JP2015090476A - ドライビングシミュレータ - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のドライビングシミュレータでは、可動台にモニター及び運転席シートを搭載させているので可動台が大きくなり、そのため、装置全体が大型化するので、設置するために要する面積が広くなる。また、可動台を複数本のアクチュエータで下方から支持しているので可動台の高さが地面から高くなり、そのため可動台に対する乗り降りが困難になる。【解決手段】可動台に取り付けられ、可動台に設置された運転席シートを駆動するアクチュエータを、運転席シートの下方に配設した。【選択図】 図2
Description
本発明は、車外の映像を表示する画像表示装置と、この画像表示部に対峙して設置され、操作者が着座する運転席シートを、操作者による運転操作に応じて駆動する駆動装置とからなるドライビングシミュレータに関する。
従来よりゲーム用や運転教習用などの目的で多数のドライビングシミュレータが提案されている。その中で比較的簡単のものは運転席シートが固定され、運転席シートの前方に設置された画像表示装置であるモニターに表示される車外の風景のみが変化するものがあるが、運転席シートが固定されているため、実際の運転感覚を再現するには不十分である。
そこで、モニターに表示される車外の風景の変化と共に運転席シートを動かし、より実際の運転感覚に近い状況を再現するものが提案されている。
例えば、モニターと運転席シートとを1個の可動台上に設置し、その可動台を下方から複数のシリンダ型のアクチュエータで支持し、各アクチュエータを個別に伸縮させることによって可動台の傾きなどの姿勢を変化させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、画像表示装置とは別に地面に固定される基台を設け、その基台上に左右方向に移動する可動台を取り付け、さらに可動台上に、垂直軸線回りに回転すると共に前後方向に長手の水平軸線回りに揺動する籠台を設け、その籠台に運転席シートを取り付けたものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
上記特許文献1に記載のものでは、可動台にモニター及び運転席シートを搭載させているので可動台が大きくなり、そのため、装置全体が大型化するので、設置するために要する面積が広くなる。また、アクチュエータがむき出しであれば安全上好ましくないため、アクチュエータを覆うカバーを設ける必要があるが、カバーを設けると装置全体がさらに大型化する。さらには、可動台を複数本のアクチュエータで下方から支持しているので可動台の高さが地面から高くなり、そのため可動台に対する乗り降りが困難になるという不具合が生じる。
また、上記特許文献2に記載されたものでは、籠台を左右に揺動するアクチュエータが後方に突出しているので、そのアクチュエータにカバーを施すとやはり装置全体が大型化する。また、可動台上にさらに籠台を設けているので籠台上の運転席シートに対する乗り降りが困難である。さらに、籠台を揺動させるための軸受を運転席シートの前方に設けなければならないためステアリングを配置しづらく、また実際の車両ではそのような軸受が存在しないので、運転状況を再現しづらいという不具合も備えている。
さらに上記両特許文献に記載されたものでは共に可動部分の質量が大きくなり、大きな質量の可動部分を動かすためには大きな力を発生するアクチュエータを用いなければならず、また、たとえ大きなアクチュエータを用いたとしても可動部分をキビキビとした動作で動かすことができず、実際の乗車感覚を再現しづらいという不具合もある。
さらに上記両特許文献に記載されたものでは共に可動部分の質量が大きくなり、大きな質量の可動部分を動かすためには大きな力を発生するアクチュエータを用いなければならず、また、たとえ大きなアクチュエータを用いたとしても可動部分をキビキビとした動作で動かすことができず、実際の乗車感覚を再現しづらいという不具合もある。
そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、装置が大型化せず、かつ運転席シートの地面からの高さを可及的に低くすることのできるドライビングシミュレータを提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明によるドライビングシミュレータは、車外の映像を表示する画像表示装置と、この画像表示部に対峙して設置され、操作者が着座する運転席シートを、操作者による運転操作に応じて駆動する駆動装置とからなるドライビングシミュレータであって、駆動装置は地面に固定される基台と、この基台上に移動自在に保持された可動台とを備え、この可動台上に設置された運転席シートと可動台とを駆動する複数のアクチュエータを有するものにおいて、上記可動台に取り付けられ、可動台に設置された運転席シートを駆動するアクチュエータを、運転席シートの下方に配設したことを特徴とする。
上記構成では、可動台に運転席シートを設置しているので、可動台上にさらに籠台を設け、その籠台に運転席シートを設置する従来のものに対して運転席シートの位置が低くなる。また、運転席シートを駆動するアクチュエータを運転席シートの下方に配設しているのでアクチュエータが外部に突出せず、大きなカバーでアクチュエータを覆う必要がないので装置全体が大きくならない。可動台上では運転席シートのみを動かすので、比較的小さなアクチュエータで運転席シートをキビキビと駆動することができる。
なお、上記運転席シートを駆動するアクチュエータはシリンダ状の本体と、この本体内部から進退自在に突出するロッドを備えたものであり、このロッドの進退方向が略水平になるようにアクチュエータが取り付けられていれば、アクチュエータの上下寸法を短くすることができるので、運転席シートの高さをさらに低くすることができる。
また、2本のアクチュエータで運転席シートを駆動する場合、2本のアクチュエータのロッドの間隔が離れていると、ロッドの進退量に対する運転席シートの姿勢の変化量が小さくなる。そのため、ロッドの間隔を狭くしたいが、アクチュエータを平行に配設したのでは、シリンダ状の本体が相互に干渉するのでロッドの間隔が拡がってしまう。
このような場合には、上記運転席シートを駆動するアクチュエータとして、左右に2本のアクチュエータを、両アクチュエータのロッドの先端を運転席シート側に取り付け、その取り付け位置から両ロッドの進退方向がアクチュエータの本体側に向かって開くように取り付ければよい。
なお、上記運転席シートは可動台に対してユニバーサルジョイントを介して設置すれば、構造を簡素化することができる。
以上の説明から明らかなように、本発明は、従来のドライビングシミュレータに対して、装置が大型化せず、かつ運転席シートの地面からの高さを可及的に低くすることができる。
図1および図2を参照して、1は本発明によるドライビングシミュレータの一部である駆動装置である。この駆動装置1の前方には3面のモニター11が画像表示装置として設置されている。そして駆動装置1とモニター11との間にはステアリング12及びステアリング12の回転軸の回転トルクを調節し、かつ回転範囲を規制するDCモータおよびロータリーエンコーダ等が内蔵されたステアリングユニット13が設けられている。
駆動装置1は地面に対して固定されている基台2を備えている。この基台2は矩形状に形成されており、上面には前後1対のスライドレール21が左右方向に長手となるように相互に平行に設置されている。そして、可動台下板3が両スライドレール21上に左右方向に摺動自在に載置されている。
基台2にはシリンダ型の電動アクチュエータ(以下、単にアクチュエータという)22が取り付けられており、左右方向に進退するロッド22aの先端に取り付けたブラケット22bが可動台下板3に係合することにより、ロッド22aの進退によって可動台下板3が左右方向に駆動されるようにした。
可動台下板3の上面には左右1対の脚体31が固定されており、両脚体31の上面にはさらに可動台上板32が両脚体31間に架設されている。そして、この可動台上板32の上面には左右方向に対して中央にユニバーサルジョイント4を固定した。
このユニバーサルジョイント4には運転席シート5が連結されている。この運転席シート5の下面後部には下方に垂下するブラケット板51が取り付けられている。この運転席シート5は後述する図3および図4に示す2本のアクチュエータ6によって駆動されるものであり、両アクチュエータ6は各々脚体31とブラケット板51との間に架設され、アクチュエータ6が伸縮すると、ブラケット板51を介して運転席シート5を駆動することができるように構成されている。なお、ユニバーサルジョイントに代えてボールジョイントを用いることも考えられるが、ボールジョイントでは全周方向に傾くため不要な方向に傾かないように別途の部品を必要とするが、ユニバーサルジョイントであれば揺動方向が2方向に規制されるので、このような別途の部品と必要としない。また、一般的にボールジョイントの揺動角度よりユニバーサルジョイントの揺動角度の方が大きいので本ドライビングシミュレータにはユニバーサルジョイントの方が好適である。
図1では、アクセルペダル、ブレーキペダルなどを省略しているが、運転を開始するとアクセルペダルやブレーキペダルの踏み込み量、及びステアリング12の回転角度に応じてモニター11に表示される車外の風景が変化すると共に、運転席シート5が前後方向及び水平方向に揺動し、さらにアクチュエータ22によって左右方向に移動するようにした。
図3および図4を参照して、6は上記運転席シート5を駆動するための1対のアクチュエータで有り、モータ部61とモータ部61による回転運動を直線運動に変換するボールネジを内蔵した本体62と、この本体62から突出して進退するロッド63とから構成されている。そして、両アクチュエータ6は共にモータ部61側の端部がユニバーサルジョイント65を介して脚体31に連結され、ロッド63の先端がユニバーサルジョイント64を介して連結ピース52に連結されるようにした。なお、この連結ピース52はブラケット板51に固定されている。また、本構造の理解を高めるために図示を省略したが、ユニバーサルジョイント64と連結ピース52との間にはスイベル機構を介在させ、アクチュエータにねじれが生じないようにしている。
図3に示すように、1個の連結ピース52に両アクチュエータ6のロッド63の先端を連結することにより、両ロッド63の先端の間隔を狭くした。これにより、ロッド63の進退距離に対するブラケット板51の揺動量が大きくなるようにした。なお、両ロッド63の先端の間隔のまま両アクチュエータ6を平行に配設しようとすると、モータ部61や本体62が相互に干渉するので、図3に示すように、ロッド63から本体62に向かって相互に拡がるように、両アクチュエータ6をハ字状に取り付けた。
また、図4に示すように、アクチュエータ6を略水平になるように取り付けている。このように両アクチュエータ6を略水平に取り付けることにより、アクチュエータ6の占める空間の上下寸法を短くすることができるので、運転席シート5の高さを可及的に低く設定することができる。なお、図3の4Aはユニバーサルジョイント4の軸心位置を示している。
ところで、上記ステアリング12は左右の回転方向に対して各々所定回数(1回転半もしくは2回転半)回転させると、それ以上回転できないようにロックが作用する。例えば運転操作中にスピンして左右いずれかにロックするまでステアリング12を回転させ、コースアウトしたような場合には、コース上のその地点から再スタートする際、モニター11に表示される車外の風景は、コースアウトした位置から正常な運転状態の風景画像に切り替わる。ただし、ステアリング12はロックした位置まで回転されたままの状態であるから、実車であればステアリング12を元の中立位置まで戻さないと、そのまま発進しても直進しない。そこで、再スタート時にモニター11の画面を正常運転時の風景画像に切り替えると共に、ロックするまで回転されているステアリング12のその状態をニュートラルな位置にリセットして、そのまま発進してもモニター11の風景は直進した場合の風景を表示するようにした。なお、ステアリング12に対するロックはステアリングユニット13内のDCモータのトルクを強くしてロックしてもよく、あるいは機械的にロック片を進退自在に設けて、ロックさせる際にロック片を突出させ、必要ない状態でロック片を退避させるように構成してもよい。
なお、本発明は上記した形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の変更を加えてもかまわない。
1 駆動装置
2 基台
3 可動台下板
4 ユニバーサルジョイント
5 運転席シート
6 アクチュエータ
11 モニター
12 ステアリング
13 ステアリングユニット
21 スライドレール
22 アクチュエータ
31 脚体
32 可動台上板
51 ブラケット板
61 モータ部
62 本体
63 ロッド
64 ユニバーサルジョイント
65 ユニバーサルジョイント
2 基台
3 可動台下板
4 ユニバーサルジョイント
5 運転席シート
6 アクチュエータ
11 モニター
12 ステアリング
13 ステアリングユニット
21 スライドレール
22 アクチュエータ
31 脚体
32 可動台上板
51 ブラケット板
61 モータ部
62 本体
63 ロッド
64 ユニバーサルジョイント
65 ユニバーサルジョイント
Claims (4)
- 車外の映像を表示する画像表示装置と、この画像表示部に対峙して設置され、操作者が着座する運転席シートを、操作者による運転操作に応じて駆動する駆動装置とからなるドライビングシミュレータであって、駆動装置は地面に固定される基台と、この基台上に移動自在に保持された可動台とを備え、この可動台上に設置された運転席シートと可動台とを駆動する複数のアクチュエータを有するものにおいて、上記可動台に取り付けられ、可動台に設置された運転席シートを駆動するアクチュエータを、運転席シートの下方に配設したことを特徴とするドライビングシミュレータ。
- 上記運転席シートを駆動するアクチュエータはシリンダ状の本体と、この本体内部から進退自在に突出するロッドを備えたものであり、このロッドの進退方向が略水平になるようにアクチュエータが取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のドライビングシミュレータ。
- 上記運転席シートを駆動するアクチュエータとして、左右に2本のアクチュエータを、両アクチュエータのロッドの先端を運転席シート側に取り付け、その取り付け位置から両ロッドの進退方向がアクチュエータの本体側に向かって開くように取り付けたことを特徴とする請求項2に記載のドライビングシミュレータ。
- 上記運転席シートは可動台に対してユニバーサルジョイントを介して設置したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のドライビングシミュレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013231184A JP2015090476A (ja) | 2013-11-07 | 2013-11-07 | ドライビングシミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018181039A1 (ja) * | 2017-01-19 | 2018-10-04 | 株式会社アイロック | 4輪自動車の運転シミュレータのシート支持機構 |
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CN114446193A (zh) * | 2022-03-23 | 2022-05-06 | 北京龙翼风科技有限公司 | 一种模拟器led型沉浸式显示装置 |
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2013
- 2013-11-07 JP JP2013231184A patent/JP2015090476A/ja active Pending
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