JP2015113088A - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】見栄えを改善することのできるヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】ダッシュボード10の上面に開口する穴11の底部に配置されたディスプレイ装置12からフロントガラス13に像を投映して情報表示を行うように構成されたヘッドアップディスプレイ装置において、その非使用時に、穴11の底部を遮蔽するシャッターシート24を備えるようにした。【選択図】図1
Description
本発明は、ダッシュボードの上面に開口する穴の底部に配置されたディスプレイ装置からフロントガラスに像を投映して情報表示を行うヘッドアップディスプレイ装置に関する。
従来、車両の前景に重ねて情報を表示するヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置と記載する)として、特許文献1に記載の装置が知られている。図8に示すように、同文献に記載のHUD装置は、ダッシュボード50の上面に開口する穴51の底部に配置されたディスプレイ装置52を備え、そのディスプレイ装置52からフロントガラス53の表示領域Aに像を投映することで、情報表示を行う。なお、近年、こうしたHUD装置では、フロントガラス53における表示領域Aの大型化が進められており、それに伴ってダッシュボード50に開口される穴51も大型化する傾向にある。
ところで、フロントガラス53には、ディスプレイ装置52の設置用の穴51が開口されたダッシュボード50の上面が映り込む。このとき、ダッシュボード50の表面とディスプレイ装置52の表面とは色や反射率が異なるため、ディスプレイ装置52の表面部分がフロントガラス53に映り込むと、図9に示すように、その部分が周囲から浮いて見栄えが悪くなる。また、ダッシュボード50の上面に開いた大きな穴51が車両乗降時や車外から見えてしまうのは、見栄え上、そもそも好ましいものではない。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その解決しようとする課題は、見栄えを改善することのできるヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。
上記課題を解決するヘッドアップディスプレイ装置は、ダッシュボードの上面に開口する穴の底部に配置されたディスプレイ装置からフロントガラスに像を投映して情報表示を行うヘッドアップディスプレイ装置において、当該ヘッドアップディスプレイ装置の非使用時に、上記穴を遮蔽するシャッターを備えるようにしている。
こうしたヘッドアップディスプレイ装置では、その非使用時に、ダッシュボードの上面に開口した、ディスプレイ装置設置用の穴がシャッターにより遮蔽されるため、見栄えの悪化が改善される。なお、遮蔽時に車室に露出するシャッターの表面は、ダッシュボードの表面素材と同じ素材で構成することが望ましい。
また、こうしたシャッターは、例えばイグニッションスイッチがオフ操作されたときに上記穴の底部を遮蔽し、同イグニッションスイッチがオン操作されたときにその遮蔽を解除するように、動作させるようにしても良い。
ディスプレイ装置の表面に埃やゴミが溜まると、それらにより投影光が遮られて、ヘッドアップディスプレイ装置の表示が乱されてしまう。一方、車室の清掃はイグニッションスイッチを切った状態、すなわちヘッドアップディスプレイ装置が非使用の状態で行われることが多いため、上記のようなシャッターを設けた場合、ディスプレイ装置の表面に溜まった埃やゴミを放置したまま、HUD装置の使用が継続される虞がある。その点、ディスプレイ装置設置用の穴におけるシャッターの奥側の部分に、ディスプレイ装置の表面を清掃する清掃手段を設ければ、ディスプレイ装置の表面に溜まった埃やゴミによる表示の乱れを抑えられる。
ちなみに、そうした清掃手段を、シャッターに取り付けられて、同シャッターの動作に応じてディスプレイ装置の表面を払拭するように構成すれば、シャッターの動作に応じて自動的にディスプレイ装置の表面が清掃されるようになる。また、そうした場合には、清掃手段の駆動のための動力源の追加設置も不要である。
(第1実施形態)
以下、ヘッドアップディスプレイ装置の第1実施形態を、図1〜図4を参照して詳細に説明する。なお、本明細書の各図に記載の矢印Upは車体上方を、矢印Dwは車体下方を、矢印Frは車体前方を、矢印Rrは車体後方を、矢印Lhは車幅方向左方を、矢印Rhは車幅方向右方を、それぞれ示している。
以下、ヘッドアップディスプレイ装置の第1実施形態を、図1〜図4を参照して詳細に説明する。なお、本明細書の各図に記載の矢印Upは車体上方を、矢印Dwは車体下方を、矢印Frは車体前方を、矢印Rrは車体後方を、矢印Lhは車幅方向左方を、矢印Rhは車幅方向右方を、それぞれ示している。
図1に示すように、本実施形態のヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD装置と記載する)は、ダッシュボード10の上面に開口する穴11の底部に配置されたディスプレイ装置12を備え、そのディスプレイ装置12からフロントガラス13に像を投映することで情報表示を行うよう構成される。
本実施形態のHUD装置は更に、その非使用時に、穴11を遮蔽するシャッター機構20を備える。シャッター機構20は、穴11の開口とディスプレイ装置12の間の部分に配置される。
図2に示すように、シャッター機構20は、穴11の車幅方向両側にそれぞれ配置される2本のレール21を備える。両レール21は、その延伸方向が車体前後方向となるように設置されている。また、各レール21の長さは、穴11の車体前後方向の幅よりも長くされている。
それらレール21の車体後方の端部には、固定ローラー22が回転可能に軸支されている。また、両レール21における固定ローラー22の車体前方の部分には、可動部材23が、それらレール21に案内されて車体前後方向に移動可能に設置されている。可動部材23の移動範囲は、同図に実線で示される位置から同図に二点鎖線で示される位置までとなっている。すなわち、穴11の車体後方の縁よりも車体後方の位置から穴11の車体前方の縁よりも車体前方の位置までが、可動部材23の移動範囲となっている。
固定ローラー22および可動部材23には、車体幅方向における穴11の幅と同じか、それよりも広い幅を有する、シート状のシャッター(シャッターシート24)の車体前後方向の端部がそれぞれ固定されている。固定ローラー22は、図示しないバネにより、シャッターシート24を巻き取る方向に付勢されている。そのため、車体前方に引っ張り受けていないときのシャッターシート24は、固定ローラー22に巻き取られる。なお、固定ローラー22に巻き取られたときに、同固定ローラー22の径方向外側となる方のシャッターシート24の表面は、上記穴11の周辺部分におけるダッシュボード10の表面素材と同じ素材で構成されている。
また、シャッター機構20は、可動部材23を両レール21に沿って車体前後方向に往復動させるための駆動部25を備える。駆動部25は、モーター、減速機構、駆動プーリー、従動プーリーおよびベルトにより構成される。モーターの回転を減速して出力する減速機構の出力軸には、駆動プーリーが一体回転可能に取り付けられる。この駆動プーリーと、各レール21の車体後方の端部にそれぞれ回転可能に軸支された2つの従動プーリーとの間には、両レール21の内部を通ってベルトがそれぞれ架け渡されている。そして、それらのベルトは、両レール21の内部において、可動部材23の両端にそれぞれ連結されている。
駆動部25の動作制御は、イグニッションスイッチのオフ操作に応じて、可動部材23をその移動範囲の車体前方の端に移動させ、イグニッションスイッチのオン操作に応じて、可動部材23をその移動範囲の車体後方の端に移動させるように行われる。こうした駆動部25の動作制御は、例えば車両制御用のコンピューターにより行われる。
次に、本実施形態のHUD装置の作用を説明する。
イグニッションスイッチがオフ操作されると、図3に示すように、駆動部25によって可動部材23がその移動範囲の車体前方の端まで移動される。このときのシャッターシート24は、穴11を車体前後方向に横断するように、固定ローラー22から巻き出される。そのため、図4に示すように、ディスプレイ装置12が配置された穴11の底部は、シャッターシート24により遮蔽される。このときのシャッターシート24における、車室への露出表面は、ダッシュボード10の上面の表面素材と同じ素材で構成されているため、車外等から見たときに、穴11の開口部分は目立ち難くなる。また、穴11の開口部分とダッシュボード10の上面との色や反射率の違いがなくなるため、フロントガラス13の映り込みにおいても、穴11の開口部分は目立ち難くなる。
イグニッションスイッチがオフ操作されると、図3に示すように、駆動部25によって可動部材23がその移動範囲の車体前方の端まで移動される。このときのシャッターシート24は、穴11を車体前後方向に横断するように、固定ローラー22から巻き出される。そのため、図4に示すように、ディスプレイ装置12が配置された穴11の底部は、シャッターシート24により遮蔽される。このときのシャッターシート24における、車室への露出表面は、ダッシュボード10の上面の表面素材と同じ素材で構成されているため、車外等から見たときに、穴11の開口部分は目立ち難くなる。また、穴11の開口部分とダッシュボード10の上面との色や反射率の違いがなくなるため、フロントガラス13の映り込みにおいても、穴11の開口部分は目立ち難くなる。
一方、イグニッションスイッチがオン操作させると、駆動部25によって可動部材23がその移動範囲の車体後方の端まで移動される。このときのシャッターシート24は、固定ローラー22に巻き取られて、穴11内から退避される。その結果、ディスプレイ装置12からの投映によるフロントガラス13への情報表示が許容される。
以上説明した本実施形態のHUD装置によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)HUD装置の非使用時に、ディスプレイ装置12が配置された穴11の底部を遮蔽するシャッター機構20を備えている。そのため、HUD装置の非使用時にダッシュボード10の上面における穴11の開口部分が目立ち難くなり、見栄えが改善される。
(1)HUD装置の非使用時に、ディスプレイ装置12が配置された穴11の底部を遮蔽するシャッター機構20を備えている。そのため、HUD装置の非使用時にダッシュボード10の上面における穴11の開口部分が目立ち難くなり、見栄えが改善される。
(2)穴11の遮蔽時に車室に露出するシャッターシート24の表面が、ダッシュボード10の表面素材と同じ素材で構成されているため、より効果的に上記見栄えの改善を図ることができる。
(第2実施形態)
次に、ヘッドアップディスプレイ装置の第2実施形態を、図5を併せ参照して詳細に説明する。なお本実施形態にあって、上記実施形態と共通する構成については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
次に、ヘッドアップディスプレイ装置の第2実施形態を、図5を併せ参照して詳細に説明する。なお本実施形態にあって、上記実施形態と共通する構成については、同一の符号を付してその詳細な説明は省略する。
ディスプレイ装置12の表面に埃やゴミが溜まると、それらにより投影光が遮られて、HUD装置の表示が乱されてしまう。一方、車室の清掃はイグニッションスイッチを切った状態、すなわちHUD装置が非使用の状態で行われることが多い。そのため、上記のようなシャッター機構20を備えるHUD装置では、ディスプレイ装置12の表面に溜まった埃やゴミが放置されたまま、その使用が継続される虞がある。
そこで、本実施形態のHUD装置では、ディスプレイ装置12が配置される穴11における、シャッターシート24による遮蔽が行われる位置よりも奥側の部分に、ディスプレイ装置12の表面を清掃する清掃手段を設けるようにしている。
図5に、本実施形態のHUD装置の側面断面構造を示す。同図に示すように、本実施形態のHUD装置のシャッター機構20に設けられた可動部材23には、そのディスプレイ装置12側の部分に、清掃手段としての刷毛26が固定されている。刷毛26は、その車体幅方向の幅がディスプレイ装置12の車体幅方向の幅と同程度とされており、その先端部分がディスプレイ装置12の表面に当接するように配置される。
以下、本実施形態のHUD装置により奏せられる作用および効果を記載する。
(1)本実施形態のHUD装置では、シャッターシート24による穴11の底部の遮蔽、およびその解除のための固定ローラー22の移動に応じて、その固定ローラー22に固定された刷毛26が、ディスプレイ装置12の表面を車体前後方向に横断して、ディスプレイ装置12の表面に付着した埃やゴミを払拭する。そのため、シャッター機構20により、ディスプレイ装置12が配置された穴11の底部が非使用時に遮蔽されることから、ディスプレイ装置12の表面を清掃する機会が限られるHUD装置においても、ディスプレイ装置12の表面の汚れを抑えることができる。
(1)本実施形態のHUD装置では、シャッターシート24による穴11の底部の遮蔽、およびその解除のための固定ローラー22の移動に応じて、その固定ローラー22に固定された刷毛26が、ディスプレイ装置12の表面を車体前後方向に横断して、ディスプレイ装置12の表面に付着した埃やゴミを払拭する。そのため、シャッター機構20により、ディスプレイ装置12が配置された穴11の底部が非使用時に遮蔽されることから、ディスプレイ装置12の表面を清掃する機会が限られるHUD装置においても、ディスプレイ装置12の表面の汚れを抑えることができる。
(2)清掃のための刷毛26がシャッター機構20の可動部材23に取り付けられており、穴11の底部の遮蔽およびその解除のためのシャッター機構20の動作に応じてディスプレイ装置12の表面を払拭するため、ディスプレイ装置12の表面の清掃を自動で行うことができる。また、清掃のための格別な動力源等が不要なため、刷毛26を追加するだけの簡単な構成の変更のみでそうした自動清掃を実現できる。
なお、上記各実施形態は以下のように変更して実施することもできる。
・図6に示すように、刷毛26に代えてゴムブレード27を清掃手段として設置することでも、第2実施形態のHUD装置と同様に、ディスプレイ装置12の表面を清掃することができる。ゴムブレード27は、その車体幅方向の幅がディスプレイ装置12の車体幅方向の幅と同程度とされており、その先端部分がディスプレイ装置12の表面に当接するように配置される。
・図6に示すように、刷毛26に代えてゴムブレード27を清掃手段として設置することでも、第2実施形態のHUD装置と同様に、ディスプレイ装置12の表面を清掃することができる。ゴムブレード27は、その車体幅方向の幅がディスプレイ装置12の車体幅方向の幅と同程度とされており、その先端部分がディスプレイ装置12の表面に当接するように配置される。
・図7に示すように、穴11におけるシャッターシート24の遮蔽位置よりも奥側の部分に、ディスプレイ装置12の表面に空気を吹き付けるブロワー28を清掃手段として設置することでも、ディスプレイ装置12の表面の清掃を行うことは可能である。
・上記実施形態では、固定ローラー22の移動のための動力伝達を、ベルト機構を用いて行うように駆動部25が構成されていたが、ベルトの代わりにワイヤーを用いたり、ボールネジなどの他の機構を用いたりして、そうした動力伝達を行うようしても良い。また、駆動部25の動力源にモーター以外の動力源を用いるようにしても良い。
・上記実施形態では、イグニッションスイッチがオフ操作されたときに穴11の底部を遮蔽し、イグニッションスイッチがオン操作されたときに該遮蔽を解除するようにシャッター機構20を動作させていたが、そうした動作のタイミングは、適宜変更しても良い。例えば、車両の走行中にも、HUD装置による情報の表示、非表示が切り替えられるのであれば、その切り替えのタイミングでシャッター機構20を動作させるようにしても良い。
・上記実施形態では、遮蔽時に車室に露出するシャッターシート24の表面を、穴11の周辺部分におけるダッシュボード10の表面素材と同じ素材で構成していたが、それらの素材を異ならせるようにしても良い。そうした場合にも両者に、色合いや反射率の近い素材をそれぞれ採用すれば、HUD装置の非使用時に穴11の開口部分を目立ち難くすることができる。
・上記実施形態では、シート状のシャッター(シャッターシート24)を用いていたが、これに代えて板状のシャッターを用いるようにすることもできる。そうした場合にも、遮蔽時に車室に露出するシャッターの表面は、穴11の周辺部分におけるダッシュボード10の表面素材と同じ素材、あるいはその表面素材と色合いや反射率が近い素材で構成することが望ましい。
10…ダッシュボード、11…穴、12…ディスプレイ装置、13…フロントガラス、20…シャッター機構、21…レール、22…固定ローラー、23…可動部材、24…シャッターシート(シャッター)、25…駆動部、26…刷毛(清掃手段)、27…ゴムブレード(清掃手段)、28…ブロワー(清掃手段)、50…ダッシュボード、51…穴、52…ディスプレイ装置、53…フロントガラス。
Claims (5)
- ダッシュボードの上面に開口する穴の底部に配置されたディスプレイ装置からフロントガラスに像を投映して情報表示を行うヘッドアップディスプレイ装置において、
当該ヘッドアップディスプレイ装置の非使用時に、前記穴の底部を遮蔽するシャッターを備える、
ことを特徴とするヘッドアップディスプレイ装置。 - 遮蔽時に車室に露出する前記シャッターの表面が、前記穴の周辺部分における前記ダッシュボードの表面素材と同じ素材で構成された、
請求項1に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記シャッターは、イグニッションスイッチがオフ操作されたときに前記穴の底部を遮蔽し、同イグニッションスイッチがオン操作されたときに該遮蔽を解除する、
請求項1または2に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記穴における前記シャッターの遮蔽位置よりも奥側の部分に、前記ディスプレイ装置の表面を清掃する清掃手段が設けられた、
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のヘッドアップディスプレイ装置。 - 前記清掃手段は、前記シャッターに取り付けられて、同シャッターの動作に応じて前記ディスプレイ装置の表面を払拭する、
請求項4に記載のヘッドアップディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
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