JP2015098963A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫 Download PDF

Info

Publication number
JP2015098963A
JP2015098963A JP2013238478A JP2013238478A JP2015098963A JP 2015098963 A JP2015098963 A JP 2015098963A JP 2013238478 A JP2013238478 A JP 2013238478A JP 2013238478 A JP2013238478 A JP 2013238478A JP 2015098963 A JP2015098963 A JP 2015098963A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity chamber
humidity
chamber
low
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013238478A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6343803B2 (ja
Inventor
俊典 野田
Toshinori Noda
俊典 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2013238478A priority Critical patent/JP6343803B2/ja
Priority to CN201420696645.9U priority patent/CN204313566U/zh
Publication of JP2015098963A publication Critical patent/JP2015098963A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6343803B2 publication Critical patent/JP6343803B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】湿度の影響を受けやすい、さまざまな食品を適切に保存することができる冷蔵庫を提供する。【解決手段】内箱2と外箱3と前記内箱2と外箱3との間に充填された断熱材4とで構成した断熱箱体を低湿室5、中湿室6、高湿室7の貯蔵室に区画し、冷却手段により低湿室5、中湿室6、高湿室7を独立して冷却するもので、低湿室5、中湿室6、高湿室7の温度を冷蔵温度以上に制御するとともに、低湿室5、中湿室6、高湿室7の湿度を異なる湿度に制御することにより、湿度を好まず低湿度環境で保存すべきものや、乾燥を好まず高湿度環境で保存すべきものなど、いわゆる湿度の影響を受けやすい、さまざまな食品を適切に保存することができ、保存性の優れた使い勝手のよい冷蔵庫1を提供することができる。【選択図】図2

Description

本発明は、湿度の影響を受けやすい食品を保存する冷蔵庫に関するものである。
近年、食生活の多様化により、さまざまな食品が発売されている。その中には、湿度を好まず低湿度環境で保存すべきものや、乾燥を好まず高湿度環境で保存すべきものなど、いわゆる湿度の影響を受けやすい食品も多数存在する。
しかしながら、一般的な冷蔵庫では、野菜など乾燥を好まず高湿度環境で保存すべきものに対しては、野菜室の乾燥を防止したり、加湿機能を付加したものなどは種々開発・販売されているが、湿度を好まず低湿度環境で保存すべきものに対しては、特段の配慮はされておらず、一般的な冷却作用による除湿程度であり、低湿度を精度よく維持する機能を備えたものは無かった。(例えば、特許文献1参照)
特開2013−221628号公報
上述したように、上記従来の冷蔵庫では、低湿度を精度よく維持する機能を備えたものはなく、湿度を好まず低湿度環境で保存すべきものや、乾燥を好まず高湿度環境で保存すべきものなど、いわゆる湿度の影響を受けやすい、さまざまな食品を適切に保存することができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の冷蔵庫は、内箱と外箱と前記内箱と外箱との間に充填された断熱材とで構成した断熱箱体を複数の貯蔵室に区画し、冷却手段により前記各貯蔵室を独立して冷却するもので、前記各貯蔵室の温度を冷蔵温度以上に制御するとともに、前記各貯蔵室の湿度を異なる湿度に制御するものである。
これによって、湿度を好まず低湿度環境で保存すべきものや、乾燥を好まず高湿度環境で保存すべきものなど、いわゆる湿度の影響を受けやすい、さまざまな食品を適切に保存することができる。
本発明の冷蔵庫は、湿度の影響を受けやすい、さまざまな食品を適切に保存することができるので、保存性の優れた使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。
本発明の実施の形態1における冷蔵庫の概略正面図 同実施の形態1における冷蔵庫の概略側面断面図
請求項1に記載の発明は、内箱と外箱と前記内箱と外箱との間に充填された断熱材とで構成した断熱箱体を複数の貯蔵室に区画し、冷却手段により前記各貯蔵室を独立して冷却するもので、前記各貯蔵室の温度を冷蔵温度以上に制御するとともに、前記各貯蔵室の湿
度を異なる湿度に制御することにより、湿度を好まず低湿度環境で保存すべきものや、乾燥を好まず高湿度環境で保存すべきものなど、いわゆる湿度の影響を受けやすい、さまざまな食品を適切に保存することができ、保存性の優れた使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記各貯蔵室は前記冷却手段により冷却された冷気を直接導入する貯蔵室と、冷気を直接導入せず間接的に冷却する貯蔵室とを備えたことにより、間接的に冷却する貯蔵室内の湿度変動を抑え、所定の湿度を精度よくコントロールすることができる。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記冷却手段は、圧縮機と冷却器と冷却ファンとを備え、前記冷却手段で生成した冷気を直接導入する貯蔵室に隣接して前記冷気を直接導入せず間接的に冷却する貯蔵室を配置したことにより、より効率的に間接的に冷却する貯蔵室内の湿度変動を抑え、所定の湿度を精度よくコントロールすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における冷蔵庫の概略正面図、図2は同実施の形態1における冷蔵庫の概略側面断面図である。
図1、図2において、冷蔵庫1は、内箱2と外箱3と前記内箱2と外箱3との間に充填された発泡断熱材4とで構成した断熱箱体を複数の貯蔵室に区画し、上段に低湿室5、中段に中湿室6、下段に高湿室7を備えている。また、低湿室5の前面には回転式の低湿室扉8、中湿室6の前面には回転式の中湿室扉9、高湿室7の前面には引出式の高湿室扉10を備えている。
また、中湿室6の背面には冷却手段としての冷却器11、冷却ファン12を収納する冷却室13が仕切壁14を介して備えられている。
また、冷蔵庫1の下部背面(高湿室7の背面)には機械室15を有し、機械室15の内部に冷却手段としての圧縮機16を備えている。
また、低湿室5と中湿室6との境界面、および中湿室6と高湿室7との境界面には、アルミ等の良熱伝導性材料からなる熱伝導部材17、18を備えている。そして、中湿室6に隣接する低湿室5と高湿室7は、冷却器11からの冷気が直接導入される中湿室6から熱伝導部材17、18を介して間接的に冷却される。
また、中湿室6の背面に備えた仕切壁14には、上部吐出口19と下部吐出口20と、その間に吸込口21を備えている。
また、外箱3の発泡断熱材4側には、冷却システムの一部を構成する凝縮器としての凝縮パイプ(図示せず)が配置されており、外箱3を介して凝縮熱を放出する。そして、低湿室5の壁面となる内箱2の発泡断熱材4側には、前記凝縮パイプの一部である加熱パイプ22を配置し、低湿室5の加熱源の機能も有している。
また、中湿室6内には温度検知器23を備え、中湿室6の温度を10℃前後の温度になるように、圧縮機16、冷却ファン12の運転を制御する。
また、中湿室6と低湿室5を区画する位置に配置される熱伝導部材17の一部には、水分を一方向に移動可能な機能を有する機能膜24(以下、除湿膜24という)を備え、中湿室6と高湿室7を区画する位置に配置される熱伝導部材18の一部には、水分を一方向に移動可能な機能を有する機能膜25(以下、保湿膜25という)を備えている。
また、低湿室扉8、中湿室扉9、高湿室扉10は、外からの視認が可能なように透明部材を複層した構造としている。
また、各室内には、消臭、脱臭、抗菌作用を有する機能デバイスを適宜配置することで、室内の保存食品の保鮮性を高めることができる。
なお、低湿室5内には、室内の空気を循環させる循環ファン(図示せず)を備えることが望ましい。
また、低湿室5内には、中湿室6の冷却作用により冷却される熱伝導部材17には結露水が生じるが、低湿度を維持するために、熱伝導部材17に付着した結露水を室外に排出するためのドレン構造を有している。
また、圧縮機16は、回転数を可変し冷凍能力を制御できるインバータ圧縮機を用いている。
また、高湿室7内には、ワインを長期保存できるように、ワインラック26を備えている。また、引出式の高湿室扉10に連動して前方に引き出されるケース27をワインラック26の下方に備えている。
また、低湿室5、中湿室6、高湿室7の内容積は、低湿室5<高湿室7<中湿室6、となるように設定されている。
上記構成において、以下、動作、作用を説明する。
冷却システムを構成する圧縮機16、凝縮器、冷却器11、冷却ファン12の動作により、冷却器11で生成された冷気は、冷却ファン12により、中湿室6の背面に備えた仕切壁14の上部吐出口19と下部吐出口20から中湿室6内に冷気が吐出され、吸込口21から冷却器11に戻り、中湿室6内の温度検知器23に基づいて所定の温度である10℃前後に冷却制御される。そして、その時の室内湿度は平均40〜60%程度に制御される。
そして、同時に上部吐出口19から吐出された冷気は、低湿室5と中湿室6との境界面にある熱伝導部材17を冷却することで、低湿室5を間接的に冷却しながら、低湿室5の除湿作用が行われ、低湿室5内の温度を15℃前後、相対湿度を20%程度に制御される。
また、低湿室5の壁面となる内箱2の発泡断熱材4側には、凝縮パイプの一部である加熱パイプ22を配置し、低湿室5の加熱源として低湿室5内を加熱しながら、熱伝導部材17からの間接冷却により冷却されることで、低湿室5内の温度を15℃前後、相対湿度を20%程度に制御することができる。
なお、低湿室5内に循環ファンを設けてもよい。これにより、低湿室5内の温度および湿度のばらつき、分布改善を改善することができる。循環ファンの運転制御は、圧縮機1
6や冷却ファン12の運転に連動してもよいし、定期的に運転・停止を繰り返してもよい。
また、本実施の形態では、低湿室5内の温度制御は、中湿室6内に備えた温度検知器23の温度制御に基づく中湿室6の温度に依存して所定の温度(15℃前後)になるように熱伝導部材17および上部吐出口19からの吐出風量、さらに加熱パイプ22の設計を行っている。
また、低湿室5内には、中湿室6の冷却作用により冷却される熱伝導部材17には結露水が生じるが、低湿度を維持するために、熱伝導部材17に付着した結露水を室外に排出するためのドレン構造を有しているので、低湿室5内を確実に低湿度に維持することができる。その際、低湿室5内には、食品を収納するための収納棚(図示せず)を有し、熱伝導部材17の上方にも網目状の収納棚を備え、食品が直接に熱伝導部材17、あるいはドレン構造と接触しないような構成としている。
また、中湿室6と低湿室5を区画する位置に配置される熱伝導部材17の一部には、水分を一方向(低湿室5から中湿室6への移動)に移動可能な機能を有する除湿膜24を備えているので、さらに低湿室5の低湿度の維持を安定的に行うことができる。
また、中湿室6の背面に備えた仕切壁14の下部吐出口20から中湿室6内に吐出された冷気は、高湿室7と中湿室6との境界面にある熱伝導部材18を冷却することで、高湿室7を間接的に冷却することで、高湿室7を所定の温度(12℃前後)に冷却される。
なお、高湿室7は上面に備えた熱伝導部材18で略密閉状態としているので、高湿室7内は、保存する野菜などの食品から出る水分を保持でき、室内を高湿度(90%前後)に維持することができる。
なお、中湿室6と高湿室7を区画する位置に配置される熱伝導部材18の一部には、水分を一方向に移動可能な機能を有する保湿膜25を備えているので、高湿室7外への水分の蒸散を抑えながら、高湿室7天面の結露を抑制することができ、より確実に高湿室7内を高湿度に保つことができる。
また、本実施の形態では、高湿室7内の温度制御は、中湿室6内に備えた温度検知器23の温度制御に基づく中湿室6の温度に依存して所定の温度(12℃前後)になるように熱伝導部材18および、下部吐出口20からの吐出風量の設計を行っている。
そして、本発明の冷蔵庫は、家庭の台所に置く冷蔵庫とは別に、例えばリビングに置くことを想定したものであり、来客される方にも見てもらうことを前提として、低湿室扉8、中湿室扉9、高湿室扉10は、外からの視認が可能なように透明部材を複層した構造としている。
低湿室5内の温度は15℃前後、相対湿度を20%程度に制御しているので、内部には乾燥保存が要求される、例えば、高級漢方薬や高級茶葉、コーヒー豆、粉ミルクなどが保存に適している。また、食品のみならず、カメラレンズ等の保管にも適したものである。
また、中湿室6内の温度は10℃前後、相対湿度は平均40〜60%程度に制御しているので、内部には、高級ウィスキーや高級ビール、お酒やミネラルウォータ、ジュース類などの保存に適している。また、室内には、消臭、脱臭、抗菌作用を有する機能デバイスを備えているので、食品のみならず、ワイングラスやケーキ皿、コップ、フォーク、ナイフ、スプーン等の保管にも適している。
また、高湿室7内の温度は12℃前後、相対湿度は90%前後に制御しているので、内部には、高級ワインやケーキ、ゼリー、プリン、あるいは果物、サラダなどの保存に適している。
そして、本発明の冷蔵庫は、内箱2と外箱3と前記内箱2と外箱3との間に充填された断熱材4とで構成した断熱箱体を低湿室5、中湿室6、高湿室7の貯蔵室に区画し、冷却手段により低湿室5、中湿室6、高湿室7を独立して冷却するもので、低湿室5、中湿室6、高湿室7の温度を冷蔵温度以上に制御するとともに、低湿室5、中湿室6、高湿室7の湿度を異なる湿度に制御することにより、湿度を好まず低湿度環境で保存すべきものや、乾燥を好まず高湿度環境で保存すべきものなど、いわゆる湿度の影響を受けやすい、さまざまな食品を適切に保存することができ、保存性の優れた使い勝手のよい冷蔵庫を提供することができる。
また、低湿室5、中湿室6、高湿室7は冷却手段により冷却された冷気を直接導入する貯蔵室と、冷気を直接導入せず間接的に冷却する貯蔵室とを備えたことにより、間接的に冷却する貯蔵室内の湿度変動を抑え、所定の湿度を精度よくコントロールすることができる。
また、冷却手段は、圧縮機16と冷却器11と冷却ファン12とを備え、冷却手段で生成した冷気を直接導入する中湿室6に隣接して冷気を直接導入せず間接的に冷却する低湿室5を上部に、高湿室7を下部に配置したことにより、より効率的に間接的に冷却する貯蔵室内の湿度変動を抑え、所定の湿度を精度よくコントロールすることができる。
そして、本発明の冷蔵庫は、リビングに置くことを想定したものであり、低湿室扉8、中湿室扉9、高湿室扉10は、外からの視認が可能なように透明部材を複層した構造としているので、上記冷蔵庫内に保存したものを見ながら、来客の方との会話、軽食を楽しむことができる。
また、必要に応じて、低湿室扉8、中湿室扉9、高湿室扉10は、外からの視認を遮ることができるようにブラインド機能を付加してもよい。
また、本発明の冷蔵庫は、冷却システムの圧縮機16に、回転数を可変し冷凍能力を制御できるインバータ圧縮機を用いているので、省エネを図ることができる。
また、低湿室5、中湿室6、高湿室7は、通常の冷蔵庫の冷蔵室の保存温度である冷蔵温度より高い10℃以上に制御、維持しているので、冷やし過ぎることがなく、更なる省エネを図ることができる。
また、低湿室5、中湿室6、高湿室7は、それぞれ独立した冷却方式を用いているので、他の室への臭い移りも生じない。さらに、各室内には、消臭、脱臭、抗菌作用を有する機能デバイスを配置しているので、各室内の保存食品の保鮮性を高めることができる。
なお、本実施の形態では、低湿室5、中湿室6、高湿室7を冷蔵温度より高い10℃以上に制御、維持するもので説明したが、使用者の選択により冷蔵温度まで冷却可能に設定してもよい。
また、本実施の形態では、低湿室5、中湿室6、高湿室7を縦方向に並べて配置したもので説明したが、左右方向に低湿室5、中湿室6、高湿室7を横方向に並べて配置した構成としてもよい。この場合、カウンター冷蔵庫として使用することができる。
また、本実施の形態では、低湿室5の壁面となる内箱2の発泡断熱材4側に、凝縮パイプの一部である加熱パイプ22を配置し、低湿室5の加熱源としたもので説明したが、低湿室5内に別途、ヒータ等の加熱源を配置し通電制御することで、低湿室5内の温度を15℃前後、相対湿度を20%程度に制御してもよい。
以上のように、本発明にかかる冷蔵庫は、湿度の影響を受けやすい食品を適切に見栄えよく保存、保管することができるので、店舗用のショーケースなど、業務用としての用途にも適用できる。
1 冷蔵庫
2 内箱
3 外箱
4 発泡断熱材
5 低湿室
6 中湿室
7 高湿室
8 低湿室扉
9 中湿室扉
10 高湿室扉
11 冷却器
12 冷却ファン
13 冷却室
14 仕切壁
15 機械室
16 圧縮機
17、18 熱伝導部材
19 上部吐出口
20 下部吐出口
21 吸込口
22 加熱パイプ
23 温度検知器
24 除湿膜(機能膜)
25 保湿膜(機能膜)
26 ワインラック
27 ケース

Claims (3)

  1. 内箱と外箱と前記内箱と外箱との間に充填された断熱材とで構成した断熱箱体を複数の貯蔵室に区画し、冷却手段により前記各貯蔵室を独立して冷却するもので、前記各貯蔵室の温度を冷蔵温度以上に制御するとともに、前記各貯蔵室の湿度を異なる湿度に制御することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記各貯蔵室は前記冷却手段により冷却された冷気を直接導入する貯蔵室と、冷気を直接導入せず間接的に冷却する貯蔵室とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記冷却手段は、圧縮機と冷却器と冷却ファンとを備え、前記冷却手段で生成した冷気を直接導入する貯蔵室に隣接して前記冷気を直接導入せず間接的に冷却する貯蔵室を配置したことを特徴とする請求項2に記載の冷蔵庫。
JP2013238478A 2013-11-19 2013-11-19 冷蔵庫 Expired - Fee Related JP6343803B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013238478A JP6343803B2 (ja) 2013-11-19 2013-11-19 冷蔵庫
CN201420696645.9U CN204313566U (zh) 2013-11-19 2014-11-19 冷藏库

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013238478A JP6343803B2 (ja) 2013-11-19 2013-11-19 冷蔵庫

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015098963A true JP2015098963A (ja) 2015-05-28
JP6343803B2 JP6343803B2 (ja) 2018-06-20

Family

ID=53135874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013238478A Expired - Fee Related JP6343803B2 (ja) 2013-11-19 2013-11-19 冷蔵庫

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6343803B2 (ja)
CN (1) CN204313566U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107101438A (zh) * 2017-03-30 2017-08-29 合肥金同维低温科技有限公司 一种组合式制冷设备

Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558579A (en) * 1978-07-05 1980-01-22 Sharp Kk Refrigerator
JPS5513364U (ja) * 1978-07-12 1980-01-28
JPH02195182A (ja) * 1989-01-23 1990-08-01 Matsushita Refrig Co Ltd 食品貯蔵庫
JPH041376U (ja) * 1990-04-19 1992-01-08
JPH05157249A (ja) * 1991-12-05 1993-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器
JPH05157429A (ja) * 1991-12-02 1993-06-22 Matsushita Refrig Co Ltd 冷凍冷蔵庫
JPH08303936A (ja) * 1995-05-08 1996-11-22 Hitachi Ltd 冷凍冷蔵庫
JPH1073359A (ja) * 1996-08-29 1998-03-17 Shizuoka Seiki Co Ltd 低温貯蔵庫
US5848534A (en) * 1997-08-27 1998-12-15 Northland Corporation Wine bottle refrigerator with enclosed cigar humidor drawer
JP2000205739A (ja) * 1999-01-18 2000-07-28 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd ワイン保冷庫
JP2002130888A (ja) * 2000-10-25 2002-05-09 Iseki & Co Ltd 低温貯蔵庫
JP2004125179A (ja) * 2002-04-03 2004-04-22 Sanyo Electric Co Ltd 冷蔵庫及び超音波加湿器
JP2008082625A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Mitsubishi Electric Corp 冷凍冷蔵庫及びそれを用いたシステムキッチン
JP2009222343A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2013221628A (ja) * 2012-04-12 2013-10-28 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS558579A (en) * 1978-07-05 1980-01-22 Sharp Kk Refrigerator
JPS5513364U (ja) * 1978-07-12 1980-01-28
JPH02195182A (ja) * 1989-01-23 1990-08-01 Matsushita Refrig Co Ltd 食品貯蔵庫
JPH041376U (ja) * 1990-04-19 1992-01-08
JPH05157429A (ja) * 1991-12-02 1993-06-22 Matsushita Refrig Co Ltd 冷凍冷蔵庫
JPH05157249A (ja) * 1991-12-05 1993-06-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱調理器
JPH08303936A (ja) * 1995-05-08 1996-11-22 Hitachi Ltd 冷凍冷蔵庫
JPH1073359A (ja) * 1996-08-29 1998-03-17 Shizuoka Seiki Co Ltd 低温貯蔵庫
US5848534A (en) * 1997-08-27 1998-12-15 Northland Corporation Wine bottle refrigerator with enclosed cigar humidor drawer
JP2000205739A (ja) * 1999-01-18 2000-07-28 Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd ワイン保冷庫
JP2002130888A (ja) * 2000-10-25 2002-05-09 Iseki & Co Ltd 低温貯蔵庫
JP2004125179A (ja) * 2002-04-03 2004-04-22 Sanyo Electric Co Ltd 冷蔵庫及び超音波加湿器
JP2008082625A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Mitsubishi Electric Corp 冷凍冷蔵庫及びそれを用いたシステムキッチン
JP2009222343A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Toshiba Corp 冷蔵庫
JP2013221628A (ja) * 2012-04-12 2013-10-28 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫

Also Published As

Publication number Publication date
CN204313566U (zh) 2015-05-06
JP6343803B2 (ja) 2018-06-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8863537B2 (en) Single evaporator refrigeration system for multi-compartment refrigerator appliance with isolated air flows
JP6138708B2 (ja) 冷蔵庫
US2775873A (en) Still chilled refrigerator
JP2017528682A (ja) 冷蔵庫
CN107166860A (zh) 用于冰箱的干湿分储抽屉,及具有其的冰箱
KR20150054187A (ko) 축냉제가 내장된 선반 및 이를 포함하는 냉장고
JP5502548B2 (ja) 冷蔵庫
JP2013044446A (ja) 冷蔵庫
CN203375792U (zh) 冰箱
JP6343803B2 (ja) 冷蔵庫
JP5175705B2 (ja) 冷蔵庫
CN210832684U (zh) 风冷冰箱
RU2435117C2 (ru) Холодильник
JP6375511B2 (ja) 冷蔵庫
JP6326616B2 (ja) 冷蔵庫
JP2020118324A (ja) 冷凍機および消毒保管庫
CN215864235U (zh) 一种可控制不同温湿度的双层冷藏柜
JP2006226614A (ja) 冷蔵庫
US2787132A (en) Multi-temperature refrigerator
JP4367574B2 (ja) 冷蔵庫
BR102015027857A2 (pt) refrigerador provido compartimento dedicado compreendendo múltiplos subespaços
JP2011027290A (ja) 冷蔵庫
JP2017116233A (ja) ワイン貯蔵庫と飲食物の貯蔵方法
JPH10318650A (ja) 冷蔵庫
JP2017067337A (ja) 冷蔵庫

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20160519

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170511

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170516

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170714

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170912

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171002

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180220

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180306

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180314

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180410

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180423

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6343803

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees