JP2015083731A - 作業機械の管理装置及び作業機械の異常判定方法 - Google Patents
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Abstract
Description
作業機械の稼働状態に依存する複数の運転変数の、正常動作時における時間波形を表す複数の参照データを記憶する記憶装置と、
処理装置と
を有し、
前記処理装置は、
評価対象の作業機械の複数の前記運転変数を測定して得られた前記運転変数の時間波形を、時間軸上で複数の区間に区分して、前記区間ごとに、複数の前記運転変数の時間波形に基づいて算出された値を含む検証データを求め、
前記区間ごとに、前記検証データの前記運転変数の値に基づいて、離散化された特徴量を決定することにより、前記特徴量の時系列からなる離散化検証データを求め、
前記参照データと、前記離散化検証データとに基づいて、前記評価対象の作業機械が異常か否かの判定を行なう作業機械の管理装置が提供される。
評価対象の作業機械の前記複数の運転変数を測定して得られた前記運転変数の時間波形を、時間軸上で複数の区間に区分して、前記区間ごとに求められた複数の前記運転変数の値を含む検証データを求める工程と、
前記区間ごとに、前記検証データの前記運転変数の値に基づいて、離散化された特徴量を決定することにより、前記特徴量の時系列からなる離散化検証データを求める工程と、
前記作業機械の正常動作中に測定して得られた前記運転変数の正常時の時間波形を表す複数の参照データと、前記離散化検証データとに基づいて、前記評価対象の作業機械が異
常か否かの判定を行なう工程と
を有する作業機械の異常判定方法が提供される。
た形状を有する。作業機械18に異常が発生している場合には、いくつかの運転変数の波形は、参照波形とは異なる形状を示す。検証波形EWから複数の波形を切り出す手順は、参照波形から複数の部分波形を切り出す手順と同一である。本実施例においては、参照波形からの切り出しと同様に、複数の運転変数の各々の検証波形から、運転変数αの波形が立ち上がる時点を含むある期間(例えば10秒間)の波形が切り出される。
これにより、すべての区間D1〜D10の値を含む基準化参照データRDSが得られる。
SBから第1状態S1を迂回して第2状態S2に直接遷移することはなく、第1状態S1から第2状態S2を迂回して最終状態SEに直接遷移することもない。第1状態S1の自己遷移確率をt(1,1)、第1状態S1から第2状態S2への遷移確率をt(1,2)で表す。第2状態S2の自己遷移確率をt(2,2)、第2状態S2から最終状態SEへの遷移確率をt(2,e)で表す。第1状態S1において、特徴量iを出力する事象が発生する出力確率をe(1,i)で表し、第2状態S2において、特徴量iを出力する事象が発生する出力確率をe(2,i)で表す。
PK(i)=e(1,2)×t(1,1)
×e(1,2)×t(1,1)
×e(1,2)×t(1,1)
×e(1,2)×t(1,1)
×e(1,9)×t(1,1)
×e(1,4)×t(1,1)
×e(1,1)×t(1,1)
×e(1,2)×t(1,1)
×e(1,2)×t(1,2)
×e(1,2)×t(2,e)・・・(1)
、新たに算出された値に置き換える。具体的には、図11に示したすべての離散化参照データRDD1、RDD2、RDD3、・・・に割り当てられたすべての状態系列Kに現れているすべての第1状態S1について、特徴量が0〜9をとる事象の出現回数を、生成確率PKで重み付けして合計する。この合計の回数に基づいて、出現確率e(1,0)〜e(1,9)の各々を算出することができる。すべての第2状態S2について同様の手順を実行することにより、出現確率e(2,0)〜e(2,9)を算出することができる。
SC=−ln(PT)
なお、自然対数に代えて、常用対数を用いてもよい。
図13に示した例では、参照データRDについて求められたスコアSCは、15〜25の間に分布し、検証データEDについて求められたスコアSCは、30〜36の間に分布する。この例では、両者の平均値に有意な差があるといえる。このように、検証データEDについて求められたスコアSCの平均値と、参照データRDについて求められたスコアSCの平均値との間に、有意な差がある場合には、評価対象の作業機械に何らかの異常が発生していると判定される。両者の間に有意な差がない場合には、評価対象の作業機械は正常であると判定される。
11 入出力装置
12 処理装置
13 記憶装置
18 作業機械
19 通信回線
20 センサ
21 制御装置
22 通信装置
D1〜D10 区間
RD 参照データ
RDS 基準化参照データ
RDD 離散化参照データ
EW 検証波形
ED 検証データ
EDS 基準化検証データ
EDD 離散化検証データ
K 状態系列
PK 状態系列の生成確率
SC スコア
t 遷移確率
e 出力確率
Claims (10)
- 作業機械の稼働状態に依存する複数の運転変数の、正常動作時における時間波形を表す複数の参照データを記憶する記憶装置と、
処理装置と
を有し、
前記処理装置は、
評価対象の作業機械の複数の前記運転変数を測定して得られた前記運転変数の時間波形を、時間軸上で複数の区間に区分して、前記区間ごとに、複数の前記運転変数の時間波形に基づいて算出された値を含む検証データを求め、
前記区間ごとに、前記検証データの前記運転変数の値に基づいて、離散化された特徴量を決定することにより、前記特徴量の時系列からなる離散化検証データを求め、
前記参照データと、前記離散化検証データとに基づいて、前記評価対象の作業機械が異常か否かの判定を行なう作業機械の管理装置。 - 前記処理装置は、
前記参照データを時間軸上で複数の前記区間に区分して、前記区間ごとに、複数の前記運転変数の時間波形に基づいて、前記運転変数の値を算出し、
前記区間ごとに、前記参照データに基づいて、離散化された前記特徴量の時系列からなる複数の離散化参照データを求め、
前記離散化参照データと、前記離散化検証データとに基づいて、前記評価対象の作業機械が異常か否かの判定を行なう請求項1に記載の作業機械の管理装置。 - 前記処理装置は、複数の前記区間から一部の区間を除いた残りの区間における前記運転変数の値に基づいて、複数の前記離散化参照データを求める請求項2に記載の作業機械の管理装置。
- 前記処理装置は、
前記参照データに含まれる前記運転変数の値、及び前記検証データに含まれる前記運転変数の値を、前記運転変数ごとに、平均値及び標準偏差に基づいて基準化し、
前記参照データの前記運転変数の基準化された値、及び前記検証データの前記運転変数の基準化された値を入力として、クラスタリング手法を用いることにより、前記区間ごとに、前記離散化検証データ及び前記離散化参照データを求める請求項2または3に記載の作業機械の管理装置。 - 前記処理装置は、
前記参照データに含まれる前記運転変数の値を基準化するときに、複数の前記区間から一部の前記区間における前記運転変数の値を除いて、前記運転変数ごとに、前記運転変数の値の平均値及び標準偏差を求め、
求められた平均値及び標準偏差に基づいて、前記参照データの前記運転変数の値を基準化する請求項4に記載の作業機械の管理装置。 - 前記処理装置は、
状態間の遷移確率、及び状態ごとに前記特徴量がある値をとる事象の出現確率を含む状態遷移モデルに、複数の前記離散化参照データを当てはめて、前記遷移確率、及び前記出現確率を求めるとともに、前記離散化参照データの各々の生成確率を求め、
前記状態遷移モデル、前記遷移確率、及び前記出現確率に基づいて、前記離散化検証データの生成確率を求め、
前記離散化参照データの各々の生成確率、及び前記離散化検証データの生成確率に基づいて、前記評価対象の作業機械が異常か否かの判定を行なう請求項2乃至5のいずれか1
項に記載の作業機械の管理装置。 - 前記処理装置は、前記離散化参照データの各々の生成確率の対数、及び前記離散化検証データの生成確率の対数に基づいて、前記評価対象の作業機械が異常か否かの判定を行なう請求項6に記載の作業機械の管理装置。
- 前記処理装置は、
(a)前記状態遷移モデルの前記遷移確率及び前記出現確率として暫定値を設定し、
(b)前記離散化参照データの各々を構成する前記特徴量に、前記状態遷移モデルの各状態を当てはめることにより、複数の状態系列を生成し、
(c)前記状態系列ごとに、前記状態遷移モデルの前記遷移確率及び前記出現確率として前記暫定値を用いて、前記状態系列の生成確率を算出し、
(d)算出された前記状態系列の前記生成確率に基づいて、前記状態遷移モデルの前記遷移確率及び前記出現確率として設定されている前記暫定値を再設定し、
(e)前記状態系列の生成確率が収束するまで、前記(c)及び(d)の処理を繰り返すことにより、前記状態遷移モデルの前記遷移確率及び前記出現確率を算出する請求項6または7に記載の作業機械の管理装置。 - 前記参照データとして、
前記作業機械の正常動作中に測定して得られた前記運転変数の時間波形が、時間軸上で複数の前記区間に区分され、前記区間ごとに、複数の前記運転変数の値に基づいて離散化された前記特徴量の時系列により構成されている離散化参照データが、前記記憶装置に記憶されている請求項1に記載の作業機械の管理装置。 - 評価対象の作業機械の前記複数の運転変数を測定して得られた前記運転変数の時間波形を、時間軸上で複数の区間に区分して、前記区間ごとに求められた複数の前記運転変数の値を含む検証データを求める工程と、
前記区間ごとに、前記検証データの前記運転変数の値に基づいて、離散化された特徴量を決定することにより、前記特徴量の時系列からなる離散化検証データを求める工程と、
前記作業機械の正常動作中に測定して得られた前記運転変数の正常時の時間波形を表す複数の参照データと、前記離散化検証データとに基づいて、前記評価対象の作業機械が異常か否かの判定を行なう工程と
を有する作業機械の異常判定方法。
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