JP5665104B1 - 電波計測器 - Google Patents
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Abstract
【課題】RFIDシステム、特にUHF帯を用いたRFIDシステムの構築支援を行う為の電波計測器を提供することを課題とする。【解決手段】RFIDシステムの構築支援を行う為の電波計測器であって、前記電波計測器は、電波計測器本体と、前記電波計測器本体に設けられ、電波の検出及び電波の到来方向の特定を行うための指向性アンテナと、を備え、前記電波計測器本体は、検出した電波の電波強度を算出するレベル変換部と、前記レベル変換部によって検出された電波強度が、パッシブ型RFタグを作動させる起動電波強度を超える場合に通知を行う通知手段と、前記レベル変換部によって算出された電波強度を表示するレベル表示部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
Description
本発明は、特にUHF帯を用いたRFID(Radio Frequency Identification)システムの構築支援を行う為の電波計測器に関する。
パッシブ型のRFタグは、リーダライタから発せられる電波の一部にID情報を上乗せして反射を行うことで情報の発信を行う。RFタグ及びリーダライタによって構成されるRFIDシステムは、工場や倉庫作業における物品の管理、入退室や出退勤の管理等の業務支援用途において、広く利用されている。
また、その中でもUHF帯を用いたパッシブ型のRFタグは、数メートルの応答範囲を有している。そのため、UHF帯を用いたRFIDシステムを構築することによって、リーダライタにRFタグをかざすといった動作を必要としない、効率的な業務支援を提供することが可能となる。
特許文献1には、非接触式リーダライタから出力される電波強度を電圧に変換するプローブカード、及び前記リーダライタからの距離を計測するための定規を備えたリーダライタ用の電波強度検査機に関する技術が記載されている。
また、特許文献2には、ぎらつきを抑え見栄えをよくした、透明電波吸収体用の吸収層に関する技術が記載されている。
また、特許文献2には、ぎらつきを抑え見栄えをよくした、透明電波吸収体用の吸収層に関する技術が記載されている。
しかしながら、設置型リーダライタを有するUHF帯を用いたRFIDシステムを構築する際には、意図しない場所においてRFタグがリーダライタの検出を行う、誤読が起きる場合がある。誤読は、人や物、壁面等によってリーダライタからの電波が反射や回折を起こすことにより生じる。また、リーダライタから発せられる電波が反射することによってマルチパスが生じ、意図した設置点においてRFタグがリーダライタの検出を行うことができない場合もある。
上述の理由から、UHF帯を用いたRFIDシステムの構築作業は高い専門性が必要となっている。誤読が生じる場合において、システム構築者は、リーダライタの移動、リーダライタの出力の低下、電波反射要因の移動、電波吸収体の設置等の作業を行い、リーダライタの検出が、意図した検出エリアにおいて行われるように修正する必要がある。
特許文献1には、リーダライタから数センチの距離で出力される電波強度を計測し、リーダライタの動作精度を安定させるための電波強度検査機が記載されている。しかしながら、近接型のRFIDシステムの構築作業において前記電波強度検査機を活用することは有効であるが、数メートルの範囲で電波が発信されるUHF帯を用いたRFIDシステムの構築作業においては、前記電波強度検査機を活用することは出来ない。
特許文献2には、ぎらつきを抑え、より美観に優れた電波吸収体に関する技術が記載されている。これにより、電波吸収体の設置場所の自由度が高まり、よりその選定がより容易なものとなるが、電波吸収体の効果的な設置場所の導出と、その設置による効果の検証とを行うことは、依然として困難性の高いままである。
UHF帯を用いたリーダライタの設置を含むRFIDシステムの設計・構築は、誤読やマルチパスといった障害を防ぎながら、運用を行う場所とその規模に合わせて柔軟に行う必要があり、熟練した作業者の経験と勘を必要とするものであった。そのため、誰しもが容易に電波の検出及び障害要因の推定を行うことができ、RFIDシステムの構築・設計支援、改善等を行う為の技術が待ち望まれていた。
本発明は上述するような実状に鑑みてなされたものであり、RFIDシステム、特にUHF帯を用いたRFIDシステムの構築支援を行う為の電波計測器を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は、RFIDシステムの構築支援を行う為の電波計測器であって、前記電波計測器は、電波計測器本体と、前記電波計測器に設けられ、電波の検出及び電波の到来方向の特定を行うための指向性アンテナと、を備え、前記電波計測器本体は、検出した電波の電波強度を算出するレベル変換部と、前記レベル変換部によって検出された電波強度が、パッシブ型RFタグを作動させる起動電波強度を超える場合に通知を行う通知手段と、前記レベル変換部によって算出された電波強度を表示するレベル表示部と、を備えることを特徴とする。
このような構成とすることで、RFIDシステムの構築時において、RFタグに誤読等が生じてしまう個所を容易に検出することが可能である。
また、指向性アンテナを備えることによって、その電波の到来方向の推定を行うことが可能となり、障害要因の導出を容易に行うことが可能である。
このような構成とすることで、RFIDシステムの構築時において、RFタグに誤読等が生じてしまう個所を容易に検出することが可能である。
また、指向性アンテナを備えることによって、その電波の到来方向の推定を行うことが可能となり、障害要因の導出を容易に行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記通知手段は、音響による通知を行う為の音響発生器及び、発光による通知を行う為の発光器の少なくとも一方を備えることを特徴とする。
本発明の好ましい形態では、前記通知手段による通知は、前記電波計測器本体に備えられた音響発生器によって行われることを特徴とする。
このような構成とすることで、音による通知を受けることができ、極めて直感的かつ効率的に誤読か生じる個所の導出を行うことが可能である。
このような構成とすることで、音による通知を受けることができ、極めて直感的かつ効率的に誤読か生じる個所の導出を行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記通知手段による通知は、前記電波計測器本体の、前記レベル表示部と同一面に備えられた発光器によって行われることを特徴とする。
このような構成とすることで、光による通知を受けることができ、極めて直感的かつ効率的に誤読か生じる個所の導出を行うことが可能である。
このような構成とすることで、光による通知を受けることができ、極めて直感的かつ効率的に誤読か生じる個所の導出を行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記指向性アンテナは、UHF帯の電波を検出することを特徴とする。
本発明の好ましい形態では、前記指向性アンテナは、1/2λダイポールアンテナであることを特徴とする。
このような構成とすることで、アンテナが2軸方向への指向性を持つため、電波の発信方向の推定を補助し、容易に阻害要因の導出を行うことが可能である。
このような構成とすることで、アンテナが2軸方向への指向性を持つため、電波の発信方向の推定を補助し、容易に阻害要因の導出を行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記指向性アンテナのアンテナエレメントは、電波検出器本体の表面と水平に配置されていることを特徴とする。
このような構成とすることにより、1/2λダイポールアンテナを受信アンテナとして用いる場合、計測者の側面方向からの電波が検出されないように構成することができる。
このような構成とすることにより、1/2λダイポールアンテナを受信アンテナとして用いる場合、計測者の側面方向からの電波が検出されないように構成することができる。
本発明の好ましい形態では、周波数帯の異なる複数の指向性アンテナを備え、前記電波計測器本体は受信する周波数帯を切り替えるための切り替え手段を有することを特徴とする。
このような構成とすることで、複数の周波数帯の信号を発信するリーダライタの検出を行うことが可能となり、より効率的に利用を行うことが可能である。
このような構成とすることで、複数の周波数帯の信号を発信するリーダライタの検出を行うことが可能となり、より効率的に利用を行うことが可能である。
本発明の好ましい形態では、前記レベル表示部は、複数のLED(Light Emitting Diode)を備えることを特徴とする。
本発明によって、RFIDシステム、特にUHF帯を用いたRFIDシステムの構築支援を行う為の電波計測器を提供することが可能となった。
以下、本発明の実施形態について図1ないし図3を参照して説明する。図1、本発明の電波計測器を示す外観図である。図1に示すように、電波計測器1は、電波計測器本体2と、アンテナ部3と、を備えている。
図2は、電波計測器1の内部構成図である。図2に示すように、電波計測器本体2は、検出対象となる周波数帯の切り替えを行う切り替えスイッチ4と、計測対象以外の、ノイズとなる周波数帯の除去を行うための周波数帯フィルタ5a及び周波数フィルタ5bと、信号の増幅を行う増幅器6a及び増幅器6bと、RSSI回路を含み信号の電波強度をレベル値に変換するレベル変換部7a及びレベル変換部7bと、レベル値を表示するためのレベルメータ8と、放音による通知を行わせる為の音響発生器9と、発光による通知を行わせる為の発光器10と、電波計測器1を動作させるための電力を供給するバッテリー11と、を備える。また、本実施形態では、バッテリー11から電力の供給の入切を行う為の電源スイッチ21と、音響発生装置9近傍に設けられた放音孔22と、を備えている。
複数の周波数帯のRFタグの検出を行う場合、切り替えスイッチ4によって切替を行い、検出対象の周波数帯を検出することができる。そのため、様々な周波数帯を用いるRFIDシステムの構築に適応した電波計測器1を提供することが可能である。検出対象となる周波数帯は、例えば、UHF帯の920MHzや、マイクロ波帯の2.45GHzである。
本実施例では電波検出器本体2内に、検出対象となる920MHz及び2.45GHzに対応する、周波数帯フィルタ5、増幅器6、レベル変換部7が設けられており、切り替えスイッチ4で切り替えを行うことによって検出対象の周波数帯を変更して、レベルメータ8、音響発生器9、発光器10に、出力を行なわせることができる。周波数フィルタのみを複数設け、増幅器及びレベル変換部は各周波数帯で共通のものを利用可能に構成しても構わない。
レベルメータ8は、周波数フィルタ5、増幅器6、レベル変換部7を介して、受信アンテナ12で検出された電波の強度の表示を行う。受信アンテナ12で検出した電波の電波強度は、dBmの単位でレベルメータ8に表示される。レベルメータ8は、本実施例では複数のLEDによって段階的に電波強度の表示を行うように構成されているが、デジタルメータや、アナログメータによって電波強度の表示を行うように構成してもよい。
パッシブ型RFタグが作動する所定の電波強度である起動電波強度がレベル変換部7において検出された場合、音響発生器9及び発光器10の双方を用いて、計測者に対する通知が行われる。これにより計測者はRFタグが動作する場所を容易に発見し、RFIDシステムの構築を効率的に行うことが可能となる。音響発生器9及び発光器10は、必ずしも双方設けられている必要はない。
図3は、アンテナ部3の分解図である。図3に示すように、アンテナ部3は、電波を受信するための指向性を有する受信アンテナ12と、計測器本体2と電気的に接続するための接続部13と、を備えている。また、本実施形態では、受信アンテナ12を保護するためのアンテナカバー31、アンテナカバー32を備えている。
本実施形態における受信アンテナ12は1/2λダイポールアンテナであるが、1/4λダイポールアンテナ、1/8λダイポールアンテナ、パッチアンテナなど他の指向性を有するアンテナによって構成されていてもよい。
アンテナ部3には、周波数帯の異なる受信アンテナ12が複数内蔵されていてもよいし、一つのアンテナ12を備えたアンテナ部3が内蔵され、接続部13によって取り換え可能に構成されていてもよい。
1/2λダイポールアンテナである受信アンテナ12のエレメントは、電波検出器本体2のレベルメータ8を備える面と水平に配置されており、計測者が電波計測器1を把持して誤読等が起こる場所を探索する際に、計測者の側面方向からの電波は検出しないように構成されている。また、計測者の背面方向からの電波は計測者自身によって遮断されることとなる。そのため、計測者の前方方向から到来する電波を検出することが可能とある。
そのため、計測者はまず前方方向から到来する電波を検出し大まかな電波の到来方向を導出することができる。そして、大まかな電波の到来方向が導出された後に、アンテナ部3の上下に手をかざすなどして電波を遮断することによって、具体的な到来方向をさらに絞り込んでいくことが可能である。
このような構成とすることで、UHF帯のRFタグ読み取り範囲を、簡易な計測器によって容易に検出することができる。それによって、誤読などを起こす恐れのある範囲と、その原因電波の到来方向を導出することができ、RFIDシステムの構築を効率的に執り行うことが可能である。
RFIDシステムの構築支援を行う為の電波検出器を提供することが可能となる。
1 電波計測器
2 電波計測器本体
21 電源スイッチ
22 放音孔
3 アンテナ部
31、32 アンテナカバー
4 切り替えスイッチ
5、5a、5b 周波数帯フィルタ
6、6a、6b 増幅器
7、7a、7b レベル変換
8 レベルメータ
9 音響発生器
10 発光器
11 バッテリー
12 受信アンテナ
13 接続部
2 電波計測器本体
21 電源スイッチ
22 放音孔
3 アンテナ部
31、32 アンテナカバー
4 切り替えスイッチ
5、5a、5b 周波数帯フィルタ
6、6a、6b 増幅器
7、7a、7b レベル変換
8 レベルメータ
9 音響発生器
10 発光器
11 バッテリー
12 受信アンテナ
13 接続部
Claims (7)
- RFIDシステムの構築支援を行う為の電波計測器であって、
前記電波計測器は、電波計測器本体と、前記電波計測器本体に設けられ、電波の検出及び電波の到来方向の特定を行うための指向性アンテナと、を備え、
前記電波計測器本体は、検出した電波の電波強度を算出するレベル変換部と、
前記レベル変換部によって検出された電波強度が、パッシブ型RFタグを作動させる起動電波強度を超える場合に通知を行う通知手段と、
前記レベル変換部によって算出された電波強度を表示するレベル表示部と、を備えることを特徴とする電波計測器。 - 前記通知手段は、音響による通知を行う為の音響発生器及び、発光による通知を行う為の発光器の少なくとも一方を備えることを特徴とする請求項1に記載の電波計測器。
- 前記指向性アンテナは、UHF帯の電波を検出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の電波計測器。
- 前記指向性アンテナは、1/2λダイポールアンテナであることを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の電波計測器。
- 前記指向性アンテナのアンテナエレメントは、電波検出器本体の表面と水平に配置されていることを特徴とする請求項4に記載の電波計測器。
- 周波数帯の異なる複数の指向性アンテナを備え、前記電波計測器本体は受信する周波数帯を切り替えるための切り替え手段を有することを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の電波計測器。
- 前記レベル表示部は、複数のLED(Light Emitting Diode)を備えることを特徴とする請求項1〜6に記載の電波計測器。
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JP2012130028A (ja) * | 2012-01-25 | 2012-07-05 | Fujitsu Ltd | 電波強度分布測定システム、電波センサ及び電波強度分布測定方法 |
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- 2014-08-12 JP JP2014164182A patent/JP5665104B1/ja active Active
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2015
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