JP2015106369A - 画像形成システム、通信制御方法及びプログラム - Google Patents

画像形成システム、通信制御方法及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2015106369A
JP2015106369A JP2013249479A JP2013249479A JP2015106369A JP 2015106369 A JP2015106369 A JP 2015106369A JP 2013249479 A JP2013249479 A JP 2013249479A JP 2013249479 A JP2013249479 A JP 2013249479A JP 2015106369 A JP2015106369 A JP 2015106369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
image forming
unit
forming apparatus
wireless communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013249479A
Other languages
English (en)
Inventor
三浦 滋夫
Shigeo Miura
滋夫 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2013249479A priority Critical patent/JP2015106369A/ja
Publication of JP2015106369A publication Critical patent/JP2015106369A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)

Abstract

【課題】画像形成システムの消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】操作部と、画像形成装置とを有する画像形成システムであって、画像形成装置は、操作部と無線通信を行う第1の通信手段と、操作部と第1の通信手段に比べて低速な無線通信を行う第2の通信手段と、画像形成システムの動作モードが、画像形成システムが通常動作を行う通常モードにおける消費電力に比べて消費電力が小さい節電モードに設定されている場合に、第1の通信手段による無線通信を停止し、第2の通信手段による無線通信を開始する通信制御手段とを有し、操作部は、動作モードが節電モードに設定されている場合に、第2の通信手段に送信する情報の種類を制限する制限手段を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成システム、通信制御方法及びプログラムに関する。
従来、非接触で電力の供給を受け、さらに近距離通信により表示データを受信する表示装置が知られている。例えば、特許文献1には、外部からの電力供給量に応じて、表示装手段の表示機能を制限する技術が開示されている。
さらに、着脱式操作部と画像形成装置本体とが無線通信を行う画像形成システムも知られている。このような画像形成装置においては、例えば、Wi-Fi、すなわちIEEE802.11a/b/g/n等の無線方式により通信が行われる。
また、非接触での電力伝送及び近距離通信の規格として、ワイヤレスパワーコンソーシアム(WPC)により策定されたQi規格が存在する。
特開2008−146052号公報
上述のような従来の画像形成システムにおいては、画像形成システムの動作モードが節電モードに設定されている場合、Wi-Fiの通信部の電力を制限することは可能である。しかし、Wi-Fiの通信部とメインコントローラとの間は、例えばSDIOやUSBなど、数十MHz以上のインターフェースで接続しており、この間の通信を処理する必要があるためメインコントローラの電力を制限することができないという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、画像形成システムの消費電力を低減することを目的とする。
そこで、本発明は、操作部と、画像形成装置とを有する画像形成システムであって、前記画像形成装置は、前記操作部と無線通信を行う第1の通信手段と、前記操作部と、前記第1の通信手段に比べて低速な無線通信を行う第2の通信手段と、前記画像形成システムの動作モードが、前記画像形成システムが通常動作を行う通常モードにおける消費電力に比べて消費電力が小さい節電モードに設定されている場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する通信制御手段とを有し、前記操作部は、前記動作モードが前記節電モードに設定されている場合に、前記第2の通信手段に送信する情報の種類を制限する制限手段を有する。
本発明によれば、画像形成システムの消費電力を低減することができる。
画像形成システムを示す図である。 給電ユニット及び受電ユニットを示す図である。 無線電力伝送を説明するための図である。 無線電力伝送における通信フェーズを示す図である。 操作部から画像形成装置に送信される情報の一例を示す図である。 画像形成装置による通信制御処理を示すフローチャートである。 操作部による通信処理を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、画像形成システムを示す図である。画像形成システムは、画像形成装置100と、操作部120とを備えている。画像形成装置100は、例えばMFP(Multi Function Printer)である。画像形成装置100は、SoC(System−on−a−Chip)101と、FAX回路103と、LAN回路104と、読取部105と、記録部106と、IF(Interface)部107と、メモリ108と、無線ユニット111と、給電ユニット112とを有している。
SoC101は、CPU102を有し、画像形成装置100全体を制御する。CPU102は、例えば、画像形成システムの動作モードを制御する。画像形成システムは、通常モードと節電モードの2つの動作モードを有しており、CPU102は、動作モードの切り替えを行う。ここで、通常モードとは、画像形成システムが通常動作を行うモードである。節電モードとは、画像形成システムの消費電力が通常モードにおける消費電力に比べて小さいモードである。
本実施形態にかかる画像形成システムにおいては、節電モードにおける電力目標値が設定されているものとする。本実施形態にかかる画像形成システムの電力目標値は、1W以下とする。本実施形態にかかる画像形成装置100は、節電モードにおいて、例えば操作部120への表示データの送信など、グラフィック表示アクセスを停止する。
CPU102は、例えば、操作部120から節電モードへの移行指示を受信した場合に動作モードを通常モードから節電モードに切り替える。CPU102はまた、各種動作指示を受け付けない状態で一定時間が経過した場合に、動作モードを通常モードから節電モードに切り替える。さらに、CPU102は、操作部120から節電モードの解除指示を受信した場合や、外部装置から動作指示を受け付けた場合等に、動作モードを節電モードから通常モードに切り替える。
FAX回路103は、ファクシミリ通信を行う。LAN回路104は、有線LANに接続し、通信を行う。読取部105は、画像を読み取る。記録部106は、画像データ等を格納する。IF部107は、USB等を介して外部と接続する。メモリ108は、画像やプログラム等を記録する。
無線ユニット111は、無線により操作部120と通信を行う。無線ユニット111は例えば、Wi-Fiにより通信を行うSDIOである。給電ユニット112は、操作部120に対し、無線により電力を供給する。本実施形態に係る給電ユニット112は、Qi規格の無線電力伝送(ワイヤレス給電)により、電力を供給するものとする。給電ユニット112はまた、無線により操作部120との通信(例えばQi通信)を行う。
操作部120は、画像形成装置100に対し着脱可能に設けられている。操作部120は、ユーザからの操作を受け付けるUI(User Interface)である。操作部120は、Soc121と、キー123と、LCD128と、バックライト129と、無線ユニット131と、受電ユニット132と、バッテリ回路133とを有している。
SOC121は、CPU122を有し、操作部120全体を制御する。CPU122は、例えば動作モードの切り替えを行う。なお、操作部120の動作モードは、画像形成装置100の動作モードと同期しているものとする。具体的には、画像形成装置100のCPU102は、動作モードが切り替わった場合には、無線ユニット111又は給電ユニット112を介して、動作モード切替通知を操作部120に送信する。そして、操作部120のCPU122は、無線ユニット131又は受電ユニット132を介して動作モード切替通知を受信すると、受信内容に従い、動作モードを切り替える。
キー123は、例えば画像形成装置100に物理的に設けられたハードキーである。キー123は、画像形成装置100や操作部120の動作を決定するための指示入力を受け付ける。節電キー124は、節電モードへの移行又は節電モードからの復帰の指示入力を受け付ける。コピーキー125は、コピーモードの設定入力を受け付ける。FAXキー126は、FAXモードの設定入力を受け付ける。スキャンキー127は、スキャンモードの設定入力を受け付ける。キー123が押下されると、CPU102は、対応する各種指示を受け付ける(受付処理)。
LCD128は、各種情報を表示する表示部である。本実施形態にかかるLCD128は、グラフィックディスプレイであり、CPU122の制御の下、グラフィックを表示する(表示処理)。バックライト129は、LCD128に光を照射する。
無線ユニット131は、画像形成装置100の無線ユニット111と通信を行う。無線ユニット131の通信方式は、無線ユニット111の通信方式に対応するものとする。受電ユニット132は、給電ユニットから電力の供給を受ける。受電ユニット132はまた、無線により画像形成装置100との通信を行う。バッテリ回路133は、バッテリ134を有し、操作部120の各部に供給するための電力を蓄積する。
無線ユニット111と無線ユニット131の間の無線通信は、4Mbps以上のWi-Fi通信とする。また、給電ユニット112と受電ユニット132の間の無線通信は、ワイヤレス給電パスを用いた2Kbps以下のQi通信とする。すなわち、給電ユニット112と受電ユニット132の間の無線通信は、無線ユニット111と無線ユニット131の間の無線通信に比べて低速であって、かつ電力伝送可能な通信である。
後述する画像形成装置100の機能や処理は、CPU102がメモリ108に格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
また、後述する操作部120の機能や処理は、CPU122が図示せぬメモリに格納されているプログラムを読み出し、このプログラムを実行することにより実現されるものである。
図2は、給電ユニット112及び受電ユニット132を示す図である。給電ユニット112は、電力制御部1121と、通信部1122と、コイル1123とを有している。電力制御部1121は、供給電力を制御する。通信部1122は、無線給電のパスを介して通信を行う。コイル1123は、給電のためのコイルである。
受電ユニット132は、コイル1321と、負荷回路1322と、スイッチ回路1323と、電力制御通信部1324とを有している。コイル1321は、受電のためのコイルである。負荷回路1322は、コイル1321に接続されているか否かを符号「0」と「1」とで表し、送信側に、この情報を送信することができる。スイッチ回路1323は、負荷回路1322とコイル1321を接続し、又は遮断する回路である。電力制御通信部1324は、受電を制御し、通信を行う。
ここで、給電ユニット112のコイル1123と、受電ユニット132のコイル1321とが近接することにより、両者がトランスの役割を果たし、電力伝送が実現すると共に通信が可能となる。
図3は、無線電力伝送を説明するための図である。ここでは、受電ユニット132が信号を送信する例を説明する。図3の上段はSWのONとOFFを表す図である。このスイッチのON/OFFを切り替えることにより、2段目に示すように、伝送符号の「0」と「1」を切り替えることができる。3段目は電流を表す図である。ONすなわちコイル1321を負荷回路1322に接続すると、電流が増加し、OFFすなわちコイル1321と負荷回路1322との間の接続を遮断し、負荷回路1322をオープンにすると、電流が減少する。通信部1122がこれを検知することにより、受電ユニット132から送信された情報を検知することができる。
最下段は、信号の拡大図である。無線電力伝送のパスでは、約100KHzの信号を伝送する事により電力供給が可能となる。給電ユニット112のコイル1123と、受電ユニット132のコイル1321とが近接することにより成るトランスは、100KHz程度の伝送効率が理想的である。そこで、給電ユニット112と受電ユニット132の間の無線電力伝送のパスでは、約100KHzの信号を伝送することとしている。給電ユニット112と受電ユニット132の間の通信は、電流変化による、その包絡線の変化により行われる。給電ユニット112と受電ユニット132の間では、2kbps以下の低速で、近距離通信を行うものとする。給電ユニット112においても、出力電流の制御により、受電ユニット132と同様に信号を送信することができる。
図4は、無線電力伝送における通信フェーズを示す図である。selectionは、給電ユニット112の給電対象となるデバイスが複数存在する場合に、給電ユニット112が給電対象のデバイスを選択するフェーズである。PINGは、給電ユニット112が受電デバイスにPING信号を送り、受電デバイスからの応答を検知するフェーズである。Identification&configrationは、給電ユニット112が受電デバイスのID情報、その他構成情報を得るフェーズである。これにより、給電ユニット112は、受電デバイスに供給する電力量を決定する等の制御を行う事が可能となる。Power transferは、給電ユニット112が、受電デバイスの制御情報を得て、給電、充電状況をチェックするフェーズである。
図5は、Identification&configrationのフェーズにおいて、操作部120から画像形成装置100に送信される情報の一例を示す図である。操作部120は、Identification&configrationのフェーズにおいて、自身が節電キーを有するか否かと、節電キーが押下されたか否かを示す情報とを含むパケットを画像形成装置100に送信する。これにより、画像形成装置100は、操作部120が節電キーを有するか否か、節電キーが押下されたか否かを判断することができる。
図6は、画像形成装置100による通信制御処理を示すフローチャートである。S600において、画像形成装置100のCPU102は、無線ユニット111と、操作部120の無線ユニット131の間での無線通信を開始する(第1の通信処理)。次に、S601において、CPU102は、動作モードを確認する。CPU102は、動作モードが節電モードである場合には(S601でYES)、処理をS603へ進める。CPU102はまた、動作モードが通常モードである場合には(S601でNO)、処理をS602へ進める。
S602において、CPU102は、LCD128へのグラフィック表示アクセスがあるか否かを確認する。CPU102は、グラフィック表示アクセスがある場合には(S602でYES)、処理をS600へ進める。CPU102はまた、グラフィック表示アクセスがない場合には(S602でNO)、処理をS603へ進める。
S603において、CPU102は、給電ユニット112と操作部120の受電ユニット132との間の無線電力伝送を用いた通信(Qi通信)の可否を判断する。無線電力伝送においては、短距離での通信しか行うことができない。したがって、CPU102は、無線電力伝送を用いた通信を開始する前に、S603において、無線電力伝送を用いた通信(Qi通信)が可能か否かを確認する。
具体的には、CPU102は、給電ユニット112から確認信号を送信する。そして、CPU102は、操作部120の受電ユニット132から応答を受信した場合に、通信可能と判断する。
CPU102は、Qi通信が可能であると判断した場合には(S603でYES)、処理をS604へ進める。CPU102はまた、Qi通信が可能でないと判断した場合には(S603でNO)、処理をS600へ進める。
S604において、CPU102は、無線電力伝送が必要か否かを判断する(供給判断処理)。具体的には、CPU102は、無線ユニット111から無線電力伝送が必要か否かの問合せ情報を送信する。そして、CPU102は、無線ユニット131から無線電力伝送が必要である旨の応答を受信した場合に、無線電力伝送が必要であると判断する。CPU102はまた、無線ユニット111から無線電力伝送が不要である旨の応答を受信した場合に、無線電力伝送が不要であると判断する。操作部120は、画像形成装置100から無線電力伝送が必要か否かの問合せ情報を受信した場合に、必要又は不要の旨の応答を送信するものとする。
操作部120はまた、問合せ情報に対する応答としてではなく、自発的に無線電力伝送が必要である旨の情報を送信する場合がある。すなわち、操作部120は、バッテリ134の電力量が閾値以下となった場合に、自発的に画像形成装置100に無線電力伝送が必要である旨の電力要求を送信する。CPU102は、無線ユニット111を介して、無線電力伝送が必要である旨の情報を受信した場合には、S604において、無線電力伝送が必要であると判断する。
CPU102は、無線電力伝送が必要であると判断した場合には(S604でYES)、処理をS605へ進める。CPU102はまた、無線電力伝送が不要であると判断した場合には(S604でNO)、処理をS608へ進める。
S605において、CPU102は、動作モードを確認する。CPU102は、動作モードが節電モードに設定されている場合には(S605でYES)、処理をS606へ進める。CPU102は、動作モードが通常モードに設定されている場合には(S605でNO)、処理をS607へ進める。S606において、CPU102は、動作モードを節電モードから通常モードに変更する。次に、S607において、CPU102は、Qi通信を終了し、Wi-Fi通信を開始する旨を示すWi-Fi通信開始指示を操作部120に送信する。
S608において、CPU102は、無線ユニット111と操作部120の無線ユニット131の間の通信を停止し、給電ユニット112と受電ユニット132の間でのQi通信を開始する。ここで、S608の処理は、第2の通信処理及び通信制御処理の一例である。
このとき、CPU102は、LCD128へのグラフィック表示アクセスを停止する。グラフィック表示アクセスにおいては、MHzオーダーの高速通信により情報を送信する必要がある。画像形成装置100は、無線ユニット111と無線ユニット131の間のWi-Fi通信を用いてグラフィック表示アクセスを行っている。
しかしながら、SOC101と接続されるWi-Fiユニットである無線ユニット111は消費電力を増加させる要因となる。そこで、上記のように、CPU102は、グラフィック表示アクセスを停止することとする。
なお、画像形成装置100においてQi通信が開始した場合には、これと同期して、操作部120においてもQi通信が開始する。さらに、操作部120において、Qi通信が開始すると、CPU122は、キー123のうち、節電キー124以外のキー125,126,127を無効とする。
すなわち、CPU122は、キー125,126,127が押下され、対応するコピー、FAX、及びスキャン指示を受け付けた場合に、これらの指示を画像形成装置100に送信しない。CPU122は、節電キー124が押下された場合にのみ、節電モードの解除指示を受け付け、解除指示を画像形成装置100に送信する。
次に、S609において、CPU102は、操作部120から節電モードの解除指示を受信したか否かを判定する。CPU102は、解除指示を受信した場合には(S609でYES)、処理をS606へ進める。CPU102は、解除指示を受信しない場合には(S609でNO)、処理をS610へ進める。
S610において、CPU102は、画像形成装置100においてエラーが発生したか否かを判定する。CPU102は、エラーが発生した場合には(S610でYES)、処理をS605へ進める。CPU102は、エラーが発生していない場合には(S610でNO)、処理をS611へ進める。
S611において、CPU102は、画像形成装置100が備える不図示のセンサの検知結果が変化したか否かを判定する。CPU102は、センサによる検知結果が変化した場合には(S611でYES)、処理をS605へ進める。CPU102は、センサによる検知結果が変化していない場合には(S611でNO)、処理をS612へ進める。なお、画像形成装置100が備えるセンサとしては、例えば読取部105に原稿が置かれたことを検知するセンサ等が挙げられる。
S612において、CPU102は、FAXの呼び出し信号を受け、FAX受信が開始するか否かを判定する。CPU102は、FAX受信が開始する場合には(S612でYES)、処理をS605へ進める。CPU102は、FAX受信が開始しない場合には(S612でNO)、処理をS613へ進める。
S613において、CPU102は、PC等の外部装置からIF部107を介してプリント開始指示を受信したか否かを判定する。CPU102は、プリント開始指示を受け付けた場合には(S613でYES)、処理をS605へ進める。CPU102は、プリント開始指示を受け付けない場合には(S613でNO)、処理をS614へ進める。
S614において、CPU102は、外部装置からIF部107を介してスキャン(プルスキャン)開始指示を受信したか否かを判定する。CPU102は、スキャン開始指示を受け付けた場合には(S614でYES)、処理をS605へ進める。CPU102は、スキャン開始指示を受け付けない場合には(S614でNO)、処理をS615へ進める。
S615において、CPU102は、上記以外の節電モード解除要因が発生したか否かを判定する。CPU102は、節電モード解除要因が発生した場合には(S615でYES)、処理をS605へ進める。CPU102は、節電モード解除要因が発生していない場合には(S615でNO)、処理をS616へ進める。
S616において、CPU102は、操作部120のLCD128にアクセスし、表示する要件が発生したか否かを判定する。CPU102は、表示する要件が発生した場合には(S616でYES)、処理をS605へ進める。CPU102は、表示する要件が発生していない場合には(S616でNO)、処理をS603へ進める。
以上のように、画像形成装置100は、節電モードに設定されている場合又はグラフィック表示アクセスがない状況においては、Wi-Fi通信を停止し、LCD128へのグラフィック表示アクセスを停止する。
昨今、省エネの重要性が高まっており、MFP等の画像形成装置においては、節電モード時の電力として1Wや0.5Wの目標値が市場において求められている。これに対し、例えば高速のIFであるSDIOを用いてSOCと接続するWi-Fiユニットを介したグラフィックディスプレイのLCDへのアクセスは、消費電力を増加させる要因となっていた。
これに対し、画像形成装置100は、節電モードに設定されている場合又はグラフィック表示アクセスがない状況においては、電力消費の主な要因となっているWi-Fiを使用せず、無線電力伝送のパスを利用した低速の通信(Qi通信)のみを行うことした。
さらに、画像形成装置100は、節電モードに設定されている場合又はグラフィック表示アクセスがない状況においては、グラフィック表示アクセスを停止し、Qi通信において受信する情報(対象情報)を解除指示のみに制限することとした。
これにより、画像形成システムは、画像形成装置100と操作部120の間の無線通信に係る消費電力を低減することができる。
さらに、画像形成装置100は、無線電力伝送が必要な場合にはQi通信を行わず、Wi-Fi通信を行う。これにより、画像形成システムは、画像形成装置100と操作部120の間の通信のスループットを高めることができる。
無線電力伝送は、図4を参照しつつ説明したPower transferのフェーズにおいて行われる。このフェーズでは、基本的には、電力伝送のための情報以外の情報のやり取りは行われない。また、仮に情報のやり取りを行ったとしても、スループットが低下し、操作部120のキー押下情報を、画像形成装置100側で迅速に検知できないという弊害が生じ得る。
また、電力伝送を開始すると、画像形成装置100は、最大5W程度の電力を操作部120に伝送する。この値は、Wi-Fiユニットの消費電力以上となり、節電モードでの目標消費電力値(例えば、1W)を超えてしまう。
以上のことから、本実施形態においては、画像形成装置100は、無線電力伝送が必要な場合には、Qi通信ではなく、Wi-Fi通信を行うこととする。
図7は、操作部120による通信処理を示すフローチャートである。S700において、操作部120のCPU122は、無線ユニット131と、画像形成装置100の無線ユニット111の間での無線通信を開始する。次に、S701において、CPU122は、動作モードを確認する。CPU122は、動作モードが節電モードである場合には(S701でYES)、処理をS703へ進める。CPU122はまた、動作モードが通常モードである場合には(S701でNO)処理をS702へ進める。
S702において、CPU122は、操作部120からのグラフィック表示アクセスがある場合には(S702でYES)、処理をS700へ進める。CPU122はまた、操作部120からのグラフィックアクセス表示がない場合には(S702でNO)、処理をS703へ進める。
S703において、CPU122は、Qi通信の可否を判断する。S703の処理は、S603の処理と同様である。具体的には、CPU122は、給電ユニット112から確認し信号を受信した場合に、通信可能と判断する。CPU122は、Qi通信が可能であると判断した場合には(S703でYES)、処理をS704へ進める。CPU122はまた、Qi通信が可能でないと判断した場合には(S703でNO)、処理をS700へ進める。
S704において、CPU122は、画像形成装置100から、Wi-Fi通信を行う旨の指示を受信したか否かを判定する。CPU122は、Wi-Fi通信を行う旨の指示を受信した場合には(S704でYES)、処理をS700へ進める。CPU122はまた、Wi-Fi通信を行う旨の指示を受信しない場合には(S704でNO)、処理をS705へ進める。
S705において、CPU122は、バッテリ134の電力量が閾値以下か否かを判断する。CPU122は、バッテリ134の電力量が閾値以下である場合には(S705でYES)、処理をS706へ進める。S706において、CPU122は、画像形成装置100に対し、電力要求を送信する。CPU122は、バッテリ134の電力量が閾値よりも大きい場合には(S705でNO)、処理をS707へ進める。
なお、CPU122は、画像形成装置100から、無線電力伝送が必要か否かの問合せ情報を受信した場合には、S706において、バッテリの電力量を確認する。そして、バッテリ134の電力量が閾値以下である場合には(S706でYES)、電力要求を必要である旨の応答として送信する(S706)。一方、CPU122は、バッテリ134の電力量が閾値よりも大きい場合には(S705でNO)、不要である旨の応答を送信して処理をS707へ進める。
S707において、CPU122は、無線ユニット131と、画像形成装置100の無線ユニット111の間の通信を停止し、給電ユニット112と受電ユニット132の間でのQi通信を開始する。
次に、S708において、CPU122は、キー検知に応じてCPU122が受け付ける指示の種類を制限する。具体的には、CPU122は、キー125,126,127が押下され、対応するコピー、FAX、及びスキャン指示を受け付けた場合には、これらの指示を画像形成装置100に送信しない。CPU122は、節電キー124が押下された場合にのみ、節電モードの解除指示を受け付け、解除指示を画像形成装置100に送信する。
次に、S709において、CPU122は、解除指示を受け付けたか否かを判定する。CPU122は、解除指示を受け付けた場合には(S709でYES)、処理をS710へ進める。CPU122はまた、解除指示を受け付けない場合には(S709でNO)、処理をS711へ進める。
S710において、CPU122は、解除指示を画像形成装置100に送信する。なお、画像形成装置100は、解除指示を受信すると、動作モードを通常モードに切り替える。ここで、S708〜S710の処理は、CPU122が受け付けた指示のうち、Qi通信により画像形成装置100に送信する指示の種類を制限する制御処理の一例である。
次に、S711において、CPU122は、画像形成装置100からWi-Fi通信開始指示を受信したか否かを判定する。CPU122は、Wi-Fi通信開始指示を受信した場合には(S711でYES)、処理をS700へ進める。CPU122はまた、Wi-Fi通信開始指示を受信しない場合には(S711でNO)、処理をS709へ進める。
以上のように、操作部120は、節電モードに設定されている場合又はグラフィック表示アクセスがない状況においては、節電キー124以外のキー操作を無効とする。Qi通信は低速であるため、Qi通信においてキー操作に応じた様々な情報を送信するのは困難である。さらに、キー操作に応じた情報を受信する画像形成装置100においては、受信した情報を解読し、実行するためには多くのエネルギーを消費することとなる。このため、節電モードに設定されている場合に、画像形成装置100が、キー操作に応じた各種情報を受信するのは、省電力という観点から好ましくない。
そこで、本実施形態においては、操作部120は、節電モードに設定されている場合又はグラフィック表示アクセスがない状況においては、節電キー124以外のキー操作を無効とすることとした。これにより、画像形成システムの消費電力を低減することができる。
本実施形態に係る画像形成システムの第1の変更例について説明する。操作部120は、動作モードが節電モードに設定されているか否か及びグラフィック表示アクセスの有無を判断することなく、画像形成装置100からの通知に基づいて、Qi通信を開始することとしてもよい。具体的には、画像形成装置100は、動作モードが節電モードに設定されている場合、及びLCD128へのグラフィック表示アクセスがない場合に、Qi通信の開始指示を操作部120に送信する。そして、操作部120は、Qi通信の開始指示を受信した場合に、Qi通信を開始すればよい。
さらに、画像形成装置100は、Qi通信の開始指示とともに、画像形成装置100が操作部120から受信する情報を解除指示に制限する旨の通知を操作部120に送信することとしてもよい。そして、操作部120は、受信する情報を解除指示に制限する旨の通知を受信した場合に、キー検知を節電キー124のみに制限する(S708)こととしてもよい。すなわち、画像形成装置100のCPU102の制御の下、操作部120から送信される情報(指示)の種類を制限してもよい。
第2の変更例は、操作部120は、キー検知を節電キー124のみに制限する場合のCPU122の処理に関するものである。CPU122は、節電キー124以外のキー125,126,127が押下された場合に、節電キーが押下されたものとし、解除指示を受け付けることとしてもよい。また、他の例としては、CPU122は、節電キー以外のキー125,126,127の一部又はすべてを無効してもよい。例えば、CPU122は、キー125,126,127が押下された場合であっても、対応するコピー、FAX、及びスキャン指示を受け付けないことにより、キー125,126,127を無効としてもよい。
第3の変更例としては、LCD128は、タッチパネル方式のLCDであってもよい。この場合、ユーザによりLCD上の特定の領域がキー124〜127と同様の役割を果たすものとする。
第4の変更例としては、画像形成システムは、操作部120として、スマートフォン等の携帯電話や、携帯端末を備えることとしてもよい。なお、この場合の操作部120の構成及び処理は、実施形態において説明した操作部120の構成及び処理と同様である。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給する。そして、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
以上、上述した各実施形態によれば、画像形成システムの消費電力を低減することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。

Claims (8)

  1. 操作部と、画像形成装置とを有する画像形成システムであって、
    前記画像形成装置は、
    前記操作部と無線通信を行う第1の通信手段と、
    前記操作部と、前記第1の通信手段に比べて低速な無線通信を行う第2の通信手段と、
    前記画像形成システムの動作モードが、前記画像形成システムが通常動作を行う通常モードにおける消費電力に比べて消費電力が小さい節電モードに設定されている場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する通信制御手段と
    を有し、
    前記操作部は、
    前記動作モードが前記節電モードに設定されている場合に、前記第2の通信手段に送信する情報の種類を制限する制限手段を有する画像形成システム。
  2. 前記操作部は、グラフィックを表示する表示手段をさらに有し、
    前記通信制御手段は、前記動作モードが前記通常モードに設定されている場合であって、かつ前記画像形成装置から前記表示手段へのグラフィック表示のためのアクセスが行われていない場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する請求項1に記載の画像形成システム。
  3. 前記第2の通信手段は、無線により前記操作部に電力を供給し、
    前記画像形成装置は、前記操作部への電力供給が必要か否かを判断する供給判断手段をさらに有し、
    前記通信制御手段は、前記動作モードが前記節電モードに設定されている場合であって、かつ前記電力供給が不要であると判断された場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する請求項1又は2に記載の画像形成システム。
  4. 前記操作部は、ユーザから各種指示を受け付ける受付手段をさらに有し、
    前記制限手段は、前記動作モードが前記節電モードに設定されている場合に、前記受付手段が受け付けた指示のうち、前記第2の通信手段に送信する指示の種類を制限する請求項1乃至3何れか1項に記載の画像形成システム。
  5. 操作部と通信を行うことが可能な画像形成装置であって、
    前記操作部と無線通信を行う第1の通信手段と、
    前記操作部と、前記第1の通信手段に比べて低速な無線通信を行う第2の通信手段と、
    前記画像形成装置の動作モードが、前記画像形成装置が通常動作を行う通常モードにおける消費電力に比べて消費電力が小さい節電モードに設定されている場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する通信制御手段と
    を有する画像形成装置。
  6. 操作部と、画像形成装置とを有する画像形成システムが実行する通信制御方法であって、
    前記画像形成装置が、前記操作部と無線通信を行う第1の通信ステップと、
    前記画像形成装置が、前記操作部と、前記第1の通信手段に比べて低速な無線通信を行う第2の通信ステップと、
    前記画像形成装置が、前記画像形成システムの動作モードが、前記画像形成システムが通常動作を行う通常モードにおける消費電力に比べて消費電力が小さい節電モードに設定されている場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する通信制御ステップと、
    前記操作部が、前記動作モードが前記節電モードに設定されている場合に、前記第2の通信手段に送信する情報の種類を制限する制限ステップと
    を含む通信制御方法。
  7. 操作部と通信を行うことが可能な画像形成装置が実行する通信制御方法であって、
    前記操作部と無線通信を行う第1の通信ステップと、
    前記操作部と、前記第1の通信手段に比べて低速な無線通信を行う第2の通信ステップと、
    前記画像形成装置の動作モードが、前記画像形成装置が通常動作を行う通常モードにおける消費電力に比べて消費電力が小さい節電モードに設定されている場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する通信制御ステップと
    を含む通信制御方法。
  8. コンピュータを、
    操作部と無線通信を行う第1の通信手段と、
    前記操作部と、前記第1の通信手段に比べて低速な無線通信を行う第2の通信手段と、
    前記コンピュータの動作モードが、前記コンピュータが通常動作を行う通常モードにおける消費電力に比べて消費電力が小さい節電モードに設定されている場合に、前記第1の通信手段による無線通信を停止し、前記第2の通信手段による無線通信を開始する通信制御手段と
    して機能させるためのプログラム。
JP2013249479A 2013-12-02 2013-12-02 画像形成システム、通信制御方法及びプログラム Pending JP2015106369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013249479A JP2015106369A (ja) 2013-12-02 2013-12-02 画像形成システム、通信制御方法及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013249479A JP2015106369A (ja) 2013-12-02 2013-12-02 画像形成システム、通信制御方法及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015106369A true JP2015106369A (ja) 2015-06-08

Family

ID=53436408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013249479A Pending JP2015106369A (ja) 2013-12-02 2013-12-02 画像形成システム、通信制御方法及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015106369A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106506889A (zh) * 2015-09-08 2017-03-15 精工爱普生株式会社 读取装置
JP2017167756A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 株式会社リコー 受電機器、給電機器及び給電機器の電源管理システム
US11487490B2 (en) 2021-01-20 2022-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Method for controlling image forming system and wireless operation unit
JP7491113B2 (ja) 2020-07-17 2024-05-28 株式会社リコー 情報処理装置、画像形成装置、及びプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106506889A (zh) * 2015-09-08 2017-03-15 精工爱普生株式会社 读取装置
JP2017167756A (ja) * 2016-03-15 2017-09-21 株式会社リコー 受電機器、給電機器及び給電機器の電源管理システム
JP7491113B2 (ja) 2020-07-17 2024-05-28 株式会社リコー 情報処理装置、画像形成装置、及びプログラム
US11487490B2 (en) 2021-01-20 2022-11-01 Canon Kabushiki Kaisha Method for controlling image forming system and wireless operation unit
US11762614B2 (en) 2021-01-20 2023-09-19 Canon Kabushiki Kaisha Image forming system including a plurality of image forming apparatuses where the power state is switchable

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9438316B2 (en) Control apparatus, method and computer-readable storage medium
US9367269B2 (en) Printing apparatus and wireless communication method to implement charging control for printing a print data transmitted by a communication terminal
EP3393148B1 (en) Saving power of a device in bluetooth low energy networks
JP5954142B2 (ja) 画像処理システム,画像処理装置,および情報処理装置
US9542138B2 (en) Printing control apparatus, image forming apparatus, image forming system, and image forming method for performing printing in a direct wireless manner
US9137407B2 (en) Power supply apparatus, image forming apparatus, power supply method, and program
CN107635211B (zh) 无线通信装置、无线通信终端和记录介质
JP6815714B2 (ja) 画像形成装置およびその制御方法、並びにプログラム
JP2009253649A (ja) 通信機器及びその制御方法
JP2015029262A (ja) 通信システム、通信端末、情報処理装置、制御方法およびプログラム
US20150062643A1 (en) Wireless communication apparatus, wireless communication method, and storage medium
JP6179778B2 (ja) 画像形成システム、画像形成装置、端末、プログラム
JP2023071730A (ja) プログラム、情報処理装置、および通信システム
US20150172924A1 (en) Image forming apparatus that performs user authentication by wireless communication, method of controlling the same, and storage medium
JP6333032B2 (ja) 通信方法、通信端末、及びプログラム
CN106851041A (zh) 具有省电模式的信息处理装置及其控制方法
JP2015032037A (ja) ネットワークシステム、携帯端末、情報処理装置、及び制御方法
JP2014150636A (ja) 給電装置、画像形成装置、給電システム、給電方法及びプログラム
JP2015106369A (ja) 画像形成システム、通信制御方法及びプログラム
US9596006B2 (en) Information processing apparatus and power supply control method
JP2017174075A (ja) 制御装置、画像処理装置、情報処理システムおよびプログラム
US20140368863A1 (en) Communication apparatus, communication method, and storage medium
US9104422B2 (en) Image processing apparatus and method of image processing
US20150006936A1 (en) Communication device for processing target data quickly
JP2014204187A (ja) 通信端末、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム、通信システム