JP2015112340A - 吸収性物品の表面シート及び吸収性物品 - Google Patents
吸収性物品の表面シート及び吸収性物品 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015112340A JP2015112340A JP2013257410A JP2013257410A JP2015112340A JP 2015112340 A JP2015112340 A JP 2015112340A JP 2013257410 A JP2013257410 A JP 2013257410A JP 2013257410 A JP2013257410 A JP 2013257410A JP 2015112340 A JP2015112340 A JP 2015112340A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- lines
- embossed
- fiber
- absorbent article
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
Description
第1方向Pと第2方向Qとのなす角(第1不連続線7Pと第2不連続線7Qとのなす角、第1融着線75Pと第2融着線75Qとのなす角)のうち、相対的に小さい角α(図1及び図3参照)は、好ましくは50°以上、更に好ましくは55°以上、そして、好ましくは70°以下、更に好ましくは65°以下、より具体的には、好ましくは50°以上70°以下、更に好ましくは55°以上65°以下である。
非エンボス加工部80の面積は表面シート2を平面視して、好ましくは40mm2/個以上、更に好ましくは50mm2/個以上、そして、好ましくは300mm2/個以下、更に好ましくは200mm2/個以下、より具体的には、好ましくは40mm2/個以上300mm2/個以下、更に好ましくは50mm2/個以上200mm2/個以下である。
間隔7Pd(図3参照)は、好ましくは0.5mm以上、更に好ましくは1.0mm以上、そして、好ましくは3.0mm以下、更に好ましくは2.0mm以下、より具体的には、好ましくは0.5mm以上3.0mm以下、更に好ましくは1.0mm以上2.0mm以下である。第2融着線75Qにおける2本の第2不連続線7Q,7Qの間隔7Qd(図3参照)も、間隔7Pdと同様の範囲に設定し得る。
1個の非エンボス加工部80の二辺を構成する、相対向する一対の第1融着線75P,75Pの間隔D1(図3参照)は、好ましくは6mm以上、更に好ましくは8mm以上、そして、好ましくは16mm以下、更に好ましくは10mm以下、より具体的には、好ましくは6mm以上16mm以下、更に好ましくは8mm以上10mm以下である。1個の非エンボス加工部80の他の二辺を構成する、相対向する他の一対の第2融着線75Q,75Qの間隔D2(図3参照)も、間隔D1と同様の範囲に設定し得る。
不連続線7P,7Qにおける互いに隣接するエンボス凹部7,7の間隔(一方の凹部の端部と該端部に近接する他方の凹部の端部との間隔)は、好ましくは1mm以上、更に好ましくは0.5mm以上、そして、好ましくは3mm以下、更に好ましくは2mm以下、より具体的には、好ましくは0.5mm以上3mm以下、更に好ましくは1mm以上2mm以下である。尚、このエンボス凹部7,7の間隔は、均一でも不均一でも良い。
尚、ここでいう非エンボス加工部80の厚みは、当該非エンボス加工部における厚みが最大部分の厚み(最大厚み)を意味し、この最大厚みは、当該非エンボス加工部の中央部(対角線の交点及びその近傍)の厚みである。表面シート2(非エンボス加工部)の厚みは次のようにして測定される。
測定対象物の表面シートを水平な場所に皺シワや折れ曲がりがないように静置し、 0.5cN/cm2の荷重下での厚みを測定する。斯かる厚みの測定には、厚み計CCDレーザー変位計LK−G82(KEYENCE製)を用いる。このとき、厚み計の先端部と測定対象物における測定部分との間に、平面視円形状又は正方形状のプレート(厚さ2mm程度のアルミ板)を配置して、荷重が0.5cN/cm2となるようにプレートの大きさを調整する。
表面シート2の坪量は、好ましくは20g/m2以上、更に好ましくは40g/m2以上、そして、好ましくは120g/m2以下、更に好ましくは70g/m2以下、より具体的には、好ましくは20g/m2以上120g/m2以下、更に好ましくは40g/m2以上 70g/m2以下である。
図1〜図3に示すライナー1と同様の基本構成を有するパンティーライナーを作製した。表面シートを構成する第1繊維シートとして、芯部がPET、鞘部がPEの熱可塑性ポリマー材料からなる熱融着性芯鞘型複合繊維を構成繊維とする坪量25g/m2のシートを用い、第2繊維シートとして、鞘部がエチレン−プロピレンランダム共重合体、芯部がPETの熱可塑性ポリマー材料からなる熱融着性芯鞘型複合繊維を構成繊維とする坪量40g/m2のシートを用いた。また、裏面シートとして、坪量35g/m2の透湿性フィルムを用いた。また吸収体として、坪量35g/m2の紙(吸収性シート)を適宜折り畳んだものを用い、該吸収体には吸水性ポリマーを含有させなかった。
非エンボス加工部80の面積85mm2/個、厚み(最大厚み)1.5mm。
第1方向Pと第2方向Qとのなす角(第1不連続線7Pと第2不連続線7Qとのなす角、第1融着線75Pと第2融着線75Qとのなす角)のうち、相対的に小さい角α(図1参照)は60°。
隣接する2本の第1不連続線7P,7Pの間隔7Pd(図3参照)と、該2本(7P,7P)の幅の合計値との差(該合計値−間隔7Pd)は1.3mm。
隣接する2本の第2不連続線7Q,7Qの間隔7Qd(図3参照)と、該2本(7Q,7Q)の幅の合計値との差(該合計値−間隔7Qd)は1.3mm。
間隔7Pd及び間隔7Qdは、それぞれ1.1mm。
1個の非エンボス加工部80の二辺を構成する、相対向する一対の第1融着線75P,75Pそれぞれの幅W1の合計値(2W1)と、該一対(75P,75P)を構成する一方と他方との間隔D1との比(2W1/D1)は0.77。
1個の非エンボス加工部80の他の二辺を構成する、相対向する他の一対の第2融着線75Q,75Qそれぞれの幅W2の合計値(2W2)と、該一対(75Q,75Q)を構成する一方と他方との間隔D2との比(2W2/D2)は0.77。
第1融着線75Pの幅W1及び第2融着線75Qの幅W2は、それぞれ3.3mm。
1個の非エンボス加工部80の二辺を構成する、相対向する一対の第1融着線75P,75Pの間隔D1及び他の一対の第2融着線75Q,75Qの間隔D2は、それぞれ8.6mm。
平面視円形形状のエンボス凹部7の直径1.0mm、不連続線7P,7Qにおける互いに隣接するエンボス凹部7,7の間隔1.3mm(該間隔は均一)。
表面シートにおけるエンボス凹部7のパターンを、図4に示すパターンに準じるエンボスパターンに変更した以外は実施例1と同様にして、パンティーライナーを作製した。この「図4に示すパターンに準じるエンボスパターン」は、1個の非エンボス加工部80の一辺を構成するエンボス凹部7の数を4個とした以外は、図4に示すパターンと同じパターンである(図4に示すパターンにおいては、1個の非エンボス加工部80の一辺を構成するエンボス凹部7の数は6個)。図4に示すパターンに準じるエンボスパターンは、図4に示すように、第1方向Pにおいて、互いに隣接する2本の第2不連続線7Q,7Qの間隔が1種しか存在せず、複数本の第2不連続線7Qは第1方向Pに等間隔72Pに配されており、また、第2方向Qにおいても、互いに隣接する2本の第1不連続線7P,7Pの間隔が1種しか存在せず、複数本の第1不連続線7Pは第2方向Qに等間隔72Qに配されており、隣接する非エンボス加工部85どうしは、それらの辺をなす不連続線7P,7Q及び頂点をなすエンボス凹部7を共有しており、複数の非エンボス加工部85はそれぞれ独立していない。複数の非エンボス加工部85は互いに同形状(平面視菱形形状)且つ同寸法であり、非エンボス加工部85の面積は48mm2/個であった。
表面シートにエンボス加工を施さず、その肌対向面にエンボス凹部を形成しなかった以外は実施例1と同様にして、パンティーライナーを作製した。尚、比較例1においては、表面シートを構成する第1繊維シートと第2繊維シートとの接合は、両繊維シート間に接着剤を塗布することによって行った。
実施例、比較例及び参考例のパンティーライナーについて、下記方法によりヨレ率、液戻り(ウエットバック)量、風合い及び外観をそれぞれ評価した。それらの結果を下記表1に示す。
パンティーライナーのヨレ率は、駆動式の女性用下半身人体モデルを用いて評価した。まず、評価対象のパンティーライナーの中央幅を測定し、該パンティーライナーをショーツに貼りつけて女性用人体モデルに装着させた。次に、このモデルを100歩/分の速度で30分間歩行させた。歩行後、パンティーライナーの中央幅を測定し、歩行前の中央幅と歩行後の中央幅から、次式によりヨレ率を算出した。ヨレ率の数値が小さいほど、パンティーライナーがヨレ難く、高評価となる。
ヨレ率=[{(歩行前の中央幅)−(歩行後の中央幅)}÷(歩行前の中央幅)]×100
評価対象のパンティーライナーの肌対向面(表面シート側)の全域に対して5g/cm2の荷重を加えた状態で、該肌対向面の中央部から疑似血液0.5gを注入し、そのまま1分間放置する。1分後、荷重を取り外し、パンティーライナーの肌対向面における疑似血液の吸収注入部を中心とする部分に、60×80mmの大きさにカットした平面視矩形形状の濾紙とを載せ、更に該濾紙の上からパンティーライナー(吸収体)に対して3g/cm2の荷重を加え、その状態で10秒間放置する。10秒後、パンティーライナーから濾紙を取り除いてその重量(液吸収後の濾紙重量)を測定し、予め測定した液吸収前の濾紙重量(初期濾紙重量)から次式により、目的とする液戻り量を算出した。液戻り量は、着用時に着用者が感じるサラッと感の指標となるものであり、液戻り量の数値が小さいほど、表面シートの液吸収性が高く、サラッと感が得られやすく、高評価となる。
液戻り量(mg)=吸収後の濾紙重量−初期濾紙重量
着用時に着用者が感じるクッション性のあるふんわりとした風合いを評価すべく、評価対象のパンティーライナーの表面シートの風合いを、カトーテック社KES−G5ハンディー圧縮試験機を用いて圧縮仕事量WCにより評価した。評価対象のパンティーライナーにおける表面シートから5cm四方のサンプルを切り出し、試験台に取り付けた。そのサンプルの全面を、面積2cm2の円形平面を持つ鋼板間で厚み方向に圧縮した。圧縮速度は20μm/sec、圧縮最大荷重は4.9kPaとし、所定荷重時のサンプルの厚みを測定した。また、前記銅板によりサンプルに最大荷重をかけて圧縮した状態から、該銅板による荷重を徐々に減らしてサンプルの厚みを回復させた。斯かる回復過程において、荷重の減少速度(前記銅板の除去速度)は前記圧縮速度と同一速度とし、所定荷重時のサンプルの厚みを測定した。これらの測定値を用いて下記式(1)により圧縮仕事量WCを算出した。下記式(1)中、Tmは4.9kPa(50gf/cm2)荷重時のサンプルの厚み、T0は49Pa(0.5gf/cm2)荷重時の厚み、Pは測定時の荷重を示す。圧縮仕事量WCの数値が大きいほど、表面シートがクッション性のあるふんわりとした風合いを有することを意味し、高評価となる。
評価対象のパンティーライナーの表面シートの肌対向面を目視観察し、表面シートの凹凸の陰影から柔らかさを目視で特に実感できた場合を3点、凹凸の陰影から柔らかさを目視でやや実感できた場合を2点、凹凸の陰影は確認できないが柔らかさを目視で実感できた場合を1点、凹凸の陰影もなく柔らかさも目視で実感できない場合を0点(実用不可)とした。5名のパネラーによって評価を行い、平均点が2.5点以上の場合をA、1.5点以上2.5点未満の場合をB、1.5点未満の場合をCとした。
2,2A,2B 表面シート
20 第1繊維シート
21 第2繊維シート
3 裏面シート
4 吸収体
7 エンボス凹部
7P 第1不連続線
75P 第1融着線
7Pd 第1融着線における隣接する2本の第1不連続線の間隔
7Q 第2不連続線
75Q 第2融着線
7Qd 第2融着線における隣接する2本の第2不連続線の間隔
80、85 非エンボス加工部
P 第1方向
Q 第2方向
X 縦方向
Y 横方向
Claims (5)
- 着用者の肌に近い側に位置する第1繊維シートと、着用者の肌から遠い側に位置する第2繊維シートとを含む、吸収性物品の表面シートであって、
前記第1繊維シート及び前記第2繊維シートは何れも熱融着性繊維を含み、且つ両繊維シートは、該第1繊維シートの肌対向面側から施されたエンボス加工による複数のエンボス凹部によって一体となっており、
前記複数のエンボス凹部は、第1方向及びこれに交差する第2方向それぞれに間欠的に配されており、それによって前記第1繊維シートの肌対向面に、該第1方向に延びる複数本の第1不連続線が該第2方向に所定間隔を置いて互いに平行に配されていると共に、該第2方向に延びる複数本の第2不連続線が該第1方向に所定間隔を置いて互いに平行に配されており、
前記第1不連続線は、隣接する2本の該第1不連続線の間隔が該2本の幅の合計値以下となるように、互いに近接している複数本の該第1不連続線と、それら複数本間の間隔とからなる、第1融着線を複数本構成しており、
前記第2不連続線は、互いに近接している複数本の該第2不連続線と、それら複数本間の間隔とからなる、第2融着線を複数本構成しており、
前記第1繊維シートの肌対向面に、前記第1融着線及び前記第2融着線によって包囲された平面視平行四辺形形状の非エンボス加工部が複数配されている吸収性物品の表面シート。 - 前記第2融着線は、隣接する2本の前記第2不連続線の間隔が該2本の幅の合計値以下となるように、互いに近接している複数本の該第2不連続線と、それら複数本間の間隔とからなる請求項1記載の吸収性物品の表面シート。
- 1個の前記非エンボス加工部の二辺を構成する、相対向する一対の前記第1融着線の幅の合計値は、該一対を構成する一方と他方との間隔に比して小さい請求項1又は2記載の吸収性物品の表面シート。
- 吸収体と該吸収体の肌対向面側に配された表面シートとを備え、該表面シートが、請求項1〜3の何れか一項に記載の表面シートである吸収性物品。
- 着用者の前後方向に相当する縦方向とこれに直交する横方向とを有し、前記第1方向と前記第2方向とのなす角の2等分線が該縦方向に一致している請求項4記載の吸収性物品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013257410A JP2015112340A (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | 吸収性物品の表面シート及び吸収性物品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013257410A JP2015112340A (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | 吸収性物品の表面シート及び吸収性物品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015112340A true JP2015112340A (ja) | 2015-06-22 |
Family
ID=53526710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013257410A Pending JP2015112340A (ja) | 2013-12-12 | 2013-12-12 | 吸収性物品の表面シート及び吸収性物品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015112340A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109072516A (zh) * | 2015-11-12 | 2018-12-21 | 优质无纺布公司 | 具有提高的耐磨性的非织造物及其制造方法 |
JP2019063229A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 大王製紙株式会社 | 生理用ナプキン |
JP2020116154A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 吸収性物品 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002105835A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Uni Charm Corp | 吸収性物品 |
JP2005245483A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Kao Corp | 立体シート |
WO2011122277A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 三井化学株式会社 | 不織布 |
JP2013000141A (ja) * | 2011-06-10 | 2013-01-07 | Unicharm Corp | 吸収性物品 |
-
2013
- 2013-12-12 JP JP2013257410A patent/JP2015112340A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002105835A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Uni Charm Corp | 吸収性物品 |
JP2005245483A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Kao Corp | 立体シート |
WO2011122277A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 三井化学株式会社 | 不織布 |
JP2013000141A (ja) * | 2011-06-10 | 2013-01-07 | Unicharm Corp | 吸収性物品 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109072516A (zh) * | 2015-11-12 | 2018-12-21 | 优质无纺布公司 | 具有提高的耐磨性的非织造物及其制造方法 |
US10682265B2 (en) * | 2015-11-12 | 2020-06-16 | Pfnonwovens Llc | Nonwoven with improved abrasion resistance and method of making the same |
JP2019063229A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 大王製紙株式会社 | 生理用ナプキン |
JP7049794B2 (ja) | 2017-09-29 | 2022-04-07 | 大王製紙株式会社 | 生理用ナプキン |
JP2020116154A (ja) * | 2019-01-24 | 2020-08-06 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 吸収性物品 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10772771B2 (en) | Absorbent article | |
TWI695714B (zh) | 吸收性物品用之正面片材及具備該正面片材之吸收性物品 | |
JP5374345B2 (ja) | 生理用ナプキン | |
CN105592831B (zh) | 吸收性物品 | |
TWI620552B (zh) | Absorbent article and method of manufacturing same | |
US20190060139A1 (en) | Absorbent article | |
JP5636222B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP5792997B2 (ja) | 吸収性物品 | |
TW201417784A (zh) | 纖維片材 | |
JP2007143698A (ja) | 吸収性物品及びその製造方法 | |
RU2568863C2 (ru) | Впитывающее изделие | |
JP5449056B2 (ja) | 吸収性物品の表面シート | |
JP6338850B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4822961B2 (ja) | 吸収性物品 | |
CN108348375B (zh) | 吸收性物品 | |
JP2007175093A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6108435B2 (ja) | 表面シートの製造方法 | |
JP2015112340A (ja) | 吸収性物品の表面シート及び吸収性物品 | |
JP6842886B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP4219223B2 (ja) | シート材料 | |
JP2017099563A (ja) | 吸収性物品 | |
JP6940933B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP6632343B2 (ja) | 吸収性物品 | |
JP2004202890A (ja) | 立体シート材料 | |
JPWO2018020688A1 (ja) | 吸収性物品の液透過性シート用の積層不織布、並びに上記積層不織布の、吸収性物品の液透過性シートへの使用 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160201 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160909 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170614 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170718 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170821 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170821 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20171121 |