JP2015084463A - 情報収集システムおよびセンサ端末、通信端末ならびに端末接続制御方法 - Google Patents
情報収集システムおよびセンサ端末、通信端末ならびに端末接続制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015084463A JP2015084463A JP2013221747A JP2013221747A JP2015084463A JP 2015084463 A JP2015084463 A JP 2015084463A JP 2013221747 A JP2013221747 A JP 2013221747A JP 2013221747 A JP2013221747 A JP 2013221747A JP 2015084463 A JP2015084463 A JP 2015084463A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- center
- information
- communication
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/30—Services specially adapted for particular environments, situations or purposes
- H04W4/38—Services specially adapted for particular environments, situations or purposes for collecting sensor information
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L1/00—Arrangements for detecting or preventing errors in the information received
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W24/00—Supervisory, monitoring or testing arrangements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/60—Subscription-based services using application servers or record carriers, e.g. SIM application toolkits
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/70—Services for machine-to-machine communication [M2M] or machine type communication [MTC]
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W48/00—Access restriction; Network selection; Access point selection
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L45/00—Routing or path finding of packets in data switching networks
- H04L45/42—Centralised routing
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W76/00—Connection management
- H04W76/10—Connection setup
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
Description
図1は、本発明の一実施例におけるM2Mシステムの構成を説明する図である。
図1の例では、複数のセンタと通信端末間が複数の公衆回線(キャリア通信網)のいずれかを介して接続され、通信端末とセンサ端末間は無線回線で接続されるシステムの例を示している。通信端末とセンサ端末は、一体化している場合もある。
以下の実施例においては、通信端末またはセンサ端末が、M2Mシステムへの初期接続時にINITセンタへまず接続して端末認証処理の後、INITセンタがセンサ端末および通信端末の接続先DCCセンタ、通信経路を決定して、センサ端末、通信端末が、INITセンタかたDCCセンタへの接続に必要な情報を受け取り、DCCセンタに接続してDCCセンタにセンサ情報を送信できる状態になることを、ネットワーク参入と称して説明する場合がある。
図2は、通信端末104−aの一例を示すブロック図である。なお、通信端末104−bは通信端末104−aと同様の構成であるので、説明は省略する。
無線区間通信部20のINITセンタ接続用通信IDを使った通信は必要に応じてゲートウェイされ、公衆回線通信部19を介してINITセンタ101へ、同様にDCCセンタ接続用通信IDを使った通信は公衆回線通信部19を介してDCCセンタ102−a〜102−bへ接続することになる。
図3は、センサ端末106−aの一例を示すブロック図である。なお、センサ端末106−b、106−cは通信端末106−aと同様の構成であるため、説明は省略する。
センサ端末106−aは、演算を行うプロセッサ31と、初期ファームウェア33や初期構成定義34、最新ファームウェア35、最新構成定義36、その他データやプログラムを保持する不揮発性メモリ32と、INITセンタ104から通知される接続先DCCセンタ情報38やその他データやプログラムを一時的に保持する揮発性メモリ37、無線区間105と通信を行う無線区間通信部39、必要に応じた情報を取得するセンサ部40、ユーザからの入力や画面表示などを行う入出力部41で構成される。なおセンサ部40はDCCセンタにて収集するデータの情報源であり、図3のようなセンサ端末内部に搭載するとは限らない。必要に応じて外部の情報源と接続する場合も有り得る。その場合センサ端末106−aとセンサの接続として想定されるインターフェースとしてはシリアル接続や2線式接続が一般的である。無線区間通信部39にはハード的にGPSを備えている場合もある。
不揮発性メモリ32内初期構成定義34には無線区間通信用INITセンタ接続用通信ID、INITセンタ接続用識別子(IPアドレスやドメイン名等)が書き込まれているが、無線区間通信用DCCセンタ接続用通信IDやDCCセンタ接続用識別子は書き込まれていない。揮発性メモリ37の接続先DCCセンタ情報38はINITセンタにて認証後、INITセンタから配信され、DCCセンタ接続用通信IDとDCCセンタ接続用識別子(IPアドレスやドメイン名等)が書き込まれる。これら情報を揮発性メモリに格納することで、仮に通信端末が盗難され、内部プログラムを解析されたとしてもDCCセンタに関する情報は電源OFFによって消去されるためセキュリティー向上の効果がある。
ルート情報管理サーバ111は、演算を行うプロセッサ51と、データやプログラムを保持するメモリ55と、センタ内もしくはセンタ間、通信端末104−a〜104−bやセンサ端末106−a〜106−cと通信を行う通信部53と、管理者からの入力や画面表示などを行う入出力部52と、プログラムやデータを格納する不揮発性の記憶部54と、を備える。
プロセッサ51は、各機能部のプログラムに従って動作することによって、所定の機能を実現する機能部として動作する。例えば、プロセッサ51は、ネットワーク参入ルート管理のロジックに従って動作することでネットワーク参入管理部56として機能する。他のプログラムについても同様である。さらに、プロセッサ51は、各プログラムが実行する複数の処理のそれぞれを実現する機能部としても動作する。 ルート情報管理サーバ111の各機能を実現するプログラム、テーブル等の情報は、記憶部54を構成するストレージサブシステムや不揮発性半導体メモリ、ハードディスクドライブ、SSD等の記憶デバイス、または、ICカード、SDカード、DVD等の計算機読み取り可能な非一時的データ記憶媒体に格納することができる。
通信端末ID581、通信キャリア名582、通信キャリアとの通信契約種類583、その契約におけるパケット単価584は事前に設定しておく。使用状況585は、通信端末の公衆回線パケットカウンタ22でカウントされた現時点での使用量を格納する。この使用量と回線契約状態から導き出した当月の利用可能なパケット残数が当月残量586となる。使用状況585に格納する通信端末の公衆回線パケットカウンタ22でのカウント値は、頻繁に通信端末に問い合わせで取得するものではなく、後述する経路変更の必要が生じた場合などに、通信端末から取得するものである。また、例えば、通信端末がINITセンタに初期接続した際に端末情報に含めて通知するように設定しておいて、その後のパケット量は、この通信端末を経由してセンサ情報を送信するセンサ端末のデータ送信サイクルと1回に送信するデータ量からINITセンタ側で計算してもよく、そのようにすることで通信端末との通信量を削減することもできる。
全体稼動管理サーバ112は、DCCセンタの稼動管理サーバ115−aで持つ稼動情報を集約し、ルート情報管理サーバ111へ連携する機能と、通信端末104−a〜104−bやセンサ端末のファームウェア(OS)や構成定義を管理する機能を持つ。
全体稼動管理サーバ112は、演算を行うプロセッサ61と、データやプログラムを保持するメモリ65と、センタ内もしくはセンタ間、通信端末やセンサ端末106−a〜106−cと通信を行う通信部63と、管理者からの入力や画面表示などを行う入出力部62と、プログラムやデータを格納する不揮発性の記憶部64と、を備える。
端末稼働情報データテーブルには、例えば、端末のID661、通信端末かセンサ端末かの端末種別662、設置場所663、各端末の接続先DCCセンタ664、無線区間の電波強度665、センサ端末については接続先の通信端末666、各端末の稼働時間667、通信安定度668、応答時間669が格納されている。設置場所663は通信端末104−a〜104−bで持つGPSもしくはグローバルIPアドレスから判断される設置位置を格納する。通信安定度668は周期的なデータ収集の時欠落なく収集できた割合からINITセンタが算出する。応答時間669はセンタ〜端末間の通信について、応答時間を計測しておいて格納する。
DCCセンタ稼働情報データテーブルには、例えば、DCCセンタ名(またはアドレス等DCCセンタを一意に特定できる情報)681、DCCセンタの契約回線帯域682、回線平均トラヒック683、回線ピークトラヒック684、DCCセンタのサーバのリソース状況685、メンテナンスの予定日時686を格納する。回線平均トラヒック683や回線ピークトラヒック684はキャリアの通信網などのネットワーク機器等から情報を取得して格納する。各サーバリソース状況685はサーバのCPU・メモリ・ディスクのリソース状況について格納する。
ユーザ情報管理サーバ113は、システムに登録されるユーザ情報を管理する機能を持つ。
ユーザ情報管理サーバ113は、演算を行うプロセッサ71と、データやプログラムを保持するメモリ75と、センタ内もしくはセンタ間、通信端末やセンサ端末と通信を行う通信部73と、管理者からの入力や画面表示などを行う入出力部72と、プログラムやデータを格納する不揮発性の記憶部74と、を備える。
メモリ75には、OS77と、システムに登録されるユーザ情報を集約したユーザ情報データテーブル76と、これらがプロセッサ71によって実行される。
プロセッサ71は、各機能部のプログラムに従って動作することによって、所定の機能を実現する機能部として動作する。例えば、プロセッサ71は、ユーザ情報を集約するロジックに従って動作し、ユーザ情報データテーブル76を生成する。他のプログラムについても同様である。さらに、プロセッサ71は、各プログラムが実行する複数の処理のそれぞれを実現する機能部としても動作する。
ユーザ情報データテーブルには、例えば、ユーザ(例えば電力会社等)名またはユーザを一意に特定できる情報761、ユーザが所有する通信端末のID762、ユーザが所有するセンサ端末のID763、データ取得サイクル764、データ種別765、DCCセンタ準備状況の情報766が格納される。
なお、DCCセンタA102−a内データ収集サーバ114−aとDCCセンタB102−b内のデータ収集サーバ114−bは同様の構成である。
データ収集サーバ114−aは、演算を行うプロセッサ81と、データやプログラムを保持するメモリ85と、センタ内もしくはセンタ間、通信端末やセンサ端末と通信を行う通信部83と、管理者からの入力や画面表示などを行う入出力部82と、プログラムやデータを格納する不揮発性の記憶部84と、を備える。
なお、DCCセンタA102−a内の稼動管理サーバ115−aとDCCセンタB102−b内稼動管理サーバ115−bは同様の構成である。
図15は、本発明の一実施例における参入ルートの算出動作を説明するシーケンス図である。
INITセンタ101のルート情報管理サーバ111のネットワーク参入ルート管理部56は、図15に示すように、参入ルートの算出に必要な情報を、図5に示した公衆回線コスト情報データテーブル58、図7に示した端末稼動情報データテーブル66、図8に示したDCCセンタ稼動情報データテーブル68、図10に示したユーザ情報データテーブル76、から入手する。それぞれINITセンタ101内のそれぞれのサーバに情報が集約され、算出条件に組み込まれる。
図7の端末稼動情報データテーブル66については、参入ルート算出には通信安定度668と応答時間669を活用する。
図8のDCCセンタ稼動情報データテーブル68については、参入ルート算出には回線平均トラヒック683、回線ピークトラヒック684、各サーバリソース状況 (CPU・メモリ・ディスク)685を活用する。
図10のユーザ情報データテーブル76については、参入ルート算出にはデータ取得サイクル764を活用する。
(1)通信端末が、DCCセンタと通信端末自身の管理、制御情報を送受信するためのルート
(2)センサ端末が、センサ情報およびセンサ端末の管理、制御情報を送受信するためのルート。
上記(1)および(2)のルートは、(1)については(i)通信端末の情報(設置先情報等)、(ii)INITセンタが管理する前記テーブルの情報にもとづき、(2)については、(i)通信端末の情報(設置先情報等)、(ii)INITセンタが管理する前記テーブルの情報、(iii)センサ端末の情報(通信端末との電波強度など)に基づき、予め基準として参照する情報に優先度を付けておいて、優先度の高い情報の値に応じて、通信経路(どの通信端末を経由するか、どのキャリアの通信網を経由するか)および接続先のDCCセンタを選択する。通信経路の選択と、DCCセンタの選択に用いる情報の優先度は、それぞれ設定可能である。
無線区間105に接続する全ての通信端末及びセンサ端末は、INITセンタ101への接続を行う場合は、予め端末の不揮発性メモリの初期構成定義に格納されたINITセンタ接続用通信IDを用いてINITセンタ101へ接続する。INITセンタ接続用通信IDの一例としては、Wi−Fiの場合はSSID、Zigbeeの場合はPAN−IDのような通信IDのある固定値を使用する。
センサ端末B106−bはINITセンタに接続、認証が完了し、INITセンタから通知されたDCCセンタA接続用通信IDを用いて、通信端末A104−aを経由してDCCセンタAに接続している(161)。同様にセンサ端末C106−cはDCCセンタB接続用通信IDを用いて通信端末B104−bを経由してDCCセンタB102−bに接続している(162)。センサ端末A106−aはDCCセンタとは接続前の初期接続段階であり、INITセンタへの接続をINITセンタ接続用通信IDを使い、通信端末A104−aを介してしてINITセンタへ通信を行っている状態(INITセンタへの通信163)である。この状態は図14のシーケンスS1401〜S1403、S1405である。
各通信キャリアA〜B103−a〜103−bはインターネット107を経由してそれぞれのセンタに接続する例を示したが、プライベートネットワークやWANなどで構成してもよい。
INITセンタ101は、に接続要求/端末情報送付(S1301もしくはS1401)してきた通信端末104−aもしくはセンサ端末106−cのファームウェアまたは構成定義を含む端末情報の通知を受け(S1801)内容を確認し、ネットワーク参入ルート管理部56へファームウェア/構成定義の配信要否を通知する(S1802)。この配信が必要な場合、通常のデータ収集以上にトラヒックが掛かる為、参入ルート算出(S1303)では、トラヒックやサーバ稼動に余力があるDCCセンタの選択、公衆回線で当月の使用状況からもっとも余力のある回線の選択等を行う。この算出処理は、ファームウェア/構成定義の配信要の場合には、DCCセンタ選択の基準とする情報の優先度を、DCCセンタのサーバリソース状況や、回線平均トラヒック、回線ピークトラヒックを高くしておき、また、通信経路の選択については、公衆回線の当月残量の優先度を高くしておくことで選択可能である。
ルートの再算出は、ネットワーク参入ルート算出に必要な情報が変更となった場合に行われる。参入ルートの算出に必要な情報は複数あるが、どの情報がどのくらい変化したらルートの再算出を行うかを、各情報について閾値を設定しておくことでルート再算出の頻度を制御可能である。
参入ルートの再算出を行うための条件として、図8のDCCセンタ稼働情報テーブルのメンテナンス情報686も含まれており、DCCセンタのシステムメンテナンスが行われる時間に先だって、参入ルート計算を行い、収容先変更となることを判断して、メンテナンス予定のDCCセンタに接続中の全ての通信端末およびセンサ端末に対して、リセット等によるコマンド実行をすることで、他のDCCセンタへの振替を行うことができ、メンテナンスによる通信断を防止することができる。この参入ルートの再算出は、メンテナンス時に適用される他、データ収集サイクルの変更、最新のファームウェア/構成定義の更新の時に利用される機能である。
101 INITセンタ
102−a〜102−b DCCセンタ
103−a〜103−b 公衆回線
104−a〜104−b 通信端末
105 無線区間
106−a〜106−c センサ端末
107 インターネット
111 ルート情報管理サーバ
112 全体稼動管理サーバ
Claims (11)
- 複数のセンタを有するシステムへの端末接続制御方法であって、
前記複数のセンタは、初期接続用の第1のセンタと、複数の第2のセンタから構成され、前記第1のセンタは、前記複数の第2のセンタの情報を有しており、
端末に、予め前記第1のセンタの接続先情報と端末の情報とを格納しておき、
前記端末は、前記システムに接続要求を行う場合、前記第1のセンタの接続先情報に基づいて第1のセンタに接続要求を行うとともに前記端末情報を前記第1のセンタに送信し、
前記第1のセンタは、前記端末から受信した情報と、前記第2のセンタの情報に基づいて、接続要求を送信してきた端末の接続先を複数の第2のセンタから選択し、該選択した第2のセンタの接続先情報を前記接続要求を送信してきた端末に送信することを特徴とする端末接続制御方法。 - 請求項1に記載の端末接続制御方法であって、
前記端末は、
情報収集部を有するセンサ端末または
該センサ端末と無線通信を行うとともに複数の通信網のいずれかに対するインターフェースを有する通信端末であり、
前記第1のセンタは、前記センサ端末の情報または通信端末の情報、および前記第2のセンタの情報に基づいて、接続要求を送信してきた端末の接続先を複数の第2のセンタから選択するとともに、前記センサ端末については、接続する通信端末を選択し、該選択した第2のセンタの接続先情報および通信端末の情報を前記接続要求を送信してきた端末に送信することを特徴とする端末接続制御方法。 - 請求項2に記載の端末接続制御方法であって、
前記第1のセンタは、前記通信端末の情報および第2のセンタの情報のうち、予め定めた情報が、予め定めた閾値を超えた場合には、該当する端末について、第2のセンタの再選択およびセンサ端末については接続する通信端末の再選択を行い、再選択の結果、現在接続中の第2のセンタまたは通信端末から、別の第2のセンタまたは通信端末へ接続先を変更する必要があると判断した場合には、該当する端末に対し、第1のセンタへ接続要求を送信するよう制御することを特徴とする端末接続制御方法。 - 請求項2に記載の端末接続制御方法であって、
前記第1のセンタは、前記第2のセンタのメンテナンス情報を有し、前記第2のセンタのメンテナンス時には、メンテナンス対象の第2のセンタと接続中の端末に対し、第1のセンタへ接続要求を送信するよう制御することを特徴とする端末接続制御方法。 - 情報収集部を有するセンサ端末と、該センサ端末と無線通信を行うとともに複数の通信網のいずれかに対するインタフェースを有する通信端末と、前記通信網を介して接続し、前記センサ端末からのセンサ情報を前記通信網を介して収集管理する情報収集システムであって、
前記情報収集システムは、初期接続用の第1のセンタと、複数の第2のセンタを有し、前記第1のセンタは、前記複数の第2のセンタの情報を有しており、
前記センサ端末および前記通信端末のそれぞれに、予め前記第1のセンタの接続先情報と自端末の情報とを格納しておき、
前記センサ端末および前記通信端末は、前記システムに接続要求を行う場合、前記第1のセンタの接続先情報に基づいて第1のセンタに接続要求を行うとともに前記自端末情報を前記第1のセンタに送信し、
前記第1のセンタは、前記端末から受信した情報と、前記第2のセンタの情報に基づいて、接続要求を送信してきた前記センサ端末または前記通信端末の接続先を複数の第2のセンタから選択するとともに、前記センサ端末については、接続する通信端末を選択し、該選択した情報を前記接続要求を送信してきた端末に送信することを特徴とする情報収集システム。 - 請求項5に記載の情報収集システムであって、
前記第1のセンタは、前記通信端末の情報および第2のセンタの情報のうち、予め定めた情報が、予め定めた閾値を超えた場合には、該当する端末について、第2のセンタの再選択およびセンサ端末については接続する通信端末の再選択を行い、再選択の結果、現在接続中の第2のセンタまたは通信端末から、別の第2のセンタまたは通信端末へ接続先を変更する必要があると判断した場合には、該当する端末に対し、第1のセンタへ接続要求を送信するよう制御することを特徴とする情報収集システム。 - 請求項5に記載の情報収集システムであって、
前記第1のセンタは、前記第2のセンタのメンテナンス情報を有し、前記第2のセンタのメンテナンス時には、メンテナンス対象の第2のセンタと接続中の端末に対し、第1のセンタへ接続要求を送信するよう制御することを特徴とする情報収集システム。 - 情報収集部を有するセンサ端末であって、
ネットワークへの接続時に、予めメモリに格納された第1の接続先情報に従って、接続要求を行うとともに、自端末の情報を第1の接続要求先に送信し、
前記第1の接続先から受信した第2の接続先情報および通信経路情報に従って、前記通信経路を介して前記第2の接続先に接続し、前記情報収集部から収集した情報を前記第2の接続先に送信することを特徴とするセンサ端末。 - 請求項8に記載のセンサ端末であって、前記第1の接続先情報は、予め不揮発性メモリに格納しておき、前記第2の接続先情報は、揮発性メモリに格納することを特徴とするセンサ端末。
- 情報収集部を有するセンサ端末と無線通信を行うとともに通信網に対するインターフェースを有する通信端末であって、
前記通信網を介してネットワークへ接続する時に、予めメモリに格納された第1の接続先情報に従って、接続要求を行うとともに、自端末の情報を第1の接続要求先に送信し、
前記第1の接続先から受信した第2の接続先情報に従って、前記通信網を介して前記第2の接続先に接続し、前記センサ端末から送信されてきた情報を前記第2の接続先に送信することを特徴とする通信端末。 - 請求項10に記載の通信端末であって、前記第1の接続先情報は、予め不揮発性メモリに格納しておき、前記第2の接続先情報は、揮発性メモリに格納することを特徴とする通信端末。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013221747A JP6014570B2 (ja) | 2013-10-25 | 2013-10-25 | 通信端末の接続制御方法および情報収集システム |
US14/517,958 US9712946B2 (en) | 2013-10-25 | 2014-10-20 | Information-gathering system, sensor terminal, communication terminal and terminal connection control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013221747A JP6014570B2 (ja) | 2013-10-25 | 2013-10-25 | 通信端末の接続制御方法および情報収集システム |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015084463A true JP2015084463A (ja) | 2015-04-30 |
JP2015084463A5 JP2015084463A5 (ja) | 2016-04-07 |
JP6014570B2 JP6014570B2 (ja) | 2016-10-25 |
Family
ID=52995407
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013221747A Active JP6014570B2 (ja) | 2013-10-25 | 2013-10-25 | 通信端末の接続制御方法および情報収集システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9712946B2 (ja) |
JP (1) | JP6014570B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016167785A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 中国電力株式会社 | 検針データの集約装置自動設定システム及び検針データの集約装置自動設定方法 |
JP2017046069A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | シャープ株式会社 | 通信装置、通信システム、および通信装置の制御方法 |
WO2017061186A1 (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | シャープ株式会社 | 端末装置、基地局装置および通信方法 |
WO2017061187A1 (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | シャープ株式会社 | 端末装置、基地局装置および通信方法 |
JP2020145532A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 無線通信システム、無線端末、及び無線通信方法 |
JP2021140280A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | ダイキン工業株式会社 | 通信装置、プログラム、通信方法、及び通信システム |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6757653B2 (ja) * | 2016-11-25 | 2020-09-23 | ミネベアミツミ株式会社 | 通信システム |
CN110930665A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-03-27 | 北京码牛科技有限公司 | 一种基于多种类传感器的多通道信息管理及预警方法及预警系统 |
JP7147889B2 (ja) * | 2021-02-03 | 2022-10-05 | 住友電気工業株式会社 | 管理システム、端末装置、管理装置および管理方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002532013A (ja) * | 1998-12-03 | 2002-09-24 | ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | ネットワーク管理システム |
JP2002334012A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サービス要求処理方法及びその実施システム並びにその処理プログラムと記録媒体 |
JP2003122654A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-04-25 | Sorekkusu Kk | 端末装置、接続設定サーバ装置および通信システム |
JP2008136058A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Ntt Docomo Inc | 制御信号処理装置及びゲートウェイ装置 |
JP2008263445A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Docomo Technology Inc | 接続設定システム、認証装置、無線端末、及び接続設定方法 |
JP2012044623A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サーバ負荷分散システム及び方法 |
JP2012527817A (ja) * | 2009-05-22 | 2012-11-08 | ネーデルランデ オルガニサチエ ヴォール トエゲパスト−ナツールウェテンスハペリエク オンデルゾエク ティーエヌオー | デバイス識別システムのプロキシサーバ |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7046682B2 (en) * | 1997-02-12 | 2006-05-16 | Elster Electricity, Llc. | Network-enabled, extensible metering system |
US20020013831A1 (en) * | 2000-06-30 | 2002-01-31 | Arto Astala | System having mobile terminals with wireless access to the internet and method for doing same |
JP2002101198A (ja) * | 2000-09-26 | 2002-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インターネット電話システム |
KR100395487B1 (ko) * | 2001-09-14 | 2003-08-25 | 한국전자통신연구원 | 이동 스위칭 센터 경유 기지국 제어기간 링크 설정을 통한패킷 데이터 서비스 노드 간 고속 하드 핸드오프 수행 방법 |
JP4677299B2 (ja) | 2005-07-07 | 2011-04-27 | 株式会社日立国際電気 | データ通信システム |
JP2007129593A (ja) * | 2005-11-04 | 2007-05-24 | Ntt Docomo Inc | データ転送方法及び基地局 |
US20080152104A1 (en) * | 2006-12-20 | 2008-06-26 | Motorola, Inc. | Intelligent selection of network elements for upgrades |
CN102123477B (zh) * | 2010-01-08 | 2015-06-10 | 中兴通讯股份有限公司 | M2m核心网络的接入实现方法及装置 |
US8880662B1 (en) * | 2011-08-01 | 2014-11-04 | Sprint Communications Company L.P. | Re-provisioning a network device |
KR101973699B1 (ko) * | 2011-09-30 | 2019-04-29 | 인터디지탈 패튼 홀딩스, 인크 | 감소된 채널 대역폭을 사용하는 장치 통신 |
JP2013081051A (ja) * | 2011-10-04 | 2013-05-02 | Sony Corp | 情報処理装置、通信システムおよび情報処理方法 |
JP2013187656A (ja) | 2012-03-07 | 2013-09-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 分散型クラウドインフラのための網制御システム及び経路管理サーバ及び網制御方法及びプログラム |
JP2013062805A (ja) | 2012-09-29 | 2013-04-04 | A2 Network Kk | 通信方法 |
US9100804B2 (en) * | 2013-02-08 | 2015-08-04 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Proactive diagnostics |
-
2013
- 2013-10-25 JP JP2013221747A patent/JP6014570B2/ja active Active
-
2014
- 2014-10-20 US US14/517,958 patent/US9712946B2/en active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002532013A (ja) * | 1998-12-03 | 2002-09-24 | ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | ネットワーク管理システム |
JP2002334012A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サービス要求処理方法及びその実施システム並びにその処理プログラムと記録媒体 |
JP2003122654A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-04-25 | Sorekkusu Kk | 端末装置、接続設定サーバ装置および通信システム |
JP2008136058A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Ntt Docomo Inc | 制御信号処理装置及びゲートウェイ装置 |
JP2008263445A (ja) * | 2007-04-12 | 2008-10-30 | Docomo Technology Inc | 接続設定システム、認証装置、無線端末、及び接続設定方法 |
JP2012527817A (ja) * | 2009-05-22 | 2012-11-08 | ネーデルランデ オルガニサチエ ヴォール トエゲパスト−ナツールウェテンスハペリエク オンデルゾエク ティーエヌオー | デバイス識別システムのプロキシサーバ |
JP2012044623A (ja) * | 2010-08-23 | 2012-03-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | サーバ負荷分散システム及び方法 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016167785A (ja) * | 2015-03-10 | 2016-09-15 | 中国電力株式会社 | 検針データの集約装置自動設定システム及び検針データの集約装置自動設定方法 |
JP2017046069A (ja) * | 2015-08-24 | 2017-03-02 | シャープ株式会社 | 通信装置、通信システム、および通信装置の制御方法 |
WO2017061186A1 (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | シャープ株式会社 | 端末装置、基地局装置および通信方法 |
WO2017061187A1 (ja) * | 2015-10-05 | 2017-04-13 | シャープ株式会社 | 端末装置、基地局装置および通信方法 |
JP2020145532A (ja) * | 2019-03-05 | 2020-09-10 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 無線通信システム、無線端末、及び無線通信方法 |
JP2021140280A (ja) * | 2020-03-02 | 2021-09-16 | ダイキン工業株式会社 | 通信装置、プログラム、通信方法、及び通信システム |
US11778040B2 (en) | 2020-03-02 | 2023-10-03 | Daikin Industries, Ltd. | Communication apparatus, program, communication method, information processing method, information processing apparatus, and communication system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6014570B2 (ja) | 2016-10-25 |
US9712946B2 (en) | 2017-07-18 |
US20150117457A1 (en) | 2015-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6014570B2 (ja) | 通信端末の接続制御方法および情報収集システム | |
US11038841B2 (en) | Methods of and systems of service capabilities exposure function (SCEF) based internet-of-things (IOT) communications | |
KR101473317B1 (ko) | 클라우드 컴퓨팅 시스템 및 클라우드 컴퓨팅 시스템에서의 트래픽 분산 방법 및 제어 방법 | |
CN112136293B (zh) | 3gpp分析中的信令优化 | |
KR20190057109A (ko) | 네트워크 슬라이스를 관리하기 위한 방법 및 관리 유닛 | |
EP3120499A1 (en) | Resource and attribute management in machine to machine networks | |
JP2016535895A (ja) | ソフトウェア更新方法、システム及びデバイス | |
JP7239599B2 (ja) | 通信方法及び通信装置 | |
KR20160143815A (ko) | 무선랜(wlan) 액세스 방법, 단말기, 및 서버 | |
WO2019195673A1 (en) | Global device management architecture for iot devices with regional autonomy | |
EP3472975B1 (en) | End-to-end techniques to collect pm (performance measurement) data from a nvf (network function virtualization) infrastructure | |
US9860782B2 (en) | Routing of signals in a mesh network to reduce burden on intermediary nodes | |
CN104205741A (zh) | 信息处理设备、信息处理方法和程序 | |
KR20210048610A (ko) | Nf 구성요소의 예외를 처리하기 위한 방법 및 시스템, 그리고 기기 | |
US20140143427A1 (en) | Providing Resources in a Cloud | |
JP2017126238A (ja) | システム管理装置、情報処理システム、システム管理方法及びプログラム | |
KR20200005492A (ko) | 리소스 관리 방법 및 장치 | |
JP2020028060A (ja) | 通信システム及び通信方法 | |
WO2015184823A1 (zh) | 移动终端的接入控制方法、装置及计算机存储介质 | |
JP2016019270A (ja) | 通信方法及び通信プログラム | |
US9374710B2 (en) | Mediation server, control method therefor, communication device, control method therefor, communication system, and computer program | |
US8429257B2 (en) | Optimizing use of internet protocol addresses | |
US10645004B2 (en) | Methods to support message routing at service layer | |
US9036589B2 (en) | Transmitting data flows via particular connection points accessible via one or more access points | |
CN111164951B (zh) | 基于服务能力要求和偏好的服务注册 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160217 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160217 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20160217 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20160303 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160517 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160926 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6014570 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |