JP2015088307A - ヒューズユニット - Google Patents

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【課題】カバーの装着作業が容易で、しかも、カバーがヒューズユニット本体に対してガタ付かないヒューズユニットを提供する。
【解決手段】可溶部23、24を有し、一対の本体側係止部32を有するヒューズユニット本体2と、ヒューズユニット本体2の外面を覆い、一対の本体側係止部32に係止される一対のカバー側係止部15を有するカバー10とを備えたヒューズユニット1であって、一対のカバー側係止部15は、カバー10の両側壁11bのそれぞれ内側に配置され、撓み変形可能に形成され、一対のカバー側係止部15は、一対の本体側係止部32への係止状態では、外側の向きに共に撓み復帰力を作用させた状態で係止された。
【選択図】図1

Description

本発明は、カバーを備えたヒューズユニットに関する。
例えば車両搭載用のヒューズユニットとして、バッテリにバッテリ端子を介して固定されるものがある(例えば、特許文献1参照)。このヒューズユニット100は、図7に示すように、ヒューズユニット本体101とヒューズユニット本体101に装着されるカバー110とを備えている。ヒューズユニット本体101は、導電性金属板であるバスバー102と、このバスバー102の外面にインサート樹脂成形によって設けられた絶縁保護部103とを備えている。バスバー102には、端子部104や可溶部105が形成されている。
カバー110は、バッテリ120のバッテリポスト120a、バッテリ端子121及びヒューズユニット本体101の端子部104等の外面(主に上面)を覆うように配置される。カバー110によって、バッテリポスト120a、バッテリ端子121及びヒューズユニット本体101の端子部104等における通電時の絶縁を確保する。
図8には、カバー110の装着構造の一従来例が示されている。図8に示すように、ヒューズユニット本体101の絶縁保護部103の両側壁には、一対の本体側係止部106が設けられている。カバー110の両側壁111には、一対のカバー側係止部112が設けられている。
図9に示すように、カバー110をヒューズユニット本体101の上方より被せるべく下方に移動する。すると、カバー側係止部112と本体側係止部106が突き当たる。この状態より更に下方に移動すると、カバー110の両側壁111がそれぞれ外側に膨らむ方向に撓み変形し、カバー側係止部112が本体側係止部106を乗り越える。完全に乗り越えると、カバー110の両側壁111が撓み復帰変形し、カバー側係止部112が本体側係止部106に係止される(図8(b)参照)。これで、カバー110がヒューズユニット本体101に装着される。
この従来例によれば、簡単な装着作業によってカバー110をヒューズユニット本体101に装着できる。
特開2002−289171号公報
しかしながら、前記従来例では、カバー110の両側壁111に一対のカバー側係止部112を設けているので、一対のカバー側係止部112の配置位置(例えば間隔寸法)が側壁111の変形や、ヒューズユニット本体101とカバー110間の組み付け誤差等によって容易に変位する。そのため、カバー側係止部112と本体側係止部106の間にクリアランスd(図8(b)に示す)が発生する恐れがある。カバー側係止部112と本体側係止部106間にクリアランスdがあると、車両振動によってガタつき、これによって部材の削れ、異音等が発生するという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、カバーの装着作業が容易で、しかも、カバーがヒューズユニット本体に対してガタ付かないヒューズユニットを提供することを目的とする。
本発明は、可溶部を有し、一対の本体側係止部を有するヒューズユニット本体と、前記ヒューズユニット本体の外面を覆い、一対の前記本体側係止部に係止される一対のカバー側係止部を有するカバーとを備えたヒューズユニットであって、一対の前記カバー側係止部は、前記カバーの両側壁のそれぞれ内側に配置され、撓み変形可能に形成され、一対の前記カバー側係止部は、一対の前記本体側係止部への係止状態では、外側と内側のいずれか一方の同じ向きに共に撓み復帰力を作用させた状態で係止されたことを特徴とするヒューズユニットである。
一対の前記カバー側係止部は、前記各カバー側係止部の内側の根本部とこれに対向する前記ヒューズユニット本体の箇所の各角部を共にアール形状部に形成し、且つ、前記各カバー側係止部の前記根本部のアール形状部の曲率半径より前記ヒューズユニット本体の各角部の曲率半径が小さく設定されたものを含む。
本発明によれば、カバーをヒューズユニット本体の外面に被せると、カバー側係止部が撓み変形して本体側係止部に係止されるため、カバーの装着作業が容易である。又、一対のカバー側係止部の配置位置(例えば間隔寸法)は、カバーの両側壁の内側位置に配置されるため、カバーの側壁の変形や、ヒューズユニット本体とカバー間の組み付け誤差等によって容易に変化しない。従って、一対のカバー側係止部は、例えば共に外側向きの撓み復帰力を作用させた状態で本体側係止部に確実に係止されるため、カバー側係止部と本体側係止部の間にクリアランスが発生せず、しかも、カバーの装着後において、一対のカバー側係止部の撓み復帰力がヒューズユニット本体に対するカバーの保持力として作用する。以上より、カバーの装着作業が容易で、しかも、カバーがヒューズユニット本体に対してガタ付かない。
本発明の一実施形態を示し、ヒューズユニットの分解斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、ヒューズユニットの正面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はヒューズユニット本体の平面図、(b)は(a)のA−A線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はカバーの正面図、(b)はカバーの裏面図、(c)は(b)のB−B線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)はカバーをヒューズユニット本体に装着する過程で、カバー側係止部が本体側係止部に干渉する前の状態を示す要部断面図、(b)はカバーをヒューズユニット本体に装着する過程で、カバー側係止部が本体側係止部に干渉した状態を示す要部断面図、(c)はカバーをヒューズユニット本体に装着する過程で、カバー側係止部が本体側係止部に係止した状態を示す要部断面図である。 (a)は本実施形態のヒューズユニット本体とカバー間の隙間を示す要部断面図、(b)は比較例のヒューズユニット本体とカバー間の隙間を示す要部断面図である。 従来例を示し、ヒューズユニットの分解斜視図である。 従来例を示し、(a)はヒューズユニットの正面図、(b)は(a)のD−D線断面図である。 従来例を示し、カバーをヒューズユニット本体に被せる状態を示す正面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の一実施形態を示す。図1〜図4に示すように、ヒューズユニット1は、車両のバッテリ(図示せず)に直付けされる。ヒューズユニット1は、ヒューズユニット本体2と、このヒューズユニット本体2の上面(外面)を覆うように配置されるカバー10とを備えている。
ヒューズユニット本体2は、概略L字状に折り曲がった形状で、バスバー20とこのバスバー20の適所を覆う絶縁保護部31とを備えている。バスバー20の上面側には、給電用接続部21と、複数の外部用接続部22と、給電用接続部21と一方の外部用接続部22間に介在され、外部用接続部22への過電流を阻止する可溶部23とが設けられている。給電用接続部21は、接続端子(図示せず)を介してバッテリポスト(図示せず)に接続される。これにより、ヒューズユニット1は、バッテリに直付けで固定される。各外部用接続部22には、ボルト25が設けられている。ボルト25は、その頭部が絶縁保護部31に埋設されることよって固定されている。バスバー30の側面側には、他の外部用接続部(図示せず)への過電流を阻止する他の可溶部24とコネクタ接続用の外部用接続部(図示せず)が設けられている。
カバー10は、例えばポリプロピレン樹脂材から形成されている。カバー10は、ヒューズユニット本体2とバッテリ端子(図示せず)とバッテリポスト(図示せず)を覆い、ヒューズユニット本体2への装着時に、給電用接続部21、 外部用接続部22のみならずバッテリ端子(図示せず)とバッテリポスト(図示せず)の通電時の絶縁を確保する。
カバー10は、ヒューズユニット本体2に装着される固定カバー部11と、固定カバー部11にヒンジ部12を介して連結された可動カバー部13とを有する。固定カバー部11は、上面壁11aとその周縁より下方に延びる側壁11bとを有する。固定カバー部11は、ヒューズユニット本体2の2箇所の外部用接続部22の上方を覆う。可動カバー部13は、固定カバー部11に対してヒンジ部12によって揺動可能に設けられている。閉位置の可動カバー部13は、バッテリ端子(図示せず)とバッテリポスト(図示せず)を上方より覆っている。可動カバー部13を開位置にすることによって、バッテリ端子(図示せず)とバッテリポスト(図示せず)を露出させることができる。
次に、カバー10のヒューズユニット本体2に対する装着構造を説明する。図3(b)に詳しく示すように、ヒューズユニット本体2の絶縁保護部31には、それぞれ係止孔32aを有する一対の本体側係止部32が一体に設けられている。一対の本体側係止部32は、左右両側端面より上方に向かって突出している。上方に突出している各本体側係止部32と絶縁保護部31の側端面との間には、下記するカバー側係止部15が進入するスペース33がそれぞれ形成されている。
図4(b)、(c)に詳しく示すように、固定カバー部11の上面壁11aには、両側壁11bのそれぞれ内側に配置され、撓み変形可能に形成された一対のカバー側係止部15が設けられている。各カバー側係止部15は、細長い板状のアーム部15aとこのアーム部15aの先端に設けられた係止爪15bを有する。一対の係止爪15bは、アーム部15aの外側の面に突設されている。つまり、各カバー側係止部15の配置位置を基準として、カバー10の外側に向かって共に突出している。
又、各カバー側係止部15のアーム部15aの根本部は、アール形状部16として形成されている。カバー10のヒューズユニット本体2への装着時に、アール形状部16に対向するヒューズユニット本体2の絶縁保護部31の角部もアール形状部34として形成されている。カバー側係止部15のアール形状部16の曲率半径をR1、ヒューズユニット本体2のアール形状部34の曲率半径をR2とすると、R1<R2に設定されている。
次に、カバー10のヒューズユニット本体2への装着作業を説明する。図5(a)に示すように、カバー10をヒューズユニット本体2の上方より被せるべく下方に移動する。すると、先ず、各カバー側係止部15の係止爪15bと各本体側係止部32が突き当たる。この状態より更に下方に移動すると、図5(b)に示すように、一対のカバー側係止部15のアーム部15aがそれぞれ内側に撓み変形し(図5(b)のa矢印方向)、カバー側係止部15の係止爪15bが本体側係止部32の内面を摺動する。カバー側係止部15の係止爪15bが本体側係止部32の係止孔32aの位置まで移動すると、図5(c)に示すように、カバー側係止部15のアーム部15aが撓み復帰方向に変形し、カバー側係止部15の係止爪15bが本体側係止部32の係止孔32aに入り込み、係止される。ここで、一対のカバー側係止部15の係止爪15bは、それぞれ外側向きの撓み復帰力Fを作用させた状態で係止される。これで、カバー10がヒューズユニット本体2に装着される。
以上説明したように、カバー10をヒューズユニット本体2の外面に被せると、カバー側係止部15が撓み変形して本体側係止部32に係止されるため、カバー10の装着作業が容易である。又、一対のカバー側係止部15の配置位置(例えば間隔寸法)がカバー10の側壁11bの変形や、ヒューズユニット本体2とカバー10間の組み付け誤差等によって容易に変化しない。従って、一対のカバー側係止部15は、共に外側向きの撓み復帰力Fを作用させた状態で本体側係止部32に係止されるため、カバー側係止部15と本体側係止部32の間にクリアランスが発生せず、しかも、カバー10の装着後において、一対のカバー側係止部15の撓み復帰力Fがヒューズユニット本体2に対するカバー10の保持力として作用する。以上より、カバー10の装着作業が容易で、しかも、カバー10がヒューズユニット本体2に対してガタ付かない。
カバー側係止部15のアール形状部16の曲率半径をR1、ヒューズユニット本体2のアール形状部34の曲率半径をR2とすると、R1<R2に設定されている。図6(a)には、R1<R2とした場合が示され、図6(b)には、R1>R2とした場合が比較例として示されている。図1(a)、(b)で明らかなように、R1<R2とした方がカバー10の内面とヒューズユニット本体2の外面との隙間d1を小さくでき、ヒューズユニット1の小型化を図ることができる。
この実施形態では、一対のカバー側係止部15は、共に外側向きの撓み復帰力Fを作用させた状態で本体側係止部32に係止されている。これとは逆に、一対のカバー側係止部15は、共に内側向きの撓み復帰力Fを作用させた状態で本体側係止部32に係止されるようにしても良い。
この実施形態では、ヒューズユニットはバッテリに直付けされるものであるが、本発明はカバーを備えたヒューズユニットであれば適用可能である。
1 ヒューズユニット
2 ヒューズユニット本体
10 カバー
11b 側壁
15 カバー側係止部
16,34 アール形状部
23,24 可溶部
32 本体側係止部

Claims (2)

  1. 可溶部を有し、一対の本体側係止部を有するヒューズユニット本体と、前記ヒューズユニット本体の外面を覆い、一対の前記本体側係止部に係止される一対のカバー側係止部を有するカバーとを備えたヒューズユニットであって、
    一対の前記カバー側係止部は、前記カバーの両側壁のそれぞれ内側に配置され、撓み変形可能に形成され、
    一対の前記カバー側係止部は、一対の前記本体側係止部への係止状態では、外側と内側のいずれか一方の同じ向きに共に撓み復帰力を作用させた状態で係止されたことを特徴とするヒューズユニット。
  2. 請求項1記載のヒューズユニットであって、
    一対の前記カバー側係止部は、前記各カバー側係止部の内側の根本部とこれに対向する前記ヒューズユニット本体の箇所の各角部を共にアール形状部に形成し、且つ、前記各カバー側係止部の前記根本部のアール形状部の曲率半径より前記ヒューズユニット本体の各角部の曲率半径が小さく設定されたことを特徴とするヒューズユニット。
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JPS4713302U (ja) * 1971-03-12 1972-10-17

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