JP2015109782A - Pfc回路を備えたdc−dcコンバータ - Google Patents

Pfc回路を備えたdc−dcコンバータ Download PDF

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Abstract

【課題】商用電源電圧の大きさが第1の電圧系又は第2の電圧系のいずれの場合であっても、PFC回路とDC−DCコンバータ回路のスイッチング損失が大きくならないDC−DCコンバータを提供する。【解決手段】DC−DCコンバータは、商用電源に接続され力率改善を行う昇圧型のPFC回路と、記PFC回路の出力電圧を分圧する分圧回路と、前記PFC回路の制御を行うPFC制御部と、前記PFC回路の出力が接続され降圧トランスを含むDC−DCコンバータ部と、を備える。さらに、入力電圧検が第1の電圧系か第2の電圧系かに基づいて、前記分圧回路の分圧比率と前記降圧トランスの一次側巻線数とを変更するPFC出力電圧制御部を備える。【選択図】図2

Description

この発明は、コンデンサインプット型電源回路の力率改善を行うPFC回路を備えたDC−DCコンバータに関する。
コンデンサインプット型電源回路では、入力側のコンデンサによる容量性負荷のため力率が悪くなる。そこで、近年の電源回路では入力側にPFC回路が挿入されることが必然となっている。PFC回路は、力率を改善すると同時に入力電流波形の歪を改善することで高調波の発生を少なくし、電源側への影響を最小限にする。先行例としては例えば特許文献1がある。
図1は、入力側にPFC回路が挿入された従来のDC−DCコンバータの回路図である。
同図において、商用電源1からの電源はダイオードブリッジ2で全波整流されて入力コンデンサ3に入力する。PFC回路4は、入力電圧をスイッチング素子40によるスイッチングにより昇圧すると同時に、入力電圧波形に対し力率と入力電流波形歪を改善し、スイッチング出力はダイオード41と平滑コンデンサ42により平滑されて出力される。平滑出力は抵抗50、51からなる分圧回路5で分圧され、分圧回路5のA点で分圧された電圧が制御電圧としてPFC制御回路6に入力する。PFC制御回路6は、入力される制御電圧が一定電圧となるように(出力電圧が昇圧された一定電圧となるように)、且つ、電流波形歪をなくし力率が良くなるように入力電圧波形を参照しながらスイッチング素子40の制御端子に入力する高周波のPWM信号のパルス幅制御を行う。
PFC回路4の出力はDC−DCコンバータ回路7に入力する。DC−DCコンバータ回路7は、スイッチング素子Q1、Q2と、これらのスイッチング素子をPWM制御するスイッチング制御部70と、降圧トランス71と、降圧された交流電圧を整流平滑する整流平滑回路72とを備える。
上記従来のDC−DCコンバータは、商用電源電圧がAC90V〜120V程度(AC100V系)の第1の電圧系、またはAC200V〜240V程度(AC200V系)の第2の電圧系のいずれの場合であっても、PFC回路4にて例えばDC400V程度に昇圧し、DC−DCコンバータ回路7において例えばDC15Vに変換する。この場合、トランス71の一時側では降圧コンバータ部を構成することが多く、さらに、降圧トランス71でDC15Vに降圧する。このように、商用電源電圧がAC100V系の第1の電圧系、または200V系の第2の電圧系のいずれの場合であっても、その入力電圧の大きさにかかわらず、PFC制御回路6の出力電圧を例えば400Vの一定電圧に昇圧し、その電圧をDC−DCコンバータ回路7で例えばDC15VのDC一定電圧に降圧していた。
特開2013−106432号公報
しかし、上記図1に示すような従来の回路では、PFC回路4の出力電圧が400V等の一定電圧であるため、以下の問題があった。
(1)商用電源の入力電圧がAC100V系の第1の電圧系の場合に、PFC回路の入力電圧と出力電圧の差が大きくなるために、商用電源の入力電圧がAC200V系の第2の電圧系の場合に比べてPFC回路自身の損失、すなわちスイッチング素子40のスイッチング損失が大きくなる。
(2)商用電源電圧が第1、第2の電圧系のいずれの場合にも対応するために、PFC回路4の出力電圧は入力電圧の最大値(240V)よりも高い電圧に設定する必要があり(従来は例えば400V)、商用電源の入力電圧が第1の電圧系の場合にはDC−DCコンバータ回路7の入力電圧と出力電圧の差が大きくなるために、入力電圧が第2の電圧系の場合に比べてDC−DCコンバータ回路自身の損失、すなわちスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング損失が大きくなる。
以上のように、商用電源電圧が第1、第2の電圧系のいずれの場合も許容する従来のPFC回路を備えるDC−DCコンバータでは、DC−DCコンバータ回路の損失が大きくなる不都合があった。
この発明の目的は、商用電源電圧の大きさが第1の電圧系又は第2の電圧系のいずれの場合であっても、PFC回路とDC−DCコンバータ部のスイッチング損失が大きくならないDC−DCコンバータを提供することにある。
この発明のDC−DCコンバータは、昇圧型のPFC回路と、降圧トランスを含むDC−DCコンバータ部とを備えるDC−DCコンバータにおいて、
商用電源からの入力電圧の大きさが第1の電圧系又は第2の電圧系のいずれの電圧系であるかを検出する入力電圧検出回路と、
前記入力電圧検出回路で検出した電圧系に基づいて、分圧回路の分圧比率とDC−DCコンバータ回路内の降圧トランスの一次側巻線数とを変更するPFC出力電圧制御回路と、を備えたことを特徴とする。
入力電圧の大きさが第1の電圧系の場合(例えば100V系)、分圧回路の分圧比率を、PFC回路の出力電圧が相対的に低い第1の出力電圧となるように変更する。また、入力電圧の大きさが第2の電圧系の場合(例えば200V系)、分圧回路の分圧比率を、PFC回路の出力電圧が相対的に高い第2の出力電圧となるように変更する。第1の出力電圧は例えば200Vであり、第2の出力電圧は例えば385Vである。
また、入力電圧の大きさが第1の電圧系の場合(例えば100V系)、降圧トランスの一次側巻線数が巻線数の相対的に小さい第1の巻線数となり、入力電圧の大きさが第2の電圧系(例えば200V系)のときに、降圧トランスの一次側巻線数が巻線数の相対的に大きい第2の巻線数となるように降圧トランスの一次側巻線数を変更する。すなわち、入力電圧の大きさが第1の電圧系の場合は、PFC回路の出力電圧が相対的に低くなるため、降圧トランスによる降圧比率を、入力電圧の大きさが第2の電圧系の場合よりも小さくする。これにより、DC−DCコンバータ回路のDC出力電圧を一定電圧(例えばDC15V)に制御出来る。
この発明では、商用電源からの入力電圧の大きさが相対的に低い第1の電圧系の場合に、PFC回路の出力電圧を低くしてPFC回路とDC−DCコンバータ部の損失を軽減する一方、その場合の前記分圧回路の分圧比率と降圧トランスの一次側巻線数を変更して、DC出力電圧の一定化を図っている。このため、DC出力電圧の一定化を実現しつつ、全体の損失を低減できる利点がある。
従来のDC−DCコンバータの回路図を示す。 この発明の実施形態のDC−DCコンバータの回路図を示す。 PFC出力電圧制御回路9の構成図を示している。 入力電圧に対するPFC出力電圧制御回路9の各部の制御出力電圧を示している 図5(A)は、入力電圧が第1の電圧系(100V系)の場合の分圧回路5の等価回路図、図5(B)は、入力電圧が第2の電圧系(200V系)の場合の分圧回路5の等価回路図を示す。
図2は、この発明の第1の実施形態のDC−DCコンバータの回路図を示す。
この実施形態の回路が、図1と比較して相違する箇所は次の通りである。
(1)入力電圧検出回路8を設ける。この入力電圧検出回路8は、商用電源からの整流後の入力電圧を抵抗80、81で構成される分圧回路8で適当な電圧に分圧して、商用電源からの入力電圧の大きさが100V系(90V〜120V)の第1の電圧系又は200V(200V〜240V)の第2の電圧系のいずれの電圧系であるかを検出する。
(2)分圧回路5において、抵抗50と抵抗51の接続点に抵抗52を接続する。
(3)PFC出力電圧制御回路9を設ける。このPFC出力電圧制御回路9は、入力電圧検出回路8で検出した電圧系に基づいて、この抵抗52を抵抗51に並列接続したり、又は、抵抗52に所定の電圧を印加することで、分圧回路5の分圧比率を変更する。また、下記(5)のように接続した、DC−DCコンバータ回路7の2つのスイッチング素子の切り替えを行う。
(4)トランス71の一次側巻線を中点タップのある3端子にし、中点タップの上側の巻線と下側の巻線の各巻線数を図1の一次側巻線の巻線数と略同一とする。
(5)トランス71の一次側巻線の上側巻線にスイッチング素子Q1を接続し、中点タップにスイッチング素子Q2を接続し、下側巻線にスイッチング素子Q3を接続する。なお、Q1からQ3は、各々逆阻止機能を備えている。
(6)DC−DCコンバータ回路7にドライブ切替回路73を設ける。この回路73は、PFC出力電圧制御回路9のスイッチング素子切替信号に基づいて、スイッチング素子Q2又はQ3のいずれかの駆動を有効にする。すなわち、PFC出力電圧制御回路9は、入力電圧検出回路8で検出した電圧系に基づいて、スイッチング素子Q2又はQ3のいずれかの駆動を有効にして、トランス71の一次側巻線数を全体の巻線数の半分(上側巻線)にするか、上側と下側の全体の巻線にする。具体的には、入力電圧検出回路8が第1の電圧系(100V系)を検出した時は、スイッチング素子Q2を有効とし、入力電圧検出回路8が第2の電圧系(200V系)を検出した時は、スイッチング素子Q3を有効とする。
スイッチング素子Q2が有効であると、トランス71の一次側巻線の上側の巻線を介してスイッチング素子Q1とQ2が同時にスイッチングし、巻線数は全体の巻線数の半分(上側巻線)となる。また、スイッチング素子Q3が有効であると、トランス71の一次側巻線の上側と下側の全体の巻線を介してスイッチング素子Q1とQ3が同時にスイッチングし、巻線数はスイッチング素子Q2が有効である場合よりも略2倍となる。したがって、商用電源からの入力電圧の大きさが第1の電圧系(100V系)のときのトランス71の降圧比率は、第2の電圧系(200V系)のときのトランス71の降圧比率に対して略2分の1となる。
図3は、PFC出力電圧制御回路9の構成図を示している。また、図4は、入力電圧に対するPFC出力電圧制御回路9の各部の制御出力電圧を示している。
入力電圧検出回路8は、非反転アンプ20、減算回路21、反転アンプ22で構成され、入力電圧検出回路8からの分圧電圧は非反転アンプ20に入力する。非反転アンプ20は第2の電圧系(200V系)の入力電圧範囲を決定する。図4に示すように、非反転アンプ20の制御出力電圧(a)は、入力電圧が240Vまで上昇し、入力電圧が240V以上で12Vに固定される。減算回路21は、第1の電圧系(100V系)の入力電圧範囲を決定する。図4に示すように、減算回路21の制御出力電圧(b)は、入力電圧が150Vから240Vまでの範囲で上昇し、入力電圧が240V以上で5Vに固定される。反転アンプ22は、第1の電圧系(100V系)が入力されたときに、制御出力電圧(c)が大きくなるように入力電圧を反転増幅する。図4に示すように、制御出力電圧(c)は、入力電圧が0V〜150Vの範囲で12V、150Vを超えると0Vとなる。以上の特性から、PFC出力電圧制御回路9の制御出力電圧は、入力電圧が第1の電圧系のときは12Vとなり、第2の電圧系のときは0Vとなる。
図5(A)は、入力電圧が第1の電圧系(100V系)の場合の分圧回路5の等価回路図、図5(B)は、入力電圧が第2の電圧系(200V系)の場合の分圧回路5の等価回路図である。
入力電圧が第1の電圧系(100V系)の場合は、抵抗52に電圧12Vが印加され、入力電圧が第2の電圧系(200V系)の場合は、抵抗52に抵抗51が並列接続される。また、本実施形態では、第1の電圧系(100V系)の場合は、PFC回路4の出力電圧は200Vであり、第2の電圧系(200V系)の場合は、PFC回路4の出力電圧は385Vとなっている。そして、抵抗50、51、52は、それぞれ884KΩ、25.1KΩ、57.5KΩとされる。このような条件であれば、計算式は省略するが、入力電圧がいずれの電圧系であっても、PFC出力電圧制御回路9の制御出力電圧、すなわちPFC制御電圧(A点の電圧)は7.5Vとなる。
PFC出力電圧制御回路9は、入力電圧が第1の電圧系であっても第2の電圧系であっても、PFC制御電圧(A点の電圧)が7.5Vを維持するようにPWM信号の制御を行う結果、入力電圧が第1の電圧系の場合には、PFC回路4の出力電圧が200Vとなるように制御され、入力電圧が第2の電圧系の場合には、PFC回路4の出力電圧が385Vとなるように制御される。
一方、PFC出力電圧制御回路9は、ドライブ切替回路73に対してスイッチング素子切替信号を入力する。スイッチング素子切替信号は図4の信号(c)と同じであるため、図4に示すように、入力電圧が第1の電圧系のときは、この切替信号はスイッチング素子Q2を選択する信号レベル「H」となり、入力電圧が第2の電圧系のときは、この切替信号はスイッチング素子Q3を選択する信号レベルと「L」となる。ドライブ切替回路73がスイッチング素子Q2を選択して、その駆動を有効にすると、トランス71の一次側巻線の上側巻線に電圧が入力され、ドライブ切替回路73がスイッチング素子Q3を選択して、その駆動を有効にすると、トランス71の一次側巻線の上側と下側の巻線に電圧が入力される。
以上から、入力電圧が第1の電圧系のときは、PFC回路4の出力電圧が200Vとなる一方、ドライブ切替回路73がスイッチング素子Q2を選択することにより、トランス71の降圧率が小さくなる。また、入力電圧が第2の電圧系のときは、PFC回路4の出力電圧が385Vとなる一方、ドライブ切替回路73がスイッチング素子Q3を選択することにより、トランス71の降圧率が2の電圧系の場合に比して略2倍となる。よって、いずれの場合も、トランス71の出力電圧は同一となり、DC−DCコンバータ回路7のDC出力電圧もDC15Vの一定電圧となる。
したがって、入力電圧が第1の電圧系のときは、PFC回路4の入出力電圧差が、従来に比して小さくなるから、PFC回路4でのスイッチング損失が小さくなる。また、DC−DCコンバータ回路の入出力電圧差も小さくなるから、この部分でのスイッチング損失も小さくなる。
なお、以上の実施形態では、図5に示すように、入力電圧が第1の電圧系のときに、抵抗52を12Vに接続しているが、12Vに接続せず反転アンプ22の出力を直接抵抗50と抵抗51の接続点に接続するようにして抵抗値を適切な値に選択することで、分圧比率が変わっても、A点の電圧が7.5Vとなる様々な分圧回路を構成することが可能である。
4−PFC回路
5−分圧回路
6−PFC制御回路
7−DC−DCコンバータ回路
9−PFC出力電圧制御回路

Claims (2)

  1. 電圧の大きさが相対的に低い第1の電圧系と相対的に高い第2の電圧系のいずれかの電圧系の商用電源に接続され力率改善を行う昇圧型のPFC回路と、前記PFC回路の出力電圧の分圧電圧を参照した電圧をPFC制御電圧として前記PFC回路に入力する分圧回路と、前記PFC制御電圧に応じて前記PFC回路の制御を行うPFC制御部と、前記PFC回路の出力が接続され降圧トランスを含むDC−DCコンバータ部と、を備えたPFC回路を備えたDC−DCコンバータにおいて、
    商用電源からの入力電圧の大きさが第1の電圧系又は第2の電圧系のいずれの電圧系であるかを検出する入力電圧検出回路と、
    前記入力電圧検出回路で検出した電圧系に基づいて、前記分圧回路の分圧比率と前記降圧トランスの一次側巻線数とを変更するPFC出力電圧制御部と、備えてなるPFC回路を備えたDC−DCコンバータ。
  2. 前記PFC出力電圧制御部は、
    前記入力電圧が第1の電圧系のときに、前記PFC回路の出力電圧が相対的に低い第1の出力電圧となり、第2の電圧系のときに、前記PFC回路の出力電圧が相対的に高い第2の出力電圧となるように、前記分圧回路の分圧比率を変更し、且つ、
    前記入力電圧が第1の電圧系のときに、前記降圧トランスの一次側巻線数が巻線数の相対的に小さい第1の巻線数となり、第2の電圧系のときに、前記降圧トランスの一次側巻線数が巻線数の相対的に大きい第2の巻線数となるように、前記降圧トランスの一次側巻線数を変更する、
    請求項1記載のPFC回路を備えたDC−DCコンバータ。
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