JP2015094168A - 樋吊り具 - Google Patents

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晋太郎 大橋
Shintaro Ohashi
晋太郎 大橋
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Abstract

【課題】鼻隠の下端に近付けて取り付けても、軒樋カバーと軒先先端とを所定の位置関係に保つことができる樋吊り具を提供する。
【解決手段】本発明の樋吊り具1は、吊り具本体2と、カバー支持具4とを備えている。吊り具本体2は、鼻隠61に固定されて軒樋7を支持する。カバー支持具4は、軒樋カバー8が取り付けられる取付台41を有しており、吊り具本体2に取り付けられる。そして、樋吊り具1は、取付台41の高さ位置が、吊り具本体2に対して変更可能に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、軒樋を取り付けるための樋吊り具に関する。
特許文献1には、従来の樋吊り具が開示されている。この特許文献1記載の軒樋吊具は、軒下の鼻隠に取り付けられる。この軒樋吊具は、軒樋を吊る吊具本体と、吊具本体に取り付けられた雪除けカバー支持部材とを備えている。雪除けカバー支持部材には、雪除けカバーが取り付けられる。
雪除けカバーと軒先の先端との位置関係(特に、対向間の距離)は、所定の寸法関係に設定されている。このため、この雪避けカバーと軒先の先端との位置関係は、建物ごとにそれほど変わるものではなく、ほぼ同じ位置関係となっている。
特開2011−47182号公報
ところで、鼻隠に対する軒先先端の位置は、軒先の長さや屋根勾配等に応じて変化する。軒樋吊具は、軒先先端の位置に基づいて鼻隠に取り付けられるため、建物によっては、鼻隠の上下方向の中間部分に取り付けられることが多い。しかしながら、この場合、鼻隠の下端に近付けて軒樋吊具が取り付けられていないため、見栄えが悪いという問題がある。
一方、見栄えを優先して、鼻隠の下端に近付けて軒樋吊具を取り付けると、雪除けカバーと軒先の先端との距離が大きくなってしまい、所定の位置関係を保つことができずに好ましくない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、鼻隠の下端に近付けて取り付けても、軒樋カバーと軒先先端とを所定の位置関係に保つことができる樋吊り具を提供することにある。
本発明の樋吊り具は、鼻隠に固定されて軒樋を支持する吊り具本体と、軒樋カバーが取り付けられる取付台を有し前記吊り具本体に取り付けられたカバー支持具とを備えた樋吊り具であって、前記取付台の高さ位置が前記吊り具本体に対して変更可能に構成されていることを特徴とする。
また、この樋吊り具において、前記取付台の高さ位置は、段階的に複数の高さに変更可能となっていることが好ましい。
また、この樋吊り具において、前記カバー支持具には、第一固定部と、この第一固定部よりも上方に位置する第二固定部とが設けられ、
前記吊り具本体には、前記第一固定部と前記第二固定部とのいずれかを選択的に保持可能な保持部が設けられていることが好ましい。
本発明の樋吊り具によれば、軒樋カバーを取り付けるための取付台の高さ位置を変更することができるため、鼻隠の下端に近付けて取り付けても、軒樋カバーと軒先先端とを所定の位置関係に保つことができる。
本実施形態の樋吊り具の側断面図であり、吊り具本体の保持部に第一固定部を取り付けた状態を示している。 本実施形態の樋吊り具の側断面図であり、吊り具本体の保持部に第二固定部を取り付けた状態を示している。 本実施形態の吊り具本体の斜視図である。 本実施形態の吊り具本体の保持部とカバー支持具の第二固定部との接続部分の要部断面図である。 本実施形態のカバー支持具の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
本実施形態の樋吊り具1は、図1に示すように、軒下の鼻隠61に取り付けられて軒樋7を支持するものである。樋吊り具1は、軒樋7が取り付けられる吊り具本体2と、軒樋カバー8を支持するカバー支持具4とを備えている。
鼻隠61は、屋根面62に直交した横板である。鼻隠61の幅方向は、下方に向かうほど建物側(屋内側)に位置するように傾斜しているが、鉛直方向と平行となっていてもよく、特に限定されない。
軒樋7は、軒先に取り付けられる角樋である。軒樋7は、例えば、ガルバリウム鋼板などの鋼板や、合成樹脂などにより構成される。なお、軒樋7は、鋼板や合成樹脂に限らず、合成樹脂に金属板をインサート成形したものであってもよい。また、軒樋7は断面半円状の丸樋であってもよい。
軒樋7は、左右方向(軒方向)に長さを有している。また、軒樋7は、後壁71と、後壁71の下端から前方に向かって延出した底壁72と、底壁72の前端から上方に向かって延出した前壁73とを備えている。前壁73は、上方に向かうほど前方に位置するように傾斜している。後壁71と底壁72と前壁73とは、一体に成形されている。後壁71の上端には、後耳部74が設けられている。また、前壁73の上端には、前耳部75が設けられている。前耳部75および後耳部74は、樋吊り具1に保持される。
吊り具本体2は、軒樋7を上方から支持する。吊り具本体2は、鼻隠61の前面に固定され、これにより鼻隠61に取り付けられる。吊り具本体2は、本体部21と、耳係止部31と、内面支持部36とを備えている。本体部21と耳係止部31と内面支持部36とは、例えば、合成樹脂により一体成形されている。なお、吊り具本体2は、例えば、金属製であってもよく、合成樹脂により形成されたものに限定されない。
本体部21は、図3に示すように、鼻隠61に取り付けるための取付部22と、取付部22から前方に突出した吊部24と、吊部24の上面に設けられた保持部25とを備えている。
取付部22は、鼻隠61の前面に固定される。取付部22は、上下方向に幅を有し、左右方向に長さを有している。取付部22の長さ方向の両端部には、固着具挿通孔23が設けられている。取付部22は、固着具挿通孔23に固着具を通した上で、当該固着具を鼻隠61に打ち込むことで、鼻隠61に固定される。
吊部24は、取付部22から前方に向かって突出している。吊部24は、前後方向に長さを有し、左右方向に幅を有している。吊部24は、長さ方向の中間に、凹状に屈曲した凹所37を有している。吊部24の凹所37の底面(吊部24の上面)には保持部25が設けられている。
保持部25は、カバー支持具4を取り付けるために設けられる。保持部25は、凹所37の底面に一体成形された平板状の設置部26と、設置部26の上面から上方に向かって突出した第一係止部27および第二係止部29とを備えている。
設置部26は、左右方向に幅を有し、前後方向に長さを有している。設置部26の幅方向の寸法は、吊部24の幅寸法よりも大きく形成されている。設置部26の上面は平坦面となっている。設置部26は、カバー支持具4を安定的に支持する。
第一係止部27は、設置部26の前側に設けられている。第一係止部27は、左右方向に離間して設けられており、且つ前後方向に並んで設けられている(本実施形態では計4箇所に設けられている)。第一係止部27は、図4に示すように、突出先端に爪28を有している。爪28は、先端に向かうほど先細り形状をしている。爪28の先端は、後方に臨んでいる。
第二係止部29は、設置部26の後側に設けられている。第二係止部29は、第一係止部27と同様に、左右方向に離間して設けられており、且つ前後方向に並んで設けられている(本実施形態では計4箇所に設けられている)。第二係止部29は、突出先端に爪30を有している。爪30は、先端に向かうほど先細り形状をしている。第二係止部29の爪30の先端は、第一係止部27の爪28の先端に対向しており、すなわち、前方に臨んでいる。第二係止部29の爪30の前後方向の長さL2は、第一係止部27の爪28の前後方向の長さL1よりも長く形成されている。
また、第二係止部29の突出高さは、第一係止部27の突出高さよりも低く形成されている。また、第二係止部29の後方側の上角部には面取りが施されている。本実施形態の第二係止部29の後方側の上角部は、R面取りとなっており、つまり曲面を形成する。
また、吊り具本体2には、図3に示すように、軒樋7を保持・固定するための耳係止部31が設けられる。耳係止部31は、軒樋7の前耳部75と後耳部74とを保持し、これにより軒樋7を吊持する。本実施形態の吊り具本体2は、耳係止部31として、前係止部32と、後係止部33とを備えている。
前係止部32は、吊部24の長さ方向の前側の端部(すなわち、吊部24の先端)に設けられている。前係止部32は前耳部75を固定する。前係止部32は、吊部24の先端から上方に向かって突出している。後係止部33は、取付部22に設けられている。後係止部33は後耳部74を支持する。後係止部33は、取付部22の下端に設けられている。後係止部33は、取付部22の下端から下方に向かって突出した舌片34と、舌片34からL字状に突出した引掛け突部35とを備えている。
また、吊り具本体2には、軒樋7の後壁71内面を支持する内面支持部36が設けられている。内面支持部36は、吊部24の後方側の端部から下方に向かって突出している。内面支持部36は、前係止部32と後係止部33とに軒樋7が支持されると、軒樋7の後壁71の内面に当接または近接対向するように構成されている(この軒樋7内面に当接または近接対向する面を当接面という)。内面支持部36は、傾斜した鼻隠61に吊り具本体2が固定され、当該吊り具本体2に軒樋7が取り付けられると、図1に示すように、軒樋7の後壁71の内面を支持する。
このような構成の吊り具本体2には、カバー支持具4が取り付けられる。カバー支持具4には、後述の軒樋カバー8が取り付けられる。カバー支持具4は、図5に示すように、取付台41と、固定部44とを備えている。
取付台41には、軒樋カバー8が取り付けられる。取付台41は、前後方向に長さを有し、左右方向に幅を有している。取付台41は、平面状の載置部42と、載置部42の長さ方向の両端に設けられた嵌込部43とを備えている。載置部42は、平面視矩形状に形成されている。載置部42は、軒樋カバー8が載せられるように構成されており、これにより、軒樋カバー8を支持する。嵌込部43は、載置部42の長さ方向の両端からそれぞれ斜め下方に向かって延出している。
固定部44は、取付台41の下方に設けられている。固定部44は、取付台41を吊り具本体2に固定するために設けられる。固定部44は、第一固定部45と、第二固定部50と、連結部51とを備えている。取付台41,第一固定部45,第二固定部50,および連結部51は、樹脂により一体成形される。
第一固定部45は、固定部44の下端部に設けられている。第一固定部45は、左右方向に離れて配置された一対の取付片46を備えている。各取付片46は、前後方向に長さを有し、左右方向に幅を有している。各取付片46は、設置部26に載置される。各取付片46には、長さ方向に並んだ複数の取付孔47が設けられている。
取付孔47は、図4に示すように、第一係止部27に係止される第一孔48と、第二係止部29に係止される第二孔49とを備えている。第一孔48は、各取付片46において、前後方向の前側に2箇所設けられており、言い換えると、前後方向の前側の端部に設けられている。第一孔48は、平面視矩形状の貫通孔である。各第一孔48の下方側の開口は、後側に拡がっている。
第二孔49は、各取付片46において、前後方向の後側に2箇所設けられており、言い換えると、前後方向の後側の端部に設けられている。第二孔49は、平面視矩形状の貫通孔である。各第二孔49の上方側の開口は、前側に拡がっている。
第二固定部50は、図5に示すように、第一固定部45よりも上方に設けられている。また、第二固定部50は、第一固定部45とは離れている。第二固定部50は、第一固定部45と同様、一対の取付片46を備えている。なお、第二固定部50の取付片46の構造は、第一固定部45の取付片46と同じであるため、説明を省略する。
連結部51は、第一固定部45の取付片46と第二固定部50の取付片46とを連結する。また、第二固定部50の取付片46と取付台41とを連結する。連結部51は、第一固定部45の取付片46の左右方向の間隔を保ったまま、第一固定部45の取付片46を第二固定部50の取付片46に連結する。さらに、連結部51は、第二固定部50の取付片46の左右方向の間隔を保ったまま、第二固定部50の取付片46を取付台41に連結する。
カバー支持具4は、吊り具本体2に次のようにして取り付けられる。以下、カバー支持具4の第二固定部50を吊り具本体2の支持具固定台に取り付ける場合(図2参照)につき説明する。
施工者は、カバー支持具4の第二固定部50の第一孔48の内周縁を第一係止部27に当てた状態で、後側を下方に向かって回転させる。すると、第二固定部50の第一孔48に第一係止部27が入り込み、第二孔49に第二係止部29が入り込む。このとき、第二係止部29は、後方側の上角部に面取りが施されており、また、第一係止部27よりも突出高さが低いため、第二孔49にスムーズに入り込む。
このように、カバー支持具4は、第二係止部29の上角部に面取りが施されているため、第一孔48と第一係止部27との接点を支点として回転して装着することで、第二孔49を第二係止部29にスムーズに係止させることができる。また、カバー支持具4は、第一孔48と第一係止部27との接点を支点として回転して装着可能であるため、第二係止部29の爪30を前方に向かって長くすることも可能である。この結果、カバー支持具4を上方から下方に向かって装着する場合よりも、第二係止部29の爪30を長くすることができる。従って、本実施形態の樋吊り具1によれば、雪などの荷重により、カバー支持具4の前側に外力が掛かっても、第二係止部29と第二孔49との連結状態が強いため、カバー支持具4が外れるのを防止できる。
本実施形態の樋吊り具1は、次のように取り付け施工される。施工者は、鼻隠61に左右方向に沿って一定の間隔で吊り具本体2を複数箇所に固定する。次いで、施工者は、上述のようにして、固定された吊り具本体2にカバー支持具4を取り付ける。なお、カバー支持具4を吊り具本体2に取り付けた上で、この樋吊り具1を鼻隠61に固定してもよい。
鼻隠61に取り付けられた樋吊り具1には、軒樋7および軒樋カバー8が取り付けられる。施工者は、左右方向に並ぶ複数の樋吊り具1に架け渡すようにして軒樋7を取り付ける。次いで施工者は、左右方向に並ぶ複数の樋吊り具1のカバー支持具4に架け渡すようにして、軒樋カバー8を取り付ける。
軒樋カバー8は、軒樋7の上方に配置される。軒樋カバー8は、軒樋7の長さ方向と平行な方向に長さを有し、前後方向に幅を有している。軒樋カバー8の長さは、軒樋7の長さと略同じ長さに形成されている。軒樋カバー8の幅方向の両端には、取付台41の嵌込部43が嵌め込まれる取着部81が設けられている。軒樋カバー8は、例えば、導水板や、雪避けカバーや、落ち葉避けカバーなどにより構成される。なお、本実施形態の軒樋カバー8は導水板であるが、導水板のみに限定されない。
施工者は、軒樋カバー8の取着部81を、カバー支持具4の嵌込部43に嵌め込む。これにより、軒樋カバー8は、複数のカバー支持具4によって支持される。
ところで、居住者によっては、外観を重視して、鼻隠61の下端に近付けて樋吊り具1を取り付けることを望む場合がある。この場合、吊り具本体2と軒先先端との距離が大きくなってしまう。そこで、本実施形態の樋吊り具1は、取付台41の高さ位置が、吊り具本体2に対して変更可能に構成されている。
すなわち、本実施形態のカバー支持具4は、吊り具本体2の保持部25に対し、第一固定部45と第二固定部50とのいずれかを選択的に保持させることができる。従って、鼻隠61の下端に近付けて樋吊り具1を取り付ける場合には、第一固定部45を選択することで、軒先先端と軒樋カバー8とを所定の位置関係に保つことができる(図1参照)。
なお、第一固定部45を吊り具本体2の保持部25に取り付ける方法は、第二固定部50の場合と同じである。
以上、説明したように、本実施形態の樋吊り具1は、吊り具本体2と、カバー支持具4とを備えている。吊り具本体2は、鼻隠61に固定され、軒樋7を支持する。カバー支持具4は、軒樋カバー8が取り付けられる取付台41を有しており、吊り具本体2に取り付けられる。そして、取付台41の高さ位置は、吊り具本体2に対して変更可能に構成されている。
このように、本実施形態の樋吊り具1によれば、吊り具本体2が鼻隠61の下端に近接させた状態で取り付けられた場合であっても、軒樋カバー8と軒先先端とを一定の位置関係に保つことができる。
また、本実施形態の取付台41の高さ位置は、段階的に複数の高さに変更可能となっている。
このため、本実施形態の樋吊り具1によれば、施工者は施工時において微調整が不要であり、取付施工が容易となる。
また、本実施形態のカバー支持具4には、第一固定部45と、この第一固定部45よりも上方に位置する第二固定部50とが設けられている。吊り具本体2には、第一固定部45と第二固定部50とのいずれかを選択的に保持可能な保持部25が設けられている。
このため、本実施形態の樋吊り具1によれば、少なくとも、取付台の高さを第一固定部45と第二固定部50との高さ位置に変更が可能であり、施工者は施工時において微調整が不要であり、取付施工が容易となる。
なお、本実施形態の樋吊り具1は、カバー支持具4に複数の固定部44が設けられていたが、本発明においては、吊り具本体2に高さ位置の異なる複数の保持部25が設けられ、且つカバー支持具4に1つの固定部44が設けられたものであってもよい。また、固定部44は、上下2つでなくてもよく、3つ以上設けられたものであってもよい。
1 樋吊り具
2 吊り具本体
21 本体部
22 取付部
24 吊部
25 保持部
31 耳係止部
32 前係止部
33 後係止部
36 内面支持部
4 カバー支持具
41 取付台
44 固定部
45 第一固定部
46 取付片
47 取付孔
48 第一孔
49 第二孔
50 第二固定部
51 連結部
61 鼻隠
7 軒樋
8 軒樋カバー

Claims (3)

  1. 鼻隠に固定されて軒樋を支持する吊り具本体と、
    軒樋カバーが取り付けられる取付台を有し前記吊り具本体に取り付けられたカバー支持具と
    を備えた樋吊り具であって、
    前記取付台の高さ位置が前記吊り具本体に対して変更可能に構成されている
    ことを特徴とする樋吊り具。
  2. 前記取付台の高さ位置は、段階的に複数の高さに変更可能となっている
    ことを特徴とする請求項1記載の樋吊り具。
  3. 前記カバー支持具には、第一固定部と、この第一固定部よりも上方に位置する第二固定部とが設けられ、
    前記吊り具本体には、前記第一固定部と前記第二固定部とのいずれかを選択的に保持可能な保持部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の樋吊り具。
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