JP2015076069A - 平面グラフ生成装置、プログラム、及び方法 - Google Patents
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Abstract
Description
選択された軌跡データの第1の軌跡と被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々には、所定距離以内に位置する部分がない場合とある場合とがある。追加部は、上記ない場合、選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、選択された軌跡データを被追加対象軌跡データに追加する。追加部は、上記ある場合、各々所定距離以内に位置する第1の軌跡における第1の部分と第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似するように追加後の被追加対象軌跡データを生成する。また、追加部は、上記ある場合、追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する。
計算部、選択部、及び追加部は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、各処理を実行する。
経路モデル生成システムは、本開示の技術の平面グラフ生成システムの一例であり、生成システム16は、本開示の技術の生成システムの一例である。サーバ14は、本開示の技術の受信装置の一例である。経路モデル生成装置10は、本開示の技術の平面グラフ生成装置の一例である。車両42〜48は、本開示の技術の移動体の一例である。
平面グラフコスト算出部86は、本開示の技術の計算部の一例である。平面グラフ生成部84は、本開示の技術の選択部、及び追加部の一例である。ROM54は、本開示の技術の記憶媒体の一例である。
図8(C)のグラフに示すように、軌跡データα1〜α4の各々に基づいて定まる軌跡が全てそのまま記述されると、複数の移動体の各々の位置を精度よく反映させたグラフが得られる。しかし、複数の移動体の各々の位置を精度よく反映させたグラフは複雑である。このような複雑な軌跡データから、経路分析等すると、計算量が多くなって、非効率である。一方、計算量を少なくすることのみを考慮すれば、図8(D)に示すように、軌跡データα1〜α4の各々におけるすべての位置を1つの位置に近似させることも考えられる。しかし、これでは、各移動体の位置の誤差が大きく、経路分析等に大きな誤差が生ずる。そこで、経路モデル生成装置10は、経路モデル生成処理を実行することにより、軌跡データの集合Tから、複数の車両の各々の位置をできる限り精度よく反映させると共に、各車両の位置をできる限り簡素化させた平面グラフを生成する。平面グラフは、節点のデータ及び節点間のリンクのデータを含んで構成される。
平面グラフは、本開示の技術の追加軌跡データの一例である。
ステップ96の具体的な処理の内容は後述するが、最初に、コストC*を説明する。
後述するように、ある平面グラフ(G)に、集合T内の当該平面グラフ(G)以外の軌跡データ(α)を追加することにより各中間の平面グラフが生成される。δ(G,α)は、ある平面グラフ(G)と軌跡データ(α)のそれぞれに基づく軌跡が互いに近似しない程度を表す値である。即ち、δ(G,α)が大きければ大きい程、ある平面グラフ(G)とある軌跡データ(α)とのそれぞれに基づく軌跡が互いに近似しない程度が大きい。逆に、例えば、ある平面グラフ(G)とある軌跡データ(α)とのそれぞれに基づく軌跡が完全に一致すると、δ(G,α)は0となる。また、ある平面グラフ(G)とある軌跡データ(α)のそれぞれに基づく軌跡が互いに近い(所定距離以内)の場合も、δ(G,α)は0となる。後述するように、所定距離以内に位置する軌跡の部分は近似されるので、両軌跡は一致することになるからである。所定距離以内に位置する軌跡の部分を近似範囲という。
なお、上記例では、Frechet Distanceのアルゴリズムが用いられている。しかし、ユークリッド距離を用いてもよい。
図6の処理は、本開示の技術の追加部の処理の一例である。
図5の処理の最初の段階では、例えば、軌跡データα1を例にとると、図5のステップ116では、平面グラフGには軌跡データα1が存在する。平面グラフG(軌跡データα1)に基づく軌跡は、図9(A)に示す通りである。なお、ステップ118又はステップ120の処理後、ステップ116が繰り返される。よって、平面グラフGに軌跡データα2〜α4が順に追加される。
ステップ120の処理は、本開示の技術の選択部の処理の一例である。
また、平面グラフ生成部84は、minCに、コストC*をセットする。この段階で、集合Tには、軌跡データα1、α2、α4が存在する。よって、ステップ94の判定結果が否定判定となる。経路モデル生成処理は、ステップ96に進み、第2回目のループに入る。
具体的には、図16(A)に示すように、まず、平面グラフG*に軌跡データα2が追加されたものが平面グラフG(G312)(ステップ116(図5参照))として、生成される。図16(A)の平面グラフG312では、軌跡データα2における節点p5、p6が節点p10に近似され、軌跡データα1における節点p7がp11に近似される。平面グラフG312に、残りの軌跡データα4(図16(B)参照)が追加されかつコストが計算される(ステップ117(図5参照))。この場合、軌跡データα4の節点p13、p14は、平面グラフG312の節点p3、p4に近似され、非近似性のコストは0である。最終的なコストは、平面グラフG312の複雑性のコスト=8のみの値となる。
(第1の効果)
オープンスペース(例:展示会会場)を自由に移動できる人を対象として軌跡データを得るために、従来は、人の移動範囲を所定面積の複数の領域(メッシュ)に分割し、各座標点を、メッシュに変換する。経路分析におけるOD(出発地点、到着地点)はメッシュの組み合わせで、経路はメッシュの系列で表現していた。
本実施形態は、1つずつ軌跡データを追加して平面グラフを生成する際に、軌跡が所定距離以内の部分は近似すると共に、非近似性のコストと複雑性のコストを要素にしたコストが最小の軌跡データを平面グラフに追加する。非近似性のコストが小さい軌跡データを平面グラフに追加することは、平面グラフの軌跡データに、より近似している軌跡データを追加することを意味する。よって、きるだけ精度よく近似している平面グラフが得られる。平面グラフの軌跡データに、より近似している軌跡データを追加することだけを考慮すると、生成された平面グラフが複雑化する場合もある。そこで、本実施形態では、更に、複雑性のコストを用いている。複雑性のコストが小さい軌跡データを平面グラフに追加することは、生成された平面グラフをより簡素化することを意味する。このように、本実施形態では、1つずつ軌跡データを追加して平面グラフを生成する際に、軌跡が所定距離以内の部分は近似すると共に、非近似性のコストと複雑性のコストを要素にしたコストが最小の軌跡データを平面グラフに追加する。よって、本実施形態は、できるだけ簡潔にかつできるだけ精度よく近似している平面グラフを算出することができるという効果を有する。
図19には、4つの軌跡データα1〜α4の各々に基づく軌跡を1つずつ重ねて平面グラフを生成する際の全ての組み合わせが記載されている。この全ての組み合わせについて平面グラフを作成することも、理論上は考えられる。しかし、軌跡データの個数が多くなると、計算量が膨大となる。しかし、本実施形態では、1つずつ軌跡を重ねる際に、コストC*が最小の組み合わせを選択することにより、追加する軌跡データを絞るので、計算量を低減する。よって、軌跡データの個数が多くなっても少ない計算量で最終的な平面グラフを生成することができる
本実施形態では、1つずつ軌跡を平面グラフに追加する際に、コストが最小の軌跡を選択して追加して中間の平面グラフを生成する。中間の平面グラフに、次に軌跡を追加する際に、求めたコストが、既に生成した中間の平面グラフの生成の際のコストより小さくならない場合がある。この場合は、これ以上コストを下げられない、即ち、できるだけ簡潔にかつできるだけ精度よく近似している平面グラフをこれ以上算出することができないと判断することができる。本実施形態では、これ以上コストを下げられない場合は、残りの軌跡データに基づく軌跡を単純に追加する。よって、本実施形態は、計算量を軽減することができるという効果を有する。
従来、渋滞回避ルートの探索が行われていた。しかし、上記のように、本実施形態における頻出部分経路分析により、大局的な交通状況を踏まえた渋滞回避ルートの探索への道を開くことができる。また、頻出部分経路分析により、どこで交通の渋滞が発生しやすいのかを予測すると共にどこの経路に迂回するのかを予測することができる。よって、人や車の行先を予測しやすくなる。更に、上記のように、迂回ルートを建設する等の交通網の整備に役立てることができる。このように、本実施形態は、人の動きをグラフ上で俯瞰することができるという効果を有する。
(第1の変形例)
本実施形態は、非近似性のコストと複雑性のコストを要素にしたコストとして、両コストを単純加算した値を用いた。しかし、本開示の技術では、例えば、複雑性のコストに重みづけをした重みづけ加算をした値を用いることができる。重みづけ係数は、計算結果に応じて調整することができる。
本実施形態は、非近似性のコストとして、節点の数を用いた。しかし、本開示の技術では、近似範囲以外に存在する節点間のリンクの数や当該リンクの長さの合計を非近似性のコストとして用いることができる。更には、近似範囲以外に存在する全ての節点に所定面積の円を想定し、リンクが存在する場合には各リンクを長手方向の中心軸とした長方形を想定し、これら想定した円や長方形の面積の合計を上記コストとすることができる。加えて、近似範囲以外に存在する節点の中で最も離れている節点間の距離を上記コストとすることができる。更には、これらを組み合わせてものを上記コストとすることもできる。
本実施形態は、複雑性のコストとして、節点の数を用いた。しかし、本開示の技術では、リンクの数、及びリンクの合計の長さ、または、これらの組み合わせを用いることができる。
本実施形態は、平面グラフにおける軌跡と、当該軌跡に追加する軌跡とのそれぞれでの部分で互いに、距離が所定値ε以内でマッチする部分を検出する方法として、Frechet Distanceのアルゴリズムを用いている。しかし、本開示の技術では、ユークリッド距離を用いたアルゴリズムを用いることができる。
本実施形態は、平面グラフにおける軌跡の節点に、当該軌跡に追加する軌跡の節点を近似させる。しかし、本開示の技術では、追加する軌跡の節点に平面グラフにおける軌跡の節点を近似させたり、両節点の中間の点に近似させたりすることができる。
本実施形態は、移動体として車両を用いた。しかし、本開示の技術は、人や、動物、例えば、野生動物を対象にすることができる。例えば、上記センサを携帯電話、例えば、スマートフォン(smartphone)に内蔵させることにより、人も対象とすることができる。更には、本開示の技術は、人、車、飛行体を対象として、緯度及び経度の情報に加えて高さの情報を位置データとして、3次元のグラフ(追加軌跡データ)を生成することができる。
本実施形態における上記各分析は地図の整備が十分な地域における道路ネットワークを対象にしている。しかし、本開示の技術は、地図の整備が不十分な地域における道路ネットワークの自動的で集合知的な作成やメンテナンスに用いることができる。更に、アンケートではなく、実際のデータに基づく交通統計調査(交通センサス)に応用することができる。これにより、調査のコストダウンを図ることができる。
本実施形態におけるステップ102で軌跡データを集合Tから削除し、ステップ94で集合Tが空集合となったか否か判断している。しかし、本開示の技術は、ステップ102では、集合T内の複数の軌跡データの各々について処理を移行させ、ステップ94では、集合T内の複数の軌跡データの全てについて処理されたのかを判断することができる。
移動体の移動した軌跡を示す軌跡データの集合であって処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される当該集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と、前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算する計算部と、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択する選択部と、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する追加部と、
を備え、
前記計算部、前記選択部、及び前記追加部は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、各処理を実行する
平面グラフ生成装置。
前記集合に軌跡データが残っておりかつ前記計算部により計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったか否かを判断する判断部を更に備え、
前記集合に軌跡データが存在しかつ前記計算において計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったと判断された場合に、前記追加部は、前記集合に残っている軌跡データの全てを前記追加対象軌跡データに追加する
付記1に記載の平面グラフ生成装置。
前記計算部は、前記軌跡データと前記他の全ての軌跡データの各々とのそれぞれの軌跡に、所定距離以内に位置する部分があるか否か判断し、前記それぞれの軌跡に前記所定距離以内に位置する部分がある場合には、前記所定距離以内に位置する部分以外の部分の軌跡データの内容に基づいて、前記非近似性を示す値を計算し、前記それぞれの軌跡に前記所定距離以内に位置する部分がない場合には、前記軌跡データの内容と前記他の全ての軌跡データの各々の内容とに基づいて、前記非近似性を示す値を計算する付記1又は付記2に記載の平面グラフ生成装置。
前記所定の値は、前記複雑性を示す値と、前記非近似性を示す値との加算値である付記1〜付記3の何れか1項に記載の平面グラフ生成装置。
前記加算値は、重みづけ加算値である付記4に記載の平面グラフ生成装置。
前記軌跡データは、前記移動体の移動した軌跡上の位置を示す複数の位置データと、位置間のリンクを示すリンクデータとを含み、
前記軌跡の複雑性を示す値は、前記位置データにより示される位置の個数、前記リンクの数、及び前記リンクの長さの合計の少なくとも1つにより示される
付記1〜付記5の何れか1項に記載の平面グラフ生成装置。
前記軌跡データは、前記移動体の移動した軌跡上の位置を示す複数の位置データと、位置間のリンクを示すリンクデータとを含み、
前記非近似性を示す値は、前記軌跡データと前記他の軌跡データとの各々の軌跡における、所定距離以内に位置する部分以外の、前記位置の個数、前記リンクの数、前記リンクの長さの合計、前記位置及び前記リンクから定まる面積、及び前記位置間の最大距離の少なくとも1つにより示される
付記1〜付記5の何れか1項に記載の平面グラフ生成装置。
前記非近似性を示す値は、前記軌跡データと前記他の軌跡データとの各々の軌跡における、所定距離以内に位置する部分以外の、前記位置の個数、前記リンクの数、前記リンクの長さの合計、前記位置及び前記リンクから定まる面積、及び前記位置間の最大距離の少なくとも1つにより示される
付記6に記載の平面グラフ生成装置。
コンピュータに、
移動体の移動した軌跡を示す軌跡データの集合であって処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される当該集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算し、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択し、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する
ことを含む処理を実行させると共に、
前記計算、前記選択、及び前記生成は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、実行される平面グラフ生成プログラム。
前記処理は、前記集合に軌跡データが残っておりかつ前記計算において計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったか否かを判断することを更に含み、
前記集合に軌跡データが存在しかつ前記計算において計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったと判断された場合に、前記生成では、前記集合に残っている軌跡データの全てを前記追加対象軌跡データに追加する
付記9に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記計算では、前記軌跡データと前記他の全ての軌跡データの各々とのそれぞれの軌跡に、所定距離以内に位置する部分があるか否か判断し、前記それぞれの軌跡に前記所定距離以内に位置する部分がある場合には、前記所定距離以内に位置する部分以外の部分の軌跡データの内容に基づいて、前記非近似性を示す値を計算し、前記それぞれの軌跡に前記所定距離以内に位置する部分がない場合には、前記軌跡データの内容と前記他の全ての軌跡データの各々の内容とに基づいて、前記非近似性を示す値を計算する付記9又は付記10に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記所定の値は、前記複雑性を示す値と、前記非近似性を示す値との加算値である付記9〜付記11の何れか1項に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記加算値は、重みづけ加算値である付記12に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記軌跡データは、前記移動体の移動した軌跡上の位置を示す複数の位置データと、位置間のリンクを示すリンクデータとを含み、
前記軌跡の複雑性を示す値は、前記位置データにより示される位置の個数、前記リンクの数、及び前記リンクの長さの合計の少なくとも1つにより示される
付記9〜付記13の何れか1項に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記軌跡データは、前記移動体の移動した軌跡上の位置を示す複数の位置データと、位置間のリンクを示すリンクデータとを含み、
前記非近似性を示す値は、前記軌跡データと前記他の軌跡データとの各々の軌跡における、所定距離以内に位置する部分以外の、前記位置の個数、前記リンクの数、前記リンクの長さの合計、前記位置及び前記リンクから定まる面積、及び前記位置間の最大距離の少なくとも1つにより示される
付記9〜付記13の何れか1項に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記非近似性を示す値は、前記軌跡データと前記他の軌跡データとの各々の軌跡における、所定距離以内に位置する部分以外の、前記位置の個数、前記リンクの数、前記リンクの長さの合計、前記位置及び前記リンクから定まる面積、及び前記位置間の最大距離の少なくとも1つにより示される
付記14に記載の平面グラフ生成プログラム。
コンピュータに、
移動体の移動した軌跡を示す軌跡データの集合であって処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される当該集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算し、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択し、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する
ことを含む処理を実行させると共に、
前記計算、前記選択、及び前記生成は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、実行される平面グラフ生成プログラム。
前記処理は、前記集合に軌跡データが残っておりかつ前記計算において計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったか否かを判断することを更に含み、
前記集合に軌跡データが存在しかつ前記計算において計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったと判断された場合に、前記生成では、前記集合に残っている軌跡データの全てを前記追加対象軌跡データに追加する
付記17に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記計算では、前記軌跡データと前記他の全ての軌跡データの各々とのそれぞれの軌跡に、所定距離以内に位置する部分があるか否か判断し、前記それぞれの軌跡に前記所定距離以内に位置する部分がある場合には、前記所定距離以内に位置する部分以外の部分の軌跡データの内容に基づいて、前記非近似性を示す値を計算し、前記それぞれの軌跡に前記所定距離以内に位置する部分がない場合には、前記軌跡データの内容と前記他の全ての軌跡データの各々の内容とに基づいて、前記非近似性を示す値を計算する付記17又は付記18に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記所定の値は、前記複雑性を示す値と、前記非近似性を示す値との加算値である付記17〜付記19の何れか1項に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記加算値は、重みづけ加算値である付記20に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記軌跡データは、前記移動体の移動した軌跡上の位置を示す複数の位置データと、位置間のリンクを示すリンクデータとを含み、
前記軌跡の複雑性を示す値は、前記位置データにより示される位置の個数、前記リンクの数、及び前記リンクの長さの合計の少なくとも1つにより示される
付記17〜付記21の何れか1項に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記軌跡データは、前記移動体の移動した軌跡上の位置を示す複数の位置データと、位置間のリンクを示すリンクデータとを含み、
前記非近似性を示す値は、前記軌跡データと前記他の軌跡データとの各々の軌跡における、所定距離以内に位置する部分以外の、前記位置の個数、前記リンクの数、前記リンクの長さの合計、前記位置及び前記リンクから定まる面積、及び前記位置間の最大距離の少なくとも1つにより示される
付記17〜付記21の何れか1項に記載の平面グラフ生成プログラム。
前記非近似性を示す値は、前記軌跡データと前記他の軌跡データとの各々の軌跡における、所定距離以内に位置する部分以外の、前記位置の個数、前記リンクの数、前記リンクの長さの合計、前記位置及び前記リンクから定まる面積、及び前記位置間の最大距離の少なくとも1つにより示される
付記22に記載の平面グラフ生成プログラム。
移動体から定期的に送信された当該移動体の位置を示す位置データを受信すると共に、前記受信した複数の位置データに基づいて、前記移動体の移動した軌跡を示す複数の軌跡データを生成し、当該生成した複数の軌跡データを記憶する受信装置と、
平面グラフ生成装置と、
を備えた生成システムであって、
前記平面グラフ生成装置は、
前記複数の軌跡データを受け取り、受け取った前記複数の軌跡データを集合として記憶すると共に当該集合では、処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される、記憶部と、
前記集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と、前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算する計算部と、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択する選択部と、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する追加部と、
を備え、
前記計算部、前記選択部、及び前記追加部は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、各処理を実行する
生成システム。
移動体に設けられると共に、前記移動体の位置を示す位置データを定期的に送信する送信機と、
前記移動体から前記位置データを複数受信すると共に、前記複数受信した位置データに基づいて、前記移動体の移動した軌跡を示す複数の軌跡データを生成し、当該生成した複数の軌跡データを記憶する受信装置と、
平面グラフ生成装置と、
を備えた平面グラフ生成システムであって、
前記平面グラフ生成装置は、
前記複数の軌跡データを受け取り、受け取った前記複数の軌跡データを集合として記憶すると共に当該集合では、処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される、記憶部と、
前記集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と、前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算する計算部と、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択する選択部と、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する追加部と、
を備え、
前記計算部、前記選択部、及び前記追加部は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、各処理を実行する
平面グラフ生成システム。
平面グラフ生成プログラムを記憶した記憶媒体であって、
前記平面グラフ生成プログラムは、
コンピュータに、
移動体の移動した軌跡を示す軌跡データの集合であって処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される当該集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算し、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する
ことを含む処理を実行させると共に、
前記計算、前記選択、及び前記生成は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、実行される
記憶媒体。
42〜48 車両
82 軌跡データ探索部
84 平面グラフ生成部
86 平面グラフコスト算出部
Claims (5)
- 移動体の移動した軌跡を示す軌跡データの集合であって処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される当該集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と、前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算する計算部と、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択する選択部と、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する追加部と、
を備え、
前記計算部、前記選択部、及び前記追加部は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、各処理を実行する
平面グラフ生成装置。 - コンピュータに、
移動体の移動した軌跡を示す軌跡データの集合であって処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される当該集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算し、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択し、
前前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する
ことを含む処理を実行させると共に、
前記計算、前記選択、及び前記生成は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、実行される平面グラフ生成プログラム。 - コンピュータに、
移動体の移動した軌跡を示す軌跡データの集合であって処理される毎に他の軌跡データに処理が移行される当該集合内の各軌跡データについて、当該軌跡データの軌跡の複雑性を示す値と前記集合内の当該軌跡データ以外の他の全ての軌跡データの各々との間の非近似性を示す値とを要素とする所定の値を計算し、
前記集合の中から前記所定の値が最小の軌跡データを選択し、
前記選択された軌跡データ、及び追加される対象の被追加対象軌跡データに基づいて、前記選択された軌跡データの第1の軌跡と前記被追加対象軌跡データの第2の軌跡との各々に、所定距離以内に位置する部分がない場合、前記選択された軌跡データを前記被追加対象軌跡データに追加し、前記第1の軌跡と前記第2の軌跡との各々に、前記所定距離以内に位置する部分がある場合、各々前記所定距離以内に位置する前記第1の軌跡における第1の部分と前記第2の軌跡における第2の部分の少なくとも一方が所定部分に近似しかつ追加後の被追加対象軌跡データの軌跡が前記所定部分を通過するように、追加後の被追加対象軌跡データを生成する
ことを含む処理を実行させると共に、
前記計算、前記選択、及び前記生成は、前記集合内の全ての軌跡データについて処理されるまで、実行される平面グラフ生成方法。 - 前記処理は、前記集合に軌跡データが残っておりかつ前記計算において計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったか否かを判断することを更に含み、
前記集合に軌跡データが存在しかつ前記計算において計算された前記所定値が前回の所定値を下回らなかったと判断された場合に、前記生成では、前記集合に残っている軌跡データの全てを前記追加対象軌跡データに追加する
請求項3に記載の平面グラフ生成方法。 - 複数の座標の連続性を表す軌跡データを取得し、前記軌跡データに基づいて平面グラフをコンピュータが生成する方法であって、
前記平面グラフの複雑性を算出する第1の算出処理と、
前記軌跡データと前記平面グラフとの非近似性を算出する第2の算出処理と、
前記第1の算出処理と前記第2の算出処理とから得られる評価値に基づいて、
前記平面グラフの生成に用いる軌跡データについて、近似処理または追加処理を切り換えて平面グラフを生成する方法。
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