JP2015097711A - 頭部マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】頭部マッサージ器を提供すること。【解決手段】少なくとも基板と、駆動モジュールと、第1伝動モジュールと、第1マッサージモジュールと、第2伝動モジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールと、収容部と、を備える。特に、本発明の頭部マッサージ装置には第1マッサージモジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールとを同時に備えているため、第1マッサージモジュールと、第2マッサージモジュールとを頭部または頸部にマッサージすると同時に、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールとをこめかみにマッサージできることが使用者にとって、極めて便利でしかも二重のストレス解消効果を有する。【選択図】図4

Description

本発明は頭部マッサージ器に関し、特に頭部とこめかみとを同時にマッサージできる頭部マッサージ器に関する。
今の人々は生活が忙しく、適時にストレスを解消することができないため、長期間にたまっていて、首部が硬くなり、頭痛を引き起こされる。そのために、市場では肢体のマッサージ器と、マッサージチェアなどのマッサージ装置のほか、頭部マッサージ器も販売されている。
図1と図2にて、公知頭部マッサージ器の立体図と側面図を参照する。
図1と図2に示すように、公知の頭部マッサージ器1’は、マッサージ装置11’と、ケーシング部10’と、2つのマッサージヘッド支持台53’と、2つのマッサージヘッド55’と、マッサージ器80’と、2つのグリップ81’とを備える。
そのうち、マッサージ装置11’はマッサージ器80’の内部に取り付けていて、マッサージ装置11’すべてのマッサージヘッド55’は、マッサージ器80’湾曲部の内面に向かっている。
このほか、図に示すように、マッサージ器80’の両端部にそれぞれ手で把持するグリップ81’を設けられている。
これにより、使用者が両手でマッサージ器80’に備える2つのグリップ81’を握り、マッサージ装置11’を首部または頭部にもたれて、首部または頭部をもみマッサージすることができる。
図1に示す頭部マッサージ器1’は現在よく見かけるマッサージ器である。
しかし、使用時には、以下のように欠点と不足なところが存在している。
前述した頭部マッサージ器1’は、首部または頭部をマッサージできるが、首部または頭部をマッサージしているときには、こめかみを同時にマッサージすることはできない。
そのため、使用者はマッサージ器1’を使用するときに、もう一つのマッサージ器を用いてこめかみをマッサージしなければない。
この点は使用者にとって、極めて不便を感じさせる。
前述した公知の頭部マッサージ器の説明をまとめると、公知の頭部マッサージ器は多くの欠点と不足があることは明らかである。
そのため、発明人が研究開発をつとめた結果、本発明の頭部マッサージ器を発明するに至った。
本発明の主な目的は、頭部マッサージ器を提供する。第1マッサージモジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールとを同時に備える。
使用者が本発明の頭部マッサージ器を使用するときに、第1マッサージモジュールと、第2マッサージモジュールとを頭部または頸部にマッサージすると同時に、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールとをこめかみにマッサージできることは使用者にとって、極めて便利でしかもストレス解消の二重効果を有する。
さらに、第1マッサージモジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールに使用されているマッサージヘッド素子は中空状のラテックスマッサージヘッドであり、その表面に耐摩耗部材を覆い被せられているため、ラテックスマッサージヘッドによって、使用者の頭部に柔らかいもみマッサージを提供し、より快適で理想なマッサージ効果を実現できる。
前述目的を達成するため、本発明で提供する頭部マッサージ器は、基板と、基板上に取り付ける駆動モジュールと、基板上に設けていて、かつ駆動モジュールに接続する第1伝動モジュールと、基板上に設けていて、かつ第1伝動モジュールに接続する第1マッサージモジュールと、基板上に設けていて、かつ第1マッサージモジュールに接続する第2伝動モジュールと、基板上に設けていて、かつ第2伝動モジュールに接続する第2マッサージモジュールと、基板上に設けていて、かつ第1マッサージモジュールに接続する第1こめかみマッサージモジュールと、基板上に設けていて、かつ第2マッサージモジュールに接続する第2こめかみマッサージモジュールと、
基板と、駆動モジュールと、第1伝動モジュールと、第1マッサージモジュールと、第2伝動モジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールとを収容し、第1マッサージモジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールのマッサージ部材を外部に露出して、マッサージする収容ベースと、
を備える。
そのうち、駆動モジュールによって駆動動力を形成した後に、駆動力量は第1伝動モジュールを介して、第1マッサージモジュールに伝わり、第1マッサージモジュールによってもみマッサージを作動させ、第1マッサージモジュールによってもみマッサージ動作と同時に駆動力量は第2伝動モジュールを介して、第2マッサージモジュールに伝わり、第2マッサージモジュールによってもみマッサージを作動させる。
そのうち、第1マッサージモジュールと第2マッサージモジュールによって、もみマッサージと同時に、それぞれ駆動力量を第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールに伝わり、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールとを合わせて、同時にこめかみをもみマッサージできる。
本発明は、以下の長所を有している。
(イ)本発明の頭部マッサージ器は、第1マッサージモジュール14と、第2マッサージモジュール16と、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aとを同時に備えている。
使用者が本発明の頭部マッサージ器を使用するときに、第1マッサージモジュール14と、第2マッサージモジュール16とを頭部または頸部をマッサージと同時に、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aとがこめかみにマッサージできることは使用者にとって、極めて便利でしかもストレス解消の二重効果を有する。
(ロ)本発明の頭部マッサージ器は、さらに、第1マッサージモジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aの使用するマッサージヘッド素子は中空状のラテックスマッサージヘッドであり、その表面に耐摩耗部材を覆い被せており、ラテックスマッサージヘッドによって、使用者の頭部に柔らかくもみマッサージを提供し、より快適で理想なマッサージ効果を実現できる。
(ハ)前記(イ)で述べたとおり、第1マッサージモジュール14と、第2マッサージモジュール16と、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aとを合わせてマッサージしているうちに、エアバッグマッサージモジュール18はエアバッグマッサージ素子182によって、使用者の後頭部を軽くマッサージすることによって、使用者の脳部と首部に心地をよくさせる。
公知の頭部マッサージ器の立体図である。 公知の頭部マッサージ器の側面図である。 本発明の頭部マッサージ器の立体図である。 頭部マッサージ器の立体展開図である。 頭部マッサージ器の駆動モジュールと、第1伝動モジュールと、第1マッサージモジュールと、第2伝動モジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールの立体組立図である。 頭部マッサージ器の駆動モジュールと、第1伝動モジュールと、第1マッサージモジュールと、第2伝動モジュールと、第2マッサージモジュールと、第1こめかみマッサージモジュールと、第2こめかみマッサージモジュールの立体組立図である。 第1マッサージモジュールの立体組立図である。 第2マッサージモジュールの立体組立図である。 第1こめかみマッサージモジュールの立体組立図である。 第2こめかみマッサージモジュールの立体組立図である。 エアバッグマッサージモジュールの分解図である。
本発明の頭部マッサージ器をより詳しく説明するため、図面と合わせて好ましい実施例を以下のとおり詳細説明する。
なお、これらの詳細な説明は、本発明の好ましい実施例について説明したものだが、該実施例は本発明になんらの制限を加わるものではない。
本発明の技術精神に基づく等の効果の応用又は変更は、すべて本発明の特許請求の範囲に含まれる。
図3と図4における本発明の頭部マッサージ器の立体図と立体展開図を合わせて参照する。
図3と図4に示すように、本発明の頭部マッサージ器1はメインケーシング10と、基板11と、駆動モジュール12と、第1伝動モジュール13と、第1マッサージモジュール14と、第2伝動モジュール15と、第2マッサージモジュール16と、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aと、収容部11’’と、2つの蓋体17と、一つのエアバッグマッサージモジュール18とを含む。。
そのうち、メインケーシング10によって、収容部11’’と、基板11と、駆動モジュール12と、第1伝動モジュール13と、第1マッサージモジュール14と、第2伝動モジュール15と、第2マッサージモジュール16と、第2こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aと、2つの蓋体17とを収容されている。
図に示すように、基板11は収容溝111と、収容ベース1111、と、キー溝112と、第1ベアリング113と、第1ディスク穴114と、第2ベアリング115と、第3ベアリング116と、第2ディスク穴117と、2つの制限穴118とを含む。
そのうち、収容溝111は基板11の表面に形成し、収容ベース1111も基板11の表面に形成し収容溝111に位置していて、駆動モジュール12を載置している。キー溝112は基板11の表面に形成し、収容ベース1111の付近部に位置する。第1ベアリング113は基板11の表面に形成し、かつキー溝112の付近部に位置している。
引き続き、第1ディスク穴114は基板11の表面に形成していて、第1ベアリング113の付近部に位置する。第2ベアリング115は基板11の表面に形成し、第1ディスク穴114の付近部に位置する。
さらに、第3ベアリング116は基板11の表面に形成し、第2ベアリング115の付近場所に位置する。第2ディスク穴117は基板11の表面に形成し、第3ベアリング116の付近場所に位置する。
このほか、2つの制限穴118は基板11の表面に形成していて、それぞれ収容溝111の両端部に位置する。
さらに、頭部マッサージ器1は図に示すように、収容ベース1111内部に設ける駆動モジュール12は、はすば歯車121を有するモータである。
図5Aと5Bにおける、駆動モジュール12と、第1伝動モジュール13と、第1マッサージモジュール14と、第2伝動モジュール15と、第2マッサージモジュール16と、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aの立体組立図を合わせて参照する。
図に示すように、第1伝動モジュール13は基板11上に設けられ、第1ギヤ131と第2ギヤ132とを含む。
そのうち、第1ベアリング113はキー溝112に嵌め込むギヤ軸を有し、はすば歯車121と互いに噛み合わせられ、第2ギヤ132は第1ベアリング113に装着していて、第1ベアリング113と互いに噛み合わせる。
さらに、第2伝動モジュール15は第3ギヤ151と第4ギヤ152とを含む。。
そのうち、第3ギヤ151と第4ギヤ152とを互いに噛み合わせていて、かつそれぞれ第2ベアリング115と第3ベアリング116に装着されている。
引き続き図6における第1マッサージモジュールの立体組立図を参照する。
図に示すように、第1マッサージモジュール14は基板11上に設けられている。伝動ギヤ145と、もみディスク144と、ラテックスマッサージヘッド141と、耐摩耗ブッシング142と、押さえリング143と、を含む。
そのうち、伝動ギヤ145は留めリング1451と、出力回転軸1452とを有し、留めリング1451は第1ディスク穴114に取り付けていて、かつ伝動ギヤ145は第2ギヤ132と第3ギヤ151とを互いに噛み合わせている。
さらに、ラテックスマッサージヘッド141は取付軸穴1441を有するもみディスク144に装着していて、かつ出力回転軸1452は取付軸穴1441に嵌め込んでいる。
耐摩耗ブッシング142はもみディスク144に備えるラテックスマッサージヘッド141に装着しており、押さえリング143をもみディスク144に装着して、ラテックスマッサージヘッド141と耐摩耗ブッシング142とを固定して置く。
引き続き図7における第2マッサージモジュールの立体組立図を参照する。
図に示すように、第2マッサージモジュール16は基板11上に設けられている。
伝動ギヤ165と、もみディスク164と、ラテックスマッサージヘッド161と、耐摩耗ブッシング162と、押さえリング163と、を含む。
そのうち、伝動ギヤ165は留めリング1651と、出力回転軸1652とを有し、留めリング1651は第2ディスク穴117に設けおり、伝動ギヤ165は第4ギヤ152と互いに噛み合わせている。ラテックスマッサージヘッド161は取付軸穴1641を備えるもみディスク164に装着して、出力回転軸1652は取付軸穴1641に嵌め込んでいる。
耐摩耗ブッシング162はもみディスク164に備えるラテックスマッサージヘッド161に装着しており、押さえリング163はもみディスク164に装着して、ラテックスマッサージヘッド161と耐摩耗ブッシング162とを固定して置く。
引き続き図8における第1こめかみマッサージモジュールの立体組立図を参照する。
図に示すように、第1こめかみマッサージモジュール14aは基板11上に設けられており、連桿141aと、マッサージアーム142aと、ラテックスマッサージヘッド143aと、耐摩耗ブッシング144aと、押さえリング145aと、を含む。
そのうち、連桿141aは第1軸穴1411aと第2軸穴1412aとを有しており、伝動ギヤ145に備える留めリング1451の出力軸1453は第1ディスク穴114を通して、第2軸穴1412aに取り付けられている。
マッサージアーム142aは出力回転軸1421aと留め金1422aとを有する。そのうち、出力回転軸1421aは制限穴118を通して第1軸穴1411aに取り付けてられている。
耐摩耗ブッシング144aは留め金1422aに備えるラテックスマッサージヘッド143aに装着しており、押さえリング145aを留め金1422aに装着して、ラテックスマッサージヘッド143aと耐摩耗ブッシング144aとを固定して置く。
引き続き図9における第2こめかみマッサージモジュールの立体組立図を参照する。図に示すように、第2こめかみマッサージモジュール16aは基板11上に設けられており、連桿161aと、マッサージアーム162aと、ラテックスマッサージヘッド163aと、耐摩耗ブッシング164aと、押さえリング165aと、を含む。
そのうち、連桿161aは第1軸穴1611aと、第2軸穴1612aとを有し、伝動ギヤ165に備える留めリング1651の出力軸1653は第2ディスク穴117を通して、第2軸穴1612aに取り付けられている。
マッサージアーム162aは出力回転軸1621aと、嵌め輪1622aとを有する。そのうち、出力回転軸1621aは制限穴118を通して、第1軸穴1611aに取り付けられている。耐摩耗ブッシング164aを嵌め輪1622aのラテックスマッサージヘッド163aに装着し、押さえリング165aを嵌め輪1622aに装着して、ラテックスマッサージヘッド163aと耐摩耗ブッシング164aとを固定して置く。
引き続き図4と、図5Aと、図5Bとを併せて参照する。
そのうち、収容部11’’は底蓋171と天蓋172とを含み、基板11と、駆動モジュール12と、第1伝動モジュール13と、第1マッサージモジュール14と、第2伝動モジュール15と、第2マッサージモジュール16と、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aとを収容していて、第1マッサージモジュール14と、第2マッサージモジュール16と、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aのマッサージ部材とを収容部11’’の外部に露出しマッサージする。
引き続き、図10におけるエアバッグマッサージモジュール18の分解図を参照する。
図に示すように、エアバッグマッサージモジュール18は天蓋172に設けられ、支え部181と、エアマッサージ素子182より構成されている。
そのうち、支え部181は両端にそれぞれエアタンク1813を設けられた支持プレート1811と、複数の第1結合柱1812より構成され、複数の第1結合柱1812はそれぞれ天蓋172表面に備える複数の第2結合柱1721に嵌め込んでいて、かつエアマッサージ素子182は支え部181に設けられ、エアバッグマッサージパッド1821を有する。
そのうち、2つのエアチューブ1822はエアバッグマッサージパッド1821より伸ばしていて、かつそれぞれ2つのエアタンク1813の内部に取り付けられている。
前述した設置により、駆動モジュール12が稼働し駆動動力を形成した後に、駆動力量は第1伝動モジュール13を介して、第1マッサージモジュール14に伝わり、第1マッサージモジュール14によってもみマッサージを作動させ、第1マッサージモジュール14がもみマッサージ動作すると同時に、駆動力量は第2伝動モジュール15を介して、第2マッサージモジュール16に伝わり、第2マッサージモジュール16によってもみマッサージを作動させる。
さらに、第1マッサージモジュール14と第2マッサージモジュール16によって、もみマッサージを作動すると同時に、それぞれ駆動力量を第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aに伝わり、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aとを合わせてこめかみにもみマッサージする。
このほか、第1マッサージモジュール14と、第2マッサージモジュール16と、第1こめかみマッサージモジュール14aと、第2こめかみマッサージモジュール16aとを合わせてマッサージしてすると同時に、エアバッグマッサージモジュール18はエアバッグマッサージ素子182により、使用者の後頭部に軽くマッサージすることによって、使用者の脳部と首部に心地をよくさせる。
1 頭部マッサージ装置
10 メインケーシング
11 基板
12 駆動モジュール
13 第1伝動モジュール
14 第1マッサージモジュール
15 第2伝動モジュール
16 第2マッサージモジュール
17 蓋体
18 エアバッグマッサージモジュール
111 収容溝
112 キー溝
113 第1ベアリング
114 第1ディスク穴
115 第2ベアリング
116 第3ベアリング
117 第2ディスク穴
118 制限穴
121 はすば歯車
131 第1ギヤ
132 第2ギヤ
141 ラテックスマッサージヘッド
142 耐摩耗ブッシング
144 もみディスク
145 伝動ギヤ
151 第3ギヤ
152 第4ギヤ
161 ラテックスマッサージヘッド
162 耐摩耗ブッシング
164 もみディスク
165 伝動ギヤ
171 底蓋
172 天蓋
181 支え部
182 エアバッグマッサージ素子
14a 第1こめかみマッサージモジュール
16a 第2こめかみマッサージモジュール
1111 収容ベース
1441 取付軸穴
1451 留めリング
1452 出力回転軸
1641 取付軸穴
1651 留めリング
1652 出力回転軸
1721 第2結合柱
1811 支持プレート
1812 第1結合柱
1813 エアタンク
1821 エアバッグマッサージパッド
1822 エアチューブ
141a 連稈
142a マッサージアーム
143a ラテックスマッサージヘッド
144a 耐摩耗ブッシング
145a 押さえリング
1411a 第1軸穴
1412a 第2軸穴
1421a 出力回転軸
1422a 嵌め輪
1611a 第1軸穴
1612a 第2軸穴
1621a 出力回転軸
1622a 嵌め輪

Claims (11)

  1. 頭部マッサージ装置であって、
    基板と、
    前記基板上に取り付ける駆動モジュールと、
    前記基板上に設けていて、かつ前記駆動モジュールに接続する第1伝動モジュールと、
    前記基板上に設けていて、かつ前記第1伝動モジュールに接続する第1マッサージモジュールと、
    前記基板上に設けていて、かつ前記第1マッサージモジュールに接続する第2伝動モジュールと、
    前記基板上に設けていて、かつ前記第2伝動モジュールに接続する第2マッサージモジュールと、
    前記基板上に設けていて、かつ前記第1マッサージモジュールに接続する第1こめかみマッサージモジュールと、
    前記基板上に設けていて、かつ前記第2マッサージモジュールに接続する第2こめかみマッサージモジュールと、
    前記基板と、前記駆動モジュールと、前記第1伝動モジュールと、前記第1マッサージモジュールと、前記第2伝動モジュールと、前記第2マッサージモジュールと、前記第1こめかみマッサージモジュールと、前記第2こめかみマッサージモジュールとを収容して、前記第1マッサージモジュールと、前記第2マッサージモジュールと、前記第1こめかみマッサージモジュールと、前記第2こめかみマッサージモジュールのマッサージ部材とを収容部の外部に露出し、マッサージする収容ベースとを備え、
    前記駆動モジュールが稼働し駆動動力を形成した後に、駆動力量は前記第1伝動モジュールを介して、前記第1マッサージモジュールに伝わり、前記第1マッサージモジュールによってもみマッサージを作動させ、前記第1マッサージモジュールによって、もみマッサージ動作と同時に、駆動力量は前記第2伝動モジュールを介して、前記第2マッサージモジュールに伝わり、前記第2マッサージモジュールによってもみマッサージを作動させ、
    前記第1マッサージモジュールと前記第2マッサージモジュールによって、もみマッサージと同時に、それぞれ駆動力量を前記第1こめかみマッサージモジュールと、前記第2こめかみマッサージモジュールに伝わり、前記第1こめかみマッサージモジュールと前記第2こめかみマッサージモジュールとを合わせて、同時にこめかみにもみマッサージする、ことを特徴とする、
    頭部マッサージ装置。
  2. 前記基板の両端部に設けられ、前記第1こめかみマッサージモジュールと前記第2こめかみマッサージモジュールとを被せる2つの蓋体と、
    前記収容部と、前記基板と、前記駆動モジュールと、前記第1伝動モジュールと、前記第1マッサージモジュールと、前記第2伝動モジュールと、前記第2マッサージモジュールと、前記第1こめかみマッサージモジュールと、前記第2こめかみマッサージモジュールと、前記2つの蓋体とを収容するメインケーシングと、
    をさらに有することを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  3. 前記収容部は底蓋と天蓋とを含む。ことを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  4. 基板の表面に形成する収容溝と、
    前記基板の表面に形成され、かつ前記収容溝に位置していて、駆動モジュールを載置する収容ベースと、
    前記基板の表面に形成していて、かつ前記収容ベースの付近部に位置するキー溝と、
    前記基板の表面に形成していて、かつ前記キー溝の付近部に位置する第1ベアリングと、
    前記基板の表面に形成していて、かつ前記第1ベアリングの付近部に位置する第1ディスク穴と、
    前記基板の表面に形成していて、かつ前記第1ディスク穴の付近部に位置する第2ベアリングと、
    前記基板の表面に形成していて、かつ前記第2ベアリングの付近部に位置する第3ベアリングと、
    前記基板の表面に形成していて、かつ前記第3ベアリングの付近部に位置する第2ディスク穴と、
    前記基板の表面に形成していて、それぞれ前記収容溝の両端部に位置する2つの制限穴と、を備えることを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  5. 前記駆動モジュールは、はすば歯車を有するモータであることを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  6. 前記第1伝動モジュールは第1ギヤと第2ギヤとを含み、
    前記第1ベアリングはキー溝に嵌め込むギヤ軸を設けていて、かつ前記はすば歯車と互いに噛み合わせており、
    前記第2ギヤは前記第1ベアリングに装着していて、かつ前記第1ベアリングと互いに噛み合わせており、
    前記第2伝動モジュールは第3ギヤと第4ギヤとを含み、前記第3ギヤと前記第4ギヤは互いに噛み合わせていて、かつそれぞれ前記第2ベアリングと前記第3ベアリングに装着することを特徴とする、
    請求項5記載の頭部マッサージ器。
  7. 第1ディスク穴に取り付ける留めリングと、出力回転軸とを有し、前記第2ギヤと互いにかみ合わせる伝動ギヤと、
    出力回転軸に装着する取付軸穴を有するもみディスクと、
    前記もみディスクに装着するラテックスマッサージヘッドと、
    前記ラテックスマッサージヘッドに装着する耐摩耗ブッシングと、
    前記もみディスクに装着して、前記ラテックスマッサージヘッドと、前記耐摩耗ブッシングとを固定する押さえリングと、を含むことを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  8. 前記第2マッサージモジュールは、
    前記第2ディスク穴に取り付ける留めリングと前記出力回転軸とを有し、前記第4ギヤと互いにかみ合わせる伝動ギヤと、
    前記出力回転軸に装着する取付軸穴を有するもみディスクと、
    前記もみディスクに装着するラテックスマッサージヘッドと、
    前記ラテックスマッサージヘッドに装着する耐摩耗ブッシングと、
    前記もみディスクに装着して、前記ラテックスマッサージヘッドと、前記耐摩耗ブッシングとを固定する押さえリングと、を含む。ことを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  9. 前記第1こめかみマッサージモジュールは、
    第1軸穴と第2軸穴とを有し、前記留めリングは出力軸を有し、前記第1ディスク穴を通して、前記第2軸穴に装着する連桿と、
    出力回転軸と嵌め輪とを有し、前記出力回転軸は制限穴を通して、前記第1軸穴に装着するマッサージアームと、
    前記嵌め輪に装着するラテックスマッサージヘッドと、
    前記ラテックスマッサージヘッドに装着する耐摩耗ブッシングと、
    前記嵌め輪に装着して、前記ラテックスマッサージヘッドと、前記耐摩耗ブッシングとを固定する押さえリングと、を含む。ことを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  10. 前記第1こめかみマッサージモジュールは、
    第1軸穴と第2軸穴とを有し、前記留めリングは出力軸を有し、前記第2ディスク穴を通して、前記第2軸穴に装着する連桿と、
    出力回転軸と嵌め輪とを有し、前記出力回転軸は制限穴を通して、前記第1軸穴に装着するマッサージアームと、
    前記嵌め輪に装着するラテックスマッサージヘッドと、
    前記ラテックスマッサージヘッドに装着する耐摩耗ブッシングと、
    前記嵌め輪に装着して、前記ラテックスマッサージヘッドと、前記耐摩耗ブッシングとを固定する押さえリングと、を含む。ことを特徴とする、請求項1記載の頭部マッサージ器。
  11. 両端部にそれぞれエアタンクを設けられた支持プレートと、複数の第1結合柱より構成され、前記複数の第1結合柱はそれぞれ前記天蓋表面に備える複数の第2結合柱にはめ込む支え部と、
    前記支え部に取り付けていて、エアバッグマッサージパッドを有し、2つのエアチューブは前記エアバッグマッサージパッドより引き出して、それぞれ前記2つのエアタンクに取り付けるエアバッグマッサージ素子とを含められ、天蓋に取り付けるエアバッグマッサージモジュールをさらに有することを特徴とする、請求項3記載の頭部マッサージ器。
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