JP2015114902A - 学習支援プログラム、学習支援方法、及び学習支援サーバ - Google Patents

学習支援プログラム、学習支援方法、及び学習支援サーバ Download PDF

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Abstract

【課題】意見者に対して、その意見内容の改善指示を効率的に伝達する。【解決手段】コンピュータに、意見を入力する端末から意見を取得する取得処理と、意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示する表示処理と、操作部品に対する操作によって特定された改善点を端末へ送信する要求処理とを実行させる。【選択図】図10

Description

本発明は、学習支援プログラム、学習支援方法、及び学習支援サーバに関する。
近年、タブレット端末等を含む電子端末を利用した次世代型教育の実証実験等が行われており、今後、このような次世代型教育が全国的に浸透していくものと考えられる。
かかる状況下、例えば、次のような授業の一形態がある。教師は、システム上、教師端末から生徒端末に対して課題を送信し、生徒は生徒端末において課題に対する意見を記載して、教師端末に返信する。教師は、生徒からの意見を受信すると、例えばスクリーン上に、生徒からの様々な意見を表示して議論を行う。
特開2009−008729号公報
ここで、実際の授業においては、生徒からの意見の中には、意見内容を伝える文章として、必ずしも正確でない意見や曖昧な意見が存在するという問題がある。例えば、教師からの「未成年の中絶についてどう思うか」という課題に対し、ある生徒から単に「可哀そう」との意見を受信したとする。この意見の場合、文章上、具体的に誰が可哀そうなのかを特定するための主語が不明であり、このため、主語が「母親」であるか「子供」であるかによって、その生徒の意図する内容が大きく異なってくる。
よって、このような場合には、教師は生徒に対し、直接具体的な不明点の説明を求めたり、システム上その不明点を修正の上意見の再提出を求めることで、生徒の意図する内容を適切に把握することができるようになる。
しかしながらその反面、複数の生徒がいる中で、授業時間の多くがこのような説明や修正のための時間に割かれると、本来すべき授業の時間が不足してしまうという問題があった。
本発明は、1つの側面において、意見者に対して、その意見内容の改善指示を効率的に伝達することを目的とする。
一様態によれば、コンピュータに、意見を入力する端末から前記意見を取得する取得処理と、前記意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示する表示処理と、前記操作部品に対する操作によって特定された前記改善点を前記端末へ送信する要求処理とを実行させる。
上記各処理は、上記各処理を実現する機能部、上記各処理を手順としてコンピュータにより実行させる方法、プログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体とすることもできる。
意見者に対して、その意見内容の改善指示を効率的に伝達することができる。
学習支援システムの構成例を示す図である。 生徒DBのデータ構成例を示す図である。 課題DBのデータ構成例を示す図である。 意見DBのデータ構成例を示す図である。 指示ボタン登録DBのデータ構成例を示す図である。 教師端末のハードウェア構成例を示す図である。 教師端末の処理動作の一例を示すフローチャートである。 課題選択画面の一例を示す図である。 回答画面の一例を示す図である。 意見一覧画面の一例を示す図である。 生徒端末で表示される回答画面の一例を示す図である。 課題登録画面の一例を示す図である。 ボタン選択画面の一例を示す図である。 新規ボタン登録画面(ボタン表示入力)の一例を示す図である。 ボタン選択画面の一例を示す図である。 新規ボタン登録画面(メッセージ入力)の一例を示す図である。 課題DBのデータ構成例を示す図である。 指示ボタン登録DBのデータ構成例を示す図である。 意見一覧画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照しながら、実施例について説明する。
<システム構成例>
図1は、本実施例における学習支援システムの構成例を示す図である。本実施例の学習支援システム100は、学習支援サーバ200と複数の電子端末300とを有し、また学習支援サーバ200と複数の電子端末300とは、ネットワークを介して相互に接続されている。
ここで、学習支援システム100が授業で用いられる場合、学習支援サーバ200が教師用の端末となり、電子端末300が生徒用の端末となる。よって以下の説明では、学習支援サーバ200を教師端末200と呼び、電子端末300を生徒端末300と呼ぶ。
本実施例の授業において、教師は、システム上教師端末200を用いて、生徒の生徒端末300に対して課題を送信する。生徒は、生徒端末300において課題を受信すると、課題に対する自身の意見(回答)を入力・記載して、教師端末200に返信する。教師は、生徒端末300から、生徒らの意見を受信すると、例えばスクリーン上に、生徒からの様々な意見を表示して議論を行う。
このとき、教師は、ある生徒から、意見内容を伝える文章として、必ずしも正確でない意見や曖昧な意見を受信する場合がある。この場合、教師は生徒に対して、そのような不明点を修正の上意見の再提出を求めるべく、教師端末200上からその生徒の生徒端末300に対し、具体的な改善点を指摘することで意見内容の改善指示を送信する。
生徒の生徒端末300は、教師端末200から意見内容の改善指示(具体的な改善点を含む)を受信すると、生徒は教師からの具体的な改善点を踏まえて、意見内容を修正の上、教師端末200に意見の再提出を行う。
本実施例の教師端末200は、図1に示されるように、主な機能部として、課題出題部211、意見取得部212、意見表示部213、意見再提出要求部214、指示ボタン登録部215、及び記憶部220を有している。
課題出題部211は、教師が生徒らに出題したい課題の出題操作を行うと、生徒端末300に対して、課題を送信する。
意見取得部212は、生徒端末300から、生徒によって提出された意見(意見内容)を取得する。なお、この意見とは、教師が生徒らに出題した課題に対する回答意見である。
意見表示部213は、指示ボタン登録DB224に予め登録された意見の改善点毎に対応付けて指示ボタン(教師が生徒に改善指示を行うための操作部品)を生成の上、その生成した指示ボタンと、意見取得部212により取得された意見とを、例えば、意見一覧画面に表示する。
意見再提出要求部214は、教師により意見一覧画面上の指示ボタンが操作されると、指示ボタンに対応付けられた意見の改善点を特定し、特定した意見の改善点を含む意見再提出要求を、生徒端末300に送信する。
指示ボタン登録部215は、生徒に対して指示すべき意見の改善点を、指示ボタンと対応付けて、指示ボタン登録DB224に予め登録する。登録は、教師端末200上から、例えば教師により授業に先立って予め行われる。
記憶部220は、生徒DB221、課題DB222、意見DB223、指示ボタン登録DB224を記憶する。これらDBについては、具体例を挙げて後述する。
なお、教師端末200には、教師端末プログラム210が予めインストールされている。そして、教師端末200のCPU、ROM、RAM等のハードウェア資源上で、教師端末プログラム210が実行されることで、上述の各機能部が実現される。
次に、本実施例の生徒端末300は、図1に示されるように、主な機能部として、意見入力部311、意見送信部312を有している。
意見入力部311は、教師端末200から課題を受信すると、回答画面上の回答欄において、生徒入力操作に従って、課題に対する意見(回答)を入力する。また、意見入力部311は、教師端末200から意見の改善点を含む意見再提出要求を受信すると、回答画面上の回答欄において、生徒入力操作に従って、意見の改善点を踏まえた意見(回答)を再入力する。
意見送信部312は、回答画面上において、入力された意見(回答)を教師端末200に送信する。また、意見送信部312は、回答画面上において、再入力された意見(回答)を、再提出意見として教師端末200に送信する。
なお、生徒端末300には、生徒端末プログラム310が予めインストールされている。そして、生徒端末300のCPU、ROM、RAM等のハードウェア資源上で、生徒端末プログラム310が実行されることで、上述の各機能部が実現される。
また、これらの機能部は、「手段」、「モジュール」、「ユニット」、又は「回路」に読替えてもよい。
図2は、本実施例における生徒DBのデータ構成例を示す図である。本実施例の生徒DB221は、生徒端末300毎に固有に割り振られた「生徒識別子」(生徒ID)、「生徒氏名」、生徒端末300の「IPアドレス」が対応付けられて格納されている。生徒DB221は、システム上、例えば、教師端末200を操作する教師等により予め登録される。
図3は、本実施例における課題DBのデータ構成例を示す図である。本実施例の課題DB222は、課題毎に固有に付与された「課題ID」、教師から生徒に対して出題される「課題内容」、課題毎に決められた「回答制限時間」が対応付けられて格納されている。課題DB222は、例えば、教師端末200を操作する教師等により予め登録される。
本実施例の授業において、教師は、教師端末200を用いて、生徒の生徒端末300に対して課題を送信する。従って、教師は、生徒に出題したい課題を課題DB222に予めに登録しておく。
図4は、本実施例における意見DBのデータ構成例を示す図である。本実施例の意見DB223は、「課題ID」毎及び「生徒識別子」毎に、生徒により提出された課題に対する意見内容である「提出意見」が格納される。
本実施例の授業においては、生徒が生徒端末300において教師からの課題を受信すると、回答画面上の回答欄において課題に対する自身の意見(回答)を入力・記載したものが教師端末200に送信される。そして、この生徒からの意見が「提出意見」として意見DB223に格納される。
図5は、本実施例における指示ボタン登録DBのデータ構成例を示す図である。教師は授業に先立って、指示ボタンという形で、生徒に対して指示すべき意見の改善点(改善項目)を課題毎に想定の上、教師端末200上からこれを指示ボタン登録DB224に予め登録する。本実施例の指示ボタン登録DB224は、「課題ID」毎に、ボタン毎に固有に付与された「ボタン種別ID」、ボタン上に表示される「ボタン表示」(ボタン名)、教師から生徒に対し指示すべき意見の改善点である「生徒へメッセージ」が対応付けられて格納される。
図6は、本実施例における教師端末のハードウェア構成例を示す図である。本実施例の教師端末200は、それぞれバスBで相互に接続されている表示操作装置21、ドライブ装置22、補助記憶装置23、メモリ装置24、演算処理装置25、及びインターフェース装置26を有する。なお、本実施例の生徒端末300のハードウェア構成は、教師端末200と同様でよい。
表示操作装置21は、タッチパネル等であり、各種信号の入力と各種情報の表示をするために用いられる。
インターフェース装置26は、モデム、LANカード等を含み、ネットワークに接続するために用いられる。
教師端末プログラム210は、教師端末200を制御する各種プログラムの少なくとも一部である。教師端末プログラム210は例えば記録媒体27の配布やネットワークからのダウンロードなどによって提供される。教師端末プログラム210を記録した記録媒体27は、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等の様に情報を光学的,電気的或いは磁気的に記録する記録媒体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に記録する半導体メモリ等、様々なタイプの記録媒体を用いることができる。
また、教師端末プログラム210を記録した記録媒体27がドライブ装置22にセットされると、教師端末プログラム210は記録媒体27からドライブ装置22を介して補助記憶装置23にインストールされる。ネットワークからダウンロードされた教師端末プログラム210は、インターフェース装置26を介して補助記憶装置23にインストールされる。
補助記憶装置23は、インストールされた教師端末プログラム210を格納すると共に、必要なファイル、データ等を格納する。
メモリ装置24は、コンピュータの起動時に補助記憶装置23から教師端末プログラム210を読み出して格納する。そして、演算処理装置25はメモリ装置24に格納された教師端末プログラム210に従って、後述するような各種処理を実現している。
なお、教師端末200及び生徒端末300は、電子端末の一例として、タブレット端末により実現されうる。また、タブレット端末の他、例えば、教師端末200は、デスクトップ型あるいはノートブック型のコンピュータ、生徒端末300は、ノートブック型のコンピュータであってもよい。
<教師端末の処理動作例>
図7は、本実施例における教師端末の処理動作の一例を示すフローチャートである。
S1:まず、教師端末200(課題出題部211)は、課題DB222を参照し、課題選択画面を表示操作装置21に表示させる。課題選択画面の一例を図8に示す。
図8は、本実施例における課題選択画面の一例を示す図である。図8に示す教師端末200の課題選択画面800では、「選択ボタン」801、「課題ID」、「課題内容」、「回答制限時間」(課題提出時間)が対応して表示される。教師端末200は、課題選択画面800において、「選択ボタン」801により1つの課題が選択され、「課題送信」802が押下(タッチ)されると、選択された「課題ID」と対応した「課題内容」及び「回答制限時間」の情報を、生徒端末300へ送信する。
S2:続いて、教師端末200(課題出題部211)は、教師等からの出題操作に基づいて、課題IDと課題送信要求とを受け付けたか否かを判断する。本実施例では、表示操作装置21において、教師等により1つの課題が選択されると、課題送信要求を受けたものと判断する。課題IDと課題送信要求とを受け付けない場合、教師端末200は課題IDと課題送信要求とを受け付ける迄これを待機する。
S3:教師端末200(課題出題部211)は、課題IDと課題送信要求とを受け付けると、課題DB222から選択された「課題ID」と対応した「課題内容」及び「回答制限時間」の情報を取得し、全ての生徒端末300へ送信する。一方、生徒端末300は、受信した「課題内容」及び「回答制限時間」を含む回答画面を、生徒端末300の表示操作装置に表示させる。
図9は、本実施例における回答画面の一例を示す図である。図9に示す生徒端末300の回答画面900には、教師端末200から送信された「課題内容」が課題欄901に表示されている。また、回答画面900には、課題に対する意見を入力するための意見欄902が表示されている。また、回答画面900には、意見を提出(回答)しなくてならない回答制限時間903が表示されている。回答画面900上、回答制限時間903はカウントダウンしていき、最終的に0:00となったタイミングで、意見提出が締め切られる。
回答画面900上、生徒端末300(意見入力部311)は、意見欄902に生徒によって意見が入力されると、これを受け付ける。また、生徒端末300(意見送信部312)は、「意見提出」904が押下されると、教師端末200に対して意見送信要求を受け付けたものと判断し、意見欄902に入力された意見を、教師端末200へ送信する。
また、回答画面900には、意見欄902に一旦入力された意見をクリア(消去)するための「意見クリア」905が設けられている。生徒は、意見欄902に課題に対する意見を入力しながら思考すると共に、ときには一旦入力した意見を書き換えたり、修正する場合がある。この場合、生徒は「意見クリア」905を押下することで、意見欄902に入力された意見をクリア(消去)できる。生徒は、このような過程を経て、最終的に提出すべき意見を入力し終えると、「意見提出」904を押下し、意見欄902に入力された意見を、教師端末200へ提出する。
S4:教師端末200(課題出題部211)は、「課題内容」及び「回答制限時間」の情報を送信すると、「回答制限時間」を用いて、時間の計時を開始する。
S5:次に、教師端末200(意見取得部212)は、生徒端末300から、課題に対する意見を受信したか否かを判断する。
S6:教師端末200(意見取得部212)は、課題に対する意見を受信した場合、受信した意見を、意見送信元の生徒識別子と対応付けて、意見DB223の「提出意見」に記録する。
S7:教師端末200(課題出題部211)は、S4で計時を開始した課題の「回答制限時間」が経過したか否かを判断する。経過した場合、生徒端末300からの課題提出を締め切って、S8へ進む。一方、経過していない場合、「回答制限時間」経過を待機するため、再びS5へ戻る。
S8:教師端末200(意見表示部213)は、課題の「回答制限時間」が経過すると、意見DB223から、出題した課題に対する全生徒分の「生徒識別子」と「提出意見」を取得する。
S9:また、教師端末200(意見表示部213)は、生徒DB221から、S8で取得した「生徒識別子」に対応する「生徒氏名」を取得する。
例えば、図4を参照し、「課題ID」001の場合には、次の通り、「生徒識別子」/「生徒氏名」/「提出意見」が取得される。
A/田中/母体による影響が大きいと聞いているので、心配です。
B/山田/親が収入のない状況で生まれるのはどうだろうか。
C/鈴木/可哀そう。

(D〜Hも同様)
S10:また、教師端末200(意見表示部212)は、指示ボタン登録DB224から、課題IDに対応する全ての「ボタン種別ID」と「ボタン表示」を取得する。
例えば、図5を参照し、「課題ID」001の場合には、次の通り、「ボタン種別ID」/「ボタン表示」が取得される。
S1−1/主語
S1−2/述語
S1−3/目的語
S11:教師端末200(意見表示部212)は、生徒毎に、指示ボタンを生成する。具体的に、まずA(田中)の指示ボタンを作成する場合、教師端末200(意見表示部212)は、1つ目の指示ボタンの上に「ボタン表示」のひとつとして「主語」という単語を表示させると共に、「生徒識別子」A及び「ボタン種別ID」A1−1を埋め込んだボタンを生成する。また、2つ目の指示ボタンの上に「ボタン表示」として「述語」という単語を表示させると共に、「生徒識別子」A及び「ボタン種別ID」A1−2を埋め込んだボタンを生成する。また、3つ目の指示ボタンの上に「ボタン表示」として「目的語」という単語を表示させると共に、「生徒識別子」A及び「ボタン種別ID」A1−3を埋め込んだボタンを生成する。なお、「生徒識別子」及び「ボタン種別ID」は非表示でもよい。
同様の要領で、教師端末200(意見表示部212)は、「生徒識別子」B〜H分についても、それぞれ主語ボタン、述語ボタン、及び目的語ボタンを生成する。
S12:教師端末200(意見表示部212)は、意見一覧画面上、生徒毎に「生徒氏名」及び「提出意見」と、生成した指示ボタンとを表示する。
図10は、本実施例における意見一覧画面の一例を示す図である。図10に示す教師端末200の意見一覧画面1000では、課題に対する全生徒分の「提出意見」1001が「生徒氏名」1002毎に一覧表示されると共に、各生徒の「提出意見」1001の欄毎に、「主語」ボタン1003、「述語」ボタン1004、「目的語」ボタン1005がそれぞれ付加されて表示される。また、意見一覧画面1000の表示を終了させるための「表示終了」ボタン1006も表示される。
ここで、生徒の「提出意見」1001の中には、意見内容を伝える文章として、必ずしも正確でない意見や曖昧な意見を受信する場合がある。例えば、教師からの「未成年の中絶についてどう思うか」という課題に対し、生徒「鈴木さん」からは、単に「可哀そう」との意見を受信したとする。この意見の場合、文章上、具体的に誰が可哀そうなのかを特定するための主語が不明であり、このため、主語が「母親」であるか「子供」であるかによって、その生徒の意図する内容が大きく異なってくる。
よって、このような場合には、教師は、「可哀そう」の意見を対象に、主語を補うよう文章の改善指示を出す必要があると考えると、「主語」ボタン1003cを押下する。これにより、教師は、生徒「鈴木さん」に対して、主語を補足するように意見内容の改善を指示を容易に行うことができる。
なお、図10の意見一覧画面は、教師端末200側の意見一覧画面である。これに対し、「主語」ボタン1003、「述語」ボタン1004、「目的語」ボタン1005等のボタンは、教師操作用のボタンゆえ、生徒端末300側の意見一覧画面上では非表示となっている。即ち、生徒端末300側の意見一覧画面上では、課題に対する全生徒の「提出意見」1001のみが「生徒氏名」1002毎に一覧表示されるようになっている。
S13:教師端末200(意見再提出要求部214)は、指示ボタンが押下されたか否かを判定する。指示ボタンが押下された場合、次のステップへ進む。
S14:教師端末200(意見再提出要求部214)は、押下された指示ボタンに埋め込まれた「生徒識別子」及び「ボタン種別ID」を取得する。
S15:教師端末200(意見再提出要求部214)は、指示ボタン登録DBから、「ボタン種別ID」に対応する「生徒へのメッセージ」を取得する。
S16:教師端末200(意見再提出要求部214)は、S14で取得した「生徒識別子」で特定される生徒端末に、「生徒へのメッセージ」を送信する。なお、この「生徒へのメッセージ」は、生徒に対して送信されるべき意見の改善点を指示する文章である。
図11は、本実施例における生徒端末で表示される回答画面の一例を示す図である。図11に示す生徒端末300(生徒「鈴木さん」の生徒端末)の回答画面1100には、教師端末200から送信された「生徒へのメッセージ」(教師からの補足依頼)1101が表示されている。ここでは、教師から生徒「鈴木さん」に対する指示として、「「主語」を補足してください。」との主語を補足すべき改善指示が文章で表示されている。
回答画面1100上、生徒端末300(意見入力部311)は、意見欄902に生徒「鈴木さん」によって意見が再入力されると、これを受け付ける。また、生徒端末300(意見送信部312)は、「意見再提出」1102が押下されると、教師端末200に対して意見再送信要求を受け付けたものと判断し、意見欄902に入力された意見を、再提出意見として教師端末200へ送信する。
S17:次に、教師端末200(意見取得部212)は、生徒端末300から、課題に対する意見を再受信したか否かを判断する。
S18:教師端末200(意見取得部212)は、課題に対する意見を再受信した場合、受信した意見を、意見送信元の生徒識別子と対応付けて、意見DB223の「提出意見」の内容を更新(上書き)する。
S19:教師端末200(意見表示部212)は、意見一覧画面上で、「表示終了」ボタン1006が押下されたか否かを判定する。
S20:教師端末200(意見表示部212)は、「表示終了」ボタン1006が押下されると、意見一覧画面を表示終了させる。また、全生徒端末300に対して、意見一覧画面終了命令を送信する。
以上のように、本実施例における教師端末200の意見一覧画面1000では、課題に対する全生徒分の「提出意見」1001が「生徒氏名」1002毎に一覧表示されると共に、各生徒の「提出意見」1001の欄毎に、指示ボタン(例えば、「主語」ボタン1003、「述語」ボタン1004、「目的語」ボタン1005)がそれぞれ付加されて表示される。
このため、教師は、全生徒分の「提出意見」1001を参照し、意見内容の改善を指示する必要があると判断した場合には、指示内容に応じた指示ボタンを押下することで、各々の指示ボタンに対応付けられた意見内容の改善の指示を効率的且つ容易に伝達することができる。
また、教師は、効率的に意見内容の改善を指示することができるので、これにより授業が妨げられることなく、授業を円滑に運営することができる。また、教師としては、曖昧な意見を排除し、正確に生徒の意図を確認できるので、そのような意見を通じ、課題に対してより深みのある議論を行うことができる。
また、生徒にとっても、教師から直接且つ具体的に意見内容の改善指示を受けることで、あらためて自身の意見意図を正確に伝えることが可能である。
<教師端末の課題及びボタン登録例>
上述の実施例においては、課題DB222の課題や指示ボタン登録DB224の指示ボタンは、教師により予め登録済みであるという前提の下、説明を行った(例えば、図3、5参照)。しかしながら、教師は、授業内容に応じて、教師端末200上、任意の課題やボタンを登録することが可能となっている。以下、新たな教師端末の課題及び指示ボタン登録例について説明する。
図12は、本実施例における課題登録画面の一例を示す図である。図12に示す教師端末200の課題登録画面1200には、登録したい課題文面の入力欄1201、回答制限時間の入力欄1202が設けられている。
教師は、課題登録画面1200上、入力欄1201に登録したい課題文面を入力すると共に、入力欄1202に回答制限時間を入力すると、「次へ(ボタン設置要)」1203を押下する。なお、意見一覧画面上に、指示ボタンを設置不要の場合には、「課題登録(ボタン設置不要)」1204を押下することで、課題登録を完了させることができる。
図13は、本実施例におけるボタン選択画面の一例を示す図である。図13に示す教師端末200のボタン選択画面1300−1には、登録済みの指示ボタン1301−1が表示されている。
意見一覧画面上に、登録済みの指示ボタン1301−1の中から指示ボタンを設置する場合、教師は、この中から所望の指示ボタンを選択し、「次へ(ボタンのメッセージ登録)」1302を押下する。
一方、登録済みの指示ボタン1301−1とは別に、新たな指示ボタンを新規登録する場合、教師は、「新規ボタン登録」1303を押下する。
また、登録済みの指示ボタン1301−1とは別に、新たなボタンを新規登録しようとするものの、登録済みの指示ボタン1301−1の中にあるボタンを流用し、その指示ボタンに対して多少修正を加えることで、新たな指示ボタンを新規登録する場合、教師は、「登録済ボタン/メッセージ流用」1304を押下する。
ここでは、新たな指示ボタンを新規登録する場合を説明するため、教師により、「新規ボタン登録」1303が押下されたものとする。そしてこの場合、図13のボタン選択画面は、図14の新規ボタン登録画面(ボタン表示入力)へ遷移する。
図14は、本実施例における新規ボタン登録画面(ボタン表示入力)の一例を示す図である。図14に示す教師端末200の新規ボタン登録画面1400において、教師が「ボタン追加」1401を押下すると、ボタン表示入力欄1402に押下分の指示ボタンが作成される。教師は、各々の指示ボタン上に表示したい「ボタン表示」の表示名を任意に入力した後(例えば、「時制」、「スペル」、「文法」)、「戻る」1403を押下する。図14のボタン選択画面は、図15のボタン選択画面へ再び遷移する。
図15は、本実施例におけるボタン選択画面の一例を示す図である。図15に示す教師端末200のボタン選択画面1300−2には、登録済みの指示ボタン1301−2が表示されている。図13のボタン選択画面1300−1と比較すれば、登録済みの指示ボタン1301−2において、「時制」ボタン、「スペル」ボタン、「文法」ボタンといった新たなボタンが登録されていることが分かる。
次いで、教師は、この中から新たに作成した指示ボタンである「時制」ボタン、「スペル」ボタン、「文法」ボタンを選択し、「次へ(ボタンのメッセージ登録)」1302を押下する。図15のボタン選択画面は、図16の新規ボタン登録画面(メッセージ入力)へ遷移する。
図16は、本実施例における新規ボタン登録画面(メッセージ入力)の一例を示す図である。図16に示す教師端末200の新規ボタン登録画面1600において、教師は、図15のボタン選択画面で選択した指示ボタン毎に、各々の「生徒へのメッセージ」1601を記入する。例えば、「時制」ボタンに対し、生徒へのメッセージとして、「「時制を確認してください。」を記入する。教師は、全指示ボタン分のメッセージを記入すると、「ボタン登録」1602を押下する。
以上の操作により、教師は、新たな課題及び指示ボタン(生徒へのメッセージを含む)を登録することが可能である。
図17は、本実施例における課題DBのデータ構成例を示す図である。図3と比較すると、上述の操作により、新たな課題(「課題ID」003)が新たに登録されたことが分かる。
図18は、本実施例における指示ボタン登録DBのデータ構成例を示す図である。図5と比較すると、上述の操作により、新たな課題(「課題ID」003)において、新たな指示ボタン(「ボタン種別ID」S3−1、S3−2、S3−3)が新たに登録されたことが分かる。
図19は、本実施例における意見一覧画面の一例を示す図である。本意見一覧画面は、上述の操作で登録された課題(「課題ID」003)における意見一覧画面である。図19に示す教師端末200の意見一覧画面1900では、課題に対する全生徒の「提出意見」1901が「生徒氏名」1902毎に一覧表示されると共に、各生徒の「提出意見」の欄毎に、「時制」ボタン1903、「スペル」ボタン1904、「文法」ボタン1905が付加されて表示される。
ここでも、生徒の「提出意見」1901の中には、必ずしも正確でない回答がある。例えば、教師からの「昨日は雨だった。(英訳しなさい)」という課題に対し、生徒「田中さん」からは、「It is rainy yesterday.」との回答を受信したとする。この回答の場合、文章上、時制に誤りがある。よって、このような場合には、教師は、「時制」ボタン1903aを押下することで、生徒「田中さん」対して、時制を見直すよう回答内容の改善指示を行うことが可能である。
本発明は、具体的に開示された実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲から
逸脱することなく、種々の変形や変更が可能である。
また、本実施例中、意見と表現しているものを、解答、回答、見解、コメント、文章などと読み替えてもよい。
以上の実施例を含む実施形態に関し、更に以下の付記を開示する。
(付記1)
コンピュータに、
意見を入力する端末から前記意見を取得する取得処理と、
前記意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示する表示処理と、
前記操作部品に対する操作によって特定された前記改善点を前記端末へ送信する要求処理と、
を実行させる学習支援プログラム。
(付記2)
前記改善点に対応して指示すべき改善点を示す単語と当該改善点を指示する文章を登録する登録処理を実行させ、
前記表示処理)は、
前記登録処理により登録された改善点毎に対応付けて前記単語を含む前記操作部品を生成し、前記表示手段に表示する付記1記載の学習支援プログラム。
(付記3)
前記要求処理は、
前記操作部品が操作されると、該操作部品に対応付けられた改善点を指示する文章を含む意見再提出要求を送信する付記2記載の学習支援プログラム。
(付記4)
前記取得処理は、
前記意見再提出要求に応じて、前記意見者からの再提出意見を取得し、
前記表示処理は、
前記再提出意見を前記表示手段に表示する付記1ないし3何れかに記載の学習支援プログラム。
(付記5)
コンピュータによる学習支援方法であって、該コンピュータが、
意見を入力する端末から前記意見を取得し、
前記意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示し、
前記操作部品に対する操作によって特定された前記改善点を前記端末へ送信する学習支援方法。
(付記6)
意見を入力する端末から前記意見を取得する取得処理部と、
前記意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示する表示処理部と、
前記操作部品に対する操作によって特定された前記改善点を前記端末へ送信する要求処理部と、
を有する学習支援サーバ。
100 学習支援システム
200 教師端末
210 教師端末プログラム
211 課題出題部
212 意見取得部
213 意見表示部
214 意見再提出要求部
215 指示ボタン登録部
220 記憶部
221 生徒DB
222 課題DB
223 意見DB
224 指示ボタン登録DB
300 生徒端末
310 生徒端末プログラム
311 意見入力部
312 意見送信部

Claims (5)

  1. コンピュータに、
    意見を入力する端末から前記意見を取得する取得処理と、
    前記意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示する表示処理と、
    前記操作部品に対する操作によって特定された前記改善点を前記端末へ送信する要求処理と、
    を実行させる学習支援プログラム。
  2. 前記改善点に対応して指示すべき改善点を示す単語と当該改善点を指示する文章を登録する登録処理を実行させ、
    前記表示処理は、
    前記登録処理により登録された改善点毎に対応付けて前記単語を含む前記操作部品を生成し、前記表示手段に表示する請求項1記載の学習支援プログラム。
  3. 前記要求処理は、
    前記操作部品が操作されると、該操作部品に対応付けられた改善点を指示する文章を含む意見再提出要求を送信する請求項2記載の学習支援プログラム。
  4. コンピュータによる学習支援方法であって、該コンピュータが、
    意見を入力する端末から前記意見を取得し、
    前記意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示し、
    前記操作部品に対する操作によって特定された前記改善点を前記端末へ送信する学習支援方法。
  5. 意見を入力する端末から前記意見を取得する取得処理部と、
    前記意見と、改善点の情報が予め対応付けられた操作部品とを表示手段に表示する表示処理部と、
    前記操作者の前記操作部品に対する操作によって特定された前記改善点を前記端末へ送信する要求処理部と、
    を有する学習支援サーバ。
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