JP2015084264A - 音響に関わる2次元濃淡画像作成方法及び装置、音響に関わる2次元濃淡画像印刷物の製造方法、音響波形再現方法及び装置、並びに、音響波形のノイズ除去方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
しかしながら、デジタル音響波形そのものにフィルタリング処理を施す場合、例えば、ポップコーンノイズと称されるような波形の一部に略一定の振幅値が重畳した形態のノイズが効果的に除去されない場合がある。具体的には、ポップコーンノイズを除去するためにフィルタリング周波数を調整すれば、ポップコーンノイズのみならず、ノイズが重畳されていない本来の波形成分も同時に除去される場合がある。このように、デジタル音響波形そのものに信号処理を施すノイズ除去方法では、波形に含まれるノイズを十分に除去できない場合がある。
しかしながら、この種の電磁的記録媒体は、記録したデータを読み取るデバイスの進展の影響を受け易い他、媒体基板が一般的に樹脂から形成されており経年変化を生じるため、必ずしも長期保存に適しているとはいえない。
しかしながら、聴覚に訴える情報を発信させるために、各標識にデジタル音響波形の出力手段(スピーカ等の音響発生手段)を設けるのは、手間もコストも掛かる。特に、極めて多くの個数が設置されている交通標識に個別に音響発生手段を設けるのは現実的ではない。
上記のようにして作成された2次元濃淡画像には、画像中のノイズを除去するために提案されている各種の画像処理を適用可能である。そして、ノイズを除去した2次元濃淡画像に基づきデジタル音響波形を再現することで、比較的容易に且つ精度良くノイズを除去できることが期待できる。
また、デジタル音響波形に基づき作成された2次元濃淡画像を紙や布地などのシート状の媒体表面に印刷すれば、この印刷された2次元濃淡画像を光学的に読み取ることで、デジタル音響波形を比較的容易に再現可能であると考えられる。シート状の媒体表面に印刷することで記録すれば、電磁的記録媒体に記録する場合に比べて、データの読み取りデバイスの進展の影響を受け難い他、長期保存にも適することが期待できる。
さらに、デジタル音響波形に基づき作成された2次元濃淡画像を標識の表面に印刷すれば、この印刷された2次元濃淡画像を光学的に読み取ることで、デジタル音響波形を比較的容易に再現可能であると考えられる。そして、再現したデジタル音響波形の出力手段(スピーカ等の音響発生手段)を標識側に設ける必要がなく、読み取り手段側に設けることで、手間もコストも抑制できることが期待できる。
すなわち、前記課題を解決するため、本発明は、入力されたデジタル音響波形に基づき2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成方法であって、前記入力されたデジタル音響波形を構成する各データ点の振幅値に応じた濃度値を、2次元濃淡画像を構成する各画素に所定の順序でマッピングすることで、該2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成ステップを含むことを特徴とする音響に関わる2次元濃淡画像作成方法を提供する。
この音響に関わる2次元濃淡画像を利用することで、前述したデジタル音響波形のノイズ除去や、デジタル音響波形の記録、標識への適用など、デジタル音響波形に関わる従来の種々の問題を解決することが可能である。
また、所定の順序でマッピングするとは、各データ点の振幅値に応じた濃度値を各画素が有する濃度値として所定の順序で割り当てることを意味する。所定の順序は、予め決めておけば何ら限定されるものではないが、例えば、2次元濃淡画像がm行n列の画素から構成される場合、1行1列目、1行2列目、・・・、1行n列目の画素の順に、各データ点の振幅値に応じた濃度値を各濃度値の並びに応じて各画素に割り当てていき、1行n列目の画素に割り当てた後は、2行1列目の画素から順に2行n列目の画素まで割り当て、以下同様の手順を繰り返して、m行n列目の画素まで割り当てることが考えられる。また、1行1列目の画素から順に1行n列目の画素まで割り当てた後は、2行n列目の画素から順に2行1列目の画素まで割り当て、さらに3行1列目の画素から順に3行n列目の画素まで割り当て、以下同様の手順を繰り返して(千鳥状の割り当て)、m行n列目の画素まで割り当てても良い。
上記の好ましい方法によれば、所定のしきい値以上の濃度値を有する画素を検出することで、上記オフセットが重畳したノイズ発生部位に相当する画素を特定可能であることが期待できる。そして、上記の好ましい方法によれば、検出した画素の濃度値から所定の濃度値を減算することで、上記オフセットの影響が低減され、ノイズが重畳されていない本来のデジタル音響波形に相当する濃度値が得られることが期待できる。このため、画像処理後の2次元濃淡画像に基づきデジタル音響波形を再現することで、ノイズ(特に、ポップコーンノイズ)が除去された本来のデジタル音響波形を得ることが期待できる。
上記の好ましい方法によれば、各濃度値に対する画素数を示す濃度ヒストグラムを作成し、この濃度ヒストグラムが2つのピークを有する双峰状の分布である場合、2つのピークの間の谷部近傍に位置する濃度値を所定のしきい値として決定する。すなわち、2つのピークのうち、高い方のピーク近傍の濃度値を有する画素がノイズ発生部位に相当する画素であると判断する。このため、デジタル音響波形を構成する各データ点の振幅値が変動したとしても、これに追随して2つのピークの位置も変動するため、2つのピークの間の谷部近傍に位置する濃度値を所定のしきい値として決定することで、ノイズ発生部位に相当する画素を精度良く特定可能である。
また、作成された2次元濃淡画像を被印刷物(特に、紙や布地などのシート状の媒体)の表面に印刷することで記録すれば、電磁的記録媒体に記録する場合に比べて、データの読み取りデバイスの進展の影響を受け難い他、長期保存にも適する。
以下、添付図面を適宜参照しつつ、本発明の第1の実施形態に係る音響波形のノイズ除去装置(以下、適宜、「ノイズ除去装置」と略称する)について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る音響波形のノイズ除去装置の概略構成を示す図である。図1(a)はノイズ除去装置の概略構成を示すブロック図であり、図1(b)はノイズ除去装置に入力されるデジタル音響波形の一例を模式的に示す図であり、図1(c)はノイズ除去装置で作成される2次元濃淡画像の一例を模式的に示す図である。
以下、ノイズ除去装置100が備える2次元濃淡画像作成装置101、及び、音響波形作成手段3について、順次詳細に説明する。
図1(a)に示すように、本実施形態の2次元濃淡画像作成装置101は、入力されたデジタル音響波形に基づき2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成手段1を備える。
図2に示すように、2次元濃淡画像作成装置1は、図1(b)に示すデジタル音響波形における、データ点Dnの振幅値(n番目にデジタル化して得られた振幅値)に応じた濃度値d(n)を、マッピング順序n番目(n番目にマッピングされた)の画素Pnにマッピングする。図2(c)は、前述した第1の対応付けの場合におけるマッピング方法の例を示し、図2(d)は、前述した第2の対応付けの場合におけるマッピング方法の例を示し、図2(e)は、前述した第3の対応付けの場合におけるマッピング方法の例を示す。
図2(c)に示すように、第1の対応付けの場合、マッピング順序n番目の画素Pnにマッピングする濃度値d(n)は、例えば、下記式(1)のように表現される。
d(n)=a・f(n) ・・・ (1)
ここで、f(n)は、データ点Dnの振幅値に所定の対応関係(2次元濃淡画像作成装置1に関数形式やテーブル形式で記憶された振幅値と濃度値との対応関係)で対応付けられた濃度値を、aは、ゲイン係数を意味する。このゲイン係数aを適切に調整することで、各画素にマッピングする振幅値を各画素の階調の範囲内(例えば、0〜255の値)に適切に表現することが可能である。
次に、図2(d)に示すように、第2の対応付けの場合、マッピング順序2n−1番目の画素P2n−1にマッピングする濃度値d(2n−1)は、例えば、下記式(2)のように表現される。マッピング順序2n番目の画素P2nにマッピングする濃度値d(2n)は、例えば、下記式(3)のように表現される。
d(2n−1)=a・f(n) ・・・ (2)
d(2n)=Xn=a・(f(n)+f(n+1))/2 ・・・ (3)
さらに、図2(e)に示すように、第3の対応付けの場合、マッピング順序n番目の画素Pnにマッピングする濃度値d(n)は、例えば、下記式(4)のように表現される。
d(n)=a・f(2n−1) ・・・ (4)
本実施形態の音響波形作成手段3は、作成された2次元濃淡画像を構成する各画素の濃度値を、マッピングした所定の順序で取得し、該取得した濃度値に対応する振幅値を演算し、該演算した振幅値を各データ点が有するデジタル音響波形を作成する。以下、具体的に説明する。
音響波形作成手段3は、演算した振幅値を各データ点が有するデジタル音響波形を作成する。具体的には、音響波形作成手段3は、記憶しているマッピング順序で取得された画素の濃度値に対応する振幅値を有するデータ点が、該マッピング順序で取得された順序に連続して得られるデジタル音響波形を作成する。
図4(b)に示すように、デジタル音響波形からポップコーンノイズが除去され、本来のデジタル音響波形が得られることが期待できることがわかる。
以下、本発明の第2の実施形態について説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る音響波形再現システム100Aの概略構成を示す図である。本実施形態に係る音響波形再現システム100Aは、本発明に係る2次元濃淡画像印刷物の製造方法を実施するための2次元濃淡画像印刷物製造装置102と、本発明に係る音響波形再現装置103とを備えている。なお、本発明の第1の実施形態と同様の部分についての説明は省略し、主として第1の実施形態と異なる部分について説明する。
本実施形態の2次元濃淡画像作成装置101Aは、入力されたデジタル音響波形に基づき2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成手段1Aを備える。本実施形態の2次元濃淡画像作成手段1Aは、2次元濃淡画像を撮像した結果に基づいて、後述する校正を行うために、予め定められた所定の濃度値を予め定められた所定位置の画素に割り当てた2次元濃淡画像を作成する。或いは、近傍に所定の濃度値を配置した2次元濃淡画像を作成する。校正用の所定の濃度値については、特に限定されるものではなく、例えば、画素の濃度値が8ビットの階調で表される場合には、所定の濃度値として、0(黒の画素)、128(灰色の画素)、255(白の画素)等を用いることができる。また、校正を行うための画素の数については、特に限定されるものではなく、1つであってもよく、2つ以上であってもよく、例えば、0の濃度値を有する画素と255の濃度値を有する画素とを用いることもできる。
本実施形態の印刷手段7は、作成された2次元濃淡画像を被印刷物の表面に印刷する。
印刷手段7としては、例えば、一般的な紙面用のプリンターや看板用の大判プリンター等を例示することができる。
図5に示すように、音響波形再現装置103は、2次元濃淡画像印刷物製造装置102によって製造された2次元濃淡画像印刷物の表面に印刷された2次元濃淡画像を撮像する撮像手段4と、撮像手段4で撮像された2次元濃淡画像に基づき、デジタル音響波形を作成する音響波形作成手段3Aとを備える。
2・・・画像処理手段
3、3A、3B・・・音響波形作成手段
4、4A・・・撮像手段
5・・・音響発生手段
6・・・照明手段
7・・・印刷手段
100・・・音響波形のノイズ除去装置
100A・・・音響波形再現システム
101・・・音響に関わる2次元濃淡画像作成装置
102・・・音響に関わる2次元濃淡画像印刷物の製造装置
103・・・音響波形再現装置
Claims (11)
- 入力されたデジタル音響波形に基づき2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成方法であって、
前記入力されたデジタル音響波形を構成する各データ点の振幅値に応じた濃度値を、2次元濃淡画像を構成する各画素に所定の順序でマッピングすることで、該2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成ステップを含むことを特徴とする音響に関わる2次元濃淡画像作成方法。 - 前記2次元濃淡画像作成ステップで作成された2次元濃淡画像に画像処理を施す画像処理ステップを更に含み、
前記画像処理ステップにおいては、前記作成された2次元濃淡画像を構成する各画素のうち所定のしきい値以上の濃度値を有する画素を検出し、該検出した画素の濃度値から所定の濃度値を減算する画像処理を施すことを特徴とする請求項1に記載の音響に関わる2次元濃淡画像作成方法。 - 前記画像処理ステップは、
前記2次元濃淡画像作成手段で作成された2次元濃淡画像について、各濃度値に対する画素数を示す濃度ヒストグラムを作成するステップと、
前記作成した濃度ヒストグラムが2つのピークを有する双峰状の分布である場合、前記2つのピークの間の谷部近傍に位置する濃度値を前記所定のしきい値として決定するステップとを含むことを特徴とする請求項2に記載の音響に関わる2次元濃淡画像作成方法。 - 請求項1から3の何れかに記載の方法によって2次元濃淡画像を作成するステップと、
前記作成された2次元濃淡画像を被印刷物の表面に印刷するステップとを含むことを特徴とする音響に関わる2次元濃淡画像印刷物の製造方法。 - 請求項4に記載の製造方法によって製造された2次元濃淡画像印刷物の表面に印刷された2次元濃淡画像を撮像する撮像ステップと、
前記撮像ステップで撮像された2次元濃淡画像に基づき、デジタル音響波形を再現する再現ステップとを含み、
前記再現ステップにおいては、前記撮像ステップで撮像された2次元濃淡画像を構成する各画素の濃度値を、前記マッピングした所定の順序で取得し、該取得した濃度値に対応する振幅値を演算し、該演算した振幅値を各データ点が有するデジタル音響波形を作成することを特徴とする音響波形再現方法。 - 請求項2又は3に記載の方法によって2次元濃淡画像を作成するステップと、
前記作成された2次元濃淡画像を構成する各画素の濃度値を、前記マッピングした所定の順序で取得し、該取得した濃度値に対応する振幅値を演算し、該演算した振幅値を各データ点が有するデジタル音響波形を作成するステップとを含むことを特徴とする音響波形のノイズ除去方法。 - 入力されたデジタル音響波形に基づき2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成装置であって、
前記入力されたデジタル音響波形を構成する各データ点の振幅値に応じた濃度値を、2次元濃淡画像を構成する各画素に所定の順序でマッピングすることで、該2次元濃淡画像を作成する2次元濃淡画像作成手段を備えることを特徴とする音響に関わる2次元濃淡画像作成装置。 - 前記2次元濃淡画像作成手段で作成された2次元濃淡画像に画像処理を施す画像処理手段を更に備え、
前記画像処理手段は、前記作成された2次元濃淡画像を構成する各画素のうち所定のしきい値以上の濃度値を有する画素を検出し、該検出した画素の濃度値から所定の濃度値を減算する画像処理を施すことを特徴とする請求項7に記載の音響に関わる2次元濃淡画像作成装置。 - 前記画像処理手段は、
前記2次元濃淡画像作成手段で作成された2次元濃淡画像について、各濃度値に対する画素数を示す濃度ヒストグラムを作成するステップと、
前記作成した濃度ヒストグラムが2つのピークを有する双峰状の分布である場合、前記2つのピークの間の谷部近傍に位置する濃度値を前記所定のしきい値として決定するステップとを実行することを特徴とする請求項8に記載の音響に関わる2次元濃淡画像作成装置。 - 請求項4に記載の製造方法によって製造された2次元濃淡画像印刷物の表面に印刷された2次元濃淡画像を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段で撮像された2次元濃淡画像に基づき、デジタル音響波形を作成する音響波形作成手段とを備え、
前記音響波形作成手段は、前記撮像手段で撮像された2次元濃淡画像を構成する各画素の濃度値を、前記マッピングした所定の順序で取得し、該取得した濃度値に対応する振幅値を演算し、該演算した振幅値を各データ点が有するデジタル音響波形を作成することを特徴とする音響波形再現装置。 - 請求項8又は9に記載の2次元濃淡画像作成装置と、
前記作成された2次元濃淡画像を構成する各画素の濃度値を、前記マッピングした所定の順序で取得し、該取得した濃度値に対応する振幅値を演算し、該演算した振幅値を各データ点が有するデジタル音響波形を作成する音響波形作成手段とを備えることを特徴とする音響波形のノイズ除去装置。
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