JP2015104927A - ハイブリッド車両及びその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来よりも製造コストを増加させることなく、インバータ及び電動発電機を冷却することができるバイブリッド車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】HEV1Aの車体下面に設置されたインバータ7を収納するユニットボックス13における前方側の端面13aにシャッタ20を設置するとともに、インバータ7及び電動発電機6を冷却する冷却水15が流れるラジエータ14をシャッタ20と並列に配置し、ECU19は、冷却水15の温度を測定する冷却水温度センサ24の測定値Tが予め設定されたしきい温度Tp超である場合には、シャッタ20を開状態にする一方で、その測定値Tがしきい温度Tp以下である場合には、シャッタ20を閉状態にする制御を行う。
【選択図】図1
【解決手段】HEV1Aの車体下面に設置されたインバータ7を収納するユニットボックス13における前方側の端面13aにシャッタ20を設置するとともに、インバータ7及び電動発電機6を冷却する冷却水15が流れるラジエータ14をシャッタ20と並列に配置し、ECU19は、冷却水15の温度を測定する冷却水温度センサ24の測定値Tが予め設定されたしきい温度Tp超である場合には、シャッタ20を開状態にする一方で、その測定値Tがしきい温度Tp以下である場合には、シャッタ20を閉状態にする制御を行う。
【選択図】図1
Description
本発明はハイブリッド車両及びその制御方法に関し、更に詳しくは、従来よりも低い製造コストでインバータ及び電動発電機を冷却することができるバイブリッド車両及びその制御方法に関する。
近年、燃費向上と環境対策などの観点から、エンジンが発生する駆動力の一部を、強電圧のバッテリーからインバータを通じて電力が供給される電動発電機で代替するハイブリッド車両が注目されている。
インバータは、バッテリーが発生する直流電力を交流電力に変換して電動発電機に供給するものであるが、高温になると半導体素子が損傷して機能が低下してしまうという問題があった。また、電動発電機についても、高温になるとマグネットの磁力が低下して、性能が低下してしまうという問題があった。
そのため、インバータ及び電動発電機を冷却水を用いて冷却する水冷冷却装置を設けることが提案されている(例えば、特許文献1を参照)。この水冷冷却装置においては、インバータ及び電動発電機を除熱した冷却水は、専用の電動ファンが組み付けられたラジエータで冷却されるようになっている。
しかしながら、このように専用の電動ファンを設置すると、ハイブリッド車両の製造コストが増加してしまうという問題があった。
本発明の目的は、従来よりも製造コストを増加させることなく、インバータ及び電動発電機を冷却することができるバイブリッド車両及びその制御方法を提供することにある。
上記の目的を達成する第1発明のハイブリッド車両は、エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両において、前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水が流れるラジエータと、前記ラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタと、前記冷却水の温度を測定する冷却水温度センサと、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記冷却水温度センサの測定値が予め設定されたしきい温度超である場合には、前記シャッタを開状態にする一方で、該測定値が該しきい温度以下である場合には、該シャッタを閉状態にすることを特徴とするものである。
上記の目的を達成する第2発明のハイブリッド車両は、エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両において、前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水が流れるラジエータと、前記ラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタと、前記冷却水の温度を測定する冷却水温度センサと、前記ハイブリッド車両の車速を測定する車速センサと、該ハイブリッド車両の外気温を測定する外気温度センサと、制御手段とを備え、前記制御手段は、前記冷却水温度センサ、車速センサ及び外気温度センサのそれぞれの測定値と、予め設定されたマップデータとに基づいて、前記シャッタの開度を制御することを特徴とするものである。
上記の目的を達成する第1発明のハイブリッド車両の制御方法は、エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両の制御方法であって、前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水の温度を測定し、その測定値を予め設定されたしきい温度と比較し、その測定値が前記しきい温度超である場合には、前記冷却水が流れるラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタを開状態にする一方で、該測定値が該しきい温度以下である場合には、前記シャッタを閉状態にすることを特徴とするものである。
上記の目的を達成する第2発明のハイブリッド車両の制御方法は、エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両の制御方法であって、前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水の温度、前記ハイブリッド車両の車速及び該ハイブリッド車両の外気温を測定し、それらの測定値を予め設定されたマップデータと照合し、その照合した結果に基づいて、前記冷却水が流れるラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタの開度を制御することを特徴とするものである。
本発明のバイブリッド車両及びその制御方法によれば、従来の電動ファンに比べて簡易な構造であって、電動ファンのような継続的かつ大きな駆動力を必要としないシャッタを通過した走行風を利用してインバータ及び電動発電機を冷却するようにしたので、従来よりも製造コストを増加させることなく、インバータ及び電動発電機を冷却することができる。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の実施形態からなるハイブリッド車両を示す。
このハイブリッド車両(以下「HEV」という。)1Aは、大型車両であるトラックであり、左右一対の駆動輪2、2に駆動力を伝達する出力軸3に、変速機4を介して連結するディーゼルエンジン5及び電動発電機6と、その電動発電機6にインバータ7を通じて電気的に接続するバッテリー8とを有するハイブリッドシステム9を備えている。このバッテリー8には、リチウムイオンバッテリーなどの高電圧バッテリーが好ましく用いられる。また、変速機4とディーゼルエンジン5との間には、湿式多板クラッチ10及び流体継手11が順に介設されている。
なお、ハイブリッドシステム9は、上記の構成に限定されるものではなく、例えばディーゼルエンジン5と電動発電機6とを直列に接続した構成や、電動発電機6を一対の駆動輪2、2にそれぞれ直接的に接続した構成などでもよい。
バッテリー8及びインバータ7は、例えば図2に示すように、HEV1Aの車体12下面の側方に配置された、車体12の長手方向に延びる略直方体状のユニットボックス13内に収納されている。
このユニットボックス13内にはラジエータ14が設置されており、そのラジエータ14からは、インバータ7及び電動発電機6を順に循環する冷却水15が流れる水冷ライン16が延びている。この水冷ライン16には、冷却水15を送出するポンプ17と、冷却水15から気泡を除去するキャッチタンク18とが介設されている。
HEV1Aの制御手段であるECU19は、HEV1Aの走行時に出力軸3に加わる負荷等に応じて、ディーゼルエンジン5の駆動力を電動発電機6によりアシストする制御を行う。また、HEV1Aの通常走行時における余剰エネルギーや制動時における回生エネルギーを、電動発電機6を発電機として用いることで電力として回収し、インバータ7を通じてバッテリー8に充電する制御を行う。
このようなHEV1Aにおいて、ユニットボックス13における車両前方側(進行方向側)の端面13aには、シャッタ20が設置されている。そして、そのシャッタ20と並列になるようにラジエータ14を配置している。また、ユニットボックス13の端面13aに対向する端面13bには、通気口21が形成されている。
このシャッタ20は、図3に示すように、板状のフレーム22に上縁部を回動可能に支持された矩形平板状の複数のベーン23(この例では7枚)を並設することで構成されている。シャッタ20の開閉は、ECU19に遠隔操作されるアクチュエータ(図示せず)により、図4に示すように、各ベーン23を前方へ向けて同時に所定の開度だけ回動させることにより行われる。
また、水冷ライン16におけるラジエータ14の入口近傍には、冷却水15の温度を測定する冷却水温度センサ24が取り付けられており、信号線(一点鎖線で示す)を通じてECU19に接続されている。
このようなHEV1Aにおけるインバータ7及び電動発電機6の冷却に係る制御方法を図5に基づいて以下に説明する。
ECU19は、冷却水温度センサ24の測定値Tを入力し(S10)、その測定値Tが予め定められたしきい温度Tp超であるか否かを判定する(S12)。このしきい温度Tpとしては、50〜70℃の範囲の値、好ましくは60℃が用いられる。
測定値Tがしきい温度Tpよりも大きい場合には、インバータ7及び/又は電動発電機6の冷却が必要であると判断して、シャッタ20を開状態(例えば、全開状態)にする(S14)。これにより、HEV1Aの走行風Aがシャッタ20を通じてユニットボックス13内に導入されてラジエータ14内で冷却水15が空冷され、その空冷された冷却水15によりインバータ7及び電動発電機6が冷却される。
一方で、測定値Tがしきい温度Tp以下である場合には、シャッタ20を閉状態にして(S16)、走行風Aのユニットボックス13内への侵入を防ぐとともに、走行抵抗を減少させる。
HEV1Aの運転中は、上記のステップS10〜S16を繰り返し実施する。
以上のように、従来の専用の電動ファンに比べて簡易な構造であって、電動ファンのような継続的かつ大きな駆動力を必要としないシャッタ20を用いることで、走行風Aを利用してインバータ7及び電動発電機6を冷却するようにしたので、従来よりもHEV1Aの製造コストを増加させることなく、インバータ7及び電動発電機6を冷却することができるのである。
また、電動ファンを駆動する必要がなくなるため、オルタネータによる発電が減少してディーゼルエンジン5の負荷が減るので、HEV1Aの燃費を向上することもできる。
なお、ユニットボックス13の端面13aの周縁部に、前方斜め外側に拡がる笠状のスカート25を設けることで、より大量の走行風Aを集約してインバータ7及び電動発電機6の冷却効率を高めることができる。
図6は、本発明の第2の実施形態からなるハイブリッド車両を示す。なお、図6においては、図1と同じ部分には同一の符号を付し、その説明を省略する。
このHEV1Bは、HEV1Bの車速を測定する車速センサ26と、外気温を測定する外気温度センサ27を備えており、それらは信号線を通じてECU19に接続している。
このようなHEV1Bにおけるインバータ7及び電動発電機6の冷却に係る制御方法を図7に基づいて以下に説明する。
ECU19は、冷却水温度センサ24、車速センサ26及び外気温度センサ27の測定値をそれぞれ入力し(S20)、それら3つの測定値を予め設定されたマップデータと照合する(S22)。マップデータは、冷却水15の温度、車速、外気温度及びシャッタ20のベーン23の開度の相互関係を、予め実験又は計算により設定したものである。このマップデータにおいては、基本的にベーン23の開度は、冷却水温度及び外気温度とは正の相関となる一方で、車速とは負の相関になる。
そして、マップデータから冷却水15の温度がしきい温度Tp以下の適切な温度範囲、例えば20〜60℃の範囲に維持されるようにシャッタ20のベーン23を回動させて開度を調整する(S24)。
HEV1Bの運転中は、上記のステップS20〜S24を繰り返し実施する。
以上のように、HEV1Bの運転状態に応じてシャッタ20の開度を適切に制御して、インバータ7及び電動発電機6を冷却する走行風Aの風量を調整するようにしたので、従来よりも製造コストを増加させることなく、かつより効率的にインバータ7及び電動発電機6を冷却することができるのである。
1A、1B HEV
5 ディーゼルエンジン
6 電動発電機
8 バッテリー
13 ユニットボックス
13a、13b 端面
14 ラジエータ
15 冷却水
19 ECU
20 シャッタ
24 冷却水温度センサ
26 車速センサ
27 外気温度センサ
5 ディーゼルエンジン
6 電動発電機
8 バッテリー
13 ユニットボックス
13a、13b 端面
14 ラジエータ
15 冷却水
19 ECU
20 シャッタ
24 冷却水温度センサ
26 車速センサ
27 外気温度センサ
Claims (6)
- エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両において、
前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水が流れるラジエータと、前記ラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタと、前記冷却水の温度を測定する冷却水温度センサと、制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記冷却水温度センサの測定値が予め設定されたしきい温度超である場合には、前記シャッタを開状態にする一方で、該測定値が該しきい温度以下である場合には、該シャッタを閉状態にすることを特徴とするハイブリッド車両。 - エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両において、
前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水が流れるラジエータと、前記ラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタと、前記冷却水の温度を測定する冷却水温度センサと、前記ハイブリッド車両の車速を測定する車速センサと、該ハイブリッド車両の外気温を測定する外気温度センサと、制御手段とを備え、
前記制御手段は、前記冷却水温度センサ、車速センサ及び外気温度センサのそれぞれの測定値と、予め設定されたマップデータとに基づいて、前記シャッタの開度を制御することを特徴とするハイブリッド車両。 - 前記ラジエータを前記ハイブリッド車両の車体下面に配置されたボックス内に車両前方に対向するように配置するとともに、前記ボックスにおける車両前方に向かう端面に前記シャッタを設置した請求項1又は2に記載のハイブリッド車両。
- 前記ハイブリッド車両がトラック又はバスからなる大型車両である請求項1〜3のいずれかに記載のハイブリッド車両。
- エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両の制御方法であって、
前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水の温度を測定し、その測定値を予め設定されたしきい温度と比較し、その測定値が前記しきい温度超である場合には、前記冷却水が流れるラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタを開状態にする一方で、該測定値が該しきい温度以下である場合には、前記シャッタを閉状態にすることを特徴とするハイブリッド車両の制御方法。 - エンジンが発生する駆動力の少なくとも一部を、バッテリーからインバータを通じて供給される電力で駆動する電動発電機で代替可能なハイブリッド車両の制御方法であって、
前記インバータ及び電動発電機を冷却する冷却水の温度、前記ハイブリッド車両の車速及び該ハイブリッド車両の外気温を測定し、それらの測定値を予め設定されたマップデータと照合し、その照合した結果に基づいて、前記冷却水が流れるラジエータに車両前方側から対向するように配置されたシャッタの開度を制御することを特徴とするハイブリッド車両の制御方法。
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JP2013246207A JP2015104927A (ja) | 2013-11-28 | 2013-11-28 | ハイブリッド車両及びその制御方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20200124407A (ko) * | 2019-04-24 | 2020-11-03 | 현대자동차주식회사 | 하이브리드 차량용 열에너지 제어 장치 및 그의 열에너지 제어 방법과 그를 포함하는 하이브리드 차량 |
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-
2013
- 2013-11-28 JP JP2013246207A patent/JP2015104927A/ja active Pending
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