JP2015105463A - 既製杭、および基礎杭構造 - Google Patents

既製杭、および基礎杭構造 Download PDF

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照雄 新川
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Abstract

【課題】既製杭の搬送時、あるいは移動時における取り扱いが容易で、杭本体と球根部が確実に一体となる既製杭、および当該既製杭を杭穴内に埋設した基礎杭構造を提供する。
【解決手段】既製杭10は、コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体20と、杭本体における中空部21の内面22の下端部に形成された異形内壁部30と、を有する。異形内壁部は、内面から径方向外方に向けて窪んだ凹部31または内面から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んでいる。基礎杭構造50は、根固め部62を有する杭穴60内に上記の既製杭10を埋設して構成される。基礎杭構造にあっては、異形内壁部を根固め部に位置させて埋設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、既製杭、および当該既製杭を杭穴内に埋設した基礎杭構造に関する。
既製杭には、円筒形状を有する既製杭のほか、径方向外方に突出する凸部を下端外周部に備えた既製杭がある。凸部を設けた既製杭を用いる基礎杭構造にあっては、杭穴に根固め部を形成し、凸部を設けた既製杭を杭穴内に埋設し、その凸部を根固め部に位置させている(例えば、特許文献1参照。)。この基礎杭構造にあっては、円筒形状を有する既製杭を用いる基礎杭構造に比べて、杭本体と球根部が確実に一体となり、先端支持力を発現させることができる。
特開2002−97635
しかしながら、凸部を設けた既製杭は、凸部の縁欠けなどの欠損が生じ易い。このため、既製杭を現場に搬送したり、現場において移動したりする場合において、既製杭を吊上げたり、運搬したり、移設したり、仮置きしたりするときなどに、既製杭を慎重に取り扱う必要がある。
そのため、既製杭の製造時、搬送時、あるいは移動時における取り扱いが容易で、杭本体と球根部が確実に一体となる既製杭や基礎杭構造が要請されている。
本発明は、上記要請に応えるべくなされたものであり、既製杭の搬送時、あるいは移動時における取り扱いが容易で、杭本体と球根部が確実に一体となる既製杭、および当該既製杭を杭穴内に埋設した基礎杭構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明の既製杭は、コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体と、前記杭本体における中空部の内面の下端部に形成された異形内壁部とを有している。異形内壁部は、前記内面から径方向外方に向けて窪んだ凹部、または前記内面から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んでいる。
上記目的を達成する本発明の基礎杭構造は、根固め部を有する杭穴内に既製杭を埋設して構成される基礎杭構造であって、前記既製杭は、コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体と、前記杭本体における中空部の内面の下端部に形成された異形内壁部とを有している。異形内壁部は、前記内面から径方向外方に向けて窪んだ凹部、または前記内面から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んでいる。そして、この基礎杭構造では、前記既製杭は、前記異形内壁部を前記根固め部に位置させて埋設されている。
本発明の既製杭によれば、杭本体における中空部の内面に異形内壁部を形成したことから、既製杭を製造した後においては異形内壁部に他の部材や機器が接触したり衝突したりすることがなく、異形内壁部に欠損が生じることを防ぐことができる。したがって、既製杭の搬送時、あるいは移動時における取り扱いが容易なものとなる。
本発明の基礎杭構造によれば、異形内壁部を根固め部に位置させて既製杭を埋設している。根固め部にセメントミルクを充填・固化させて球根部を形成すると、異形内壁部を形成していない既製杭を用いる場合に比べて、杭本体と球根部とが確実に一体となる。その結果、中詰めコンクリートの必要長さを低減することが可能となる。
図1(A)は、本発明の実施形態に係る既製杭および基礎杭構造を示す断面図、図1(B)は、図1(A)の要部を拡大して示す断面図である。 既製杭の製造方法を示す要部断面図である。
以下、添付した図面を参照しながら、本発明に係る実施形態を説明する。図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。図面における各部材の大きさや比率は、説明の都合上誇張され実際の大きさや比率とは異なる場合がある。
図1(A)は、本発明の実施形態に係る既製杭10および基礎杭構造50を示す断面図、図1(B)は、図1(A)の要部を拡大して示す断面図である。
図1(A)(B)を参照して、既製杭10は、コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体20と、杭本体20における中空部21の内面22の下端部に形成された異形内壁部30と、を有している。異形内壁部30は、内面22から径方向外方に向けて窪んだ凹部31または内面22から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んでいる。
異形内壁部30は、当該異形内壁部30に隣接する内面22の表面形状と異なる凹部31または凸部、あるいは凹部31と凸部との組み合わせによって構成することができる。異形内壁部30は、杭本体20の周方向に沿って環状に連続的に形成してもよいし、断続的に形成してもよい。異形内壁部30は、杭本体20の軸線方向に沿って長尺状に連続的に形成してもよいし、断続的に形成してもよい。また、異形内壁部30は、杭本体20の周方向および軸線方向に沿って、散点状に形成してもよい。異形内壁部30の具体的な表面形状は、根固め部62にセメントミルクを充填・固化させて球根部70を形成した場合に、杭本体20と球根部70との接合力を高め得る限りにおいて適宜の形状を採用することができる。例えば、凹部31または凸部は、杭本体20の軸線に対して直交する面を備える場合のほか、杭本体20の軸線に対して傾斜して交差する面を備えていてもよい。後述するように型枠を用いて既製杭10を製造するので、脱型時の作業性を考慮して、凹部31または凸部は、杭本体20の軸線に対して傾斜して交差するテーパ面に設定することが好ましい。
図示する実施形態にあっては、杭本体20の軸線方向に所定の距離を隔てて2つの異形内壁部30を形成している。それぞれの異形内壁部30は、内面22から径方向外方に向けて窪んだ凹部31から構成している。
既製杭10にあっては、杭本体20における中空部21の内面22に異形内壁部30を形成したことから、既製杭10を製造した後においては異形内壁部30に他の部材や機器が接触したり衝突したりすることがなく、異形内壁部30に欠損が生じることを防ぐことができる。既製杭10を現場に搬送したり、現場において移動したりする場合には、既製杭10を吊上げたり、運搬したり、移設したり、仮置きしたりする作業が伴う。このような作業を行うに当たって、外周面に凸部を設けた従来の既製杭に比べると、既製杭10を簡単に取り扱うことができる。したがって、既製杭10の搬送時、あるいは移動時における取り扱いが容易なものとなる。
異形内壁部30は、杭本体20の周方向に沿って環状に形成している。杭本体20の内面22形状が周方向に沿って均等な形状となり、先端支持力が周方向に沿ってばらつくことを抑えることができるからである。
既製杭10は、根固め部62を有する杭穴60内に埋設して使用され、異形内壁部30を根固め部62に位置させて使用される。根固め部62にセメントミルクを充填・固化させて球根部70を形成すると、異形内壁部30を形成していない既製杭を用いる場合に比べて、杭本体20と球根部70とが確実に一体となり、先端支持力を得ることが可能となるからである。
基礎杭構造50は、上述した既製杭10を予め掘削した杭穴60内に埋設したり、あるいは杭穴60を掘削しながら杭穴60内に埋設したりして構成される。杭穴60は、地表から伸びる軸部61と、軸部61の下方に軸部61よりも拡大して形成された根固め部62とを有している。既製杭10は、異形内壁部30を根固め部62に位置させて埋設される。
杭穴60の軸部61には、杭の周囲を固定するセメントミルクが充填される。杭の周囲に充填するセメントミルクは、一般的に、根固め部62に充填するセメントミルクよりも強度が若干落ちるものが使用される。
図2は、既製杭10の製造方法を示す要部断面図である。
既製杭10は、所定の形状の型の中にコンクリートを流し込んで製造する。具体的には、円筒形状の外周型110の内部に、外周型110よりも小径で円筒形状の内周型120を挿入した状態で、外周型110および内周型120の両端を端部型130で封止する。外周型110と内周型120との隙間に、鋼棒や鉄筋等を密に配設する。外周型110の一端に設けた開口110aからコンクリートを挿入し、外周型110と内周型120の間の空間にコンクリートを充填する。
コンクリートを充填した型には、その型に歪みが発生することを防止するために、可能であれば加振装置を用いた振動を与えない。したがって、コンクリートには、たとえば、振動等を用いた締め固めが不要となるように、流動性が高いものを用いる。ただし、必要に応じて、型に振動を与えてもよい。外周型110の他端に設けた吐出口110bから、空気を排出する。
外周型110の内周面の形状は、既製杭10の外面の形状に対応している。内周型120の外周面の形状は、既製杭10の内面22の形状に対応している。ここで、内周型120の外周には、リング状の突起型121が挿入されている。突起型121の外周面の形状は、既製杭10の異形内壁部30の形状に対応している。突起型121は、ナット123を挿通したボルト122を用いて内周型120に固定されている。ボルト122は、内周型120の内部から外方に向かって配設している。型に充填したコンクリートが硬化した後、そのコンクリートから外周型110、内周型120、および端部型130を取り外す。
次に、既製杭10を用いて基礎杭構造50を築造する作用を説明する。
まず、図1(A)に示すように、軸部61の下方に根固め部62を形成した杭穴60を掘削する。
杭穴60内に、既製杭10を沈設する。このとき、異形内壁部30を根固め部62に位置させる。杭穴60の根固め部62にセメントミルクを充填し、固化させて球根部70を形成する。杭穴60の軸部61にもセメントミルクを充填する。セメントミルクには、掘削泥土と置換したコンクリート、モルタル、あるいは掘削泥土等が撹拌混合されている。
このようにして基礎杭構造50が築造され、図1(B)に示すように、異形内壁部30が球根部70内に埋設される。異形内壁部30を形成していない既製杭を用いる場合に比べて、杭本体20と球根部70とが確実に一体となる。その結果、中詰めコンクリートの必要長さを低減することが可能となる。
本実施形態の既製杭10は、コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体20と、杭本体20における中空部21の内面22の下端部に形成された異形内壁部30とを有し、異形内壁部30は、内面22から径方向外方に向けて窪んだ凹部31、または内面22から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んでいる。かかる構成の既製杭10によれば、杭本体20における中空部21の内面22に異形内壁部30を形成したことから、既製杭10を製造した後においては異形内壁部30に他の部材や機器が接触したり衝突したりすることがなく、異形内壁部30に欠損が生じることを防ぐことができる。したがって、既製杭10の搬送時、あるいは移動時における取り扱いが容易なものとなる。
また、異形内壁部30を杭本体20の周方向に沿って環状に形成したので、杭本体20の内面22形状が周方向に沿って均等な形状となり、先端支持力が周方向に沿ってばらつくことを抑えることができる。
また、根固め部62を有する杭穴60内に埋設して使用される既製杭10であって、異形内壁部30を根固め部62に位置させて使用するので、根固め部62にセメントミルクを充填・固化させて球根部70を形成すると、異形内壁部30を形成していない既製杭を用いる場合に比べて、杭本体20と球根部70とが確実に一体となり、中詰めコンクリートの必要長さを低減することが可能となる。
また、本実施形態の基礎杭構造50は、根固め部62を有する杭穴60内に既製杭10を埋設して構成される基礎杭構造50であって、既製杭10は、コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体20と、杭本体20における中空部21の内面22の下端部に形成された異形内壁部30とを有している。異形内壁部30は、内面22から径方向外方に向けて窪んだ凹部31、または内面22から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んでいる。そして、この基礎杭構造50では、既製杭10は、異形内壁部30を根固め部62に位置させて埋設されている。かかる構成の基礎杭構造50によれば、異形内壁部30を根固め部62に位置させて既製杭10を埋設している。根固め部62にセメントミルクを充填・固化させて球根部70を形成すると、異形内壁部30を形成していない既製杭を用いる場合に比べて、杭本体20と球根部70とが確実に一体となる。その結果、中詰めコンクリートの必要長さを低減することが可能となる。
なお、上下に配置した異形内壁部30の全体をセメントミルクによって包み込む例を示したが、本発明はこの場合に限定されるものではない。例えば、要求される強度に合致するように、下側の異形内壁部30のみをセメントミルクによって包み込んでもよいし、上側の異形内壁部30の途中の高さまでセメントミルクによって包み込んでもよい。このような形態においても、本発明の目的を達成することができる。
従来は、中空部21に生じる反力は充填されたセメントミルクの付着力のみで抵抗していたが、杭本体20の内面に異形内壁部30としての溝を付けることによって、杭本体20と球根部70とが確実に一体となり、中詰めコンクリートの必要長さを低減することができる。したがって、施工性および経済面の両方においてメリットがある。
10 既製杭、
20 杭本体、
21 中空部、
22 内面、
30 異形内壁部、
31 凹部(異形内壁部)、
50 基礎杭構造、
60 杭穴、
61 軸部、
62 根固め部、
70 球根部、
110 外周型、
120 内周型、
121 突起型、
130 端部型。

Claims (4)

  1. コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体と、
    前記杭本体における中空部の内面の下端部に形成され、前記内面から径方向外方に向けて窪んだ凹部または前記内面から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んだ異形内壁部と、を有する既製杭。
  2. 前記異形内壁部が前記杭本体の周方向に沿って環状に形成されている請求項1に記載の既製杭。
  3. 根固め部を有する杭穴内に埋設して使用される既製杭であって、前記異形内壁部を前記根固め部に位置させて使用される、請求項1または請求項2に記載の既製杭。
  4. 根固め部を有する杭穴内に既製杭を埋設して構成される基礎杭構造であって、
    前記既製杭は、
    コンクリート製の中空筒形状を有する杭本体と、
    前記杭本体における中空部の内面の下端部に形成され、前記内面から径方向外方に向けて窪んだ凹部または前記内面から径方向内方に向けて突出する凸部を少なくとも1つ含んだ異形内壁部と、を有し、
    前記異形内壁部を前記根固め部に位置させて埋設されている基礎杭構造。
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