JP2015109355A - 局所クリーン化搬送装置 - Google Patents

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雄一 永廣
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【課題】ウェハ搬送ロボットの内部で発生した異物が局所クリーン化搬送装置の搬送室内に噴出、拡散してウェハ表面を汚染する不具合を抑制する。【解決手段】局所クリーン化搬送装置は、天井面から床面方向にクリーンエアーのダウンフローが形成される搬送室10内にウェハ搬送ロボット19が設置されている。ウェハ搬送ロボット19は、ウェハを支持して搬送するハンド19Aと、ハンド19Aの高さを調整する昇降部19Bと、ハンド19Aおよび昇降部19Bの動作を制御する駆動機構が内蔵されたロボット本体19Cなどで構成され、ロボット本体19Cの側面には、ロボット本体19Cの内部のエアーを排気する排気ファン22と、排気ファン22を覆うファンカバー23とが取り付けられている。また、ファンカバー23には、排気ファン22によって排気されたエアーを搬送室10の床面方向に噴き出す開口部23Aが設けられている。【選択図】図8

Description

本発明は、局所クリーン化搬送装置に関し、例えば半導体製造工場のウェハ搬送システムを構成する局所クリーン化搬送装置に適用して有効な技術に関するものである。
近年、半導体製造工場では、工場内全体をクリーン化する、いわゆるボールルーム方式から、半導体ウェハ(以下、ウェハと略称する)の近傍のみをクリーン化する局所クリーン化方式への転換が進められている。
局所クリーン化技術を導入した半導体製造工場では、フープ(FOUP:Front Opening Unified Pod)あるいはSMIF(Standard Mechanical Interface)と呼ばれる密閉型のカセットにウェハを収容して半導体製造装置から他の半導体製造装置へ移送する。また、各半導体製造装置には、ロードポートと呼ばれるカセット置き台を備えた局所クリーン化搬送室が併設される。
局所クリーン化搬送室は、カセットと半導体製造装置との間でウェハの受け渡しを行う役割をする小型のクリーンルームであり、ミニエンバイロメント室とも呼ばれる。ロードポート上に載置されたカセット内のウェハは、局所クリーン化搬送室内のウェハ搬送ロボットによって一枚ずつ取り出された後、局所クリーン化搬送室に併設された半導体製造装置に収容される。また、半導体製造装置内での処理が完了したウェハは、ウェハ搬送ロボットによって半導体製造装置から取り出された後、再びカセットに収容されて次の工程に搬送される。
局所クリーン化搬送室内のウェハ搬送ロボットは、室内の床面や側面に設置され、水平動作、旋回動作、昇降動作および走行動作を繰返し行うが、これらの動作によって室内に異物を巻き上げる恐れがある。これを防ぐ対策として、局所クリーン化搬送室の天井面に設置したファンフィルターユニットからクリーンエアーを送風すると共に、床面に設置した排気口からこのクリーンエアーを排気してダウンフローを形成する技術が知られている(特許文献1)。
また、上記の動作に伴うウェハ搬送ロボット内部の機構部の摺動によって異物が発生した場合は、機構部の構造上存在する隙間から異物が噴き出してウェハに付着する恐れがある。これを防ぐ対策として、ウェハ搬送ロボットの内部にファンとフィルターを取り付けて異物を集約する技術が知られている(特許文献2)。
特開2004−165331号公報 特開昭62-241693号公報
本発明者の検討によれば、上記特許文献2に記載された従来技術は、ウェハ搬送ロボットに取り付けたファンの位置が搬送室内におけるウェハの移動領域(ウェハ搬送エリア)に近い場合、ファンによって排気されたエアーがウェハ搬送エリアまで噴き上がり、ウェハの表面を汚染してしまう恐れがあることが判明した。
本発明の目的は、ワーク搬送ロボットの内部で発生した異物が搬送室内に噴出、拡散してワークの表面を汚染する不具合を抑制することのできる局所クリーン化搬送装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
本発明の好ましい一態様である局所クリーン化搬送装置は、クリーンエアーのダウンフローが形成される搬送室内のワーク搬送ロボットの一部に、前記ワーク搬送ロボット内のエアーを排気する排気ファンと、前記排気ファンを覆い、前記排気ファンによって排気された前記エアーを前記搬送室の床面方向に噴き出す開口部を備えたファンカバーとを取り付けたものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下の通りである。
ワーク搬送ロボットの内部で発生した異物が搬送室内に噴出、拡散してワークの表面を汚染する不具合を有効に抑制することができる。
実施の形態の局所クリーン化搬送装置の概略図である。 フープの一部破断側面図である。 フープを自動搬送するOHTの概略図である。 搬送室の内部に設置されたウェハ搬送ロボットの外観斜視図である。 (a)は、ウェハ搬送ロボットの上昇動作を示す外観斜視図であり、(b)は、ウェハ搬送ロボットの下降動作を示す外観斜視図である。 ウェハ搬送ロボットに設置される排気ファンおよびファンカバーの別例を示す説明図である。 ウェハ搬送ロボットに設置される排気ファンおよびファンカバーの別例を示す説明図である。 実施の形態の作用を説明する局所クリーン化搬送装置の概略図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、実施の形態では、特に必要なときを除き、同一または同様な部分の説明を原則として繰り返さない。
(実施の形態)
図1は、本実施の形態の局所クリーン化搬送装置の概略図である。図2は、フープの一部破断側面図である。図3は、フープを自動搬送するOHTの概略図である。
図1に示すように、半導体製造工場のウェハ搬送システムの一部を構成する局所クリーン化搬送装置は、半導体製造装置11に隣接して設置された搬送室10を備えている。搬送室10の天井面には、ファンフィルターユニット12が設置されており、このファンフィルターユニット12から送風されるクリーンエアが床面に設置された排気口13から外部に排気されることにより、搬送室10の内部にクリーンエアのダウンフローが形成される。
搬送室10の内部には、ウェハ搬送ロボット(ワーク搬送ロボット)19と、このウェハ搬送ロボット19によって搬送されるウェハの方向を合わせるプリアライメントステージ20が設置されている。ウェハ搬送ロボット19は、搬送室10の床面に設置された走行機構21の上に搭載され、この走行機構21によって床面上を直線移動する。プリアライメントステージ20は、ウェハ中心の位置決めとVノッチの方向の位置決めとを行うステージである。なお、搬送室10の種類によっては、プリアライメントステージ20が省略されている場合や、走行機構21がなく、ウェハ搬送ロボット19が床面に固定されている場合もある。
搬送室10の正面側外壁には、フープ(カセット)14が載置されるロードポート15が設置されている。ロードポート15は、1つの搬送室10に1台乃至数台設置されている。フープ14は、ウェハ搬送用密閉型カセットの一種であり、図2に示すように、その内部には、直径300mmのシリコンウェハ18が所定の間隔を置いて複数枚収容されている。図3に示すように、フープ14は、半導体製造工場の天井面に設置された軌道レール16を走行し、ベルト駆動で昇降するOHT(自動搬送機構)17によって自動搬送され、ロードポート15上に載置される。
ロードポート15上に載置されたフープ14内のシリコンウェハ(ワーク)18は、図1に示す搬送室10内のウェハ搬送ロボット19によってフープ14から一枚ずつ取り出された後、半導体製造装置11に収容され、所定の処理に付される。また、処理が完了したシリコンウェハ18は、ウェハ搬送ロボット19によって半導体製造装置11から取り出された後、再びロードポート15上のフープ14に収容され、図3に示すOHT17によって次の工程に搬送される。
半導体製造装置11は、具体的には、CVD装置、ドライエッチング装置、洗浄装置、スパッタリング装置、露光装置など、シリコンウェハ18に集積回路を形成するための製造装置、またはシリコンウェハ18に形成された集積回路の特性を評価するための検査装置である。すなわち、半導体製造工場内には、ロードポート15を備えた搬送室10を含む局所クリーン化搬送装置と、半導体製造装置11とを一組とする複数組の半導体処理装置が並設されている。そして、シリコンウェハ18が収容されたフープ14がこれら複数組の半導体処理装置に順次搬送されることにより、シリコンウェハ18の表面に集積回路を形成される。
図4は、搬送室10の内部に設置されたウェハ搬送ロボット19の外観を示す斜視図である。ウェハ搬送ロボット19は、シリコンウェハ18を真空吸着方式で支持して搬送するハンド19Aと、ハンド19Aの高さを調整する昇降部19Bと、ハンド19Aおよび昇降部19Bを支持するロボット本体19Cなどで構成されており、ロボット本体19Cには、ハンド19Aの水平動作および旋回動作や、昇降部19Bの昇降動作を制御する駆動機構(図示せず)が内蔵されている。
ウェハ搬送ロボット19は、フープ14と半導体製造装置11との間でシリコンウェハ18の搬送を行う際、ロボット本体19C内の駆動機構による水平動作、旋回動作、および昇降動作を繰返し行う。そのため、ロボット本体19Cの内部には、これらの動作に伴う駆動機構の摺動によって異物が発生する。
ロボット本体19Cの内部で発生した異物は、特に、図5(a)に示すような動作停止位置からの上昇動作や、図5(b)に示すような上昇位置からの下降動作を行う際、昇降部19Bとロボット本体19Cとの間に存在する僅かな隙間(G)を通じてウェハ搬送ロボット19の外部に噴き出す。そして、この異物が搬送室10内で拡散し、図1に破線で示すウェハ搬送エリア(A)、すなわち搬送室10内におけるシリコンウェハ18の移動領域に達すると、シリコンウェハ18の表面がこの異物によって汚染されてしまう。
そこで、本実施の形態では、図4および図5に示すように、ロボット本体19Cの側面に、ロボット本体19Cの内部のエアーを排気する排気ファン22を設置すると共に、排気ファン22をファンカバー23で覆い、さらに、ファンカバー23の下部に開口部23Aを設けている。
排気ファン22の設置箇所は、特に限定されないが、隙間(G)の近傍、すなわちロボット本体19Cの底部側よりも昇降部19Bに近い側に設置することが有効である。また、図6や図7に示すように、ロボット本体19Cの側面に複数の排気ファン22を設置してもよい。その際は、図6に示すように、複数の排気ファン22を一つのファンカバー23で一括して覆ったり、図7に示すように、排気ファン22毎にファンカバー23を取り付けたりするなど、適宜、設計変更してよい。さらに、ファンカバー23やその開口部23Aの構造も図に示す例に限定されるものではなく、排気ファン22によって排気されたエアーを搬送室10の床面方向に噴き出す構造を有していればよい。
ロボット本体19Cの側面に排気ファン22を設置することにより、ロボット本体19Cの内部で発生した異物は、図8に示すように、排気ファン22を通じてエアーと共にロボット本体19Cの外部に強制排出され、さらにファンカバー23の下部の開口部24から下向きに噴き出された後、搬送室10内のダウンフローによって、床面の排気口13から外部に排出される。
これにより、ロボット本体19Cの内部で発生した異物が昇降部19Bとロボット本体19Cとの隙間(G)を通じてロボット本体19Cの外部に噴き出し、ウェハ搬送エリア(A)に達する不具合を有効に抑制できるので、この異物によるシリコンウェハ18の汚染を抑制し、ひいては半導体製品の製造歩留まりを向上させることができる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
前記実施の形態では、半導体製造工場の局所クリーン化搬送装置に適用した例を説明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、例えば液晶ディスプレイパネルの製造工場などに設置される局所クリーン化搬送装置に適用することもできる。
本発明は、半導体製造工場の局所クリーン化搬送装置などに利用することができる。
10 搬送室
11 半導体製造装置
12 ファンフィルターユニット
13 排気口
14 フープ(カセット)
15 ロードポート
16 軌道レール
17 OHT(自動搬送機構)
18 ウェハ(ワーク)
19 ウェハ搬送ロボット(ワーク搬送ロボット)
19A ハンド
19B 昇降部
19C ロボット本体
20 プリアライメントステージ
21 走行機構
22 排気ファン
23 ファンカバー
23A 開口部
A ウェハ搬送エリア
G 隙間

Claims (4)

  1. 搬送室と、
    前記搬送室の外部に設置され、ワークが収容されたカセットが載置されるロードポートと、
    前記搬送室の内部に設置され、前記ロードポートに載置された前記カセットから前記ワークを取り出して所定箇所に搬送するワーク搬送ロボットと、
    前記搬送室の天井面に設置され、前記搬送室内にクリーンエアーを供給するファンフィルターユニットと、
    前記搬送室の床面に設置され、前記搬送室内に供給された前記クリーンエアーを前記搬送室の外部に排出する排気口と、
    を備えた局所クリーン化搬送装置であって、
    前記ワーク搬送ロボットは、
    前記ワーク搬送ロボット内のエアーを排気する排気ファンと、
    前記排気ファンを覆い、前記排気ファンによって排気された前記エアーを前記搬送室の床面方向に噴き出す開口部を備えたファンカバーと、
    を備えている、局所クリーン化搬送装置。
  2. 請求項1記載の局所クリーン化搬送装置において、
    前記ワーク搬送ロボットは、前記ワークを支持するハンドと、前記ハンドの高さを調整する昇降部と、前記ハンドおよび前記昇降部の動作を制御する駆動機構が内蔵されたロボット本体と、を備え、
    前記排気ファンは、ロボット本体の一部に取り付けられている、局所クリーン化搬送装置。
  3. 請求項1記載の局所クリーン化搬送装置において、
    前記搬送室の外部に設置され、前記カセットを前記ロードポートに自動で載置する自動搬送機構をさらに備える、局所クリーン化搬送装置。
  4. 請求項1記載の局所クリーン化搬送装置おいて、
    前記ワークは、半導体ウェハであり、前記搬送室は、半導体製造装置に隣接して設置されている、局所クリーン化搬送装置。
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