JP2015085702A - ハイブリッド車両の制御装置 - Google Patents

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Koji Kato
浩二 加藤
俊男 佐藤
Toshio Sato
俊男 佐藤
大島 康嗣
Yasutsugu Oshima
康嗣 大島
耕造 藤田
Kozo Fujita
耕造 藤田
大塚 健司
Kenji Otsuka
健司 大塚
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Abstract

【課題】EV走行からHV走行に移行する際に、ユーザに対して「もたつき」を感じさせるのを防ぐ。
【解決手段】ハイブリッド車両10では、第1締結要素(第1クラッチ210)が解放状態で回転電機(モータジェネレータMG)の動力を利用して走行するEV走行から、第1締結要素(第1クラッチ210)が締結状態でエンジン200の動力を利用して走行するHV走行に移行する際には、制御装置100によって、第1締結要素(第1クラッチ210)の係合と同時に変速機230がシフトアップされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハイブリッド車両の制御装置に関する。
従来より、エンジンの動力および/またはバッテリの電力を利用して走行可能なハイブリッド車両が実用に供されている。
特開2010−143433号公報は、いわゆる1モータ2クラッチ構成と変速機とを有するハイブリッド車両の制御装置であって、急減速後の急加速を行なった際には、一旦締結要素を解放し、所定の変速段にすることでエンジンストールを回避しつつ、走行状態に応じた変速段を変速する技術を開示する。
特開2010−143433号公報
ハイブリッド車両は、ハイブリッド走行(HV走行)の他に、エンジンを停止した状態でバッテリの電力を利用して走行するEV走行も可能である。
しかし、特開2010−143433号公報が開示する技術によると、ハイブリッド車両がEV走行からHV走行に移行する際には、締結要素を係合するとともに停止しているエンジンを起動(始動)することになるが、エンジントルクは所望する値まで立ち上がるまでの間は、トータルトルクが減少することとなり、結果として、ユーザに対して「もたつき」を感じさせることとなる。
本発明の目的は、EV走行からHV走行に移行する際に、ユーザに対して「もたつき」を感じさせるのを防ぐことである。
本発明は、要約すると、ハイブリッド車両の制御装置であって、回転電機と、回転電機とエンジンとの間に介装された第1締結要素と、回転電機と駆動輪との間に介装された第2締結要素および変速機とを備えたハイブリッド車両の制御装置である。ハイブリッド車両の制御装置は、ハイブリッド車両が、第1締結要素が解放状態で回転電機の動力を利用して走行するEV走行から、第1締結要素が締結状態でエンジンの動力を利用して走行するHV走行に移行する際には、第1締結要素の係合と同時に変速機をシフトアップさせる。
上記構成のハイブリッド車両の制御装置によると、EV走行からHV走行に移行する際に、変速機がシフトアップされる。変速機がシフトアップされると、回転電機の回転速度が低下し、回転電機のトルクが上昇する。回転電機のトルクの上昇により、エンジントルクを所望する値まで立ち上げるまでの間、駆動輪のトータルトルクを増加させることができる。
本発明によると、EV走行からHV走行に移行する際、ユーザに対して「もたつき」を感じさせるのを防ぐことが可能になる。
制御装置が制御するハイブリッド車両の概略構成を示す図である。 検討例として、EV走行からHV走行に移行する際に、シフトアップが行なわれない場合の各要素の状態を説明するためのグラフである。 実施の形態に係る制御装置により、EV走行からHV走行に移行する際に、シフトアップが行なわれる場合の各要素の状態を説明するためのグラフである。 EV走行からHV走行に移行する際に実行される処理を説明するためのフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、実施の形態に係る制御装置100が制御するハイブリッド車両10の概略構成を示す図である。制御装置100は、ハイブリッド車両10に搭載されて使用される。
制御装置100は、ハイブリッド車両10に含まれる各要素を制御する。制御は、たとえば制御信号を利用して行なわれる。制御装置100は、必要に応じて、ハイブリッド車両10に含まれる各要素と通信を行なう。通信は、たとえば通信信号を利用して行なわれる。
エンジン200は、ハイブリッド車両10の走行源の1つである。モータジェネレータMGは、回転電機であり、後述の電力変換装置300からの電力を受けて回転駆動され、電動機として動作する。つまり、モータジェネレータMGも、ハイブリッド車両10の走行源になる。モータジェネレータMGは、エンジン200を始動させるための動力を発生することもできる。また、モータジェネレータMGは、回転することにより電力を生じさせる発電機としても動作する。
エンジン200とモータジェネレータMGとの間には、第1クラッチが介装される。第1クラッチ210は、エンジン200とモータジェネレータMGとを締結(または解放)する第1締結要素である。
モータジェネレータMGと、ディファレンシャル240との間には、第2クラッチ220が介装される。第2クラッチ220は、モータジェネレータMGとディファレンシャル240とを締結(または解放)する第2締結要素である。
変速機230は、たとえば、前進5速後退1速などの有段階の変速比を切替える変速機である。変速比は、たとえば、車速やアクセル開度などに応じて切替えられる。第2クラッチ220は、変速機230の各変速段において締結される複数の摩擦締結要素のうち、いくつかの摩擦締結要素を流用してもよいし、変速機230とは別に設けられてもよい。変速機230の出力軸は、車両駆動軸としてのプロペラシャフトPS、ディファレンシャル240、左ドライブシャフトDSL、右ドライブシャフトDSRを介して、後輪を構成する駆動輪(車輪)251,252に連結される。なお、ハイブリッド車両10は、前輪を構成する車輪253,254も含む。
変速機230の変速段を上げる(シフトアップ)と、モータジェネレータMGの回転速度に対して、車輪251,252の回転速度は増加する。換言すれば、変速機230がシフトアップされると、車輪251,252の回転速度に対して、モータジェネレータMGの回転速度は減少する。
電力変換装置300は、バッテリ310の電力を変換して、モータジェネレータMGに供給する。また、電力変換装置300は、モータジェネレータMGからの電力を変換して、バッテリ310に供給する。
温度センサ320は、バッテリ310の温度を測定する。エアコン400は、ハイブリッド車両10の空調を行なう。アクセルペダル500は、運転者(ドライバ)によって操作される。
道路状況センサ510は、ハイブリッド車両10が走行している道路の状況を測定する。道路状況センサ510として、たとえば傾斜センサなどがある。速度センサ520は、ハイブリッド車両10の速度を測定する。加速度センサ530は、ハイブリッド車両10の加速度を測定する。
以上の構成により、ハイブリッド車両10は、第1クラッチ210を解放状態、つまりエンジン200が駆動系から切り離された状態とし、第2クラッチ220を締結状態として、モータジェネレータMGの動力のみを利用して走行することができる。この走行を、実施の形態では「EV走行」と称する。EV走行では、エンジン200は停止され、モータジェネレータMGが電動機として動作する。
また、ハイブリッド車両10は、第1クラッチ210を締結状態、つまりエンジン200が駆動系に連結された状態とし、第2クラッチ220を締結状態として、エンジン200の動力を利用して走行することもできる。この走行を、実施の形態では「HV走行」と称する。HV走行では、モータジェネレータMGは、電動機として動作するだけでなく、発電機として動作してもよい。
また、ハイブリッド車両10のモータジェネレータMGの回転速度と、車輪251,252の回転速度との関係は、変速機230の変速段が切り換えられる(シフトアップまたはダウンシフトされる)ことにより、適宜調節される。
ハイブリッド車両10において、EV走行からHV走行に移行する場合も考えられる。先に述べたように、EV走行中は、エンジン200が停止している。そのため、EV走行からHV走行に移行する際は、第1クラッチ210が締結状態とされ、モータジェネレータMGによってエンジン200が起動(始動)される。
しかし、エンジン200の始動において、エンジントルクが所望する大きさ(値)まで立ち上がるまでに時間が掛かる。エンジントルクが立ち上がるまでは、モータジェネレータMGはエンジンを始動しながら駆動輪(車輪251,252)を回転させなければならない。その間は、駆動輪のトータルトルクが低下し、ユーザが「もたつき」を感じるおそれがある。特に、バッテリ310の残存容量(SOC:State Of Charge)が低下していると、モータジェネレータMGによるエンジン200の起動の動力確保が充分でなくなり、エンジントルクの立ち上がりに掛かる時間が長くなる。その結果、上述の「もたつき」の課題が顕在化する。なお、ここで言うトータルトルクは、駆動輪に伝達されるエンジン200のトルクとモータジェネレータMGのトルクの合計(トータル)トルクである。
[実施の形態1]
そこで、制御装置100は、ハイブリッド車両10がEV走行からHV走行に移行する際には、第1クラッチ210の係合(締結状態になる)と同時に変速機230をシフトアップさせる。ハイブリッド車両10がEV走行からHV走行に移行する際、ハイブリッド車両10の走行速度、つまり車輪251,252の回転速度はあまり変わらない。そのためシフトアップすると、モータジェネレータMGの回転速度が低下する。モータジェネレータMGは、回転速度が低下するとトルクが上昇するという特性を有する。モータジェネレータのトルクが上昇すると、エンジン200の起動の動力が充分に確保されるため、エンジントルクの立ち上がりに掛かる時間が短縮される。あるいは、モータジェネレータMGの回転の慣性変化分がエンジン200の始動に利用されたため、駆動力(トータルトルク)の低下が抑制されたと言うこともできる。これにより、上述の「もたつき」の課題が解決される。
図2は、検討例において、EV走行からHV走行に移行する際に、シフトアップが行なわれない場合の各要素の状態を説明するためのグラフである。図1および図2を参照してグラフ中の「Ne」はエンジン200の回転速度を、「Nmg」はモータジェネレータMGの回転速度を、「シフト」は変速機230の変速段を、「Tout−total」はトータルトルクを、「Tout−Ne」はエンジン200のトルク(エンジントルク)を、「Tout−mg」はモータジェネレータMGのトルクをそれぞれ示す。
図1および図2を参照して、回転速度とシフトとの関係をみると、EV走行において、エンジン200は停止しており、エンジン200の回転速度(Ne)はゼロである。一方、モータジェネレータMGは電動機として動作しており、回転速度(Nmg)は一定の大きさを有する。EV走行からHV走行に移行する際、第1クラッチ210が係合される。このとき、モータジェネレータMGによってエンジン200が起動され、回転速度(Ne)は増加する。モータジェネレータの回転速度(Nmg)は一定である。
トルクとシフトとの関係をみると、EV走行において、エンジン200は停止しており、出力トルク(Tout−Ne)はゼロである。一方、モータジェネレータMGは電動機として動作しており、出力トルク(Tout−MG)は一定の大きさを有する。EV走行からHV走行に移行する際、第1クラッチ210が係合される。このとき、エンジン200の起動のためにモータジェネレータMGの出力トルク(Tout−MG)が低下する。一方、エンジン200の出力トルク(Tout−Ne)は増加する。その後、モータジェネレータMGの出力トルクは、低下したまま一定になる。その結果、トータルトルクは、第1クラッチ係合時に低下した後緩やかに回復する。このトータルトルクの低下がユーザに対する「もたつき感」となる。
図3は、実施の形態に係る制御装置により、EV走行からHV走行に移行する際に、シフトアップが行なわれる場合の各要素の状態を説明するためのグラフである。
図1および図3を参照して、回転速度とシフトとの関係をみると、EV走行において、エンジン200は停止しており、エンジン200の回転速度(Ne)はゼロである。一方、モータジェネレータMGは電動機として動作しており、回転速度(Nmg)は一定の大きさを有する。EV走行からHV走行に移行する際、第1クラッチ210が係合される。ここで、第1クラッチ210が係合されると、それとともに(同時に)、変速機230がたとえば2ndから3rdにシフトアップされる。これにより、モータジェネレータMGの回転速度(Nmg)が低下する。また、モータジェネレータMGによってエンジン200が起動され、回転速度(Ne)は増加する。
トルクとシフトとの関係をみると、EV走行において、エンジン200は停止しており、出力トルク(Tout−Ne)はゼロである。一方、モータジェネレータMGは電動機として動作しており、出力トルク(Tout−MG)は一定の大きさを有する。EV走行からHV走行に移行する際、第1クラッチ210が係合される。ここで、第1クラッチ210が係合される。このとき、エンジン200の起動のためにモータジェネレータMGの出力トルク(Tout−MG)が低下する。一方、エンジン200の出力トルク(Tout−Ne)は増加する。また、第1クラッチの係合とともに(同時に)、変速機230がシフトアップされる。これにより、モータジェネレータMGの出力トルク(Tour−MG)が一時的に増加し、その後、低下して一定になる。その結果、トータルトルクは、第1クラッチ係合時に低下した後直ちに回復する。つまり、図2で問題となっていたトータルトルクの低下期間が短縮され、ユーザに対する「もたつき感」が解消される。
図4は、EV走行からHV走行に移行する際に実行される処理を説明するためのフローチャートである。このフローチャートの処理は、図1の制御装置100によって実行される。
図1および図4を参照して、はじめに、ステップS1において、ハイブリッド車両10はEV走行を行なっている。
次に、ステップS2において、エンジン200が始動され、ステップS3において、変速機230がシフトアップされる。
これにより、ステップS4において、モータジェネレータMGの回転速度が低下(ダウン)し、ステップS5において、エンジン200のエンジントルクの立ち上がりが促進される、つまりエンジン回転上昇が補助される。
ステップS6において、ハイブリッド車両10の駆動力(トータルトルク)が確保され、ステップS7において、HV走行に切り替わる。
[他の実施の形態]
再び図1を参照して、制御装置100は、ドライバのアクセル操作、車速、道路状況、横Gの履歴から学習し、必要に応じて、実施の形態1の制御を実施してもよい。アクセル操作に関する情報は、アクセルペダル500を通して取得される。車速は、速度センサ520などによって取得される。道路状況は、道路状況センサ510などによって取得される。横Gは、加速度センサ530などによって取得される。
また、制御装置100は、ハイブリッド車両10の駆動力がより必要となるLowギヤ(変速段が比較的低い)時のみ、実施の形態1の制御を実施してもよい。
また、制御装置100は、同じギヤ段(変速段)であっても、車速に応じて、実施の形態1の制御を実施してもよい。たとえば、モータジェネレータMGのモータトルクが充分にある低速時は、実施の形態1の制御を実施しなくてもよい。
また、制御装置100は、バッテリ310の出力が落ちる低温時(たとえば、リチウムイオン電池で−30℃以下)のみ、実施の形態1の制御を実施してもよい。
また、制御装置100は、電気負荷が高い時(エアコン400使用時など)のみ、実施の形態1の制御を実施してもよい。
最後に、本発明の実施の形態について総括する。図1を参照して、実施の形態に係るハイブリッド車両の制御装置100は、回転電機(モータジェネレータMG)と、回転電機(モータジェネレータMG)とエンジン200との間に介装された第1締結要素(第1クラッチ210)と、回転電機(モータジェネレータMG)と駆動輪(車輪251,252)との間に介装された第2締結要素(第2クラッチ220)および変速機230とを備えたハイブリッド車両の制御装置100である。ハイブリッド車両の制御装置100は、ハイブリッド車両10が、第1締結要素(第1クラッチ210)が解放状態で回転電機(モータジェネレータMG)の動力を利用して走行するEV走行から、第1締結要素(第1クラッチ210)が締結状態でエンジン200の動力を利用して走行するHV走行に移行する際には、第1締結要素(第1クラッチ210)の係合と同時に変速機230をシフトアップさせる。
今回開示された実施の形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説明でなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
10 ハイブリッド車両、100 制御装置、200 エンジン、210 第1クラッチ、220 第2クラッチ、230 変速機、240 ディファレンシャル、251〜254 車輪、300 電力変換装置、310 バッテリ、320 温度センサ、400 エアコン、500 アクセルペダル、510 道路状況センサ、520 速度センサ、530 加速度センサ、DSL 左ドライブシャフト、DSR 右ドライブシャフト、PS プロペラシャフト。

Claims (1)

  1. 回転電機と、
    前記回転電機とエンジンとの間に介装された第1締結要素と、
    前記回転電機と駆動輪との間に介装された第2締結要素および変速機とを備えたハイブリッド車両の制御装置であって、
    前記ハイブリッド車両が、前記第1締結要素が解放状態で前記回転電機の動力を利用して走行するEV走行から、前記第1締結要素が締結状態で前記エンジンの動力を利用して走行するHV走行に移行する際には、前記第1締結要素の係合と同時に前記変速機をシフトアップさせる、ハイブリッド車両の制御装置。
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