JP2015109567A - ファイル監視機能付き撮像装置及び撮像装置のファイル監視方法並びに撮像装置のファイル監視プログラム - Google Patents

ファイル監視機能付き撮像装置及び撮像装置のファイル監視方法並びに撮像装置のファイル監視プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】簡易な照合処理によって、撮像装置自体により作成されものではないデータファイルを削除する、ファイル監視機能付き撮像装置及び撮像装置のファイル監視方法並びに撮像装置のファイル監視プログラムを提供する。【解決手段】撮像部と、撮像部から出力された信号に基づいて画像ファイルを作成する画像処理部と、画像処理部で作成されるそれぞれの画像ファイルの作成日時を管理データとして記憶するメモリ部と、メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時を、管理データとしての作成日時と照合すると共に、照合において作成日時が一致しなかったデータファイルを削除する演算処理部と、を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、SDカード(SDメモリカード)等の記憶媒体に記憶された不要なファイルを監視、削除することが可能なファイル監視機能付き撮像装置及び撮像装置のファイル監視方法並びに撮像装置のファイル監視プログラムに関する。
近年普及しているデジタルカメラやデジタルビデオカメラは、これにより撮影されたデジタル画像(静止画、動画)を保存するための記憶媒体として、本体に備え付けられた内部メモリの他、外部機器(主としてパソコン)との互換性を備えたSDカードのような外部メモリが用いられることが多い。
SDカードスロットのように前記外部メモリ用のスロットを備えたパソコンがあれば、デジタルカメラやデジタルビデオカメラから取り出した前記外部メモリを前記パソコンのスロットにセットすることにより、前記外部メモリに保存されたデジタル画像を編集したりパソコン側へ複製・保存したりすることが可能となる。また、デジタルカメラやデジタルビデオカメラの本体及びパソコンにおいてUSB(Universal Serial Bus)ポートを備えていれば、USBコネクタを備えたケーブルを介して、デジタルカメラやデジタルビデオカメラとパソコンとを接続することができ、前記外部メモリや内部メモリに保存されたデジタル画像を編集したりパソコン側へ複製・保存したりすることが可能となる。
このように、前記外部メモリや内部メモリと、パソコンとの間でデータの授受が容易にできることから、前記外部メモリや内部メモリを、いわゆるUSBメモリの代替手段として用いることが可能となる。例えば、自宅のパソコンで作成した文書データ等をオフィスのパソコンで使用したい等の場合、デジタルカメラ等の前記外部メモリや内部メモリに前記文書データ等を自宅で保存し、出勤後、オフィスのパソコンに前記文書データ等を保存する、といった使い方が可能となる。このように、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ本来の用途から逸脱して、デジタルカメラやデジタルビデオカメラで作成された画像(静止画、動画)ファイル以外のデータファイルの保存先としても利用することができる。
特開2008−186052号公報
しかしながら、コンピュータウイルスに感染したパソコンと、前記外部メモリや内部メモリと、の間でデータの授受を行ったときに、コンピュータウイルスが潜んだデータファイルが、パソコンを介して外部メモリや内部メモリへ保存される恐れがある。このようにしてコンピュータウイルスに感染した外部メモリや内部メモリを有するデジタルカメラ等を他のパソコンに接続すると、更にコンピュータウイルスの感染が拡大する危険性もある。
また、コンピュータウイルスに感染した外部メモリや内部メモリを有するデジタルカメラ等に、前記デジタルカメラにより作成した画像ファイル以外のデータファイル(例えば文書ファイル等)を保存していた場合は、該データファイルが流出する危険性がある。仮に、利用者が前記外部メモリや内部メモリから前記データファイルを削除処理しておいた場合でも、削除されたデータを復元するためのソフトウェアが存在するため、このようなソフトウェアを利用して前記データファイルが復元されて流出する危険性は免れない。
これに対して、例えば、デジタルカメラやデジタルビデオカメラをパソコンに接続する場合には、パソコン側にインストールされているウイルス対策ソフトによりウイルスチェックを実施する、という対策を取ることはできる。しかしながら、結局のところ、利用者の意識に委ねられることになり、上記のようなウイルスチェックを怠ってしまう利用者については上記の問題が全く解決されない。
また、デジタルカメラやデジタルビデオカメラにおいてウイルス対策ソフトを実行することができるような、ウイルスチェック機能付きのデジタルカメラやデジタルビデオカメラとして構成することも可能であるが、ウイルス定義ファイルの定期的なダウンロード処理やウイルス定義ファイルの更新処理などが伴い、デジタルカメラやデジタルビデオカメラにおける処理の負担が増大し、本来の利便性が失われたり、使い勝手が悪いものとなる恐れがある。
ここで、特許文献1には、コンピュータウイルスを含むデータの書き込みを防止することができる、USBメモリ、SDカード等の記憶装置が開示されている。この特許文献1に開示された記憶装置は、コンピュータウイルスのウイルスパターンが記憶されたデータ記憶部と、ウイルスパターンを用いて書き込み対象となるデータに前記ウイルスが含まれているか否かを検出するウイルスデータ検出部と、ウイルスデータ検出部によりウイルスが検出されなかった場合にデータ記憶部へのデータの書き込みを許容する制御部と、を有するものである。しかしながら、記憶装置の構成が複雑であり、また、データ記憶部のウイルスパターンのデータを常に最新のものに維持する必要があり、利便性に欠ける恐れがある。
そこで、本発明は、上記の課題を解決すべく、簡易な照合処理によって、撮像装置自体により作成されものではないデータファイルを記憶領域から削除する、ファイル監視機能付き撮像装置及び撮像装置のファイル監視方法並びに撮像装置のファイル監視プログラムを提供することを目的とする。
上記目的達成のため、本発明のファイル監視機能付き撮像装置は、撮像部と、前記撮像部から出力された信号に基づいて画像ファイルを作成する画像処理部と、前記画像処理部で作成されるそれぞれの前記画像ファイルの作成日時を管理データとして記憶するメモリ部と、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時を、前記管理データとしての作成日時と照合すると共に、前記照合において作成日時が一致しなかった前記データファイルを削除する演算処理部と、を有することを特徴とする。
また、本発明のファイル監視機能付き撮像装置における前記管理データとしての作成日時は、年月日、時間、分、秒からなることを特徴とする。
また、本発明のファイル監視機能付き撮像装置における前記管理データとしての作成日時は、更にミリ秒を含むことを特徴とする。
また、本発明のファイル監視機能付き撮像装置の前記メモリ部は、更に前記画像ファイルのファイルサイズを管理データとして記憶し、前記演算処理部は、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時及びファイルサイズを、前記管理データとしての作成日時及びファイルサイズと照合すると共に、前記照合において作成日時及びファイルサイズが一致しなかった前記データファイルを削除することを特徴とする。
また、本発明のファイル監視機能付き撮像装置の前記メモリ部は、更に前記画像ファイルのExif(登録商標)情報を管理データとして記憶し、前記演算処理部は、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時及びファイルサイズ及びExif情報を、前記管理データとしての作成日時及びファイルサイズ及びExif情報と照合すると共に、前記照合において作成日時及びファイルサイズ及びExif情報が一致しなかった前記データファイルを削除することを特徴とする。
また、本発明のファイル監視機能付き撮像装置の前記メモリ部は、更に前記画像ファイルのExif情報を管理データとして記憶し、前記演算処理部は、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時及びExif情報を、前記管理データとしての作成日時及びExif情報と照合すると共に、前記照合において作成日時及びExif情報が一致しなかった前記データファイルを削除することを特徴とする。
また、本発明のファイル監視機能付き撮像装置は、前記照合で一致しなかった前記データファイルを削除したことを通知する構成としたことを特徴とする。
また、本発明のファイル監視機能付き撮像装置は、前記照合で一致しなかった前記データファイルの削除を行うか、行わないかを利用者に選択させる構成としたことを特徴とする。
また、本発明の撮像装置のファイル監視方法は、撮像部から出力された信号に基づいて画像ファイルを作成する画像処理工程と、前記画像処理工程で作成されるそれぞれの前記画像ファイルの作成日時を管理データとして記憶する記憶工程と、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時を、前記管理データとしての作成日時と照合すると共に、前記照合において作成日時が一致しなかった前記データファイルを削除する演算処理工程と、を有することを特徴とする。
また、本発明の撮像装置のファイル監視プログラムは、撮像部から出力された信号に基づいて画像ファイルを作成する画像処理機能と、前記画像処理機能により作成されるそれぞれの前記画像ファイルの作成日時を管理データとして記憶する記憶機能と、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時を、前記管理データとしての作成日時と照合すると共に、前記照合において作成日時が一致しなかった前記データファイルを削除する演算処理機能と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、撮像装置のメモリ部(外部メモリ、内部メモリ)に保存された当該撮像装置とは異なる機器により作成されたデータファイルの流出及び安全性に疑義のあるデータファイルの拡散の防止を、作成日時の照合結果に基づいて撮像装置自体により作成されたものではないデータファイル(システムファイルを除く)を削除する、という簡易かつ負荷の少ない処理によって実現することが可能となる。
また、本発明によれば、ウイルスに感染したデータファイルが撮像装置のメモリ部に記憶されることが防止されるため、撮像装置をパソコンに接続して使用するときに、パソコン側にインストールされているウイルス対策ソフトによるウイルスチェックを忘れてしまった場合でも、当該パソコンへのコンピュータウイルスの感染拡大を効果的に防ぐことができる。
また、本発明によれば、文書ファイル等のデータファイルを、USBメモリの代替手段として撮像装置のメモリ部に一時的に保存したとしても、撮像装置自体により作成されものではないデータファイル(システムファイルを除く)が記憶領域から完全に削除されるため、このようなデータファイルを経由したコンピュータウイルス感染のリスクを低減するばかりでなく、コンピュータウイルスに感染した場合でも、前記データファイルの漏洩することがなくなる。
撮像装置としてのデジタルカメラの構成を示すブロック図である。 本発明における管理データ及び画像ファイルの記憶に関する処理を示すフローチャートである。 本発明における管理データの一例を示す表である。 本発明におけるメモリ部の記憶領域を示す図であり、(a)は、デジタルカメラのみにより作成されたファイル構成を示し、(b)は、外部機器により記憶されたファイルを含むファイル構成を示す図である。 本発明におけるデータファイルの照合及び削除処理を示すフローチャートである。 (a)は、データファイルを削除した旨の表示例を示す図、(b)は、データファイルの削除を行うか、行わないかを利用者に選択させるメッセージの表示例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明によるファイル監視機能付き撮像装置を実施するための形態について説明する。本実施形態では、本発明の撮像装置をデジタルカメラに適用した場合について説明する。
[デジタルカメラの構成]
最初に、撮像装置としてのデジタルカメラの構成について、図1を用いて説明する。図1は、デジタルカメラの構成を示すブロック図である。図1に示すように、デジタルカメラ1は、撮像部5と、画像処理部10と、演算処理部13と、メモリ部15と、入出力部20とを有している。
撮像部5は、レンズ6と、レンズ6からの光を電気信号に変換するイメージセンサ7とからなる。イメージセンサ7は、CCDやCMOS等のデバイスで構成されている。イメージセンサ7から出力される信号は、画像処理部10に入力される。
画像処理部10は、高速処理が可能な画像処理用プロセッサを有し、イメージセンサ7からの信号を処理して、画像データを作成する。画像処理を行う画像処理部10は、撮影時のイメージセンサ7から出力される信号からフォーカスを調整するためのレンズ6の位置制御、画像の明るさの補正、画像の圧縮処理等を行って、処理したデジタルデータを画像データとしてメモリ部15に記憶する。
演算処理部13は、CPU等からなり、メモリ部15の内部メモリ16に記憶したプログラムを実行して、デジタルカメラ1の制御を行う。また、演算処理部13は、現在の日時を計時するタイマーからなる計時部14を内蔵している。
メモリ部15は、デジタルカメラ1の本体に内蔵された内部メモリ16と、外部メモリインターフェース17を介して接続可能な外部メモリ18と、を有している。
内部メモリ16は、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリ、ハードディスク等によって構成されており、デジタルカメラ1の本体内部に組み込まれている。内部メモリ16は、デジタルカメラ1の制御を行うプログラム(システム情報を記憶したシステムファイル等)の他、シャッターを押して撮像した画像データのファイル情報であるファイル名、作成日時、ファイルサイズ(容量)、Exif情報等を管理データとして記憶する。
外部メモリ18は、フラッシュメモリなどの不揮発性メモリによって構成され(例えばSDカード)、デジタルカメラ1に対して脱着可能となっている。外部メモリ18は、シャッターを押して撮像され作成された画像データをファイル形式で記憶する。また、画像データのファイル名、作成日時、ファイルサイズ(容量)、Exif情報等のファイル情報データを記憶している。
なお、記憶媒体としての外部メモリ18は、書き換え可能なメモリからなるSDカード(登録商標)、コンパクトフラッシュ(登録商標)、メモリースティック(登録商標)、xDピクチャーカード(登録商標)、ハードディスク等の何れかであり、読み出し専用のメモリは含まないものとする。
入出力部20は、操作部23、表示部27、音声入力部28、センサ部30、外部インターフェース部35を備えている。操作部23は、シャッターボタン、メニュー設定ボタン等を有している。表示部27は、撮像した画像や操作用のメニュー等を表示するものであり、液晶パネル等で構成されている。また、音声入力部28は、マイクからなり主として動画撮影時に音声を入力ものである。
センサ部30は、撮像における照度の測定を行う照度計、位置を検出するジャイロ等で構成されている。外部インターフェース部35は、ケーブル等により外部の機器と接続するためのものであり、USBコネクタ等を備えている。
メモリ部15は、画像処理部10に接続されており、画像処理部10は、メモリ部15への画像データの書き込み、読み出しを行うことが可能となっている。また、演算処理部13は、画像処理部10を介してメモリ部15へのデータの書き込み、読み出しを行うことができるように構成されている。
また、入出力部20は、画像処理部10に接続されており、画像処理部10は、入出力部20へのデータの書き込み、読み出しを行うことが可能となっている。また、演算処理部13は、画像処理部10を介して入出力部20へのデータの書き込み、読み出しを行うことができるように構成されている。
上記構成からなるデジタルカメラ1は、シャッターボタンが押されたことにより、画像処理部10によって外部メモリ18又は内部メモリ16に画像データをファイル形式で記憶する。
[ファイル作成の処理]
次に、管理データ及び画像ファイルの記憶に関する処理について説明する。図2は、管理データ及び画像ファイルの記憶に関する処理を示すフローチャートである。図2に示す処理は、演算処理部13及び画像処理部10により実行される。
図2に示すように、演算処理部13は、デジタルカメラ1のシャッターが押されたかをチェックする(ステップS1)。シャッターが押されたときには(ステップS1でYes)、演算処理部13は、計時部14のタイマーから現在の日時を取得する(ステップS2)。このときの日時は「YYYY/MM/DD hh:mm:ss」とするか、更には「YYYY/MM/DD hh:mm:ss SSS」とするのが好適である。ここで、YYYYは年、MMは月、DDは日、hhは時間、mmは分、ssは秒、SSSはミリ秒をそれぞれ表す。または、このSSSを、ミリ秒ではなく、000から始まる連番として構成し、同一日時における1秒以内に作成された画像ファイルに対して、その作成順に連続した番号を付与するようにしてもよい。SSS(ミリ秒又は連番)は、デジタルカメラの静止画像での連写動作に対して、同一日時の1秒以内に作成された画像ファイルを互いに区別するのに有効である。
次に、演算処理部13は、撮像した画像データの画像ファイル名を生成する(ステップS3)。画像ファイル名は、撮影時に自動的に作成され、例えば、連番の数字を含むもので構成される。即ち、画像データの画像ファイル名は、撮像された順に従って、例えば、IMG000001からインクリメントしてそれぞれ付与していけばよい。通常、ファイル名は、自動的に決定される。
イメージセンサ7で撮像した画像の信号が画像処理部10に入力され、画像処理部10は、画像処理されたデータから画像ファイルを作成する(ステップS4)。また、演算処理部13は、作成された画像ファイルのサイズを算出する(ステップS5)。なお、本発明において、画像ファイルには、静止画ファイル及び動画ファイルを含むものである。
演算処理部13は、ステップS2で取得した画像ファイルの作成日時、ステップS3で生成された画像ファイル名、ステップS5で算出された画像ファイルのサイズを、外部メモリ18にファイル情報データとして記憶する。また、演算処理部13は、ステップS4で生成された画像データを、画像ファイルとして外部メモリ18に記憶する(ステップS6)。
なお、図2のステップS6におけるファイル情報データ及び画像ファイルは、外部メモリ18がデジタルカメラ1に装着しているときには、外部メモリ18に記憶され、外部メモリ18が使用できないときには、内部メモリ16に記憶される。
演算処理部13は、画像データが画像ファイルとして外部メモリ18へ正常に保存されたかをチェックする(ステップS7)。
外部メモリ18又は内部メモリ16へ画像データが画像ファイルとして正常に保存されたときには(ステップS7でYes)、演算処理部13は、少なくとも画像ファイルの作成日時を管理データとして内部メモリ16に記憶する(ステップS8)。このとき、好ましくは、画像ファイル名及び/又は画像ファイルのファイルサイズを、管理データとして記憶する。
一方、外部メモリ18又は内部メモリ16へ画像データが画像ファイルとして正常に保存されなかったときには(ステップS7でNo)、演算処理部13は、ステップS6で記憶したファイル情報データを削除して(ステップS9)、終了する。
このように、シャッターボタンが押されたことにより、画像処理部10によって外部メモリ18又は内部メモリ16に画像データをファイル形式で記憶する。更に、画像データのファイル情報データも記憶される。ファイル情報データは、画像ファイル名、画像ファイルの作成日時及び画像ファイルのサイズからなる。これにより、ファイル情報データの画像ファイル名を指定することにより、ファイル情報データに対応した画像データを読み出すことができる。
また、同時に、ファイル情報データ以外に、画像データの画像ファイル名、画像ファイルの作成日時、画像ファイルのサイズ等の管理データが記憶される。管理データは、シャッターボタンが押されたときに内部メモリ16に記憶される。
[管理データの構成]
図3は、撮像装置の内部メモリに記憶される管理データの一例を示す表である。図3に示すように、本実施形態に係る管理データは、画像ファイル名、画像ファイルの作成日時(以下、画像ファイル作成日時という。)、画像ファイルのファイルサイズ(以下、画像ファイルサイズという。)から成る。なお、本発明に係る管理データとしては、上記の通り、画像ファイル作成日時を含むものであればよい。
図3に示す画像ファイル作成日時は、図2のステップS2に示すように、撮影時に計時部14から取得され、例えば、年(YYYY)、月(MM)、日(DD)、時間(hh)、分(mm)、秒(ss)をファイルの作成日時としてメモリに記憶する。なお、短時間に複数の画像を撮像(連写)する場合には、1秒間に複数の画像ファイルが作成され、同一の作成日時となることが生ずる。このため、これらの画像ファイルに対しては、上記の通りミリ秒又は連番(SSS)まで記憶するようにしてもよい。図3に示す画像ファイルサイズは、撮影時にメモリ記憶した画像ファイルの容量である。
また、画像ファイルの規格であるExif(Exchangeable Image File Format)を用いて、画像についての情報や撮影条件などの付加情報(Exif情報)を、管理データとして内部メモリ16に記録するようにしてもよく、この場合、Exifは、画像データの外部メモリ18への記憶時に、同時に記録されるようにすればよい。
[メモリ上のファイル構成]
次に、メモリ部16におけるファイル構成について説明する。図4は、メモリ部16の記憶領域を示す図であり、(a)は、デジタルカメラ1のみにより作成されたファイル構成を示し、(b)は、外部機器により記憶されたファイルを含むファイル構成を示す図である。図4(a)に示すように、外部メモリ18又は内部メモリ16上には、システム情報を記憶したシステムファイルと、デジタルカメラ1により撮像され作成された画像ファイルと、を記憶している。また、外部メモリ18又は内部メモリ16上には、データ等を記憶していない空き領域を有している。
一方、図4(b)に示すように、外部メモリ18又は内部メモリ16に対して、例えば、ウイルスに感染したデータファイルや外部機器(パソコンなど)により作成した文書ファイルのように、デジタルカメラ1により作成された画像ファイルではない未確認ファイルが複製・保存された場合、外部メモリ18又は内部メモリ16には、システムファイルと、デジタルカメラ1により撮像され作成された画像ファイルと、前記未確認ファイルと、が記憶される。なお、図4(b)に示すように、本発明においては、システムファイル以外のファイルを総称してデータファイルと称する。データファイルは、画像ファイル、文書ファイルなどの未確認ファイルを含むものである。また、データファイルは、ファイル名、ファイル作成日時、ファイルサイズをファイル情報データとして記憶している。
[データファイルの照合及び削除処理]
次に、外部メモリ18に記憶されたデータファイルの照合及び削除処理について説明する。図5は、データファイルの照合及び削除処理を示すフローチャートである。
デジタルカメラの電源を“ON”にすると(ステップS20)、演算処理部13は外部メモリ18からシステムファイルのファイル情報データを取得する(ステップS21)。このシステムファイルのファイル情報データは、外部メモリ18のシステムファイルのファイル情報に関するデータである。また、演算処理部13は内部メモリ16から管理データとしての画像ファイル名、画像ファイル作成日時、画像ファイルサイズの一覧を読み出す(ステップS22。図4参照)。
演算処理部13は、外部メモリ18から画像ファイルを含むデータファイルのファイル情報データを順次取得する(ステップS23)。本実施形態において、演算処理部13が取得するデータファイルのファイル情報データは、ファイル名、ファイル作成日時、ファイルサイズであり、画像ファイルのファイル情報データは、外部メモリ18に記憶(図2のステップS6参照)されている画像データに係る画像ファイル名、画像ファイル作成日時、画像ファイルサイズである。
演算処理部13は、読み出したファイル情報データが、システムファイルに係るものであるか否かをチェックする(ステップS24)。ファイル情報データがシステムファイルに係るものであるときは(ステップS24でYes)、ステップS27へ移行する。
ファイル情報データがシステムファイルに係るものでないときは(ステップS24でNo)、演算処理部13は、ファイル情報データが、ステップS22で読み出した管理データ内に存在するかをチェック(照合)する(ステップS25)。ファイル情報データが管理データ内に存在するときには(ステップS25でYes)、ステップS27へ移行する。ファイル情報データが管理データ内に存在する、即ち、画像ファイルのファイル情報データと管理データとが一致するときは、デジタルカメラ1のシャッターを押して作成された画像データであると判断して、外部メモリ18に残すようにする。
なお、ステップS25におけるファイル情報データが管理データ内に存在するかをチェックする際のチェック形態(照合方法)は、ファイル作成日時のみをチェックする、ファイル作成日時とファイルサイズとをチェックする、ファイル作成日時とファイルサイズとファイル名とをチェックする、の何れかを採用すればよい。また、ファイル情報データと管理データとの比較において、内部メモリ16に管理データとして記録されたExif(Exchangeable Image File Format)をもチェックするようにしてもよい。
一方、ファイル情報データが管理データ内に存在しないときは(ステップS25でNo)、当該ファイル情報データに係るデータファイルと当該ファイル情報データとを削除する(ステップS26)。即ち、ファイル情報データと管理データとが一致しないため、デジタルカメラ1により作成されたデータファイル(画像ファイル)ではないとして、外部メモリ18から当該データファイルが削除される。ここで、データファイルの削除処理は、復元ソフトを利用したとしても復元できないレベルで、当該データファイルを外部メモリ18の記憶領域から完全に削除する処理を行うことが望ましい。あるいは、削除対象と判断された当該データファイルが占める記憶領域に、ダミーのデータファイルを上書きする処理を実行するようにしてもよい。
上記のステップ23乃至ステップ26の処理を、外部メモリ18の全てのファイル情報データについて繰り返し実行する。即ち、演算処理部13は、外部メモリ18の全てのファイル情報データを取得したかをチェックし(ステップS27)、外部メモリ18の全てのファイル情報データを取得していないときは(ステップS27でNo)、ステップS23へ移行して、次のファイル情報データを取得する。記憶媒体内の全てのファイル情報データを取得したときには(ステップS27でYes)、終了する。
以上により、例えば、図4(b)のような文書ファイル等の未確認ファイルは削除され、図4(a)に示すように、システムファイル及びデジタルカメラ1により作成された画像ファイルのみが残されたファイル構成とすることが可能となる。
[メッセージの表示処理]
図5のステップS26の実行後、図6(a)に示すように“SDカード内の不要ファイルを削除しました”とのメッセージを、表示部27に表示して、注意を促すようにしてもよい。または、図5のステップS26の実行前に、図6(b)に示すように“SDカード内の不要ファイルを検知しました。削除してよろしいですか”とのメッセージを表示部27に表示して、ファイルを削除するかを利用者に選択させるようにしてもよい。
なお、外部メモリ18に記憶されたデータファイルの照合及び削除は、電源ON時に限らず、他のタイミングでもよく、例えば、メニューに表示して、メニューから選択して利用者の任意のタイミングで実行可能にしてもよい。また、USBケーブルによりパソコンと接続したときや外部メモリ18(SDカード)の抜き差しを検知したときに実行するようにしてもよい。
また、外部メモリ18に記憶された画像データを読み出してデジタルカメラ1で画像処理を行い、外部メモリ18に記憶することも行われる。このようなデジタルカメラ1によるメモリの書き換えに対しては、新たな画像ファイルの作成し、ファイル情報データの記憶及び内部メモリへの管理データの記憶(更新)を行うようにする。これにより、デジタルカメラ1自身で画像処理された画像ファイルが削除されないように構成できる。
このように、利用者のシャッター操作等のアクションによって、画像ファイル作成時に、作成したファイル作成日時、ファイルサイズなどを記憶しておき、電源ON時やUSB接続、SDカードの抜き差し時などに、内部メモリ16に記憶している管理データ(ファイル作成日時、ファイルサイズ)と実際に外部メモリ18の中にあるファイル情報データのファイル作成日時、ファイルサイズなどとを比較して、一致しないデータファイルが存在する場合には、ユーザへの警告、不要ファイルの削除を実施する。
以上述べたように、本実施形態によれば、機密性の高い文書ファイルの流出及び安全性に疑義のあるデータファイルの拡散の防止を、作成日時の照合結果に基づいてデジタルカメラ1自体により作成されものではないデータファイル(システムファイルを除く)を削除する、という簡易かつ負荷の少ない処理によって実現することが可能となる。
また、ウイルスに感染したデータファイルがデジタルカメラ1のメモリ部15に記憶されることが防止されるため、デジタルカメラ1をパソコン(図に示さず)に接続して使用するときに、パソコン側にインストールされているウイルス対策ソフトによるウイルスチェックを忘れてしまった場合でも、当該パソコンへのコンピュータウイルスの感染拡大を効果的に防ぐことができる。
また、利用者が、機密性の高い文書ファイル等を、USBメモリの代替手段としてデジタルカメラ1のメモリ部15に一時的に保存したとしても、デジタルカメラ1自体により作成されものではないデータファイル(システムファイルを除く)がメモリ部15から完全に削除されるものであるため、このようなデジタルカメラ1を紛失した場合でも、機密情報の漏洩することがなくなる。
なお、上記の実施形態において、図5を用いて説明したデータファイルの照合及び削除処理は、外部メモリ18内のデータファイルを対象とした処理であるが、本発明はこれに限定されず、内部メモリ16内のデータファイルを対象とした照合及び削除処理も同様にして実行するようにしてもよいことは言うまでもない。
本発明に係る撮像装置は、上記したデジタルカメラに限らず、例えば、デジタル信号により静止画や動画を記憶装置にファイル形式で記憶するものであれば、デジタルビデオカメラ、監視用カメラ、監視用ビデオカメラ、放送用ビデオカメラ等であってもよい。
この発明は、その本質的特性から逸脱することなく数多くの形式のものとして具体化することができる。よって、上述した実施形態は専ら説明上のものであり、本発明を制限するものではないことは言うまでもない。
1 撮像装置(デジタルカメラ)
5 撮像部
6 レンズ
7 イメージセンサ
10 画像処理部
13 演算処理部
14 計時部
15 メモリ部
16 内部メモリ
17 外部メモリインターフェース
18 外部メモリ(SDカード)
20 入出力部
23 操作部
27 表示部
28 音声入力部
30 センサ部
35 外部インターフェース部

Claims (10)

  1. 撮像部と、
    前記撮像部から出力された信号に基づいて画像ファイルを作成する画像処理部と、
    前記画像処理部で作成されるそれぞれの前記画像ファイルの作成日時を管理データとして記憶するメモリ部と、
    前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時を、前記管理データとしての作成日時と照合すると共に、前記照合において作成日時が一致しなかった前記データファイルを削除する演算処理部と、を有すること
    を特徴とするファイル監視機能付き撮像装置。
  2. 前記管理データとしての作成日時は、年月日、時間、分、秒からなることを特徴とする請求項1に記載のファイル監視機能付き撮像装置。
  3. 前記管理データとしての作成日時は、更にミリ秒を含むことを特徴とする請求項2に記載のファイル監視機能付き撮像装置。
  4. 前記メモリ部は、更に前記画像ファイルのファイルサイズを管理データとして記憶し、
    前記演算処理部は、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時及びファイルサイズを、前記管理データとしての作成日時及びファイルサイズと照合すると共に、前記照合において作成日時及びファイルサイズが一致しなかった前記データファイルを削除すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載のファイル監視機能付き撮像装置。
  5. 前記メモリ部は、更に前記画像ファイルのExif情報を管理データとして記憶し、
    前記演算処理部は、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時及びファイルサイズ及びExif情報を、前記管理データとしての作成日時及びファイルサイズ及びExif情報と照合すると共に、前記照合において作成日時及びファイルサイズ及びExif情報が一致しなかった前記データファイルを削除すること
    を特徴とする請求項4に記載のファイル監視機能付き撮像装置。
  6. 前記メモリ部は、更に前記画像ファイルのExif情報を管理データとして記憶し、
    前記演算処理部は、前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時及びExif情報を、前記管理データとしての作成日時及びExif情報と照合すると共に、前記照合において作成日時及びExif情報が一致しなかった前記データファイルを削除すること
    を特徴とする請求項1乃至請求項3のうち、いずれか1に記載のファイル監視機能付き撮像装置。
  7. 前記照合で一致しなかった前記データファイルを削除したことを通知する構成としたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1に記載のファイル監視機能付き撮像装置。
  8. 前記照合で一致しなかった前記データファイルの削除を行うか、行わないかを利用者に選択させる構成としたことを特徴とする請求項1乃至請求項6のうち、いずれか1に記載のファイル監視機能付き撮像装置。
  9. 撮像部から出力された信号に基づいて画像ファイルを作成する画像処理工程と、
    前記画像処理工程で作成されるそれぞれの前記画像ファイルの作成日時を管理データとして記憶する記憶工程と、
    前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時を、前記管理データとしての作成日時と照合すると共に、前記照合において作成日時が一致しなかった前記データファイルを削除する演算処理工程と、を有すること
    を特徴とする撮像装置のファイル監視方法。
  10. 撮像部から出力された信号に基づいて画像ファイルを作成する画像処理機能と、
    前記画像処理機能により作成されるそれぞれの前記画像ファイルの作成日時を管理データとして記憶する記憶機能と、
    前記メモリ部に記憶されているシステムファイル以外のデータファイルの作成日時を、前記管理データとしての作成日時と照合すると共に、前記照合において作成日時が一致しなかった前記データファイルを削除する演算処理機能と、を有すること
    を特徴とする撮像装置のファイル監視プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105743732A (zh) * 2015-12-28 2016-07-06 哈尔滨安天科技股份有限公司 一种记录局域网文件传输路径和分布情况的方法及系统

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