JP2015082453A - 端子 - Google Patents
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Abstract
【課題】部品点数を増やすこと無く相手側の端子との接続が可能であり、複数の挿入姿勢の中から一の挿入姿勢を選択して、ハウジングに挿入し設置することができる端子を提供する。【解決手段】箱状部7の断面の外周形状が、前記断面の中心C1まわりで前記断面を360?/n(nは2以上の自然数)の角度回転したときに回転前の断面の外周形状と回転後の断面の外周形状とがお互いに重なる形状に形成されている端子1である。【選択図】図2
Description
本発明は、端子に関し、たとえば、ハウジングに設置されて使用されるものに関する。
従来、図15で示すようなメス端子301が知られている。メス端子301は、矩形な筒状に形成された箱状部303と、電線カシメ部305とを備えて構成されている。メス端子301は、図示しないハウジングの端子収容部に収容されて設置され使用されるものである。
箱状部303からは、ランス係合部307とスタビライザ309とが突出している。ランス係合部307は、メス端子301がハウジングの端子収容部に設置されたときに、ハウジングに設けられているランスに係合するものである。そして、メス端子301の抜け止めがなされるようになっている。
スタビライザ309は、ハウジングに設置するときのメス端子301の挿入姿勢(箱状部303の中心軸まわりの回転角度)を規定するものである。
また、従来、図14で示すような中継端子321が知られている(たとえば特許文献1参照)。
中継端子321には、一方の側から丸ピン端子323が挿入され、他方の側からタブ端子325が挿入されるようになっている。そして、挿入された丸ピン端子323と、挿入されたタブ端子325とが中継端子321を介してお互いに接続されるようになっている。
ところで、図15で示すようなメス端子は、ハウジングに挿入作業をするときに、一の挿入姿勢でしか挿入することができず(一方向に縛られた挿入をすることしかできず)、挿入作業がしにくいという問題がある。
また、図14で示す中継端子は、メス端子とオス端子とを直接接続するものではなく、図14に示す中継端子を、オス端子とメス端子との接続にあえて使用すると、中継端子そのものによって部品点数が増えてしまうという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、部品点数を増やすこと無く相手側の端子との接続が可能であり、複数の挿入姿勢の中から一の挿入姿勢(箱状部の中心軸まわり回転角度)を選択して、ハウジングに挿入し設置することができる端子を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、箱状部の断面の外周形状が、前記断面の中心まわりで前記断面を360°/n(nは2以上の自然数)の角度回転したときに回転前の断面の外周形状と回転後の断面の外周形状とがお互いに重なる形状に形成されている端子である。
請求項2に記載の発明は、請求項1の記載の端子において、前記箱状部の断面の外周形状が、正多角形状に形成されている端子である。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の端子において、ハウジングの端子収容部に収容されて設置されたときに、前記ハウジングの端子収容部からの抜け止めをするために、前記ハウジングのランスに係合するランス係合部が設けられている端子である。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の端子において、前記ランス係合部は、前記箱状部と、前記箱状部の一端に設けられている小径部との間に形成されている段差部で構成されており、前記小径部の断面の外周形状は、前記箱状部の断面の外径形状よりも小さい相似形になっている端子である。
本発明によれば、部品点数を増やすこと無く相手側の端子との接続が可能であり、複数の挿入姿勢の中から一の挿入姿勢(箱状部の中心軸まわり回転角度)を選択して、ハウジングに挿入し設置することができる端子を提供することできるという効果を奏する。
本発明の実施形態に係る端子(たとえば、メス端子)1は、図1、図4、図6等で示すように、ハウジング(コネクタのハウジング)3の端子収容部(端子収容室)5に収容され設置されて使用されものである。そして、ハウジング3に設置された状態で、箱状部7内にオス端子(オス端子の箱状部挿入部9)が挿入されることで、メス端子1がオス端子に接続されるようになっている(図9(c)、図10(c)参照)。箱状部挿入部9はオス端子のタブに相当するものである。
メス端子1の箱状部7は、たとえば、非円筒の筒状に形成されている。筒状の箱状部7の断面(筒状の箱状部の中心軸C1に対して直交する平面による断面)の外周形状(外縁の全周の形状)は、箱状部7のいずれの箇所(中心軸C1の延伸方向の任意の箇所)において、中心軸対称形状に形成されている。
中心軸対称形状とは、箱状部7の中心軸(断面の中心)C1まわりで箱状部7の断面を360°/n(nは2以上の任意の自然数)の角度回転したときに、回転前の箱状部7の断面の外周形状と、回転後の箱状部7の断面の外周形状とがお互いに一致して重なる形状(回転前の箱状部7の断面の外周の全周と、回転後の箱状部7の断面の外周の全周とがお互いに重なる形状)をいう。
なお、箱状部7の断面の中心C1は、箱状部7の断面の外周全周によって規定される図形の中心と一致している。
メス端子1(箱状部7)をハウジング3の端子収容部(キャビティ)5に挿入して設置するときの前記挿入方向と、箱状部7の中心軸C1の延伸方向とはお互いが一致している。
メス端子1の箱状部7が挿入されて収容されるハウジング3の端子収容部5の形状は、メス端子1の箱状部7と同形状になっているか、もしくは、メス端子1の箱状部7よりもごく僅かに大きくなっている。
これにより、中心軸まわりで360°/nの角度メス端子1を回転しても回転しなくても、メス端子1をハウジング3の端子収容部5に挿入して設置することができるようになっている。
さらに説明すると、中心軸C1まわりでm×360°/nの角度メス端子1を回転しても、メス端子1をハウジング3の端子収容部5に挿入して設置することができるようになっている。「n」は「2」以上の自然数であり、「m」は、「n」よりも小さい自然数である。
なお、具体例は、図13(a)、(b)を用いて後に説明するが、中心軸C1まわりで360°/nの角度メス端子1を回動したときにメス端子1をハウジング3の端子収容部5に挿入して設置することができるのであれば、メス端子1の箱状部7と端子収容部5とがお互いに同形状になっている必要は無く、メス端子1の箱状部7と端子収容部5とが異なった形状になっていてもよい。
また、箱状部7は、中心軸C1の延伸方向の全長にわたって断面の外周形状が一定になっているが、必ずしも一定になっている必要はなく、断面をとる箇所が異なることによって断面の外周形状が変化していてもよい。ただし、ハウジング3の端子収容部5に挿入できる形態になっていることが必要である。
具体的に説明すると、メス端子1の箱状部7の断面の外周形状は、正多角形状になっている。正多角形状として、正三角形状もしくは正方形状もしくは正五角形状もしくは正六角形状等を掲げることができるが、ここでは、断面の外周形状が正方形状になっている場合を例に掲げて説明する。
メス端子1は、平板状の素材を適宜の形状に形成した後、適宜の箇所を折り曲げることで形成されている。これにより、箱状部7の断面の形状は、中空であって矩形な環状(正方形の4辺の形状)になっている。
メス端子1の箱状部7内には、上述したように、メス端子1に接続される相手側端子(たとえばオス端子の箱状部挿入部9)が挿入されるようになっており、この挿入されたオス端子の箱状部挿入部9を挟み込む少なくとも一対の弾性片(たとえば、片持ち梁状の弾性片)11が、メス端子1の箱状部7内に設けられている。
箱状部7の断面の外周形状が正方形状であるメス端子1では、お互いが対向する一対の(2つの)弾性片11が箱状部7内に設けられているが、上記一対の弾性片11に加えて、別の一対の弾性片(図示せず)が設けられていてもよい。上記一対弾性片11によるオス端子の箱状部挿入部9の挟み込みの方向と、上記別の一対弾性片によるオス端子の箱状部挿入部9の挟み込みの方向とは、お互いが直交しているものとする。
なお、箱状部7の断面の外周形状が、図12で示すように、正三角形状である場合、3つの弾性片11が箱状部7内に設けられている。オス端子の箱状部挿入部9の挟み込みをするときに、上記3つの弾性片がオス端子の箱状部挿入部9を押す方向は、120°づつずれているものとする。
なお、上述した挟み込みの方向は、筒状の箱状部7の中心軸C1の延伸方向に対してほぼ直交している。
オス端子の箱状部挿入部9は、箱状部7と同様に、断面(長さ方向に対して直交する平面による断面)が正方形等になっている四角柱状等の中心軸対称形状に形成されている(図11(a)参照)。なお、オス端子の箱状部挿入部9が、図11(b)で示すように、円柱状に形成されていてもよい。
また、メス端子1には、図6等で示すように、ランス係合部13が設けられている。ランス係合部13は、メス端子1がハウジング3の端子収容部5に収容されて設置されたとき、ハウジング3の端子収容部5からのメス端子1の抜け止めをするために、ハウジング3のランス15に係合するものである。
また、ランス係合部13は、メス端子1がハウジング3の端子収容部5に挿入され収容されて設置されたとき、挿入時での箱状部7の中心軸C1まわりでの回転の有無にかかわらずランス15に係合するようになっている。そして、ハウジング3の端子収容部5に収容されて設置された状態からのメス端子1の抜けが防止されるようになっている。
さらに、メス端子1には、箱状部7と筒状の小径部27と芯線カシメ部17とシースカシメ部19とが設けられている。小径部27は、箱状部7の一端(箱状部7の中心軸C1の延伸方向における箱状部7の一端)につながっていて箱状部7から突出して設けられている。小径部27の外径寸法は箱状部5の外径寸法よりも小さくなっている。
ランス係合部13は、箱状部7と小径部27との間の形成されている段差部29で構成されている。小径部27の断面(筒状の箱状部5の中心軸C1に対して直交する平面による断面)の外周形状(外縁の全周の形状)は、箱状部7の断面の外径形状よりも小さい相似形になっている。すなわち、小径部27の断面の外周形状は、箱状部7の断面の外周形状の相似形であって箱状部7の断面の外周形状よりも小さくなっている。
箱状部7の断面の外周形状と小径部27の断面の外周形状とのと位置関係について説明する。箱状部7の中心軸C1と小径部27の中心軸とはお互いが一致している。また、箱状部7や小径部27の中心軸の延伸方向から見ると、小径部27の断面の外周形状は、箱状部7の断面の外周形状を移動することなくかつ回転することなく、中心軸C1を基準点にして所定の割合で縮小した形状になっている。これにより、段差部29の高さ(段差の大きさ)は一定になっている。
また、メス端子1では、芯線カシメ部17で電線21の芯線23がカシメられ、シースカシメ部19で電線21のシースがカシメられることで、メス端子1が電線21の長手方向の一端部に設置され、電線21がメス端子1から延伸している。
なお、メス端子1では、箱状部7の中心軸C1の延伸方向で、箱状部7、小径部27、芯線カシメ部17、シースカシメ部19がこの順にならんでいる。メス端子1に設置された電線21は、芯線カシメ部17とシースカシメ部19のところから、箱状部7とは反対側に延伸している。
次に、電線21が設置されて延伸しているメス端子1のハウジング3への設置動作、ハウジング3に設置されているメス端子11へのオス端子の接続動作について説明する。
まず、図1等で示すようにハウジング3からメス端子1が外れている状態から、箱状部7を先にして、メス端子1をハウジング3の端子収容部5に挿入する。
メス端子1を挿入している途中の状態(図4参照)では、端子収容部5内で突出しているランス15がメス端子1の箱状部7におされて弾性変形する。
メス端子1の挿入を進めると、図6で示すように、メス端子1(箱状部7)の先端がハウジング3の端子収容部5の底壁部31に当接し、それ以上の挿入ができなくなり、ランス15が復元し、ランス15の先端部が段差部29に当接する。これにより、箱状部7の中心軸C1の延伸方向において、ランス15と底壁部31とで箱状部7が挟み込まれ、メス端子1の、ハウジング3の端子収容部5からの抜け止めがなされる。
なお、メス端子1をハウジング3の端子収容部5に挿入する前におけるメス端子1の回転角度(箱状部7の中心軸C1を中心にした回転角度;挿入姿勢)が、図7(a)〜(d)で示すように、90°ずつ変えられていてもよい。
ハウジング3に設置されているメス端子11へのオス端子の接続は、ハウジング3の端子収容部5の底壁部31に設けられている貫通孔33に、オス端子の箱状部挿入部9を通することでなされる。貫通孔33を通った箱状部挿入部9は、箱状部7内に挿入されて、弾性片11により付勢力をもって挟まれることで(図9(c)、図10(c)参照)、メス端子11とオス端子との接続がなされる。
メス端子1によれば、箱状部7の断面の外周形状が、正方形等の箱状部7の中心軸まわりで断面を360°/n(nは2以上の任意の自然数)の角度回転したときに回転前の断面の外周形状と、回転後の断面の外周形状とがお互いに重なる形状に形成されているので、複数の挿入姿勢の中から一の挿入姿勢(箱状部7の中心軸C1まわり回転角度)を選択して、メス端子1をハウジング3の端子収容部5に挿入し設置することができ、ハウジング3の端子収容部5への挿入作業がしやすくなる。また、図14で示すような中継端子を必要としないので、部品点数を増やすこと無くオス端子との接続が可能になる。
また、メス端子1によれば、オス端子に直接接続されるので、図15で示す従来のものと同様な接続の信頼性を得ることができ、さらには、メス端子1をハウジング3の端子収容部5へ挿入するとき、挿入姿勢を選択することができるので、メス端子1から延出している電線21等の配線の捻れ少なくすることができる。
また、メス端子1によれば、箱状部7の断面の外周形状が正多角形状に形成されているので、オス端子との接続のために必要な、オス端子を挿入するための内部の空間(弾性片11が設けられている空間)を、簡素な構成で生成することができる。
また、メス端子1によれば、メス端子1のハウジング3の端子収容部5への挿入姿勢が変化しても、ランス15とランス係合部13とによってハウジング3に設置されたメス端子1の抜け止めがなされ、メス端子1の設置状態が安定する。
また、メス端子1によれば、ランス係合部13が、箱状部7と小径部27との間の形成されている段差部29で構成されており、小径部27の断面の外周形状が箱状部7の断面の外径形状よりも小さい相似形になっていることで段差部29の高さが一定になっているので、メス端子1のハウジング3の端子収容部5への挿入姿勢が変化しても、メス端子1の抜け止め機能を安定した状態で得ることができる。
箱状部7の断面の外径形状が正三角形状である場合には、図12で示すように、ハウジング3の端子収容部5に挿入する前におけるメス端子1の回転角度を、120°ずつ変えもよい。
また、箱状部7の断面の外径形状を正多角形以外の形状にしてもよい。たとえば、図13(a)で示すように、箱状部7の断面の外径形状が、「十」字状に形成されていてもよい。また、図13(a)で示す断面の外径形状の箱状部7を、図13(b)で示すような、図13(a)で示すものとは異なる形状の端子収容部5に挿入し設置するようにしてもよい。
また、箱状部7の断面の外径形状が、図13(c)で示すように、円等の所定形状(正多角形も含む)のものの外周から複数の突起が突出している形状であってもよいし、箱状部7の断面の外径形状が、正方形等の所定形状(円形も含む)のものの外周から凹んでいる凹部が設けられた形状になっていてもよい。
さらには、箱状部の中心軸を中心にして中心軸C1まわりでm×360°/nの角度メス端子を回転しても、メス端子をハウジングの端子収容部に挿入して設置することができるのであれば、箱状部の断面形状が中心軸対称形状になっていなくてもよい。この場合の簡単な例として、箱状部の断面の外周形状が正方形の1つの角部にC面取りをした形状になっており、端子収容部の形状が正方形状になっているケースを掲げることができる。
1 端子
3 ハウジング
5 端子収容部
7 箱状部
13 ランス係合部
15 ランス
27 小径部
29 段差部
C1 中心
3 ハウジング
5 端子収容部
7 箱状部
13 ランス係合部
15 ランス
27 小径部
29 段差部
C1 中心
Claims (4)
- 箱状部の断面の外周形状が、前記断面の中心まわりで前記断面を360°/n(nは2以上の自然数)の角度回転したときに回転前の断面の外周形状と回転後の断面の外周形状とがお互いに重なる形状に形成されていることを特徴とする端子。
- 請求項1の記載の端子において、
前記箱状部の断面の外周形状が、正多角形状に形成されていることを特徴とする端子。 - 請求項1または請求項2に記載の端子において、
ハウジングの端子収容部に収容されて設置されたときに、前記ハウジングの端子収容部からの抜け止めをするために、前記ハウジングのランスに係合するランス係合部が設けられていることを特徴とする端子。 - 請求項3に記載の端子において、
前記ランス係合部は、前記箱状部と、前記箱状部の一端に設けられている小径部との間に形成されている段差部で構成されており、
前記小径部の断面の外周形状は、前記箱状部の断面の外径形状よりも小さい相似形になっていることを特徴とする端子。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2013220749A JP2015082453A (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | 端子 |
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JP2013220749A Abandoned JP2015082453A (ja) | 2013-10-24 | 2013-10-24 | 端子 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10847914B2 (en) | 2017-03-08 | 2020-11-24 | Autonetworks Technologies, Ltd. | Male terminal |
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2013
- 2013-10-24 JP JP2013220749A patent/JP2015082453A/ja not_active Abandoned
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