JP2015078839A - 物体の状態検出装置 - Google Patents

物体の状態検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015078839A
JP2015078839A JP2013214361A JP2013214361A JP2015078839A JP 2015078839 A JP2015078839 A JP 2015078839A JP 2013214361 A JP2013214361 A JP 2013214361A JP 2013214361 A JP2013214361 A JP 2013214361A JP 2015078839 A JP2015078839 A JP 2015078839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
state
limit value
electric field
field strength
transmitter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013214361A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6218170B2 (ja
Inventor
良作 鍛冶
Ryosaku Kaji
良作 鍛冶
野村 健一
Kenichi Nomura
健一 野村
洋史 牛島
Yoji Ushijima
洋史 牛島
靖之 日下
Yasuyuki Kusaka
靖之 日下
亮介 三井
Ryosuke Mitsui
亮介 三井
彰夫 門馬
Akio Monma
彰夫 門馬
琢 田中
Migaku Tanaka
琢 田中
中島 伸一郎
Shinichiro Nakajima
伸一郎 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd, National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP2013214361A priority Critical patent/JP6218170B2/ja
Publication of JP2015078839A publication Critical patent/JP2015078839A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6218170B2 publication Critical patent/JP6218170B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

【課題】優れた検出感度を有する物体の状態検出装置を提供する。【解決手段】物体が特定の状態にある時に占有する空間の近傍に設置されたm個(m≧1)の送信機20と、m個の送信機20から発生する電界強度を送信機ごとに識別しつつ測定するn個(n≧1)の受信機40と、m?n個の電界強度の時系列データから特徴を計算する特徴抽出手段7と、前記特徴と学習用の各状態における特徴データから統計処理により状態を識別する状態識別手段8とを備える。送信機20におけるアンテナ21と送信回路22のマッチング回路24は物体の存在によって静電容量が変化する静電容量センサ24bを含んで構成される。【選択図】図1

Description

この発明は特定空間における物体、つまり人や物などの特定の状態を把握するために用いられる物体の状態検出装置に関する。
図3はこの種の物体の状態検出装置の従来例として特許文献1に記載されている構成を示したものである。特定空間1の近傍にID情報付きの電磁界発生手段2が少なくとも一つ設置され、ID情報付きの電磁界発生手段2の電界強度をIDごとに識別しつつ測定するための電界強度測定手段4が少なくとも一つ設置される。電界強度測定手段4は情報送受信手段5を介して情報蓄積手段6に接続されている。情報蓄積手段6には特徴抽出手段7、状態識別手段8が内蔵されている。状態識別手段8は情報送信手段9を介して対処手段10に接続されている。この例では特徴抽出手段7は特徴情報を自動的に学習するものとなっており、自動学習用のID情報付きの電磁界発生手段3が用意されている。
図4はこの物体の状態検出装置の具体的な設置状態の一例として、特許文献1に記載されている人の転倒状態の検出に適用した場合の設置状態を示したものであり、便器や洗面台が配置されている洗面所が図示されている。
ID情報付きの電磁界発生手段2は人が転倒した状態で占めると予測される空間の近傍に設置されている。電界強度測定手段4は電磁界発生手段2の電界強度を測定可能な範囲内に設置され、有利には被検出空間を電磁界発生手段2と電界強度測定手段4で挟む形で設置される。情報蓄積手段6、特徴抽出手段7、状態識別手段8、送信手段9及び対処手段10は特定空間1の近傍に設置する必要はなく、例えば中央センタ等の離れた空間に設置される。
ID情報付きの電磁界発生手段2はアクティブ型RFID(Radio Frequency IDentification)タグとされ、蓄積界と呼ばれる近傍界の分布状態を制御してタグ近傍の物体の影響で電磁界の放射効率が変化するようなアンテナ構造を採用している。この例ではタグはトイレの貯水槽、洗面台下の床付近の壁及び洗面所の左奥下の床付近の壁に設置されている。これらタグのIDを図4中に示したように、4E15,4E1F,4E20とする。電界強度測定手段4はタグリーダであり、情報送受信手段5であるシリアルケーブル、または有線・無線LAN等を通じて情報蓄積手段6と接続されており、測定したタグの電界強度情報を情報蓄積手段6に送信する。
対処手段10はランプや音声による連続もしくは断続的な発報、パソコンモニタ上へのアラーム表示等とされる。
電界強度測定手段4が出力する電界強度の値は、人が不在で、かつ水の動きが無い時、ほぼ一定の値となり、また洗面所内に人がいても静止状態である時、電界強度はほぼ一定の値となる。トイレの水を流している間はトイレの貯水槽に設置したタグ4E15の電界強度は大きく変動する。一方、人が洗面台下付近に倒れた時、タグ4E1Fの電界強度は正常な状態から大きく乖離して低くなり、また人が洗面所左側に倒れた時、タグ4E20の電界強度は正常な状態から大きく乖離して低くなる。
従って、タグ4E1Fについては、電界強度が正常な状態の電界強度の範囲から乖離して(逸脱して)、かつ電界強度の揺らぎが小さく、所定値以下となった時、人が洗面台下付近で倒れて動けなくなっていることを判定することができる。また、タグ4E20についても、電界強度が正常な状態の電界強度の範囲から乖離して、かつ電界強度の揺らぎが所定値以下となった時、人が洗面所左側に倒れて動けなくなっていることを判定することができる。
上述した例では3個の電磁界発生手段2と1個の電界強度測定手段4が設けられているが、一般的に言えば、この物体の状態検出装置は、物体が特定の状態にある時に占有する空間の近傍に設置されたm個(m≧1)の電磁界発生手段2と、m個の電磁界発生手段2から発生する電界強度を電磁界発生手段2ごとに識別しつつ測定するn個(n≧1)の電界強度測定手段4を有するものとされる。
特徴抽出手段7はm×n個の電界強度の時系列データから特徴を計算する。状態識別手段8は前記特徴と学習用の各状態における特徴データから統計処理により状態を識別する。具体的に言えば、学習用に収集した各静止状態の特徴データからm×n個のデータそれぞれに対して電界強度の上限値と下限値を学習し、一定期間の変動量を含む時系列データである入力特徴データが前記電界強度の上限値と下限値の間にあることで状態を識別する、あるいは前記電界強度の上限値と下限値の間にないことで状態を識別する。即ち、この物体の状態検出装置は、電界強度の時系列データから特徴抽出手段7によって状態を識別すべき静止状態を切り出し、ヒストグラムとして見ると、各静止状態(通常状態、異常状態)に対応した特徴域がヒストグラム上に存在することを活用し、それら特徴域を識別することによって物体の状態を検出するものとなっている。
特許第5115991号公報
上述したように、従来の物体の状態検出装置は、電磁界を放射するためのアンテナ構造を有し、物体が近傍に存在する場合、電磁界の自由空間への放射効率が変化することを利用し、電界強度測定手段で電界強度を測定し、電界強度の変化によって物体の状態を検出するものとなっており、検出は閾値判定にて行うものとなっていた。
従って、電磁界発生手段、電界強度測定手段及び物体の位置関係によっては、電界強度の変化率が小さくなり、検出感度が低下するといった問題があり、またアンテナ構造によってはアンテナの指向性により不感帯(不感領域)が生じるといった問題があった。
この発明の目的はこのような状況に鑑み、物体(人や物)の存在有無で、送信機(電磁界発生手段)から放射される電磁界が従来よりも格段に大きく変化するようにし、従来より検出感度を大幅に向上させた物体の状態検出装置を提供することにある。
請求項1の発明によれば、物体の状態検出装置は、物体が特定の状態にある時に占有する空間の近傍に設置されたm個(m≧1)の送信機と、m個の送信機から発生する電界強度を送信機ごとに識別しつつ測定するn個(n≧1)の受信機と、m×n個の電界強度の時系列データから特徴を計算する特徴抽出手段と、前記特徴と学習用の各状態における特徴データから統計処理により状態を識別する状態識別手段とを備え、送信機におけるアンテナと送信回路のマッチング回路は物体の存在によって静電容量が変化する静電容量センサを含んで構成され、状態識別手段は、学習用に収集した各静止状態の特徴データからm×n個のデータそれぞれに対して電界強度の上限値と下限値を学習し、一定期間の変動量を含む時系列データである入力特徴データが前記電界強度の上限値と下限値の間にあることで状態を識別する、あるいは前記電界強度の上限値と下限値の間にないことで状態を識別するものとされる。
請求項2の発明によれば、物体の状態検出装置は、物体が特定の状態にある時に占有する空間の近傍に設置されたm個(m≧1)の送信機と、m個の送信機から発生する電界強度を送信機ごとに識別しつつ測定するn個(n≧1)の受信機と、m×n個の電界強度の時系列データから特徴を計算する特徴抽出手段と、前記特徴と学習用の各状態における特徴データから統計処理により状態を識別する状態識別手段とを備え、送信機におけるアンテナと送信回路のマッチング回路は物体の存在によってインダクタンスが変化するインダクタンスセンサを含んで構成され、状態識別手段は、学習用に収集した各静止状態の特徴データからm×n個のデータそれぞれに対して電界強度の上限値と下限値を学習し、一定期間の変動量を含む時系列データである入力特徴データが前記電界強度の上限値と下限値の間にあることで状態を識別する、あるいは前記電界強度の上限値と下限値の間にないことで状態を識別するものとされる。
この発明によれば、送信機におけるアンテナと送信回路のマッチング回路は、物体の存在によって静電容量が変化する静電容量センサもしくは物体の存在によってインダクタンスが変化するインダクタンスセンサを含んで構成されており、物体の存在有無によってインピーダンス整合状態が変化するものとなっている。
従って、例えば物体が存在しない場合にインピーダンス整合が取れている状態とすることにより、物体が存在する場合にはインピーダンス不整合が生じ、アンテナから放射される電磁界は物体が存在しない場合に比べ、大幅に減少することになる。すなわち、物体が存在する場合には、このインピーダンス不整合による放射電磁界の減少と、物体が放射電磁界内に位置することによる放射電磁界の変化とが相俟って、受信機で測定される電界強度は物体が存在しない場合と比べ、大幅に低下するものとなっている。
よって、この発明によれば、従来の物体の状態検出装置より検出感度が大幅に向上した物体の状態検出装置を実現することができる。
この発明による物体の状態検出装置の一実施例の構成概要を示す図。 Aは従来の送信機の構成を示す図、Bは図1における送信機の構成を示す図、Cは送信機の他の構成例を示す図。 物体の状態検出装置の従来例を示す図。 図3に示した物体の状態検出装置の設置状態の一例を示す図。
この発明の実施形態を図面を参照して実施例により説明する。
図1はこの発明による物体の状態検出装置の一実施例の構成概要を示したものであり、図3に示した従来の状態検出装置における電磁界発生手段2,3をそれぞれ送信機20,30とし、電界強度測定手段4を受信機40とした点を除いて、従来の状態検出装置と同じ構成を有するものとなっている。従来の状態検出装置と同じ部分には同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
送信機20は物体が特定の状態にある時に占有する特定空間1の近傍に少なくとも一つ設置される。送信機20が放射する電磁波には送信機20に固有の番号情報(ID情報)が含まれているものとされる。受信機40は送信機20から発生する電界強度を送信機20ごとに、つまりIDごとに識別しつつ測定する。この受信機40は図3に示した従来の状態検出装置の電界強度測定手段4と同じ機能を有するものとされる。
送信機30は図3に示した従来の状態検出装置における学習用の電磁界発生手段3に対応するもので、特徴抽出手段7が実行する特徴情報の自動学習のトリガーとなる電磁波を放射する。なお、自動学習を時刻で指定する場合、手動で指定する場合には送信機30は使用する必要はない。
この例では送信機20の構成に特徴を有するものとなっており、以下、この点について説明する。
まず、最初に、図3に示した従来の電磁界発生手段2,3として採用されるような送信機20’の構成について図2Aを参照して説明する。
送信機20’はアンテナ21と、送信回路22と、アンテナ21と送信回路22のマッチング(インピーダンス整合)を担うマッチング回路23とによって構成されている。送信回路22は例えば300MHz帯微弱無線用ICや400MHz帯特定小電力IC等の送受信用システムLSIによって構成され、フラッシュメモリなどのメモリ22aを具備するものとなっている。メモリ22aには送信機20’に固有のID情報が保存されている。マッチング回路23はコイル23aとコンデンサ23bによって構成されている。
図2Bは図1における送信機20の構成を示したものである。この図2Bに示した送信機20は図2Aに示した送信機20’とマッチング回路が異なるものとなっており、マッチング回路24はコイル24aと静電容量センサ24bによって構成されている。静電容量センサ24bは物体の存在により物体に反応して静電容量が変化する素子である。物体が近傍に存在しない場合にはアンテナ21と送信回路22はマッチング回路24によってインピーダンス整合が取れている状態とされている。
このような構成を有する送信機20を用いることにより、物体の存在によって静電容量センサ24bの静電容量が変化し、これによりインピーダンス整合状態が変化して整合状態から大きくずれるため、アンテナ21から放射される電磁界は物体が近傍に存在する場合、大きく変化し、大幅に減少する。
従って、このインピーダンス整合状態の変化による放射電磁界の減少と、物体の存在による放射電磁界の攪乱による放射効率の変化により、物体が存在する場合、受信機40で測定される電界強度は大幅に低下する。即ち、この例では物体が存在する時と存在しない時で電界強度が十分に区別できる程度に変化し、物体が存在する場合は受信機40で測定される電界強度は大幅に低下するため、従来の物体の状態検出装置に比し、検出感度を著しく向上させることができる。
逆に、物体が存在する場合にインピーダンス整合条件が最適になるように準備すれば、ロジックは逆転し、物体が存在しない場合、受信機40で測定される電界強度は低く、物体が存在する場合、受信機40で測定される電界強度は大幅に上昇するため、従来の物体の状態検出装置に比し、検出感度を著しく向上させることができる。
上述した静電容量センサ24bには例えば下記のURLに記載されているような静電容量センサを用いることができる。
<URL> https://www.semiconportal.com/archive/editorial/technology/chips/120518-startups.html
図2Cは送信機の他の構成例を示したものであり、この図2Cに示した送信機25は図2Bに示した送信機20とマッチング回路が異なるものとなっている。送信機25のマッチング回路26はインダクタンスセンサ26aとコンデンサ26bによって構成されている。インダクタンスセンサ26aは物体の存在により物体に反応してインダクタンスが変化する素子である。送信機20に替えてこのような構成の送信機25を用いることもできる。
以上、この発明の実施例について説明したが、この発明によれば、物体の存在有無によって送信機から放射される電磁界が大きく変化するため、送信機や受信機の設置位置の選択の幅が増大する。また、物体が存在しない状態で最適のインピーダンス整合を取っておくようにすれば、物体の存在によって電界強度は必ず低下するため、判断が容易となり、例えば状態判定のプログラムも単純化できる。加えて、マルチパスの悪影響も排除することができる。
1 特定空間 2,3 電磁界発生手段
4 電界強度測定手段 5 情報送受信手段
6 情報蓄積手段 7 特徴抽出手段
8 状態識別手段 9 情報送信手段
10 対処手段 20,20’,25,30 送信機
21 アンテナ 22 送信回路
22a メモリ 23 マッチング回路
23a コイル 23b コンデンサ
24 マッチング回路 24a コイル
24b 静電容量センサ 26 マッチング回路
26a インダクタンスセンサ 26b コンデンサ

Claims (2)

  1. 物体が特定の状態にある時に占有する空間の近傍に設置されたm個(m≧1)の送信機と、
    前記m個の送信機から発生する電界強度を送信機ごとに識別しつつ測定するn個(n≧1)の受信機と、
    m×n個の電界強度の時系列データから特徴を計算する特徴抽出手段と、
    前記特徴と学習用の各状態における特徴データから統計処理により状態を識別する状態識別手段とを備え、
    前記送信機におけるアンテナと送信回路のマッチング回路は物体の存在によって静電容量が変化する静電容量センサを含んで構成され、
    前記状態識別手段は、学習用に収集した各静止状態の特徴データからm×n個のデータそれぞれに対して電界強度の上限値と下限値を学習し、一定期間の変動量を含む時系列データである入力特徴データが前記電界強度の上限値と下限値の間にあることで状態を識別する、あるいは前記電界強度の上限値と下限値の間にないことで状態を識別する、ことを特徴とする物体の状態検出装置。
  2. 物体が特定の状態にある時に占有する空間の近傍に設置されたm個(m≧1)の送信機と、
    前記m個の送信機から発生する電界強度を送信機ごとに識別しつつ測定するn個(n≧1)の受信機と、
    m×n個の電界強度の時系列データから特徴を計算する特徴抽出手段と、
    前記特徴と学習用の各状態における特徴データから統計処理により状態を識別する状態識別手段とを備え、
    前記送信機におけるアンテナと送信回路のマッチング回路は物体の存在によってインダクタンスが変化するインダクタンスセンサを含んで構成され、
    前記状態識別手段は、学習用に収集した各静止状態の特徴データからm×n個のデータそれぞれに対して電界強度の上限値と下限値を学習し、一定期間の変動量を含む時系列データである入力特徴データが前記電界強度の上限値と下限値の間にあることで状態を識別する、あるいは前記電界強度の上限値と下限値の間にないことで状態を識別する、ことを特徴とする物体の状態検出装置。
JP2013214361A 2013-10-15 2013-10-15 物体の状態検出装置 Active JP6218170B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013214361A JP6218170B2 (ja) 2013-10-15 2013-10-15 物体の状態検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013214361A JP6218170B2 (ja) 2013-10-15 2013-10-15 物体の状態検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015078839A true JP2015078839A (ja) 2015-04-23
JP6218170B2 JP6218170B2 (ja) 2017-10-25

Family

ID=53010379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013214361A Active JP6218170B2 (ja) 2013-10-15 2013-10-15 物体の状態検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6218170B2 (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62118494A (ja) * 1985-11-19 1987-05-29 ホーチキ株式会社 防犯装置
JPH064781A (ja) * 1992-06-18 1994-01-14 Taisee:Kk 状態変化検知方法及びその装置
JP2000065626A (ja) * 1999-06-21 2000-03-03 Omron Corp 液体検知装置
JP2000098048A (ja) * 1998-09-28 2000-04-07 Omron Corp 生体検知装置
JP2008310827A (ja) * 2008-08-27 2008-12-25 Alinco Inc 無線通報装置
JP5115991B2 (ja) * 2008-04-30 2013-01-09 独立行政法人産業技術総合研究所 物体の状態検出装置および方法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62118494A (ja) * 1985-11-19 1987-05-29 ホーチキ株式会社 防犯装置
JPH064781A (ja) * 1992-06-18 1994-01-14 Taisee:Kk 状態変化検知方法及びその装置
JP2000098048A (ja) * 1998-09-28 2000-04-07 Omron Corp 生体検知装置
JP2000065626A (ja) * 1999-06-21 2000-03-03 Omron Corp 液体検知装置
JP5115991B2 (ja) * 2008-04-30 2013-01-09 独立行政法人産業技術総合研究所 物体の状態検出装置および方法
JP2008310827A (ja) * 2008-08-27 2008-12-25 Alinco Inc 無線通報装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6218170B2 (ja) 2017-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107077773B (zh) 实现确定安全标签位置的方法的电子商品防盗系统
Kellogg et al. Bringing gesture recognition to all devices
US9633551B2 (en) Enhanced wireless location system and method
US20080297319A1 (en) Article management system
BR112012022201B1 (pt) Método e sistema para redução do efeito da interferência em sistemas integrados de vigilância de artigo eletrônico/detecção de metal
TW201445847A (zh) 電氣活性感測器機件和監驗裝置及其閘口系統
JP2015171154A5 (ja)
US9311796B2 (en) Systems and methods for adaptively controlling a transmitter field
Raeis et al. Human activity recognition with device-free sensors for well-being assessment in smart homes
JPWO2016136400A1 (ja) 生体監視装置、生体監視方法および生体監視システム
Habaebi et al. Development of physical intrusion detection system using Wi-Fi/ZigBee RF signals
JP6218170B2 (ja) 物体の状態検出装置
CN107580485B (zh) 便携式大小便检测终端
JP5641951B2 (ja) 無線通信システム、無線通信方法、無線機器およびデータ送信機
CN104796205A (zh) 天线自检装置
US9634703B2 (en) Low power encoded signal detection
JP5643279B2 (ja) 監視装置及び監視方法
US20170169680A1 (en) Computer-readable recording medium, mobile terminal device, and article management method
JP5665104B1 (ja) 電波計測器
JP2008145355A (ja) 無線タグの位置標定装置
JP2018067222A (ja) 被監視者監視装置及び方法
RU82870U1 (ru) Широкополосный детектор поля
TWI531808B (zh) Positioning recognition system
US10749607B2 (en) Integrated infra-red receiver and low/high-frequency receiver in portable transponder device
Kumar et al. Wearable RFID Based Real Time Activity Recognition System

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160623

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20160623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170228

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170228

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6218170

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250