JP2015081787A - Rcs低減装置および着脱可能装備品 - Google Patents
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Abstract
【課題】即時性・同時性に優れ、RCSを低減可能とする。
【解決手段】到来するレーダ波の到来方向および周波数を検知するレーダ検知装置2を備えた航空機1に着脱可能な外装ポッド4に実装されたRCS低減装置3であって、レーダ波を送受信するアンテナ31と、アンテナ31により受信されたレーダ波の振幅および位相を制御し、当該制御したレーダ波を当該アンテナ31に出力する振幅位相制御器32と、アンテナ31の全動作周波数および全動作空間において航空機1のRCSを打消すための振幅および位相を示す情報を記憶するRCS記憶装置33と、レーダ検知装置2による検知結果に基づいて該当する振幅および位相を示す情報をRCS記憶装置33から読出し、当該読出した情報に基づいて振幅位相制御器32を制御する制御装置34とを備えた。
【選択図】図1
【解決手段】到来するレーダ波の到来方向および周波数を検知するレーダ検知装置2を備えた航空機1に着脱可能な外装ポッド4に実装されたRCS低減装置3であって、レーダ波を送受信するアンテナ31と、アンテナ31により受信されたレーダ波の振幅および位相を制御し、当該制御したレーダ波を当該アンテナ31に出力する振幅位相制御器32と、アンテナ31の全動作周波数および全動作空間において航空機1のRCSを打消すための振幅および位相を示す情報を記憶するRCS記憶装置33と、レーダ検知装置2による検知結果に基づいて該当する振幅および位相を示す情報をRCS記憶装置33から読出し、当該読出した情報に基づいて振幅位相制御器32を制御する制御装置34とを備えた。
【選択図】図1
Description
この発明は、レーダ波などの電波を使った装置により移動体の位置が検知されることを防ぐため、当該移動体のレーダ断面積(RCS:Radar Cross Section)を低減するRCS低減装置、および当該RCS低減装置を実装し、当該移動体に着脱可能に構成された着脱可能装備品に関するものである。
従来から、入射したレーダ波の反射を低減するレーダ波反射低減装置として、自己の反射率を効率よく低減させ且つRCSを低減させることで、被探知確率を大幅に減少させることができるRCS低減装置が知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1に開示されたRCS低減装置の動作では、まず、位相検出回路において、レーダ波を反射する平面上の反射面に設置された受信アンテナにより受信されたレーダ波信号の移相データを検出する。次いで、角度判定回路において、位相検出器回路による2つの位相データの差を測定することで、レーダ波の到来方向を判定する。次いで、キャンセル波生成回路において、角度判定回路での入射角度が垂直付近であるとの判定信号に基づきレーダ波信号と逆相のキャンセル波信号を生成する。そして、送信アンテナにおいて、キャンセル波生成回路からのキャンセル波を放射する。これにより、レーダ波が反射面に垂直に位置する場合にのみ、効率良くRCSを低減させることができる。
しかしながら、特許文献1に開示された従来のRCS低減装置では、レーダ波を検波する処理と、キャンセル波を生成する処理が必要である。そのため、即時性・同時性に乏しくなり、実際的にはRCSの低減効果が小さくなるという課題がある。また、従来のRCS低減装置では、既存機種には適用できないという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、即時性・同時性に優れ、且つ既存機種にも適用可能なRCS低減装置および着脱可能装備品を提供することを目的としている。
この発明に係るRCS低減装置は、到来する電波の到来方向および周波数を検知する電波検知装置を備えた移動体に着脱可能な着脱可能装備品に実装されたRCS低減装置であって、電波を送受信するアンテナと、アンテナにより受信された電波の振幅および位相を制御し、当該制御した電波を当該アンテナに出力する振幅位相制御器と、アンテナの全動作周波数および全動作空間において移動体のRCSを打消すための振幅および位相を示す情報を記憶するRCS記憶装置と、電波検知装置による検知結果に基づいて該当する振幅および位相を示す情報をRCS記憶装置から読出し、当該読出した情報に基づいて振幅位相制御器を制御する制御装置とを備えたものである。
この発明によれば、上記のように構成したので、即時性・同時性に優れ、且つ既存機種にも適用可能となる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るRCS低減装置3が搭載された航空機(移動体)1の構成を示す図である。
航空機1には、図1に示すように、レーダ探知装置(電波探知装置)2およびRCS低減装置3が搭載されている。RCS低減装置3は、外装ポッド(着脱可能装備品)4aの内部に実装されている。この外装ポッド4aは、主として燃料を格納しておくための装備品であり、航空機1に着脱可能に構成されている。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るRCS低減装置3が搭載された航空機(移動体)1の構成を示す図である。
航空機1には、図1に示すように、レーダ探知装置(電波探知装置)2およびRCS低減装置3が搭載されている。RCS低減装置3は、外装ポッド(着脱可能装備品)4aの内部に実装されている。この外装ポッド4aは、主として燃料を格納しておくための装備品であり、航空機1に着脱可能に構成されている。
レーダ探知装置2は、航空機1に到来するレーダ波(電波)の周波数および到来方向を探知するものである。このレーダ探知装置2は、レーダ装置21、電子支援手段(ESM)22および赤外線捜索追跡システム(IRST)23のうち少なくとも1つを含み構成されている。なお図1では、レーダ装置21、ESM22およびIRST23を全て備えた場合を示している。
RCS低減装置3は、図1に示すように、複数のアンテナ31、複数の振幅位相制御器32、RCS記憶装置33および制御装置34から構成される。
アンテナ31は、レーダ波の送受信を行うものである。
振幅位相制御器32は、制御装置34による制御に従い、アンテナ31により受信されたレーダ波の振幅および位相を制御するものである。この振幅位相制御器32により振幅および位相が制御されたレーダ波はアンテナ31に出力され、このアンテナ31により再放射される。
振幅位相制御器32は、制御装置34による制御に従い、アンテナ31により受信されたレーダ波の振幅および位相を制御するものである。この振幅位相制御器32により振幅および位相が制御されたレーダ波はアンテナ31に出力され、このアンテナ31により再放射される。
RCS記憶装置33は、RCS低減装置3が搭載される航空機1のRCSのパターン情報を記憶するものである。また、RCS記憶装置33は、アンテナ31の全動作周波数および全動作空間において上記航空機1のRCSを打消すために必要なレーダ波の振幅および位相を示す情報もテーブルとして格納している。
制御装置34は、レーダ探知装置2により検知されたレーダ波の周波数および到来方向に基づいて、当該周波数および到来方向においてRCSを打消すために必要な振幅および位相を示す情報をRCS記憶装置33から読出し、当該読出した情報に基づいて振幅位相制御器32を制御するものである。
次に、上記のようなRCS低減装置3が搭載された航空機1の動作について説明する。
なお、RCS記憶装置33は、予め、上記航空機1のRCSのパターン情報を記憶し、
また、アンテナ31の全動作周波数および全動作空間において上記航空機1のRCSを打
消すために必要なレーダ波の振幅および位相を示す情報をテーブルとして格納している。
なお、RCS記憶装置33は、予め、上記航空機1のRCSのパターン情報を記憶し、
また、アンテナ31の全動作周波数および全動作空間において上記航空機1のRCSを打
消すために必要なレーダ波の振幅および位相を示す情報をテーブルとして格納している。
そして、航空機1に敵機からレーダ波が照射された場合、まず、航空機1の内部にRCS低減装置3とは別に実装されたレーダ探知装置2は、上記レーダ波の周波数および到来方向を探知する。
次いで、RCS低減装置3の制御装置34は、レーダ探知装置2により検知されたレーダ波の周波数および到来方向に基づき、当該周波数および到来方向においてRCSを打消すために必要な振幅および位相を示す情報をRCS記憶装置33から読出す。そして、制御装置34は、読出した情報に基づいて、振幅位相制御器32を制御する。
次いで、振幅位相制御器32は、制御装置34による制御に従い、アンテナ31により受信されたレーダ波の振幅および位相を制御する。そして、振幅位相制御器32により振幅および位相が制御されたレーダ波はアンテナ31に出力されて再放射される。
次いで、振幅位相制御器32は、制御装置34による制御に従い、アンテナ31により受信されたレーダ波の振幅および位相を制御する。そして、振幅位相制御器32により振幅および位相が制御されたレーダ波はアンテナ31に出力されて再放射される。
このように、レーダ探知装置2およびRCS記憶装置33を用いることにより、従来構成におけるレーダ波を検波する処理およびキャンセル波を生成する処理が不要となり、即時性・同時性に優れた装置を得ることができる。また、RCS低減装置3を航空機1とは別体に構成することで、既存・新規機種の別を問わず、また実装されるプラットフォームの種類にも依存せずに、適用することが可能となる。
以上のように、この実施の形態1によれば、到来するレーダ波の到来方向および周波数を検知するレーダ検知装置2を備えた航空機1に着脱可能な外装ポッド4aに実装されたRCS低減装置3であって、レーダ波を送受信するアンテナ31と、アンテナ31により受信されたレーダ波の振幅および位相を制御し、当該制御したレーダ波を当該アンテナ31に出力する振幅位相制御器32と、アンテナ31の全動作周波数および全空間において航空機1のRCSを打消すための振幅および位相を示す情報を記憶するRCS記憶装置33と、レーダ検知装置2による検知結果に基づいて該当する振幅および位相を示す情報をRCS記憶装置33から読出し、当該読出した情報に基づいて振幅位相制御器32を制御する制御装置34とを備えたので、既存・新規機種の別を問わず、また実装されるプラットフォームの種類にも依存せず、新たに即時性・同時性に優れたRCS低減機能を得ることが可能となる。
なお、外装ポッド4aが装備される移動体は、航空機1に限定されるものではなく、例えば艦船や装甲車や車など一般の移動車両でもよい。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2に係るRCS低減装置3が搭載された航空機1の構成を示す図である。図1に示す実施の形態1では、RCS低減装置3が外装ポッド4aの内部に実装される場合について示した。それに対し、図2に示す実施の形態2では、RCS低減装置3が外装フレア4bの内部に実装されている。この外装フレア4bは、主として赤外線カメラを搭載するための装備品であり、航空機1に着脱可能に構成されている。このように、外装フレア4bの内部にRCS低減装置3を実装するようにしても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
図2はこの発明の実施の形態2に係るRCS低減装置3が搭載された航空機1の構成を示す図である。図1に示す実施の形態1では、RCS低減装置3が外装ポッド4aの内部に実装される場合について示した。それに対し、図2に示す実施の形態2では、RCS低減装置3が外装フレア4bの内部に実装されている。この外装フレア4bは、主として赤外線カメラを搭載するための装備品であり、航空機1に着脱可能に構成されている。このように、外装フレア4bの内部にRCS低減装置3を実装するようにしても、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
実施の形態3.
図3はこの発明の実施の形態3に係るRCS低減装置3が搭載された航空機1の構成を示す図である。図1に示す実施の形態1では、RCS低減装置3が外装ポッド4aの内部に実装され、図2に示す実施の形態2では、RCS低減装置3が外装フレア4bの内部に実装される場合について示した。それに対し、図3に示す実施の形態3では、RCS低減装置3が飛しょう体4cの内部に実装されている。この飛しょう体4cは、通称ミサイルと同義の航空機1に着脱可能な装備品である。このように、飛しょう体4cの内部にRCS低減装置3を実装するようにしても、実施の形態1,2と同様の効果を得ることができる。
図3はこの発明の実施の形態3に係るRCS低減装置3が搭載された航空機1の構成を示す図である。図1に示す実施の形態1では、RCS低減装置3が外装ポッド4aの内部に実装され、図2に示す実施の形態2では、RCS低減装置3が外装フレア4bの内部に実装される場合について示した。それに対し、図3に示す実施の形態3では、RCS低減装置3が飛しょう体4cの内部に実装されている。この飛しょう体4cは、通称ミサイルと同義の航空機1に着脱可能な装備品である。このように、飛しょう体4cの内部にRCS低減装置3を実装するようにしても、実施の形態1,2と同様の効果を得ることができる。
なお、本願発明はその発明の範囲内において、各実施の形態の自由な組み合わせ、あるいは各実施の形態の任意の構成要素の変形、もしくは各実施の形態において任意の構成要素の省略が可能である。
1 航空機(移動体)、2 レーダ探知装置(電波探知装置)、3 RCS低減装置、4a 外装ポッド(着脱可能装備品)、4b 外装フレア(着脱可能装備品)、4c 飛しょう体(着脱可能装備品)、21 レーダ装置、22 電子支援手段、23 赤外線捜索追跡システム、31 アンテナ、32 振幅位相制御器、33 RCS記憶装置、34 制御装置。
Claims (8)
- 到来する電波の到来方向および周波数を検知する電波検知装置を備えた移動体に着脱可能な着脱可能装備品に実装されたRCS低減装置であって、
前記電波を送受信するアンテナと、
前記アンテナにより受信された電波の振幅および位相を制御し、当該制御した電波を当該アンテナに出力する振幅位相制御器と、
前記アンテナの全動作周波数および全動作空間において前記移動体のRCSを打消すための振幅および位相を示す情報を記憶するRCS記憶装置と、
前記電波検知装置による検知結果に基づいて該当する振幅および位相を示す情報を前記RCS記憶装置から読出し、当該読出した情報に基づいて前記振幅位相制御器を制御する制御装置とを備えた
ことを特徴とするRCS低減装置。 - 前記着脱可能装備品は外装ポッドである
ことを特徴とする請求項1記載のRCS低減装置。 - 前記着脱可能装備品は外装フレアである
ことを特徴とする請求項1記載のRCS低減装置。 - 前記着脱可能装備品は飛しょう体である
ことを特徴とする請求項1記載のRCS低減装置。 - 前記移動体は航空機である
ことを特徴とする請求項1記載のRCS低減装置。 - 前記移動体は艦船である
ことを特徴とする請求項1記載のRCS低減装置。 - 前記移動体は車両である
ことを特徴とする請求項1記載のRCS低減装置。 - 前記アンテナに到来する電波の到来方向および周波数を検知する電波検知装置を備えた移動体に着脱可能な着脱可能装備品であって、
電波を送受信するアンテナと、前記アンテナにより受信された電波の振幅および位相を制御し、当該制御した電波を当該アンテナに出力する振幅位相制御器と、前記アンテナの全動作周波数および全動作空間において前記移動体のRCSを打消すための振幅および位相を示す情報を記憶するRCS記憶装置と、前記電波検知装置による検知結果に基づいて該当する振幅および位相を示す情報を前記RCS記憶装置から読出し、当該読出した情報に基づいて前記振幅位相制御器を制御する制御装置とを備えたRCS低減装置を実装した
ことを特徴とする着脱可能装備品。
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JP2013218351A JP2015081787A (ja) | 2013-10-21 | 2013-10-21 | Rcs低減装置および着脱可能装備品 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112731308A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-30 | 北京机电工程研究所 | 一种自适应低频有源对消雷达隐身实现方法 |
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2013
- 2013-10-21 JP JP2013218351A patent/JP2015081787A/ja active Pending
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