JP2015083283A - 光照射モジュールおよび印刷装置 - Google Patents

光照射モジュールおよび印刷装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015083283A
JP2015083283A JP2013221827A JP2013221827A JP2015083283A JP 2015083283 A JP2015083283 A JP 2015083283A JP 2013221827 A JP2013221827 A JP 2013221827A JP 2013221827 A JP2013221827 A JP 2013221827A JP 2015083283 A JP2015083283 A JP 2015083283A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light irradiation
substrate
light
irradiation module
emitting element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013221827A
Other languages
English (en)
Inventor
亮太 蓮沼
Ryota Hasunuma
亮太 蓮沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2013221827A priority Critical patent/JP2015083283A/ja
Publication of JP2015083283A publication Critical patent/JP2015083283A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 断線などによって紫外線発光素子の非発光が発生したとしてもデバイスの交換が容易に行なえるメンテナンス性のよい光照射モジュールおよび印刷装置を提供する。
【解決手段】 基板10と、基板10の一方主面11aに配置した発光素子20と、基板10の他方主面11bに配置した第1接合部70aとを有する光照射デバイス2と、光照射デバイス2の基板10の他方主面11b側に配置されて、他方主面11b側の表面に配置した強磁性材料からなる第2接合部70bを有する平板状の放熱用部材100と、第1接合部70aと第2接合部70bとのそれぞれに当接した硬磁性材料からなる接合部材90とを備える。よって、断線などによって発光素子20が発光しなくなった場合に光照射デバイス2の交換が容易に行なえるメンテナンス性のよい光照射モジュール1および印刷装置200を提供することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、紫外線硬化型樹脂や塗料の硬化に使用される光照射モジュールおよび印刷装置に関する。
従来、紫外線照射装置は、医療やバイオ分野での蛍光反応観察、殺菌用途、電子部品の接着や紫外線硬化型樹脂およびインクの硬化などを目的に広く利用されている。特に、電子部品の分野などで小型部品の接着等に使われる紫外線硬化型樹脂の硬化や、印刷の分野で使われる紫外線硬化型インクの硬化などに用いられる紫外線照射装置のランプ光源には、高圧水銀ランプやメタルハライドランプなどが使用されている。
近年、世界規模で地球環境負荷の軽減が切望されていることから、長寿命、省エネルギーおよびオゾン発生を抑制することができる紫外線発光素子をランプ光源に採用する動きが活発になってきている。
ところが、紫外線発光素子の放射照度は低いため、例えば特許文献1に記載されているように、複数の発光素子を1つの基板に搭載したデバイスを用意し、この複数のデバイスを支持体に搭載した構成のモジュールが一般的に使用され、これによって紫外線硬化型インクの効果に必要な紫外線照射エネルギーを確保している。
しかしながら、このようなモジュールでは断線によって発光素子が発光しなくなった場合などにデバイスの交換が容易にできないという問題があった。
特開2008−244165号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、断線などによって紫外線発光素子が発光しなくなった場合にデバイスの交換が容易に行なえるメンテナンス性のよい光照射モジュールおよび印刷装置を提供することを目的とする。
本発明の光照射モジュールは、基板と、該基板の一方主面に配置した発光素子と、前記基板の他方主面に配置した第1接合部とを有する光照射デバイスと、該光照射デバイスの前記基板の前記他方主面側に配置されて、前記他方主面側の表面に配置した強磁性材料からなる第2接合部を有する平板状の放熱用部材と、前記第1接合部と前記第2接合部とのそれぞれに当接した硬磁性材料からなる接合部材とを備えることを特徴とする。
また、本発明の光照射モジュールは、上記構成において、前記第1接合部は、強磁性材料であることを特徴とする。
さらに、本発明の光照射モジュールは、上記構成において、前記第1接合部は、無機接合材料であり、前記接合部材と接合していることを特徴とする。
また、本発明の光照射モジュールは、上記構成において、前記第1接合部が前記第2接
合部と当接していることを特徴とする。
さらに、本発明の光照射モジュールは、上記構成において、前記発光素子の直下であって前記基板の内部に配置された伝熱部材をさらに有し、該伝熱部材と前記第1接合部とが当接していることを特徴とする。
また、本発明の光照射モジュールは、上記構成において、前記伝熱部材は、前記基板の他方主面から突出した突出部を有していることを特徴とする請求項5に記載の光照射モジュール。
本発明の印刷装置は、記録媒体に対して印刷を行なう印刷手段と、印刷された前記記録媒体に対して光を照射する上記いずれかの本発明の光照射モジュールとを有することを特徴とする。
本発明の光照射モジュールによれば、基板と、該基板の一方主面に配置した発光素子と、前記基板の他方主面に配置した第1接合部とを有する光照射デバイスと、該光照射デバイスの前記基板の前記他方主面側に配置されて、前記他方主面側の表面に配置した強磁性材料からなる第2接合部を有する平板状の放熱用部材と、前記第1接合部と前記第2接合部とのそれぞれに当接した硬磁性材料からなる接合部材とを備える。よって、本発明の光照射モジュールによれば、断線などによって発光素子が発光しなくなった場合にデバイスの交換が容易に行なえるメンテナンス性のよい光照射モジュールおよび印刷装置を提供することができる。
本発明の光照射モジュールの形態の一例を示す平面図である。 図1に示した光照射モジュールの1I−1I線に沿った断面図である。 図1に示した光照射モジュールの1II−1II線に沿った断面図である。 図1に示した光照射モジュールを用いた印刷装置の上面図である。 図4に示した印刷装置の側面図である。 (a)は図1に示した光照射モジュールの第1変形例を示す断面図である。(b)は図1に示した光照射モジュールの第2変形例を示す断面図である。 図6(b)に示した光照射モジュールの第2変形例の接合パッドの配置を説明する基板10の底面図である。 図1に示した光照射モジュールの第3変形例を示す断面図である。 図1に示した光照射モジュールの第4変形例を示す断面図である。 図1に示した光照射モジュールの第5変形例を示す断面図である。
以下、本発明の光照射モジュールおよび印刷装置の実施の形態の例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下の例は本発明の実施の形態を例示するものであって、本発明はこれらの実施の形態の例に限定されるものではない。
図1、図2および図3に示す光照射モジュール1は、紫外線硬化型インクを使用するオフセット印刷装置やインクジェット印刷装置等の印刷装置に組み込まれて、対象物(記録媒体)に紫外線硬化型インクを被着した後に紫外線を照射することで、紫外線硬化型インクを硬化させる紫外線発生光源として機能する。
光照射モジュール1は、光照射デバイス2と、この光照射デバイス2が駆動によって発する熱を放熱するための平板状の放熱用部材100と、光照射デバイス2と放熱用部材1
00とを接合する接合部材90とを有している。
(光照射デバイス)
光照射デバイス2は、図2に示すように基板10と、基板10の一方主面11aに配置した複数の発光素子20と、基板10の他方主面11bに配置した第1接合部70aとを備えている。
基板10は、第1の絶縁層41および第2の絶縁層42が積層されてなる積層体40と、発光素子20同士を接続する電気配線50とを備え、一方主面11a側から平面視して矩形状であり、この一方主面11aに設けられた開口部12内で発光素子20を支持している。
第1の絶縁層41は、例えば、酸化アルミニウム質焼結体、窒化アルミニウム質焼結体、ムライト質焼結体およびガラスセラミックスなどのセラミックス、ならびにエポキシ樹脂および液晶ポリマー(LCP)などの樹脂などによって形成される。
電気配線50は、例えば、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、マンガン(Mn)および銅(Cu)などの導電性材料によって所定のパターンに形成されており、発光素子20への電流または発光素子20からの電流を供給するための給電配線として機能する。
第1の絶縁層41上に積層された第2の絶縁層42には、第2の絶縁層42を貫通する開口部12が形成されている。
開口部12の各々の形状は、発光素子20の載置面よりも基板10の一方主面11a側で孔径が大きくなるように、その内周面14が傾斜しており、平面視すると、例えば円形状の形状となっている。なお、開口形状は円形状に限られるものではなく、矩形状でもよい。
開口部12は、その内周面14で発光素子20の発する光を上方に反射し、光の取り出し効率を向上させる機能を有する。
光の取り出し効率を向上させるため、第2の絶縁層42の材料として、紫外線領域の光に対して、良好な反射性を有する多孔質セラミック材料、例えば、酸化アルミニウム質焼結体、酸化ジルコニウム焼結体および窒化アルミニウム質焼結体によって形成することが好ましい。また、光の取り出し効率を向上させるという観点では、開口部12の内周面14に金属製の反射膜を設けてもよい。
開口部12は、基板10の一方主面11aの全体に渡って縦横の並びに配列されている。例えば、千鳥足状に配列され、すなわち複数列のジグザグ状に配列されており、このような配列にすることによって、発光素子20をより高密度に配置することが可能となり、単位面積当たりの放射照度を高くすることが可能となる。ここで、千鳥足状に配列されているとは、斜め格子の格子点に位置するように配置されていることと同義である。
なお、単位面積当たりの放射照度が十分確保できる場合には、正格子状などに配列してもよく、配列形状に制限を設ける必要はない。
また、本例では1つの開口部12内に配置された発光素子20の数は1つであるが、複数の発光素子20を1つの開口部12内に配置してもよい。
以上のような、第1の絶縁層41および第2の絶縁層42からなる積層体40を備えた基板10は、第1の絶縁層41および第2の絶縁層42がセラミックスなどからなる場合であれば、次のような工程を経て製造される。
まず、通常の方法によって製作された複数のセラミックグリーンシートを準備する。開口部12に相当するセラミックグリーンシートには、開口部に対応する穴をパンチングなどの方法によって形成する。次に、電気配線50となる金属ペーストをグリーンシート上に印刷した上で、この印刷された金属ペーストがグリーンシートの間および基板10の他方主面11bに相当する位置に位置するようにグリーンシートを積層する。この電気配線50となる金属ペーストとしては、例えばタングステン(W)、モリブデン(Mo)、マンガン(Mn)および銅(Cu)などの金属を含有させたものが挙げられる。次に、上記積層体を焼成して、グリーンシートおよび金属ペーストを併せて焼成することによって、電気配線50および開口部12を有する基板10を形成することができる。
また、第1の絶縁層41および第2の絶縁層42が樹脂からなる場合であれば、基板10の製造方法は、例えば次のような方法が考えられる。
まず、熱硬化性樹脂の前駆体シートを準備する。次に、電気配線50となる金属材料からなるリード端子を前駆体シート間に配置させ、かつリード端子を前駆体シートに埋設するように複数の前駆体シートを積層する。このリード端子の材料としては、例えば銅(Cu)、銀(Ag)、アルミニウム(Al)、鉄(Fe)−ニッケル(Ni)−コバルト(Co)合金、および鉄(Fe)−ニッケル(Ni)合金などの金属材料が挙げられる。そして、前駆体シートに開口部12に対応する穴をレーザー加工やエッチングなどの方法によって形成した後、これを熱硬化させることによって、基板10が完成する。なお、レーザー加工によって開口部12を形成する場合には、前駆体シートを熱硬化させた後に加工してもよい。
一方、基板10の開口部12内には、発光素子20に電気的に接続された接続パッド13と、この接続パッド13にはんだ、金(Au)線、アルミ(Al)線などの接合材15によって接続された発光素子20と、発光素子20を封止する封止材30とが設けられている。
接続パッド13は、例えば、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、マンガン(Mn)および銅(Cu)などの金属材料からなる金属層によって形成されている。なお、必要に応じて、金属層上に、ニッケル(Ni)層、パラジウム(Pd)層および金(Au)層などをさらに積層してもよい。
また、発光素子20は、例えば、ガリウム砒素(GaAs)や窒化ガリウム(GaN)などの半導体材料からなるp型半導体層およびn型半導体層をサファイア基板などの素子基板21上に積層してなる発光ダイオードや、半導体層が有機材料からなる有機EL素子などによって構成されている。
この発光素子20は、素子基板21上に積層された発光層を有する半導体層22と、基板10上に配置された接続パッド13に接合材15を介して接続された、銀(Ag)などの金属材料からなる素子電極23,24とを備えており、基板10に対してワイヤボンディングされている。そして、発光素子20は、素子電極23,24間に流れる電流に応じて所定の波長を持った光を所定の輝度で発し、外部へ出射する。なお、素子基板21は省略することが可能である。また、発光素子20の素子電極23,24と接続パッド13との接続は、接合材15にはんだなどを使用して、通常のフリップチップ接続技術によって行なってもよい。
本例では、発光素子20が発する光の波長のスペクトルのピークが、例えば250〜410〔nm〕以下のUV光を発するLEDを採用している。つまり、本例では、発光素子20としてUV−LED素子を採用している。なお、発光素子20は、通常の薄膜形成技術によって形成される。
封止材30には、光透過性の樹脂材料などの絶縁材料が用いられており、発光素子20を良好に封止することによって、外部からの水分の浸入を防止したり、あるいは外部からの衝撃を吸収したりして、発光素子20を保護する。
また、封止材30に、発光素子20を構成する素子基板21の屈折率(サファイアの場合:1.7)および空気の屈折率(約1.0)の間の屈折率を有する材料、例えばシリコーン樹脂(屈折率:約1.4)などを用いることによって、発光素子20の光の取り出し効率を向上させることができる。
封止材30は、発光素子20を基板10上に実装した後、シリコーン樹脂などの前駆体を開口部12に充填し、これを硬化させることで形成される。
そして、光学レンズ16が、封止材30上にレンズ接着剤17を介して発光素子20を覆うように配設される。本例の光照射デバイス2では、光学レンズ16に平凸レンズを用いている。つまり、本例の光学レンズ16は一方主面が凸状に、他方主面が平面状になっており、他方主面から一方主面に向かって断面積は小さくなっている。
光学レンズ16は、例えばシリコーン樹脂などによって形成され、発光素子20から照射される光を集光する機能を有する。なお、光学レンズの材質としては、上に述べたシリコーン樹脂以外にウレタン樹脂、エポキシ樹脂といった熱硬化性樹脂、もしくはポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂といった熱可塑性樹脂などのプラスチック、またはサファイア、または無機ガラスなどが挙げられる。なお、光学レンズ16は、光照射デバイス2と対象物との距離が近い場合などには、光を集光する必要がなければ省略することが可能である。
第1接合部70aは、基板10の他方主面11bに配置されている。第1接合部70aは、強磁性材料からなる。強磁性材料としては、例えば鉄(Fe)、ニッケル(Ni)およびコバルト(Co)などの金属材料、あるいはこれらの金属を含む鉄−ニッケル(Fe−Ni)合金、鉄−コバルト(Fe−Co)合金、鉄−ニッケル−クロム(Fe−Ni−Cr)合金などの合金材料が挙げられる。
本例の第1接合部70aは、他方主面11bと同じ面積を有するニッケルからなる板であり、厚みが0.1〜2mmである。第1接合部70aの厚みは、後に説明する接合部材90と磁力によって吸着できればよく、薄い方が好ましい。なぜならば、第1接合部70aを構成する強磁性材料は、後に説明する放熱用部材100よりも熱伝導率が小さいものが多いため、厚みを極力薄くして放熱経路の熱抵抗を小さくするのが好ましいためである。本例の第1接合部70aは、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂などの有機系接着剤80で基板10と接着されている。なお、本例の第1接合部70aは1枚の板であるが、複数の板で構成されていてもよく、後に説明する接合部材90と磁力によって吸着固定されれば、形状や数は特に問わない。
本例の光照射デバイス2は、上述のとおり、複数の発光素子20が基板10の一方主面11aの全体に渡って縦横に配列されている面発光タイプであるが、複数の発光素子20が基板10の一方主面11aに一列状に配列されている線発光タイプであってもよい。
(放熱用部材)
放熱用部材100は、平板状の部材であり、光照射デバイス2の基板10の他方主面11b側に配置されて、放熱用部材主部100aの他方主面11b側の表面に配置した第2接合部70bを有する。放熱用部材100は、光照射デバイス2の支持体として、また光照射デバイス2が発する熱を外部へ放熱する放熱体として機能する。この放熱用部材100の材料としては、熱伝導率の大きい材料が好ましく、例えば種々の金属材料、セラミックスおよび樹脂材料が挙げられる。本例の放熱用部材100は、銅によって形成されている。そして、第2接合部70bは、第1接合部70aと同様に強磁性材料が用いられる。
本例の第2接合部70bは、他方主面11bと同じ面積を有するニッケルからなる板であり、厚みが0.1〜2mmである。第1接合部70aの厚みは、後に説明する接合部材90と磁力によって吸着できればよく、薄い方が好ましい。なぜならば、第2接合部70bを構成する強磁性材料は、放熱用部材主部100aよりも熱伝導率が小さいものが多いため、厚みを極力薄くして放熱経路の熱抵抗を小さくするのが好ましいためである。本例の第2接合部70bは、エポキシ樹脂やシリコーン樹脂などの有機系接着剤80で放熱用部材100と接着されている。なお、本例の第2接合部70bは1枚の板であるが、複数の板で構成されていてもよく、後に説明する接合部材90と磁力によって吸着固定されれば、形状や数は特に問わない。
(接合部材)
接合部材90は、光照射デバイス2の有する第1接合部70aと放熱部材100の有する第2接合部70bとのそれぞれに当接するように配置されている。接合部材90は、硬磁性材料からなる。硬磁性材料としては、ネオジム鉄ボロン(Ne−Fe−B)磁石、サマリウムコバルト(Sm−Co)磁石およびプラセオジム(Pr−Co)磁石などの希土類磁石、ならびにアルニコ(Al−Ni−Co)磁石、鉄−クロム−コバルト(Fe−Cr−Co)磁石、白金(Pt)に鉄(Fe)、ニオブ(Nb)およびコバルト(Co)などを加えた磁石およびマンガン−アルミニウム(Mn−Al)磁石などの合金磁石、ならびにバリウムフェライト(Ba−Ferrite)磁石およびストロンチウムフェライト(Sr−Ferrite)磁石などのセラミック磁石、ならびにゴムおよびプラスチックと、フェライト磁石の粉末および希土類磁石の粉末との混合品であるゴム磁石およびプラスチック磁石、ならびに四酸化三鉄(磁鉄鉱:マグネタイト)などが挙げられる。これらの材料は永久磁石とも呼ばれる。
硬磁性材料である接合部材90と、強磁性材料である第1接合部70aおよび第2接合部70bとは、磁力によって吸着固定されている。すなわち、接合部材90は、光照射デバイス2と放熱用部材100とを固定する固定部材として機能する。
本例の接合部材90は、第1接合部70aおよび第2接合部70bと同じ面積を有する板状のネオジム鉄ボロン(Ne−Fe−B)磁石であり、厚みが0.5〜2mmである。接合部材90は、第1接合部70aおよび第2接合部70bのそれぞれと磁力によって吸着できればよく、薄い方が好ましい。なぜならば、接合部材90を構成する硬磁性材料は、放熱用部材主部100aよりも熱伝導率が小さいものが多いため、厚みを極力薄くして放熱経路の熱抵抗を小さくするのが好ましいためである。なお、本例の接合部材90は1枚の板であるが、複数の板で構成されていてもよく、第1接合部70aおよび第2接合部70bを磁力によって吸着固定することができれば、形状や厚みは特に問わない。
なお、本例の光照射モジュール1は、1個の光照射デバイス2に対して1個の放熱用部材100が接合されているが、光照射デバイス2と放熱用部材100の構成比率は適宜選択すればよい。
(印刷装置の実施形態)
本発明の印刷装置の実施の形態の一例として、図4および図5に示した印刷装置200を例に挙げて説明する。この印刷装置200は、記録媒体250を搬送するための搬送手段210と、搬送された記録媒体250に印刷を行なうための印刷機構としての印刷手段220と、印刷後の記録媒体250に対して紫外光を照射する、上述した光照射モジュール1と、この光照射モジュール1の発光を制御する制御機構230とを備えている。なお、記録媒体250は上述の対象物に相当する。
搬送手段210は、記録媒体250を印刷手段220、光照射モジュール1の順に通過するように搬送するためのものであり、載置台211と、互いに対向配置され、回転可能に支持された一対の搬送ローラ212とを含んで構成されている。この搬送手段210は、載置台211によって支持された記録媒体250を一対の搬送ローラ212の間に送り込み、この搬送ローラ212を回転させることにより、記録媒体250を搬送方向へ送り出すためのものである。
印刷手段220は、搬送手段210を介して搬送される記録媒体250に対して、感光性材料を付着させる機能を有している。この印刷手段220は、この感光性材料を含む液滴を記録媒体250に向けて吐出し、記録媒体250に被着させるように構成されている。本例では、感光性材料として紫外線硬化型インクを採用している。この感光性材料としては、紫外線硬化型インクの他に、例えば感光性レジストあるいは光硬化型樹脂などが挙げられる。
本例では、印刷手段220としてライン型の印刷手段を採用している。この印刷手段220は、ライン状に配列された複数の吐出孔220aを有しており、この吐出孔220aから紫外線硬化型インクを吐出するように構成されている。印刷手段220は、吐出孔220aの配列に対して直交する方向に搬送される記録媒体250に対して、吐出孔220aからインクを吐出し、記録媒体にインクを被着させることにより、記録媒体に対して印刷を行なう。
なお、本例では、印刷機構としてライン型の印刷手段を例に挙げたが、これに限られるものではなく、例えば、シリアル型の印刷手段を採用してもよいし、ライン型またはシリアル型の噴射ヘッド(例えばインクジェットヘッド)を採用してもよい。さらに、印刷機構として、記録媒体250に静電気を蓄え、この静電気で感光性材料を付着させる静電式ヘッドを採用してもよいし、記録媒体250を液状の感光性材料に浸して、この感光性材料を付着させる浸液装置を採用してもよい。さらに、印刷機構として刷毛、ブラシおよびローラなどを採用してもよい。
印刷装置200において、光照射モジュール1は、搬送手段210を介して搬送される記録媒体250に付着した感光性材料を感光させる機能を担っている。この光照射モジュール1は、印刷手段220に対して搬送方向の下流側に設けられている。また、印刷装置200において、発光素子20は、記録媒体250に付着した感光性材料を露光する機能を担っている。
制御機構230は、光照射モジュール1の発光を制御する機能を担っている。この制御機構230のメモリには、印刷手段220から吐出されるインク滴を硬化するのが良好になるような光の特徴を示す情報が格納されている。この格納情報の具体例を挙げると、吐出するインク滴を硬化するのに適した波長分布特性、および発光強度(各波長域の発光強度)を表す数値が挙げられる。本例の印刷装置200では、この制御機構230を有することによって、制御機構230の格納情報に基づいて、複数の発光素子20に入力する駆
動電流の大きさを調整することもできる。このことから、本例の印刷装置200によれば、使用するインクの特性に応じた適正な紫外線照射エネルギーで光を照射することができ、低エネルギーの光でインク滴を硬化させることができる。
この印刷装置200では、搬送手段210が記録媒体250を搬送方向に搬送している。印刷手段220は、搬送されている記録媒体250に対して紫外線硬化型インクを吐出して、記録媒体250の表面に紫外線硬化型インクを付着させる。このとき、記録媒体250に付着させる紫外線硬化型インクは、全面付着であっても、部分付着であっても、所望パターンでの付着であってもよい。この印刷装置200では、記録媒体250に付着した紫外線硬化型インクに光照射モジュール1の発する紫外線を照射して、紫外線硬化型インクを硬化させる。
本例の印刷装置200によれば、光照射モジュール1の有する上述の効果を奏することができる。
以上、本発明の具体的な実施形態を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明の要旨から逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
例えば、図6(a)に示す第1変形例のように、第1接合部70aは、無鉛はんだ、有鉛はんだならびに金(Au)と錫(Sn)、シリコン(Si)、ゲルマニウム(Ge)およびアンチモン(Sb)との合金からなる金系はんだなどのはんだ材、ならびに銀(Ag)ロウ、銅(Cu)ロウ、パラジウム(Pd)ロウ、金(Au)ロウおよびこれらの合金などのロウ材などの無機接合材料であってもよい。第1接合部70aを無機接合材料とする場合には、光照射デバイス2の基体10における他方主面11bの上面に無機接合材料と金属接合が可能な接合パッド60を配置する。
接合パッド60は、例えば、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、マンガン(Mn)および銅(Cu)などの金属材料からなる金属層によって形成されている。そして、金属層上に、ニッケル(Ni)層、パラジウム(Pd)層および金(Au)層などをさらに積層する。
このような構成とすることによって、基板10の他方主面11bと第1接合部70aとの間に有機系接着剤80を介在させる必要がないことから放熱経路の熱抵抗を小さくすることができるため放熱性を高くすることができる。
接合パッド60を基板10の他方主面11bの上面に形成する方法としては、基板10がセラミックからなる場合には、基板10の製造工程において、接合パッド60となる金属ペーストを基板10の他方主面11bとなるグリーンシート上に印刷して、グリーンシートおよび金属ペーストを併せて焼成すればよい。
一方、基板10が樹脂からなる場合には、基板10の製造工程において、接合パッド60となる金属材料からなるリード端子を基板10の他方主面11bとなる前駆体シート上に配置させる。このリード端子の材料としては、例えば銅(Cu)、銀(Ag)、アルミニウム(Al)、鉄(Fe)−ニッケル(Ni)−コバルト(Co)合金、および鉄(Fe)−ニッケル(Ni)合金などの金属材料が挙げられる。そして、これを熱硬化させればよい。
そして、無機接合材料からなる第1接合部70aと接合部材90とが金属接合されている。接合部材90と無機接合材料とを金属接合するために、接合部材90の表面にニッケル(Ni)層、パラジウム(Pd)層および金(Au)層などをさらに積層してもよい。
これらの金属層を積層する方法としては、めっき、エポキシ樹脂およびシリコーン樹脂などの有機系接着剤による接着などを採用すればよい。めっきによる積層方法が放熱性の観点からは好ましい。
なお、第1変形例の接合パッド60は、基板10の他方主面11bの全体にわたって1つのパッドとして形成されているが、図6(b)に示す第2変形例のように複数のパッドとして形成してもよい。第2変形例の場合は、接合パッド60は、図7に示すように発光素子20のそれぞれに対応して設けられている。このように接合パッド60を発光素子20の直下に配置すると、第1接合部70aである無機接合材料も発光素子20の直下に配置されることになり、無機接合材料は熱伝導率が高いことから放熱性の観点から好ましい。第2変形例の接合パッド60の形状は円形であり、その直径は開口部12の一方主面11aにおける孔径と同じである。
接合パッド60を複数のパッドとして形成する場合には、接合パッド60および第1接合部70aが絶縁層41の内部に設けられるようにするのが好ましい。すなわち、第1接合部70aの他方主面11b側の上面と、他方主面11bの上面とが同一平面上に位置するように配置する。なぜならば、このような構成とすることで、基板10の他方主面11bと接合部材90とが密接して配置されることから、他方主面11bと接合部材90との間に空隙が発生することを抑制することが可能であり、結果として放熱性を良好にすることができるためである。
また、図8に示す第3変形例のように、第1接合部70aが第2接合部70bと当接していてもよい。つまり、基板10の他方主面11bと第2接合部70bとの間には第1接合部70aおよび接合部材90とが他方主面11bの上面に沿って配置されている。そして、無機接合材料からなる第1接合部70aの側面と接合部材90とが金属接合されている。接合部材90と無機接合材料とを金属接合するために、接合部材90の表面にニッケル(Ni)層、パラジウム(Pd)層および金(Au)層などをさらに積層してもよい。これらの金属層を積層する方法としては、めっき、エポキシ樹脂およびシリコーン樹脂などの有機系接着剤による接着などを採用すればよい。めっきによる積層方法が放熱性の観点から好ましい。
このような構成とすることで、放熱性を高めることができる。なぜならば、接合部材90の熱伝導率よりも第1接合部70aおよび第2接合部70bの熱伝導率の方が高いことから、第1接合部70aと第2接合部70bとが接合部材90を介さずに直接に当接することで熱抵抗の小さい放熱経路とすることができるためである。
さらに、図9に示す第4変形例のように、発光素子20の直下であって基板10の内部に配置された伝熱部材110をさらに有していてもよい。伝熱部材110は、銅(Cu)、タングステン(W)、モリブデン(Mo)、銀(Ag)、銅−タングステン(Cu−W)および銅−モリブデン(Cu−Mo)などの熱伝導性材料によって所定の形状に形成されている。このような構成とすることで、基板10を構成する絶縁層41よりも伝熱部材110の熱伝導率が高いことから、放熱性を高めることができる。
第4変形例の熱伝導部材60は、発光素子20側から他方主面11b側に向かって断面積が大きくなっている。このような形状とすることで、小さな伝熱部材110であっても、発光素子20の発する熱を効率的に放熱用部材100側に伝熱することが可能となる。なお、伝熱部材110の形状は放熱性を考慮して決定すればよく、特に限定されるものではない。そして、伝熱部材110と第1接合部70aとが当接しているのが放熱性の観点から好ましい。また、伝熱部材110を絶縁層41の発光素子20の載置面側に露出させて、発光素子20を直接に伝熱部材110の上面に載置するのが放熱性の観点から好まし
い。
さらに、図10に示す第5変形例のように、発光素子20の直下であって基板10の内部に配置されて、基板10の他方主面11bから突出している伝熱部材110を有していてもよい。そして、伝熱部材110は、有機接着剤80、第1接合部70a、接合部材90および第2接合部70bの順に貫通して放熱用部材主部100aと当接している。このような構成とすることで、光照射デバイス2と放熱用部材100との位置合わせが容易にできるばかりでなく、発光素子20が駆動により発した熱を伝熱部材110から直接に放熱用部材主部100aに伝えることができる、すなわち熱抵抗の小さい放熱経路とすることができるため放熱性を高めることができる。なお、第5変形例の伝熱部材110は、有機接着剤80、第1接合部70a、接合部材90および第2接合部70bの全てを貫通しているが、全てを貫通する必要はない。伝熱部材110と放熱用部材主部100aとの距離が近づくことは、すなわち熱抵抗の小さい放熱経路とすることであるため、放熱性の観点から好ましい。
また、印刷装置200の実施形態は、以上の実施形態に限定されない。例えば、軸支されたローラを回転させ、このローラ表面に沿って記録媒体を搬送する、いわゆるオフセット印刷型のプリンタであってもよく、同様の効果を奏する。
上述の実施形態では、インクジェットヘッド220を用いた印刷装置200に光照射モジュール1を適用した例を示しているが、この光照射モジュール1は、例えば対象体表面にスピンコートした光硬化樹脂を硬化させる専用装置など、各種類の光硬化樹脂の硬化にも適用することができる。また、光照射モジュール1を、例えば、露光装置における照射光源などに用いてもよい。
1 光照射モジュール
2 光照射デバイス
10 基板
11a 一方主面
11b 他方主面
12 開口部
13 接続パッド
14 内周面
15 接合材
16 光学レンズ
17 レンズ接着剤
20 発光素子
21 素子基板
22 半導体層
23,24 素子電極
30 封止材
40 積層体
41 第1の絶縁層
42 第2の絶縁層
50 電気配線
60 接合パッド
70a 第1接合部
70b 第2接合部
80 有機系接着剤
90 接合部材
100 放熱用部材
100a 放熱用部材主部
110 伝熱部材
200 印刷装置
210 搬送手段
211 載置台
212 搬送ローラ
220 印刷手段
220a 吐出孔
230 制御機構
250 記録媒体

Claims (7)

  1. 基板と、該基板の一方主面に配置した発光素子と、前記基板の他方主面に配置した第1接合部とを有する光照射デバイスと、
    該光照射デバイスの前記基板の前記他方主面側に配置されて、前記他方主面側の表面に配置した強磁性材料からなる第2接合部を有する平板状の放熱用部材と、
    前記第1接合部と前記第2接合部とのそれぞれに当接した硬磁性材料からなる接合部材とを備えることを特徴とする光照射モジュール。
  2. 前記第1接合部は、強磁性材料であることを特徴とする請求項1に記載の光照射モジュール。
  3. 前記第1接合部は、無機接合材料であり、前記接合部材と接合していることを特徴とする請求項1に記載の光照射モジュール。
  4. 前記第1接合部が前記第2接合部と当接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の光照射モジュール。
  5. 前記発光素子の直下であって前記基板の内部に配置された伝熱部材をさらに有し、
    該伝熱部材と前記第1接合部とが当接していることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の光照射モジュール。
  6. 前記伝熱部材は、前記基板の他方主面から突出した突出部を有していることを特徴とする請求項5に記載の光照射モジュール。
  7. 記録媒体に対して印刷を行なう印刷手段と、
    印刷された前記記録媒体に対して光を照射する請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光照射モジュールとを有することを特徴とする印刷装置。
JP2013221827A 2013-10-25 2013-10-25 光照射モジュールおよび印刷装置 Pending JP2015083283A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013221827A JP2015083283A (ja) 2013-10-25 2013-10-25 光照射モジュールおよび印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013221827A JP2015083283A (ja) 2013-10-25 2013-10-25 光照射モジュールおよび印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015083283A true JP2015083283A (ja) 2015-04-30

Family

ID=53047205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013221827A Pending JP2015083283A (ja) 2013-10-25 2013-10-25 光照射モジュールおよび印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015083283A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121252A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 東芝ライテック株式会社 光反応装置及びそれを用いた光反応方法並びにラクタムの製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20060076672A1 (en) * 2004-10-12 2006-04-13 James Petroski Magnetic attachment method for LED light engines
JP2010009969A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Yamagata Promotional Organization For Industrial Technology 照明装置
JP3172019U (ja) * 2011-01-31 2011-12-01 光碁科技股▲ふん▼有限公司 積層式放熱構造を有する非使い捨て型ledランプ
JP2012518882A (ja) * 2009-02-24 2012-08-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 発光素子のための方向付け可能な磁性台、光源、基部及び照明装置
JP2013516729A (ja) * 2010-01-05 2013-05-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 着脱可能な照明エンジン
JP2013171911A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Kyocera Corp 光照射モジュールおよび印刷装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20060076672A1 (en) * 2004-10-12 2006-04-13 James Petroski Magnetic attachment method for LED light engines
JP2010009969A (ja) * 2008-06-27 2010-01-14 Yamagata Promotional Organization For Industrial Technology 照明装置
JP2012518882A (ja) * 2009-02-24 2012-08-16 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 発光素子のための方向付け可能な磁性台、光源、基部及び照明装置
JP2013516729A (ja) * 2010-01-05 2013-05-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 着脱可能な照明エンジン
JP3172019U (ja) * 2011-01-31 2011-12-01 光碁科技股▲ふん▼有限公司 積層式放熱構造を有する非使い捨て型ledランプ
JP2013171911A (ja) * 2012-02-20 2013-09-02 Kyocera Corp 光照射モジュールおよび印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020121252A (ja) * 2019-01-29 2020-08-13 東芝ライテック株式会社 光反応装置及びそれを用いた光反応方法並びにラクタムの製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2012011562A1 (ja) 光照射デバイス、光照射モジュール、および印刷装置
JP6325271B2 (ja) 光照射装置および印刷装置
JP5826115B2 (ja) 光照射デバイス、光照射モジュールおよび印刷装置
JP2012091123A (ja) 光照射装置、光照射モジュール、および印刷装置
JP2014090055A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置
JP2014165333A (ja) 光照射デバイス、光照射モジュールおよび印刷装置
JP5985665B2 (ja) 光照射装置および印刷装置
JP5969296B2 (ja) 光照射装置および印刷装置
JP2014216527A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置
JP2013026605A (ja) 光照射デバイス、光照射モジュールおよび印刷装置
JP5902568B2 (ja) 光照射デバイスおよび印刷装置
JP2012245750A (ja) 光照射モジュール、および印刷装置
JP2012114384A (ja) 光照射デバイスおよび印刷装置
WO2014084143A1 (ja) 光照射デバイス、光照射モジュールおよび印刷装置
JP2015193002A (ja) 光照射装置および印刷装置
JP2014127591A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置
JP2015083283A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置
JP5586327B2 (ja) 面発光型照射デバイス、面発光型照射モジュール、および印刷装置
JP5675506B2 (ja) 光照射デバイス、光照射モジュールおよび印刷装置
JP2013171911A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置
JP2015026647A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置
JP5848092B2 (ja) 光照射装置および印刷装置
JP2012205984A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置
JP2014065211A (ja) 光照射装置および印刷装置
JP2013074226A (ja) 光照射モジュールおよび印刷装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170210

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170314

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20170919