JP2015090573A - メール送信システムおよびメール送受信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】高齢者や体の不自由な人などを含む支援対象者の生活環境において、家族や介護者などを含む支援者に支援を求める時の呼出しメールなどを容易かつ即座に送信するシステムを提供する。【解決手段】メール送信システムは、呼出しボタンが設けられ、支援を求める支援対象者が呼出しボタンを操作した時に呼出し信号を送信する無線式の呼出しボタン送信機3〜6と、無線式の呼出しボタン送信機3〜6からの呼出し信号を受信して、呼出し信号に基づいた呼出しメールを支援対象者に対して予め設定された支援者のメール受信機に送信させるためのメール情報を送信するメール送信機1と、を有する。そして、支援対象者が呼出しボタンを操作することにより、メール送信機1を通じて支援者のメール受信機に、呼出しメールが送信される。【選択図】図1

Description

本発明は、メール送信システムおよびメール送受信システムに関し、特に、高齢者や体の不自由な人などを含む支援対象者の生活環境において、家族や介護者などを含む支援者に支援を求める時の呼出しメールなどを送信するシステムに適用して有効な技術に関する。
例えば、支援対象者である高齢者や体の不自由な人が生活している場合、体調変化に起因する支援呼出しメールを、支援者である家族や介護者に容易かつ即座に送信することは非常に重要である。
当該支援対象者が施設や病院に居る場合は、ベッドに付属されているナースコールシステムのスイッチを作動させると支援者に伝達されるが、単身住居においての支援者呼出しは当該支援対象者による電話かメール送信が連絡手段となっている。
なお、ナースコールシステムのスイッチに関する技術としては、例えば特許文献1に記載された無線方式ナースコールスイッチの技術などがある。
特開2008−73479号公報
ところで、前述したような従来技術に関して、本発明者が検討した結果、以下のようなことが明らかとなった。
例えば、従来のナースコールシステムは、固定設備であって、その作動範囲はベッド周辺か当該室内に限られている。当該支援対象者がベッドから離れた場所に居た場合や単身住居においては、これらナースコールシステムは適応できていなかった。
特に、当該支援対象者のみの単身住居においては、支援者呼出しは当該支援対象者による電話かメール送信しか連絡手段は無かった。さらに、当該支援対象者が体調急変の場合、機器の操作を行うことは困難であり、支援者の救援までには長時間を要する可能性が大きい。
そこで、本発明はこのような従来技術の課題に鑑みてなされたものであり、その代表的な目的は、高齢者や体の不自由な人などを含む支援対象者の生活環境において、家族や介護者などを含む支援者に支援を求める時の呼出しメールなどを容易かつ即座に送信するシステムを提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、代表的なメール送信システムは、呼出しボタンが設けられ、支援を求める支援対象者が前記呼出しボタンを操作した時に呼出し信号を送信する無線式呼出しボタン送信機と、前記無線式呼出しボタン送信機からの前記呼出し信号を受信して、前記呼出し信号に基づいた呼出しメールを前記支援対象者に対して予め設定された支援者のメール受信機に送信させるためのメール情報を送信するメール送信機と、を有する。そして、前記支援対象者が前記呼出しボタンを操作することにより、前記メール送信機を通じて前記支援者のメール受信機に、前記呼出しメールが送信される。
さらに好ましくは、前記無線式呼出しボタン送信機は、固定式の無線式呼出しボタン送信機を含む。前記固定式の無線式呼出しボタン送信機は、前記支援対象者の生活環境において、前記支援対象者の日常生活動線に従って複数箇所に設置され、前記支援者に支援を求める時に前記支援対象者により前記呼出しボタンが操作される。さらには、前記無線式呼出しボタン送信機は、手持ち式の無線式呼出しボタン送信機を含む。前記手持ち式の無線式呼出しボタン送信機は、前記支援対象者が手に持つことが可能であり、前記支援者に支援を求める時に前記支援対象者により前記呼出しボタンが操作される。
さらに、前記メール送信システムを含むメール送受信システムにも適用するものである。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以下のとおりである。
すなわち、代表的な効果は、高齢者や体の不自由な人などを含む支援対象者の生活環境において、家族や介護者などを含む支援者に支援を求める時の呼出しメールなどを容易かつ即座に送信することができる。
本発明の一実施の形態であるメール送信システムの構成および機器配置の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態であるメール送信システムを含むメール送受信システムの全体的な構成の一例を示す図である。
以下の実施の形態においては、便宜上その必要があるときは、複数のセクションまたは実施の形態に分割して説明するが、特に明示した場合を除き、それらは互いに無関係なものではなく、一方は他方の一部または全部の変形例、詳細、補足説明などの関係にある。また、以下の実施の形態において、要素の数など(個数、数値、量、範囲などを含む)に言及する場合、特に明示した場合および原理的に明らかに特定の数に限定される場合などを除き、その特定の数に限定されるものではなく、特定の数以上でも以下でもよい。
さらに、以下の実施の形態において、その構成要素(要素ステップなども含む)は、特に明示した場合および原理的に明らかに必須であると考えられる場合などを除き、必ずしも必須のものではないことは言うまでもない。同様に、以下の実施の形態において、構成要素などの形状、位置関係などに言及するときは、特に明示した場合および原理的に明らかにそうでないと考えられる場合などを除き、実質的にその形状などに近似または類似するものなどを含むものとする。このことは、上記数値および範囲についても同様である。
[実施の形態の概要]
まず、実施の形態の概要について説明する。本実施の形態の概要では、一例として、括弧内に実施の形態の対応する構成要素の符号などを付して説明する。
本実施の形態の代表的なメール送信システムは、呼出しボタンが設けられ、支援を求める支援対象者が前記呼出しボタンを操作した時に呼出し信号を送信する無線式呼出しボタン送信機(呼出しボタン送信機3〜6)と、前記無線式呼出しボタン送信機からの前記呼出し信号を受信して、前記呼出し信号に基づいた呼出しメールを前記支援対象者に対して予め設定された支援者のメール受信機(メール受信機22)に送信させるためのメール情報を送信するメール送信機(メール送信機1)と、を有する。そして、前記支援対象者が前記呼出しボタンを操作することにより、前記メール送信機を通じて前記支援者のメール受信機に、前記呼出しメールが送信される。
さらに好ましくは、前記無線式呼出しボタン送信機は、固定式の無線式呼出しボタン送信機(呼出しボタン送信機3〜5)を含む。前記固定式の無線式呼出しボタン送信機は、前記支援対象者の生活環境において、前記支援対象者の日常生活動線に従って複数箇所に設置され、前記支援者に支援を求める時に前記支援対象者により前記呼出しボタンが操作される。さらには、前記無線式呼出しボタン送信機は、手持ち式の無線式呼出しボタン送信機(呼出しボタン送信機6)を含む。前記手持ち式の無線式呼出しボタン送信機は、前記支援対象者が手に持つことが可能であり、前記支援者に支援を求める時に前記支援対象者により前記呼出しボタンが操作される。
さらに、前記メール送信システムを含むメール送受信システムにも適用するものである。
以下、上述した実施の形態の概要に基づいた実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一の機能を有する部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
[一実施の形態]
本実施の形態を、図1〜図2を用いて説明する。本実施の形態のメール送信システムおよびメール送受信システムは、これに限定されるものではないが、一例として、高齢者や体の不自由な人などを含む支援対象者の生活環境において、家族や介護者などを含む支援者に支援を求める時の呼出しメールなどを容易かつ即座に送信することなどが可能なシステムである。
<メール送信システムの構成および機器配置>
図1は、本実施の形態であるメール送信システムの構成および機器配置の一例を示す図である。
本実施の形態のメール送信システムは、メール送信機1、ネットワークカメラ2、複数の呼出しボタン送信機3〜6、ドア開センサ用送信機7、ドア開センサ8、人感センサ10、屋内LAN回線11、ハブ12、ルータ13、モデム14などから構成される。このメール送信システムのモデム14は、インターネット15に接続されている。このインターネット15上には、図2に示すサーバ21、メール受信機22などが接続されている。
本実施の形態のメール送信システムにおいては、例えば、生活環境において支援を必要とする支援対象者は高齢者または体の不自由な人などを含み、また、支援対象者を支援する支援者は家族または介護者などを含む。さらに、支援者のメール受信機22は、携帯電話、携帯端末、またはパソコンなどを含むものとする。
メール送信機1は、室内の各送信機からの電波受信範囲に設置され、呼出しボタン送信機3〜6からの呼出し信号を受信して、呼出し信号に基づいた呼出しメールを支援対象者に対して予め設定された支援者のメール受信機22に送信させるためのメール情報を送信する機能などを有する。支援者のメール受信機22への呼出しメールの送信は、インターネット15上のサーバ21を介して行われる。あるいは、メール送信機1自体が行ってもよい。
また、メール送信機1およびネットワークカメラ2は、インターネット15に接続されているLAN環境に設置され、呼出しメールおよびネットワークカメラ2で撮影した画像の送信に関わる処理を行う。支援者のメール受信機22への画像の送信は、インターネット15上のサーバ21を介して行われる。あるいは、メール送信機1自体が行ってもよい。
さらに、メール送信機1は、支援対象者の操作に依らなくても、人感センサ10による検知データを計時処理させて、支援対象者の生活異常を感知させ、支援対象者の生活異常の報知メールを支援者のメール受信機22に送信させるための異常情報を送信する機能などを有する。支援者のメール受信機22への報知メールの送信は、インターネット15上のサーバ21を介して行われる。あるいは、メール送信機1自体が行ってもよい。
ここでは主に、メール送信機1は、インターネット15に接続されているLAN環境に接続され、何れかの呼出しボタン送信機3〜6が押された時、ドア開センサ用送信機7が作動検出された時、人感センサ10による生活異常が感知された時に、支援対象者に対して予め設定された支援者の宛先のメール受信機22に、呼出しメール、画像、報知メールを送信する指令などを含む各情報をインターネット15上のサーバ21に送信する例を説明する。
このメール送信機1と、呼出しボタン送信機3〜6およびドア開センサ用送信機7との間の通信は、例えば、使用無線周波数帯域が2.4GHz帯で、変調方式がGFSK方式の無線により行われ、この無線はメール送信機1によって受信およびネットワーク処理される。
ネットワークカメラ2は、住居の出入用ドア9が撮影範囲に入る位置に設置され、ドア開センサ用送信機7からのドア開信号の受信によりメール送信機1が作動した時の画像を撮影し、呼出しメールに添付させる画像を支援者のメール受信機22に送信させるための画像情報を送信する機能などを有する。ここでは主に、ネットワークカメラ2は、インターネットに接続されているLAN環境に接続され、撮影した画像をインターネット15上のサーバ21に送信する例を説明する。
複数の呼出しボタン送信機3〜6は、それぞれ無線式であり、呼出しボタンが設けられ、支援を求める支援対象者が呼出しボタンを操作した時に呼出し信号を送信する機能などを有する。複数の呼出しボタン送信機3〜6のうち、呼出しボタン送信機3〜5は、固定式であり、支援対象者の生活環境において、支援対象者の日常生活動線に従って複数箇所に設置され、支援者に支援を求める時に支援対象者により呼出しボタンが操作される。また、呼出しボタン送信機6は、手持ち式であり、支援対象者が手に持つことが可能であり、支援者に支援を求める時に支援対象者により呼出しボタンが操作される。
ここでは主に、複数の呼出しボタン送信機3〜6は、支援対象者の生活動線に従い、容易に確認、操作できる場所に適正数設置される例を説明する。例えば、支援対象者の生活環境である住居内において、居間、寝室、トイレ、脱衣室などの各室に設置される。図1では、呼出しボタン送信機3〜5は、壁に取り付ける壁固定式になっており、それぞれ、呼出しボタン送信機3が居間と寝室とを兼ねた寝室・居間に設置され、呼出しボタン送信機4がトイレに設置され、呼出しボタン送信機5が脱衣室に設置されている。また、呼出しボタン送信機6は、ネックストラップにより首から提げたり、住居内を持ち運ぶことが可能な手持ち式になっている。
ドア開センサ用送信機7は、支援対象者の生活環境内のドアに設置され、ドアが開かれたことを検知してドア開信号をメール送信機1に送信する機能などを有する。このドア開センサ用送信機7からのドア開信号の受信によりメール送信機1が作動した時に、ネットワークカメラ2で画像が撮影される。ここでは主に、ドア開センサ用送信機7は、電気的に接続されたドア開センサ8と共に住居の出入用ドア9に設置され、この出入用ドア9が開かれたことをドア開センサ8で検知する例を説明する。
人感センサ10は、支援対象者の生活環境内に設置され、支援対象者を検知して検知信号をメール送信機1に送信する機能などを有する。ここでは主に、人感センサ10は、支援対象者の行動を見守り、支援対象者による呼出しボタン送信機3〜6の操作ができない事態が発生したことを検知するために設置され、この人感センサ10による計時観測により異常検知する例を説明する。例えば、住居内で支援対象者が生活する時間が長い場所が居間の場合は、居間の天井などに人感センサ10を取り付け、長い時間、人の動きがない時や人を検知できない時などに、支援対象者に異常が発生したと判断することができる。
屋内LAN回線11は、住居内に設置され、メール送信機1およびネットワークカメラ2とハブ12とを接続する回線である。このハブ12は、さらにルータ13を介してモデム14に接続され、そしてモデム14はインターネット15に接続されている。
インターネット15上のサーバ21は、メール送信機1の機能の一部である呼出しメールの送信先の設定管理および呼出しメールの送信作業を行う機能などを有する。具体的に、サーバ21は、メール送信機1からのメール情報を受信して、呼出しボタン送信機3〜6からの呼出し信号に基づいた呼出しメールを支援対象者に対して予め設定された支援者のメール受信機22に送信する機能を有する。例えば、支援対象者と支援者との対応は、対応テーブルなどで予め設定されている。この対応テーブルは、サーバ21内に格納されている。また、呼出しメールのひな型も、サーバ21内に格納されている。これにより、サーバ21は、メール送信機1から支援対象者に関する情報を受信すると、対応テーブルから支援者を決定して、ひな型の呼出しメールを支援者のメール受信機22に送信することが可能である。
また、サーバ21は、ネットワークカメラ2からの画像情報を受信して、ドア開センサ用送信機7からのドア開信号の受信によりメール送信機1が作動した時に撮影された画像を呼出しメールに添付させて支援者のメール受信機22に送信する機能を有する。これにより、サーバ21は、ネットワークカメラ2から画像に関する情報を受信すると、この画像を呼出しメールに添付して支援者のメール受信機22に送信することが可能である。
さらに、サーバ21は、メール送信機1からの異常情報を受信して、人感センサ10による検知データを計時処理して、支援対象者の生活異常を感知し、支援対象者の生活異常の報知メールを支援者のメール受信機22に送信する機能を有する。例えば、人感センサ10による検知データを計時処理して支援対象者の生活異常を感知する機能は、ソフトウェアによるプログラムとしてサーバ21内に格納されている。また、報知メールのひな型も、サーバ21内に格納されている。これにより、サーバ21は、メール送信機1から異常に関する情報を受信して、プログラムの実行により異常を感知すると、ひな型の報知メールを支援者のメール受信機22に送信することが可能である。
ここでは主に、サーバ21は、メール送信機1およびネットワークカメラ2からの各情報に基づいて、支援対象者に対して予め設定された支援者の宛先のメール受信機22に、何れかの呼出しボタン送信機3〜6が押された時の検出状況をメール送信し、ドア開センサ用送信機7が作動検出された時の撮影画像を送信し、人感センサ10による生活異常が感知された時の異常状況を送信する例を説明する。なお、これらのサーバ21の機能は、メール送信機1自体が行うことも可能である。
支援者のメール受信機22には、支援対象者が呼出しボタンを操作した時の呼出し信号に基づいた呼出しメールが送信される。また、メール受信機22には、呼出しメールにネットワークカメラ2で撮影された画像が添付されて送信される。さらに、メール受信機22には、支援対象者の操作に依らなくても、人感センサ10による検知データに基づいた支援対象者の生活異常の報知メールが送信される。ここでは主に、メール受信機22には、呼出しメール、画像、報知メールが送信され、このメール受信機22を持つ支援者が、これらの各情報を表示させて確認することができる例を説明する。
以上のように、本実施の形態のメール送信システムでは、支援対象者の生活環境、生活動線、住居構成などに即応した数量および配置で、呼出しボタン送信機3〜6、ドア開センサ用送信機7、人感センサ10およびネットワークカメラ2を設置可能としている。そして、呼出しボタン送信機3〜6、ドア開センサ用送信機7、人感センサ10、ネットワークカメラ2の信号をメール送信機1が受信および制御し、支援者のメール受信機22に支援の呼出しメール、画像、報知メールなどを送信することが可能な構成となっている。
以上のように構成される本実施の形態のメール送信システムにおける動作は、以下のようになる。例えば、メール送信機1は、支援対象者により何れかの呼出しボタン送信機3〜6が押された時や、支援対象者の外出(徘徊なども含む)や来訪者の訪問などによりドア開センサ用送信機7が作動検出された時に、予め設定された宛先に支援要請メールを送信する指令などを含む情報をインターネット15上のサーバ21に送信する。これを受けて、インターネット15上のサーバ21は、支援対象者に対して予め設定された支援者の宛先のメール受信機22に、支援対象者からの支援を必要とする呼出しメールとして検出状況を送信する。これにより、支援者は、メール受信機22のメール内容を確認することで、支援対象者からの呼出しを認識することができる。
また、ネットワークカメラ2は、ドア開センサ用送信機7によりメール送信機1が作動した時の画像を撮影し、この画像などを含む情報をインターネット15上のサーバ21に送信する。これを受けて、インターネット15上のサーバ21は、支援対象者に対して予め設定された宛先のメール受信機22に、前述した検出状況を送信する呼出しメールに添付して撮影した画像を送信する。これにより、支援者は、メール受信機22のメール内容と共に添付された画像を確認することで、支援対象者からの呼出し理由の状況なども併せて認識することができる。
また、人感センサ10は、支援対象者を検知して検知信号をメール送信機1に送信する。これを受けて、さらに、メール送信機1は、人感センサ10による検知データなどを含む情報を、インターネット15上のサーバ21に送信する。これを受けて、インターネット上のサーバ21は、人感センサ10による検知データを計時処理して、支援対象者の生活異常を感知し、支援対象者に対して予め設定された宛先のメール受信機22に、報知メールを送信する。これにより、支援者は、メール受信機22のメール内容を確認することで、支援対象者による呼出しボタン送信機3〜6の操作ができない事態が発生しても、支援対象者に異常が発生したことを認識することができる。
<メール送信システムを含むメール送受信システムの全体的な構成>
図2は、本実施の形態であるメール送信システムを含むメール送受信システムの全体的な構成の一例を示す図である。
本実施の形態のメール送信システムを含むメール送受信システムは、図1に示した構成(メール送信機1、ネットワークカメラ2、複数の呼出しボタン送信機3〜6、ドア開センサ用送信機7、ドア開センサ8、人感センサ10など)に加えて、サーバ21、メール受信機22などから構成される。
サーバ21は、前述したように、インターネット15上に接続され、メール送信機1およびネットワークカメラ2とメール受信機22との間に介在され、呼出しメール、画像、報知メールの送信作業などを行う。また、メール受信機22は、前述したように、サーバ21からの呼出しメール、画像、報知メールを受信して、これらの各情報を表示させることができる。このメール受信機22は、例えば図2に示すような携帯端末であり、この携帯端末において、呼出しメール23の内容を表示させて見ることができ、さらに添付された画像24を表示させて見ることができる。
図2の例では、メール送信システムが設置された単身住居である高齢者住宅25で、支援対象者である高齢者26が生活しており、この高齢者26を支援者である介護者27が支援する構成となっている。なお、図1を用いて説明したように、支援対象者は高齢者26に限らず、また、支援者も介護者27に限ったものではない。さらに、住居も、単身住居に限らず、家族が同居する住居などにも適用可能であることは言うまでもない。
図2の例に示すように、高齢者26が生活する単身住居の高齢者住宅25において、高齢者26が外出した場合には、この高齢者26により出入用ドア9が開かれるが、この出入用ドア9が開かれたことをドア開センサ用送信機7で作動検出して、この検出信号をメール送信機1に送信する。
さらに、メール送信機1では、ドア開センサ用送信機7からの検出信号を受信し、高齢者26を支援する介護者27の宛先のメール受信機22(例えば携帯端末)に支援要請メールを送信する指令などを含む情報をインターネット15上のサーバ21に送信する。
これと並行して、ネットワークカメラ2は、ドア開センサ用送信機7によりメール送信機1が作動した時の画像を撮影し、この画像などを含む情報をインターネット15上のサーバ21に送信する。
そして、インターネット15上のサーバ21は、メール送信機1からの支援要請メールを送信する指令などを含む情報とネットワークカメラ2で撮影された画像などを含む情報とを受信し、介護者27のメール受信機22に、高齢者26からの支援を必要とする呼出しメール23として検出状況を送信すると共に、この呼出しメール23に添付して画像24を送信する。
これにより、介護者27は、メール受信機22の呼出しメール23の内容と添付された画像24とを表示させて見ることで、高齢者26からの呼出しと共に、この呼出し理由の状況なども併せて認識することができる。例えば、呼出しメール23の内容としては、支援対象者である高齢者26の名前などと共に、「支援対象者が外出しました。」などの内容を表示させることができる。
その後、介護者27は、高齢者26が生活する高齢者住宅25に出向くなどして、高齢者26の状況に応じた対応を採ることができる。この場合には、例えば、高齢者26の生活時間帯において、予定していない時間に高齢者26が外出していることから徘徊などが考えられるので、高齢者住宅25の周囲などを探し回るなどの対応を採る必要がある。
なお、図2では、高齢者26が外出した場合に、ドア開センサ用送信機7で作動検出される例を説明したが、図1を用いて説明したように、高齢者26により何れかの呼出しボタン送信機3〜6が押された時や、人感センサ10による高齢者の生活異常を感知した時などにも、高齢者26の状況に応じた内容を表示させることが可能である。例えば、呼出しボタン送信機3〜6が押された時は、呼出しメール23の内容として、「支援対象者が支援を求めています。」などの内容を表示させることができる。また、高齢者の生活異常を感知した時は、報知メールの内容として、「支援対象者の生活異常を検出しました。」などの内容を表示させることができる。
また、ドア開センサ用送信機7で作動検出される場合には、ドア開センサ用送信機7による作動検出にネットワークカメラ2による画像を組み合わせ、さらに人感センサ10による計時観測と組み合わせることで、徘徊などを含む高齢者26の異常を確実に検出することが可能である。
<本実施の形態の効果>
以上説明した本実施の形態のメール送信システムおよびメール送受信システムによれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)呼出しボタン送信機3〜6とメール送信機1とを有することで、呼出しボタン送信機3〜6は、支援対象者が呼出しボタンを操作した時に呼出し信号を送信することができる。そして、メール送信機1は、呼出しボタン送信機3〜6からの呼出し信号を受信して、呼出し信号に基づいた呼出しメールを支援者のメール受信機22に送信させるためのメール情報を送信することができる。これにより、支援者のメール受信機22には、呼出しメールが送信されるので、支援対象者の生活環境において、支援者に支援を求める時の呼出しメールを容易かつ即座に送信することが可能となる。
(2)壁固定式の呼出しボタン送信機3〜5を含むことで、これらの呼出しボタン送信機3〜5は、支援対象者の生活環境において、支援対象者の日常生活動線に従って複数箇所に設置することができる。これにより、支援対象者は、支援者に支援を求める時に呼出しボタンを操作することができる。
(3)手持ち式の呼出しボタン送信機6を含むことで、この呼出しボタン送信機6は、支援対象者が手に持つことが可能である。これにより、支援対象者は、支援者に支援を求める時に呼出しボタンを操作することができる。
(4)ドア開センサ用送信機7とネットワークカメラ2とを有することで、ドア開センサ用送信機7は、支援対象者の生活環境内のドアが開かれたことを検知してドア開信号をメール送信機1に送信することができる。そして、ネットワークカメラ2は、ドア開センサ用送信機7からのドア開信号の受信によりメール送信機1が作動した時の画像を撮影し、呼出しメールに添付させる画像を支援者のメール受信機22に送信させるための画像情報を送信することができる。これにより、支援者のメール受信機22には、呼出しメールにネットワークカメラ2で撮影された画像が添付されて送信されるので、支援者に対して、呼出しメールに的確な画像を付加して徘徊検出などの詳細な情報を伝達することが可能となる。
(5)メール送信機1およびネットワークカメラ2は、インターネット15に接続されているLAN環境に設置されることで、呼出しメールおよび画像の送信に関わる処理を行うことができる。
(6)インターネット15上にサーバ21が接続されることで、サーバ21に、メール送信機1の機能の一部である呼出しメールの送信先の設定管理および呼出しメールの送信作業を行わせることができる。これにより、メール送信機1自体の機能負荷を軽減させ、設置作業の短縮を実現することが可能となる。
(7)人感センサ10を有することで、この人感センサ10は、支援対象者を検知して検知信号をメール送信機1に送信することができる。そして、メール送信機1は、人感センサ10による検知データを計時処理させて、支援対象者の生活異常を感知させ、支援対象者の生活異常の報知メールを支援者のメール受信機22に送信させるための異常情報を送信することができる。これにより、支援者のメール受信機22には、人感センサ10による検知データに基づいた報知メールが送信されるので、支援対象者の操作に依らなくても、支援対象者の体調急変などの生活異常を検出することが可能となる。
(8)呼出しボタン送信機3〜6およびドア開センサ用送信機7とメール送信機1との間の通信は2.4GHz帯GFSK方式の無線により行うことで、この無線はメール送信機1によって受信およびネットワーク処理することができる。
(9)支援対象者は、高齢者、または体の不自由な人などを含み、また、支援者は、家族、または介護者などを含み、さらに、支援者のメール受信機22は、携帯電話、携帯端末、またはパソコンなどを含むことができる。
(10)メール送受信システムは、メール送信システムと、このメール送信システムにインターネット15を介して接続されるメール受信機22と、インターネット15上に接続されるサーバ21とを有して構成することができる。
(11)前記(1)〜(10)により、高齢者や体の不自由な人などを含む種々の支援を必要とする支援対象者のための呼出しメールを容易な操作で画像も付加した状態で確実に家族や介護者などを含む支援者に送信することが可能となり、さらに、体調急変時などの生活異常を感知して報知メールを送信することも可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施の形態は、本発明を分かり易く説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、前記実施の形態において、ある構成の一部を他の構成に置き換えることが可能であり、また、ある構成に他の構成を加えることも可能である。また、各構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換などを行うことも可能である。
1 メール送信機
2 ネットワークカメラ
3 呼出しボタン送信機(壁固定式寝室・居間用)
4 呼出しボタン送信機(壁固定式トイレ用)
5 呼出しボタン送信機(壁固定式脱衣室用)
6 呼出しボタン送信機(手持ち式)
7 ドア開センサ用送信機
8 ドア開センサ
9 出入用ドア
10 人感センサ
11 屋内LAN回線
12 ハブ
13 ルータ
14 モデム
15 インターネット
21 サーバ
22 メール受信機(携帯端末)
23 呼出しメール
24 画像
25 高齢者住宅
26 高齢者
27 介護者

Claims (10)

  1. 呼出しボタンが設けられ、支援を求める支援対象者が前記呼出しボタンを操作した時に呼出し信号を送信する無線式呼出しボタン送信機と、
    前記無線式呼出しボタン送信機からの前記呼出し信号を受信して、前記呼出し信号に基づいた呼出しメールを前記支援対象者に対して予め設定された支援者のメール受信機に送信させるためのメール情報を送信するメール送信機と、
    を有し、
    前記支援対象者が前記呼出しボタンを操作することにより、前記メール送信機を通じて前記支援者のメール受信機に、前記呼出しメールが送信される、メール送信システム。
  2. 請求項1記載のメール送信システムにおいて、
    前記無線式呼出しボタン送信機は、固定式の無線式呼出しボタン送信機を含み、
    前記固定式の無線式呼出しボタン送信機は、前記支援対象者の生活環境において、前記支援対象者の日常生活動線に従って複数箇所に設置され、前記支援者に支援を求める時に前記支援対象者により前記呼出しボタンが操作される、メール送信システム。
  3. 請求項2記載のメール送信システムにおいて、
    前記無線式呼出しボタン送信機は、手持ち式の無線式呼出しボタン送信機を含み、
    前記手持ち式の無線式呼出しボタン送信機は、前記支援対象者が手に持つことが可能であり、前記支援者に支援を求める時に前記支援対象者により前記呼出しボタンが操作される、メール送信システム。
  4. 請求項3記載のメール送信システムにおいて、
    前記支援対象者の生活環境内のドアに設置され、前記ドアが開かれたことを検知してドア開信号を前記メール送信機に送信するドア開センサ用送信機と、
    前記ドアが撮影範囲に入る位置に設置され、前記ドア開センサ用送信機からの前記ドア開信号の受信により前記メール送信機が作動した時の画像を撮影し、前記呼出しメールに添付させる前記画像を前記支援者のメール受信機に送信させるための画像情報を送信するネットワークカメラと、
    をさらに有し、
    前記支援者のメール受信機には、前記呼出しメールに前記ネットワークカメラで撮影された前記画像が添付されて送信される、メール送信システム。
  5. 請求項4記載のメール送信システムにおいて、
    前記メール送信機および前記ネットワークカメラは、インターネットに接続されているLAN環境に設置され、前記呼出しメールおよび前記画像の送信に関わる処理を行う、メール送信システム。
  6. 請求項5記載のメール送信システムにおいて、
    前記インターネット上にサーバが接続され、
    前記サーバは、前記メール送信機の機能の一部である前記呼出しメールの送信先の設定管理および前記呼出しメールの送信作業を行う、メール送信システム。
  7. 請求項4記載のメール送信システムにおいて、
    前記支援対象者の生活環境内に設置され、前記支援対象者を検知して検知信号を前記メール送信機に送信する人感センサをさらに有し、
    前記メール送信機は、前記人感センサによる検知データを計時処理させて、前記支援対象者の生活異常を感知させ、前記支援対象者の生活異常の報知メールを前記支援者のメール受信機に送信させるための異常情報を送信する機能を有し、
    前記支援者のメール受信機には、前記支援対象者の操作に依らなくても、前記人感センサによる検知データに基づいた前記報知メールが送信される、メール送信システム。
  8. 請求項4記載のメール送信システムにおいて、
    前記無線式呼出しボタン送信機および前記ドア開センサ用送信機と前記メール送信機との間の通信は、2.4GHz帯GFSK方式の無線により行われ、この無線は前記メール送信機によって受信およびネットワーク処理される、メール送信システム。
  9. 請求項4記載のメール送信システムにおいて、
    前記支援対象者は、高齢者、または体の不自由な人を含み、
    前記支援者は、家族、または介護者を含み、
    前記支援者のメール受信機は、携帯電話、携帯端末、またはパソコンを含む、メール送信システム。
  10. 請求項1〜9のいずれか1項に記載のメール送信システムと、
    前記メール送信システムにインターネットを介して接続されるメール受信機と、
    前記インターネット上に接続されるサーバと、
    を有し、
    前記サーバは、
    メール送信機からのメール情報を受信して、無線式呼出しボタン送信機からの呼出し信号に基づいた呼出しメールを支援対象者に対して予め設定された支援者のメール受信機に送信する機能と、
    ネットワークカメラからの画像情報を受信して、ドア開センサ用送信機からのドア開信号の受信により前記メール送信機が作動した時に撮影された画像を前記呼出しメールに添付させて前記支援者のメール受信機に送信する機能と、
    前記メール送信機からの異常情報を受信して、人感センサによる検知データを計時処理して、前記支援対象者の生活異常を感知し、前記支援対象者の生活異常の報知メールを前記支援者のメール受信機に送信する機能と、
    を有する、メール送受信システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017158110A (ja) * 2016-03-03 2017-09-07 Hack Japan ホールディングス株式会社 情報処理システム
JP2018028837A (ja) * 2016-08-19 2018-02-22 株式会社アイキューフォーメーション 見守りシステム

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