JP2015084142A - 不具合検知システムおよび不具合検知方法 - Google Patents
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Abstract
Description
一方で、センサのFD/FPに関しては、温度、圧力、流量などのプロセス量が対象データになる。これらのデータについては、msec.レベルで全てのデータを保存するのが合理的とは言えない。そこで、センサのデータを装置が管理する処理単位毎に、あるいは一定の期間毎に代表値化して、代表値化した値をチェックするEES対応の基板処理装置(特許文献1参照)などが提案されている。代表値とは、最大値、最小値、平均値などである。これらの代表値によりFD/FPが実現できれば、全てのデータを監視する場合と比較して通信量、必要メモリ量などを大幅に削減できるので効率的である。
また、本発明の不具合検知システムの1構成例において、前記特殊/非特殊切換パラメータは、前記特殊モード時操作量として予め規定された待機モード時操作量を出力する待機モードと自動または手動で制御を実行する実行モードを切換えるための待機/実行切換パラメータと、前記特殊モード時操作量としてオペレータが指定する手動操作量を出力する手動制御モードと前記操作量MVを出力する自動制御モードを切換えるための手動/自動切換パラメータのうちの少なくとも1つであり、前記特殊モード管理手段は、前記待機/実行切換パラメータの状態を管理する待機モード管理手段と、前記手動/自動切換パラメータの状態を管理する手動制御モード管理手段のうちの少なくとも1つから構成されることを特徴とするものである。
また、本発明の不具合検知システムの1構成例は、さらに、前記特殊モード時間率記憶手段に保持されている特殊モード時間率を予め規定された間隔で取得する特殊モード時間率取得手段と、前記特殊モード時間率の取得後に前記リセット手段に前記リセット信号を送信するリセット信号送信手段と、前記特殊モード時間率取得手段が取得した特殊モード時間率を記憶する特殊モード時間率履歴記憶手段と、この特殊モード時間率履歴記憶手段に記憶された過去の任意の特殊モード時間率に対する最新の特殊モード時間率の上昇量が予め規定された閾値を超えたときに、アラームを出力する判定手段とを備えることを特徴とするものである。
市販されている温調計などの簡易型のコントローラは、PID制御を実際に実行する自動制御モード以外に、待機モードや手動制御モードを備えている。待機モードは、操作量MVを低い状態に強制的に維持しておくために使用されるモードであり、制御量PV(例えば温度)を特定の設定値SPに維持するためのモードではない。手動制御モードは、操作量MVをオペレータが決定するモードであり、制御量PV(例えば温度)を設定値SPに安定的に維持するフィードバック制御が実行されるモードではない。
特殊モード自体は、一般的にモード切換パラメータの設定値によって指定されるが、モード切換パラメータ自体が複数ある場合、特殊モード時間率の算出には注意を要する。例えば、待機モードについては待機/実行切換パラメータAにより指定され(A=0:待機、A=1:実行)、手動制御モードについては手動/自動切換パラメータBにより指定される(B=0:手動、B=1:自動)。このようにして待機/実行切換パラメータAを手動/自動切換パラメータBよりも優先させれば、待機状態から制御の実行状態に移行する際に、自動制御から開始するのではなく、手動制御から慎重に始めたいときに、誤って自動制御から開始してしまうことを回避しやすいので都合がよい。しかし、自動制御モードが指定されていれば単純に稼働状態、というわけではなくなる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係る不具合検知システムの構成を示すブロック図である。本実施の形態は、上記発明の原理1、発明の原理2に対応する例である。ここでは、不具合検知システムを簡易型のコントローラ(温調計)で実現する例として説明する。本実施の形態の不具合検知システムは、従来から温調計に設けられている一般的構成である温調計制御機能部1と、本実施の形態の特徴的構成であるFD/FP機能部2とから構成される。
温調計の制御動作が起動すると、温調計制御機能部1の操作量算出部12は、周知の制御演算アルゴリズムに従って、設定値入力部10から入力された設定値SPと制御量入力部11から入力された制御量PVとが一致するように操作量MVを算出する(図2ステップS101)。制御演算アルゴリズムとしては、例えばPIDがある。
TX←TX+dT ・・・(1)
dTは制御周期である。こうして、温調計が自動制御動作を実行している状態の経過時間である自動制御時間TXを計測することができる。
TY←TY+dT ・・・(2)
こうして、非自動制御動作の状態の経過時間である特殊モード時間TYを計測することができる。
RS(%)={TY/(TX+TY)}×100 ・・・(3)
アラーム出力部30は、特殊モード時間率記憶部28に登録された最新の特殊モード時間率RSが予め規定された閾値THを上回ったときに(図2ステップS113においてYES)、アラームを温調計外部に出力する(図2ステップS114)。アラームの出力形態としては、例えば上位レベルのPCなどへのアラーム信号の出力等がある。閾値THの簡易的な規定方法としては、前回の基準経過時間帯において算出された特殊モード時間率RSを閾値THとしたり、この特殊モード時間率RSの120%の値を閾値THとしたりするといった、実績ベースの規定方法がある。
手動/自動切換パラメータBよりも待機/実行切換パラメータAの方が優先順位が高い場合、以上のようなステップS101〜S115の処理が、例えばオペレータからの指令によってFD/FP機能部2の動作が終了するまで(図2ステップS116においてYES)、制御周期dT毎に繰り返し実行される。
図2のステップS100,S101の処理は上記のとおりである。
待機/実行切換パラメータAよりも手動/自動切換パラメータBの方が優先順位が高い場合、以上のようなステップS101,S102,S117〜S121,S108〜115の処理が、例えばオペレータからの指令によってFD/FP機能部2の動作が終了するまで(図2ステップS116においてYES)、制御周期dT毎に繰り返し実行される。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。本実施の形態は、加熱装置の温度制御系に第1の実施の形態の不具合検知システムを適用した場合の例を示すものである。図6は本実施の形態の不具合検知システムの構成を示すブロック図であり、図1と同一の構成には同一の符号を付してある。本実施の形態の不具合検知システムは、温調計制御機能部1と、FD/FP機能部2と、FD/FP機能部3とから構成される。温調計制御機能部1とFD/FP機能部2の構成および動作は第1の実施の形態で説明したとおりである。
特殊モード時間率取得部31は、FD/FP機能部2の特殊モード時間率記憶部28に保持されている特殊モード時間率RSを取得する(図8ステップS200)。
特殊モード時間率履歴記憶部33は、特殊モード時間率取得部31が取得した特殊モード時間率RSを記憶する(図8ステップS202)。
ここでは、本実施の形態の不具合検知システムを図7に示した加熱装置の温度制御系に適用した場合について説明する。加熱装置を利用した生産プロセスでは、対象製品により様々な稼働手順があり、稼働/非稼動の変更も様々であるが、稼働パターンは有限であり、1週間中には概ね標準的な稼働パターンが平均的な頻度で実行されるものとする。したがって、FD/FP機能部3の動作周期を1週間とする。閾値は、Tr=20%とする。特殊モード時間率RSが特殊モード時間率履歴記憶部33に1週間毎に図9のように記録されるものとする。
以上のように、本実施の形態では、第1の実施の形態と比較して装置内のさらに高度な稼働状態検知が可能になる。本実施の形態によれば、生産プロセス管理者は、自動制御動作に関わる構成要素の稼働効率が損なわれている状態に推移した危険性を認識し、何らかの対処ができる。
Claims (10)
- 設定値SPと制御量PVに基づき操作量MVを算出する操作量算出手段と、
自動制御を実行しない特殊モードと自動制御を実行する非特殊モードを切換えるための特殊/非特殊切換パラメータを、外部から指定された状態に管理する特殊モード管理手段と、
前記非特殊モード時に前記操作量MVを制御対象に出力する操作量出力手段と、
前記特殊モード時に前記操作量MVの代わりに特殊モード時操作量を制御対象に出力する特殊操作量出力手段と、
前記非特殊モード時の動作状態の経過時間である自動制御時間を計測する自動制御時間計測手段と、
前記特殊モード時の動作状態の経過時間である特殊モード時間を計測する特殊モード時間計測手段と、
前記自動制御時間と前記特殊モード時間の総和の経過時間が予め規定された基準経過時間に到達したときに前記自動制御時間と前記特殊モード時間から特殊モード時間率を算出する特殊モード時間率算出手段と、
前記特殊モード時間率を記憶する特殊モード時間率記憶手段と、
外部からリセット信号を受け取ったとき、あるいは前記特殊モード時間率記憶手段への特殊モード時間率の登録後に、計測中の前記自動制御時間と前記特殊モード時間をゼロにリセットするリセット手段とを備えることを特徴とする不具合検知システム。 - 請求項1記載の不具合検知システムにおいて、
前記特殊モード管理手段を複数備え、
各特殊モード管理手段はそれぞれ異なる前記特殊/非特殊切換パラメータの状態を管理し、
さらに、複数の前記特殊/非特殊切換パラメータの優先順位情報が予め登録された優先順位登録手段を備え、
前記操作量出力手段と前記特殊操作量出力手段とは、複数の前記特殊/非特殊切換パラメータの状態とその優先順位に応じて制御の動作モードを判断することを特徴とする不具合検知システム。 - 請求項1または2記載の不具合検知システムにおいて、
前記特殊/非特殊切換パラメータは、前記特殊モード時操作量として予め規定された待機モード時操作量を出力する待機モードと自動または手動で制御を実行する実行モードを切換えるための待機/実行切換パラメータと、前記特殊モード時操作量としてオペレータが指定する手動操作量を出力する手動制御モードと前記操作量MVを出力する自動制御モードを切換えるための手動/自動切換パラメータのうちの少なくとも1つであり、
前記特殊モード管理手段は、前記待機/実行切換パラメータの状態を管理する待機モード管理手段と、前記手動/自動切換パラメータの状態を管理する手動制御モード管理手段のうちの少なくとも1つから構成されることを特徴とする不具合検知システム。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の不具合検知システムにおいて、
さらに、前記特殊モード時間率記憶手段に記憶された特殊モード時間率が予め規定された閾値を上回ったときに、アラームを出力するアラーム出力手段を備えることを特徴とする不具合検知システム。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の不具合検知システムにおいて、
さらに、前記特殊モード時間率記憶手段に保持されている特殊モード時間率を予め規定された間隔で取得する特殊モード時間率取得手段と、
前記特殊モード時間率の取得後に前記リセット手段に前記リセット信号を送信するリセット信号送信手段と、
前記特殊モード時間率取得手段が取得した特殊モード時間率を記憶する特殊モード時間率履歴記憶手段と、
この特殊モード時間率履歴記憶手段に記憶された過去の任意の特殊モード時間率に対する最新の特殊モード時間率の上昇量が予め規定された閾値を超えたときに、アラームを出力する判定手段とを備えることを特徴とする不具合検知システム。 - 設定値SPと制御量PVに基づき操作量MVを算出する操作量算出ステップと、
自動制御を実行しない特殊モードと自動制御を実行する非特殊モードを切換えるための特殊/非特殊切換パラメータを、外部から指定された状態に管理する特殊モード管理手段を参照し、前記非特殊モード時に前記操作量MVを制御対象に出力する操作量出力ステップと、
前記特殊モード管理手段を参照し、前記特殊モード時に前記操作量MVの代わりに特殊モード時操作量を制御対象に出力する特殊操作量出力ステップと、
前記非特殊モード時の動作状態の経過時間である自動制御時間を計測する自動制御時間計測ステップと、
前記特殊モード時の動作状態の経過時間である特殊モード時間を計測する特殊モード時間計測ステップと、
前記自動制御時間と前記特殊モード時間の総和の経過時間が予め規定された基準経過時間に到達したときに前記自動制御時間と前記特殊モード時間から特殊モード時間率を算出して特殊モード時間率記憶手段へ登録する特殊モード時間率算出ステップと、
外部からリセット信号を受け取ったとき、あるいは前記特殊モード時間率記憶手段への特殊モード時間率の登録後に、計測中の前記自動制御時間と前記特殊モード時間をゼロにリセットするリセットステップとを含むことを特徴とする不具合検知方法。 - 請求項6記載の不具合検知方法において、
複数の前記特殊モード管理手段がそれぞれ異なる前記特殊/非特殊切換パラメータの状態を管理し、
前記操作量出力ステップと前記特殊操作量出力ステップとは、複数の前記特殊/非特殊切換パラメータの状態と、優先順位登録手段に予め登録された、複数の前記特殊/非特殊切換パラメータの優先順位情報に応じて、制御の動作モードを判断するステップを含むことを特徴とする不具合検知方法。 - 請求項6または7記載の不具合検知方法において、
前記特殊/非特殊切換パラメータは、前記特殊モード時操作量として予め規定された待機モード時操作量を出力する待機モードと自動または手動で制御を実行する実行モードを切換えるための待機/実行切換パラメータと、前記特殊モード時操作量としてオペレータが指定する手動操作量を出力する手動制御モードと前記操作量MVを出力する自動制御モードを切換えるための手動/自動切換パラメータのうちの少なくとも1つであり、
前記特殊モード管理手段は、前記待機/実行切換パラメータの状態を管理する待機モード管理手段と、前記手動/自動切換パラメータの状態を管理する手動制御モード管理手段のうちの少なくとも1つから構成されることを特徴とする不具合検知方法。 - 請求項6乃至8のいずれか1項に記載の不具合検知方法において、
さらに、前記特殊モード時間率記憶手段に記憶された特殊モード時間率が予め規定された閾値を上回ったときに、アラームを出力するアラーム出力ステップを含むことを特徴とする不具合検知方法。 - 請求項6乃至9のいずれか1項に記載の不具合検知方法において、
さらに、前記特殊モード時間率記憶手段に保持されている特殊モード時間率を予め規定された間隔で取得する特殊モード時間率取得ステップと、
前記特殊モード時間率の取得後に前記リセット信号を送信するリセット信号送信ステップと、
前記特殊モード時間率取得ステップで取得した特殊モード時間率を特殊モード時間率履歴記憶手段に記憶させる特殊モード時間率履歴記憶ステップと、
前記特殊モード時間率履歴記憶手段に記憶された過去の任意の特殊モード時間率に対する最新の特殊モード時間率の上昇量が予め規定された閾値を超えたときに、アラームを出力する判定ステップとを含むことを特徴とする不具合検知方法。
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