JP2015106597A - 映像出力装置の封止構造 - Google Patents

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昌幸 岡村
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征彦 亀澤
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Teppei Tanaka
哲平 田中
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Abstract

【課題】環境温度の変化による内部への水分の浸入をふせぎ、光モジュール内部での結露が起こりにくくし、高信頼性を実現することができる光モジュールを提供する。【解決手段】光モジュールカバー102もしくは平面パッキン103と、ベース104の界面に乾燥層107を設ける。水分を乾燥層で吸収できるため、界面からモジュール内部へ水分が侵入しにくくなる。【選択図】図6

Description

本発明は、映像出力装置の光学部品の封止構造に関する。
本技術分野の背景技術として、特開2007−210627号公報(特許文献1)がある。この公報には、「内部に収納物を収納し外気と遮蔽された収納部を有する防湿筐体と、この防湿筐体に設けられ、弾性および耐湿性を有して収納部内部の気圧と外部の気圧との差を低減する気圧差低減手段とを備えている。」と記載されている。また、特開2008−239017号公報(特許文献2)がある。この公報には、「ヒータ、温度センサ及び送風機等を設けることなく、簡単な構成で、レンズカバーの内側の結露及び曇りを防止して、カメラの視界を良好に保持できる車載用カメラを提供することを目的とし、CCDカメラを収容するカメラ筐体部と、このCCDカメラの前面側に配置されるレンズカバーとを備えるとともに、このレンズカバーとCCDカメラとの間の空間と、当該レンズカバー5の外側の空間とを連通する連通路を備え、この連通路に水分を遮断し且つ湿気のみを通す透湿性防水素材を配置した。」と記載されている。
特開2007−210627号公報 特開2009−182922号公報
図1、図2に映像出力装置である、RGBモジュールの概略図を例として示す。図1はRGBモジュールの上面図の例、図2はRGBモジュールの側面図の例である。
RGBモジュールでは、各光学部品を筐体に対して接着剤を用いて固定する方式がとられている。RGBモジュールの主な光学部品としては、レーザダイオード(緑)103、レーザダイオード(赤)104、レーザダイオード(青)105、RGB合成ミラー106、RGB合成ミラー107、MEMSミラー108が挙げられる。
RGBモジュールは、例えば車載にも用いられるため、従来のものと比較して高温や高温高湿といった過酷な環境にも耐えうる高信頼性が必要となる。このRGBモジュールでは、図1にあるようにレーザダイオード(LD)が搭載されているため、発熱のためにLD劣化等が起こりやすくなる。また、LD自身の発熱と合わせて、例えば自動車で使用する場合、ダッシュボードに設置した場合は、周囲の環境温度も高温になるためにLDが点灯しないなどの不具合が起こる恐れがある。それを防ぐ手段として、図2、図3で示すようにペルチェ素子を搭載し強制的に冷却している。
そのため、モジュール内部に必要以上の水分が存在すると、光モジュール内部が冷却された際に外側(環境)は高温(例えば55〜85℃)になり、内部で結露が発生しやすい状況となる。特に、正常動作に関係深い光の出射窓やMEMSミラーへの結露が起こるとMEMSミラーの動作不良や、出射窓が曇ることにより投射画像のボケなどの不具合が起こるという課題がある
本発明の解決手段の例を挙げれば、例えば光モジュールを密閉するための平面パッキンの界面に乾燥層を設ける。
本発明の更なる手段、効果は以下実施例により明らかになる。
RGBモジュールにおいて、パッキンとモジュール界面に乾燥層がある構造にすることにより、パッキン界面からモジュール内部への水分の浸入を防ぎ、高信頼性を実現できる。
RGBモジュールの上面図の例である。 RGBモジュールの側面図の例である。 RGBモジュールの従来例の全体図である。 RGBモジュールの従来例の側面図である。 実施例1の全体図である。 実施例1の側面図である。 実施例1の上面図である。 実施例2の側面図である。 実施例3の側面図である。 実施例3の上面図である。 実施例4の上面図である。 実施例5の側面図である。 実施例6の上面図である。 実施例6の側面図である。 実施例7の全体図である。 実施例7の側面図である。 実施例7の上面図である。
以下、図面を用いて実施例を説明する。
第1の実施例について、図2〜図7を用いて説明する。図1のようなRGBモジュールでは、光モジュール筐体201に光学部品であるLD203やMEMSミラー204、出社窓205が搭載させており、MEMSミラー207のコントロール用の信号を伝達するためのフレキシブルプリント回路(FPC)205が搭載されている。なお、ミラーやレンズに関しては、図示していない。
このように、発熱の大きなLD203は3台搭載されているために、非常に熱がたまりやすい構造となっている。そこで、図2の側面図にあるように、光モジュール筐体201の直下に、ペルチェ素子(LD冷却用)206を取り付けた構造にすることで、LD203を冷却することが可能となったため、LD自身の発熱と合わせて、例えば自動車で使用する場合、ダッシュボードに設置した場合は、周囲の環境温度も高温になるためにLDが点灯しないなどの不具合が起きにくくなる。
しかし、ペルチェ素子(LD冷却用)206を密閉空間で用いたことにより、今度は内部が結露し、光学部品に付着して不具合が発生することがあることをが判明した。これは、モジュール内部に必要以上の水分が存在すると、光モジュール内部が冷却されているが外側(環境)は高温(55〜85℃)になり、飽和水蒸気量以上の水分が内部にはいることによって、結露が発生しやすい状況となるためである」。特に、正常動作に関係深い光の出射窓やMEMSミラーへの結露が起こるとMEMSミラーの動作不良や、出射窓が曇ることにより投射画像のボケなどの不具合が起こる。 結露を防止する構造としては特許文献1、2に記載の方法がある。しかしこれらは、気圧の制御等で余分な電力や制御が必要となる。
本発明では、特に電力も必要なく、省スペースに水分の浸入を防ぐことを目的とする。
水分は、平面パッキンの材料(シリコーンやゴム等)の内部を透過してくるものと、図4のように平面パッキンと接している界面部分から浸入する場合の2つが考えられる。特に、このなかでも、界面から水分が浸入してくる量が多いことが判明した。そこで、図5〜図7のように平面パッキン103とベース104の界面に乾燥層107を設けることにより、界面からの水分の浸入を防ぐことにした。図5は実施例1の全体図の例であり、4箇所のねじ止めによってカバーが取り付けられている。ねじの位置は、対称であれば数が増えても問題はないが4本以上で固定することが望ましい。
図6は実施例1における側面図の例であり、図7は実施例1における上面図の例である。図6では、フレキシブルプリント基板(FPC)105の断面を図示しているが、図7のようにパッキンと乾燥層は光モジュール筐体108を一周まわるように設けられているため、内部への水分の浸入が抑えられる。
乾燥層に入れる乾燥剤としては、シリカゲル、塩化カルシウム、五酸化二リンなど固体状の乾燥剤が望ましい。また、シート状の乾燥剤も使用可能である。また、乾燥剤は上記のものは、水分の再放出が起こる可能性があるが、化学反応により水分と錯体を形成するような乾燥剤を用いることにより水分の再放出を防ぐことが可能となる。
以上のように、第1の実施例で平面パッキン103とベース104の界面からの水分の浸入を、乾燥層107を設けることにより、防ぐことができ、光モジュール内部の光学部品の結露が起きなくなるという効果が実現できる。
第2の実施例について、図8を用いて説明する。実施例1の図6と同一符号は同一構成要素を示す。
図8は、第2の実施例に係るRGBモジュールにおける実施例2の側面図である。図8では、図6では平面パッキン103とベース104との界面にしか設けられていない乾燥層がモジュールカバー102にも取り付けられている。このようにすることで、実施例1では、どちらかの界面でのみ水分の浸入を防ぐことができたが、どちらの界面でも水分の浸入を防ぐことができ、水分の浸入を防ぐことが可能となる。
また、平面パッキンの材質は、シリコーン系やエラストマのようなゴム状の材質が多いため、ねじ101で圧縮する必要がある。したがって、乾燥層107の幅が、平面パッキン103よりも大きい場合は、ねじ101で圧力をかけたときに乾燥層107にはみ出してしまい、パッキンとしての性能が発現しない可能性がある。
そのため、図8に示すようにパッキンの幅をA、乾燥層の幅をBとすると常にAはBよりも大きくなるようにしなければならない。平面パッキンのねじによる締め付け力を考慮すると、平面パッキン103はできるだけベース104と接地面積が大きいほうがよいため、乾燥層の幅BはAに対してできるだけ小さいほうが望ましく、BはAの半分以下が望ましい。
図8のようにモジュールカバー102のほうに乾燥層107を設ける場合も同様に、パッキンの幅に対して乾燥層の幅よりも小さいほうが望ましい。
以上のように、第2の実施例でベース104、モジュールカバー102に乾燥層107を設けることによって、内部への水分の浸入をふせぐことができ、光モジュール内部での結露が起こりにくくなる。
第3の実施例について、図9と図10を用いて説明する。実施例1である図6と同一符号は同一構成要素を示す。
図9は、実施例3における構造例の側面図であり、図10は、本発明に係る実施例3における構造例の上面図である。
実施例3では、実施例1、実施例2で説明したような乾燥層107の形状を、図10のように、千鳥格子状にしたものである。乾燥層107を千鳥格子状にすることにより、乾燥層107の幅を小さくすることができ、平面パッキン103に均等な圧力がかかるようになり、ねじ101の締め付けによる密閉性を保つことができる。
実施例3では、乾燥層107の上面からみた形状が千鳥格子状であるものを記載したが、網目状の格子なども考えられる。
第4の実施例について、図11を用いて説明する。実施例1である図6と同一符号は同一構成要素を示す。図11は、実施例4における構造例の上面図である。
実施例4は、実施例1、2とほぼ同様であるが、乾燥層107を同一平面パッキン103内に2本以上設けた例である。
このように、乾燥層を分割し、2本以上にすることにより、外部に近い方の乾燥層で防ぎきれなかったパッキン界面を浸入する水分を2つ目の乾燥層で確実に防ぐことができるようになる。
また、実施例2、3と同様だが、2本以上の乾燥層の幅の合計は、パッキンの幅よりも小さくなるようにすることで、パッキンの圧力を均等にすることができ、モジュール内部への水分の浸入を防ぐことができる。
第5の実施例について、図12を用いて説明する。実施例1である図6と同一符号は同一構成要素を示す。
図12は、実施例5における構造例の側面図である。
実施例5では、実施例1〜4で示したような乾燥層107を乾燥シート109にしたものである。乾燥シート109の厚さは、薄いほうが望ましいが、0.5mm以下であることが望ましい。これ以上大きくなると、乾燥シートの端部で空間が生じてしまい、水分が浸入しやすくなる。
乾燥シート109を用いることにより、実施例1〜4のような乾燥層をモジュールカバー102、ベース104に加工する必要がなくなるため、工数の節約が可能となる。
また、シートとパッキンが乾燥層の場合と比較すると密着することができるために、ねじ止めによる圧力もかかりやすくなり、パッキンの密封性能も向上すると推定される。
第6の実施例について、図13、図14を用いて説明する。実施例1である図6と同一符号は同一構成要素を示す。
図13は、実施例6における構造例の上面図であり、図14は、実施例5における構造例の上面図である。
実施例6では、パッキンを2枚以上使用し、パッキンとパッキンの間に乾燥層を設けた例である。このように、パッキンを2枚以上用いることにより、乾燥層を設けることで、パッキンとの界面だけでなく、パッキンの内部を透過してくる水分も乾燥層で吸収できるため、光モジュール筐体108があるモジュール内部まで水分が侵入しにくくなる。
このとき、乾燥剤を使用する場合は、図14のように、パッキンとパッキンの間に溝を設けて、乾燥剤がばらけることを防ぐようにした方が望ましい。また、乾燥シートを用いる場合では、溝は不要でパッキンとパッキンの間であれば設置場所はどこでもかまわない。
第7の実施例について、図15〜図17を用いて説明する。実施例1である図6と同一符号は同一構成要素を示す。
図15は、実施例7における構造例の全体図であり、図16は、実施例7における構造例の側面図であり、図17は、実施例7における構造例の上面図である。
図15のように全体図については、実施例1〜6と変わらないが、図16にあるように、乾燥層にフィルタ111と排気口110を設けたことが特徴となる。
フィルタ111の材質としては、外部からの水分は入らず、乾燥層107で乾燥剤106が吸収した水分により上昇した水分子を放出できるような機能をもつフィルタを使用する。例えば、樹脂や布などで製造されており、水分子の大きさ(約0.38nm)に近い微細な穴が開いているものが望ましい。
また、フィルタの取り付けは、排気口110を完全に塞ぐ必要があり、接着剤を利用することが望ましい。
光モジュールは、図1、図2で説明したように、LDを冷却しているためのペルチェ素子を搭載しており、LD側は低温だがモジュールを搭載しているベースやモジュールカバーは高温となっている。したがって、乾燥層107はモジュールの動作中は常に高温となっており、密閉された乾燥層107の内部は常に圧力が大きい状態となっているため、排気は効率よく行われる。
また、乾燥剤が水分を吸収し再放出しないものを利用している場合については、このような排気口110とフィルタ111を用いることにより、水分吸収が飽和になった場合でも内部水分を放出することができる。
図17は、実施例7の上面図を図示しており、フィルタ111と排気口110が乾燥層に対して1つのみ設けられているが、乾燥層107の排気効率を向上させるために、排気口の数については1つ以上設けることが望ましい。
以上のように、実施例7のように乾燥層107の湿度が乾燥剤106で吸収した水分の再放出により、上昇した場合でも、フィルタ111を介して、排気口110に水分が放出できる構造にすることにより、光モジュール内部への水分の浸入を防ぐことができる。
以上、光モジュールについての例について説明したが、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、たとえば大型プロジェクタや通信用光モジュールのような製品にも適用可能である。
201 光モジュール筐体
202 モジュールカバー
203 レーザダイオード
204 MEMSミラー
205 ミラー
206 フレキシブルプリント基板(FPC)
207 ペルチェ素子(LD冷却用)
208 出射窓
209 映像
101 ねじ
102 モジュールカバー
103 平面パッキン
104 ベース
105 フレキシブルプリント基板(FPC)
106 乾燥剤
107 乾燥層
108 光モジュール筐体
109 乾燥シート
110 排気口
111 フィルタ

Claims (7)

  1. 光学窓、レーザダイオードおよび光学部品を搭載し平面パッキンを利用して封止している光モジュールにおいて、平面パッキンとモジュール筐体の界面に乾燥層があることを特徴とする光モジュール。
  2. 請求項1の光モジュールにおいて、少なくとも、平面パッキンとモジュールのベース及びカバーのどちらにも乾燥層があることを特徴とする光モジュール。
  3. 請求項1、2の光モジュールにおいて、乾燥層の幅が平面パッキンの幅よりも小さいことを特長とする光モジュール。
  4. 請求項1〜3の光モジュールにおいて、乾燥層の構造が千鳥格子状になっていることを特徴とする光モジュール。
  5. 請求項1〜4の光モジュールにおいて、同一の平面パッキンの界面に乾燥が2つ以上設けていることを特徴とする光モジュール。
  6. 請求項1〜5の光モジュールにおいて、平面パッキンが少なくとも2つ以上使用されており、かつ、隣り合う平面パッキンとの間に乾燥層を設けていることを特徴とする光モジュール。
  7. 請求項1〜6に記載の光モジュールにおいて、乾燥層にフィルタを取り付けられた排気口を少なくとも1つ以上設けていることを特徴とする光モジュール。
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