JP2015082862A - 回転電機のロータコアとシャフトの締結構造 - Google Patents

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Kazuhiro Uchida
和宏 内田
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Abstract

【課題】ロータコアとシャフトの締結構造においてシャフトを基準としたロータコアの外径フレ及び端面フレを防ぐ。【解決手段】本発明に係る略リング状の薄板鋼板(2)を複数枚積層して回転電機のロータコア(1)を形成し、このロータコアの中央に形成される嵌入孔にシャフト(3)を圧入して組み付ける回転電機のロータコアとシャフトの締結構造は、前記薄板鋼板の内周面から径方向内側に突出する第1及び第2の凸部(21,22)を周方向にそれぞれ複数設け、前記薄板鋼板を積層して前記ロータコアを形成した際に、前記第1の凸部が軸方向に連続して配置され、かつ前記第1及び第2の凸部により形成される凹部(23)と前記第2の凸部とが軸方向に交互に配置されるように、前記第1及び第2の凸部が前記薄板鋼板において位置合わせされており、このような薄板鋼板を積層して前記ロータコアを形成したことを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、回転電機のロータコアとシャフトの締結構造に関する。
回転電機のロータコアとシャフトの従来の締結構造として、本願出願人と同一人による特許文献1が挙げられる。同文献には、薄板鋼板の貫通孔に形成した小径部と大径部が軸方向に交互に配置されるように上記薄板鋼板を積層してロータコアを形成し、このロータコアにシャフトを圧入して組み付ける締結構造が開示されている。
特許第4602784号公報
シャフトをロータコアに圧入するために、シャフトとロータコアの芯出しを機械設備に設ける必要がある。ロータコアとシャフトの従来の締結構造においては、使用する機械設備の精度、構造にもよるが、シャフトが焼き付きながら傾いてロータコアに圧入されたり、シャフトとロータコアの芯がオフセットした状態でシャフトが圧入される場合がある。その結果、シャフトに対してロータコアが傾いてしまい、シャフト圧入後のロータコアの外径フレ、端面フレが比較的大きくなるという問題点があった。
本発明は、かかる不都合を解消し、ロータコアとシャフトの締結構造においてシャフトを基準としたロータコアの外径フレ及び端面フレを防ぐことを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る略リング状の薄板鋼板を複数枚積層して回転電機のロータコアを形成し、このロータコアの中央に形成される嵌入孔にシャフトを圧入して組み付ける回転電機のロータコアとシャフトの締結構造は、前記薄板鋼板の内周面から径方向内側に突出する第1及び第2の凸部を周方向にそれぞれ複数設け、前記薄板鋼板を積層して前記ロータコアを形成した際に、前記第1の凸部が軸方向に連続して配置され、かつ前記第1及び第2の凸部により形成される凹部と前記第2の凸部とが軸方向に交互に配置されるように、前記第1及び第2の凸部が前記薄板鋼板において位置合わせされており、このような薄板鋼板を積層して前記ロータコアを形成したことを特徴とする。
本発明によれば、シャフトを基準としたロータコアの外径フレ及び端面フレを防ぐことができる。
ロータコアの斜視図である。 薄板鋼板の平面図である。 ロータコアの平面図である。 (a)図3のA−A線断面図である。(b)図3のA−A線断面図の拡大図である。 ロータコアにシャフトを圧入して組み付ける様子を示す説明図である。 別の実施形態を示す説明図である。 さらに別の実施形態を示す説明図である。
[第1の実施形態]
図1に、モータなどの回転電機に用いられる略円筒形状のロータコア1を示している。ロータコア1の中央には嵌入孔1aが形成されている。ロータコア1は、図2に示すような、貫通孔2aを形成した略リング状の薄板鋼板2を複数枚積層して形成されている。薄板鋼板2は、鉄板等の板材をプレス成形により打ち抜いて成形したものである。
薄板鋼板2の内周面には、径方向内側に突出する第1の凸部21が軸方向に関して90度回転対称となるように4個設けられている。これら4個の第1の凸部21を互いに区別するために、それらに対して時計回りに符号21−1〜21−4を付している。
そして、第1の凸部21−1と第1の凸部21−2との間には、径方向内側に突出する第2の凸部22が周方向に沿って3個設けられている。これら3個の第2の凸部22を互いに区別するために、それらに対して時計回りに符号22−1〜22−3を付している。
第1の凸部21−2と第1の凸部21−3との間にも同様に、第2の凸部22が周方向に沿って3個設けられている。これら3個の第2の凸部22を互いに区別するために、それらに対して時計回りに符号22−4〜22−6を付している。
さらに、第1の凸部21−3と第1の凸部21−4との間には、第2の凸部22が周方向に沿って2個設けられている。これら2個の第2の凸部22を互いに区別するために、それらに対して時計回りに符号22−7及び22−8を付している。
第1の凸部21−4と第1の凸部21−1との間にも同様に、第2の凸部22が周方向に沿って2個設けられている。これら2個の第2の凸部22を互いに区別するために、それらに対して時計回りに符号22−9及び22−10を付している。
このように、第2の凸部22は合計10個設けられている。そして、4個の第1の凸部21と10個の第2の凸部22とにより、14個の凹部23が形成されている。これら14個の凹部23を互いに区別するために、それらに対し、第1の凸部21−1の時計回りの方向に隣接している凹部23から始めて時計回りに符号23−1〜23−14を付している。
そして、複数枚の薄板鋼板2を180度回転積層してロータコア1を形成し、このロータコア1の中央に形成された嵌入孔1aにシャフト3を圧入して組み付けた様子を図3及び図4に示している。なお、図3においてはシャフト3の図示を省略している。
ロータコア1の軸方向一端から数えて、奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−2と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−7とが軸方向視で重なり、奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−3と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−8とが軸方向視で重なっている。
奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−6と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−9とが軸方向視で重なり、奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−7と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−10とが軸方向視で重なっている。
奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−9の少なくとも一部と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−1とが軸方向視で重なり、奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−10と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−2とが軸方向視で重なり、奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−11の少なくとも一部と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−3とが軸方向視で重なっている。
奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−12の少なくとも一部と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−4とが軸方向視で重なり、奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−13と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−5とが軸方向視で重なり、奇数枚目の薄板鋼板2の凹部23−14の少なくとも一部と偶数枚目の薄板鋼板2の第2の凸部22−6とが軸方向視で重なっている。
つまり、ロータコア1において、第2の凸部22と凹部23とは軸方向に交互に配置され、かつ第1の凸部21は軸方向に連続して配置されている。このような位置関係となるように、4個の第1の凸部21と、10個の第2の凸部22と、それらにより形成される14個の凹部23とは薄板鋼板2において位置合わせがなされている。
10個の第2の凸部22は、シャフト3の外径と、シメシロが発生する寸法となっている。つまり、第2の凸部22はシャフト3の外径に引っ掛かる寸法である。そのため、シャフト3は、軸方向及び回転方向においてロータコア1と固定される。凹部23はシャフト3の外径を逃げる寸法となっている。4個の第1の凸部21は、シャフト3との隙間バメまたは中間バメにより、クリアランスか比較的軽いシメシロが発生する寸法となっている。
図5のように、ロータコア1の嵌入孔1aに圧入方向Y1に沿ってシャフト3を圧入すると、第2の凸部22にシャフト3が接触する。シャフト3は凹部23には接触しない。上述したように、この第2の凸部22は、凹部23と軸方向に交互に配置されているため、シャフト3と接触した第2の凸部22は、圧入方向Y1すなわち軸方向に自由に撓むことができる。他方、第1の凸部21は軸方向に連続して配置されているため、圧入時にシャフト3が傾かないようシャフト3をガイドすることができる。
このように、シャフト3の圧入時において、軸方向に連続して配置された第1の凸部21に沿ってシャフト3が嵌入孔1aに挿入されるとともに、凹部23と軸方向に交互に配置された第2の凸部22にシャフト3が接触する。シャフト3の圧入による応力は、シャフト3が接触した第2の凸部22が圧入方向に撓むことで吸収されるため、低減することができる。また、この撓みにより、シャフト3とロータコア1の嵌入孔1aとにおける焼き付きを防止することができる。そのため、本実施形態によれば、ロータコア1へのシャフト3圧入後のシャフト3を基準としたロータコア1の傾き及び芯ズレを抑制し、シャフト3を基準としたロータコア1の外径フレ及び端面フレを防止することができる。結果として、ロータの精度が向上し、コギングトルク、ダイナミックバランスといった回転電機の性能が向上する。
シャフト3とロータコア1との接触部に焼き付きが生じず、しかも、ロータコア1の内径全周が撓み(弾性変形)の作用でシャフト3に接触するため、接触面には常に圧力がかかり(スプリングバック)、より強固にシャフトへの拘束ができて、シャフト3とロータコア1の軸ズレを抑えることができる。
圧入時に発生する応力は、第2の凸部22の撓みにより軸芯方向に逃げるため、部品に変形が生じず、かつ圧入圧力も低減することができる。その結果、部品の高精度化を図ることができるとともに、後加工も不要とのため安価な部品を提供できる。
第2の凸部22と凹部23とが軸方向に交互に配置されるため、ロータコア1の内周には周方向に比較的長い溝が形成されることがない。その結果、切削加工等で生じる加工クズ等(切粉)が、ロータコア1の内部に入り込むことを抑えることができる。回転電機の製造時に切粉が入り込み、その後、切粉が出てくるとロータとステータとの間に入り込んでしまうと、ロックや異音の不具合が生じうるため、その点でも本実施形態は有利である。
薄板鋼板2において、第1の凸部21の径方向外側にカシメ用孔24を設けてもよい。そして、このカシメ用孔24を用いて、積層された薄板鋼板2をカシメにより締結することができる。これにより、軸方向に連続して配置された第1の凸部21の変形を抑制することができ、第1の凸部21によるシャフト3のガイド効果がさらに高まる。なお、図4及び図5においては、カシメ用孔24の図示を省略している。
[第2の実施形態]
図6に示しているように、ローレット加工又はスプライン加工などによりシャフト3に凹凸部3aを設けてもよい。この場合、10個の第2の凸部22は、凹凸部3aとシメシロが発生する寸法であり、凹部23はシャフト3の外径及び凹凸部3aを逃げる寸法である。このような凹凸部3aを設けたシャフト3をロータコア1に圧入する際、比較的低圧で圧入することができ、回転方向の固定力をより強固なものとして回転保持トルクを確保することができる。
[第3の実施形態]
図7に示しているように、シャフト3に、ロータコアの嵌入孔よりも大径のショルダー部3bを設けてもよい。そして、ロータコアをショルダー部3bに突き当てるように、シャフト3にロータコアを圧入することができる。例えば、ハイブリッド型ステッピングモータの場合には、ショルダー部3bをマグネットで形成したシャフト3に、第1のロータコア11を圧入方向Y2に沿ってショルダー部3bに突き当てるように圧入し、第2のロータコア12を圧入方向Y3に沿ってショルダー部3bに突き当てるように圧入することができる。なお、第1のロータコア11及び第2のロータコア12は、上記ロータコア1と同様の構造である。このようにすることで、第1のロータコア11の第2の凸部22が圧入方向Y2とは逆方向に撓むため、第1のロータコア11の反圧入方向への抜け強度が、例えば圧入圧の約3倍にまで増加する。同様に、第2のロータコア12の反圧入方向への抜け強度も増加する。なお、ロータコア11及び12のいずれか一方のみの場合であっても、同様の効果が得られる。
[その他の実施形態]
薄板鋼板2の積層については、回転積層にしなくても、金型上で形状の異なる内径の鉄板を交互に打抜き積層してもよい。この場合、第1の凸部21は、90度回転対称でなくてもよい。
第1の凸部21が4個かつ第2の凸部22が10個の例を示した。しかし、ロータコア1において、第2の凸部22と凹部23とが軸方向に交互に配置され、かつ第1の凸部21が軸方向に連続して配置されるようになっていれば、これに限られない。抜け強度、回転強度、嵌入孔1a及び貫通孔2aの内径などに応じて、薄板鋼板2における第1の凸部21の個数及び第2の凸部22の個数を適宜定めることができる。
薄板鋼板2を180°回転積層する場合を示したが、4個の第1の凸部21を90°回転対称に設けているため、90°回転積層してもよい。また、3個の第1の凸部21を120°回転対称に設け、120°回転積層してもよい。いずれにしても、第2の凸部22と凹部23とが軸方向に交互に配置されていればよい。また、第1の凸部21がシャフト3のガイドとしての剛性が十分であれば、積層後に第1の凸部21が軸方向に連続していなくてもよい。
ロータコア1の剛性上問題がなければ、カシメ用孔24の個数及び位置を変更することができる。
第1の凸部21の先端部を、シャフト3の外径の形状に合わせて円弧形状にしてもよい。第2の凸部22の先端部についても同様である。このようにすることで、ゲージ等で寸法管理しやすく真円度管理もしやすくなる。
上記において、回転電機のロータコアとシャフトの締結構造の特定の実施形態について具体的に説明した。しかし、本発明は、このような実施形態に限定されず、当業者にとって明らかな変更、修正は、全て本発明の技術的範囲に含まれる。
1 ロータコア
1a 嵌入孔
11,12 ロータコア

2 薄板鋼板
2a 貫通孔
21,21−1〜21−4 第1の凸部
22,22−1〜22−10 第2の凸部
23,23−1〜23−14 凹部
24 カシメ用孔

3 シャフト
3a 凹凸部
3b ショルダー部

Claims (6)

  1. 略リング状の薄板鋼板を複数枚積層して回転電機のロータコアを形成し、このロータコアの中央に形成される嵌入孔にシャフトを圧入して組み付ける回転電機のロータコアとシャフトの締結構造において、
    前記薄板鋼板の内周面から径方向内側に突出する第1及び第2の凸部を周方向にそれぞれ複数設け、前記薄板鋼板を積層して前記ロータコアを形成した際に、前記第1の凸部が軸方向に連続して配置され、かつ前記第1及び第2の凸部により形成される凹部と前記第2の凸部とが軸方向に交互に配置されるように、前記第1及び第2の凸部が前記薄板鋼板において位置合わせされており、このような薄板鋼板を積層して前記ロータコアを形成したことを特徴とする回転電機のロータコアとシャフトの締結構造。
  2. 前記第1の凸部が前記シャフトの外径と中間バメ又は隙間バメとなる寸法であり、前記第2の凸部が前記シャフトの外径とシメシロが発生する寸法であり、前記凹部が前記シャフトの外径を逃げる寸法であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機のロータコアとシャフトの締結構造。
  3. 前記第1の凸部の径方向外側にカシメ用孔を設け、積層された前記薄板鋼板が該カシメ用孔を用いたカシメにより締結されて前記ロータコアが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転電機のロータコアとシャフトの締結構造。
  4. 前記第1の凸部及び前記第2の凸部の先端部が前記シャフトの形状に合わせた円弧形状であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転電機のロータコアとシャフトの締結構造。
  5. 前記シャフトの外周面に凹凸部を形成し、前記第2の凸部が該凹凸部とシメシロが発生する寸法であり、前記凹部が該凹凸部を逃げる寸法であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の回転電機のロータコアとシャフトの締結構造。
  6. 前記ロータコアの嵌入孔よりも大径のショルダー部を前記シャフトに形成し、前記ロータコアと該ショルダー部とが当接するようにしたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転電機のロータコアとシャフトの締結構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109980864A (zh) * 2017-12-12 2019-07-05 丰田自动车株式会社 转子制造方法
JP2020162392A (ja) * 2019-03-28 2020-10-01 アイシン精機株式会社 回転電機

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