JP2015113156A - 収納体 - Google Patents

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【課題】剛性の高い素材で形成された容器に対してもシート弁を取り付けることができる新たな構造を備えた収納体の提供を図る。【解決手段】収容部11とシート弁21を備える。収容部11は開口端に取付けられる蓋体13を備え、蓋体13に開口14を備える。シート弁21は前シート22と後シート23とを備え、弁機能を備えた弁通路となる。前シート22と後シート23とはその両サイドが弁シール部によって融着などで接合されることにより筒状をなす。シート弁21のうち、この筒状に接合された部分が弁部31であり、その先端に流出口35を備え基端に流入口34を備える。シート弁21の基端側は、前シート22と後シート23とが互いに接合されていない固定部41となっており、開いた状態で固定シール部によって蓋体13に固定される。固定シール部は全体が環状をなしており、その内側に、開口14と流入口34が開口している。【選択図】図1

Description

本発明は、シート製の弁を有する収納体に関するものである。
シート製の逆止弁は、簡便でコンパクトな弁として、袋体などに広く用いられている。その取り付け構造としては、袋体を構成する2枚のシートの間に逆止弁を挟むようにして接着する構造が多く採用されているが、特許文献1〜3に示すように、1枚のシートに開口部を設けて、その開口部を囲むようにして逆止弁を取り付ける構造も知られている。特許文献1〜3に記載の構造は、逆止弁を構成するシートに開口を設けて、この開口と袋体の開口部とを位置合わせして、取り付けるものである。
また、特許文献4に示すように、剛性のある容器の面に開口部を設けて、その開口部を塞ぐようにシート製の弁を取り付ける構造も提案されている。この特許文献4の構造にあっては、弁構造をなすシートの平面状のまま、容器の蓋体の開口部を塞ぐように、貼り付けるものである。
特許第3502845号公報 特許第4932250号公報 特許第4932950号公報 特開2004−250093号公報
本発明は、収容部から流体が不用意に流出することを防止した新たな構造を備えた収納体の提供を課題とする。
本発明の収納体は、密閉可能な収容部と、前記収容部の内部又は外部に設けられたシート弁とを備える。前記シート弁は、2枚の前後シートを少なくとも含む複数のシートにより構成されると共に、前記シート弁の先端側に設けられた弁部と、前記シート弁の基端側に設けられた固定部とを備え、前記弁部は、前記前後シート間に形成された弁通路を備える。前記弁通路は、基端と先端とに流体の流出入口を備え、シートの密着離反により前記流出入口間の前記流体の流れを制御することにより、前記収容部の内外間における前記流体の出入りを規制するようにしたものである。
前記前後シートは、前記弁部と前記固定部との間の折り曲げ部によって折り曲げられ、前記固定部は、前記前後シートを前記収容部に固定する固定シール部を備える。前記前後シートは、前記弁部において弁シール部によって筒状に接合され、前記固定部において互いに接合されておらず、開かれた状態で、固定シール部によって前記収容部に固定される。この固定シール部は、半環状シール部が前記前後シートの内面側にそれぞれ形成され、前記前後シート間の境界を挟んで環状をなしており、前記基端の前記流出入口は、前記前後シートの前記境界に開口している。前記収容部は、前記収容部の内外をつなぐ開口部を備え、前記基端の前記流出入口と前記開口部とが、前記環状の内側に位置していることにより、前記シート弁の前記先端の前記流出入口と、前記収容部の前記開口部の外側とが、前記弁部を介して導通しているものである。
本発明の収納体は、前記前後シートが前記折り曲げ部から前後いずれか一方に折り曲げられ、前記弁部が前記収容部に沿わされて取り外し可能に仮固定され、前記仮固定が外されることにより、前記固定部と前記弁部とが、側面視T字状をなすものとすることができる。
また、前記収容部は、収容部本体と蓋体とを備え、前記蓋体に、前記開口部が設けられると共に、前記固定部が固定されるようにしてもよい。
なお、本発明において、前後上下左右は相対的な位置関係を示すに止まり、絶対的な位置を特定するものと理解されるべきではない。
本発明は、従来にない新たな構成を備えた収納体を提供することができたものである。これによって、種々の収納体に応じて、次のような効果が選択的に発揮される。
(1)内部の液体が不用意に流出することを防止できる。
(2)収納体が転倒したり、内圧が高くなった際にも内部の流体が流出することを抑制できる。
(3)収納体の内部に流体を導入するために、ストロー等の管状体を挿入して行なう場合、管状体をスムーズに弁体内に挿入することができる。特に、袋状の収納体の1辺から弁を突出させて取り付けた場合に比べて、ストローを挿入貫通させやすい。
(4)特許文献1〜3に記載の構造は、弁を袋状の収納体にヒートシールで固定する際、弁通路が加熱溶融で塞がれてしまわないように、弁通路内部に耐熱インキを塗布するなどの手段を施しておく必要があったが、本発明においては弁通路内部の耐熱インキを塗布する必要がない。その結果、内容物が弁通路を通過する際に耐熱インキに触れることがないため、食品や薬品や化学品等の安全性を維持することができたり、内容物の変質を生じるおそれを無くすことができる。
本発明の実施の形態に係る収納体の斜視図。 (A)同収納体の要部断面図。(B)同収納体の変更例を示す要部断面図。 (A)同収納体のシート弁の平面図。(B)同シート弁の側面図。 (A)同収納体の他の変更例を示す要部断面図。(B)その加工方法の説明断面図。(C)図4(B)の要部の一例を示す拡大図。(D)図4(B)の要部の他の一例を示す拡大図。(E)同収納体の難溶着性フィルムの配置例を示す平面図。
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は第1の実施の形態に係る収納体を示すもので、この収納体は、収容部11とシート弁21とを備えるものであり、有底筒状のカップ形の収容部11と、その開口端に着脱可能に取り付けられる蓋体13とを備える。蓋体13には、その平坦部に開口14が形成されている。この例にあっては、収容部11及び蓋体13は、剛性を有する素材、例えば、硬質プラスチック、紙、金属、陶器などの保形成の高い素材を用いることが適当である。蓋体13は、強制嵌合やねじ蓋式による固定など、密閉性が高く且つ容易に着脱することができるものが最も望ましいが、着脱不能なものや、密閉性の低いものであっても、実施することができる。また、図示は省略するが、収納体は袋などの柔軟性の高いものであってもよく、内部に、空気や水や薬品などの流体を、収容することができるものであればよい。
この収納体の用途は、種々変更して実施することができるもので、たとえば、各種飲料水などの液体を収容し、開口14からストロー(図示せず)を差し込んで、液体を吸い出すことができる収納体として実施することができる。また粉末ジュースや薬品を予め収容部11内に収容しておき、服用に際して水を加えて、上記の例と同様、ストローで吸い出すこともできる。また、芳香剤など揮発性物質を収納し、必要な時に開口14から内部の気体を流出させるようにしてもよい。
シート弁21は、図2(A)に示すように、前シート22と後シート23とを備える、全体が側面視略T字状をなす。前シート22と後シート23とは、密着離反可能な軟質合成樹脂製のシートや、軟質合成樹脂フィルムと金属箔などの他の素材との複合材製のシートで構成される。前シート22と後シート23とは密着することによって、流体の流れを遮断し、離反することで流体の通過を許す弁機能を備えた弁通路33となる。また、図2(B)に示すように、前シート22と後シート23との間に弁シート24を備えたものであってもよい。この場合には、弁シート24の基端側は、前シート22と後シート23とのいずれか一方(図の例では前シート22)と共に折り曲げられて蓋体13に固定され、重ねられない他方のシート(図の例では後シート23)との間に流体の通過と遮断とを行う弁通路33が形成される。なお、弁通路33の領域にのみ弁シート24を配置することもできる。
前シート22と後シート23とは、その両サイドが弁シール部32によって融着などで接合されることにより、筒状をなしているが、1枚のシートを2枚折りにしてその一方のサイドのみを接合することで筒状をなすようにしてもよい。シート弁21のうち、この筒状に接合された部分が弁部31であり、その先端に流出口35を備え、その基端に流入口34を備える。
シート弁21の基端側は、前シート22と後シート23とが互いに接合されていない固定部41となっている。弁部31と固定部41との間で前シート22及び後シート23に折り目線27が形成され、前シート22と後シート23とは基端に向かうに従って互いに反対方向に伸びており、シート弁21は全体が側面視T字状をなす。前シート22と後シート23との境界26に、前述の流入口34が開口している。
この固定部41は、蓋体13の内面側に固定シール部42によって固定される。この固定は、溶融や接着剤によって行うことができる。この固定シール部42は、図3に示すように、前シート22と後シート23とに半環状シール部43が形成され、全体として環状をなしている。この環状の内側に流入口34が開口しているとともに、蓋体13の開口14が位置する。なお、この固定部41をなす前シート22及び後シート23の基端側は全面を蓋体13に環状に接着することも可能である。但し、挿入されるストローの径が大きい場合には、固定シール部42と流入口34との間に間隔44を空けておくほうが望ましい。固定シール部42の形状としては、四角形の他、他の多角形や、円形、楕円形などであってもよく、また、前シート22と後シート23との半環状シール部43の形状は対称形状でなくてもよい。なお図3では、固定部41における前シート22と後シート23の外縁に沿って固定シール部42を設けたが、固定シール部42は前シート22と後シート23の外縁よりも内側に設けることも可能であり、両者の平面形状は、一致する必要はない。
以上の構成によって、開口14は、固定部41の環状の固定シール部42によって形成される空間、流入口34、弁通路33、流出口35を経て、収容部11内部に導通する。収容部11内に流体を流入させる場合には、開口14の外側から流体に圧力を加えて強制的に流入させることで、流入口34から流入する流体によって弁通路33が開いて、流出口35から収容部11内に流入する。また、図示は省略するが、ストローなどの管状体を開口14から弁通路33内に差し込んで、流体を流入させるようにしてもよい。
流体の圧入やストローを抜くことで、弁部31の前シート22と後シート23とが密着して、収容部11内の流体が外部に流出することが抑制される。これによって、収容部11が倒れたり持ち運んだりする際に、内部の流体が不用意に流出することを防止することができる。
内部の流体を流出させたい場合には、ストローなどの管状体を差し込んだりして、流路を形成するか、蓋体13を外したりすればよい。
以上のように、シート弁21は、固定部41が蓋体13の内面に固定された状態で、その中央から弁部31が垂下した状態で使用されるが、この収納体を利用するまで、弁部31を蓋体13に仮固定部28で仮固定しておくようにしてもよい(図4(A)参照)。仮固定部28は、前シート22か後シート23の外側に粘着剤を塗布したり、別体の粘着テープを用いるものであってよく、あるいは蓋体13に係止用の突起を設けるものであってもよい。
この図4を参照しつつ、シート弁21を蓋体13に固定する方法の一例を説明する。シート弁21を連続的に製造して、必要に応じてロール状に巻回する。このシート弁21自体の製法は従来周知の方法を適用することができる。その際、弁部31を、固定部41の前シート22側と後シート23側との何れか一方(図4(A)では前シート22側)に折り曲げて、沿わせるようにしておくほうが工業的な製造には有利である。なお、ロール状に巻回する場合、単に折り曲げて沿わせてロール状に巻回するだけで癖がつくため、その後の加工(蓋体13への固定加工)には支障はないが、より慎重を期したい場合には、仮固定部28で仮固定を施しておいてもよい。
次に、蓋体13に固定する時、又はその前に、1つのシート弁21毎に切り離す。切り離したシート弁21の固定部41を、蓋体13に沿わせて、ヒートシールや超音波で溶着する。溶着に際しては、上下いずれの側から熱や音波を加えてもよいが、この例では図4(B)に示すように、蓋体13側(図の上側)に加熱装置51を配置して、固定シール部42を溶融させている。その際、加熱装置51の加熱温度を調整することで、二つ折りになった前シート部22同士が溶着されてしてしまったり、前シート22と後シート23との間の弁通路23が溶着されてしまったりすることを、防ぐことができる。なお、図4(C)に示すように、耐熱インキ52を二つ折りにされる前シート22の少なくとも何れか一方に塗布しておくこともできるし、さらに必要に応じて弁通路33内に塗布してもよい。但し、耐熱インキ52を用いることが望ましく無い場合には、図4(D)に示すように、前シート22と後シート23とに、複数層構造のラミネートフィルムを採用することもできる。前シート22と後シート23との内側となる面には、ポリプロピレンなどの溶融温度の低い易溶着性フィルム53を用い、外側となる面には、PETやポリアミドなどの溶融温度の高い難溶着性フィルム54を用いることで、前シート22と後シート23との融着を防止するようにしてもよい。
この耐熱インキ52や難溶着性フィルム54は、固定部41と弁部31との溶着を防止するためのものであり、必要最小限、二つ折りにされて弁部31が固定部41に重ねられる側の半環状シール部43と重なる部分で、弁部31と固定部41との少なくとも何れか一方に形成配置すればよい。耐熱インキ52は、半環状シール部43と重なる部分にのみ印刷すれば足りる。ただし、少し余裕をもって半環状シール部43よりも太い目で印刷することが望ましい。また、必要な溶着箇所を除いた全面に耐熱インキ52を印刷するなどしてもよい。難溶着性フィルム54は、半環状シール部43と重なる部分にのみ配置することは工業的生産上不利であるため、図4(E)に示すように、折り曲げられた弁部31が重なる左側の半環状シール部43と同じ前後幅かそれ以上、同じ左右長さかそれ以上の領域に配置すればよく、或いは、全面に配置するようにしてもよい。
以上、従来、シート弁は柔軟な袋体に対する流体の流出入の制御するために主として用いられていたが、本発明によって、袋体のみならず、剛性のある容器に対しても広く用いることができるようにし、その利用範囲を広げることができたものである。なお、図示は省略するが、蓋体13の外側(即ち、収納体の外側)に、シート弁12を配置することもできる。また、シート弁12は、流体が収納体から流出する方向にのみ流体の通過を許す逆止弁であってもよく、流体が収納体へ流入する方向にのみ流体の通過を許す逆止弁であってもよい。
11 収容部
13 蓋体
14 開口
21 シート弁
22 前シート
23 後シート
24 弁シート
26 境界
27 折り目線
28 仮固定部
31 弁部
32 弁シール部
33 弁通路
34 流入口
35 流出口
41 固定部
42 固定シール部
43 半環状シール部
44 間隔
51 加熱装置
52 耐熱インキ
53 易溶着性フィルム
54 難溶着性フィルム

Claims (2)

  1. 密閉可能な収容部と、前記収容部に設けられたシート弁とを備え、
    前記シート弁は、2枚の前後シートを少なくとも含む複数のシートにより構成されると共に、前記シート弁の先端側に設けられた弁部と、前記シート弁の基端側に設けられた固定部とを備え、
    前記弁部は、前記前後シート間に形成された弁通路を備え、
    前記弁通路は、基端と先端とに流体の流出入口を備え、シートの密着離反により前記流出入口間の前記流体の流れを制御することにより、前記収容部の内外間における前記流体の出入りを規制するようにした収納体において、
    前記前後シートの少なくと何れか一方は、前記弁部と前記固定部との間の折り曲げ部によって折り曲げられ、
    前記固定部は、前記前後シートを前記収容部に固定する固定シール部を備え、
    前記前後シートは、前記弁部においては互いの内面側が対向した状態で弁シール部によって筒状に接合され、前記固定部においては互いに接合されておらず、互いの内面側が開かれた状態で固定シール部によって前記収容部に固定され、
    前記固定シール部は、半環状シール部が前記前後シートの内面側にそれぞれ形成され、前記前後シート間の境界を挟んで環状をなしており、
    前記基端の前記流出入口は、前記境界に開口しており、
    前記収容部は、前記収容部の内外をつなぐ開口部を備え、
    前記基端の前記流出入口と前記開口部とが、前記環状の内側に位置していることにより、前記シート弁の前記先端の前記流出入口と、前記収容部の前記開口部の外側とが、前記弁部を介して導通していることを特徴とする収納体。
  2. 前記前後シートが前記折り曲げ部から前後いずれか一方に折り曲げられ、前記弁部が前記収容部に沿わされて取り外し可能に仮固定され、
    前記仮固定が外されることにより、前記固定部と前記弁部とが、側面視T字状をなすものであることを特徴とする請求項1記載の収納体。
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