JP2015089253A - 送電器 - Google Patents

送電器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015089253A
JP2015089253A JP2013226360A JP2013226360A JP2015089253A JP 2015089253 A JP2015089253 A JP 2015089253A JP 2013226360 A JP2013226360 A JP 2013226360A JP 2013226360 A JP2013226360 A JP 2013226360A JP 2015089253 A JP2015089253 A JP 2015089253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
coil
power transmitter
circuit
power transmission
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013226360A
Other languages
English (en)
Inventor
佐藤 嘉千安
Kachiyasu Sato
嘉千安 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toko Inc
Original Assignee
Toko Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toko Inc filed Critical Toko Inc
Priority to JP2013226360A priority Critical patent/JP2015089253A/ja
Publication of JP2015089253A publication Critical patent/JP2015089253A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】送電器と受電器とにそれぞれ磁石を取り付ける方法は、受電器と送電器とに磁石が内蔵した送電器と受電器の組み合わせに限定され、受電器と送電器とが勘合する形状にする方法は、受電器と送電器の形状が嵌合する形の組み合わせに限定され、一つの送電器で多種多様な受電器に対応することが困難であった。
【解決手段】受電コイルへ電力を伝送する送電コイルと、該送電コイルの近傍に配置され、パルス駆動される励振コイルと、該励振コイルの近傍に複数配置され、該受電コイルからの信号を受信する検出コイルとを備えた送電器とした。
【効果】一つの送電器で多種多様な受電器に対して、受電器と送電器との位置を合わせ、高い効率で電力伝送することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子機器端末などの受電器に対してワイヤレスで電力を伝送する送電器に関する。
近年、電子機器端末などの受電器に対して、電磁誘導を用い電力を伝送するワイヤレス電力伝送が普及してきている。ワイヤレス電力伝送で用いる送電器は、送電器に内蔵された送電コイルから、受電器に内蔵された受電コイルへ、ワイヤレスで電力を伝送することができるので、コネクタを抜き差しする手間を省け、受電器に防水機能・防塵機能を付加しやすいなどのメリットがある。
図9は、従来の電磁誘導を用いたワイヤレス電力伝送で用いる送電器を説明する図である。
送電器10は、電流を制御する制御回路21と、制御回路21に接続されたインバータ回路22と、インバータ回路22に接続された送電コイルLtと、送電コイルLtに直列に接続された送電側共振コンデンサCtとを備えている。
受電器30は、受電コイルLrと、受電コイルLrに直列に接続された受電側共振コンデンサCrとを備えている。
送電器10では、送電コイルLtと送電側共振コンデンサCtとがLC共振回路を構成し、受電器30では、受電コイルLrと受電側共振コンデンサCrとがLC共振回路を構成している。インバータ回路22には、例えばハーフブリッジ回路やフルブリッジ回路などが用いられる。
制御回路21で制御されるインバータ回路22によって直流電流が交流電流に変換されて、送電コイルLtに交流電流が供給される。送電コイルLtに交流電流が流れると、送電コイルLtから磁界が発生し、この磁界中に受電器30を配置すると、受電器30に内蔵された受電コイルLrに誘導電流が発生する。この誘導電流は図示しない整流回路や平滑回路などを通して電力に変換され、送電器10から受電器30へ電力を伝送することができる。
このような電磁誘導を用いたワイヤレス電力伝送では、高い伝送効率を得るために送電コイルと受電コイルの結合が高いことが望ましい。送電コイルと受電コイルの相対位置がずれると結合が小さくなり、伝送効率が低下するので、送電コイルと受電コイルとの結合が一定以上になるよう位置合わせを行う。送電コイルと受電コイルの位置合わせの例としては、送電器と受電器とにそれぞれ磁石を取り付ける方法や、送電器と受電器とが勘合する形状にする方法などが考案されている。
特開2002−199598号公報
上記した、送電器と受電器とにそれぞれ磁石を取り付ける方法は、受電器と送電器とに磁石が内蔵した送電器と受電器の組み合わせに限定され、受電器と送電器とが勘合する形状にする方法は、受電器と送電器の形状が嵌合する形の組み合わせに限定され、一つの送電器で多種多様な受電器に対応することが困難であった。
上記問題を鑑み、本発明の送電器は、受電コイルへ電力を伝送する送電コイルと、該送電コイルの近傍に配置され、パルス駆動される励振コイルと、該励振コイルの近傍に複数配置され、該受電コイルからの信号を受信する検出コイルとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、一つの送電器で多種多様な受電器に対して、受電器と送電器との位置を合わせ、高い効率で電力伝送することができる。
本発明の第1の実施例である送電器を説明する概略図である。 本発明の第1の実施例である送電器を説明する平面図である。 本発明の第1の実施例である送電器の、パルス励振回路と励振コイルの回路図である。 本発明の第2の実施例である送電器の、パルス励振回路と励振コイルの回路図である。 図4の回路の動作を説明する図である。 図5の拡大図である。 図4の回路の故障時の動作を説明する図である。 本発明の第3の実施例であるパルス励振回路と励振コイルの回路図である。 従来の送電器を説明する図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
(第1の実施例)
本発明による第1の実施例を、図1乃至図3を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例を説明する概略図であり、図2は、図1に示した送電コイルLtと検出コイルLdと励振コイルLeとの位置関係を表す平面図である。
図1に示すように、送電器11は、インバータ回路22によって駆動される、送電コイルLtと送電側共振コンデンサCtとの直列回路と、パルス励振回路23aによって駆動される励振コイルLeと、切替回路24で選択可能な複数の検出コイルLd1〜Ld4と、を備える。また、受電器31は、受電コイルLrと受電側共振コンデンサCrと検出コンデンサCdとを備え、受電コイルLrと受電側共振コンデンサCrと検出コンデンサCdとが、LC共振回路を構成している。受電側共振コンデンサCrの容量値は検出コンデンサCdの容量値よりも大きく設定される。
切替回路24は、制御回路21により任意の検出コイルを選択可能となっていて、選択された検出コイルの出力がエコー検出回路25を通して制御回路21に入力される。
送電器11は、送電コイルLtと受電コイルLrとの間の電磁誘導により、受電器31へ電力を伝送する。
送電器11に内蔵される送電コイルLt、励振コイルLe、位置検出コイルLrは、図2に示すように、励振コイルLeは送電コイルLtと同心円となるように配置され、4つの検出コイルLd1〜Ld4の中心が、送電コイルLtの1つの同心円上に配置されている。
送電コイルLtは、送電側共振コンデンサCtに接続され、送電コイルLtと送電側共振コンデンサCtとがLC共振回路を構成する。励振コイルLeは、図3(a)に示すように、スイッチ素子SWに接続され、このスイッチ素子SWのオンオフによって電流が制御され、スイッチ素子SWは制御端子に接続された制御回路21のパルス信号Pで駆動される。図3(b)に示すように、スイッチ素子SWにはNチャンネルMOSFETであるN−FETを用いても良く、図3(c)に示すように、スイッチ素子SWと励振コイルLeとを入れ替えても良く、図3(d)に示すようにPチャンネルMOSFETであるP−FETを使用しても良く、他の半導体スイッチを使用してもよい。
以下、本発明の送電器11と受電器31の動作について説明する。
送電器11から受電器31へ電力伝送を始める前に、送電器11は受電コイルLrの位置を検出し、送電器11と受電器31の位置合わせを行う。
最初に、励振コイルLeに、パルス励振回路23aを通して単発のパルス信号Pを印加し、数100mA程度のパルス状の電流を流す。すると、励振コイルLe近傍に磁界が発生する。送電器11の近傍に受電器31があると、この磁界により受電器31のLC共振回路が励振され、受電コイルLrに共振電流が流れる。この共振電流は、励振コイルLeから発生する磁界が無くなっても、減衰しながら受電コイルLrに流れ続ける。なお、電力伝送時の受電器31の共振回路の周波数は百数十kHzであり、パルス信号Pによる共振周波数はおおよそ1MHzである。
この共振電流により別の磁界が発生し、この別の磁界により検出コイルLd1〜Ld4にエコー信号と呼ばれる電流が流れる。制御回路21は、切替回路24で選択された任意の検出コイルのエコー信号を、エコー検出回路25で測定する。
上記動作を、切替回路24で検出コイルLd1〜Ld4を順次切換えて4回繰り返し、検出コイルLd1〜Ld4のそれぞれのエコー信号を、エコー検出回路25で測定する。
送電コイルLtと受電コイルLrとの中心が一致していれば、位置検出コイルLd1〜Ld4のエコー信号も略等しくなる。しかし、送電コイルLtと受電コイルLrとの中心が一致してない場合には、位置検出コイルLd1〜Ld4のエコー信号で差が生じる。
制御回路21は、このことを利用して、それぞれの検出コイルLd1〜Ld4の測定結果をもとに受電コイルLrの相対位置を解析し、送電器11に設けられたLED等の誘導手段26を用いてユーザーに知らせ、受電器31を正しい方向へ誘導する。
上記した送電器11と受電器31の位置合わせ動作を、送電コイルLtと受電コイルLrの位置が略一致するまで継続して行う。位置が略一致したら、位置合わせ動作を完了し、電力伝送動作へ移行する。電力伝送動作では、送電コイルLtに交流電流を印加して送電コイルLtから磁界を発生させて、送電コイルLtから受電コイルLrへ電磁誘導によって電力を伝送する。
なお、送電器11は、送電器11の近傍に受電器31がないと、位置合わせ動作を完了することができず、電力伝送動作には移行しない。
(第2の実施例)
図3に示したパルス励振回路23aは、間欠的に動作し、パルス信号Pのパルス幅も非常に小さいために、励振コイルLeに流れる電流量は、平均すると極僅かである。しかし、スイッチ素子SWが故障等によりオンを継続すると、励振コイルLeに常に電流が流れ続けて、励振コイルLeが発熱するという問題があった。
スイッチ素子SWが故障等によりオンを継続しても、送電器11の電源に入っているヒューズでは切れない可能性がある。パルス励振回路に専用のヒューズを追加してもよいが、ヒューズは、抵抗やコンデンサに比べて高価である。
図4(a)は、第2の実施例のパルス励振回路23bと励振コイルLeとの回路図である。パルス励振回路23bは、並列に接続された抵抗Rlと電流制限コンデンサClと、スイッチ素子SWとで構成される。図4(a)に示すように、電源とGNDの間に、並列に接続された抵抗Rlと電流制限コンデンサClと、励振コイルLeと、スイッチ素子SWとが、直列に接続されている。
図4(a)に示した回路の動作を、図5と図6を用いて説明する。図5は、スイッチ素子SWの制御端子に印加されるパルス信号Pと、励振コイルLeに流れる電流Icと、電流制限コンデンサClと励振コイルLeとの接続点であるCl−Le接続点の電圧Vc(以下、電圧Vc)を示す。電圧Vcは、GNDとCl−Le接続点との間の電圧である。図6は図5の時刻t1部分を拡大した図である。
時刻t1より前において、スイッチ素子SWはオフ、励振コイルLeに流れる電流は0であり、電圧Vcは電圧V1となっているものとする。ここで、電圧V1は電源から電流制限コンデンサClに供給される電圧である。なお、電流制限コンデンサClの両端電圧は、V1−Vcであるため、時刻t1より前においては0Vになっている。
時刻t1に、スイッチ素子SWにパルス信号Pがオンすると、励振コイルLeのGND側端子がGNDに接続されるため、励振コイルLeに電流制限コンデンサClを通して電流Icが流れる。同時に電圧Vcが徐々に減って、電流制限コンデンサClの両端電圧は増加していく。
時刻t2にパルス信号Pがオフすると、こんどは電流Icが減りはじめ、徐々に0に戻る。このとき、電圧Vcは、抵抗Rlを流れる電流で非常にゆっくりと電位が上がり、時刻t3で略V1に戻る。この時刻t1から時刻t3の動作が周期T1で繰り返される。パルス信号Pの周期T1は数msであり、パルス幅Δtは数μsである。
電流制限コンデンサClの容量値は、パルス信号Pのオン期間に励振コイルLeに充分な電流を流せるような容量値としなければならず、励振コイルLeのインダクタンスと、スイッチ素子SWのオン時間、および励振コイルLeの印加電圧によって決まる。励振コイルLeやスイッチング素子SWの抵抗成分等により電圧降下する場合は、その影響も考慮しなければならない。
パルス信号Pのオン期間Δt(=t2−t1)では、抵抗Rlの抵抗値は、電流制限コンデンサClに流れる電流に対し、抵抗Rlに流れる電流が無視できる程小さい値になるように設定する。
パルス信号Pのオフ期間では、電圧Vcが、V2に低下した状態から、元の電圧値V1に戻すために必要な抵抗Rlの抵抗値を設定する。従って、周期T1は、電圧Vcが、V2に低下した状態から元の電圧値V1に戻るために要する時間T2(=t3−t1)より長くなければならない。
上記したパルス励振回路23bは、電流制限コンデンサClが直流電流を遮断し、抵抗Rlの抵抗値も大きいので、たとえスイッチ素子SWが短絡しても、励振コイルLeに流れる直流電流を、非常に小さい値にすることができる。
図7は、スイッチ素子SWが短絡故障した場合の、パルス信号Pと電流Icと電圧Vcのグラフである。図7に示すように、スイッチ素子SWが短絡故障しても、パルス励振回路23bに入力される直流電流は、コンデンサClには流れず、一方、抵抗Rlに流れる電流は、非常に小さな値に制限される。したがって、励振コイルLeが発熱することがない。なお、スイッチ素子SWが故障した場合、送電器11は、位置合わせ動作を完了することができず、電力伝送動作へ移行しない。
このように、抵抗とコンデンサを用いれば、パルス励振回路に専用のヒューズ等を用いることなく、実装面積も小さく安価な構成で、スイッチ素子SWが故障したときに、励振コイルLeの発熱を抑制することができる。
なお、図4(b)に示すように、励振コイルLeとスイッチ素子SWの間に、並列に接続された抵抗Rlと電流制限コンデンサClとを入れても良い。
(第3の実施例)
励振コイルLeは送電コイルLtの近傍に配置されているため、送電コイルLtと受電コイルLrだけでなく、送電コイルLtと励振コイルLeとも結合している。そのため、電力伝送時において、励振コイルLeにも誘導電流が発生し、それによる損失によって電力伝送の効率が低下する。送電コイルとの結合を弱めるために励振コイルLeと送電コイルLtの距離を離すと、エコー信号の強度が弱くなり、位置検出が難しくなる。
図8は、第3の実施例である送電器の、パルス励振回路23cを説明する図である。図8に示すように、パルス励振回路23cは、図4に示したパルス励振回路23bを基にして、スイッチ素子としてNチャンネルMOSFETであるN−FETを用い、励振コイルLeに直列かつN−FETのボディダイオードと逆向きに接続された逆流防止用の逆流防止ダイオードDを追加し、さらにN−FETと並列に、スナバコンデンサCsとスナバ抵抗Rsからなるスナバ回路を追加した構造である。
逆流防止ダイオードDは、スイッチ素子であるN−FETのボディダイオードと逆向きに接続されているため、励振コイルLeに誘起電圧が発生しても、電流は流れない。その結果、励振コイルLeに流れる誘導電流に起因する損失を低減でき、電力伝送の効率低下を防止することができる。
10、11 送電器
21 制御回路
22 インバータ回路
23a、23b、23c パルス励振回路
24 切替回路
25 エコー検出回路
26 誘導手段
30、31 受電器
Lt 送電コイル
Ld 検出コイル
Le 励振コイル
Lr 受電コイル
Cr 受電側共振コンデンサ
Cd 検出コンデンサ
Ct 送電側共振コンデンサ
Cl 電流制限コンデンサ
Rl 抵抗
SW スイッチ素子
D 逆流防止ダイオード
Cs スナバコンデンサ
Rs スナバ抵抗
N−FET NチャンネルMOSFET
P−FET PチャンネルMOSFET

Claims (4)

  1. 送電コイルに対する受電コイルの位置を検出して位置合わせを行い、ワイヤレスで電力を伝送する送電器において、受電コイルへ電力を伝送する送電コイルと、該送電コイルの近傍に配置され、パルス駆動される励振コイルと、該励振コイルの近傍に複数配置され、該受電コイルからの信号を受信する検出コイルと、を備えたことを特徴とする送電器。
  2. 前記励振コイルに、並列に接続されたコンデンサと抵抗と、スイッチ素子とが、直列に接続された請求項1に記載の送電器。
  3. 前記励振コイルに、さらにダイオードが直列に接続された請求項1または請求項2に記載の送電器。
  4. 前記スイッチング素子に並列接続されたスナバ回路をさらに含む請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の送電器。
JP2013226360A 2013-10-31 2013-10-31 送電器 Pending JP2015089253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013226360A JP2015089253A (ja) 2013-10-31 2013-10-31 送電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013226360A JP2015089253A (ja) 2013-10-31 2013-10-31 送電器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015089253A true JP2015089253A (ja) 2015-05-07

Family

ID=53051508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013226360A Pending JP2015089253A (ja) 2013-10-31 2013-10-31 送電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015089253A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106410982A (zh) * 2015-07-31 2017-02-15 三星电机株式会社 无线电力发送器
KR102063041B1 (ko) * 2018-10-17 2020-01-07 주식회사 켐트로닉스 중전력, 고전력 무선전력전송 이물방지 모니터링 장치
KR102080476B1 (ko) * 2018-10-17 2020-02-24 주식회사 켐트로닉스 중전력, 고전력 무선전력전송 정렬 상태 모니터링 장치

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5219956A (en) * 1975-08-08 1977-02-15 Hitachi Ltd Relay drive circuit
JPH04207969A (ja) * 1990-07-31 1992-07-29 Ricoh Co Ltd スイッチング電源装置
JP2006149168A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Fuji Electric Holdings Co Ltd 非接触給電装置
JP2013031315A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toko Inc ワイヤレス電力伝送装置および相対位置検出方法
JP2013078198A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Toko Inc ワイヤレス電力伝送装置および相対位置検出方法
JP2013090352A (ja) * 2011-10-13 2013-05-13 Toko Inc ワイヤレス電力伝送装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5219956A (en) * 1975-08-08 1977-02-15 Hitachi Ltd Relay drive circuit
JPH04207969A (ja) * 1990-07-31 1992-07-29 Ricoh Co Ltd スイッチング電源装置
JP2006149168A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Fuji Electric Holdings Co Ltd 非接触給電装置
JP2013031315A (ja) * 2011-07-29 2013-02-07 Toko Inc ワイヤレス電力伝送装置および相対位置検出方法
JP2013078198A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Toko Inc ワイヤレス電力伝送装置および相対位置検出方法
JP2013090352A (ja) * 2011-10-13 2013-05-13 Toko Inc ワイヤレス電力伝送装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106410982A (zh) * 2015-07-31 2017-02-15 三星电机株式会社 无线电力发送器
KR102063041B1 (ko) * 2018-10-17 2020-01-07 주식회사 켐트로닉스 중전력, 고전력 무선전력전송 이물방지 모니터링 장치
KR102080476B1 (ko) * 2018-10-17 2020-02-24 주식회사 켐트로닉스 중전력, 고전력 무선전력전송 정렬 상태 모니터링 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9099239B2 (en) Contactless power supplying system and metal foreign object detection device of contactless power supplying system
EP2824484B1 (en) Metal detection method, metal detection device, metal detection method for wireless power supply device, and wireless power supply device
JP5664018B2 (ja) ワイヤレス給電装置、ワイヤレス電力伝送システムおよびそれらを利用したテーブルと卓上ランプ
JP5997554B2 (ja) ワイヤレス電力伝送装置
TWI553988B (zh) Wireless power supply
RU2009139632A (ru) Система бесконтактного электрического питания и бесконтактной передачи данных
JP2015211536A (ja) 送電装置および受電装置
EP0215244A2 (en) Inductive magnetic field generator
CA2701255A1 (en) Contactless power supply system
JP2006074848A (ja) 非接触電力伝送装置
JP2008283858A (ja) 非接触電力伝送装置
JP5657415B2 (ja) ワイヤレス電力伝送装置
KR101800568B1 (ko) 인덕터 코일을 위한 드라이버 회로, 인덕터 코일을 동작시키는 방법, 및 드라이버 회로를 구비하는 능동 전송 시스템
JP2013188071A (ja) 非接触電力伝達装置の駆動方法及び非接触電力伝達装置
JP6146585B2 (ja) 非接触電力伝送システム
CN113678359A (zh) 准谐振自动调谐控制器
JP2016092921A (ja) 非接触電力伝送装置および送電装置
JP2015089253A (ja) 送電器
JP5545341B2 (ja) ワイヤレス給電装置
KR20180054747A (ko) 무선 전력 전송 어플리케이션들에서의 다중 필러 정렬 보조를 활용한 방법들 및 장치
JP2015192505A (ja) 非接触給電装置及び非接触給電装置の漏れ磁界測定方法
US8873257B2 (en) Power supply apparatus with drive control signal inversion based upon resonance current level detection
JP2013090352A (ja) ワイヤレス電力伝送装置
JP2014023328A (ja) 非接触給電装置
US11824376B1 (en) Wireless power transmitter which detects low coupling with a wireless power receiver, and methods for wireless power transmission

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160623

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20161006

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170111

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171205