、400はプッシュノブ300をスライドノブ200の中央部穴201より突出方向に付勢する付勢部材、500はスライドスイッチ機構20のベースとなるスライドベースである。
700はスライドスイッチ機構20が左右に移動する際のクリック力を付加するクリックボールで、800はクリックボール700をスライドベース500方向へ付勢する付勢部材である。
600はカバー100を挟んで、スライドノブ200とスライドベース500を一体に固定する固定部材である。
900はスライドSW910が実装されたフレキシブル基板で、スライドSW910のSWレバー911がスライドベース500のSWレバー係止部507に係止され、スライドスイッチ機構20に連動してスライドSW910のSWレバー911の位置が切り替えが行われる。
フレキシブル基板900はカメラ一体型ビデオ10内の図示しない基板に接続され、前記基板に搭載された制御回路へスライドスイッチ機構20の位置情報信号を送信し、SWレバー911の位置により、カメラ一体型ビデオ10は電源OFFモード、カメラモード、ビデオモードに制御される。
図7はカメラ一体型ビデオ10のスライドスイッチ機構20が電源OFFモードに設定された図2の位置のスライドノブ200の中央で上下方向に切った縦断面図である。
図8は図7のプッシュノブ300の付勢部材400挿入用の軸304の中央で左右方向に切った横断面図である。
図9はカバー100に設けられたスライドノブ200用摺動リブ101上で左右に切った横断面図である。図9(a)はスライドノブ200が電源OFFモード時、図9(b)はスライドノブ200がカメラモード時、図9(c)はビデオモード時である。
図5から図9に於いて、103はカバー100に設けられた溝で、301はプッシュノブ300に設けられた突出部であり、図9(a)のスライドノブ200が電源OFFモード時に、プッシュノブ300に設けられた突出部301がカバー100に設けられた溝103に挿入され、スライドノブ200が左右への移動を係止している。
104は図9(b)のスライドノブ200がカメラモード時に、プッシュノブ300に設けられた突出部301が当接するカバー100に設けられたカメラモード時当接面である。105はスライドノブ200が図9(b)のカメラモード時から図9(a)の電源OFFモードへ移動するときにプッシュノブ300に設けられた突出部301が当接するカバー100に設けられた面であり、カメラモード時当接面104に対してカバー100に設けられた溝103と反対方向へ傾斜した、カメラモード/電源OFFモード間当接面である。
106は図9(c)のスライドノブ200がビデオモード時に、プッシュノブ300に設けられた突出部301が当接するカバー100に設けられたビデオモード時当接面である。107はスライドノブ200が図9(c)のビデオモード時から図9(a)の電源OFFモードへ移動するときにプッシュノブ300に設けられた突出部301が当接するカバー100に設けられた面であり、ビデオモード時当接面106に対してカバー100に設けられた溝103と反対方向へ傾斜した、ビデオモード/電源OFFモード間当接面である。
図10は、図7のクリックボール700の中心にて上下方向に切った横断面図である。図10(a)はスライドノブ200が電源OFFモード時、図10(b)はスライドノブ200がカメラモード時、図10(c)はビデオモード時である。
502は、図9(a)の電源OFFモード時にクリックボール700が当接するスライドベース500に設けられた第一のV溝であり、503は図9(b)のカメラモード時にクリックボール700が当接するスライドベース500に設けられた第二のV溝であり、504は図9(c)のビデオモード時にクリックボール700が当接するスライドベース500に設けられた第三のV溝である。
次に、前述の構成のスライドスイッチ機構20の動作について説明する。
図2、図7、図8、図9(a)、図10(a)はスライドノブ200が電源OFFモード位置にある場合を示しており、すなわち、プッシュノブ300に設けられた突出部301がカバー100に設けられた溝103の挿入された状態にある。
この電源OFFモード位置にあるスライドノブ200を左右方向のカメラモード位置またはビデオモード位置に移動する場合には、スライドノブ200の中央部穴201より出没するプッシュノブ300に設けられたプッシュ部303を付勢部材400の付勢力に反して押しこみ、プッシュノブ300に設けられた突出部301がカバー100に設けられた溝103から抜け出すことにより、スライドノブ200が図9(b)、図10(b)のカメラモードまたは、図9(c)、図10(c)のビデオモードに移動可能となる。
スライドスイッチ機構20が各モードに切り替えられる際に、スライドノブ200に固定部材600で固定されたスライドベース500がスライドノブ200と同時に移動し、第一のV溝502、第二のV溝503、第三のV溝504の間に設けられた、第一の山505、第二の山506を、付勢部材800で第一のV溝502または第二のV溝503または第三のV溝504に押しつけられたクリックボール700が乗り越える時に、付勢部材800が圧縮されて付勢力が強くなり、クリック力が発生する。
カメラモード/電源OFFモード間当接面105またはビデオモード/電源OFFモード間当接面107が、カバー100に設けられた溝103と反対方向へ傾斜した面でなく、カメラモード時当接面104またはビデオモード時当接面106と同じ高さの場合には、付勢部材400の付勢力が一定のままプッシュノブ300に設けられた突出部301が各モード間当接面を摺動するため、摺動抵抗が一定であり、ユーザーが意図しないでスライドノブ200がカメラモードまたは、ビデオモードから電源OFFモードに移動してしまう可能性があるが、カメラモード時当接面104またはビデオモード時当接面106からカバー100に設けられた溝103と反対方向へ傾斜した面のカメラモード/電源OFFモード間当接面105またはビデオモード/電源OFFモード間当接面107としたため、前記クリックボール700が付勢部材800により押されて、前記各V溝を乗り越える際のクリック力に、プッシュノブ300に設けられた突出部301が各モード間当接面を摺動する際、摺動面が傾斜しているため、付勢部材400が圧縮されて付勢力が強くなり、摺動抵抗が大きくなり、スライドノブ200を移動させるのに必要な荷重が増加されて、ユーザーが意図しないでスライドノブ200がカメラモードまたは、ビデオモードから電源OFFモードに移動してしまうことを防止できる。
ユーザーによりスライドノブ200を図9(b)、図10(b)のカメラモードまたは、図9(c)、図10(c)のビデオモードから図9(a)、図10(a)は電源OFFモード位置に移動する場合には、カメラモード時当接面104またはビデオモード時当接面106からカバー100に設けられた溝103と反対方向へ傾斜した面のカメラモード/電源OFFモード間当接面105またはビデオモード/電源OFFモード間当接面107としたため、前記クリックボール700が付勢部材800により押されて、前記各V溝を乗り越える際のクリック力に、プッシュノブ300に設けられた突出部301が各モード間当接面を摺動する際、摺動面が傾斜しているため、付勢部材400が圧縮されて付勢力が強くなり、摺動抵抗が大きくなり、スライドノブ200を移動させるのに必要な荷重が増加されるが、ユーザーが意図して操作できる荷重に設定してあるため、スライドノブ200を電源OFFモード位置方向にスライド可能で、付勢部材400の付勢力によりプッシュノブ300に設けられた突出部301がカバー100に設けられた溝103に挿入され、スライドスイッチ機構20が係止され電源OFFモードとなる。
以上説明したように、本発明によれば、簡単な構成で、コストの増加を招くことなく、カメラモード位置、ビデオモード位置でのスライドノブの移動をロック解除不要とし、電源OFFモード位置におけるプッシュノブの係止部と係合するカバーの凹部とカメラモード位置、ビデオモード位置におけるプッシュノブの係止部が当接するカバーの当接面との間の接続面に斜面を設けたことにより、カメラモード位置、ビデオモード位置から電源OFFモード位置への不用意なスライドノブの移動を制限することが可能となるとともに、カメラモード位置またはビデオモード位置から電源OFFモード位置に移動させる際には、プッシュノブを解除する必要なくスライドノブを操作するため、電源OFFモード位置に移動後、プッシュノブの係止部と係合するカバーの凹部にプッシュノブの係止部が挿入され、係止されるため、ビデオモード位置またはカメラモード位置へ行きすぎてしまうことを防止できる。
また、ユーザーがカメラモード位置からビデオモード位置へすぐに移動させたい場合、またはビデオモード位置からカメラモード位置へすぐに移動させたい場合には、スライドノブ200の中央部穴201より出没するプッシュノブ300に設けられたプッシュ部303を付勢部材400の付勢力に反して押しこみながら、スライドノブ200を移動させることにより、カメラモード位置から電源OFFモード位置を通り越してビデオモード位置へ、またはビデオモード位置から電源OFFモード位置を通り越してカメラモード位置へ移動可能である。
10‥‥‥カメラ一体型ビデオ
20‥‥‥スライドスイッチ機構
30‥‥‥従来のカメラ一体型ビデオの電源モード切り替えスイッチ機構
50‥‥‥従来のカメラ一体型ビデオ
100‥‥本体のカバー
103‥‥カバー100に設けられた溝
104‥‥カメラモード時当接面
105‥‥カメラモード/電源OFFモード間当接面
106‥‥ビデオモード時当接面
107‥‥ビデオモード/電源OFFモード間当接面
200‥‥スライドノブ
300‥‥プッシュノブ
301‥‥プッシュノブ300に設けられた突出部
400‥‥付勢部材
500‥‥スライドベース
502‥‥第一のV溝
503‥‥第二のV溝
504‥‥第三のV溝
505‥‥第一の山
506‥‥第二の山
507‥‥SWレバー係止部
600‥‥固定部材
700‥‥クリックボール
800‥‥付勢部材
900‥‥フレキシブル基板
910‥‥スライドSW
911‥‥SWレバー
20‥‥‥スライドスイッチ機構
30‥‥‥従来のカメラ一体型ビデオの電源モード切り替えスイッチ機構
50‥‥‥従来のカメラ一体型ビデオ
100‥‥本体のカバー
103‥‥カバー100に設けられた溝
104‥‥カメラモード時当接面
105‥‥カメラモード/電源OFFモード間当接面
106‥‥ビデオモード時当接面
107‥‥ビデオモード/電源OFFモード間当接面
200‥‥スライドノブ
300‥‥プッシュノブ
301‥‥プッシュノブ300に設けられた突出部
400‥‥付勢部材
500‥‥スライドベース
502‥‥第一のV溝
503‥‥第二のV溝
504‥‥第三のV溝
505‥‥第一の山
506‥‥第二の山
507‥‥SWレバー係止部
600‥‥固定部材
700‥‥クリックボール
800‥‥付勢部材
900‥‥フレキシブル基板
910‥‥スライドSW
911‥‥SWレバー
Claims (2)
- 第一の位置を中央として、前記第一の位置の左に位置する第二の位置、前記第一の位置の右に位置する第三の位置に移動可能なスライドノブと、
前記スライドノブから出没可能に取り付けられ、付勢部材により突出状態に付勢されるプッシュノブを有し、
前記プッシュノブ第一の位置から前記第二の位置、前記第三の位置への移動を規制するための係止部を有し、
前記プッシュノブの係止部と係合する凹部を筺体に有し、
前記スライドノブが前記第一の位置にある時は、前記プッシュノブが突出状態時であり且つ、前記第一の位置からの移動を規制し、
前記プッシュノブが押しこまれた状態では前記スライドノブを前記第一の位置から前記第二の位置または前記第三の位置への移動が可能なスライドスイッチ機構で、
前記第一の位置におけるプッシュノブの係止部と係合する筺体の凹部と、
前記第二の位置または前記第三の位置におけるプッシュノブの係止部が当接する筺体の当接面との間の接続面に、斜面を設けたことを特徴とするスライドスイッチ機構。 - 前記第一の位置は電源OFFモード位置、前記第二の位置はカメラモード位置、前記第三の位置はビデオモード位置に設定された、請求項1のスライドスイッチ機構を搭載した撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013256948A JP2015115215A (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | スライドスイッチ機構および撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013256948A JP2015115215A (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | スライドスイッチ機構および撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015115215A true JP2015115215A (ja) | 2015-06-22 |
Family
ID=53528835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013256948A Pending JP2015115215A (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | スライドスイッチ機構および撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2015115215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022527088A (ja) * | 2019-04-04 | 2022-05-30 | ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド | エアロゾル生成装置 |
-
2013
- 2013-12-12 JP JP2013256948A patent/JP2015115215A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2022527088A (ja) * | 2019-04-04 | 2022-05-30 | ニコベンチャーズ トレーディング リミテッド | エアロゾル生成装置 |
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