JP2015086566A - 通気採熱型融雪および滑雪方法 - Google Patents

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【課題】本発明は、地熱、太陽熱を利用した通気採熱型融雪および滑雪方法に係るものである。【解決手段】大地地面GL下1m以上で温度が10℃位で安定した地中に暗渠採熱兼除湿管8を形成し、暗渠採熱兼除湿管8に外気SAを通過させることにより採熱してドライなドライエアDAとし、さらに金属外壁材2の金属製表面材5a裏面に外壁通気路4を形成し、外壁通気路4に外気SAを通過させることにより採熱してドライなドライエアDAとし、ドライエアDAを金属屋根材3裏面の屋根通気路5を通過させるように形成した通気採熱型融雪および滑雪方法である。【選択図】図1

Description

本発明は、地熱、太陽熱を利用した通気採熱型融雪および滑雪方法に係るものである。
北陸地方以北の、東北地方、北海道等の積雪の多い地域では、家屋等の屋根から堆積した雪を降ろす雪下ろし作業が必要となる。しかしながら、高齢化が加速し、この雪下ろし作業は、重労働となり、さらに、屋根からの落下、落雪等の危険が伴うものであった。この雪下ろし作業を不要とするために、地熱等の自然熱を利用し、雪を融かす融雪装置が使用されている。(例えば、特許文献1〜3参照)。また、夏期においては屋根からの熱吸収により、家屋内が温められ、冷房効率の低下に課題があった。
特開昭62−001981号公報 実開昭59−115069号公報 実開昭61−003832号公報
しかしながら、特許文献1は「軒先部分の融雪構造」であって、軒先部分の構造が複雑で、コストの面で大きな課題があった。また、引用文献2は水、不凍液等の熱媒体を地熱により温め、熱媒体により融雪する「融雪装置」であり、メンテナンスの点において課題があった。さらに、引用文献3は「融雪屋根を有する建築物」であり、砕石等の蓄熱材よりなる地熱漕により温められたエアにより、屋根上の積雪を融雪するものであるが、地熱を利用するには熱変換効率が悪く、思うような効果が得られないという課題があった。
本発明はこのような欠点を解決するために、大地地面下1m以上で温度が10℃位で安定した地中に暗渠採熱兼除湿管を形成し、暗渠採熱兼除湿管に外気を通過させることにより採熱してドライエアとし、さらに金属外壁材の金属製表面材裏面に外壁通気路を形成し、外壁通気路に外気を通過させることにより採熱してドライエアとし、ドライエアを金属屋根材裏面の屋根通気路を通過させるように形成した通気採熱型融雪および滑雪方法を提供するものである。
本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法によれば、(1)雪降ろし、排雪作業等の危険で重労働な作業が回避出来る。(2)自然の熱である太陽光・地熱を利用するためにランニングコストが小さい。(3)外気を外壁通気路に通すことにより、太陽熱による熱を熱交換することにより温めることが出来る。また、地面下1〜3m位の10℃位で安定した地面を利用するために、(4)設置コスト・設備費を低減出来る。(5)外気の乾燥した空気を使用するために、結露の発生しない健康的な屋内空間を形成出来る。(6)地熱は真冬の厳冬期でも温度変化が殆ど無く、高効率で利用出来る。(7)夏場における絶対温度が大きい外気を、地面内の暗渠採熱兼除湿管内で冷やして除湿出来ると共に、除湿された水滴は暗渠採熱兼除湿管により外部に排出出来るので、結露の発生しない健康的な屋内空間を形成出来る。(8)電力や化石燃料等の発熱を利用しないために低炭素負荷であり同時に熱のゴミを作らない。等の特徴、効果がある。
本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法に使用する大地熱交換部の一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法に使用する暗渠採熱兼除湿管の一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法に使用する金属外壁材の代表的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法に使用する金属外壁材の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法に使用する通気路形成断熱材の代表例的一例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法に使用する金属屋根材の施工状態を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法のその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法のその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法のその他の実施例を示す説明図である。 本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法のその他の実施例を示す説明図である。
以下に図面を用いて本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法について詳細に説明する。図1〜図5は本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法を示す一部切り欠き断面図であり、Aは外壁熱交換部、Bは大地熱交換部、Kは家屋、Sは屋根上に積もった積雪、Tは太陽、tは太陽光、GLは地面である。
壁下地αは、主柱、間柱等の躯体と、躯体の屋内側に内装材、屋外側に防風透湿シート、躯体間に形成したグラスウール等の断熱材1、等により形成したものであり、断熱材1の屋内側に形成される内装材は床材、内壁材、天井材などから形成されているものである。
外壁熱交換部Aは図1〜図4、図7、図8に示すように、壁下地α上全面にポリスチレンフォーム等の断熱材1を形成し、断熱材1上に図7に示すような長尺状に形成された金属製表面材5aよりなる金属外壁材2を固定具βにより複数枚、その雄雌嵌合により連結して形成したものである。
このように金属外壁材2を形成することにより、金属外壁材2の金属製表面材5aと壁下地α間に土台部の通気口7から軒天空間6まで連通した外壁通気路4が形成されるものである。
外壁通気路4は、通気口7から軒天空間6まで連通した空間であり、図8に示すように金属外壁材2毎に外壁通気路4が形成されるために、壁には複数本の外壁通気路4が形成されるものである。また、外壁通気路4を通すことにより、ドライエアDAをドライなエアとし、躯体αなどへの湿気による悪影響を防止出来るものである。
また、金属外壁材2を熱伝導性の良好な金属製表面材5aとすることにより、通気口7から外壁通気路4に流入する外気SAは、太陽Tの太陽光tによる熱により温度が上昇し、ドライエアDAとして送風ファン12により軒天空間6に送風されるものである。
金属製表面材5aの素材としては、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をエンボスロール成形、あるいはプレス成形して形成したものである。
大地熱交換部Bは図1、図5(a)(上から見た平面図)、図5(b)(横から見た断面図)、図6に示すように地面GLの下1m以上(1m〜3m位)の、温度が10℃位で安定した温度に形成された極浅い地中に暗渠採熱兼除湿管8を配設し、給気口9より送風ファン10により屋外の外気SAを吸い込み、地熱により温められたドライエアDAを軒天空間6に送風するものである。なお、各装置間は通気パイプ11により接続されているものである。また、暗渠採熱兼除湿管8の埋設深さは、各地方によって異なるものであり、随時変更できるものである。勿論、地面GL下1m以上の温度が10℃以上ある地面GL下に暗渠採熱兼除湿管8を配設することも出来るものである。
大地熱交換部Bは、地面GLの下1m以上(1m〜3m位)位の温度が10℃位で安定した極浅い地中に、地面GLの地中内に暗渠採熱兼除湿管8を配設するだけの構造であるために、施工工期が短く安価に形成出来るものである。
暗渠採熱兼除湿管8は、暗渠集水配水管、暗渠有孔管、地中埋設透水管透水管(ドレイン管、ドレン管)、コルゲート管(波形管)、有孔管、穴あきパイプ、等とも呼ばれ、一般的には地中に埋め込むことで水を集め、排水するために形成するものである。
暗渠採熱兼除湿管8の断面は、図6に示すように波形の蛇腹状に形成され、自由自在に折り曲げ可能なパイプ状に形成するものである。このように形成することにより、図5(a)、(b)に示すように暗渠採熱兼除湿管8を蛇腹状に配管出来、地中の熱が効率よく暗渠採熱兼除湿管8内の外気SAを温めて、ドライエアDAとして給気出来るようにするものである。勿論、図示しないが暗渠採熱兼除湿管8は上下2段、または3段等、水平方向または垂直方向、上下左右方向の複数段でも良いものである。
なお、暗渠採熱兼除湿管8を複数段形成する場合には上下左右互いの位置が重ならないように形成し、効率よく採熱するものである。また、図6に示すように形成した暗渠採熱兼除湿管8に形成された穴8aより、ゴミや砂等が入り込み、空気の流れを阻害しないように、外周をシート8bでカバーすることも出来るものである。この場合には、シート8bとして不織布を使用すると、絶対温度が大きい外気SAが地面GL内の暗渠採熱兼除湿管8内で冷やされ除湿された時に発生する水滴を地中内に排出出来るものである。
屋根Yは図10に示すように形成されるものであり、屋根下地α1上に図9に示すような長尺状の金属製表面材5aと裏面材5b間に断熱材5cを形成して一体化した通気路形成断熱材1aを固定具βにより複数枚、その雄雌嵌合により連結して形成し、その上に、瓦棒葺き屋根材により形成した金属屋根材3を形成したものである。なお、瓦棒無しの一般的な金属屋根材3を使用しても良いものである。なお、屋根Yは金属屋根材3の屋内側に屋根通気路5が形成されれば良く、上記金属屋根材3以外に通気ネット等を使用して形成することも出来るものである。
なお、図では冬期の屋根Y上に積雪Sが形成された状態を示している。勿論、冬期の状態は図示した家屋K上の積雪Sを削除した構造である。
通気路形成断熱材1aの金属製表面材5aは、金属外壁材2の金属製表面材5aと同じ材質である。
裏面材5bは、金属薄板、例えば鉄、アルミニウム、銅、ステンレス、チタン、アルミ・亜鉛合金メッキ鋼板、ガルバリウム鋼板、ホーロー鋼板、クラッド鋼板、ラミネート鋼板(塩ビ鋼板等)、サンドイッチ鋼板(制振鋼板等)、塩化ビニル樹脂、ポリカーボネイト樹脂等(勿論、これらを各種色調に塗装したカラー板を含む)の一種をエンボスロール成形、またはプレス成形したもの、あるいは、アルミニウム蒸着紙、クラフト紙、アスファルトフェルト、金属箔(Al、Fe、Pb、Cu)、合成樹脂シート、ゴムシート、布シート、石膏紙、水酸化アルミ紙、ガラス繊維不織布等の1種、または2種以上をラミネートしたもの、あるいは防水処理、難燃処理されたシート状物からなるものでも良いものである。
断熱材5cは例えばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム、フェノールフォーム、塩化ビニルフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、ユリアフォーム等、の合成樹脂発泡体からなるものであり、金属製表面材5a、もしくは裏面材5bの裏面側に吐出し、加熱して反応・発泡・硬化させて金属製表面材5aと裏面材5b一体に形成するものである。また、5c中には各種難燃材として軽量骨材(パーライト粒、ガラスビーズ、石膏スラグ、タルク石、シラスバルーン、水酸化アルミニウム等)、繊維状物(グラスウール、ロックウール、カーボン繊維、グラファイト等)を混在させ、耐火性、防火性を向上させることも出来る。
通気路形成断熱材1aの表面には金属製表面材5aを凹凸状に形成したものを使用し、この通気路形成断熱材1aの表面に金属屋根材3を形成することにより、通気路形成断熱材1aと金属屋根材3間に屋根通気路5を形成するものである。
金属屋根材3の素材としては、積雪Sとの摩擦係数の関係でフッ素鋼板が望ましいが、さらに滑り性を向上するために、表面に除雪機用付着防止剤、スキーワックス、離型剤、フィルム貼着鋼板、等を使用することも出来るものである。
また、図示しないが金属屋根材3として形成した瓦棒屋根材の瓦棒部分の高さを積雪よりも高く形成することにより、瓦棒部分における雪切り機能を発揮させ、滑雪を促すことが出来るものである。
次に、通気採熱型融雪および滑雪方法の動作について、図1〜図4を用いて説明する。そこで、図1に示すように冬期の屋根Y上に積雪Sが形成され、屋根Yが積雪荷重、落雪による危険性等により、家屋Kの保全と危険回避のために、積雪Sを排除する必要性がある状態とする。
そこで、図2に示すように送風ファン12により、通気口7からは外気SAを取り込み、外壁通気路4内にて太陽光tからの熱交換により外気SAを温めて温められたドライエアDAとして軒天空間6へ取り込むものである。
また、図3に示すように積雪Sを熱により融雪するために、送風ファン10を作動させ、大地熱交換部Bの暗渠採熱兼除湿管8内に外気SAを通過させることにより、大地熱を外気SAと熱交換させ、外気SAを温められたドライエアDAとして軒天空間6へ取り込むものである。
このようにして取り込まれたドライエアDAは、送風ファン10、12により屋根通気路5内を換気棟Cまで通過し、その間に金属屋根材3を介して積雪Sと熱交換することにより、積雪Sの金属屋根材3との境界を溶かし、積雪Sの落雪を促すものである。勿論、軒下部分は人間が通過出来ないような安全策が講じられた状態とするものである。
なお、図4は上記動作を同時に行った状態を示す説明図である。また、図11は家屋K全体を示す説明図である。
また、大地は地面GL下1m以上の深さでは、温度が10℃以上あって、真冬の厳寒期でも殆ど変化しないばかりか、暗渠採熱兼除湿管8を張り巡らし大地熱交換部Bを形成することで、4〜10W/(h・平方メートル)の熱量が冬期シーズン中、常時採熱可能である。
さらに、金属外壁材2からの採熱は太陽光の恵まれた好条件の場合に有効であり、夜間や金属外壁材2内の外壁通気路4内の温度が0℃以下の場合には作動を避け、0℃以上の場合にのみ作動させるものである。
夏期は、絶対温度が大きい外気SAを、地面GL内の暗渠採熱兼除湿管8内で除湿する共に冷却して冷やされたドライエアDAとし、屋根Y、家屋Kに対して冷却効果を発揮し、室内温度の上昇を抑制する効果も有するものである。
以上説明したのは、本発明に係る通気採熱型融雪および滑雪方法の一実施例に過ぎず、図12〜14に示すように形成することが出来る。すなわち、図12は大地熱交換部BのドライエアDAを軒天空間6と外壁通気路4内に送風し、地熱と太陽熱により採熱するように形成した構造、図13は大地熱交換部BのドライエアDAを直接外壁通気路4内に送風し、地熱と太陽熱により採熱するように形成した構造、図14は外壁通気路4による採熱を利用しない場合の構造である。勿論、図12に形成した構造の中で、各径路を遮断したり、通気させたりすることにより、図13、図14の採熱構造を採用することが出来るものである。
勿論、夏期は大地熱交換部Bにより冷却・除湿されたドライエアDAにより、外壁G、屋根Y部分において冷却効果を発揮するものである。また、夏場は特には図示していないが、図1〜図14に示した家屋Kにおける積雪Sを削除した構成である。
α 壁下地
α1 屋根下地
β 固定具
A 外壁熱交換部
B 大地熱交換部
C 換気棟
DA ドライエア
G 外壁
GL 地面
K 家屋
S 積雪
SA 外気
T 太陽
t 太陽光
Y 屋根
1 断熱材
1a 通気路形成断熱材
2 金属外壁材
3 金属屋根材
4 外壁通気路
5 屋根通気路
5a 金属製表面材
5b 裏面材
5c 断熱材
6 軒天空間
7 通気口
8 暗渠採熱兼除湿管
8a 穴
8b シート
9 給気口
10 送風ファン
11 通気パイプ
12 送風ファン

Claims (1)

  1. 大地地面下1m以上で温度が10℃位で安定した地中に暗渠採熱兼除湿管を形成し、該暗渠採熱兼除湿管に外気を通過させることにより採熱してドライなドライエアとし、さらに金属外壁材の金属製表面材裏面に外壁通気路を形成し、該外壁通気路に外気を通過させることにより採熱してドライなドライエアとし、該ドライエアを金属屋根材裏面の屋根通気路を通過させるように形成したことを特徴とする通気採熱型融雪および滑雪方法。
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