JP2015113954A - 更生管の管端部封止構造 - Google Patents

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蟹沢 博
Hiroshi Kanisawa
博 蟹沢
君男 田辺
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君男 田辺
剛 井口
Takeshi Iguchi
剛 井口
良彦 村山
Yoshihiko Murayama
良彦 村山
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Abstract

【課題】環状パッキン材及び封止剤により更生管内を通過する流体が管端封止部材の筒状体の外周面とライナー管の内周面との間から漏洩することを確実に防ぐことができ、管更生工法を良好に行うことができる。【解決手段】既設管2の内周面に柔軟性を有するライナー管3を挿入してなる更生管1の管端部封止構造であって、更生管の管端部内に挿入可能な筒状体4a及び更生管の管端部の端面に当接可能な環状鍔体4bからなる管端封止部材4を形成し、筒状体の外周面4dにライナー管が被嵌され、筒状体の外周面にライナー管の内周面に弾圧接触可能な環状パッキン材5を配設し、管端封止部材の筒状体の外周面から環状鍔体に至る外周面をテーパー面4eに形成し、ライナー管の内周面、筒状体の外周面、テーパー面、環状パッキン材及び環状鍔体により囲まれた間隙Sに封止剤6を設けてなる。【選択図】図1

Description

本発明は既設管の内周面にライナー管を挿入してなる更生管の管端部封止構造に関するものである。
従来から圧力管、給水管、配水管等として地中に埋設されている既設管が老朽化した場合、この老朽化した既設管を所定の長さで両端を切断し、切断した既設管の内周面に柔軟性を有するライナー管を挿入し、ライナー管により既設管の更生を行い、このライナー管を挿入してなる更生管と切断した既設管の管端部とを突き合わせ、管継手により連結して再生する管更生工法が知られている。
特許第4603312号公報
しかしながら上記従来構造の場合、上記更生管の上記既設管の内周面に挿入されたライナー管内を通過する水や油、ガス等の流体が更生管の管端部から漏洩することがあるという不都合を有している。
本発明はこれらの不都合を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請求項1記載の発明は、既設管の内周面に柔軟性を有するライナー管を挿入してなる更生管の管端部封止構造であって、上記更生管の管端部内に挿入可能な筒状体及び該更生管の管端部の端面に当接可能な環状鍔体からなる管端封止部材を形成し、該筒状体の外周面に上記ライナー管が被嵌され、該筒状体の外周面に該ライナー管の内周面に弾圧接触可能な環状パッキン材を配設し、該管端封止部材の該筒状体の外周面から環状鍔体に至る外周面をテーパー面に形成し、該ライナー管の内周面、該筒状体の外周面、該テーパー面、上記環状パッキン材及び環状鍔体により囲まれた間隙に封止剤を設けてなることを特徴とする更生管の管端部封止構造にある。
又、請求項2記載の発明は、上記既設管の管端部の内周面と上記筒状体の外周面に被嵌されたライナー管の外周面との間に弾性筒材を介在してなることを特徴とするものである。
又、請求項3記載の発明は、上記ライナー管は柔軟性を有する繊維強化プラスチックからなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の発明は、上記封止剤は弾性接着剤からなることを特徴とするものである。
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、既設管の内周面に柔軟性を有するライナー管を挿入してなる更生管の管端部内に管端封止部材の筒状体を挿入すると共に更生管の管端部の端面に環状鍔体を当接し、筒状体の外周面に上記ライナー管が被嵌され、筒状体の外周面にライナー管の内周面に弾圧接触可能な環状パッキン材が配設され、上記環状鍔体から環状パッキン材までの間の筒状体の外周面及びテーパー面に封止剤を設け、この状態で、管端封止部材の筒状体をライナー管内に圧挿入し、更生管の管端部と既設管の管端部を突き合わせ、管継手により連結することになり、しかして、環状パッキン材により、更生管内を通過する流体が管端封止部材の筒状体の外周面とライナー管の内周面との間から漏洩することを確実に防ぐことができ、かつ、ライナー管の内周面、管端封止部材の筒状体の外周面、テーパー面、環状パッキン材及び環状鍔体に囲まれた間隙に設けられた封止剤により、更生管内を通過する流体が管端封止部材の筒状体の外周面とライナー管の内周面との間から漏洩することを確実に防ぐことができ、管更生工法を良好に行うことができる。
又、請求項2記載の発明にあっては、上記既設管の管端部の内周面と上記筒状体の外周面に被嵌されたライナー管の外周面との間に弾性筒材を介在してなるから、管端封止部材の筒状体をライナー管の内周面に圧挿入するに際し、弾性筒材が封止剤による膨出を吸収することができ、それだけ、既設管の内周面とライナー管の外周面との密着性を向上することができ、流体の漏洩を確実に防ぐことができ、管更生工法を良好に行うことができる。
又、請求項3記載の発明にあっては、上記ライナー管は柔軟性を有する繊維強化プラスチックからなるので、ライナー管の機械的強度を高めることができ、使用の耐久性を向上することができ、管更生工法を良好に行うことができ、又、請求項4記載の発明にあっては、上記封止剤は弾性接着剤からなるので、耐震性を向上することができ、使用の耐久性を向上することができ、管更生工法を良好に行うことができる。
本発明の実施の形態例の部分断面図である。 本発明の実施の形態例の部分拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の全体構造を示す断面図である。 本発明の実施の形態例の拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の拡大断面図である。 本発明の実施の形態例の分解斜視図である。 本発明の実施の形態例の概略図である。
図1乃至図7は本発明の実施の形態例を示し、1は更生管であって、図1、図2の如く、既設管2の内周面に柔軟性を有するライナー管3が挿入され、この場合、既設管2は地中に敷設され、ガス配管用として炭素鋼鋼管(SGP)が用いられ、又、ライナー管3は、この場合、柔軟性を有する繊維強化プラスチックが用いられ、具体的にはサーモパイプ(中日コプロ株式会社・日本インシチューム協会)が用いられ、このサーモパイプは強化ポリエステル繊維をポリエチレンでコーティングした構造となっており、この柔軟性に富むライナー管3を既設管2内に挿入し、ライナー管3を蒸気と圧縮空気で拡張させて既設管2の内周面に密着させ、その後、冷却固化させ、管更生を行うように構成している。
4は管端封止部材であって、図1、図2、図4、図5、図6の如く、上記更生管1の管端部内に挿入可能な筒状体4a及び更生管1の管端部の端面に当接可能な環状鍔体4bからなり、筒状体4aの外周面4dに上記ライナー管3の内周面が被嵌され、筒状体4aの外周面4dに凹環溝部4cが形成され、凹環溝部4cにライナー管3の内周面に弾圧接触可能な断面角状のニトリルゴムからなる環状パッキン材5を嵌合配設している。
又、この場合、図1、図6の如く、上記管端封止部材4の筒状体4aの外周面4dから環状鍔体4bに至る外周面をテーパー面4eに形成し、筒状体4aの外周面4d、テーパー面4e、上記環状パッキン材5及び環状鍔体4bにより囲まれた外周面部位に封止剤6を塗布して設け、この場合、上記封止剤6はシリル化ウレタン樹脂を主剤とする弾性接着剤を用いている。
この場合、上記環状鍔体4bから環状パッキン材5までの間の筒状体4aの外周面4d及びテーパー面4eに封止剤6としての弾性接着剤を塗布し、この状態で、管端封止部材4の筒状体4aをライナー管3の内周面に管端封止部材4の環状鍔体4bを叩いて圧挿入し、封止剤6としての弾性接着剤の固化により筒状体4aの外周面4d、テーパー面4e、環状パッキン材5及び環状鍔体4bにより囲まれた間隙Sに封止剤6を設けて構成している。
又、この場合、図1、図6の如く、上記既設管2の管端部の内周面と上記筒状体4aの外周面4dに被嵌されたライナー管3の外周面との間に弾性筒材7を介在し、弾性筒材7として、断面板状のニトリルゴムからなる筒状ゴムを用いている。
この実施の形態例は上記構成であるから、図1、図2、図3の如く、既設管2の内周面に柔軟性を有するライナー管3を挿入してなる更生管1の管端部内に管端封止部材4の筒状体4aを挿入すると共に更生管1の管端部の端面に環状鍔体4bを当接し、筒状体4aの外周面4dに上記ライナー管3が被嵌され、筒状体4aの外周面4dにライナー管3の内周面に弾圧接触可能な環状パッキン材5が配設され、上記環状鍔体4bから環状パッキン材5までの間の筒状体4aの外周面4d及びテーパー面4eに封止剤6としての弾性接着剤を塗布し、この封止剤6を設けた状態で、管端封止部材4の筒状体4aをライナー管3内に管端封止部材4の環状鍔体4bを叩いて圧挿入し、図6、図7の如く、更生管1の管端部と既設管2の管端部を突き合わせ、管継手Kにより連結することになり、しかして、環状パッキン材5により、更生管1内を通過する流体Rが管端封止部材4の筒状体4aの外周面4dとライナー管3の内周面との間から漏洩することを確実に防ぐことができ、かつ、ライナー管3の内周面、管端封止部材4の筒状体4aの外周面4d、テーパー面4e、環状パッキン材5及び環状鍔体4bに囲まれた間隙Sに設けられた封止剤6により、更生管1内を通過する流体Rが管端封止部材4の筒状体4aの外周面4dとライナー管3の内周面との間から漏洩することを確実に防ぐことができ、管更生工法を良好に行うことができる。
この場合、図1の如く、上記既設管2の管端部の内周面と上記筒状体4aの外周面4dに被嵌されたライナー管3の外周面との間に弾性筒材7を介在してなるから、管端封止部材4の筒状体4aをライナー管3の内周面に圧挿入するに際し、弾性筒材7が封止剤6による膨出を吸収することができ、それだけ、既設管2の内周面とライナー管3の外周面との密着性を向上することができ、流体Rの漏洩を確実に防ぐことができ、管更生工法を良好に行うことができる。
又、この場合、上記ライナー管3は柔軟性を有する繊維強化プラスチックからなるので、ライナー管3の機械的強度を高めることができ、使用の耐久性を向上することができ、管更生工法を良好に行うことができ、又、この場合、上記封止剤6は弾性接着剤からなるので、耐震性を向上することができ、使用の耐久性を向上することができ、管更生工法を良好に行うことができる。
尚、本発明は上記実施例のものに限られるものではなく、更生される既設管2として、ガス管に限らず、水や油、上下水道の配管、ビル、工場などの建物内の配管等の各種の流体Rの管路となる圧力管、給水管、配水管等に適用することができ、ライナー管3の材質や構造等、適宜変更して設計される。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
S 間隙
1 更生管
2 既設管
3 ライナー管
4 管端封止部材
4a 筒状体
4b 環状鍔体
4d 外周面
4e テーパー面
5 環状パッキン材
6 封止剤
7 弾性筒材

Claims (4)

  1. 既設管の内周面に柔軟性を有するライナー管を挿入してなる更生管の管端部封止構造であって、上記更生管の管端部内に挿入可能な筒状体及び該更生管の管端部の端面に当接可能な環状鍔体からなる管端封止部材を形成し、該筒状体の外周面に上記ライナー管が被嵌され、該筒状体の外周面に該ライナー管の内周面に弾圧接触可能な環状パッキン材を配設し、該管端封止部材の該筒状体の外周面から環状鍔体に至る外周面をテーパー面に形成し、該ライナー管の内周面、該筒状体の外周面、該テーパー面、上記環状パッキン材及び環状鍔体により囲まれた間隙に封止剤を設けてなることを特徴とする更生管の管端部封止構造。
  2. 上記既設管の管端部の内周面と上記筒状体の外周面に被嵌されたライナー管の外周面との間に弾性筒材を介在してなることを特徴とする請求項1記載の更生管の管端部封止構造。
  3. 上記ライナー管は柔軟性を有する繊維強化プラスチックからなることを特徴とする請求項1又は2記載の更生管の管端部封止構造。
  4. 上記封止剤は弾性接着剤からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の更生管の管端部封止構造。
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